第1625回例会(2021.2.16)を開催しました

第1625回例会を開催致しました。

本日の例会は、令和3年になり、コロナ禍の中、顔を合わせての例会が行えない状況でしたので

初めての天廣堂例会場にての例会です。

   

点鐘             髙橋 繁 会長挨拶       司会進行 杉浦会員

皆様こんにちは。

今日は今年に入って初めてリアル形式での例会開催となりました。久しぶりに皆さんの前でお話が出来ますが、久しぶりすぎて少々緊張気味です。

13グループの各クラブでは2月中の例会は休会と言うことでありますが、当クラブはホストクラブということもあり、来月2日にインターシティミーティングを予定しています。オンラインの例会ではなかなか伝わりにくいことも有りますので本日リアル形式での開催をさせて戴きました。

今回の例会は緊急事態宣言中の例会と言うことでありまして、極力密を避けるためいつも通りの一時間の例会とはせず、例会時間を30分と短縮したスケジュールとさせて戴きます。食事はいつもの会食形式は取らずに、例会終了後お持ち帰り戴くか、ここで食事を召し上がっていただく形をとります。こちらで召し上がる際は極力話をせず「黙食(もくしょく)」でお願いします。

さて、先週末ですがあの東北大震災から10年経って再び大きな地震が有りました。前回と比べれば津波も殆ど起こらず死者もでず、まずはほっとするところですが、東北新幹線が被害を受け、全線復旧にはもう暫く掛かりそうだったり、常磐道では道路ののり面が崩れたりと被害が拡大しています。それ以外にも断水、停電などお住まいになっている方がたはかなりの不便、負担が掛かっていると聞きます。気象庁の発表では地震発生後約一週間は警戒が必要であるとのことです。極力余震は小さく、出来ればこれ以上何も起きずに終わってほしいものです。

さて、先週にガバナー事務所から連絡がありましたが2020-21年度の地区大会の変更案内が届きました。今まで皆さんご存じの内容は5月9日、10日と地区大会が開催、クラブ会員の方は10日(月)に出席戴くという内容でしたが、今回の内容では開催は5月9日のみで各クラブ参加人数は二名との事です。

各会員においてはズーム配信等オンラインでの参加となると思いますが、

詳細がまだ届いておりませんので分かり次第会員の皆様に御連絡いたします。

本日は来月のインターシティミーティングの流れについて浅野実行委員長から説明があります。他のクラブの参加は今回オンラインでの参加が多い物と予想されていますが是非ともホストクラブとして旨く成功させたいものです。皆様宜しくお願いします。

 

山本 沖 幹事報告

 

淺野 実IM実行委員長      山田 正記ガバナー補佐

3月2日開催の第13グループのインターシティミーティングのプログラム、役割分担の説明です。

石井 弘 5クラブゴルフ大会実行委員長の運営説明です

森 義隆 次年度会長の報告です

宮野 守 35周年記念事業副委員長の報告です

誕生おい祝いです。山本沖会員、小林雅子会員、淺野実会員 代表で小林雅子会員スピーチです。おめでとう御座います。

1月17日阪神大震災のおきた日が川上伸夫会員の結婚記念日になりました。

例会終了です。

2021年2月16日

第1624回例会(2021.2.9)を開催しました

第1624回例会を開催致しました

本日の例会もオンラインによる例会です。

会長挨拶

皆様こんにちは。

最近ふと気づいたのですが、日が暮れる時間が随分と遅くなってきたなと感じます。今日2月9日の日の出は6:34、日の入りの時間は17:17分だそうです。

今年の元旦の日の出、日の入り時間は6:51、16:39分ですから日の出は約15分早く、日の入りは40分近く遅くなったと言うことです。日が延びれば外で活動できる時間も増えますので屋外作業が少し余裕を持って出来るようになると思います。

話は変わりますが、私には個人所有の車が二台有るのですが、外出自粛の流れで最近殆ど動かしていませんでした。先日久しぶりに駐車場の敷地を掃除するために移動しようとしましたが、なぜかエンジンが掛からない。そう、バッテリーが上がっていました。しかも2台ともです。物置からバッテリーチャージャーを持ち出して半日充電したら何とか復活しましたが、結局目的だった掃除は出来ずじまいでした。

ともかく折角充電したので近所の買い物位に使ってあげようと思い走らせたのですが、今度はマフラーから今まで経験したことが無い位激しく白煙を噴き上げ、使わなすぎてエンジンが壊れたのかと思いました。降りて確認すると、どうやらエンジンオイルや燃料が異常燃焼している様子ではなく、マフラーに貯まった水分が蒸発しだしてもの凄い煙のように見えていた様です。暫く走らせていたら煙も消えたので安堵しましたが、機械物はある程度使っていないと水が貯まったり、潤滑油が回らなかったりして痛みが早まるというのは事実のようです。これからはローテーション組んでまめに動かすようにしようと思います。

ロータリーの話と関係ないことを話していましたので、関連する話を少しだけお話しさせて下さい。

当クラブでは緊急事態宣言中は基本オンライン例会のみの開催としておりまして、今日でオンライン4回目となりますが、次週16日は天廣堂にてリアルの例会を予定しています。リアルで例会をするのは去年12月8日以来ですので実に二ヶ月ぶり、2021年に入って初めての開催となります。

会員の皆様とリアルで会えることを楽しみにしております。

本日はこの後杉山会員の卓話の予定になっています。杉山さん宜しくお願いします。

幹事報告

本日の卓話は、杉山会員です。

松戸市のコロナ状況、PCR検査、融資など話して頂きました。

コロナの感染状況は、東京都の人数と比例しているようです。

貴重なお話、有り難う御座いました。

報告事項

     

会長 終了の点鐘

次回は、2月16日リアル例会です。天廣堂でお会い致しましょう。

2021年2月9日

第1623回例会(2021.2.2)を開催しました

第1623回例会を開催致しました

本日は、二月期第一例会です。今回もコロナ禍によりズームによる例会です。

2月は、平和構築と紛争予防月間です。また2月23日はロータリー創立記念日です。

会長 点鐘

国歌斉唱          ロータリーソング斉唱

髙橋 繁 会長 挨拶

皆様こんにちは。

つい先日新年を迎えたと思っていましたら、あっという間に2月に入りました。

我々松戸西ロータリークラブも緊急事態宣言が発令されてからはズームによる例会のみ行っておりますが、早くも三回目を迎えました。本日政府から緊急事態宣言の延長が行われるかどうかという正式な発表がなされることになっています。

おそらくは千葉県を含む一都三県は延長という流れになる事と思われます。

ただ、対応は現状維持で厳しい外出制限等にはならないであろうと考えています。

状況の改善具合によっては前倒しで宣言解除になるとも言われています。少しでも早く状況が改善し、元通りの生活が出来ることを切に希望します。

さて、話は変わりますが今日は2月2日ですが節分の日となっています。

節分と言いますと2月3日!と決まっている感じがいたしますが、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが「立春の前日」が節分となっています。日本で古くから使われている暦の区切りとして「二十四節気」があります。紀元前の中国で生まれた暦で、太陽の動きに基づいて一年を春夏秋冬四つに分け、さらにそれぞれを六つに分けた物だそうです。今年の様な2月2日の節分はいつだったのかと言いますと、明治30年(1897年)以来124年ぶりなんだそうです。逆に2月4日が節分になった日は意外に最近(?)で昭和59年(1984年)なんだそうです。

今世界中でコロナウイルスの問題が取り沙汰され、暗い話題が多い時代ではありますが、ここにちょっと面白い話があります。

2月2日が節分だった明治26年(1893年)と、明治30年(1897年)は日清戦争の好況の時期だったそうです。そして昭和31年から昭和59年まで四年に一度2月4日の節分の続いた年も景気後退局面になってはいないそうです。

次に4年に一度のペースで節分が2月3日で無くなるのは四年後の2025年だそうです。その年の節分は2月2日です。「2月3日でない節分」は景気後退にならないというジンクスが有るようでございまして、今年2021年は景気拡張になると期待されています。 コロナウイルスのワクチンも海外では徐々に接種され始めています。日本国内ではもう少し時間がかかるかも知れませんが「夜明け前が一番暗い」とも言われます。今年中盤以降では感染の終息にむけた流れが出来るであろうと期待しています。 節分パワーによってコロナ退散、福は内と是非いきたいものです。今月も変動的な活動になりますが宜しくお願いいたします。

山本 沖 幹事 報告

ズームによる会員の皆さん近況報告

例会終了 会長点鐘

 

「ロータリーの友」2月号          広報委員会 神谷 繁樹

□2月平和構築と紛争予防月間   □2月23日ロータリー創立記念日

横組目次

□特集 平和構築と紛争予防月間

“過去を知り、未来へつなぐ”

‘被爆学生の証言、〝死の谷間〟原爆症からの生還’    福井 順さん 元長崎記念病院理事長 長崎南RC会員

1945年8月9日に当時医学生でした福井さんが、長崎にて原爆に直面し、被爆当日からの様子が生々しく書かれています。

数々の奇跡的なことが起こり、原爆症でありながら生き続けた様子が書かれております。

そして、人を救う医者へと生き様が書かれ、感動致しました。

■ガバナーのロータリー・モーメント 12地区のガバナーの意見が載っております

■大人の着こなし図鑑 テーマ 礼服(弔辞編)   慶事、弔辞ともに、「服装はご自身の為にあらず、相手のためにあり」

■連載コミック ポール・ハリスとロータリー   ロータリーの生みの親であるポール・ハリスが自ら会長になり、

個人的利益の為に集まる会から「世のため人のため」のロータリーへ

■「ロータリーの友」の構成として 横組みを、ロータリー全般を学ぶ場、縦組みを、会員の交流の場と構成しております。

縦組目次

■ロシアとの出会い、ロータリーとの出会い         北海道札幌生まれ 宮西 豊さん

北海道にて音楽活動をし、刑務所の慰問を行い、北海道放送に勤め、ある時ロシアにてホテル経営へと乗り出したり、ロシアと日本の航空路を開くのに役立ち、ロシアのユジノサハリンスク市名誉市民になりました。

ライオンズクラブの名誉終身会員になっており、サハリンにロータリークラブを創る際に中心になって設立メンバーへと様々な活動が書かれております。

■この人を訪ねて   青木 茂さん 岡山県井原RC   青木被服(株)社長  1953生

岡山といえば一大デニム大国である。

倉敷市の児島ジーンズ、倉敷デニムなど、ジーンズの生産地で有名です。

井原市の井原デニムも負けてはいない。  ジーンズ縫製業の青木被服(株)デニムマスクやデニム着物を創る事へ挑戦中です。

 

2021年2月2日

第1622回例会(2021.1.26)を開催しました

第1622回例会を開催致しました

本日の例会は、オンライン例会です。

今月は、職業奉仕月間です。本日の卓話は、淺野職業奉仕委員長による卓話です。

■髙橋 繁会長 挨拶

皆様こんにちは。

ズーム形式の例会も今回二回目となりました。画面に向かって話をするのはまだ慣れないのでちょっと気恥ずかしい感じもしますが、リアルの例会の時を思い浮かべながら話をしているイメージで話すと多少は落ち着くのかな、と感じています。

私が子供の頃はテレビ電話など遠い未来のことのように思っていましたが、数年前ロータリーのプロジェクトでモンゴルへ行った時、日本にいる家族とラインのテレビ電話で普通に会話が出来た時、そして今の例会の様にズームやラインを使ってオンラインで会話、顔合わせが普通に出来る時代になったんだなと改めて感じています。

さて、2021年も既に一か月経とうとしています。

緊急事態宣言が再度発令されてからほぼ3週間経ちますが、報道では新規感染者が減少し始めたとの話も出ています。ただ、街中をみますと昼間では殆ど人の流れは変わっていない様に感じます。唯一感じるのは20時には閉店してしまう飲食店などです。20時以降の街は明かりも消え、かつての0時頃より人気が無く、利用客も少なくなったのかタクシーや運転代行の車もあまり見かけません。このままですと世の中全体が萎縮した状態になってしまいそうで非常に心配です。

新規感染者も減少してきているは言われていますが、本当に減少となっていくのかは、あと数週間は見守る必要があるでしょう。

今月はロータリー「職業奉仕月間」です。このあと浅野職業奉仕委員長の卓話が予定されています。ガバナー事務所から緊急事態宣言中、そしてコロナウイルスに怯える時代の中、クラブの行動に関するガイドラインを発していただければ我々も活動の目安となるのですが、そのような動きは見えてこない状況です。

各クラブで例会対応にばらつきが出るのは個人的に気になるところではありますが、なかなか直に顔を合わすことが難しい今、当クラブではオンライン例会を通じてクラブとしての維持を可能な限り行っていきたいと思っています。

■山本 沖幹事 報告

■「職業奉仕について」淺野職業奉仕委員長による卓話です。

オンライン例会でパワーポイントを使用しての卓話です。

※オンライン例会を感じさせないリアルな内容でした。

SDGs(持続可能な開発目標)の17項目が認識できました。ESG(環境.社会.ガバナンス)分野の取組への紹介。

ロータリアンとして職業奉仕に頑張りましょう。

■森 会長エレクトによる次年度の報告

■委員会報告

IMについて            マスク情報

    

閉会 点鐘  髙橋会長

 

2021年1月26日

第1621回例会(2021.1.19)を開催しました

第1621回例会を開催致しました

明けましておめでとう御座います。

本日は、新年第一例会の開催です。コロナ禍の影響によりオンライン例会です。

会長挨拶

皆様こんにちは。

ずいぶんと遅くなりましたが、皆様改めまして2021年となりました。

今年も宜しくお願いいたします。

さて、年も明け新たな気分で踏み出して行きたいと思っていましたが、コロナウイルスの猛威は収まること無く年を越え、今月8日には二度目の緊急事態宣言となってしまいました。 我々ロータリアンの活動も大きく制約されることとなり、当クラブでは臨時理事会にて来月7日までの緊急事態宣言期間中はリアルの例会を取りやめる運びとなりました。

宣言期間中、オンラインによる例会のみ行う事にしております。通常例会と異なる状況のため、出席人数、例会時間に関しては詳細な規定は定めておりません。今年度はクラブとしての形態を維持することが何より重要であると私は考えています。

オンラインにて出席いただいてる会員の皆様には大変感謝しております。

ただ、昨日英国由来の変種のウイルスが、渡航歴の無い方で発症を確認したとのニュースがありました。このウイルスは非常に感染力が強いと言われています。

それがどのような事態になるかは分かりませんが、緊急事態宣言も来月7日に本当に解除されるのかまだ分からない状況です。

会員の皆様も感染者数が下降し始め、収束の流れが見えてくる可能な限り個人単位でオンライン例会に出席いただければ、と思います。

当クラブは今年度、3/2のインターシティミーティング、4/13の5クラブゴルフ大会、5月9.10の地区大会、そして6月4日の35周年行事と4つのイベントが予定されています。

従来であれば、予定を立てれば何の問題も無く当日にはその予定が実行出来ていたのですが、今年度は当日のコロナウイルスの感染状況や社会情勢を考えて判断をしなければなりません。

去年のクリスマス例会などの様に、直前で延期、或いは中止という判断をする事になる場合もあると思いますが、会員の健康が第一とお考えいただきご理解いただければと思います。

高橋・山本年度もあと半年を切りましたが、皆様宜しくお願いします!

幹事報告

山田ガバナー補佐より、新年のご挨拶

森会長エレクトより、次年度についての報告

本日の例会:2021年各会員の抱負

点鐘、閉会

 

「ロータリーの友」    令和3年1月号

職業奉仕月間     広報委員会 神谷繁樹

縦組み目次

■人材活性なくして事業承継なし

(株)船橋屋 代表取締役 渡辺 雅司さん (東京東RC会員)

「くず餅」の製造販売を行う(株)船橋屋の8代目社長

くず餅は、450日にわたり小麦粉のでんぷん質を乳酸菌発酵させて作りながら、消費期限がわずか2日間というお菓子と知りました。

和菓子唯一の発酵食品。215年も作り続けられている老舗。その老舗経営を体質改善された企業経営の講演内容です。

新卒学生が一万七千人も応募する。この10年で経営利益を6倍に。

古い職人気質の社員も多くいる中、トップの考え方で改善された「あなたが、社員をあいつらとか奴らと言っているうちは、良い会社なんてつくれません。」のアドバイスで衝撃を受け気付く。

商道の基本「三方よし」

1.物心両面の豊かさ(売り手よし)

2.お客様のベネフィット(買い手よし)

3.納税による社会貢献(世間よし)      会社経営に生かされる様々な良き内容です。是非一読を!

■この人を訪ねて  究賀 栄助さん(長野RC)

信州長野の善光寺の門前で、江戸時代中期から商いを続ける七味唐辛子製造販売の老舗9代目社長です。

老舗経営を体質改善された企業経営の内容です。

七味唐辛子から七味素材を使った健康素材へとアイデアで開発し、会社を大きく発展させております。

家業から企業へと成長させる。従業員8名、年商1億円の家業より、年商13億、従業員100名の会社へと。

※ロータリー会員が経営する会社について、くず餅、唐辛子、勉強になりました。

横組み目次

  • RI会長メッセージ  「準備に失敗することで、あなたは失敗の準備をしている」
  • 成功する為に計画をしっかり立てましょう。
  • 職業奉仕月間特集「私のプライド、その仕事」    あなたが「作っている」ものは?  多くの言葉、モットーが紹介されています。
  • 東京ロータリークラブ 2020年10月21日 創立100周年
  • 大人の着こなし図鑑  テーマ:礼服
  • 連載コミック ポール・ハリスとロータリー 現在のロータリーに近づいてきました。    以上

 

 

2021年1月19日

第1620回例会(2020.12.8)を開催しました

第1620回例会を開催致しました

本日は、年次総会です。コロナ禍の影響もありまして2020年の最終例会です。

髙橋 繁 会長挨拶

皆様こんにちは。

本日は年次総会の日です。去年の今頃理事役員を選出するのに色々考えを練り、発表した時からもう一年経ってしまいました。歳月の経つのは早い物だと感じます。

本来であれば今年は後二回例会がある予定でした。クリスマス家族例会と忘年例会は毎年恒例で行っていましたが、今年は残念ながら中止とさせていただきました。コロナウイルスの感染状況が全国的に高止まり状態、さらに重傷患者の増加といった状況で、宴会行事の開催は自粛した方が良いとの判断によるものです。

2020年の最終例会が12月第二例会という時期になってしまい、わたくしも大変残念に思っています。 今年は常に例会が開催出来るのかを考えて運営を行わざるをえず、当たり前の様に例会を予定して開催が出来ていた頃が正直羨ましいと感じます。

来年は家族例会、忘年例会などのイベント、そして通常の例会が盛大に開催されることを願っています。

さて、先週の理事会の内容をお話しします。1月の例会予定ですが、現状では各会員に幹事から送りました内容で予定しています。 但し、今後の感染状況を見守っている段階ですので、12月22日までの推移によってズーム理事会を開催し、例会変更がございましたら速やかにご案内いたします。 2月以降の例会についても状況を見守りながら必要があれば例会、行事等の変更をお願いする場合がありますのでご了承下さい。

今年は大変な一年でしたが、来年は今年より少しでも良い年となることを願いつつ、今年最後の会長挨拶とさせていただきます。 会員の皆様、ご家族もコロナだけで無く、風邪やインフルエンザにもかかりやすい時期です。

体調には十分気をつけてお過ごし下さいませ。

山本 沖 幹事報告

     

年次総会です。議長は髙橋会長により、次年度のクラブ運営をおこなう理事役員の指名です。

森 義隆会長エレクトが出席できない為、山本幹事による代理の指名です。

次年度、松戸西ロータリークラブの運営を宜しくお願い致します。

委員会報告 山本 衛 会員

12月26日福田 康宏会員誕生日です。少し早いですがおめでとう御座います。

 

皆さん良き新年を迎えられますようお祈り致します。

元気に令和3年1月12日の新年第一例会でお会い致しましょう。

 

2020年12月8日

第1619回例会(2020.12.1)を開催しました

第1619回例会を開催致しました

本日は、12月第一例会です。

国歌斉唱、ロータリーソングより始まりますが、コロナ禍の為飛沫防止から音声での開催です。

本日の卓話は、35周年記念事業委員会相川委員長、宮野副委員長の卓話です。

髙橋 繁 会長挨拶

皆様こんにちは。

いよいよ2020年も最後の月に入りました。私が会長職を頂いてから既に半年近くを過ごさせていただき、早くも次年度の人事に関する相談を受けるといった時期となって参りました。歴代の会長職をした方々から「始まる前が大変、自分の年度が始まったら早いよ。」という言葉が今ようやく理解できてきた感じがします。

残り七ヶ月、会長職を務めさせていただきますがその間にも様々な経験をさせていただき、今後の糧にしたいと思っています。

さて、皆様ご存じとは思いますが、先週の臨時理事会において今月15日のクリスマス家族例会、そして22日の忘年例会は中止とさせていただきました。

11月に入ってからのコロナウイルス感染者の急増、そしてなりより国内での重傷者の増加を考えての判断であります。クリスマス例会に関してはクラブによっては会員のみの参加による会を予定しているとの話を聞きましたが、当クラブではあくまで「家族例会」と言う言葉に重点を置きました。ロータリー活動をさせてもらっている家族に感謝して、クリスマス家族例会として感謝の意を少しでも表したい。これが大事だと私は考えています。

あとは昨今のコロナウイルス感染患者の急増、なかでも重傷患者の増加を危惧しております。皆様それぞれ感染予防に対する考え方が違うと思いますが、会員にこの時期ハイリスクな事、多人数での集会は極力避けたいとの思いであります。ロータリークラブの例会でクラスター発生といった事態になれば一大事です。

今月は来週の年次総会まではリアルで開催したいと思っていますが、来月の例会内容についてはこの後の理事会で協議したいと思っております。

あと、先週の臨時理事会で議題に上がりました2022年規定審議会に関する案件にて報告いたします。この件の各議案に関しましては理事会において会長一任との了承を頂きましたので、私から会員の皆様へ報告いたします。

まず2790地区から提案する案件について3件ありました。

1:木更津東RCより出席報告の規定を削除する件

年度内にメイキャップする事が問題ないとなった今、いまだに各月の最終例会の15日以内に月次出席報告をするのは意味が無い。だから出席報告の義務は削除すべき

との内容です。 これは私賛成とさせていただきました。

2:木更津東RCより立法案の手続き改正の件

ガバナーや地区に関する者が規定改正したいと考えても、地区が制定案や決議案を出す場合は地区大会の決議でしか提案が出来ない仕組みとなっている。

これは実態が分からないので棄権といたしました。

3:千葉幕張RCよりメイキャップに関する規定改正の件

1:の提案と全く逆の提案で、オンライン等のメイキャップの手段は沢山あるのであるから、月次出席報告を基準にメイキャップは例会の前後二週間とすべきである。

これは反対とさせていただきました。

私はズーム等の例会参加、メイキャップはあくまでコロナウイルス過での暫定措置と考えているからです。オンラインを主体的な例会手段と考えるには時期尚早ではないのかと思います。

あまり詳細な知識は私もありませんが、この回答で地区には送付いたします。皆様ご理解よろしくお願いします。

 

山本 沖 幹事報告

相川 修 35周年記念事業委員会委員長

松戸西ロータリークラブは、昭和61年6月に設立され、35周年を迎えます。

令和3年6月に記念式典を幕張ホテル マンハッタンにて開催致します。

宮野 守 35周年記念事業委員会副委員長

ロータリーは、5年のつく節目に盛大にお祝いを致します。

設立委員会メンバーを発表致しますので年明けより御協力お願い致します。

 

「ロータリーの友」     12月号 疾病予防と治療月間     広報委員会 神谷繁樹

横組み目次

■どうなる?クラブの今後

コロナ禍での日本各地のクラブの現状から今後について、アンケート調査より10ページに渡り各クラブの意見が載っております。

※松戸西RC P13とP16に載ってます。

■世界のクラブの例会は今  ※殆どの国でオンライン例会が行われています。

■躍動する台北  ※2020~2021年度の国際大会を台湾で行いますので、台北の紹介を10ページに渡り、旅行気分で読んで下さい。

■侃々諤々(かんかんがくがく)  ※文字を読むなら「紙」派、「デジタル」派ですか?

■バギオ基金について ※フィリピン・バギオの日系及び一般青少年を支援する為の基金

■ロータリー日本財団    ※令和元年度事業報告 4ページ

■大人の着こなし図鑑    ※テーマ:コート

■連載コミック ポール・ハリスとロータリー

※現状のロータリーとなっていくところで、わかりやすくなってきました。

縦組み目次

■環境中の有害物質の健康に与える影響  1M記念講演

※かくたこども&アレルギークリニック院長 角田和彦さん

■この人を訪ねて     熊本県玉名市玉名中央RC 矢野希実さん

※東京ドーム3個分(約15ヘクタール)の土地を開拓して牧場を行っています。

牧場で働く職業のロータリアンもいるのだと感動致しました。    是非一読を!

■友愛の広場     ※我々の年少の頃のスター 松島トモ子さんの記事が11月号に続き出ております。

〔利害関係のない本当の友情 東京恵比寿RC 松島トモ子〕

■ロータリーネットワーク ※松戸東RCが載っております。

〔飛沫防止パーティションを特別支援学校へ〕

良き活動をされていると我がクラブもこのような活動を行いたいです。

矢切支援学校が設立され5~6年位ですので、最近よりの活動に思えます。

 

 

2020年12月1日

第1618回例会(2020.11.24)を開催しました。

 

第1618回例会を開催致しました。

本日は、小林雅子会員による入会後初めての卓話です。

髙橋 繁 会長挨拶

皆様お疲れ様です。

さて、11月に入って早くも後半に入りました。今年も残すところ一ヶ月少々となりました。まだ今年を振り返るのは早いとは思いますが、2020年はあっという間に過ぎている感があります。

年が明けて二月に入った頃からコロナウイルスの陰がちらつき始め、子供達が春休みに入り、新学期直前で緊急事態宣言の発令がなされました。

そしてほぼ二ヶ月の期間、不要不急の外出は自粛とされ、月日が止まってしまったような時期となりました。

春を体感できないまま季節は流れ、緊急事態宣言が解除となる頃はすでに初夏となっていました。それからは今現在まで、できるだけ早く以前の生活に戻れるようにと、政治・経済・社会・生活、あらゆる方面で大変な思いをしながら世の中全体が動いていたように思います。

当クラブも山野井・杉山年度の6月中旬には例会を通常形態に戻し、7月から私と山本幹事の年度として通常の例会パターンに戻しながら皆さんにもご協力頂いて今現在まで滞り無くスケジュールをこなしてくる事ができました。

ただ、残念なことに11月に入ってコロナウイルス感染者が日本国内で急増してきております。私が調べたところ今月第一週では新規感染者週平均が789名でした。これが第二週(情報研修会の行われた週)では1,296名でした。これが第三週になりますと週平均が1,812名と平均値で500名前後の増加をしています。これが今週どうなるか、はまだ分かりませんが11月毎週月曜日のデータが1日754名、先々週8日で1,172名、先週15日で1,694名、今週22日は2,514名した。週に1.4倍前後の数値で増加しています。

ロータリークラブの例会を開催、出席をすることは我々の義務でも有り、非常に大事な項目ですが、今年は会員の安全を確保し運営するという必要もあります。

本日の例会が終わりましたら臨時の理事会を開催する予定です。

その結果によりましては今まで各委員会や会員で計画頂いたスケジュールを大幅に変更せざるを得ない事態となる可能性もございます。その際は皆様何卒ご理解頂きますようお願いいたします。

山本 沖 幹事報告

     

本日の例会は、小林雅子会員よる入会後初めての卓話です。

お仕事は、タイ古式マッサージの経営運営をおこなっております。

体のケアの基本について、硬い体のほぐしかたについて実践交え、教えて頂きました。

まとめに自己紹介をして頂き、初卓話有り難う御座いました。

 

   

前回例会では、山本衛会員に情報研究会のガバナー補佐よりお礼がありましたが、

本日は、小林雅子会員、稲葉会員にお礼がありました。   お疲れ様です。

 

 

2020年11月24日

第1617回例会を開催しました

第1617回(2020.11.17)例会を開催致しました。

本日は、夜間例会です。

関口貴之ロータリー財団委員長による卓話です。

例会終了後は、11月10日におこなわれた情報研究会のご苦労さん会です。

髙橋 繁 会長挨拶

皆様今晩は。

先週開催された5クラブ合同例会、情報研修会に出席された皆様大変お疲れ様でした。 5クラブ合同での例会・イベントはなにぶん初めてのことでしたので、勝手が分からずご迷惑をおかけしたと思いますが、松戸西RC会員の持ち前の連帯を生かしていただきまして大盛況のうちに終えることが出来ました。

第13グループのホストクラブとして、第一の山をまずは越えられたと思っています。

会長として会員の皆様に厚く御礼申し上げます。

この経験を生かして来年のI/M(インターシティミーティング)も成功に導く事が出来ることと思います。宜しくお願いします。

但し、昨今の情勢を見てみますとコロナウイルスの感染がインフルエンザと同様に気温、湿度の低下による影響か感染者数が爆発的に増えそうな雰囲気があります。

当クラブの運営は今のところ通常通り行うつもりでいますが、今月後半の情勢によっては例会の回数や形態を変更せざるを得ない場面があるかも知れません。

その際は速やかに皆様にお伝えいたします。

今日は例会終了後に当日開催出来ませんでした慰労会を食事とあわせて行いたいと思います。

皆さん本当にお疲れ様でした!

山本 沖 幹事報告

     

関口 貴之 ロータリー財団委員長による卓話です。

 

「世界でよい事をしよう!!~ロータリー財団について~」

11月はロータリー財団月間ですので、ロータリー財団について卓話いたします。

1 ロータリー財団とは?

ロータリーという組織の運営 → 国際ロータリー(RI) → 管理運営は会費で賄う

実践的な奉仕活動のための資金 → ロータリー財団(TRF) → 奉仕活動は寄付金で賄う

2 いつ頃できたのか?

・第一次世界大戦の際、参戦しなかったアメリカにてヨーロッパの戦傷者を支援する機運が高まる

・この機運を受け、1917年、アトランタにて開催された年次大会にて、アーチ・クランフ会長が「世界でよい事をしよう」と提案

3 ロータリー財団の重点は?

RIの最優先項目である「ポリオプラス」、「世界平和の構築」と共に「6つの重点分野」を中心とした「人道的奉仕」

〇具体的な内容

・ポリオプラス=ポリオ根絶に向けた30年を超える活動、完全な根絶までに「あと少し」

野生型ポリオウィルス症例数(パキスタン・アフガニスタン)

2017年22例、2018年33例、2019年176例、2020年132例(10月現在)

※2019年にパキスタンにて急増してしまった

・6つの重点分野=「平和の推進」「疾病との闘い」「きれいな水の提供」「母子の健康」「教育の支援」「地元経済の成長」

※クラブにて補助金活動を実施する場合、これらの目的を意識した活動を行う

4 ロータリー財団はこれらの活動を支援

グローバル補助金=クラブや地区が企画する海外のクラブや地区と協力した活動に対する補助金

地区補助金=クラブや地区が企画するロータリーの目的に即した活動を行う補助金

5 寄付の種類

・年次基金

ロータリー財団で運用され、3年後に寄付の半額が地区活動資金の一部となり地区内クラブの活動補助金などの原資となるもの

・ポリオプラス

ポリオ根絶活動に使われる

・災害救援金

2019年に新設され、災害救援補助金として活用するもの

・恒久基金

ロータリー財団の基本財産に組み入れ収益金のみが使用される

・その他

承認済みのグローバル補助金事業への拠出、冠名指定寄付など

6 寄付0クラブとは?

年次基金寄付が0のクラブが当てはまる。2790地区では4年連続、寄付0クラブを出していない。

12月までに寄付を送金しないと寄付0にカウントされてしまう。

※松戸西RCでは、今年度、10月に一人150ドルの寄付を行っている。

7 寄付は寄付ではない

ロータリー財団の寄付は、全く知らない団体へ渡すのではなく、我々の活動のために出し合う資金

8 コロナ渦の今こそ寄付を!

海外へ行って活動ができない今こそ、寄付を通じて奉仕活動を行おう!!!

 

 

杉山会員  11月5日にお母さんがお亡くなりになられました。

会員へ葬儀のお礼に喪中ではありますが出席されました。

髙橋会長の情報研究会の成功のお礼による乾杯の発声で

和やかに懇親会へと進んでいきました。お疲れ様です。

 

2020年11月18日

第1616回例会(2020.11.10)を開催しました

第1616回例会を開催致しました

本日の例会は、5クラブ合同例会です。森のホールにて移動例会にて行いました。

例会終了後、第13グループのロータリー情報研究会をおこないました。

     

午前中より集合し、ロータリー情報研究会の準備です。

合同例会の開始です 点鐘 髙橋繁会長

司会進行 山本沖幹事

 

   

松戸西ロータリークラブ 髙橋繁会長の開催の挨拶です。

皆様こんにちは。

5クラブ合同例会、5クラブの会長を代表して私高橋が大変恐縮ですがご挨拶をさせていただきます。本日は皆様お忙しい中、ここ森のホール21にお集まりくださいまして誠にありがとうございます。 この後の情報研修会で講話いただく青木貞夫様、主催の山田正記ガバナー補佐、そしてパストガバナーの土屋亮平様、石井亮太郎様、徳井仁様、ガバナーノミニーの小倉純夫様、RLI推進委員会の斎藤由紀様、RLI実行委員会の櫛田仁一様、ようこそいらっしゃいました。

コロナウイルスの脅威が世界中でいまだに収まらない昨今、合同例会・情報研修会を開催するか否か、当クラブ内でも様々な意見がございました。しかし、日本国内でのコロナウイルス対策が世界に比べると比較的落ち着いているということ、山田ガバナー補佐に「今年度で第13分区、5クラブでの開催が最後となるので是非開催をしたい」という考えに賛同し、ホストクラブ会長としてクラブ全員でバックアップをするという考えのもとに開催に至りました。

ただし、ソーシャルディスタンスを保つという条件を満たすために、会場をここ森のホールに移動、さらに会場よりコロナウイルス拡大防止の観点から会場内での食事、飲み物の提供は禁止といった制約があり、例年であれば食事等の提供ができず開催時間を変更いたしました。

また、今回ズームを併用したハイブリッド型の例会とさせていただいておりますが、電波状況等の関係で配信が不安定となる可能性もございます。5クラブ合同イベントの配信という初めての体験でございます。色々不手際などが出てしまうかもしれませんが、ロータリーの友情に免じて何卒ご容赦いただきたく思います。

今年の国際ロータリー会長のホルガー・クナークさんですがテーマとして「ロータリーは機会の扉を開く」と掲げました。今年度は奉仕活動がコロナウイルスの為に制約を受けることが多く、予定していたプロジェクトが延期、あるいは中止となってしまっていたクラブもあることと思います。 個人的な考えではありますが、この「機会の扉」は世の中への対外的奉仕活動への機会と考えておりますが、クラブ、メンバーへの奉仕という「機会の扉」でもあると考えています。

様々な行事が計画通りに行えない昨今、今年はロータリークラブの充電の時ととらえ、このような数少ないイベントを通してロータリアン同士の連帯、仲間意識を改めて確認し、ロータリーの知識や世界を理解する期間を逆に与えてもらったと、前向きに考える様にしています。

目だった活動は今年出来ないかもしれませんが、来年にはコロナウイルスも終息へ向かうと信じ、各クラブにおいて特色を活かした素晴らしいプロジェクトを計画する良い機会だと思います。この後予定されている情報研修会、私も一会員として興味深く拝聴させていただこうと思います。

「機会の扉」は自分自身へのロータリーに対する考え方を開く機会、という意味もあると考えています。

まとまりませんが以上で会長代表挨拶とさせていただきます。有難うございました。

  

松戸ロータリークラブ 小川一会長による終了の点鐘です。

 

「ロータリーの友」  11月号の案内       広報委員会 神谷 繁樹

ロータリー財団月間

縦目次

■世界で活躍する人材 ロータリー平和センター

国際基督教大学前学長の日比谷潤子さんの講演

ロータリー平和センターって何?

※2002年度にスタートしたロータリーのプログラム

・目的:明日のリーダーを育成

・期間:15~22ヵ月

・数 :5 提携大学 日本では国際基督教大学(ICU)

デューク大学/ノースカロライナ大学、フラッドフォード大学、クイーンズランド大学、ウブサラ大学

・フェローシップ受領者数:最高50人

・実地研修:夏期休暇中、2~3ヵ月の実践的なインターンシップ

○このプログラムは、ポリオ撲滅と同じく誇りにおもっていいのではないでしょうか。

■この人訪ねて  静岡県島田市  島田ロータリー 河村 隆生さん

島田で生まれ、北海道大学へ進み、途中小説家を目指して1年間東京での生活、そして大学へ戻り、就職し島田市に戻り学習塾の経営、その後「冑佛」の研究へ

■友愛の広場 船橋RC 安村 望さん「4つの初めて」が勢ぞろい、が載っております。

横目次

■RI会長メッセージ     女性の活躍です。

2022-23年度 RI会長に初の女性  ジュニファーE.ジョンズさんが選出された

■グローバル補助金を知ろう

■アフリカ地域、全47カ国野生型ポリオウイルス根絶宣言される。

アフガニスタンとパキスタンの2カ国が残されています。

※私がポリオについて感じる事は、北海道夕張市で育った私は、小学生の時、小児麻痺で苦しむ友人が周りに多くおりました。手や足の発達が遅れ、細くなっておりました。現在近所にも同年代の方で小児麻痺が残っている方がおります。その小児麻痺を根絶しようとロータリーの活動があるのは誇らしいと思っております。

■どうなった例会

新型コロナウイルス感染症の影響に関するアンケートの調査の結果が載っております。10ページにわたります。東京恵比寿RCのオンライン例会の様子が載っております。 会員に松島トモ子さん在籍されているようです。

 

2020年11月10日