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松戸西ロータリークラブについて

 1986年(昭和61年)6月2日、松戸中央ロータリークラブをスポンサークラブとして、会長以下36名で創立。同年、6月13日、R.I加入承認される。また、同年11月2日、松戸玉姫殿に於いて、認証伝達式が行われ、会員数43名にて発足した。

松戸西ロータリークラブ・バナーデザインの由来

 松戸市は、千葉県の北西部に位置し、人口49万人、22万世帯と千葉県内第三位の都市であります。さらに首都東京と隣り合わせの地理状況から、そのベッドタウンとしても、大きく発展を続けるまことに活気にあふれた由緒ある街でもあります。  しかしながら、近くには伊藤佐千夫の小説「野菊の墓」の舞台として、あまりにも有名な「矢切の渡し」のかかる江戸川がながれ、いまだに緑濃い自然を多く残す美しい地域です。  バナーのデザインには、これらの要素を象徴的に取り入れ、松戸市を囲むように流れる江戸川の青と、美しい自然の緑をシンボルカラーとしました。  さらに全体の形は、ロータリークラブの綱領である奉仕の心を象徴し、愛の心を表すハートの形からデザインを想起しました。そして、新たに誕生した松戸西ロータリークラブを若い新芽のイメージに重ね合わせ、この新たなクラブが友愛と奉仕を理想の精神とするロータリークラブの理念のもと、やがて大きく成長することを願いデザインしました。