会長挨拶
今年度のクラブ運営方針
- 2021-2022年度会長 森 義隆
-
~未来を見据えた準備にとりかかる~
2021―2022年度の松戸西ロータリークラブ会長を仰せつかりました森です。
一年間よろしくお願い致します。
当クラブもご多分に漏れずコロナ禍の中で試行錯誤を繰り返しながらクラブを運営
してまいりました。特に2020-2021年度はこれまでに経験したことのない環境下、イ
ンターシティミーティング・情報研修会の主催に、35周年記念式典と大きなイベント
実施を始め地区との各種調整等、不確実で非連続な出来事の繰り返しでした。
コロナ禍の影響は国際情勢を始め、政治経済や雇用、日ごろの生活環境等様々なところに及んでおり、「ウィズ・コロナ」の時代とも言われています。新しい価値観や考え方が求められ、ロータリークラブにも未知の環境が押し寄せてくるようです。新時代に適応しなければならない今こそ、われわれは西クラブの先人が培ってみえた「よき伝統」を踏襲しつつ、これからのクラブのあり方・方向を見据えた活動を実践しなければならないと思います。
「海図のない暗夜行路」ですが会員の力を結集して新しいロータリークラブの運営に臨んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
活動方針
1.クラブ所属会員数の維持、新規会員の獲得に努める
2.大きな変革期を迎えているロータリーの未来をしっかりととらえるため、2790
地区、第13グループとの「情報と行動の共有」を図る
3.コロナ感染予防を図りながら、例会を始めとした各種行事を積極的に開催して
いく
4.広報委員を増員し、今後増加が見込まれる「WEB(Zoom)を活用した各種会議・
研修」等に柔軟に対応していく
5.『ロータリーの友』を活用しロータリー活動を再認識する