会長挨拶

今年度のクラブ運営方針

2022-2023年度会長 山本 沖

 

2022-2023年度松戸西ロータリークラブ会長を仰せつかりました山本 沖(たかし)です。

一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

国際ロータリージェニファー・ジョーンズ会長は会長テーマを「イマジンロータリー」と掲げ「ロータリーでの参加型の奉仕、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情こそが目的意識と熱意を生み出します」と訴えています。これを受けて国際ロータリー第2790地区ガバナー小倉純夫氏は地区のスローガンとして「ロータリーの仲間との信頼を繋ぎ、千葉から世界を変えていこう!」と述べ、ロータリー活動によって培われた仲間同士の信頼・友情を繋ぎ、千葉という地域から世界を少しずつでも変える奉仕活動を起こしていこうと発言しています。

これらを踏まえ、松戸西ロータリークラブは次の活動方針で行きたいと思います。

1.会員増強!! 純増5名会員数30人を目指してクラブの運営基盤を強化します。

2.例会を充実させ「元気なクラブ」作りに努力します。

・会員同士がコミュニケーションを取れるようにします

・クラブの目標を明確にし、その目標に向かって会員同士が協力し合い活動する

・風通の良いクラブにします。     

・会員相互の交流を活発にします。

・何よりも楽しい例会にします。    

・情報の受発信を行き届かせます。

3.ロータリーの理念研修を充実させます。

・会員卓話は「ロータリーと私」と題して研修を意識して日常心掛けていること話していただきます。

・基本研修 親睦と奉仕の理念 目的 歴史 四つのテスト 五大奉仕 を学びます。

4. クラブ戦略会議の実施

・長中期的なクラブ目標(ビジョン)を立てて戦略計画(行動計画)を策定して毎年作る行動計画書に落とし込んでいきます。

5. 2790地区フェローシップ委員会の同好会に活動状況を例会で報告してもらいます。

 スリランカクラブには地区から補助金を絡めた奉仕事業状況を、またコロナ禍で活動が制限されている野球同好会の活動状況を例会で報告してもらいます。

以上の事柄を皆さまの御協力を頂いて実行していきたいと思います。一年間全力を尽くす所ですので皆様の理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。