活動報告
活動報告
- 第1622回例会(2021.1.26)を開催しました
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第1622回例会を開催致しました
本日の例会は、オンライン例会です。
今月は、職業奉仕月間です。本日の卓話は、淺野職業奉仕委員長による卓話です。
■髙橋 繁会長 挨拶
皆様こんにちは。
ズーム形式の例会も今回二回目となりました。画面に向かって話をするのはまだ慣れないのでちょっと気恥ずかしい感じもしますが、リアルの例会の時を思い浮かべながら話をしているイメージで話すと多少は落ち着くのかな、と感じています。
私が子供の頃はテレビ電話など遠い未来のことのように思っていましたが、数年前ロータリーのプロジェクトでモンゴルへ行った時、日本にいる家族とラインのテレビ電話で普通に会話が出来た時、そして今の例会の様にズームやラインを使ってオンラインで会話、顔合わせが普通に出来る時代になったんだなと改めて感じています。
さて、2021年も既に一か月経とうとしています。
緊急事態宣言が再度発令されてからほぼ3週間経ちますが、報道では新規感染者が減少し始めたとの話も出ています。ただ、街中をみますと昼間では殆ど人の流れは変わっていない様に感じます。唯一感じるのは20時には閉店してしまう飲食店などです。20時以降の街は明かりも消え、かつての0時頃より人気が無く、利用客も少なくなったのかタクシーや運転代行の車もあまり見かけません。このままですと世の中全体が萎縮した状態になってしまいそうで非常に心配です。
新規感染者も減少してきているは言われていますが、本当に減少となっていくのかは、あと数週間は見守る必要があるでしょう。
今月はロータリー「職業奉仕月間」です。このあと浅野職業奉仕委員長の卓話が予定されています。ガバナー事務所から緊急事態宣言中、そしてコロナウイルスに怯える時代の中、クラブの行動に関するガイドラインを発していただければ我々も活動の目安となるのですが、そのような動きは見えてこない状況です。
各クラブで例会対応にばらつきが出るのは個人的に気になるところではありますが、なかなか直に顔を合わすことが難しい今、当クラブではオンライン例会を通じてクラブとしての維持を可能な限り行っていきたいと思っています。
■山本 沖幹事 報告
■「職業奉仕について」淺野職業奉仕委員長による卓話です。
オンライン例会でパワーポイントを使用しての卓話です。
※オンライン例会を感じさせないリアルな内容でした。
SDGs(持続可能な開発目標)の17項目が認識できました。ESG(環境.社会.ガバナンス)分野の取組への紹介。
ロータリアンとして職業奉仕に頑張りましょう。
■森 会長エレクトによる次年度の報告
■委員会報告
IMについて マスク情報
閉会 点鐘 髙橋会長
- 第1621回例会(2021.1.19)を開催しました
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第1621回例会を開催致しました
明けましておめでとう御座います。
本日は、新年第一例会の開催です。コロナ禍の影響によりオンライン例会です。
会長挨拶
皆様こんにちは。
ずいぶんと遅くなりましたが、皆様改めまして2021年となりました。
今年も宜しくお願いいたします。
さて、年も明け新たな気分で踏み出して行きたいと思っていましたが、コロナウイルスの猛威は収まること無く年を越え、今月8日には二度目の緊急事態宣言となってしまいました。 我々ロータリアンの活動も大きく制約されることとなり、当クラブでは臨時理事会にて来月7日までの緊急事態宣言期間中はリアルの例会を取りやめる運びとなりました。
宣言期間中、オンラインによる例会のみ行う事にしております。通常例会と異なる状況のため、出席人数、例会時間に関しては詳細な規定は定めておりません。今年度はクラブとしての形態を維持することが何より重要であると私は考えています。
オンラインにて出席いただいてる会員の皆様には大変感謝しております。
ただ、昨日英国由来の変種のウイルスが、渡航歴の無い方で発症を確認したとのニュースがありました。このウイルスは非常に感染力が強いと言われています。
それがどのような事態になるかは分かりませんが、緊急事態宣言も来月7日に本当に解除されるのかまだ分からない状況です。
会員の皆様も感染者数が下降し始め、収束の流れが見えてくる可能な限り個人単位でオンライン例会に出席いただければ、と思います。
当クラブは今年度、3/2のインターシティミーティング、4/13の5クラブゴルフ大会、5月9.10の地区大会、そして6月4日の35周年行事と4つのイベントが予定されています。
従来であれば、予定を立てれば何の問題も無く当日にはその予定が実行出来ていたのですが、今年度は当日のコロナウイルスの感染状況や社会情勢を考えて判断をしなければなりません。
去年のクリスマス例会などの様に、直前で延期、或いは中止という判断をする事になる場合もあると思いますが、会員の健康が第一とお考えいただきご理解いただければと思います。
高橋・山本年度もあと半年を切りましたが、皆様宜しくお願いします!
幹事報告
山田ガバナー補佐より、新年のご挨拶
森会長エレクトより、次年度についての報告
本日の例会:2021年各会員の抱負
点鐘、閉会
「ロータリーの友」 令和3年1月号
職業奉仕月間 広報委員会 神谷繁樹
縦組み目次
■人材活性なくして事業承継なし
(株)船橋屋 代表取締役 渡辺 雅司さん (東京東RC会員)
「くず餅」の製造販売を行う(株)船橋屋の8代目社長
くず餅は、450日にわたり小麦粉のでんぷん質を乳酸菌発酵させて作りながら、消費期限がわずか2日間というお菓子と知りました。
和菓子唯一の発酵食品。215年も作り続けられている老舗。その老舗経営を体質改善された企業経営の講演内容です。
新卒学生が一万七千人も応募する。この10年で経営利益を6倍に。
古い職人気質の社員も多くいる中、トップの考え方で改善された「あなたが、社員をあいつらとか奴らと言っているうちは、良い会社なんてつくれません。」のアドバイスで衝撃を受け気付く。
商道の基本「三方よし」
1.物心両面の豊かさ(売り手よし)
2.お客様のベネフィット(買い手よし)
3.納税による社会貢献(世間よし) 会社経営に生かされる様々な良き内容です。是非一読を!
■この人を訪ねて 究賀 栄助さん(長野RC)
信州長野の善光寺の門前で、江戸時代中期から商いを続ける七味唐辛子製造販売の老舗9代目社長です。
老舗経営を体質改善された企業経営の内容です。
七味唐辛子から七味素材を使った健康素材へとアイデアで開発し、会社を大きく発展させております。
家業から企業へと成長させる。従業員8名、年商1億円の家業より、年商13億、従業員100名の会社へと。
※ロータリー会員が経営する会社について、くず餅、唐辛子、勉強になりました。
横組み目次
- RI会長メッセージ 「準備に失敗することで、あなたは失敗の準備をしている」
- 成功する為に計画をしっかり立てましょう。
- 職業奉仕月間特集「私のプライド、その仕事」 あなたが「作っている」ものは? 多くの言葉、モットーが紹介されています。
- 東京ロータリークラブ 2020年10月21日 創立100周年
- 大人の着こなし図鑑 テーマ:礼服
- 連載コミック ポール・ハリスとロータリー 現在のロータリーに近づいてきました。 以上
- 第1620回例会(2020.12.8)を開催しました
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第1620回例会を開催致しました
本日は、年次総会です。コロナ禍の影響もありまして2020年の最終例会です。
髙橋 繁 会長挨拶
皆様こんにちは。
本日は年次総会の日です。去年の今頃理事役員を選出するのに色々考えを練り、発表した時からもう一年経ってしまいました。歳月の経つのは早い物だと感じます。
本来であれば今年は後二回例会がある予定でした。クリスマス家族例会と忘年例会は毎年恒例で行っていましたが、今年は残念ながら中止とさせていただきました。コロナウイルスの感染状況が全国的に高止まり状態、さらに重傷患者の増加といった状況で、宴会行事の開催は自粛した方が良いとの判断によるものです。
2020年の最終例会が12月第二例会という時期になってしまい、わたくしも大変残念に思っています。 今年は常に例会が開催出来るのかを考えて運営を行わざるをえず、当たり前の様に例会を予定して開催が出来ていた頃が正直羨ましいと感じます。
来年は家族例会、忘年例会などのイベント、そして通常の例会が盛大に開催されることを願っています。
さて、先週の理事会の内容をお話しします。1月の例会予定ですが、現状では各会員に幹事から送りました内容で予定しています。 但し、今後の感染状況を見守っている段階ですので、12月22日までの推移によってズーム理事会を開催し、例会変更がございましたら速やかにご案内いたします。 2月以降の例会についても状況を見守りながら必要があれば例会、行事等の変更をお願いする場合がありますのでご了承下さい。
今年は大変な一年でしたが、来年は今年より少しでも良い年となることを願いつつ、今年最後の会長挨拶とさせていただきます。 会員の皆様、ご家族もコロナだけで無く、風邪やインフルエンザにもかかりやすい時期です。
体調には十分気をつけてお過ごし下さいませ。
山本 沖 幹事報告
年次総会です。議長は髙橋会長により、次年度のクラブ運営をおこなう理事役員の指名です。
森 義隆会長エレクトが出席できない為、山本幹事による代理の指名です。
次年度、松戸西ロータリークラブの運営を宜しくお願い致します。
委員会報告 山本 衛 会員
12月26日福田 康宏会員誕生日です。少し早いですがおめでとう御座います。
皆さん良き新年を迎えられますようお祈り致します。
元気に令和3年1月12日の新年第一例会でお会い致しましょう。
- 第1619回例会(2020.12.1)を開催しました
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第1619回例会を開催致しました
本日は、12月第一例会です。
国歌斉唱、ロータリーソングより始まりますが、コロナ禍の為飛沫防止から音声での開催です。
本日の卓話は、35周年記念事業委員会相川委員長、宮野副委員長の卓話です。
髙橋 繁 会長挨拶
皆様こんにちは。
いよいよ2020年も最後の月に入りました。私が会長職を頂いてから既に半年近くを過ごさせていただき、早くも次年度の人事に関する相談を受けるといった時期となって参りました。歴代の会長職をした方々から「始まる前が大変、自分の年度が始まったら早いよ。」という言葉が今ようやく理解できてきた感じがします。
残り七ヶ月、会長職を務めさせていただきますがその間にも様々な経験をさせていただき、今後の糧にしたいと思っています。
さて、皆様ご存じとは思いますが、先週の臨時理事会において今月15日のクリスマス家族例会、そして22日の忘年例会は中止とさせていただきました。
11月に入ってからのコロナウイルス感染者の急増、そしてなりより国内での重傷者の増加を考えての判断であります。クリスマス例会に関してはクラブによっては会員のみの参加による会を予定しているとの話を聞きましたが、当クラブではあくまで「家族例会」と言う言葉に重点を置きました。ロータリー活動をさせてもらっている家族に感謝して、クリスマス家族例会として感謝の意を少しでも表したい。これが大事だと私は考えています。
あとは昨今のコロナウイルス感染患者の急増、なかでも重傷患者の増加を危惧しております。皆様それぞれ感染予防に対する考え方が違うと思いますが、会員にこの時期ハイリスクな事、多人数での集会は極力避けたいとの思いであります。ロータリークラブの例会でクラスター発生といった事態になれば一大事です。
今月は来週の年次総会まではリアルで開催したいと思っていますが、来月の例会内容についてはこの後の理事会で協議したいと思っております。
あと、先週の臨時理事会で議題に上がりました2022年規定審議会に関する案件にて報告いたします。この件の各議案に関しましては理事会において会長一任との了承を頂きましたので、私から会員の皆様へ報告いたします。
まず2790地区から提案する案件について3件ありました。
1:木更津東RCより出席報告の規定を削除する件
年度内にメイキャップする事が問題ないとなった今、いまだに各月の最終例会の15日以内に月次出席報告をするのは意味が無い。だから出席報告の義務は削除すべき
との内容です。 これは私賛成とさせていただきました。
2:木更津東RCより立法案の手続き改正の件
ガバナーや地区に関する者が規定改正したいと考えても、地区が制定案や決議案を出す場合は地区大会の決議でしか提案が出来ない仕組みとなっている。
これは実態が分からないので棄権といたしました。
3:千葉幕張RCよりメイキャップに関する規定改正の件
1:の提案と全く逆の提案で、オンライン等のメイキャップの手段は沢山あるのであるから、月次出席報告を基準にメイキャップは例会の前後二週間とすべきである。
これは反対とさせていただきました。
私はズーム等の例会参加、メイキャップはあくまでコロナウイルス過での暫定措置と考えているからです。オンラインを主体的な例会手段と考えるには時期尚早ではないのかと思います。
あまり詳細な知識は私もありませんが、この回答で地区には送付いたします。皆様ご理解よろしくお願いします。
山本 沖 幹事報告
相川 修 35周年記念事業委員会委員長
松戸西ロータリークラブは、昭和61年6月に設立され、35周年を迎えます。
令和3年6月に記念式典を幕張ホテル マンハッタンにて開催致します。
宮野 守 35周年記念事業委員会副委員長
ロータリーは、5年のつく節目に盛大にお祝いを致します。
設立委員会メンバーを発表致しますので年明けより御協力お願い致します。
「ロータリーの友」 12月号 疾病予防と治療月間 広報委員会 神谷繁樹
横組み目次
■どうなる?クラブの今後
コロナ禍での日本各地のクラブの現状から今後について、アンケート調査より10ページに渡り各クラブの意見が載っております。
※松戸西RC P13とP16に載ってます。
■世界のクラブの例会は今 ※殆どの国でオンライン例会が行われています。
■躍動する台北 ※2020~2021年度の国際大会を台湾で行いますので、台北の紹介を10ページに渡り、旅行気分で読んで下さい。
■侃々諤々(かんかんがくがく) ※文字を読むなら「紙」派、「デジタル」派ですか?
■バギオ基金について ※フィリピン・バギオの日系及び一般青少年を支援する為の基金
■ロータリー日本財団 ※令和元年度事業報告 4ページ
■大人の着こなし図鑑 ※テーマ:コート
■連載コミック ポール・ハリスとロータリー
※現状のロータリーとなっていくところで、わかりやすくなってきました。
縦組み目次
■環境中の有害物質の健康に与える影響 1M記念講演
※かくたこども&アレルギークリニック院長 角田和彦さん
■この人を訪ねて 熊本県玉名市玉名中央RC 矢野希実さん
※東京ドーム3個分(約15ヘクタール)の土地を開拓して牧場を行っています。
牧場で働く職業のロータリアンもいるのだと感動致しました。 是非一読を!
■友愛の広場 ※我々の年少の頃のスター 松島トモ子さんの記事が11月号に続き出ております。
〔利害関係のない本当の友情 東京恵比寿RC 松島トモ子〕
■ロータリーネットワーク ※松戸東RCが載っております。
〔飛沫防止パーティションを特別支援学校へ〕
良き活動をされていると我がクラブもこのような活動を行いたいです。
矢切支援学校が設立され5~6年位ですので、最近よりの活動に思えます。
- 第1618回例会(2020.11.24)を開催しました。
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第1618回例会を開催致しました。
本日は、小林雅子会員による入会後初めての卓話です。
髙橋 繁 会長挨拶
皆様お疲れ様です。
さて、11月に入って早くも後半に入りました。今年も残すところ一ヶ月少々となりました。まだ今年を振り返るのは早いとは思いますが、2020年はあっという間に過ぎている感があります。
年が明けて二月に入った頃からコロナウイルスの陰がちらつき始め、子供達が春休みに入り、新学期直前で緊急事態宣言の発令がなされました。
そしてほぼ二ヶ月の期間、不要不急の外出は自粛とされ、月日が止まってしまったような時期となりました。
春を体感できないまま季節は流れ、緊急事態宣言が解除となる頃はすでに初夏となっていました。それからは今現在まで、できるだけ早く以前の生活に戻れるようにと、政治・経済・社会・生活、あらゆる方面で大変な思いをしながら世の中全体が動いていたように思います。
当クラブも山野井・杉山年度の6月中旬には例会を通常形態に戻し、7月から私と山本幹事の年度として通常の例会パターンに戻しながら皆さんにもご協力頂いて今現在まで滞り無くスケジュールをこなしてくる事ができました。
ただ、残念なことに11月に入ってコロナウイルス感染者が日本国内で急増してきております。私が調べたところ今月第一週では新規感染者週平均が789名でした。これが第二週(情報研修会の行われた週)では1,296名でした。これが第三週になりますと週平均が1,812名と平均値で500名前後の増加をしています。これが今週どうなるか、はまだ分かりませんが11月毎週月曜日のデータが1日754名、先々週8日で1,172名、先週15日で1,694名、今週22日は2,514名した。週に1.4倍前後の数値で増加しています。
ロータリークラブの例会を開催、出席をすることは我々の義務でも有り、非常に大事な項目ですが、今年は会員の安全を確保し運営するという必要もあります。
本日の例会が終わりましたら臨時の理事会を開催する予定です。
その結果によりましては今まで各委員会や会員で計画頂いたスケジュールを大幅に変更せざるを得ない事態となる可能性もございます。その際は皆様何卒ご理解頂きますようお願いいたします。
山本 沖 幹事報告
本日の例会は、小林雅子会員よる入会後初めての卓話です。
お仕事は、タイ古式マッサージの経営運営をおこなっております。
体のケアの基本について、硬い体のほぐしかたについて実践交え、教えて頂きました。
まとめに自己紹介をして頂き、初卓話有り難う御座いました。
前回例会では、山本衛会員に情報研究会のガバナー補佐よりお礼がありましたが、
本日は、小林雅子会員、稲葉会員にお礼がありました。 お疲れ様です。
- 第1617回例会を開催しました
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第1617回(2020.11.17)例会を開催致しました。
本日は、夜間例会です。
関口貴之ロータリー財団委員長による卓話です。
例会終了後は、11月10日におこなわれた情報研究会のご苦労さん会です。
髙橋 繁 会長挨拶
皆様今晩は。
先週開催された5クラブ合同例会、情報研修会に出席された皆様大変お疲れ様でした。 5クラブ合同での例会・イベントはなにぶん初めてのことでしたので、勝手が分からずご迷惑をおかけしたと思いますが、松戸西RC会員の持ち前の連帯を生かしていただきまして大盛況のうちに終えることが出来ました。
第13グループのホストクラブとして、第一の山をまずは越えられたと思っています。
会長として会員の皆様に厚く御礼申し上げます。
この経験を生かして来年のI/M(インターシティミーティング)も成功に導く事が出来ることと思います。宜しくお願いします。
但し、昨今の情勢を見てみますとコロナウイルスの感染がインフルエンザと同様に気温、湿度の低下による影響か感染者数が爆発的に増えそうな雰囲気があります。
当クラブの運営は今のところ通常通り行うつもりでいますが、今月後半の情勢によっては例会の回数や形態を変更せざるを得ない場面があるかも知れません。
その際は速やかに皆様にお伝えいたします。
今日は例会終了後に当日開催出来ませんでした慰労会を食事とあわせて行いたいと思います。
皆さん本当にお疲れ様でした!
山本 沖 幹事報告
関口 貴之 ロータリー財団委員長による卓話です。
「世界でよい事をしよう!!~ロータリー財団について~」
11月はロータリー財団月間ですので、ロータリー財団について卓話いたします。
1 ロータリー財団とは?
ロータリーという組織の運営 → 国際ロータリー(RI) → 管理運営は会費で賄う
実践的な奉仕活動のための資金 → ロータリー財団(TRF) → 奉仕活動は寄付金で賄う
2 いつ頃できたのか?
・第一次世界大戦の際、参戦しなかったアメリカにてヨーロッパの戦傷者を支援する機運が高まる
・この機運を受け、1917年、アトランタにて開催された年次大会にて、アーチ・クランフ会長が「世界でよい事をしよう」と提案
3 ロータリー財団の重点は?
RIの最優先項目である「ポリオプラス」、「世界平和の構築」と共に「6つの重点分野」を中心とした「人道的奉仕」
〇具体的な内容
・ポリオプラス=ポリオ根絶に向けた30年を超える活動、完全な根絶までに「あと少し」
野生型ポリオウィルス症例数(パキスタン・アフガニスタン)
2017年22例、2018年33例、2019年176例、2020年132例(10月現在)
※2019年にパキスタンにて急増してしまった
・6つの重点分野=「平和の推進」「疾病との闘い」「きれいな水の提供」「母子の健康」「教育の支援」「地元経済の成長」
※クラブにて補助金活動を実施する場合、これらの目的を意識した活動を行う
4 ロータリー財団はこれらの活動を支援
グローバル補助金=クラブや地区が企画する海外のクラブや地区と協力した活動に対する補助金
地区補助金=クラブや地区が企画するロータリーの目的に即した活動を行う補助金
5 寄付の種類
・年次基金
ロータリー財団で運用され、3年後に寄付の半額が地区活動資金の一部となり地区内クラブの活動補助金などの原資となるもの
・ポリオプラス
ポリオ根絶活動に使われる
・災害救援金
2019年に新設され、災害救援補助金として活用するもの
・恒久基金
ロータリー財団の基本財産に組み入れ収益金のみが使用される
・その他
承認済みのグローバル補助金事業への拠出、冠名指定寄付など
6 寄付0クラブとは?
年次基金寄付が0のクラブが当てはまる。2790地区では4年連続、寄付0クラブを出していない。
12月までに寄付を送金しないと寄付0にカウントされてしまう。
※松戸西RCでは、今年度、10月に一人150ドルの寄付を行っている。
7 寄付は寄付ではない
ロータリー財団の寄付は、全く知らない団体へ渡すのではなく、我々の活動のために出し合う資金
8 コロナ渦の今こそ寄付を!
海外へ行って活動ができない今こそ、寄付を通じて奉仕活動を行おう!!!
杉山会員 11月5日にお母さんがお亡くなりになられました。
会員へ葬儀のお礼に喪中ではありますが出席されました。
髙橋会長の情報研究会の成功のお礼による乾杯の発声で
和やかに懇親会へと進んでいきました。お疲れ様です。
- 第1616回例会(2020.11.10)を開催しました
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第1616回例会を開催致しました
本日の例会は、5クラブ合同例会です。森のホールにて移動例会にて行いました。
例会終了後、第13グループのロータリー情報研究会をおこないました。
午前中より集合し、ロータリー情報研究会の準備です。
合同例会の開始です 点鐘 髙橋繁会長
司会進行 山本沖幹事
松戸西ロータリークラブ 髙橋繁会長の開催の挨拶です。
皆様こんにちは。
5クラブ合同例会、5クラブの会長を代表して私高橋が大変恐縮ですがご挨拶をさせていただきます。本日は皆様お忙しい中、ここ森のホール21にお集まりくださいまして誠にありがとうございます。 この後の情報研修会で講話いただく青木貞夫様、主催の山田正記ガバナー補佐、そしてパストガバナーの土屋亮平様、石井亮太郎様、徳井仁様、ガバナーノミニーの小倉純夫様、RLI推進委員会の斎藤由紀様、RLI実行委員会の櫛田仁一様、ようこそいらっしゃいました。
コロナウイルスの脅威が世界中でいまだに収まらない昨今、合同例会・情報研修会を開催するか否か、当クラブ内でも様々な意見がございました。しかし、日本国内でのコロナウイルス対策が世界に比べると比較的落ち着いているということ、山田ガバナー補佐に「今年度で第13分区、5クラブでの開催が最後となるので是非開催をしたい」という考えに賛同し、ホストクラブ会長としてクラブ全員でバックアップをするという考えのもとに開催に至りました。
ただし、ソーシャルディスタンスを保つという条件を満たすために、会場をここ森のホールに移動、さらに会場よりコロナウイルス拡大防止の観点から会場内での食事、飲み物の提供は禁止といった制約があり、例年であれば食事等の提供ができず開催時間を変更いたしました。
また、今回ズームを併用したハイブリッド型の例会とさせていただいておりますが、電波状況等の関係で配信が不安定となる可能性もございます。5クラブ合同イベントの配信という初めての体験でございます。色々不手際などが出てしまうかもしれませんが、ロータリーの友情に免じて何卒ご容赦いただきたく思います。
今年の国際ロータリー会長のホルガー・クナークさんですがテーマとして「ロータリーは機会の扉を開く」と掲げました。今年度は奉仕活動がコロナウイルスの為に制約を受けることが多く、予定していたプロジェクトが延期、あるいは中止となってしまっていたクラブもあることと思います。 個人的な考えではありますが、この「機会の扉」は世の中への対外的奉仕活動への機会と考えておりますが、クラブ、メンバーへの奉仕という「機会の扉」でもあると考えています。
様々な行事が計画通りに行えない昨今、今年はロータリークラブの充電の時ととらえ、このような数少ないイベントを通してロータリアン同士の連帯、仲間意識を改めて確認し、ロータリーの知識や世界を理解する期間を逆に与えてもらったと、前向きに考える様にしています。
目だった活動は今年出来ないかもしれませんが、来年にはコロナウイルスも終息へ向かうと信じ、各クラブにおいて特色を活かした素晴らしいプロジェクトを計画する良い機会だと思います。この後予定されている情報研修会、私も一会員として興味深く拝聴させていただこうと思います。
「機会の扉」は自分自身へのロータリーに対する考え方を開く機会、という意味もあると考えています。
まとまりませんが以上で会長代表挨拶とさせていただきます。有難うございました。
松戸ロータリークラブ 小川一会長による終了の点鐘です。
「ロータリーの友」 11月号の案内 広報委員会 神谷 繁樹
ロータリー財団月間
縦目次
■世界で活躍する人材 ロータリー平和センター
国際基督教大学前学長の日比谷潤子さんの講演
ロータリー平和センターって何?
※2002年度にスタートしたロータリーのプログラム
・目的:明日のリーダーを育成
・期間:15~22ヵ月
・数 :5 提携大学 日本では国際基督教大学(ICU)
デューク大学/ノースカロライナ大学、フラッドフォード大学、クイーンズランド大学、ウブサラ大学
・フェローシップ受領者数:最高50人
・実地研修:夏期休暇中、2~3ヵ月の実践的なインターンシップ
○このプログラムは、ポリオ撲滅と同じく誇りにおもっていいのではないでしょうか。
■この人訪ねて 静岡県島田市 島田ロータリー 河村 隆生さん
島田で生まれ、北海道大学へ進み、途中小説家を目指して1年間東京での生活、そして大学へ戻り、就職し島田市に戻り学習塾の経営、その後「冑佛」の研究へ
■友愛の広場 船橋RC 安村 望さん「4つの初めて」が勢ぞろい、が載っております。
横目次
■RI会長メッセージ 女性の活躍です。
2022-23年度 RI会長に初の女性 ジュニファーE.ジョンズさんが選出された
■グローバル補助金を知ろう
■アフリカ地域、全47カ国野生型ポリオウイルス根絶宣言される。
アフガニスタンとパキスタンの2カ国が残されています。
※私がポリオについて感じる事は、北海道夕張市で育った私は、小学生の時、小児麻痺で苦しむ友人が周りに多くおりました。手や足の発達が遅れ、細くなっておりました。現在近所にも同年代の方で小児麻痺が残っている方がおります。その小児麻痺を根絶しようとロータリーの活動があるのは誇らしいと思っております。
■どうなった例会
新型コロナウイルス感染症の影響に関するアンケートの調査の結果が載っております。10ページにわたります。東京恵比寿RCのオンライン例会の様子が載っております。 会員に松島トモ子さん在籍されているようです。
- 第1615回(2020.10.27)例会を開催しました
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第1615回例会を開催開催致しました
本日の例会は、杉浦昌則米山奨学会委員長による卓話です。
その後、次回情報研修会のスケジュールの打ち合わせです。
髙橋 繁 会長挨拶
山本 沖 幹事報告
杉浦 昌則 米山奨学会委員長
(公財)ロータリー米山記念奨学会について
2020年10月27日 米山奨学会委員会委員長 杉浦昌則
①米山奨学会創設の時代背景
1905年(M38 年) シカゴにてロータリークラブ誕生
1920年(T 9年) 東京RC誕生 米山梅吉翁創設(1868~1946 4/28歿)M元年~S21年
1939年(S14 年)~1945年(S20 年) 第二次世界大戦
1940年(S15年 )~1949年(S24年) 国際ロータリー脱退
1950年(S25 年)~1953年(S28年) 朝鮮戦争
1952年(S27年) サンフランシスコ講和条約4/28効力発生
1952年(S27年) 米山奨学制度創設
②奨学会の使命
1、日本のロータリークラブ創始者である、米山梅吉氏の功績を記念して始まる。
2、戦後の復興の道を歩み始めた当時の日本にとって、二度と戦争の悲劇を繰り返さないために、世界の国々との人物交流を深める必要性を、多くの人が感じていた時代だった。
3、日本と世界を結ぶ架け橋となり、ロータリー運動の良き理解者となる人材を育成する。
③米山奨学会の現状と地区並びに西クラブ
- 毎年全国で800人以上の私費外国人留学生を採用しており、民間では日本一の規模となる。2020年度は全国で825名、2790地区では24名の奨学生を受け入れる。
- 寄付金について漆原摂子ガバナーは、今期 普通寄付・特別寄付併せて個人平均寄付額、一人当たり15,000円の達成を目指しています。ちなみに2020年度6月末での地区実績は14,623円でした(後半コロナ禍で落ち込む)。当西クラブでは、同時期で普通寄付金、会員29名×4,000円=116,000円。特別寄付100,000円で合計216,000円となり、一人当たりの平均は7,448円でした。同時期の普通寄付の全国平均は一人4,788円。(西クラブは毎年4,000円を計上している)。特別寄付は一回100,000円で米山功労者となり、二回以上でマルチプル、十回でメジャードナーとなり、西クラブでは関口 宏会員が15回で最多寄付者である。
- 今期は会員数29名で計算すると、現在特別寄付が3名で300,000円に達しているので、現状で一人当たり14,344円となり、すでに地区レベルにほぼ達している。④奨学生の国・地域別構成
④奨学生の国・地域別構成
1、学友会
奨学生の同窓会組織に米山学友会がある。
日本国内にはそれぞれの地区に33か所あり、海外では台湾・韓国・中国・タイ・ネパール・モンゴル・スリランカ・マレーシア・ミャンマーの9か所で、内外併せて合計42の学友会がある。
ちなみに2790地区米山学友会には現在330名が所属している。
2、学友が設立したRC
米山学友を中心に発足したロータリークラブは、台湾東海RC(例会は日本語)・台中文心RC(例会は中国語、日本語対応)・東京米山友愛RC・東京米山ロータリーEクラブ(ウェブ例会)・さいたま大空RC(R財団学友&米山学友で設立)
3、国別奨学生累計
2020学年度で国別奨学生の累計数字は全体で21,624名。国別で累計1,000名以上は、上位から中国7,406(34,2%)、韓国4,592(21,2%)、台湾3,527(16,3%)、ベトナム1,149、マレーシア1,007となります。上位3か国で71,7%を占めています。
2790地区の今年度奨学生は24名で、その内訳は中国13名(54,1%)・ベトナム3名・ スリランカ3名・インドネシアⅠ名・バングラデシュⅠ名・コンゴⅠ名・ネパールⅠ名・モンゴルⅠ名となっている。
⑤米山奨学会の未来における存在意義と今後の課題
1、ロータリーに政治・宗教を持ち込んではならないが、留学生事業は外国人を対象とするため、相手国の国情並びにイデオロギーをしっかり把握してかからないと、我々会員の貴重な財源が、将来日本国を不利益に貶めるような結果に繋がっては絶対ならない。
2、奨学生の国別割合が中・韓・台三国で七割以上を占めるが、一国を一定の割合に制限することで、もっと多くの国から招聘できないか。
3、中・韓・台の国柄、日本への対応
中国~ア、中国共産党の下、中国にはロータリークラブが存在しないので、奨学生が帰国後ロータリー精神の継続・実践が難しい。
イ、中国留学生が学ぶ各大学に、中国による「学友会」があるが、本国教育部の指揮下にあり、更に人民軍の支配下に置かれている現状の疑惑。
- ネット工作集団「網路評論員(五毛党)」による学生たちの活動の疑惑。
- 大学での中国人による現地国民のプロパガンダ「孔子学院」の存在。
- アメリカではどんどん廃止に追い込まれているが、日本では野放し状態。
オ、世界から日本に来る留学生は19年度で31万人。そのうち中国人留学生が12万5千人(40,3%)。その学生たちがほぼSNSアカウント持っている。
世論誘導に大きな可能性をもつおそれがある。
(イ~オは、元警視庁OBで、中国問題研究家の見解)
韓国~ア、韓国民に対し影響力が大きいとされるチョ・ジョンレ氏(韓国のベストセラー作家、教科書にも載る)が最近発信しているのが、日本への留学経験者に対し「親日派」
「民族反逆者」として断罪すべきであるとの意見。
イ、韓国の国会で「親日禁止法案」が議論されている件。
ウ、韓国中央選挙管理委員会が「投票で百年親日精算!」「投票で七十年の積弊精算!」が掲示可能であるとの決定を下した。それを受けて複数の市民団体が「親日候補の落選運動」
を起こし、その名簿を公開した。
(イ・ウは韓国女流作家シンシアリー氏の著作よる)
台湾~今年7月に亡くなった李登輝元総統、そしてその弟子ともいえる現在の蔡英文総統によって、対日感情はとても良いといえる。二国間のロータリークラブにおいても大変友好的関係に
あると思う。台湾の現政権にしてみれば太平洋進出をもくろむ中国に対し、国家存続の危機に直面しており、日・米に対し積極的にアプローチしたい心情にあると思う。
4、米山奨学会の今後の課題
ア、米山奨学会のこれまでの実績では95,0%がアジアに向けてのものである。アジアが未だかつてないほど、中国の影響により緊張感高まっている現在だが、
未来はさらに一段厳しい緊迫感迫る情勢が予想される。
イ、これまで日本はアジア諸国に対し、ODAなどの支援活動で地域の平和と発展に寄与してきたと言えるが、日本の国力も低下し、米・中二大国の覇権争いの渦に
巻き込まれるのは避けられない状況だ。
ウ、中・韓二国の、自国での子供達に対する反日教育制度・領土の侵害・技術の盗用など深刻な問題を数多抱えて、改善の見通しがつかない。
エ、世界や日本のロータリアンは、人種を超えて平和と発展に貢献したいと心から願っているはずだ。
この願いが届けられるためにこれからどうしたら良いのか、今こそ立ち止まって考える時期に来ていると切実に考える。
以上
次回 情報研修会 発表者の 山本 衛会員によるシュミレーションです。こう御期待〃
- 第1614回例会(2020.10.20)を開催しました
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第1614回例会(2020.10.20)を開催しました
本日の例会は、11月10日に行われる、第13グループRC情報研修会のリハーサルをするために、森のホール21 小ホールにて開催しました。
高橋会長挨拶
皆様こんばんは。
本来であれば本日天廣堂にて夜間例会の予定でしたが、来月10日に、この場所において合同例会及び情報研修会が開催されることとなっています。
その為、急遽移動例会、例会場変更となったことご容赦願います。
ここ森のホール21小ホールにて開催するに辺り、当クラブは5クラブのホストクラブでありますので、会場の準備等を我々で行う必要があります。 そのために本日現場にて状況の把握、当日の人員配置等を例会終了後に打ち合わせをしたいと思っております。
コロナウイルスに対する警戒が薄れていない現在、松戸西ロータリークラブはどんな会場運営をするのか、他の4クラブも関心を持っていることと思われます。
会員数は多くありませんが、コロナに怯えずしっかりと運営できることを見せていきましょう。
今回の配置や流れを元に、同会場で来年予定されているインターシティミーティングの参考にもなるとも考えておりますので、会員の皆様ご協力宜しくお願いいたします。
本日はこの後打ち合わせがありますので、挨拶はここまでとさせていただきます。
山田ガバナー補佐挨拶
山本幹事による情報研修会の内容説明。
コロナウィルスの感染予防をしながら、活発な情報研修会の開催をするためにミーティングを行いました。
当日はZOOMによるライブ配信も行いますので、多くの会員の皆様に参加いただきたいと思います。
- 第1613回例会(2020.10.13)を開催しました
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第1613回例会を開催致しました
本日の例会は、外部卓話者をお願い致しました。
千葉県赤十字血液センターのお二人による献血のお話です。
髙橋 繁 会長挨拶
皆様こんにちは。
本日は私が会長をやらせていただいて初めての外部卓話となります。社会奉仕委員会の川上委員長のご紹介で、千葉県赤十字血液センター松戸出張所長の本間様、事業推進一部 献血推進課の渡辺様にお忙しい中お越しいただきました。 献血に関するお話興味深く聞かせていただこうと思います。 この後宜しくお願いいたします。
例会終了後に松戸の献血ルームまで足を運びまして、社会奉仕事業の一環としまして希望者による献血を行います。我こそは今日献血するぞ!という方は是非ともご一緒くださいませ。
今年はコロナウイルスの影響で毎年出展していた「松戸まつり」も中止となってしまいました。クラブでの社会奉仕活動として素晴らしい活動であると個人的に思いますので、今後も機会があれば協力していきたいと思っています。
私が初めて献血をしたのは昭和61年1月9日でした。偶然にも当クラブの創立年と同じでした。 当時はまだ16歳の高校生でした。通っている学校に献血車が来る予定があり、担任から「希望者は献血をしてみて欲しい」と言うお願いがありまして、献血をしたのが最初です。当時は純粋に社会貢献などとは考えず、終わってからジュースがもらえる程度の考えでありまして、同志数名と献血初体験をした事が懐かしく思い出されます。ちなみにその同志とは今に至るまで親友で年に数回は集って飲んでおります。ある意味献血が取り持った縁かも知れませんね。
その後は機会があるときにではありますが、合計で14回ほど献血を行っています。 最後に献血を行ったのが記録では平成26年6月26日でした。私も気づきませんでしたが既に6年間も献血に行っていないことになります。
今日は久しぶりに例会後に献血を行い、少しでも社会貢献できればと思っております。
山本 沖 幹事報告
千葉県赤十字血液センター 渡辺様 松戸本間所長
千葉県内で年間22万人の方が献血されており、松戸市の献血者は7%の17,299人です。血液使用量は県内779,835ml、松戸市内114,849mlの14%を使用しいます。
市内のに血液使用量に見合った献血者の確保が急務です。コロナの影響で献血者が減少致しましたが、池江選手献血の呼びかけで増加し、最近は持ち直してきたそうですが、常に血液は必要です。
松戸市内には、県内有数の第業因果多数存在する為、血液使用量は県内でも随一
新松戸中央病院・新東京病院・千葉西総合病院・松戸市立総合医療センターは、血液使用量で県内トップ15圏内です
お二人の卓話者にお礼を致し、皆様今後献血に協力していきましょう。