活動報告
活動報告
- 第1670回例会(2022.3.1)をオンラインにて開催しました
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第1670回例会(2022.3.1)をオンラインにて開催しました。
会長挨拶 森 義隆会長
はやいもので2022年も3月を迎えました。森-山本年度も残すところ4ヶ月を切
りました。いよいよ次年度に向けてのインターバル期間となりました。本来であれば
リアルの例会で様々な意見交換を進めていきたいところですが、与えられた環境で、
できることをしっかりと実施していきたいと思います。
2月26日には次年度の地区委員の研修がハイブリッドで開催されました。地区も
本格的に次年度へ向けた準備に入っています。先週の例会でも申し上げましたが、ロ
ータリー全体で「新しい形」を模索しているようです。我々西クラブも否応なく、未
来へ向けた準備、活動計画やビジョンづくりを始めていく時期にさしかかっているよ
うに思います。会員の皆様のお力添え、ご協力をお願いする次第です。
さて、ロータリーの友2月号に「第50回 ロータリー研究会リポート」という記事
が掲載されていました。そもそもロータリー研究会とは「国際ロータリーを知る機会
」であり、年に一度、情報を更新する機会と位置付けられているそうです。昨年12
月7~8日に東京で対面により開催され、578人の参加があったそうです。今回は「輝
く未来を創る」を研究会テーマとして掲げ、三つのセッションで協議が行われまし
た。少しご説明すると、第1セッションでは「多様性ある会員基盤」というテーマ
で、仲間を増やして会員基盤を広げるにはどうしたらいいのか意見交換がされまし
た。また、第2セッションでは「未来を創る奉仕活動」、第3セッションでは「ロータ
リーの未来像」をテーマにこれからのロータリーを考え、ビジョンレポートに関する
分析等が行われたそうです。かいつまんで申し上げれば、従来と同じことをやってい
ても人が集まらない、特に若い人から敬遠されている、何とか人を集めて組織を拡大
するためにはどうすればよいのか、魅力あるロータリーを創るにはどのようにすれば
よいのかが協議されているようです。最近感じていることですが、2790地区の新入会
員の紹介欄を見ていても、今を時めく「IT関連企業」の若い社長が入会している形跡
がありませんし、以前のようなロータリアンが地域社会でのステータスという時代で
もなくなっているように感じます。いよいよ新しいロータリー像が求められているよ
うに感じています。
同じロータリーの友2月号には「DEI」として地域社会に門戸を開き、これまで入
会に障害があった、または入会を勧誘されなかった人たちを仲間にしようというRIの
タスクフォース委員長のメッセージが掲載されていました。
ロータリーが明らかに変わろうとしている、また変わらなければ組織の発展がない
という危惧が感じ取られます。さまざまなご意見があり、どれが正しいということは
一概に言えない面がありますが、少なくとも西クラブはしっかり情報を集め、これか
らも協力してクラブ運営を進めるために、どのような取り組みをすればよいのか、皆さんと一緒に考えていく必要があると感じたところです。
以上本日の会長挨拶とさせて頂きます。
幹事報告 山本 衛幹事
ロータリーからの連絡ではないのですが、ビチャイ・ラタクル 元RI会長の訃報が入っております。
(タイ・トンプルRC)2002-03年度RI会長
ロータリーレート 1ドル 116円です。
ロータリー友事務所より、新型コロナウイルス感染症に対する友事務所対応の連絡
「バギオだより」が届いております。
ガンバー月信が、配信されております。
財団室NEWS3月号 が、届いております。
松戸北RCさんより外部卓話のご案内 4月6日 於 ロイヤルガーデンパレス 柏日本閣
ハロルド・ジョージ・メイ氏 「リーダーシップに本当に必要なこと」
地区フェローシップ委員会より 職業分類データベース 情報提供のお願い (第3弾 全ジャンル)
3月のプログラムについての連絡
本日の例会内容
石井会員による 「スリランカ支援」について
卓話者 石井 弘会員
スリランカ支援
皆さん、こんにちは。今日はですね、スリランカの支援についてということで、お話をさせて頂きたいと思います。これ、思いだせますか、皆さん。松戸西RCはですね、スリランカに楽器を支援活動したときの写真です。まず、松戸西とスリランカでは、三浦元会員が、サジー・ワニーさんという、米山奨学生を、スリランカの学生でしたけれども、受け入れたところから、スタート致しました。そして三浦さんが、サジー・ワニーさん達が立ち上げた、コスモス奨学金という、子供たちの支援団体があるのですが、そこの会合に出てですね、大変感動して、なにかスリランカに支援をしたいという、申し入れがあったところから、これがスタートを致しました。そのときに中村さんはですね、海外に、自分のところの古くなった電子オルガン(シンセサイザー)を送ってもらえるということがあって、言葉が通じなくても、音楽は世界で通じるということで、音楽プロジェクトが、開始をされました。
現地に行った時の写真です。800人の生徒が、こうやって迎えてくれました。会長は、このとき河合さんでした。こんな形で行いました。こんなおもてなしを頂きました。これ、上着をきておりますが、だいたいこのなかは、40度くらいでした。顔がほとんど、ほてっているんですけれども、そのなかで、河合会長が、伝統儀式で、左の画面のほうに、ローソクに火を着けているところです。歓迎式典です。校長先生の挨拶があって、スリランカは文部省関係の方々に、お坊さんが多いですね。仏教を教えるということで、お坊さんが多いので、
役所の方が、お見えになって、そして右のほうは、そこの学生が歓迎の歌を歌ってくれたところ。記念品の贈呈をしております。大歓迎をされているところです。記念撮影をしたところです。
団長として、そのときの会長が、河合さんでしたので、そのときの思い出話やら、苦労話やら、3分くらいで、して頂けないかと思います。
河合さん。お願いできますか。
河合直志 会員
はい。私が会長エレクトのときに、飲みに参加しまして、そのときは、浅野さん、私、谷口さん、山本現幹事、何人かで、飲んだんですね。お酒の勢いというのは、すごいもので、スリランカ行こうという話しに、盛り上がっちゃいまして、そこから、スリランカプロジェクトというのが、始まりました。それで、中村さんが楽器を送っているという話から、音楽室とか、楽器を寄付するような形ですすめたいなという形になってきまして、ただ予算が、交通費が、かかっちゃうので、このプロジェクトに交通費を入れるわけにいかなので、自分たちの交通費は自分たちで。メルビンさんにかなり動いてもらったので、メルビンさんの交通費は、なんとかプロジェクト内で絞り出そうと思いました。なるべく、お金をかけないようにスタートしたのが、まず、いらない楽器を無償で集めるという形でピアニカを、各会員、知り合いに、要らなくなってピアニカを、持ってきて頂いて、みんなでそれを清掃して、それも、もっていくという形と、現地でメルビンさんに楽器を用意して頂いて、最終的な予算は55万ちょっとで、なんとか終らせたと思います。一番苦労したのが、視察隊が、8年前の11月に私、山本さん、浅野さん、谷口さん、関口さん、5人で行ってまいりました。そのころちょうど、朝ドラ、マッサンが、やっている時代で、行くときに成田でお酒を買ってもっていこうという話で、それは自分たちで飲もうという話で、そのころの竹鶴の21年ものが、1万円で買えたんですが、今となっては、とてもその値段で買えない時代でしたね。1万でなんて、とっても今買えないです。それをもって、行きました。8時間飛行機に乗って、飛行場を降りて、1時間ほど、すすんで、ホテルに宿泊できた。次の日が、次の地区に行くのに、車で、4時間くらいかかった。すごい遠いんですね。高速もなく。視察隊としては、これは次の日に4時間もつぶれてしまうと、事業ができないということで、そういう話しで、当日、次回、本番のときは、飛行場に着いてから、直接、キャンディまで、行っちゃうという、強硬な手段で行きまして、実際のときには、飛行場についてから、さらに、4から5時間さらに車に乗って、キャンディまで行ったという。ほぼ、強硬スケジュールでやったんですが、流石に、石井さんも、ぐったり疲れていらっしゃったと思うんですが、あのときは、これをやらないと、次の日に時間がとれなかったので、大変だったなという思いであります。それで、長くなるんですが、距離があるので、いずれ、高速ができたら、また、行きたいなと思っているんですが、その、車に乗ったというイメージが強かった。視察隊は、それで終らせたのですが、当日のメンバーが、私、山野井幹事と、高橋さん、石井ご夫婦と、三浦ご夫婦、細田さん、8名でお伺いしたのですが、このときの写真が、たぶん、 乗ってます。私のバックになっているのが、式典会場のステージから立った、写真になってます。生徒がこれくらいの量と、前にお坊さん、お坊さんは、お役所の方。が、見ているなかで、式典をして頂きました。このあとは、式典会場に入る前には、大勢で、お出迎えをして頂きまして、暑い中、大変、もてなして頂いてたというイメージです。音楽室の写真がないのですが、学校の一部屋を、音楽室という形で、西ロータリークラブの看板をかけさして頂きました。そこに楽器を置いてきたという形です。
すみません。長くなりまして。
石井 弘会員
はい。河合さん、そんなことで、第1回目のスリランカの8年も経つのだなあと、思いました。
次にいきます。
スリランカと日本の関係をご説明いたします。スリランカと日本の歴史なんですが、実は、日本は1945年に敗戦を致しました。それから6年後ですね、サンフランシスコ講話会議、講話会議ですので、勝った国が負けた国を、今後どうやって支配していくかという会議でございました。そのとき、ソビエトから、今はもうロシアですが、こういう提案がありました。なんか、ウクライナと似てますけれども。右の地図をみてください。4島を、日本列島を4つに分断して、統治をしていこうというのが、ソビエトから出されました。北海道、東北までをソビエトが。それから関西までを、アメリカ。それから先が、イギリス。四国のあたりが、これはまだ、共産党が、蒋介石の軍が、国民党が戦争をしている時期でしたので、まだ、国民党軍が勝っている時期なので、国民党軍の旗がなってますけれども、4つの国で日本を分割して統治をしていこうと。東京に至っては、アメリカ・イギリス・中国・ソ連 4つの国で、東京都を4つに分断して統治しよう。大阪については、アメリカとイギリス。そして沖縄は、アメリカが統治をする。こういう案が出されたのですが、
写真にでている、ジャニウス・ジャヤワルダナという、当時のセイロンの大蔵大臣。後の大統領ですが、この方のスピーチによってですね、大変な名スピーチだったといわれております。物の本によると、素晴らしいスピーチで、拍手が鳴りやまず、オペラハウスの窓ガラスが、震えたという位ですから、素晴らしいスピーチが行われて、彼は、日本列島、1島独立と、そして、戦争賠償金の放棄と、いうことを訴えまして、このスピーチによってですね、各国の方々が、、1島独立、、戦争賠償金の放棄という形に動いて、日本が、1島独立を果たすと。いうことで、スリランカは日本の恩人であると。ときの日本の代表、吉田茂が、新聞にコメントを寄せておりました。大変、そんなこともありまして、親日家であります。ジャニウス・ジャヤワルダナという大統領、親日家で、遺言書のなかに、自分が死んだときには、左の眼は、スリランカ人に、右の眼は日本人にということで、この方の、薄膜は、後に亡くなったあと、長野のご婦人の目に、移植をされえおります。こんな戦後の歴史があったことから、大変、親日家の国であります。私とスリランカの関係は、実は、松戸西クラブがこういう活動をしたなかで、サジー・ワニー夫婦と知り合いになってから、実は、コスモス奨学金をこの二人がやっておりましたので、我々、松戸西RCでも5名のかたに、コスモス奨学金に入っていただきました。そして、たまたま私は地区の国際奉仕委員長でありましたので、このコスモス奨学金を取り上げて、だんだんと大きくなっていく形にすすんでまいります。そして、たまたま私は奉仕プロジェクトの統括になりましたとき、実はサジーさんを介して、スリランカ大使でありました、ダンミカさんという大使なんですが、この大使、非常に面白い方で、芸術家でしたね。日本のつくば大学で学んで、その後、東海大学の大学院、マスコミュニケーション科を、大学院、卒業しておりまして、スリランカでは、スリランカテレビのCEOでございました。そしてこのかた、在学中に、山田洋次監督の助手をして、フーテンの寅さんの助監督をしたことございます。そんな関係もありまして、この方が、スリランカテレビのCEOになりましてから、スリランカでフーテンの寅さんが、上映されております。この方の功績だと思っております。大変、人気があるそうです。この方とですね、私、4回くらいお話をする機会があって、スリランカクラブというのを、立ち上げることになって、まいります。そしてその基本方針を決めたのは、左側に5つ乗っていると思うのですが、経済的な困難により教育を受けられない子供たちへの支援活動 これは、コスモス奨学金でやってます。日本語を学びたい子供たちへの日本語学校建設事業 今、スタートして6回目がここで、やることになりました。
国内の、日本にきている学生たちの、アルバイト、宿泊先の支援活動、これも行っております。帰国したときの、子供たちの就職支援 現在のスリランカの就職率はほぼ0といってもいいくらいですので、日本の国から立ち上げを、してもらってですね、起業してもらって、なんとか子供たちの支援活動をしていくのが、4番目。5番目に、地区のクラブへの卓話。これはいま、実施をされて、今、20カ所くらい、私がすでに、回って、おります。子供たちの支援は、サジー・ワニーさんと、鈴木先生という山武市の校長先生が立ち上げた、ものでございますが、こういうコスモス奨学金、こういう形で、月千円。年間1万2千円で、こどもたちに、支援をしていくという。子供たちは、だいたい、小学5年生になりますと、貧しい子供たちは、だいたい、働きにでます。ですけれども、特に学校で優秀だった、1番から、だいたい5番くらいまでの子供たちを、面接をしたうえで、この子ならという子たちに、月千円。年間1万2千円の支援を行っている団体。今、全体でだいたい380人くらい支援しています。そのうちの100名は、ロータリアンが今、支援をしておりまして、支援しているロータリアンは、だいたい45名くらいになっております。これ、内容です。次、これ、申込書です。もし、今西クラブで5名ほど御参加頂いて、5人の里親になっていただいておりますが、もし希望者がおられましたら、是非、名を連ねて頂ければと思います。コスモス奨学金のほうから、面接を行って、こういう形でですね、この子は、こういう子ですよという形のものが、送られてきます。それで、日本の里親で、この子を支援しようという子がいれば、その子に支援をして頂くようになっております。今年に入りましてから、漆原パストガバナーに4名ほど支援をして頂きまして、4名が決まりました。今、流山中央のほうにも、名簿が行っておりまして、そちらでも、今、参加を頂く予定になっております。もし、ご希望の方、いらっしゃいましたら、御申込を頂きたいと思います。その子たちの家です。だいたい、こんな家です。日本流でいうと、バラックという形になります。右のほうは、だいたいこのような土間でございまして、このような生活をしておりまして、水道、ガス、がなく、トイレがあれば良い方。という感じのところで、子供たちの支援をしております。これはですね、実は八日市場ロータリークラブの例会の模様です。ウチの杉浦会員からご寄付を頂いた看板です。実は、八日市場RCは、昨年の2月に、水が大変スリランカは悪いわけですから、浄水器を、産婦人科に約20台、30台くらい、送って頂くことになりました。本来であれば、現地に行って贈呈式を行う予定でしたが、コロナで向こうに渡ることができなくなりまして、スリランカクラブを通して、コスモス奨学金の、現地本部から、現地の産婦人科のほうに、浄水器を届けていただきました。届けて頂けなかったので、現地の様子がわからないということで、現地の産婦人科と八日市場RCとをリモートでつないで例会をしました。向こうのドクターです。ドクターが出てまいりまして、八日市場RCへの御礼と、現在浄水器がどのように使われているか、ということを発表して頂いております。これは、サジーさんが、質問に対して聞いているところです。サジーさんが通訳をして、向こうの先生が答えています。これ、ドクターの写真です。これ、漆原さんね。リモートでやりましたので、第2790地区で初めて、リモートで、こういう例会を実施しましたので、漆原さんが、入ってきて頂いて、あと何人か、他の方々、私もここに入っているのですが、入って、状況を見守っているところです。次はですね、日本語学校を、実は開講いたしました。今年、もう、5回目、月に一遍ずつこういう形で、日本語学校をスタートさせました。本来は、スリランカ国のですね、ビルを借りて、やる予定で、現地調査を2年間にわたって、行っておりまして、ビルを借りるぞ。というところでコロナになりました。そこで、準備もだいぶ進めておりましたので、日本語学校をリモートで、スタートさせようということで、6か月前に、予備授業を、どんなトラブルが起こるかわかりませんので、まずは試すと。いう形で予備授業をスタートさせました。サジーさんが、千葉県山武市の職員でございましたので、サジーさんがいらっしゃらないと、通訳ができませんので、山武市の小さな公民館なんです。そこの御紹介を頂いて、そっくりお借りして、その中に、テレビ機材、その他を入れてですね、山武市の、SGC、山武グローバルセンターという ところの協力を頂いて、この方々も日本の先生なんですが、この方々も含めて、日本語のリモートをスタートしました。この時間は質問時間です。向こうから質問がきます。それに対して、我々が即座に応えなければならないので、ほぼ全員が、パソコンと携帯を持ってます。そこで、質問に対して、すぐに応える。何故、その日に応えないといけないかというと、今回入った子が、貧しいので、次の授業に、出られるかどうかが、わからないので、1回で答えないといけない。ので、このような形で、全員で答える体制を取っています。これは、リモートで日本語学校に、参加してくれる子たちの画面です。実は、本来であれば、顔が映るのですが、顔を映すと、SIMカードというんですか、携帯の、あれが減ってしまうので、ここに映ってくる子は、貧しいので、なるべく通信料を、使わないようにして、参加してきます。これが、毎回やっているタイムスケジュールです。毎回やってます。集合を11時にして、準備が1時間から1時間半。それからリハーサルが一番大変で、リハーサルを全員で、ここでやります。それからスタートして、1時限目・2時限目・3時限目を行って、4時限目に質問を全員で答えると。こういうようなスケジュールで日本語学校を行っています。今後のスリランカの活動は、いまスリランカクラブを立ち上げて、約6年目になるのですが、幅が広がってまいりました。ひとつは、こちらに就職した方の、就職活動というものも、少しお手伝いができるようになりました。ということと、コスモス奨学金も、今、380名の子供たちがいよいよ大学を卒業し始めました。その子たちが日本に来て、浅野さんがやられているように、実習生として来たいという話があるんですが、なかなかそれもうまくいかないので、実は今、スリランカの大使館がやっている、スリランカ協議会という、日本のスリランカ人が、日本で商売をしている人たちを、ひとまとめに、登録をさせている団体がございまして、そこにお願いをして、技能実習生をこちらの御商売に合うところに、お世話をするという、つなぎの役目を、実は行ってきてります。だんだん、こういったことも、まわってきてます。日本語学校につきましては、5回目が終わった段階で、実は向こうのロイヤルカレッジという学校があるのですが、日本でいうと、東大と慶応を混ぜたような、学校です。学力最高、金持ち、大臣、その他の方々の、子弟が、はいる学校だそうです。そこの日本語学校の先生が、このカリキュラムにはいって頂いて、高好評だったので、4月2日にはですね、そのロイヤルカレッジだけで、一度講義をやるという形に拡がってまいりました。いままでは、100名のですね、方々を対象にしてましたが、4月からは300名に増やして、そういう方々を、増やしてスリランカのなかに広げていこうと、今、考えております。日本語学校開設にあたりましては、一番初めにでてきました、ダンミカさんという、大使がおりましたけれども、大使のほうから、ざっくばらんに、スリランカでは、まともな日本語学校がないので、是非とも、きちんと日本の伝統文化を教えるよな、そうゆう学校を作ってほしいという要望がありました。
残念ながら、ダンミカ大使は昨年、亡くなってしまいましたので、彼が掲げた夢を、是非とも、叶えてやろうということで、我々も頑張っているとこで、あります。来年、もし、スリランカに対する交際奉仕事業が、できるのであれば、八日市場RCのように、リモートの例会ですね。もしこういった、事業ができれば、スリランカには渡れないということもあるので、図書を、向こうのお寺さんがやっている、日曜学校があるのですが、そこに図書を寄贈する事業ができないかと、コロナが収まっていれば、向こうに渡れますが、渡れなかったら、この八日市場RCと同じように、スリランカクラブを通して、コスモス奨学金の本部を通じて、そちらに寄贈して、松戸西RCと、これと同じようにリモートで、現地と結んだ例会がやってみたいなと。そうすると現地の模様もわかってくるだろうなと思われますので、こういう感じでできたら良いかなと。いうふうに思います。3日前に、サジーさんの御主人のメルビンさんから連絡がありまして、スリランカの現状を聞きました。現状は、コロナの関係で、隔離をされている子供たちが多くて、約380 名の子供たちを回った段階では、何名か、隔離をされているので、会えなかった子供たちも、出てきていると。昨年の2月に皆さんから、食べる物が無くなったというSOSが出たので、その方々にお米を届けました。残念なことに、お米を届けているうちに、15人のかたに、配送をしていただきましたけれども、配送をしてくださったうちの2人がコロナにかかりました。2名の方が亡くなってしまいました。非常にそんな状況が伝えられております。私が支援している子供は、15才でございますけれども、大変スタイルが良くて、美人さんでございましたけれども、15才になったときに、家庭が貧しくて、食べていけないということで、軍人さんからですね、私の嫁さんになるんだったら、家族を面倒みてやる。と、いうようなことがございまして、お嫁に行かされてしまいましたので、今は、別の方を支援している。
非常に東南アジアではありそうな話なんですが、ちょっと私としては、ショックな話しでございました。こんな情勢が、今、伝わってきております。もし、来年こういうことができるのであれば、河合さん、高速道路もいよいよ通ったようですよ。高速道路が通ったら行くという、河合さんのですね、約束も踏まえて、来年あたり、もし行けたら、行ってみませんかと。いうことで、そんなような事業が、出来たら素晴らしいなと思っております。以上、スリランカの話しをさせて頂きました。どうもありがとうございました。
- 第1669回例会(2022.2.22)をオンラインにて開催しました
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第1669回例会(2022.2.22)をオンラインにて開催しました
会長挨拶 森会長
皆さんこんにちは。2月22日例会を開催させて頂きます。
冬季北京オリンピックも終了しました。何かと話題や問題の多い大会でしたが、日本選手の活躍には素直に心躍りました。前回平昌大会を抜いて過去最高のメダル獲得数ということで、日本選手の頑張りに拍手を送りたいと思います。1972年、札幌オリンピックでの70m級純ジャンプ金銀銅メダル独占をテレビにくぎ付けになって応援した世代からすると、隔世の感があります。
コロナ禍のワクチン接種3回目はいかがでしょうか。前回例会前にワクチン接種券の話題になりましたが、あの日家に帰ってみると確かに松戸市から資料が届いておりました。ワクチン効果のうち、感染と発症の予防効果は時間とともに低下することが接種が進んでいる国から報告されるようになりました。特に60歳以上の効果の低下が顕著で、感染した場合の重症化リスクも徐々に上がることが想定されているそうです。オミクロン変異ウイルスの感染状況に対応するためにも3回目の接種が進められています。皆さん3回目接種はいかがでしょうか。お互いに気を付けてまいりましょう。
さて、ロータリーは2月は「平和構築と紛争予防月間」です。2月号のロータリーの友を読むと「青少年交換、その始まりの物語」が掲載されています。内容は1961年RIの国際大会が東京で開催された時の事で、日本とオーストラリア間で初めての青少年交換が成立したことに関する記事でした。オーストラリアは太平洋戦争による日本からの攻撃や、戦争の際日本軍の捕虜となったオーストラリア人捕虜の扱いに関する非人道性から、反日感情が強かったと言われております。近年では捕鯨問題をめぐり日本を強く非難している国のひとつです。オーストラリアの反日・反捕鯨運動には日本の女性にも参加者がおり、男女問題やフェミニズムと絡めてこの問題を複雑化しています。ただ、2019年に外務省が実施した世論調査における「オーストラリアにとって今後重要なパートナーとなるのはどの国か」という設問で、日本は44%でアメリカと同率1位となっています。
ロータリーの友2月号を読んでみて、国際奉仕の重要性をあらためて認識したところです。西クラブは皆様のお力添えで、スリランカ、モンゴル両国の発展のお手伝いをさせて頂いています。こうした日常の民間レベルでの取り組みが国と国との間における信頼関係を築いていくのだと確信しました。皆様もぜひ一読されてみてはと思います。
以上本日の会長挨拶とさせて頂きます。
幹事報告 山本幹事
五クラブ親睦ゴルフ大会について
「ロータリー学友と繋がるセミナー」開催の再案内及びオンライン開催への変更の案内
RLIパートⅡ 3月5日開催のご案内
コーディネーターNEWSについて
卓話 髙橋会員
「自動車のこれからを考える」
皆さんこんにちは。今日はwebでの卓話をさせていただきます。画面上での会話ですので色々伝わらないところもあると思いますが、ひとつお付き合いくださいませ。
前年度は会長として皆様には色々お世話になりましたが、今回は一ロータリアンの卓話として興味を持った内容を話そうかと思います。
以前にもお話ししましたが、私個人的に自動車関連の話に若いころから興味を持っていました。そして最近ですが、自動車にとって大きな転機を迎えようとしています。今から13年後の2035年に日本国内においての新車販売は電動車100%にするという方向性が打ち出されました。 ここで言う「電動車」は完全な電気自動車という意味ではなく、電気自動車・燃料電池自動車・プラグインハイブリッド車・ハイブリッド自動車です。つまり、2035年にガソリンエンジンやディーゼルエンジンのみといった純粋な内燃機関の自動車は姿を消す、という事になります。
では、他の国々ではどうなのでしょうか。
2021年の状況では、イギリスは2030年にガソリン・ディーゼル車販売禁止。フランスは2040年までに化石燃料車の販売禁止。アメリカ(カリフォルニア州)2035年までに排気ガスを出さない新車販売へ。カナダは2035年までに内燃機関搭載車の販売禁止。
恐らく日本も海外のこういった流れに同調する流れをとったものと思われます。
ただ、欧州では日本よりもさらに厳しく2035年にハイブリッド車を含む内燃機関搭載車の販売を禁止する方向で進んでいるようであります。 ただ昨今のコロナウイルスによる経済や流通の混乱などを考えると、計画通りに進むのかというところには疑問の余地があると思います。
さらに28年後の2050年にはカーボンニュートラル(いわゆる脱炭素社会)へ向けた内容としてガソリン・軽油の販売自体が禁止されるという話も出ている模様です。その為の布石として2035年の内燃機関の自動車販売が実質禁止されるという世界的な流れが出来上がっている様に思われます。
さて、電気自動車というと最近作られたような印象がありますが、その歴史を調べてみましたら意外と古く、なんと19世紀である1830年代にはスコットランドにて世界初の電気自動車が発明されたそうです。そして実際に販売された電気自動車は英国にて1886年において、しかも最初のガソリン車よりも5年早かったそうです。 1899年にはガソリン車よりも早い時期に時速100キロを出せるほど高性能で、当時主流だった蒸気機関、内燃機関と覇権争いを演じていたそうです。
発明王と言われていますアメリカのトーマス・エジソンも電気自動車の改良に努めていて、充電可能なバッテリーの開発を続けていました。しかし、広大な国土のアメリカにおいて、航続距離の短い電気自動車の問題を克服するのは非常に困難であり、その間にヘンリー・フォードによる内燃機関乗用車(いわゆるT型フォード)の成功で、完全に自動車は内燃機関という流れとなりました。
日本では第二次大戦終了後、ガソリン不足と空襲による工場破壊などで電力が余っていた時期に数社から電気自動車が販売されていました。当時は一度の充電で航続距離は65キロ、最高速度は時速35キロだったそうです。しかし、ほどなく起きた朝鮮戦争の影響による鉛価格の上昇(バッテリーの材料)、ガソリンの生産量の増加により姿を消したそうです。
再び脚光を浴びたのは1970年代、あのオイルショックの影響で国内では当時の通産省主導で電気自動車研究開発プロジェクトが実施、ホンダを除く全メーカーが電気自動車を開発しました。しかし当時の技術では要求する性能を確保できず石油流通の改善、排気ガス浄化システム(触媒)の技術向上により電気自動車は再び姿を消します。
それから時代は進んで2000年代、21世紀に入り大きな転機が訪れます。
リチウムイオン電池の普及です。今までのバッテリーよりも高性能・高出力であり充電においても急速充電が可能となりました。電池自体の寿命も長いものとなって、電気自動車の普及が徐々にではありますが増えていく状況となっていきます。
ここからは個人的な考えになりますが、電気自動車は今後一気に普及するとは思っていません。現状で考えますと、排気ガスが全くでないという最大の長所、モーター駆動はエンジンのようトルクカーブが存在せず、常に一定であることから加速が一定であること。そして今ではまだ価格面では内燃機関車には勝てませんが、自動車を構成している部品点数が圧倒的に少ないので、将来的には大量生産によるコストカットでの低価格化等も進むでしょう。
ただし長所ばかりではありません。いずれ克服されると思いますが、現状では圧倒的に航続距離が短い事、そしてバッテリーの特性上寒冷地や高温地帯での電力の消耗が激しい事、それを補うための充電スポット(ガソリンスタンドみたいなもの)の圧倒的な不足。
残すこれから10年後程度で日本全土、へき地を含むあらゆる場所への充電スポットの設置、高速道路や主要幹線道路などに多数の充電スポットを設置できるかと考えると現実的とは思えません。
後は寒冷地などで雪による立ち往生などが発生した場合、電力消費の激しい暖房は最低限の使用、最悪は使えない事も考えられます。
私の考えでは、ディーゼル搭載車の都市部への使用制限の様に、初めは首都圏や地方都市周辺でのエリア限定での電気自動車への切り替え、その後技術の向上や充電スポットの増加などに伴いエリアを全国区へと広げていくのではないかと考えています。
さて、では内燃機関であるガソリン・ディーゼル車は今後どうなるのか?これは仮定の話ですが、今後13年の間に純粋なエンジン車で新設計のエンジンが搭載されることはないと思います。ハイブリッド車ならば発電、電気システムの補器的役割となると思います。
私の様な車好きとしては、車はエンジンで動くものと今でも考えていますので、エンジンを操る楽しさを求めるのであれば新車で買える最後のチャンスが今かなと思っています。
曖昧ですが20年ほど前から「ダウンサイジングターボ」を謳って排気量の縮小化も進んできました。欧州車でも以前は2000CCから3000CCだった車が1200-1600CCのターボエンジンに替わっていたり、極端な話大排気量がイメージのアメリカ車でさえ2000CCのターボであったりする時代です。大排気量に憧れがあるならば今のうちに手に入れて乗ることをお勧めします。そして早くも絶滅危惧種となっているマニュアルシフトの車、自動車大変革の時代が来る前の最後に是非いかがでしょうか?
私はそうなる前に大排気量の車を中古でもよいので一度手に入れたいです。そしてマニュアルシフトのガソリン軽トラックを一台マイカーにしたいと思っています。
電気自動車はその後にゆっくり楽しさを見つけていきたいと思います。あ、でも2050年には私も81歳なので免許返納して運転しなくなっているかもしれませんね。
そう考えると53歳の今、趣味とロータリー活動に楽しとしながら関わっていきたいと改めて思うところであります。
なんともまとまりのない話になり、ロータリーとあまり関係のない話になりましたが私の卓話とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
- 第1668回夜間例会(2022.2.15)をオンラインにて開催しました
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第1668回夜間例会(2022.2.15)をオンラインにて開催しました
会長挨拶 森会長
こんばんは。本日はZoomのみの例会に変更し2度目の開催となります。先週2月9日(水)に13Gの会長/幹事会が開催されましたが、休会措置や今後方針を決定するなど、各クラブそれぞれの対応をされているようです。西クラブは皆様のご理解を得、Zoomのみではありますが引き続き例会を開催しているところです。なお、すでにご案内しましたとおり、3月1日の例会も「まん延防止措置の3週間延長」を受け、Zoomのみの開催とさせて頂きました。鵜沢ガバナーノミニーの卓話を予定していましたが、また日を改めて開催させて頂く予定でおりますのでご了承下さい。また、今後の情勢によっては3月8日以降の例会についても開催方法を検討せざるを得ないかなとも考えています。本来リアル開催で会食も含んで和やかに例会を開催したいのですが、もう一息の辛抱だと思います。引き続きのご理解とお力添えをよろしくお願い致します。
先週の卓話は山野井会員増強委員長による会員増強の具体的な対応方法について協議しました。Zoomという難しい環境にも拘わらず、山野井委員長の巧みな運営により活発な意見交換ができました。具体的な取り組みや候補者の名前も出され、今後につながる貴重な意見交換であったと思います。詳細につきましてはあらためてご案内できるかと思います。このように制約の多い環境であればこそ、通常の卓話形式の例会だけでなく、zoomを活用した意見交換もやりようによっては大変有意義であるとあらためて認識しました。会長/幹事会でもガバナー補佐や各クラブの会長から西クラブのzoomのみの例会に関心を持って頂き、いろいろな質問がありました。これは多人数のクラブでは実施が難しくても、西クラブの会員数だからこそできる工夫だと思います。今後もzoomなどを活用し西クラブにふさわしい例会/卓話を検討してまいりたいと思います。
先ほど少し触れさせて頂きましたが、2月9日(水)に第4回13G会長/幹事会が開催されました。こちらは西クラブが当番の会でしたが、残念ながら懇親会を開催することができず、会議のみの実施となりました。主な議題はIMに関する報告、今後の日程についてでした。なお、5クラブゴルフ大会は4月13日(水)鎌ヶ谷カントリークラブにて実施予定です。詳細はあらためて13Gの方から案内がくることになっており、あらためてご案内します。
冒頭も申し上げましたとおり制約の多い環境ではありますが、西クラブにふさわしい会の運営、取り組みを進めていきたいと思います。引き続きの皆様のお力添えをよろしくお願い致します。
以上本日の会長挨拶とさせて頂きます。
幹事報告 山本幹事
君津ロータリークラブ 50周年式典のお知ららせ 4月23日(土)
5クラブ親睦ゴルフ大会 4月13日開催 於 鎌ヶ谷カントリークラブ 締め切り3月15日
卓話
杉山 由祥会員
「まちづくり都市計画について」
杉山会員より、世界の都市計画に関する歴史等、興味深い卓話を行いました。
- 第1667回例会(2022.2.8)をオンラインにて開催しました
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第1667回例会(2022.2.8)をオンラインにて開催しました
会長挨拶 森会長
こんにちは。本日はzoom開催のみの例会とさせて頂いております。2021-22年度は皆様のご理解を頂き、ここまで「リアル+Zoom」のハイブリッドで進めてまいりました。しかし、オミクロン株の猛威は依然続いており、感染者数過去最多との報道が日々繰り返されております。一部では2月上旬にピークを迎えるという報道もされてはおりますが、完全収束に至るわけではないようです。したがって、とりあえず2月8、15、22の例会についてはZoomのみの例会とさせて頂くこととしました。3月以降の例会についてはオミクロン株の感染状況を確認しながら慎重に検討を進めたいと思います。西クラブとしては引き続き「会員、事務局の安全配慮を第一義」とする姿勢で臨んでいきたいと考えております。
本来、ロータリーの基本は例会開催と出席にあると思いますが、国や首都圏のみならず、この松戸地域でも感染者数の爆発的な増加が報道されており、オミクロン株は比較的軽症であるという専門家のコメントも聞こえてはきますが、まだ憶測の域を超えておらず、今一つ科学的な証明ができていないように見受けられます。ここは西クラブとして慎重な対策をとることが賢明であるという判断に至りました。
2月2日のIMはZoom参加頂きありがとうございます。IMリーダー 小倉ガバナーエレクトから2790地区の次年度方針が述べられました。RI初の女性リーダージェニファー・ジョーンズ氏の「イマジンロータリー」を受け、地区スローガン「ロータリーを楽しみながら、地域で、そして世界でよいことをしよう!」の発表がありました。さらに近年のロータリーの変化についても言及され、将来を見据えたビジョンや行動計画の重要性について説明がありました。5クラブ会長エレクトからの次年度に向けた発表では、山本会長エレクトからは「会員増強」と「戦略委員会」についての説明がありました。
西クラブでも次年度へのインターバルの時期にさしかかっており、前回の例会ではクラブ協議会を開催し、単年度のみならず継続して協議する必要のある課題についても話し合ったばかりです。クラブの人事面やロータリー全体の将来、コロナ禍の影響で増加した剰余金の活用等、皆様のご意見を頂かなければならない課題が山積している時期に残念ではありますが、代替できる手段を活用しながら当面のクラブ運営に取り組んでまいりたいと思います。
幹事報告 山本幹事
松戸東ロータリークラブさんから例会臨時変更のお知らせ
松戸市献血推進協議会より献血状況のお知らせ
本日は例会後、理事会があります
卓話 山野井 章 会員増強委員長
山野井会員増強委員長を中心に、会員増強について有意義なディスカッションを行いました。
- 第1666回例会(2022.2.2 IM)を開催しました
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第1666回例会(2022.2.2 IM)を開催しました。
本日の例会は、5クラブ合同例会
インターシティミーティング でした。
第一部 5クラブ合同例会
ホストクラブ会長挨拶
松戸RC 待山 克典会長
第二部
インターシティミーティング
開会宣言(歓迎の言葉) 松戸RC 中山 正明 IM実行委員長
ガバナー補佐挨拶
織田 伸幸 第13グループガバナー補佐
IMリーダー基調講演
テーマ「2022-23年度 第2790地区方針について」
小倉 純夫 国際ロータリー第2790地区 ガバナーエレクト
5クラブ発表
松戸東RC会長エレクト 蔵本 一夫氏代読 高橋 淑元次期幹事
大川 高明 松戸北RC会長エレクト
浦 昭二郎 松戸中央RC会長エレクト
山本 沖 松戸西RC会長エレクト
只今、紹介に預かりました松戸西RC会長エレクトの山本 沖でございます。
本日は、会員向上、新たな奉仕活動に向けてということで、お話をさせて頂きたいと思います。会員基盤向上ということで、私の解釈としましては、浅はかな解釈だとは思いますが、
会員増強がクラブにとって、重要な課題だと思いますので、その辺から話させて頂きたいと思います。ウチのクラブは現在24名でしたが、今日現在1名の欠員が出ましたので、23名という状況でございます。ですから、今後西クラブが、存続するためには会員増強が急務であると。ということを深く感じております。来年の私の方針としては、会員増強一本に絞って、やっていこうと思っています。ただ、今いろんなクラブの話を聴いたりなんかすると、一概に増やせば良いというわけではないと、いうことで、これからの育成とか、平均年齢とか、それから会員の質ですかね。そういったものを考慮してやっていかなければいけないなと、ということで、会員のメンバーと話し合って、どういった年齢層で、どういった人数を今期増やしていくかということを、話し合ってやっていきたいなと思っております。会員が少ないという、ところで問題になってくるのが、今年35年経っていますので、今年私が会長エレクトで、幹事まで決まっているのですが、来年の会長エレクトの幹事、それから副幹事が、今度2回目。既に2回目になっているんですね。ですから会員の皆には、これから2回目の幹事、それから会長を覚悟しなければならないという、そういう切迫した状況に現在なっている。お恥ずかしい話し、その次の次の幹事を選ぶために、クラブ協議会を開催し、どういう選出をしたら良いのか、というところで、話し合いをしました。ですから会員が少なくなってくると、こういう状況になってくるというのを感じております。ですから、会員増強というのは、重要な課題であるということが言えます。今後の方針としては、今の会長のほうから提案がありました戦略委員会というものを作りまして、長期ビジョンを作っていくと同時に、会員増強を単年度、我々、どうしてもロータリークラブ単年度で、変わってくるものですから、方針があって、会員増強に関しては、この3年4年と、長い期間をもって、我々の安定した運営をしないと、難しくなると考えております。ですから私の年度では、会員基盤と構築して、安心してクラブ運営をしていけるようにすることが、会長の使命だと思っておりますので、来年は、頑張っていこうと思っております。奉仕活動としては、ここ2年コロナ禍のために、ある意味休止状態になっています。西クラブとしては、
スリランカでの楽器寄贈プロジェクト、それからモンゴルに対して公衆トイレ並びにその事業といった、活動をしております。また国内では、松戸祭りに参加、それから運動公園のベンチ寄贈など行っております。前々年になりますが、山野井年度におきましては、コロナ禍の初めの頃に、松戸市民病院に医療用のマスクを寄贈した事があります。これは補助金を使った事業でした。今期社会奉仕活動としては、21世紀の森と広場に遊具設置の寄付を行っております。コロナ禍で思うような活動ができませんが、今後とも、コロナ禍でもできる奉仕活動を、模索していく所存でございます。先程、私も会員歴が浅く、勉強不足で申し訳ないのですが、前回の補助金セミナーで、補助金を通じた奉仕活動や、クラブ活性化につながる、という気がしましたので、是非、補助金の立候補をして、クラブ活動に、来年のクラブ活動に、役立つものを、なにか、いろいろちょっと、会員の皆さんにも相談して、やっていきたいなと思っております。それから、元気で明るい、クラブを目指そうと思っております。西クラブは若いメンバーばかりなので、若いメンバーといっても、平均年令が実は他のクラブと変わらず、我々はそんなに若くはないんだと(会場 笑)、これから会員増強を、気をつけていきたいと思っています。一応、若いメンバーが多いということで、クラブ運営が、できるのではないかということで、私も入って、やりやすいクラブだと思います。同好会としては、ゴルフ同好会がありまして、昨年5クラブ合同ゴルフ大会では、初めての優勝をした。(会場 ざわざわ 笑)大変喜んでおります。それから野球部が、あるんですが、エースピッチャーの谷口会員がいまして、昨年ですね、かなりやっていて優勝をしました。昨年にかけて、野球部がコロナ禍で、全然活動できなくて、なおかつ、エースが不調でして、故障中ですので、前ですね、青年部と練習試合をしたら、ボロ負けで、(会場 大笑)野球部も、懇親には、いいのかなと。それから、グルメ会という食事会がありまして、これは2年間、完全に休止状態なんですが、いろんな美味しいものを食べて、ということであります。昨年の12月、やっとクリスマス家族例会をやらせて頂いて、我々の会には、偉大な宮野会員がおられて、非常に楽しい企画をされて、今回、バンドの、クラブ会員の会社のバンドを、呼びまして、非常に質の高い、すごく良い内容で、こちらも是非、皆様のクラブで、案内を致しますので、何かの機会でお願い頂けると良いと思います。
明るく楽しい感じでやっておりますが、私つくづく、私勉強不足だと、お話を聞いて、非常に感じまして、勉強させて頂いて、より良いクラブを、ですから戦略委員会の位置づけというのが、今日、勉強させて頂いて、わかったような気がしますので、是非、西クラブが会員増強、会員の質的な向上、そういったものが、大きな課題だなと、というふうにつくづく、勉強させて頂きました。今日は、私がここにきて、いろいろ勉強させて頂いたということで、どうなるかわからないのですが、以上私から、ありがとうございました。
湯本 高之 松戸RC会長エレクト
IMリーダー総評
小倉 純夫 ガバナーエレクト
織田ガバナー補佐から、山田 正記直前ガバナー補佐へ感謝状贈呈と山田直前ガバナー補佐による挨拶
高橋 竜一 次年度ガバナー補佐挨拶(松戸東RC)
次年度ホストクラブ会長挨拶
松戸東RC会長エレクト 蔵本 一夫氏代読 高橋 淑元次期幹事
閉会宣言
待山 克典 IMホストクラブ会長
- 第1665回例会(2022.1.25)を開催しました
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第1665回例会(2022.1.25)を開催しました。
会長挨拶 森会長
コロナ禍などの影響もあり会長挨拶でふれるのが遅くなりましたが、1月は職業奉仕
月間です。入会していつも疑問に思っていたのはこの「職業奉仕」でした。そもそも
職業というのは、私達が生きていくための所得を獲得する手段、利潤追求の手段で
す。言ってみれば、これは自分のためのもので、その一方で「職業奉仕」の奉仕と
は、世のため人のためのことを考えること、即ち、自分以外の人のことを考えること
であり、これは他人のためのものです。このように、エネルギーの方向が全く正反対
の、職業という言葉と奉仕という言葉を合体させて「職業奉仕」と言っているのです
から、言葉自体大変奇妙な感じを受けました。
なんとなくピンとこない「職業奉仕」でしたが、人の健康に奉仕するヤクルトの話
を聞いて合点がいきました。ヤクルトはそもそも1935年(昭和10年)に一人の医学
博士が製造・販売を開始しました。「予防医学」「健康長寿」「よいものを安く」という
のが理念でヤクルトが売れれば売れるほど、購入者(お客様)の健康に役立っていま
す。まさにヤクルトは商品を販売することで利益を得ながら、お客様の健康に奉仕し
ている、これが「職業奉仕」の基本かと思いました。「『素晴らしい力を持ったヤクル
ト乳製品を飲んでいただき、一人でも多くの人に健康になってもらいたい』というの
が私の職業奉仕の原動力です」と話されたヤクルト関連のロータリアンの言葉があり
ます。私自身、(なるほどこれか)と思いました。ただ、自分の仕事に当てはめてみる
となかなか難しいのですが、事業を行う中で中高年の再雇用や女性活躍推進を図って
いければこれが私なりの「職業奉仕」か、という結論に達しました。
会員の皆様の「職業奉仕」はどのような形になりますでしょうか。冒頭申し上げま
したとおり、1月は「職業奉仕」月間です。本日の例会をきっかけとして考える機会
として頂ければ幸いです。
以上本日の会長挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。
幹事報告 山本 衛 幹事
IM 2月2日(水)について オンラインとリアルのハイブリッド開催となりました。
IM分担金について
1月29日補助金管理セミナーが、オンライン主体になりました。
君津RC創立50周年記念式典 延期のお知らせ
RLIパートⅠ 2月5日(土)オンライン開催へ変更となりました。
RLI「10周年を祝う集い」2月6日(日)開催予定でしたが、5月8日(日)へ延期となりました。
コーディネーターNEWSが届いております。
本日の例会内容は「クラブ協議会」です。
西クラブの今後の運営について、の話合いを行いました。
クラブ協議会 司会の関口会員
西クラブの今後の方針や提案について
次年度会長の 山本エレクトより発言がありました。
・会長、幹事、副幹事の人選に関して
・西クラブの戦略委員会に関して
森会長より、戦略委員会について、今後の西クラブの進むべきビジョンについて発言がありました。
戦略委員会について 神谷会員の発言
山田会員
石井会員
例会司会 高橋会員
- 第1664回例会(2022.1.18)を開催しました
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第1664回例会(2022.1.18)を開催しました。
会長挨拶 森会長
皆さんこんばんは。本日はクラブ新年会となります。先週から引き続き新年の抱負
を語って頂くという趣向になっております。先週発表された抱負を伺っていると、「1
年を明るく充実したものにしたい」ということになりそうです。西クラブもこの1
年、昔のことも未来のことも明るく陽気に語り合える雰囲気をつくっていきたいと思
っております。来週には支部協議会が開催され、クラブの運営も次年度へのバトンを
渡すインターバルの時期に入ってまいりました。ロータリーは単年度制で事業継続が
難しそうな印象を与えますが、そんなことはなく、西クラブのビジョンや中長期の計
画は継続して実施していかれなければならないと思います。特に日本のロータリーは
すでに発展の時期を終え、会員数の減少に直面しております(世界でももっとも減少数が多い)。RIに目を転じると、大きな組織改編に舵を取っているようにも見受けら
れます。先週例会終了後、土屋PGを賀詞のご挨拶に事務所へお伺いしましたところ、
5分程度で引き上げようと思っていましたが、1時間近く話し込んでしまいました。
話題は今後のロータリーであり、情報提供のあり方、規程審議会の議論のあり方でし
た。ロータリーの方向性が今一つはっきりしないジレンマがありますが、そうした時
期であればこそ、しっかりと今一度「ロータリーとは何か」をクラブで考える時かと
思います。西クラブの今後の会員の役割分担はもとより、剰余金の有効活用やクラブ
ビジョンの形成、これから提供されるであろう情報をクラブとしてきちんと理解する
場を作っていきたいと思います。
逆に今しっかり考えていれば、西クラブは10~20年は安泰と思っています。未来を
考えるのは「今」しかありません。よりよいクラブづくりを目標に皆様とこの新しい
年に進んでいきたいと思います。
以上会長挨拶とさせて頂きます。本日もよろしくお願い致します。
幹事報告 山本衛幹事
IMの連絡
2月2日 会場 第2宝星ビル2階
オンラインとリアルのハイブリッド形式になりました。
参加者 会長・幹事・会長エレクト・次期幹事・他2名 1クラブ6名までとなりました。
ガバナー月信は、電子化に伴い、クラブへの配布が部数が少なくなりました。先着順とします。
松戸中央RC 例会臨時変更のお知らせ
財団セミナーより オンラインURL他等のお知らせ
MCRレポートのお知らせ
富里RC 例会場 名称変更のお知らせ
ハイライトよねやま
松戸商工会議所 70周年記念誌
本日の例会内容は、先週に引き続き、会員の新年の抱負に関して発表しました。
福岡会員
山野井会員
杉山会員
河合会員
浅野会員
山本 衛会員(幹事)
森会長
本日の司会とニコニコの発表は、高橋会員でした。
お疲れ様です。
- 第1663回新年例会(2022.1.11)を開催しました
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第1663回新年例会(2022.1.11)を開催しました。
会長挨拶 森会長
本日が2022年、寅年の第1回西ロータリークラブ例会となります。少々時期が遅
くなりましたが、あらためてご挨拶させて頂きます。皆様、新年あけましておめでと
うございます。昨年はコロナ禍にも関わらず、皆様のご理解・ご協力を得まして当ク
ラブは欠かさず例会を開催してまいりました。2790地区でも3クラブのみが通常例会
開催を実施してきましたが、当クラブもその一つとして開催継続を実現できました。
ひとえに皆様方のご理解によるものであり、あらためてお礼申し上げます。また、年
末には恒例のクリスマス家族例会、忘年会を開催し多くの会員と楽しい時間を過ごす
ことができました、
さて、今年は寅年です。元来虎は、毛皮の模様から前身が夜空に輝く星と考えられ
ていた存在で、『決断力と才知』の象徴だそうです。西クラブのみならず2790地区、
ロータリーそのものが『決断と才知』を求められる時代に突入しています。社会のあ
り方が変わり、必然的に会社に求められるものも変化しており、世界の経済の中にお
ける日本の立ち位置が議論されています。これから様々な情報や施策がRIから我々西
クラブにも降りてくることと思います。その時に、このクラブが混乱を招くことな
く、全員が同じ方向に向かっていくためにもこれからのロータリーを考える準備、組
織作りが必要となります。本日、今年最初の理事会が予定されておりますが、「戦略委
員会」についてご説明し、➀ これからの西クラブの人事のあり方(会員増強)② ク
ラブのビジョン形成を協議する場としていきたいと思います。具体的な形等について
は今後皆様にお諮りしながら進めてまいりたいと思います。
未来を考えるのは「今」しかありません。よりよいクラブづくりを目標に皆様とこ
の新しい年に進んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。今年最初の会長挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました。
幹事報告 山本 衛 幹事
あけましておめでとうございます。
昨年も至らない点が沢山ありましたが、今年もボロが出ないように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
本日は理事会があります。次期理事の方も参加願います。
ガバナー月信が、下季より電子配信になります。部数が減り、配送予定なんですが、本日、まだ配送されていないので、本日は、印刷物を回覧致します。
ロータリーレート 1ドル 115円
ゴルフ世界大会のお知らせ バーチャルにて世界大会があるそうです。
財団ニュースが来ております。
RLIパートⅠ 2月5日(土)開催のお知らせ。
松戸市国際交流会より みいあすてーしょんのご案内。
バギオ便りのご案内。
松戸市献血協議会より献血状況のご案内。
本日の例会内容は、会員の皆さんに新年の抱負を語っていただきました。
高橋会員と神谷会員
関口会員と飯沢会員
宮野会員と谷口会員
石井会員と杉浦会員
稲葉会員
中村会員 と 山本 沖会員 と 山田会員
- 第1662回忘年例会(2021.12.28)を開催しました
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第1662回忘年例会(2021.12.28)を、松葉鮨にて開催しました
会長挨拶 森会長
7月からスタートしました森-山本年度も皆様のお力添えを頂き、ちょうど折り返し地点にさしかかりました。先週のクリスマス例会は久しぶりに大いに賑わい会員・家族、来賓の皆様と楽しい時間を共有させて頂きました。宮野親睦委員長のきめ細やかなご配慮とパフォーマンス、そしてそれを支える会員全員のお力添えで盛大に終了することができました。あらためてお礼申し上げます。
本日は松葉鮨様のご好意で西クラブの忘年会を開催いたします。相川さんには何かとご配慮いただきお礼申し上げます。これでようやく西クラブの例年のクラブ風景が取り戻せたように思います。来年は皆様と一緒にさらに盛り上がりのあるクラブ運営を進めていきたいと思います。
クリスマス例会でも申し上げましたが、この半年間例会卓話にも様々な趣向を凝らして頂きました。神谷プログラム委員長や山本幹事には都度ご苦労をお掛け致しました。お礼申し上げます。また、コロナ禍の影響で制約を受ける中、関口社会奉仕委員長、杉山会員、浅野奉仕プロジェクト統括委員長にご尽力頂き、21世紀の森 遊具プロジェクトに参画することができました。さらに地区へのビジョンレポートの提出や、次年度地区委員枠2名確保、山本 沖会長エレクトを中心に今後の役員選考に関する方向の検討等、「未来へ向けた」仕組みづくりも始まったように思います。
来年以降も皆様方のご指導・お力添えを賜りながら西クラブを前へ進めてまいりたいと思います。
今年1年間大変お世話になりました。会員とご家族、会社の来年以降のますますのご発展を願い今年最後の会長挨拶とさせていただきます。
一年間ありがとうございました。
幹事報告 山本幹事
新年例会は、1月11日 於 松葉鮨
- 第1661回クリスマス家族例会(2021.12.21)を開催しました
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第1661回クリスマス家族例会(2021.12.21)を、柏日本閣にて開催しました
第1671回例会
会長挨拶 森会長
こんばんは。ご来賓の皆様、そして西クラブ会員、家族の皆様大変お待たせ致しました。本日松戸西ロータリークラブは、ようやく3年ぶりに恒例のクリスマス例会開催に漕ぎつけました。この2年間コロナ禍の影響もあり、会員・家族が楽しみにしている西クラブの一大行事も中止の判断を余儀なくされました。それが今日、ようやく開催にこぎつけることができました。本日のクリスマス例会開催も、河合クラブ管理運営統括委員長や宮野親睦委員長を始めとする会員の皆様のお力添え・ご理解の賜物です。この場を借りて厚くお礼申し上げます。また、本日は漆原PG、松戸北ロータリークラブの大川会長エレクト、大塚次期幹事もご来賓としてお招きすることができました。3年ぶりのクリスマス例会です。例年以上に趣向を凝らした企画が盛りだくさんになっているようです。ご来賓やご家族の皆様を飽きさせませんので、どうぞ西クラブの例会をご堪能ください。
この1年間、当クラブは何とか例会を継続開催してまいりました。例会も「短歌の学ぶ」例会や「松戸を知る」例会、サジーさんを招いての例会やモンゴルを知る例会、会員増強に関する意見交換会と、神谷プログラム委員長を中心として会員の皆様が趣向を凝らした例会・卓話を提供してくださいました。また、松戸スピーチコンテストへの協賛や21世紀の森遊具プロジェクトへの寄付等、制約のある中でも「今できることをみんなで考えて」実施してまいりました。
併せて、ビジョンレポートを通じての提言や外部卓話を通じての未来形成に関する情報の収集と分析、その上でクラブ方針の確立し進むべき方向を会員みんなでしっかりと共有することを心がけてきた1年であったと思います。
未来を考えるのは「今」しかありません。今後新しい流れの中で西クラブとしてもこれまでの伝統をしっかり守りつつ、新しい時流をしっかりととらえ、会員みんなでよりよい西クラブづくりに進んでいきたいと思います。
本日はよろしくお願い致します。ありがとうございました。
お客様紹介
漆原 摂子様 パストガバナー (勝浦RC)
大川 高明様 (松戸北RC)
大塚 精一様 (松戸北RC)
幹事報告 山本幹事
1月11日の新年例会(会場:松葉鮨)
松戸西RC遊具設置プロジェクトに対して、寄付金受領書と、松戸市長よりお礼状
米山記念奨学委員会より、絆inモンゴルOP動画再編集試聴のご案内
米山記念奨学委員会より、卓話依頼書の御連絡
風の便り
コーディネーターNEWS
ロータリー文庫デジタル化済資料廃棄の連絡
地区三委員会合同セミナー開催のご報告と御礼
引き続き、感染症対策を行った上で、クリスマス家族例会を開催いたしました
プロの演奏家によるディナーショーに、皆さん酔いしれました
恒例の会員によるアトラクション、今回は世界平和を祈って「イマジン」の演奏と素晴らしい歌声を披露いたしました
皆さん、お待ちかねのビンゴ大会では、変なおじさん??の登場で、大いに盛り上がりました