第1611回例会を開催致しました
前回の夜間例会後、4連休がありましたので9月は3回目の例会です。
本日の例会は、神谷広報委員長による卓話です。
髙橋 繁 会長挨拶
皆様こんにちは。今週で9月も終わり、明後日からいよいよ10月に入ります。数週間前までは最高気温が35度近くまで上がり「この暑さはいつまで続くのか?」と、感じる日々でしたが、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、最近はエアコンをかけなくともよく眠れる日々になってきたと感じます。
その反面、秋雨前線や台風接近の影響か、なんとなく体調が優れない方もいらっしゃるかと思います。実は私も体調が今ひとつ優れません。
思うにそれは気象病なのかもしれません。 気象病と言う言葉を最近テレビなどのメディアで聞いたことある方もいらっしゃると思います。 実は潜在患者数は1000万人にも昇るかも知れないという病だそうです。
気象病とは、簡単に言うと気候や天気の変化が原因で起こる体の不調の総称で、頭痛やめまい、疲労感、関節の痛み、気持ちの落ち込み、吐き気、ぜんそくなどの様々な症状を出すことが特徴だそうです。
気候や気圧変化の激しい、季節の変わり目や梅雨時期、台風が多い時期などに起こりやすいとされているそうです。
主な症状としては、めまい、頭痛、疲労感、吐き気、首や肩のこり、低血圧、関節痛、古傷が痛むなどの症状、手足のしびれ、うつ、やる気がない、ぜんそく発作、狭心症などの症状、などがあげられるそうです。
この原因ですが気圧・気温・湿度などの気象変化によって自律神経が乱れる事が原因とされています。とりわけ気圧の変化による影響が大きいとされています。
梅雨時やこの時期の台風シーズンでは気圧の変化が大きく、症状が出やすいとされているそうです。
なぜ気圧の変化で気象病になるのかは耳の中にある「内耳」が影響していると考えられています。最近の研究では内耳の気管では気圧の変化を感知する能力があることが分かっています。気象病になりやすい方はこの気管が敏感で、脳に過剰に情報が伝わり、結果自律神経のバランスが崩れ、症状を出すのでは無いかと考えられているそうです。私も最近息苦しさや慢性的な疲労感を感じることがありますが、もしかしたら気象病なのかも知れません。
しかし、今年度はまだロータリーの会長としての役割がまだあります。
あと9ヶ月気象病に負けず頑張っていきたいと思います。
山本 沖 幹事報告
神谷広報委員長による会報の説明と職業についての卓話です。
石井会員報告
ロータリーの友の紹介 2020年10月号
「地域社会の経済発展月間」 「米山月間」 広報委員会 神谷 繁樹
縦目次
■地域と共に歩む経営 (株)セコマ代表取締役会長 丸谷 智保
北海道を旅行すると、セイコーマートが各地にある。こちらでいうセブンイレブンと同じである。北海道内179市町村のうち、175の地に出店。我が、夕張3店舗で安心!!
自社で農業を行い、野菜の供給、全道をカバーする流通、道内に1100,関東地方に100、合計1200店舗。小さな町、人口が少ない町より出店の依頼が来る。
この記事は素晴らしいものです。是非一読を!
■この人を訪ねて 北海道千歳ロータリークラブ 佐々木 義明さん
北海道支笏湖のほとりで創業100年超えの温泉旅館業営業の4代目社長。
コロナでも一日も休まずに営業しています。
次年度、クラブの幹事をされる方の職業を通じ社会貢献の紹介です。 これも是非一読を!
横目次
■各地から災害時の活動報告
・熊本県豪雨 球磨川の氾濫時の活動 熊本県人吉中央RC
・ロータリーにてキッチンカーを作り、食の提供 熊本県人吉RC
・ローターアクト 重労働作業による支援 2720地区ローターアクト
・東日本大震災でお世話になった恩返し 福島県二本松RC
・我々も地元に直結した汗をかける奉仕がないものか探したいものです。
■よねやまだより 米山記念奨学事業について、よねやま親善大使を派遣できます。
■大人の着こなし図鑑 レディースジャケット
・女性会員用の記事があり、近年のロータリーを象徴しております。
■連載コミック ポールハリスとロータリー 7月号より始まっています。
■ポリオ根絶 アフリカ地域全47カ国にてポリオ根絶宣言される。
あとはパキスタン、アフガニスタン2国においての根絶活動である。
■ロータリーアットワーク
2790地区千葉県「米山奨学生ロータリーの扉を開く」の記事が載っております。