第1689回例会(2022.7.26)を開催しました

第1689回例会(2022.7.26)を開催しました。

 

山本会長より会長挨拶です。

 

稲葉幹事より、地区大会等について報告がありました。

 

卓話 杉山会員

杉山会員より、国政や市政について、多岐に渡るお話しをしていただきました。

2022年7月26日

第1687回例会(2022.7.12)を開催しました

第1687回例会(2022.7.12)を開催しました。

 

お客様紹介

本日は、国際ロータリー第2790地区 第13グループガバナー補佐 高橋 竜一 様(松戸東RC)、第13グループガバナー補佐幹事  谷口 貴光 様(松戸東RC)にお越しいただきました。

 

会長挨拶 山本会長

 皆さん、今日は。今日はお客様としてガバナー補佐高橋隆一様とガバナー補佐幹事谷口貴光様がお見えです。先日会長幹事会で隣り合わせになりお話する機会を得ました。高橋ガバナー補佐ロータリー入会当時は2、3人の会社でしたが今では全国に支店を持つピカピカのIT企業に成長させた社長さんだそうです。ご自身のご挨拶の中でも触れられるかと思いますがご期待ください。

 さて先週は大変な事件が次々と起きました。5日火曜日に我々のメンバーで長く愛されてきました相川さんお亡くなりになりました。私は会員歴が短くあまり存じませんが幹事をしていた時お電話をと仕上げた際に実に丁寧な応対をして頂いたのが印象的です。実にやさしい方で残念でなりません。14日お通夜15日告別式が松戸斎場で執り行われますので皆様ご参加していただき故人の冥福をお祈りしていただきたいと思います。お仕事でご都合がつかない場合は香典をお預かりしお届けしてまいりますので今日に出も会長幹事にお申し出ください。

 もう一つ触れておかなければならないのが安倍元首相の銃撃事件です。このようなテロ行為は民主主義への冒瀆であり暴力で言論の自由が封殺されること絶対に許せないことだと思います。ただ私がショックだった事は殺傷能力のある改造銃がいとも簡単にできてしまうのかと言う事と警備の甘さです。わたしも何回か街頭演説会に立ち会いましたが正面の警備は万全ですが背後まで気が回っていないのは確かなようです。防げたのではないかという疑問が消えません。皆様もいろんなお考えをお持ちでしょうからご意見をお聞かせください。

 最後に、先日会長就任の日に土屋パストガバナーに挨拶に行った際に卓話のお願いをしたところ快諾を得た事をご報告します。11月8日(火)に「ロータリーと私」という言うテーマでお話していただける事になりました。

 以上会長の挨拶とさせて頂きます。

 

稲葉幹事より、報告がありました。

 

国際ロータリー第2790地区 第13グループガバナー補佐 高橋 竜一 様より、ご挨拶をいただきました。

 今年度、第13グループガバナー補佐を務めさせていただきます。松戸東ロータリークラブ所属の髙橋竜一と申します。補佐幹事は、谷口貴光さんにお願いしております。1年間宜しくお願い致します。

 私の職業分類は情報処理です。5年間外資系IT企業に勤めた後、29歳で独立しました。創業当初はパソコンの出張修理業から始め、その後長年、受託ソフトウェア開発をしておりましたが、6年ほど前から医科・歯科クリニック向け専門の再来受付精算機、釣銭機、案内表示をシステムとして製造、販売、卸し、OEM提供をしております。

 さて、今年度はこの第13グループから小倉純夫ガバナーが、輩出されております。特に松戸ロータリークラブさんは、地区大会や地区大会記念ゴルフ大会のホストクラブとして準備で大変だと思いますが、松戸西ロータリークラブの皆様もコホストクラブとして第13グループ全体でご協力頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 2022-23年度RI会長ジェニファー・ジョーンズ氏は、「IMAGINE ROTARY」をテーマに掲げられました。それを受けて小倉純夫ガバナーは、「ロータリーの仲間との信頼を繋ぎ、千葉から世界を変えていこう!」という第1スローガンと「ロータリーを楽しみながら、地域で、そして世界で良いことをしよう!」という第2スローガンのもと、クラブを活性化すること、元気なクラブ作りを支援していくことを目指しておられます。そして、小倉ガバナーは、元気なクラブを明確に定義され、元気なクラブ作りのために、委員会構成に拘らずにCLPの良いところを取り入れて、現在のクラブの問題点などの洗い出しや、クラブを活性化することができないかとおっしゃられております。

 特に各クラブへのお願いの中で強調されていることは、

・クラブの10年後の目標を立て、そのための戦略計画(中長期計画)を立案しましょう

・クラブのロータリー研修委員会を設置し、その充実を図りましょう

です。

 またもう1つ、

・クラブにDEIを浸透させ、会員すべてが「居心地の良い」クラブを目指しましょう

という目標もございます。

 DEIとは、Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包摂性)のことですが、RIでは2019年にDEIに関するコミットメントの声明を採択し、2020年にDEIタスクフォースを設置してDEIを推進しています。

 また今年4月の規定審議会においても22-10「各クラブとローターアクトクラブは、多様性、公平さ、インクルージョンを推進するようなバランスのとれた会員基盤を構築するよう努めるものとする」という制定案が採択されています。皆様はこのDEIは耳にされたことはありますでしょうか?私はあまりなかったのですが、なぜRIはこのDEIを強調し、重要だと言っているのかわかりませんでしたので少し調べてみました。ダイバーシティ(Diversity)とは、直訳すると「多様性」となりますが、一般的には「Diversity and Inclusion(D&I):多様性の受容」と表現されることが多いようです。そして、アメリカでDiversity(多様性)を質問すると「人種」、「言語」のようです。ここは日本と大きな違いがあるようです。また、Equity(公平性)ですが、equality(平等)とは違うことに注意してください。equality(平等)というのは、「個人的な差は鑑みずに、みんなに平等のリソースを分け与えていればそれでいいだろう」という考え方。一方、equity(公平)というのは「個人差をきちんと考慮して、それぞれに見合ったリソースの配分をする」という考え方です。

 さて、DEIについて結論から申し上げますと、このDEIは、ロータリーだけが言っている話ではありません。Diversityはアメリカでは50年前くらいから言われていて、もともとは人権問題や雇用機会の均等などを説明する際に使われていました。しかし、現在では多様な人材を登用し活用することで、組織の生産性や競争力を高める経営戦略として認知されています。現在、特にアメリカ社会では企業や団体においてこのDEIを掲げていないと優良企業、優良団体とみなされず、人材が集まらない、入札ができないことがある、投資してもらえない等の状況も起きているようです。会員が減少しているロータリーとしては、RIがDEIを必然的にコミットすることになりませんでしょうか。また、経済産業省ではダイバーシティ経営を促進するホームページがあり、ダイバーシティ経営企業100選なども掲載されておりました。日本においてもダイバーシティという言葉は増々耳にする機会は多くなると思われます。DEIについては以上にいたします。

 次に、お配りいたしましたレジュメの裏に地区と第13グループの主要日程を掲載いたしましたのでご参照ください。

第13グループの主要日程は、次の通りです。

・9月 9日(金)ロータリー情報研修会          商工会議所5F

・2月17日(金)インターシティーミーティング    商工会議所5F

・4月14日(金)5クラブ親睦ゴルフ             藤ヶ谷CC

 詳細は後ほどお知らせいたします。皆様のご出席をお願い致します。

 また、6月に開催されました第7回ガバナー補佐会議・第5回地区委員長会議におきまして、小倉ガバナーと地区委員会から何点かお願い事項とお知らせがございましたので抜粋いたしました。

1.各クラブに対する出席報告の提出要請

 今年4月に開催された規定審議により、クラブからガバナーへ出席の月次報告義務は削除されましたが、小倉ガバナーより各クラブに対して出席報告を従来通りして頂きたいとの要請がありました。

2.世界ポリオデー啓蒙活動の協力要請のお願い

2790地区として10月23日(日)に「POLIO-DAY」行事を行う予定

地区ロータリーポリオプラス委員会と一部のクラブが「成田空港」で啓蒙活動の準備を進めている

各クラブで独自の企画をされてもよいとのことです

3.2022年規定審議会報告会の開催について

 7月16日(土)16:00~17:00 に各クラブからオンライン(ZOOM)参加ができます。得居研修リーダーが講演されます。得居研修リーダーから、ロータリーの友6月号P8~「2022年規定審議会リポート」が掲載されておりますので、読んでおいてくださいとのことです。7月13日までに参加申し込みをしてください。

4.地区大会(10月8日~9日)について

大懇親会が会場都合でできないため、代わりに物産展を計画

仮称「千葉から世界を変えるフェスタ」(千葉物産展・寄附促進ブース)の企画を進めている →出店ご希望される方は会長幹事様にお知らせください。

5.地区広報・公共イメージ向上委員会

各クラブで行う奉仕プロジェクトチラシ提出依頼:期限8月31日

6.地区フェローシップ・親睦活動委員会

・ 千葉県ロータリーマップ(会員のお店、事業所、例会場などを紹介、マップで検索)

・ CHIBAロータリーマップ RID2790

 事務局から毎月出席等の報告をしているWEBサイトに新しいメニューが追加されていますので、そこから登録し、地区委員長の承認を得て公開される仕組みです。

 次にロータリーの未来形成(SRF:Shaping Rotary’s Future]についても少し触れておきます。SRFとは簡単に言いますと、地区やガバナーを廃止して地域(Region)を設け、RIによる世界のロータリークラブに対するガバナンスを変更するというものです。草案では日本は1地域で、各地域には3年任期のリージョナルカウンシルを置き(日本のリージョナルカウンシルは1名)、地域はさらに世界でセクションに分け、2年任期のセクションリーダーが選挙で決められます。日本では102のセクションが予定されております。現在日本には34地区がありますから、102のセクションを作るということは、平均で1地区が約3分割という計算になります。

 今年4月に開催された規定審議会で、22-71「クラブの管理の試験的プロジェクトについて規定する件」で「RIBIとオーストラリア・ニュージーランドを含むゾーン8内に試験的なガバナンスプロジェクトを実施する」ことが採択されました。SRFという名前は出ていませんが、裏で着々と計画が進んでいます。WEBなどで検索するとSRFの成り行き次第(しかし、ほぼ確実に)では、クラブの自治権の危機に直面するなどの記事も目にしました。

 今後の内容や成り行きを注視し、絶対に無くしてはならないものにはNOを突き付けられるだけの知識と意見を持っていなければならないのではないかと思います。

 最後に、ロータリー章典によりますと、ガバナー補佐は、「担当するクラブのグループが発展するよう意欲を引き出し、支援する」とあります。皆様の意欲を引き出せる自信はありませんが、この1年間、皆様方のロータリー活動がより充実したものになりますようご支援できたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 

 

森義隆前会長、山本 衛前幹事へバッチ授与を行いました。

 

川上会員へ、ポールハリスフェローバッチ授与を行いました。

 

先週に続き、各委員長より今年度の方針について、発表を行いました。

2022年7月19日

第1686回例会(2022.7.5)を開催しました

今年度、最初の第1686回例会(2022.7.5)を開催しました。

 

会長挨拶 山本会長

皆様、今日は。2022-2023年度の松戸西ロータリークラブに会長に就任しました山本 沖です。

 これから始まる一年間よろしくお願いします。

 私はロータリー歴が短く知識経験が不足していますので皆様の足を引っ張るのではないかと心配しています。ニワカ勉強になりますがロータリー用語を学んで皆様と一つ一つ確認する作業をしばらくしていきたいと思いますのでお付き合いください。

 ロータリーの二本柱が「親睦」と「奉仕」であり入門書には「親睦の中から奉仕の理想を生み出す集団」とあります。しかし、ロータリー用語の語源はアメリカで奉仕サービス(service)の訳で奉仕はフェローシップ(Fellowship)の訳だそうで翻訳の際日本語の意味とややズレがあるんだそうです。

 フェローを英和辞典で調べると

・仲間 友達 同僚・・・仲間意識を持ち親しく交わる

・団体グループ会員資格

・大学院特別特別研修費を受ける大学院生。学術委員会の特別会員、エリート校の交友

 また医学用語としては医師や研修医・上級研究員をフェローと呼ぶそうです。

 国語辞典によれば「親睦」は親しさを増すため遊びや飲食を共にする事とあります。

 ロータリー用語による親睦活動委員会では会員会同士の友誼を増進し用意されたレクションや社交活動への参加の奨励を進めています。

①はぴったりですが②③は適訳とは言えません。そもそもフェローという言葉は幅広い場で使われますが明確な定期がなく曖昧に使われる傾向があるそうで適訳とは言えないようです。

ロータリー財団のプログラムであるロータリー平和フェローシップやロータリーでよく使われる「ロータリー親睦活動」は親睦とは程遠いものと考えるべきです。

そこで「フェローシップ」とは「理念を共有し、胸襟を開いて語り合い、共に歩む事を喜びとする仲間意識、連帯友情を築いていく」と理解していきましょう。以上研究発表を終わらせて頂きます。

 

幹事報告 稲葉幹事

稲葉幹事より、今年度、最初の幹事報告がありました。

 

方針説明 委員長・SAA

統括委員長、SAAより今年度の方針が語られました。

 

委嘱状交付

山本会員へ地区より、委嘱状が交付されました。

 

2022年7月13日

第1685回夜間移動例会(2022.6.28)を開催しました

第1685回夜間移動例会(2022.6.28)を、松葉鮨にて開催しました。

 

会長挨拶 森会長

森会長より、今年度、最後の挨拶でした。

 

幹事報告 山本幹事

 

5クラブゴルフ大会 個人表彰

5クラブゴルフ大会、個人優勝の飯沢会員へ記念品を贈呈しました。

 

記念写真

一年間、お疲れ様でした。

2022年7月1日

第1683回例会(2022.6.14)を開催しました

第1683回例会(2022.6.14)を開催しました。

 

会長挨拶 森会長

 6月14日例会を開催致します。本日は織田ガバナー補佐、松本補佐幹事をお客様としてお招きしております。お二人とも西クラブへお見え頂きありがとうございます。後ほど織田G補佐にはご挨拶を頂きたいと思います。

 本年度もリレーゾーンを超え、いよいよ直線コースを走り切り、ゴール目前となってきました。来週が移動例会、28日が夜間例会となり、実質本日が最後の会長挨拶となります。なお、来週には親睦旅行を3年ぶりに開催する運びとなりました。今年度中に西クラブも何とか日常を取り戻せそうです。

 さて、前回の例会で「ロータリーの友6月号 規定審議会」について触れさせて頂きました。本日はその第2回として「ロータリーの友6月号p18,19」について述べたいと思います。5月24日、鵜沢ガバナーノミニーの卓話でもありましたが、「2030年を見据えるとこの流れは変わらないと思う」というお話があったところです。『ロータリーの友』にも「第1回の規定審議会が開催された1932年と今回の2022年では現況が激変しているということ、変えてはならない事柄と変えなければならない事柄がある」とあります。つまり、「未来を形成するためには『変化への適応』が大切である」としています。この時代です、一つ一つのクラブが明確な意思を持ち、意見を発信していくことは非常に大切であり、西クラブも我々の今後の方向性についてきちんと意見交換をし、クラブ意思を持つことが求められます。

 これからのRC、西クラブの将来を考えると、しっかりした「ビジョン」が必要になることは言うまでもありません。RIが「イマジンロータリー」というスローガンを掲げた2022-2023年度ですが、それを西クラブとしてどのように落とし込んでいくかが課題かと思います。

 2021年度の会長挨拶は、ロータリーの友を参考としながら、まずSRF(未来形成)から始まり、クラブビジョン、戦略会議、DEI、規定審議会と話を進めてきました。ロータリー全体が大きく変わろうとしている時代に、西クラブが取り残されることがないよう、考えるヒントとして少しでもお役に立てれば幸いです。

 本日14日は後ほどクラブ協議会を開催します。次年度や将来へ向けた積極的な意見交換をよろしくお願い致します。

 以上、1年間の締めくくりとしての会長挨拶とさせて頂きます。

 

幹事報告 山本幹事

半期会費納入のお知らせ

米山記念奨学会より寄付金の傾向のお知らせ

松戸市献血推進協議会より献血状況のお知らせ

千葉北RCより、なりすましメールの注意喚起

ガバナー月信、ハイライト米山、風の便り

 

ガバナー補佐挨拶 織田 信幸ガバナー補佐(松戸RC)

 松戸西ロータリークラブの皆様こんにちは!

 あと2回の例会が残っていらっしゃいますが、まずもって森会長、山本幹事、一年間大変お疲れ様でした。思い返せば、昨年の7月、梶原年度が始まったわけですがその7月に東京オリンピックが開催されました。その間、非常事態宣言とか、まん延防止等重点措置と続いたわけですが、森会長のお話を聞いたところ西クラブさんはこの一年間、例会を1回も休まずに続けられたということで、敬意を表したいと思います。今回、私も、4回目の補佐訪問の中、今日が最後になりますが、ようやく、「一年間、これからホッとしたいな。」と思ったら、次年度、小倉ガバナーの下で幹事長を務めざるを得ず、また引き続き踏ん張らないとならないのかなと思ってます。また、その折には小倉ガバナーに帯同して貴クラブを訪問させて頂きますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 昨年、梶原ガバナーから10月の世界ポリオデーに合わせてトレインジャックがございましたが、その節はご協力いただきまして本当にありがとうございました。第13グループ担当ガバナー補佐として面目が立ちました。今年に入ってからもトンガ復興支援やウクライナ支援に対しご協力いただきガバナー補佐として面目が保てました。さて、先ほどの会長挨拶の中で規定審議会のお話がございました、この件に関してはいち早く地区から寒郡さんや鵜沢さんを招いて卓話の機会を設けました。非常に前向きで積極的に取り組んでいらっしゃるのでそういう意味で西クラブさんは、第13グループのなかでも先を行ってらっしゃいます。ゴルフも上手くなって(会場 笑)なんか、松戸抜かれてましたから。(会場 笑)そういう意味で今後が楽しみなクラブだと、思っています。

 話が変わりますが、先ほど森会長から、本日のプログラムはクラブ協議会を予定して居ったところ、例の(電車)事故のせいで山本会長エレクトガ遅れるのでそれまで長めに話をしてくださいとの話しだったのですが、あまり、だらだら話しをしてもしょうがないし何を、話しをしようかと思ったのですが、次年度の話をさせて頂きます。7月1日から、当、第13グループから小倉ガバナーがでます。やはり第13グループの中で出ますので、10月の地区大会に向け、コ・ホストクラブということでご協力を頂いておりますので、よろしくお願い申し上げます。また、次年度の地区委員には森会長がロータリー情報委員会、山本幹事が研修委員会に出向されます。どちらかというと、第13グループは地区に出る方が少ないというか、あまり積極的でないので委員に出ることは、そのご本人の研修にもなり、かつ、地区の情報がフィードバックされるので今後も積極的に委員として出て頂きたいと思います。  

 長々と話しましたが今回、ガバナー補佐として、各クラブにそれぞれ4回訪ねしたが、ガバナー補佐が終わっても、一ロータリアンとして、皆様のクラブに訪問し交流が持てたら良いなと思ってますので今後とも、よろしくお願い致します。このへんで、閉めたいと思います。本当に、一年間、お世話になりました。ありがとうございました。(会場拍手)

 

会員誕生祝い 杉浦会員

おめでとうございます!

2022年6月24日

第1682回例会(2022.6.7)を開催しました

第1682回例会(2022.6.7)を開催しました

 

会長挨拶 森会長

 こんにちは。6月7日例会を開催させて頂きます。本日と来週はお話したとおり「ロータリーの友6月号」に掲載されている「規定審議会」について考えてみたいと思います。2022年の規定審議会はシカゴで開催され、500名あまりの審議会代議員が直接およびバーチャルにて参加、日本からは9人が直接参加、25人がバーチャル参加されたそうです。

 今回の規定審議会で注目を集め、関心が高かったのは地区運営に関する制定案で、その具体的内容は「ロータリーの未来形成(SRF)」に関する制定案で(詳細はロータリーの友6月号)、まずオーストラリア、ニュージーランドを含むゾーン8とRIBI(グレート・ブリテンおよびアイルランドのRI)の2つの地域に限定して試験的プロジェクトを実施することになった、とされています。今後、対象を増やす場合にも次の2025年の審議会で審議する、プロジェクト施行後6年後に会員増強の成果をRI理事会で検証し、効果が認められないと判断したら元に戻すこともあり得るとされています。対象地域が2つに限定された案ですが、要は制定自体は試験的プロジェクトの実施を承認するもので、その具体的内容までは決めていないとのことです。

 また、人頭分担金については現在70$の分担金が、2025-2026年度には82$、つまり、今後4年間で12$の増額提案がなされ、最終的に採択されたようです。これは、RIの「5年間の財務見通し」を根拠とするもののようで、会員数の減少の実態(2019年120万人→2022年116万8,000人)と毎年のインフレ率3%を見込むと、毎年2$の増額では赤字となり、RIの運営や業務に影響を及ぼすということのようです。

 ロータリーの大きな改革の実態が少しずつ明らかになってきているようですが、どうもRIの現状(財政基盤)が大きな影響をもたらしているように思います。ロータリーの組織の問題、お金の問題と我々にも今後影響がでてくることでしょう。来週が実質いよいよ最後の会長挨拶となりますが、もう一度「規定審議会」について触れさせて頂きたいと思います。

 来週は織田ガバナー補佐最後の西クラブ訪問となります。1年間のお礼ということを含めてのご訪問になろうかと思います。会員の皆様のご参加をよろしくお願い致します。

 以上、本日の会長挨拶とさせて頂きます。

 

幹事報告 山本幹事

松戸RC・松戸北RC・松戸中央RC例会変更のお知らせ

茂原RC 事務局アドレス変更のお知らせ

ロータリーレート 1ドル127円 

来月より、ロータリーレートは、マイロータリーで確認

国際大会(メルボルン)のご案内 

ガバナー月信6月号のお知らせ 

ロータリーの友事務所より 在宅勤務に伴い、連絡方法は、メール、FAXにて連絡

 

杉浦会員 卓話「ウクライナ紛争ついて(どうして こんなことが 起こる?)」

Ⅰプーチン大統領の病気の疑い

(精神科医 片田珠美氏の見立て)

・ナルシスト/自分をこよなく愛し、陶酔している人→「プーチンカレンダー」。

・ゲミュートローゼ/「情性欠如者」他人に対して陰険で残忍なことを平気でする。思いやり・良心・罪悪感・羞恥心等の、高等感情を持たない人。

・マニピュレーター/自分の思い通りに他人を操り、支配する。

・パーキンソン病あるいは癌の発症→残された寿命のあせり。

→そして更に初老期発症認知症が加わっている可能性。

・ピック病/社会性の欠如・脱抑制(ブレーキが利かない)~前頭側頭型認知症。 

・パラノイア/「妄想性障害」被害妄想・誇大妄想にかられる。 

(素人 杉浦の見立て)

・サイコパス(精神病質者・反社会性パーソナリティ)/冷酷・無慈悲・尊大・

良心の欠如・罪悪感の薄さ~前頭葉の軽度の障害→凶悪犯罪者・社会的成功者に多い。障害の割合~男性3%・女性1%。

 

Ⅱウクライナ紛争は「米・露紛争」である。

(元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫氏の分析)

・繰り返される歴史/第二次世界大戦に至るまでの英・仏・米の、ドイツに対しポーランド侵攻に至らせる挑発と誘導作戦。ポーランドは英・仏・米との約束を鵜吞みにしてヒトラーと戦争し、結果破れて東半分をソ連に占領され、共産主義政権の下で塗炭の苦しみを味わう。

・米のネオコンの暗躍/ウクライナもジョージ・ソロスに代表されるアメリカのネオコン(新保守主義)勢力の力を背景に、ロシアを挑発し続けた。2014年マイダン・クーデターでウクライナ政権を乗っ取った米のネオコン勢力は、ウクライナに軍事援助を行いつつアゾフ連隊に軍事訓練を行い、対露軍事基地化を進めてきた。

・プーチンの言うナチ狩り/ロシアの目的の一つがウクライナ東部の過激派ネオナチ・アゾフ連隊のウクライナ政権からの追放にある。ロシアの残された最後の決戦の舞台がマリウポリにある「アゾフスタル製鉄所」である。ここの地下にアゾフ連隊の軍事基地があり、ウクライナ市民を人質にとって立てこもっていた。国連などの仲介により、人質たちが順次解放されるに至ったが、アゾフ連隊の一部が人質に成りすまして脱出を試み、ロシアに逮捕されている。ちなみにゼレンスキー政権もアゾフに対して統制が出来ていない。

・代理戦争/ウクライナ紛争は、ナショナリズム勢力(世界統一政府に反対する勢力)対グローバリズム勢力(世界統一政府を目指す勢力)の天下分け目の戦いである。

・グローバル勢力はウクライナ紛争を専制主義(ロシア)対民主主義(ウクライナ)の構図にすり替えて宣伝戦に従事し、紛争の本質を隠蔽している。

・米のネオコンの目的/長期的にはグローバル勢力に反対を明言するプーチンロシアを弱体化させること。短期的には11月の中間選挙でバイデン民主党を勝利させることにある。

(ネオコン勢力は、すでにバイデン政権の中枢部にまで入り込んでいる)

Ⅲプーチンの信仰

・プーチンが心酔するロシア正教会の宗教と政治の連体→プーチンの聖人化。

・キリル総主教とプーチンの野望/「ルースキー・ミール」その意図するところは、ロシア語圏の人々や、ロシア正教会に帰依する人々の連体と統一(旧勢力図の奪回)

・「ルースキーミール」の実現/プーチン大統領→政治的手段。キリル総主教→精神的手段での両者による支配力の連携。(総主教は為政者の下に就く伝統がある)

・大ロシア・小ロシア(ウクライナ)・白ロシア(ベラルーシ)の統一、スラブ連邦の大ロシア国家への回帰。旧ロシア帝国の皇帝が、ロシア正教会の総主教を兼任した歴史から、「プーチン皇帝」による主教兼務と、ウクライナ正教会の併呑を画策か。ロシア・ウクライナはともにスラブ民族であるが、ウクライナ正教会とロシア正教会の激しい対立、又、ウクライナの西側はカトリック・ローマ教皇の影響下にあり、宗教対立はNATOとロシアの対立の一因か。

 

Ⅳ戦争(殺戮・強奪・暴行)は、宗教の教義に矛盾しないのか。

・ユダヤ教(旧約聖書)・キリスト教(新約聖書)・イスラム教(コーラン)は同一神。

・キリスト教→カトリック(ローマ教皇)・プロテスタント(イエス原理主義、エリザベス女王のイギリス国教会を含む)・東方教会系(ローマが分裂後、東ローマ帝国を出発点として国単位で独立、ギリシャ正教・ロシア正教会等、主に東欧に版図を拡大)

・「旧約聖書」は、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の各宗教の原典と言える。古代イスラエルの民がモーセに率いられ、エジプトから逃れパレスチナに移住すると、そこにはすでにパレスチナ人が居住していた。神はモーセに命令する。

「あなたは必ずその町の住民を剣で打ち殺さなければならない その町とそこにあるすべてのもの 家畜も剣で滅ぼし尽くしなさい」<申命記13章6節>

歴史を見るとキリスト教は政治権力と結びついて度々暴力に関与してきた。

征服された民族の血統を絶やすために結婚している女は殺し(すでに妊娠している可能性がある)、それに対し処女の娘は贈り物だという。

 

十字軍の戦いの他、キリスト教国が有色人種の原住民に対し、アメリカインディアン、南米インディオ、オーストラリアアボリジニ等に対する虐殺の他、アジア・アフリカの国に対しての隷属支配の歴史が存在する。

・何故日本はキリスト教を{禁教}にしたか。コペルニクスの地動説から世界大航海時代が始まり、その時 信長・秀吉・家康はどう動いたか。日本は西洋諸国による植民地支配を免れた、稀有な有色人種の国家である。

 

<まとめ>

日本が子々孫々の代まで国家が存続し続けるために、年々国家の危機がもはや猶予できないほど増大してきた現状に対し、先人が命懸けで守って来たこの日本国を、我々も後世の人々に対し責任をもって対処すべき時に来ている。

ロシアを始め、核を保有する危険極まりない専制国家に囲まれた無防備な日本国が、ウクライナの悲劇の二の舞にならないためにどうしたら良いのか。侵略を許さず、そして二度と核の悲惨な犠牲に絶対にならないために、最も有効な現実的手段は何か?・・・。

戦争は、罪なき人の命・財産・家族までみんな持って行ってしまう。

 

 

2022年6月8日

第1681回例会(2022.5.31)を開催しました

第1681回例会(2022.5.31)を開催しました。

会長挨拶 森 義隆会長

こんにちは。5月31日例会を開催させて頂きます。我々の年度もいよいよ残すとこ

ろ1ヶ月となりました。先週は鵜沢ガバナーノミニーをお招きして「ロータリーの次

の時代を語る。~ビジョンと戦略計画(行動計画)~」ということで、今後の参考に

なる示唆に富んだお話を頂いたところです。それを受け、本日はあらためて今年度を

ふり返り、次年度に備えたいと思います。

 

 まず、当年度は「例会の充実」を掲げ、寒郡情報委員長をお招きしての外部卓話

「未来形成(SRF)」からスタートし、締めくくりとして先週の鵜沢ガバナーノミニー

の卓話を行いました。ロータリーが大きく変化しようとしている時期に、RIや地区の

動きを卓話で聞く機会ができたことは幸いであったと思います。その他、従来になか

った例会の工夫や会員の皆様から興味深い卓話を数多く頂きました。ありがとうござ

います。クラブ協議会はもちろん、戦略会議も開催にこぎつけ、今後の方針を協議さ

せて頂いたところです。今後はガバナーや2790地区の方針を確認しながら具体化し

ていくことになろうかと思います。

 また、例会運営については、会員の皆様のご協力を得、西クラブは一度も欠かすこ

となく継続開催してまいりました。これを行ったのは、2790地区中2,3のクラブだ

けで、地区の会議に出向くと高い評価を受けます。これも皆様のご協力があればこそ

です。重ねてお礼申し上げます。

 その際、例会継続開催の「力」となりましたのが、Zoomでした。いちはやくZoom

例会を取り入れ、新しい機材の購入も進め、次年度にはさらに充実した例会を開催で

きるものと思います。

 

 その他、従来の支援活動を継続実施し、寄付については82クラブ中上位に位置して

います。また、13Gから依頼のあった支援活動、2790地区からの依頼であったウクラ

イナ、トンガ支援、21世紀の森の遊具寄付、次年度地区補助金申請の手続き、クリス

マス例会の開催、グルメ会やゴルフ(ウェスト会)の復活は皆様の熱い思いが集約さ

れた結果だと思います。6月には1泊2日の親睦旅行も予定されています。ようやく

クラブも日常を取り戻しつつあるようです。


最後に地区の人事関連では石井会員に研修委員を、山本幹事にRLI委員を担当頂

き、2790地区との貴重なパイプ役を担って頂きました。おかげで地区の方針も理解

し、西クラブにもひとつの秩序が生まれてきたように思います。

次年度もこの流れを踏襲していきたいと思います。

 

 大急ぎで2021-2022年度の西クラブをふり返らせて頂きました。

 当年度も残り1ヶ月となりますが、残された期間で我々の総仕上げを進めてまいり

ます。取り急ぎ本日は山本幹事と稲葉次期幹事でクラブ事務局のPC環境整備を行う予

定です。わずかな期間となってきましたが、皆様のご協力をよろしくお願いします。

 以上本日の会長挨拶とさせて頂きます。

 

 

幹事報告 山本 衛 幹事

MCRレポートのお知らせ。

近隣市町中学校剣道大会開催の御礼

財団室NEWSが届いております。

本日の例会内容

関口会員による卓話 「賃貸住宅最新トレンドとメタバースについて」

本日は、東京圏郊外において、新型コロナウイルスによる在宅ワークの増加、また、ロシア・ウクライナ情勢による資材の高騰によって、賃貸住宅のトレンドに起きた変化、そして、今後、メタバースによって、私たちの生活に起こる変化についての卓話でした。

 

 

 

 

2022年6月2日

第1680回例会(2022.5.24)を開催しました

第1680回例会(2022.5.24)を開催しました

司会進行 関口会員

お客様紹介(右から)

国際ロータリー第2790地区ガバナーノミニー(2023-24年度ガバナー)鵜沢 和広 様(千葉若潮RC)

地区研修委員会 委員長 水嶋 陽子 様(館山RC)

 

会長挨拶 森 義隆会長

 5月24日例会を開催させて頂きます。本日はご多忙の中、鵜沢ガバナーエレクト、

水嶋研修委員長には、当松戸西RCの夜間例会にご出席頂き、まことにありがとうござ

います。鵜沢Gノミニーには後ほど卓話をお願いしてあります。

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、少しずつ社会も落ち着きを取り戻しているようです。我が西クラブも本日よ

り、食事を通常の形に戻すことになりました。ただ、コロナ感染者数は減少傾向にあ

るとは言え、まだまだ猛威を振るっています。皆様十分お気をつけください。

 

 今月のロータリーの友5月号はウクライナについて触れてありました。ヨーロッパ

で第2の面積を保有し、農業大国で1922年にソビエト社会主義共和国連邦の一つと

なったこの国は、その後地理的・戦略的に重要な位置を占めることになり、激動の歴

史をたどっています。ロータリーとの関係に限って言えば、1930年代にいくつかの都

市でクラブが創設されているようですが、第二次世界大戦や冷戦下で解散を余儀なく

されたそうです。その後ソ連の崩壊を受け、ロータリーは旧ソ連内でのロータリー活

動が復活しています。1990年代からこの地域のロータリーも発展を遂げますが、ここ

に2014年クリミア侵攻とドンバス地域での武力紛争によりロータリーの活動が妨げ

られます。ただ、ウクライナの他地域ではロータリークラブは発展を続け、現在

1,100人の会員がいるそうです。この方々が、紛争犠牲者に医療や精神面での援助を

提供し、多数の避難民を支援するとともに、前線地域に住む人々にも救援物資を届け

るなど、ロシアとウクライナ両国政府に平和的な対話を行うよう呼びかけているとの

ことです。日本という戦争のない国で平和裡にクラブ活動を行えることに感謝しつつ

何かできることはないだろうかと考えるところです。先々週幹事からお配りした柏南

ロータリークラブのチャリティコンサートのチラシを見ていて感じたのですが、例え

ば西クラブの独自の活動として、ウクライナの方をお招きしてお話を聞き、中村会員

にお願いして演奏会を開催して頂くというのも、西クラブならではの国際奉仕、イマ

ジンロータリー、オンリーワンにつながるのでは、と考えたところです。

 

 これから時代が変わり、ロータリーも新しい時代のあり方を模索する時期にさしか

かっていると言えます。変化の時代にはしっかりした「理念」や「ビジョン」が求め

られます。当クラブも次年度へのリレーゾーンも総まとめの時期にきています。これからの西クラブについて、皆さんと一緒にクラブの未来を考えていきたいと思いま

す。よろしくお願い致します。

 以上本日の会長挨拶とさせて頂きます。

幹事報告 山本 衛幹事

コーディネーターNEWが届いております。

米山奨学生を交えて懇親会開催のお知らせ。 5月28日

上総ロータリークラブさん事務局および住所変更のお知らせ。

規定審議会報告書ですが、詳細がガバナーエレクトホームページに記載されております。

卓話主旨説明 地区研修委員会 委員長 水嶋 陽子 様(館山RC)

卓話 「ロータリーの次の時代を語る」

ビジョンと戦略計画(行動計画)

国際ロータリー第2790地区ガバナーノミニー(2023-24年度ガバナー)鵜沢 和広 様(千葉若潮RC)

皆様こんにちは。御紹介頂きましたノミニーの鵜沢でございます。地区研修委員長の水嶋さんからロータリーの次の時代を語るというお題を頂戴しております。なにしろ、私がロータリーの次の時代を語るということは少し痴がましく存じますが最近のロータリーの流れやトピックになっているようなことを皆さんにすこし御披露できればと考えております。それでは約30分のお時間を頂戴しておりますので始めさせていただきます。さきほど森会長からもお話がありましたが松戸西クラブさんは非常に例会を大切にされているそうで、そのうえ奉仕活動も一生懸命されている。また、野球リーグにも参加されて親睦活動も積極的に取り組まれていると言うことでとてもバランスの取れた素晴らしいクラブあると伺いました。クラブの目的、そしてロータリアンである我々の目的は次のリーダーを育てること、つまり人を育てるということが一番の目標であります。皆さんの会社でも社員さんを育てること、企業は人なりということでございます。クラブも今の皆さんがいるから、クラブが成り立っています。いかに素晴らしい人材を育てあげていくかと、そういうところに行きつくのかなと考えております。さて明治時代の有名な政治家後藤新平は彼の言葉のなかに、「財を遺すのは下であり、事業を遺すは中である。人を遺すものこそは上なり。」このような言葉を残しています。人を遺すということがいかに大切であるということであります。その人を遺すということで大きな功績を残した吉田松陰は幕末に、長州藩で松下村塾を開き、沢山の若者たちを育てています。高杉晋作、桂小五郎、伊藤博文、山県有朋の他、沢山の若者を育てています。彼らは幕末そして明治維新に活躍し欧米列強から日本を守りそして近代日本の礎を築いた、そういう素晴らしい若者たちを育てた吉田松陰は若干29才で死罪になってしまいますが彼はそれまでの短い人生で沢山の人を育てたということであります。

彼の言葉に、

「夢」なき者に「理想」なし

「理想」なき者に「計画」なし

「計画」なき者に「実行」なし

「実行」なき者に「成功」なし

故に

「夢」なき者に 「成功」なし

があります。つまり夢が無ければ成功はしないということです。

さて、国際ロータリーは「2021-2022年度 国際ロータリーのビジョン声明」を発しています。

「私たちは世界で、地域社会でそして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために人々が手を取り合って行動する世界を目指しています。」そして国際ロータリーとロータリー財団のビジョンを達成するため、今後5年間の活動を方向づける4つの優先事項が定められました。つまり先程の、ビジョンを達成するために、4つの行動計画が出されています。

「より大きなインパクトをもたらす」ということで、われわれロータリーはWHOと協力して、ポリオをなくすために、世界中で活動をしてきました。初めはポリオを地球上からなくすなんて、まさしく夢だろうと、そのような状況だったのですが、沢山のロータリアンが協力をして、今や二か国、アフガニスタンとパキスタンを残すのみとなり、それもごく数名の自然株の発症という所まできました。アフリカ大陸からはもう自然株はなくなっています。しかし気を緩めれば、またポリオもコロナ同様に世界中に広まってしまう危険がありますからここで手綱を緩めることなくみんなで協力をしてポリオをなくしたい。そして、地球上から天然痘に次いで二番目に人類が根絶した伝染病がポリオであり、その実績を世の中に知らしめて世界にインパクトを与えたい、そんな内容であります。

そして「参加者の基盤を広げる」

多様な人たちをロータリーに招き入れると言うことです。最近国際ロータリーは女性会員と若い会員の増強、そしてローターアクトクラブの会員増強に力を入れています。来年のRIの会長ジェニファー・E・ジョーンズさんは初めて女性としての会長になります。国際ロータリーは、多様性をすすめていて彼女はそのシンボル的な存在です。

そして、「参加者の積極的なかかわりを促す」これはロータリーに入会して頂いた会員の人たちがロータリーライフを楽しめるように、そして決して3年くらいで退会することの無いように、ロータリーに受け入れられる。そして、ロータリー活動が積極的にできるように、そういったことを促していきましょうと言うことです。つまりインクルージョンの考え方を浸透させると言うことです。

そして「適応力を高める」

今年度、当初に寒郡地区ロータリー情報委員長、今のデジグネートがこちらのクラブにお越しになっているというふうに伺いました。寒郡委員長からはSRFの件に関して説明がされたと思います。国際ロータリーはガバナンス構造を変えようと考えています。日本の地区のパストガバナーの方々はSRFに対して反対をされている方が多いですが、しかしながら世界の流れには逆らえないかもしれない。やはり2030年にはSRFに移行していく可能性が高いだろうと思います。このようにガバナンス構造を変えていくことを国際ロータリーは考えています。

しかし、変わりつつあるロータリー世界ですけれども、ロータリーの中核的価値観である「親睦・高潔性・多様性・奉仕・リーダーシップ」は決して変わることがありません。先輩たちが大切にしてきたロータリーの中核的価値観、これは決して変わることなく我々の胸のなかにギュッと詰まっています。

さて、松戸西RCさんの5年先、そして10年先を思い描いてください。自分たちのクラブがどんなふうになっていたいか。そのことを是非皆さんにお話合いを頂きまして自分たちのクラブの夢を繋げて頂きたいと思います。これはひとつの参考ですが、例えば

『○○ロータリークラブは「奉仕の理念」と会員相互の親睦を大切にしてクラブや会員個人が行う奉仕活動を通じて、○○市および周辺地域における経済の発展とそこに暮らす人々の安心安全な生活を守ることに貢献する』

このようなビジョンを持って頂き、この夢を実現するために行動計画を立てるということです。夢だけではだめです。先程の吉田松陰の言葉に有るように夢を実現する為には計画が必要です。

夢があるから計画があるのです。ですから必ずクラブの計画を立てて頂きたいと思います。

ロータリーでは計画の言葉を、戦略計画というように表現しています。つまりこれは行動計画ですけれども、是非これをクラブの皆さんで話し合い行動計画を立てて頂きまして、そしてそれを実行にうつすようにして頂きたいと思います。みなさんのクラブのビジョンを思い描いて、それを達成するための戦略計画を立案してください。あとはその計画を実行に移せばその夢に近づいていける、そのように思います。野球のイチロー選手は「夢は近づくと目標に変わる」そう言っています。我々国際ロータリーが世界中でポリオを無くそうという夢を立てました。そしてその夢はすぐ手が届くところまで来ている。これは国際ロータリーに加盟する我々にとってもう遠い夢ではなくて目標に代わっています。その目標をいつ達成できるかというところまで近づいています。また、ジョンレノンは「一人で見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」と言う言葉を残しました。世界中のロータリアンが同じ夢を見て紛争や飢餓やポリオを無くすために力をそして心を合わせていく。是非松戸西RCさんもビジョンを描いてそれを達成するための戦略計画を立ててください。クラブ全員が同じ夢を見て一緒に行動するとその夢が現実になると思います。

このところロータリーのなかでDEIという言葉をよく聞くようになりました。DEIというのは、ロータリーの言葉ではなくて、一般の企業のなかで使われている言葉です。大企業の人事担当者は間違いなくこのDEIを理解していなければ会社に新しい人材を採用できないそんな環境なっています。

Dは、 Diversity であり、多様性。

Eは、 Equity であり、公平性。

Iは、 Inclusion であり、包摂性。

この様に訳されています。

さて、 Diversity、多様性ですが、これはロータリーはあらゆる背景を持つ人・幅広い経験・アイデンティティの人を歓迎します。大きく門を開いて色んな人材をロータリーは歓迎しますということです。松戸西RCさんも以前は女性の会員さんがいらっしゃったということですが是非もう一度女性会員の獲得に努力してください。今、松戸中央RCさんに女性会員が数名いらっしゃるということですが、松戸市は都心に近くて発展をしている都市です。この松戸市に女性の企業経営者が少ないわけがありません。沢山のロータリー候補者となる女性経営者がいらっしゃるのではないのかなと思います。是非その候補者にロータリーへの招待状を送って頂きたいと思います。そうしますと素晴らしい会員増強になるのではないのかなと思います。女性会員を入れなければいけないということではありません。しかし女性会員を入れてはいけないということでもありませんので積極的に門を開いて頂きまして女性経営者に声掛けをして頂ければと思います。女性会員が一人入ればその女性会員はお友達に声をかけてくれます。ということでどんどん女性の会員の拡大ができるのではないのかなと、そんなふうに思います。

そして、 Equityは公平性です。ロータリーはクラブ会員の公平な扱いと、機会の均等を保つように努めています。この場合の公平という言葉は与える方からの公平ではなくて、受け取る側が自分が公平に扱われていると思えるようにすることこそが公平の意味であろうと思います。皆さんの企業でも全員が同じ賃金、待遇ということではないと思います。それで、「どうして私は、こんなにがんばっているのに、自分に見合っていない。」と、いう方がいらっしゃると思います。なかには、私は子育て世代なので、賃金よりも休みをきちっととれるほうが良いという方もいらっしゃるでしょう。ですからその人その人のニーズに合った待遇・働き方を考えるのが経営者の責務です。ですから与えるほうの公平ではなくて受け取る側の公平を考える。こういうことが大切なことだと思います。与えるほうの公平は、EquityではなくてEqualityの方の公平であろうと思いますし、4つのテストの中の「みんなに公平か」という言葉がありますが、英文ではfair という言葉を使っていますので「みんなに公正か」が正しいと思います。企業で取引先に対して公正な対応をしているか?そんな意味合いからきている公正が、4つのテストでは公平と訳されていますが公平という言葉には実際のところいろいろな意味があります。DEIのEquityは受け取る側が自分が公平に扱われていると感じることができる、つまりロータリークラブに加入して自分が公平な扱いをされていると実感できることが大切です。

Inclusion は包摂性です。我々ロータリーは、あらゆる人が歓迎されていると感じ尊重され会員として大切にされるクラブの環境つくりに力を注いでいます。入会したクラブから自分が歓迎されていると肌で感じることができ、尊重され大切にされていると実感できるクラブの環境作りが大切です。この環境をクラブで築き上げていっていただきたいと思います。1人の会員を入会に導くのは結構な労力だと思います。その新入会員を紹介者にだけ任せるのではなくて会員みんなでサポートして1日も早くクラブに溶け込める様にしてあげてください。

私はDiversity とはダンスパーティーに多くの方を招待すること、そして多様な方々に参加して頂くとであると例えます。そしてInclusionとは折角ダンスパーティーに来て頂いた方が踊る相手が無くて壁の前に立って寂しい思いをするのではなくて、積極的にダンスにお誘いして一緒にダンスを踊って楽しい時間を過ごす。参加した事に心から満足してもらうことが包摂性であろうと思います。是非、松戸西RCさんも、新しい会員の勧誘に関しましてはまず幅広く多様な人材に目を向けて頂き、多様な人材には多彩な考えがありクラブに新風が吹くと期待してください。ロータリーでは勿論ですが企業経営でもこれが重要であることは皆さんがご理解されていると思います。7月からRIの会長に就任されるジェニファー・E・ジョーンズさんは今年の国際協議会でDEIという言葉を何度も使われています。DEIとは人種そして宗教、ジェンダー、年齢、イデオロギー、地域格差、経済格差による差別・分断をなくして一体的なロータリー活動の推進行う事です。日本のロータリーでは特にジェンダーの問題、年齢の問題、そして地域格差の問題です。年配のロータリアンの方と若いロータリアンの方がうまく溶け込んでいける様に周囲の方が労をとって分断をなくしていくことが非常に大切だろうと思います。そして地域格差については、松戸市の様な中核都市でも地元で育った方々と新しく松戸に移り住んだ方々との間にはお互いに相容れない場合があったりします。こういうことがないように、移り住んで来られた経営者さんも心から歓迎してロータリーに招きいれていただきたいと思います。マスターズゴルフの生みの親ボビー・ジョーンズは、「人生の価値はどれほどの財産を得たかではない。何人のゴルフ仲間を得たかである」。という言葉を残しています。私は「人生の価値は、どれほどの財産を得たかではない。何人のロータリアンと知り合い、そして何人の信頼できる仲間を得たかである。」こんなふうに思っています。同じロータリークラブに属して週に一度顔を会して一緒に食事をする仲です、これが数十年続いていくわけです。是非お互いに信頼できる仲間づくりをして頂きたい。そして一歩外へ出ればもっと沢山のロータリアンと知り合うことが出来ます。自分で努力をすれば沢山のロータリアンと知り合うことができます。石井さんや山本さんも地区役員で活躍され沢山のロータリアンと知り合う機会を得られています。自分の世界がどんどん広がっていきますので特に若い会員は積極的に地区役員に推薦してもらってください。

クラブはこれからの時代に即応していくために「柔軟性をクラブに取り入れる」ということが大切です。しかし柔軟性を取り入れながらも「ロータリーの中核的価値観」は大切にして頂きロータリーの骨格であり中心であるこの中核的価値観を大切に守っていくとが求められます。

私は、数年前に地区の職業奉仕委員長を仰せつかっておりましたので少しだけ職業奉仕の話しをさせていただきます。職業奉仕の考えはロータリーが成長拡大してきた源であると認識していますが世界中のロータリアンがすべて同じ職業奉仕観を持っているわけではありません。しかし日本のロータリアンは特に職業奉仕に対する強い思いを持っている方が多くいらっしゃるので決しておろそかには出来ません。しかし職業奉仕の理念だけではロータリーの拡大が難しくなっているのも事実です。

『上流域の職業奉仕』 と表現させていただきますが、職業倫理に基づき自分の職業を律し奉仕の理念を大切にすることがロータリーの職業奉仕である。1911年に採択されたアーサー・フレドリック・シェルドンが提唱した「もっともよく奉仕する者もっとも多く報いられる」後にロータリーの第二モットーとして職業理念を大切にする考え方になります。

『中流域の職業奉仕』クラブの会員の役割は、ロータリーの原理に沿って自らと、自らの職業を律し、この部分は上流域の職業奉仕の考えを大切にし、併せてクラブが開発した職業奉仕プロジェクトに応えること。この部分は2016年の規定審議会で改正された部分です。皆さんのクラブ定款の第6条、五大奉仕部門の第2項、職業奉仕の後半部分にこれが追加されました。つまり会員の職業スキルを使ってクラブとしての奉仕プロジェクトを立案しそれを実行に移すという事です。つまり職業奉仕の理念に基づき行動する事と実際にクラブが行う奉仕プロジェクトのバランスをとるという事です。つまり『奉仕の理念と実践のバランス』です。

そして、『下流域の職業奉仕』になりますと職業奉仕を職業理念で語ることがなくなりクラブが開発する奉仕プロジェクトの実践こそがロータリーの優先項目でありその中に職業奉仕プロジェクトも含まれる。つまり、奉仕プロジェクトという大きな括りがあって、その中に会員の職業スキルを使った奉仕プログラムがはいってくるということです。奉仕プロジェクトを実践することがロータリーの大きな目的でそのなかの一つとして、職業奉仕プログラムも入って来るというような考え方です。ただし、ロータリーという川は上流から流れてきますので職業奉仕の理念を大切にする流れが無くなってしまう訳ではありません。このロータリーの源流に大地に降った雨が足されて行って大きな流れになっていきます。中流域・下流域へと進み120万人のロータリアンの流れとなって80億人が暮らす大海に注いでいます。120万人のロータリアンが力を合わせて80億人に平和で飢餓のない世界を届けることがビジョンです。

我々ロータリアンが目指すもの。それは伝統を重んじロータリーの精神を大切にすることです。そして夢を大切にして未来のロータリーを築いていくことです。

ヘンリー・フォード フォードモーターズの創業者ですけれども『自分で薪を割れ、二重に温まる』と彼は言っています。自分で薪を割ると汗をかいてそしてそれを暖炉で燃やすと、二重に温まることができます。我々の奉仕活動も実際に自分が現地へ赴き奉仕活動を先頭に立って行えば汗をかきます。そして喜ぶ人々の顔を見ると自分の心が温まります。どうか皆さん奉仕活動には率先して参加してください。

1905年シカゴのユニティビルの711号室でロータリークラブが誕生して117年、そして1920年に日本でロータリークラブが誕生して102年目に入りました。今まで100年間続いてきたロータリー、そして次の時代がもう始まっています。ロータリーは我々の時代で終ってしまうわけではなく、これから100年また続いて行くのです。時代の変化に対応出来る柔軟性のある組織にして次の世代へ引き継いで行く事が我々に課された使命です。次の100年に対応できるそんなクラブを作って行くことが必要なのです。坂本竜馬は「時勢に応じて自分を変革しろ。俺は、昨日の俺ならず」という言葉を残しました。我々も時代の変化に対応しながら、そして自分たちを高めていくことです。松戸西クラブの皆さんのご活躍とロータリーの明るい未来を願って私の卓話とさせて頂きます。御静聴、ありがとうございました。(会場 拍手 拍手)

 

2022年5月26日