1821回夜間移動例会(2025.6.24)を開催しました

1821回夜間移動例会(2025.6.24)を開催しました

松戸西ロータリークラブ 第1821回 夜間移動例会 令和7年6月24日 於 びわ亭

 

 

司会進行 谷口 義紀会員

 

点鐘 山本 衛 会長

 

 

会長挨拶 山本 衛 会長

 

皆さん、こんばんは。いよいよ今年度、最終例会となりました。会長職はまだ少し続くのですが、至らぬばかりの自分を支えてくださった会員の皆様に感謝しております。

さて、会長就任したときに、今期の目標として、研修を、一番の目標といたしました。やはりロータリーについて、色々と知っておけば、地区のセミナーも苦にならないですし、どこのクラブにメーキャップしても、話をすることができると、思うからです。研修と言っても、そんなに多くの事を勉強するというわけでは、ありません。普段から、ロータリーの友やガバナー月信に目を通し、国際ロータリーや、地区の動き等を知ることも、立派な研修だと思います。

現在、ロシア・ウクライナとの戦争、イスラエル・イランとの戦争も米国がイランを攻撃する等、重大な局面を迎えておりますし、アメリカトランプ政権、中国や韓国との外交問題、身近なところでは、円安や物価高、米の問題もありました。それら全てが、ロータリーに関わってくると、近頃は思っております。どんな局面でも、自ら研修し、自らの考えを持っていくことこそが、ロータリーを楽しみ、ロータリアンと付き合っていく醍醐味だと思うのです。最近では、国際ロータリー会長が就任前に、マリオ・セザール・マルティンス・デ・カルゴさん(ブラジル)から、フランチェスコ・アレッツォさん(イタリア)へ変わるという、ニュースが入ってきました。変わっていくロータリーについて、現在の組織に対する議論も多々あります。今のロータリーを諦めず、良くしようとしている人も大勢いるのです。まさに、世界的な議論から、身近な話題まであるのです。

話は逸れてしまいましたが、これからもロータリーの研修をしていきましょう。それには、自分の研修もありますし、クラブによる研修もあります。地区のセミナーもあれば、地区を超えたセミナーもときにはあります。研修をしていけば、ロータリーは楽しくなっていくと思います。そしてロータリーを、楽しんでいきましょう。以上 会長挨拶とさせていただきます。

 

 

幹事報告 河合直志幹事

 

点鐘 山本 衛 会長 

 

閉会

 

乾杯挨拶 杉浦 昌則会員

 

 

閉会挨拶 福岡 秀実会員

 

 

 

 

2025年6月25日

第1820回移動例会(親睦旅行)(2025.6.14~15)を開催しました

第1820回移動例会(親睦旅行)(2025.6.14~15)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1820回 移動例会(親睦旅行) 令和7年6月14日~15日 

於 熱海 ホテルニューさがみや

 

司会進行 谷口 義紀 会員

 

点鐘 山本 衛 会長

 

 

会長挨拶 山本 衛 会長

お疲れ様でございます。今日の親睦旅行を企画してくださった宮野親睦委員長、また、様々な手配をしてくださった河合幹事、そして、なによりも、親睦旅行に参加してくださった会員の皆様に御礼申し上げたいと思います。本当に、ありがとうございました。

また会長職はまだ少し続くのですが、至らぬばかりの自分を支えてくださった会員の皆葉に感謝しております。

さて、会長就任したときに、バストガバナーから、会長をすると、一皮むけますよ。と、アドバイスされたのですが、一皮むけたでしょうか?自分の場合は、一皮むけたというよりも、化けの皮が、剥がれてしまった。無知な点や至らぬ事ばかりで、必死の一年でした。

さて、昨日は、地区のフェアウェルパーティでした。地区の会長、幹事、地区委員が一同に集まり、お疲れ様会が、開催されました。そこで多くの会長と、話をしたのですが、一つ驚いた事が、ありました。それは、松戸西のように、親睦旅行がないクラブも、結構あるというが、わかりました。例会としてではなく、親睦グループとして行ったり、もしくは同好会で行ったり、仲間内で行ったりということが多く、クラブの移動例会としては、行かないクラブが結構ありました。逆に考えると、こうやって親睦旅行として、移動例会ができる事は、松戸西の、強みでもあると、思いました。

今日は、大いに語り合い、楽しんで、移動例会を楽しみましょう。そして、松戸西の強みである親睦旅行を、別の角度から考えていただければと、思います。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

 

点鐘 山本 衛 会長

 

閉会

 

 

料理

 

乾杯挨拶 川上 伸夫会員

 

 

次年度ガバナー補佐 石井 弘会員

 

 

40周年実行委員長 神谷 繁樹会員

 

 

閉会挨拶 山田 正記会員

 

 

2025年6月16日

第1819回例会(2025.6.10)を開催しました

第1819回例会(2025.6.10)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1819回 例会 令和7年6月10日

 

 

司会進行 谷口 義紀会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

お客様紹介

 

第13グループガバナー補佐 尾崎 裕一 様(松戸中央RC)

 

第13グループガバナー補佐幹事  井奥 俊博 様(松戸中央RC)

 

 

食事

 

 

感謝状授与式 故関口 宏名誉会員へ地区より感謝状が届いた。

 

関口 貴之会員  長きにわたり、お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

会長挨拶 山本 衛会長 

皆さん、こんにちは。次回例会は6月14日15日の親睦旅行となるため、6月17日火曜日の例会はありません。そして6月24日の夜間例会が今期の最終例会となります。お間違えの無いよう、お願いいたします。さて、本日の例会は各委員会の反省・振り返りです。運営的には、各委員会の運営に非常に助けて頂きました。本年度の振り返りから、次年度杉山年度へ、つなげっていっていただければと、思っております。さて、研修を目的とした今年度も、ゴールが見えてきました。本日は、友人から教えて頂いた過去のロータリーの友の記事。初代事務総長 チェスリー R.ペリー 「職業奉仕はいかにして生まれたか」という記事を少し紹介したいと思います。ポール・ハリスが、シカゴにクラブを創った当時のアメリカの商習慣は、1905年当時は、上流社会では、商売のことは口に出すのもはばかられるような風潮だったそうです。「商売は商売」「他人にやられる前にやれ」「同業者は敵だ。一人でも少ない方がもうかる」というような風潮で、情無用で無慈悲な世の中だったようです。そこでロータリークラブが用いた、1業種1人という性質は、クラブは明るいものとなりました。しかし、人々がクラブに入った動機は、「なにか商売上、うまい話があるのでないか。」というのが主だったようです。しかし、友好的で競争無用の雰囲気の中、クラブの特性に段々と会員は満足すべきものを感じるようになっていったそうです。親睦は、職業を異にする人々と知り合う機会となり、他の人々を思いやり、助けようというアイデアが芽生えてきたそうです。報奨を求めず、他人のために何か役にたつことをするというアイデアに魅力を感じていったのです。ポールが「MY Road to Rotary」に書いたように、初期の時代の会員は、親切な心と、友好的な気持ちの発するままに、あらゆる面でお互いに助け合いをしました。お互いの商売がうまくいくように、熱心に努力し、必要なときは、取引が成功するように手を貸しあっていたそうです。ですが、この頃のロータリアンすべて天使のような人間ばかりだったわけではありません。彼らの取引のなかには、ただしてほしいという事実もあったそうです。ロータリアン同士といえども、最高とはいいかねる商品やサービスを友人に買ってくれるよう、あるいはひいきにしてくれるよう、すすめるわけにはまいりません。こうしてより高い取引基準を考え出し、それを実際に履行することの必要性が、誰の目にも明らかとなっていったのです。商取引において、ロータリアンという言葉は、純正と、同意義でなければならないと、いうことになったのです。これこそが、私たちが、今、職業奉仕と呼んでいるものの萌芽であります。この芽は、最初のロータリークラブで萌え出たものであり、それはまた、友情と商売を混ぜ合わせたことから生まれた必然的な結果でもあったのです。と、記述されております。この後の分文章は、道徳律や、職業は社会に奉仕する機会、人間関係の黄金律と、続くのですが、興味深い事は、職業奉仕は、親睦と商取引を混ぜ合わせたものからできた。とうい点だと思います。最後にチェスリー R.ペリーは、こう締めくくっております。皆さん、職業奉仕、クラブ奉仕、社会奉仕、そして国際奉仕を積極的に実践しようではありませんか。そして、「すべての会員が最もよく奉仕するとき、すべての会員が最も多く報われる。」という使命をもっていることを、一人一人が悟るまで、ロータリーの目標をしっかりと銘記しておこうではありませんか。人間関係に根ざす、すべての問題の解決は、他人とのあらゆる触れ合いによって奉仕の理想を受け入れ、実践する各個人にかかっているのであります。これがロータリー運動の偉大な目的であります。目的はこのように簡明なものであります。ということでした。以上、会長挨拶とさせていただきます。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

TSUNAGUプロジェクト今年度の提唱クラブ募集のお知らせ

 

 

ご挨拶 第13グループガバナー補佐 尾崎 裕一 様(松戸中央RC)

皆様こんにちは。

この一年間皆様のクラブ訪問に際し、温かく迎え入れて頂きましたこと心より感謝します。

昨年の7月には、30センチ四方の立方体の段ボール箱を持ち、キュビズムという1900年初頭に台頭した絵の手法を用い、各ロータリークラブを多方面から分析しこれを1つの絵の中に取り込んでみたいこと、その考案者の一人、ピカソはゲルニカという絵の中に武器を書かずに戦争の悲惨さをキュビズムという絵の手法で描き出したことをお話いたしました。

ラーニングセミナーでは、知覧特攻平和会館から語り部の方にお越しいただき80年前に16~18歳の子どもたちが戦艦に向かって散っていったこと。両親、家族、恋人たちの思いは?今生きている私たちは何を思うか?を問いかけてみました。いかがでしたでしょうか?

また第二部では松戸市の防災のあり方についてディスカションをいたしました。今年の市長選挙の際松戸市の町会を隈なく回る機会を頂いた際、防災の必要性について地域差があることを教えられました。特に危機として意識があるエリアは本町、栄町、旭町、新松戸といった江戸川に近い地域の住民で他の地域に比べてかなり温度差があることを知りました。

IMインターシップミーティングでは皆さんにクラブの変遷を松戸市の発展と共に映像と音楽を通して観て頂きました。松戸クラブから始まり西クラブに至るまで年を追うごとに映像の中にクラブの違いが見えたのを感じていただけましたか。例えば海外活動も観光で行く人、ボランティア活動で入る人、地域との交流を図ろうとする人、様々な角度で世界を捉えようと模索しているクラブの違いが見えた気がしました。写真と違い劣化が少ないので10年20年と記録を増やしていただきまたクラブの違いを話す機会があれば学ぶ機会もまた増えると思います。

5クラブ合同ゴルフ大会ではクラブ対抗で優勝賞金20万円をかけて盛り上がった会になりました。私として感じたことは各クラブ参加したメンバーが若返ったことでした。親睦を深める意味合いとして新しいメンバーの参加は、とても良い傾向だと思います。懇親会においてもとても盛り上がった会になりました。

ガバナー補佐として、寒郡ガバナーの方針「気づき」をお伝えしながらも、皆様方から多くの学びと刺激を頂き私自身が成長したように思います。心より御礼を申し上げ最後のご挨拶とします。来月からは西クラブの石井弘ガバナー補佐にバトンを託します。

ありがとうございました。

 

一年を振り返って 各委員会 委員長報告

 

 

お祝い披露 

会員誕生祝 

夫人誕生祝 

結婚記念祝い 

 

 

ニコニコ報告 稲葉 のりひさ会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

2025年6月10日

第1818回例会(2025.6.3)を開催しました

第1818回例会(2025.6.3)を開催しました

松戸西ロータリークラブ 第1818回 例会 令和7年6月3日

 

 

司会進行 稲葉 のりひさ会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

ご挨拶 関口 貴之会員

 

 

食事

 

 

会長挨拶  山本 衛会長

皆さん、こんにちは。6月になりました。ロータリー年度も最終月となりました。今日は、第二次大戦後、日本がロータリーに復帰するときのお話をしたいと思います。1940年、日本は軍部の圧力により日本のロータリーは、RIを脱退しました。しかしながら、日本では、脱退後も、ほとんどのクラブが従来の例会日と同じ日に会合を続けていたそうです。クラブの名称は、例会開催日の曜日を冠するものがほとんどでした。例えば、東京水曜倶楽部とか、神戸木曜倶楽部という具合です。

1940年当時は、大きな予算を要する活動はできませんでしたが、彼らは、個人的努力を惜しまず、直接的奉仕活動を積極的に行っていたそうです。そして終戦後、日本のロータリーが、復帰するにあたり、RIのアジア担当の事務方トップで日本のRI復帰に多大な貢献をされた ジョージ・ミーンズという方が、当時の回顧録を残されています。日本のロータリーがRIに復帰するにあたり、国際ロータリーの定款と細則は、全世界のどのロータリークラブにも公平かつ完全に適用される。ということを前置きし、少なくとも5つの点をはっきりと認識し、覚えて頂く必要がある。と述べています。

 

一つ目 例会を毎週開くこと。

二つ目 職業分類の原則を忠実に守ること。

三つ目 地区ガバナー制度を超える、地区または地域組織ないし、管理運営体制を設けないこと。

四つ目 米国通貨を基準にして人頭分担金を支払うこと。

五つ目 国際ロータリーの行事、たとえば国際大会、地区大会などに積極的に参加すること。

例会を毎週開くこと。これは、どのクラブも例会を開いています。

職業分類の原則を忠実に守ること。当時は、1クラブにて、1職業、一人。ということでしたが、現在は、職業分類は、かなり弱められていますが、やはり、職業分類は、いまでも相当に意識してクラブ運営をされていると思います。

地区ガバナー制度を超える、地区または地域組織ないし、管理運営体制を設けないこと。戦時中、RIから脱退した日本のロータリーは、そこで三つクラブを誕生させていました。RIと関係ない全く別のクラブを誕生させてしまっていたのです。

米国通貨を基準にして人頭分担金を支払うこと。これも、今でも当然、支払われています。

国際ロータリーの行事、たとえば国際大会、地区大会などに積極的に参加すること。

いかがでしょうか。RIを戦争とはいえ脱退した団体に対して、この五つの条件を示されているのです。逆に考えると、当時のRIが最も重要視する考えだと、思うのです。これは、今のロータリーにも通じる、最も重要で、大事な要素がここに記されていると思うのです。

 

一つ目 例会を毎週開くこと。

二つ目 職業分類の原則を忠実に守ること。

三つ目 地区ガバナー制度を超える、地区または地域組織ないし、管理運営体制を設けないこと。

四つ目 米国通貨を基準にして人頭分担金を支払うこと。

五つ目 国際ロータリーの行事、たとえば国際大会、地区大会などに積極的に参加すること。

ということでした。以上、会長挨拶とさせていただきます。

 

幹事報告 河合 直志幹事

 

例会臨時変更のお知らせ 松戸中央RC 松戸東RC 柏中央RC

財団NEWSが届いております。

ロータリー親睦月間のリソースが届いております。

6月14日15日の親睦旅行は、熱海駅15時30分にニューさがみさんが迎えに来ます。

松戸から、皆さん色々、車とか電車とかで行かれると思うのですが、一案としまして、熱海で昼食をしたいという考えで、私と、谷口次年度幹事が、東京から、東海道の鈍行のグリーン車で行こうという話が出ております。それにご賛同される方は、言って頂ければ、一緒に行きたいと思います。熱海でお昼を食べるというパターンですと、だいたい松戸を10時18分くらいにスタートする形になります。あとは現地にすぐに着きたいという方は、新幹線を選ぶ方もいらっしゃると思いますし、昼は、松戸で食べていって、熱海には、ニューさがみ屋のバスを待つという話であると、松戸を12時半くらいに出発すれば余裕で、鈍行で12時半で大丈夫です。余裕で着くと思います。とりあえず、私と、谷口次年度幹事で鈍行で行こうと思うので、賛同される方は、言って頂ければ、一緒に行きたいと思います。よろしくお願いします。

 

卓話 杉山 由祥会長エレクト 次年度方針について 

皆さん改めまして、こんにちは。会長エレクトの杉山でございます。

今日は山本会長から次年度の方針をというでありますので、資料をお配りさせて頂きました。一枚目は、理事・役員 二枚目は、年間プログラム 前期後期 表裏になっているのですが、今の時点で決まっているものをお配りさせて頂きました。次年度は松戸西RCが、担う役割、それと、行事の話、在籍の話、この3つをちょっとしたいと思っています。来年度、ご存知のように、松戸西RCは40周年を迎えることになります。とういことで、40周年記念実行委員会が、すでに今年度から立ち上がっておりまして、神谷委員長のもとで、この40周年事業を今計画が着々と進んでいるという状態であります。まだ正式には返事は来ていないのですが、3月に申請をした地区補助金、この40周年記念事業で、寄贈するフレームランナーという、脳性麻痺の子供たちのための車椅子の購入と寄贈を行うということで、内内では、補助金は満額降りると聞いておりますので、この返事がきた瞬間に発注をして、その段取りを取りたいと思っております。その40周年事業に関しましては、来年の6月2日に記念事業をやるということで、場所も日程も決まっております。ゲストのほうも、松戸市にゆかりのある、車椅子ラグビーの金メダリストの羽賀理之さんご夫婦、奥様、東海テレビの元アナウンサーなんですが、ご夫婦で一緒に出演をして頂いて、少しこれから企画を煮詰めますけれども、講演もしくは、トークショーをして頂くという予定でおります。これは、予定もとれております。

次に40周年事業、あともう一つ、これはまだちょっと未定なのですが、当クラブ、モンゴルとの姉妹クラブのご提携をしております。タミルRCのほうも15周年を迎えるということで、40周年と15周年を一緒に祝える企画ができないかと、ということを浅野さんを通じてというか、浅野さんに言われているんですが、それの企画をこれから、練らなければいけないなと、思っておりますので、40周年記念事業6月2日前後のですね、もしモンゴルの方々来られるのであれば、そこで一緒にできる事業をというのを少し考えていて、今、打診しているのが、戸定邸、 戸定歴史公園、これ30周年のときに、我々は、ベンチの寄贈を行っているんですが、そのベンチの脇の桜の木が少しちょっと、古くなって入れ替えをすると。というタイミングになっているそうですので、

そのあたりに、予算内でできる、植樹なんかを一緒にできたらいいなかなと、今、できるかどうかの確認を現地に取っているところであります。それと合わせて、30周年のときに寄贈したベンチもかなり、古くなっているので、剥げかけているということで、これをどうにか、もう一回リニューアル、なかなかお金をかけられないので、会員の手で、リニューアルできたら良いなと思っております。こういった寄贈ですとか、先ほどの車椅子の、寄贈のときも、地区補助金の条件が、「会員が汗をかくこと。」と、会員がきちんと自分達で動いて、事業をやる事業でなければ地区補助金ができない。というふうな決まりがありますので、この車椅子を寄贈するときも、できれば、ふれあい22で行われる、寄贈する先の使う対象になる子供たちに向けたPR、もしくは一般の方に向けたPRというものが、できないかと、考えておりまして、10月と12月に、ふれあい22 10月26日矢切の特別支援学校で、福祉装具フェスタというのがあるので、そこにフレームランナーを初お披露目をして、使ってもらって、PRをして、さらに12月6日には、これも書いてありますが、ふれあい22フェスタといって、毎年障害者週間にやっているふれあい22の、フェスタがありますので、そこにブースを作って、ロータリーデイという形で、PRをしていけたら良いなと、思っております。これらの事業はですね、まず、お願いをしたいと思っております。車椅子の寄贈、またそのPRについては、社会奉仕委員会にお願いしたいと思っております。さらに、先ほど、お話をした、モンゴルとの交流、これに関しては、国際奉仕委員会にお願いしたいと思っております。社会奉仕委員会については、山岡さん、国際奉仕委員長は浅野さん。となっておりますので、この辺はこれから詰めさせて頂きたいなと、思っております。職業奉仕委員長の竹内さんに、お願いをさせて頂きました。職業奉仕月間というものが、毎年ありますので、ここに関して、職業奉仕に関する、卓話、外部卓話の設定、来年の1月が職業奉仕月間いなりますので、ここの例会の設定なんかを、職業奉仕に絡めてお願いしたいと思っております。プログラム委員長は、関口さんにお願いをしておりますので、一年間全体を一緒にみて頂いて、知見をご指導して頂きたいなと、思っております。広報委員長は、河合さん。広報をよろしくお願いいたします。親睦委員長には山野井さんにお願いをさせて頂きました。来年度の親睦に関しては、ゴルフ、そして、クリスマス家族例会、忘年例会、新年例会、そして最後に、後ほどちょっとお話をしますが、我々大きな役割として、石井弘ガバナー補佐を輩出する年度であります。そういった意味で、以前にガバナー補佐訪問の日程がすべて決まっておりますので、この中に入っておりますけれども、この一番最後に、6月12日13日14日と、ロータリーの世界大会が、台湾の台北で行われる予定であります。ここの12日の夜に千葉ナイトというのが行われる予定ですので、ガバナー補佐として、そちらにも出て頂くことになりますので、折角なので、西クラブとして、旅行会、毎年この時期に、行っていますけれども、台北の親睦旅行ということで、企画できればなと、思っております。これもちょっと親睦委員会のほうで、いろいろと揉んで頂いて、なかなか先の話で、しかもお金がどうなるかわからないうこともありますが、少し、ご参加いただければ幸いでございます。今年度、次年度の、会長セミナーのときに、必ず、言われるのですが、増強、増強、増強、だと。会員増強、増強、増強と、毎年言われているんですが、やはりロータリー全体で、会員増強に関することをやらなくてはいけないということで、今度の会員増強委員長には、高橋英一会員にお願いをさせて頂きました。もちろん、委員長を務めて頂くのですが、全員で、増強していかなければ、全員で情報を共有をして、全員で、アプローチをして、一人でも多く増やしていかなければ、40周年40人というのは、夢のまた夢かと思いますので、そこはご協力を頂きたいと思っております。これに関して、もう一点ですが、退会防止と、ロータリーの事を知る。ということが大事だと思っております。私自身、振り返ってみますと、意外と当初は、やはりロータリーのこと、何もわからなくて、例会にいくのもなかなか、忙しいからと言って、そんなに足が向かない、というのが最初のほうだったのですが、僕が入会した当初は、まだご存命だった、小菅さん、会計士の小菅会員が、僕のことを、よく、他のクラブに、メーキャップに連れて行ってくださったんですね。僕のところに、よく電話がかかってきて、もしくは前の週の例会で声をかけられて、ちょっと私、来週、このクラブに行くのですが、杉山さん、一緒にどうですか?みたいな感じで、声をかけてくれて、私自身も、ロータリーに入ったからには、他のクラブの人たちとやはり、交流を深めたいし、顔を拡げたいなと、という思いがあったので、やはり、そうやって先輩が他のクラブに連れていってくれる、というのは、とても良い経験だったし、逆に私は、そういう事が、ロータリーを知ることに繋がったと、思っております。その意味でも、次年度は、石井弘ガバナー補佐が、各クラブを、綿密に周りたい。タイミングが多いところでありますので、是非、石井ガバナー補佐にくっついていって、他のクラブのメーキャップをしていただく、でもよいし、特に、入って日の浅い会員には、積極的に一緒に行っていただけたらなと、思っております。さらには、今回、クラブ研修委員長に福岡さんにもお願いをさせて頂いたのですが、すでに杉浦会員、川上会員、山田会員の名を入れさせて頂きました。ガバナー補佐経験者の皆さんです。当クラブの。やはりそういった経験豊富な皆様が、クラブ研修ということで、特に期の若い会員に、積極的にお声がけ頂いたり、もしくはロータリーのことを教えて頂くという機会を、沢山作って頂いて、さらには、外に連れ出して頂けたらと、これもまた、期の若い会員にとっては、ロータリーのことを知る、退会防止につながるんじゃないかと、思っております。この点でも是非、よろしくお願いしたいと思います。ロータリー財団は、高橋繁会員、米山奨学会には、山本沖会員に、こちらも米山月間、ロータリー財団月間がありますので、こちらは、外部卓話、もしくは、それに準ずる会員卓話、というものを、設定して頂ければ、幸いでございます。ざっと委員長の皆様のお話とか、やって頂く役割について、お話をさせて頂きましたけれども、いずれにしても、40周年という、節目の年を迎える大事な松戸西クラブにとって大事な年になります。そいった意味では、先日名誉会員であります、関口宏さん、がお亡くなりになって、本当に今、一つの時代の終わりを感じて、私自身も本当に、お世話になった、会員で、大先輩で、ありましたので、大変さみしい、思いをしております。やはりそういった、これまで、会をクラブを、作ってきて頂いた、その知見を、絶やすことなく、しっかりと、次につなげて、いくためにも、会員全員で、今、お話をさせて頂いたクラブ研修でありますとか、会員増強というものにご尽力いただき、40周年を盛り上げて頂ければ、幸いでございます。また、それが終わりますと、今度2年後には、松戸中央RCから、尾崎さんがガバナー、地区のガバナーになると。ということで、我々にとっては、中央クラブは、親クラブなので、当然、我々が担う役割というものも、出てくるかなと、おもっておりますので、我々が盛り上がることによって、結果として、第13グループ、が盛り上がったり、第2790地区が盛り上がっていく。そういう、流れにしていきたいなと思っております。来年度一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。長くなりました。ありがとうございました。

 

 

委員会報告

宮野 守会員 親睦委員会から、6月14日15日旅行の件、よろしくお願いいたします。

先ほど幹事さんが言った、14日熱海15時半、にバスが来ます。ホテルには16時集合です。よろしくお願いいたします。

 

お祝い披露

なし

 

ニコニコ報告

高橋 英一会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年6月3日

第1817回例会(2025.5.27)を開催しました

第1817回例会(2025.5.27)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1817回 例会 令和7年5月27日

 

司会進行 浅野 実会員

 

天鐘 山本 衛会長

 

お客様紹介  LPSA 日本女子プロ将棋協会 女流棋士 大庭 美夏様

 

食事

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんにちは。本日は、お客様、LPSA 日本女子将棋協会 大庭 美夏様に、来ていただきました。後ほど大庭様には、卓話をお願いしております。大庭様よろしくお願いいたします。さて、先日の関口さんの、通夜、告別式は、皆さんお疲れ様でした。通夜と告別式では、前ガバナー補佐の鈴木さん、松戸北RCが、お坊さんとして読経をされておりました。通夜振る舞いの席にて、お話をする機会がありましたので、少しお話を聞くことができました。亡くなった関口さんの戒名を、鈴木さんが考えられたそうです。関口さんの戒名、少しロータリー関係の意味を入れられないか。と、考えられたそうです。ちょっと難しいと考えられるのですが、西クラブの、西という文字を入れられたのかなと、思いました。松戸西ロータリークラブのバナーが飾られていたり、奉仕の理想のバイオリン生演奏で、見送ったり、随所にロータリー関係がみられるような、そんなお通夜でありました。

さて、松戸西グループラインより、でてきた話です。ここのところ、国際ロータリーは、DEIを推進してきました。しかしながらトランプ政権の誕生により、行き過ぎたDEIを是正する動きがあります。具体的には、2025年1月20日連邦政府の多様性、公平性、包摂性DEIプログラムを終了する大統領令に署名し、連邦政府全ての省庁に対し、民間企業のDEIに基づく取り組みの撲滅にも働きかけるよう指示をしました。実際に、DEIを廃止すると解釈できる内容を発表する州知事も、出てきているようです。では、ロータリーは、どうなのか。当然、そう考えるのですが、2025年4月14日に、国際ロータリー会長 ステファニーA.アーチックさんより、クラブオールにて、メール送信がありました。背景には、トランプ大統領の政策が色濃くあると思います。すこし、内容を紹介します。

 

以下、国際ロータリー会長

ステファニー A. アーチックさんより

メール内容です。

 

ロータリー会員の皆さま

私たちはこれまで数カ月間、世界中のロータリークラブを訪問し、地域社会に目に見える変化をもたらしている感動的なプロジェクトを目の当たりにしてきました。その一方で、現在の政治的・経済的な不安定性と、それがロータリーの活動に及ぼすかもしれない影響について、多くの方々からの懸念の声を耳にしてきました。

 

不確実性の時代にあってもロータリーの使命と価値観は変わらないことを、ここに断言いたします。地域社会に深く根ざしているロータリーは、世界でよいことをするための力です。私たちは引き続き、人びとに奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進していきます。

 

奉仕、親睦、多様性という理念があるからこそ、ロータリーはあらゆる境界線を超越できます。私たちは、あらゆる背景をもつ人びとを結びつけ、協力を促し、地域社会をより強くします。

 

120年にわたり、ロータリーは2回の世界大戦、冷戦、そして数回の致命的なパンデミックを経験しながらも、発展しつづけてきました。ロータリーの使命と価値観を堅持しながら、耐え忍び、さらに強くなってきました。このような時こそ、ロータリーの強み、そしてロータリーを支えることの重要性を、改めて思い知らされます。

 

以下は省略しますが、ポリオの根絶を目指す等記されており、最後は、

現在、私たちの懸念や不確実性を行動へと転換し、希望のビジョンを人びとと分かちあうことがますます重要になっています。

心を込めて

 

国際ロータリー会長

ステファニー A. アーチック

と、記されていることを、紹介させていただきました。以上会長挨拶とさせていただきます。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

松戸RCさんより、例会変更のお知らせ

 

 

外部卓話 LPSA 日本女子プロ将棋協会 女流棋士 大庭 美夏様

 

こんにちは。ご紹介頂きました、日本女子プロ将棋協会 女流棋士 そして、現在は理事も務めております大庭美夏と申します。このような会にお招き頂きまして、たしか、私は二回目なのかなと思うのですが、前回も将棋界のお話をさせて頂いたかと思うのですが、今回も、その後の棋界、将棋界の動きなどを、ちょっとご紹介させて頂きたいなと、思います。そう思っていたところに、ちょうど今朝の朝日新聞の社説の上のほうに、女性の棋士、新しい挑戦を見てみたいという、記事が掲載されました。私、朝日新聞を、デジタル契約をしておりまして、朝、スマホを開いて、「あらっ」と思って、ちょうど、お話するのにぴったりだと思って、ちょっと皆さんにも記事をご紹介したいということで、配布をお願いしました。こちらに書いてある内容としましては、現在は棋士という、藤井総太をトップとした組織、という資格のなかに、女性も目指すことができるのですが、まだ、その資格、四段まで昇格した女性はいないのです。なので、別の組織、資格として、ライセンスとして、女流棋士というものがありまして、その中に、今私と同じ団体にいます、蛸島彰子(たこじまあきこ)初代女流名人から始まった、代々いろいろな関根紀代子さんとか、中井広恵さんとか、清水市代さんとか、ずっとトップ、タイトルを獲得した女流棋士がいまして、現在のトップは、福間香奈さん。旧姓 里見香奈さん。という、最近ご結婚されて、お子さんも御生みになって、ママさん棋士として、女流のタイトル8個あるのですが、8つのうち5個維持している女流五冠の福間香奈さんと、女流のタイトルを、3つ、そのなかで、一番格が上の、序列一位の白玲(はくれい)というタイトルを持っている、上流三冠の西山朋佳さん。この二人が、現在の女流棋士のなかでは、トップを二人で争っているという構図になっています。里見香奈さんも、男性と同じ資格、棋士に編入する試験を受ける成績というのを、少し前に挙げられて、その編入試験というのを受けたのですが、五番勝負のうち、三回勝たないといけないという決まりが、三連敗でクリアできずに、棋士の資格が得られず、そして西山さんは、また、棋士編入試験の資格を取って、昨年、年明けごろ、割と最近だったのですが、編入試験があったのですが、それも二勝二敗までいって、最後、5局目勝てば、というところまでいったのですが、そこで敗れて、資格が取れずということで、二人が本当に、男性に伍して、奨励会という、養成機関にも入っていて、あと一つ上がれば、棋士になれるという、三段というところまで進んだのですが、あと一歩のところで、クリアできていない。だけれども、本当にあと一歩。西山さんは、三段リーグも、18戦三段として戦うのですが、だいたい毎年、毎回の昇段ラインというのが、五敗くらいがラインで、藤井総太さんも、13勝5敗で、上がったのですね。逆に5敗も負けるんだ。というくらい、レベルが高いリーグなんです。西山さんは14勝4敗という成績だったのに、たまたま上位にさらにもっと良い成績の人がいて順位の差、頭ハネで上がれなかったという。本当あと1勝届いていないという状況があって、やはり、メディアの方とか、ファンの方とかは、もう、ほぼほぼ棋士と、遜色ない実力があって、そしてやはり、話題としても、あと女性のこれからの普及発展のためにも、女性初の棋士を誕生してほしい。させてあげたいみたいな、気運がとても高まっているんですけれども、なかなか今の棋士編入試験というのが、棋士になりたての、三段リーグを抜けたばかりの、新進気鋭の若手四段と、5回やって、3つ勝たないといけないという規定になっていまして、なかなかクリアするのが大変な試験になっているので、女性の場合は、少し別の規定も作っても良いじゃないか。ということで、今日、この社説を。別の規定が今、提案されていて、もうすぐ6月に将棋連盟の、総会で、それが諮られるということで、決めるのは、棋士の皆さんが、正会員で、将棋連盟が、棋士の投票で決まるんですが、やはりメディアの方々は、皆賛成しているという感じで、最近こういう、記事が出たり、あと少し前には、西山さんの特集の番組が出たり、という感じで、世の中の期待はすごく大きい。と、思っています。ただ、私も、いろんな立場がありまして、私個人は、もう現役は引退して、もう大分経つのですが、20年近くになるのですが、今は、京成津田沼に、所司一門将棋センターという将棋センターがありまして、そこで本当に初めての、お子さんから、将棋を教えたり、していますので、教える立場としては、やはり初の女性棋士誕生してほしいという気持ちもありますし、ただ、私、娘も女流棋士でして、娘は、まだやはり、まだなったばかりで、今年大学卒業して将棋一本になったところなんですが、その女流棋士という制度の、発展と、また棋士と、統合するのかどうなのか、囲碁のほうは、女性の棋士は沢山いらっしゃいますけど、資格としては、女流棋士と分かれていなくて、男性も女性も、棋士という、対戦するひとつ。ただ、女流棋士となるときに、女性の特別枠があったりするという形で、女性の棋士を増やしている。だから、ひとつの制度にするのが良いのか、女流棋士は、女流棋士として、分かれていたから、今、通算でいうと、百人以上が、女流棋士という、資格をとって、そのうち、現役が今、80人くらいいるんですが、引退した人も、普及活動とかいろいろしていますので、その資格の作り方、制度設計というのが、すごく難しいなあと、思ったりしています。特に、この四段になるか、ならないか、というのがすごく、大きいことなのですが、福間香奈さんが、昨年の秋に出産を控えて、タイトル戦に臨むときに、ご本人は指したかったんですね。で、「指せる。」と言って、それで出場を決めて、スケジュールも出したんですが、タイトル戦って、全国各地を転戦しますので、途中で体調的に、「やっぱり指せない。」直前に、なったときに、将棋界って、一回、タイトルのスケジュールを出したら、それを延期するということが、基本はできなくて、それで規定をとって不戦敗という扱いにしたら、やはり将棋界がすごく、そういう女性に、妊娠・出産とか、そういう女性特有の事情に配慮がない。というので、すごく将棋連盟さんと、スポンサーさんが、ちょっと叩かれてしまって、でも、ウチらからすると、「本人が指したい。」と言ったので、ぎりぎりまで、指させてあげようということで、逆に本当は、「もう出られないんだったら無理しないで、休みなさい。」ということも、できたけれども、「指したい。」というから、差ささせてあげようとしたら、結果的に指せなかった。みたいなこともあって、だから、制度も、いろいろ公平にとか、あと、配慮するんだけれど、相手もあったりするので、すごく難しいなあと。だから、「じゃあ、どういう風にしよう。」というのも、難しいなと、すごく、思っているところで、なので、今回のこの女性の、新しい棋士になれる制度、その女流棋士のタイトルは「白玲戦」というタイトルが、一番賞金額が高くて、あと、全員女流棋士の順位戦を戦って、その頂点が「白玲」ということで、その序列第一位のタイトルを、五期獲ったら、棋士になれる。という制度を、作りましょう。という提案が、されていて、正直、すごく賛否が分かれている感じなので、この6月の初めに、規定が、果たしてどうなるかというのが、私も、将棋連盟から独立して別の組織にいますので、投票権もないですし、でもどうなるのかなと、思いながらすごく、注目して見ているところです。ただいずれにしても、昔は本当に蛸島さんの時代とかは、本当に女性が一人しかいなくて、そこから、一期生は、6人から始まって、だんだん棋士の活躍によって、女性で将棋をやる人も増えましたし、あと最近は、見る将棋ファンも増えていて、自分は指さないけれども、スポーツを見るとかと同じように、あと、アイドルを応援するみたいな感じで、推し活みたいな感じで、棋士を応援してくださる女性ファンとかも、増えてきておりまして、そういう新たな将棋の楽しみ方とか魅力みたいなものを、やはり、昔はどうしても、男性の世界という印象が強かったんですけど、女性も楽しめる。いろんな、もちろん私達としては、将棋を指して頂けるのが一番嬉しいんですが、見るファンというのも、いろんな楽しみ方していただいて、やはり、女性も楽しめる。せめて三割四割くらいは、将棋大会でも女の子が出てこれるようになってきたら、やはりトップもそれだけすそ野が広がれば、トップも増えていくのかなと、どうしても、やはり、女性が、一人だけで男性の世界に挑んでいくとういのは、いろんな意味で、環境的にも難しいのかなと、やはり気持ちとしても、男性の中に一人でいるというのも、プレッシャーもかかりますし、注目も一人だけされてしまうので、まずは、私達としては、女子の将棋を楽しむ人たちを増やして、将棋人口、女子の将棋人口を増やしていきたいなと、というところを目指して、活動していきたい。そしていつか、女性の棋士も、そんなにニュースにならないくらい、普通に男女してくれたらいいなと、というふうに楽しみにしております。ということで、どうしても、女子に昔は、勝負事という要素もあったので、きっかけがなかったんですが、私達、日本女子プロ将棋協会は、全国各地で、小学生・中学生の女子だけの大会を開催したり、あとは、最近は、女性だけの五人一組の団体戦という、大会をやったりして、その大会は、30チーム以上、150人くらい、全部女性の大会をやったりしています。それをまたさらに発展させて、女性の居心地というか、環境作りみたいなものを、やっていきたいと思っております。是非、ご興味ありましたら、ご声援頂けたら幸いです。本日は、ありがとうございました。

 

 

御礼

 

 

山本 衛会長 

ロータリーも、ちょっと女性が少ないというところがありますので、このLPSA 日本女子プロ将棋協会が、棋界で女子が男性のなかに、いかに入っていくかというところは、ロータリーにも共通するところがあると思うんですね。

女流棋界の動きが、ロータリーの参考にもなればと思っております。今日は、ありがとうございました。

 

 

委員会報告

 

石井 弘会員 来年度ガバナー補佐をさせて頂きます。山本会長と昨日、千葉で、次年度の時田ガバナーを囲んで、いろいろ打ち合わせ会をして参りました。来年度は時田年度で力を入れたいのが、里見八犬伝を、基にした、ロータリーとの関わり合いのなかの、イベントをしたいと。最終的には、柏の寺嶋パストガバナーは、江戸時代の色々な絵の収集家でもあります。その方の、里見八犬伝 宮田雅之作「刀勢画・八犬伝」 辻村寿三郎・清水英寿作「新八犬伝」創作人形 それを6か所の美術館で展示をして、同時にロータリークラブの活動を、PRしていく。公共イメージの向上を図っていいきたいというのが、ひとつのポイントであると。ということを仰っていました。そして最終的には、館山城、お城がありますけれども、そこで、もしお越しいただける方がいれば、台湾のようなランタン、なにかひものついていて、上にあげるランタンなようなのも最終的には上げて、それからポリオの撲滅それ他の式典をそこで行いたい。ということでございましたので、それがひとつのメインになってくるということですので、前もってお話をしておきたいなと。来年度の、ラーニングセミナー、11月11日でございますけれども、稲葉さんに、委員長をお願いして、早速、動いて頂きまして、会場のほう確保を終了しましたので、これから徐々にその内容について、詰めながら、進めて参りたいと思いますので、来年度ひとつよろしくお願いします。以上でございます。

 

 

宮野 守会員 親睦委員会から。

来月の親睦旅行の、参加する方へお願いがあります。来月の今度の例会のときに、入金のほうをよろしくお願いします。銀行振込でも大丈夫です。

 

 

稲葉 のりひさ会員 40周年記念事業の委員会から。先日来年度の40周年記念事業の、地区補助金を使った身体障害者の皆様への競技用の車椅子。フレームランナーというものを、寄付することをメインとした事業の地区補助金の承認が、おりたということです。まだ非公式なのですが、だいたい降りたということが、出ましたので、満額通ったそうなので、また、公式には、地区のほうからくると思うのですが、お話がきております。

それから今日、例会後に、40周年記念委員会やりますので、委員の方、すみませんが、お残りいただけたらと思いますので、よろしくお願いします。

 

 

お祝い披露

 

 

ニコニコ発表 高橋 繁会員

 

石井 弘会員 

皆さん、来年度についてですけれども、7月1日は、ガバナー補佐訪問は、会長幹事の都合で、8日に延期をしますけれども、2日に日から各クラブを回ってまいります。内容につきましては、約30分、今、パワーポイントを、山本会長に作製をして頂こうと、今、考えております。まず内容は、RI会長の来年度の方針。それから、それを受けた時田ガバナーの方針。その後に、先ほど言いました、里見八犬伝、実は里見八犬伝は、千葉を舞台にしたものでございますので、これを使って道徳観、というのが、ロータリーの道徳観に似ているんじゃないかというので、実はこの、ビデオを地区大会でご覧になったかと思うのですが、そのビデオを、流したいと。と同時に、開催をしている場所についても、流したいなと、というふうに考えております。そのあと、昨日も、時田ガバナーのほうから、地区の委員会を、全部の各委員会を卓話に出したいと。各クラブで、是非とも、呼んでほしいと。ということで、たしか、10人くらいの地区の委員会があると思います。12か月、一か月に1回くらい呼んでいただくと、12回、はまるのかなと、というふうに考えておりますので、これを実施をしたい。それから、マイロータリー。皆さん、この中に、マイロータリーに登録している方は、何人いらっしゃいますか?登録している方。(会場内 4~5人挙手)さみしい。4人。5人。6人。時田さんのほうから、できるだけ、多く、できれば全員が、マイロータリーに登録してほしいと。マイロータリーに登録しますと、そこから、ロータリーがどんなことをやっているのか、ということがわかってきます。是非とも、情報を得るためにも、マイロータリーに、参画を頂きたいという話をしたいと思います。それからもう一つは、野球部の件ですが、今まで松戸西RCは東クラブから引き継いで、野球部をやってまいりましたが、もうクラブ単位では、なかなか人が集まらなくなりましたので、第13グループ、松戸5クラブで一つの野球部を作りたいというPRをして参りたいと思います。できれば、選手として参加して頂くのに、5名 、それから応援として、参加して頂く方を、募集していきたいなと、それも3名~4名募集したいと思っています。応援団というのは、野球の時に、一緒に来て、声をあげて、ストレスを発散して頂いても結構でございますし、年に一度、甲子園ですね、甲子園球場を使った、草野球大会が開催されます。高校野球と同じように、DHで、参加して頂ければ、そのときに、名前もきちっと、アナウンス嬢が、呼んでいただけます。ですから、高校野球と同じような雰囲気で楽しめますし、もし小さいお子さんがいるようであれば、阪神ミュージアム等がございますので、そちらで楽しむこともできます。帰りがけには吉本の新喜劇かなにかを、見て頂いてですね、楽しめるような、後援会づくりも、野球部の一環として、作っていきたいと、こういうようなことをPRして参りたいと思いますので、またこれから、会場だけ11月11日が決まりましたけれども、中身も、私70才を過ぎたので、50代の方、40代の方がどんな企画が一番良いのか、ちょっとずれるような気がしますので、皆さんの意見を聞きながら、講師のほうは、再来年のガバナーの森島さんが決まっておりますので、森島さんは、前もってこういう企画でやりたいということを言って頂ければ、それに対応します。ということでございますので、皆様のご意見を頂いて、ちょっといままでにないような、ものを作れればと、思っておりますので、どうぞ一つよろしくお願いします。

 

 

天鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

 

2025年5月28日

第1816回夜間例会(2025.5.20)を開催しました

第1816回夜間例会(2025.5.20)を開催しました

松戸西ロータリークラブ 第1816回 夜間例会 令和7年5月20日

 

 

司会進行 宮野 守会員

 

黙祷

亡くなられた、松戸西ロータリークラブ名誉会員 関口 宏様 のご冥福を祈り、黙祷が捧げられた。

 

天鐘 山本 衛会長

 

会長挨拶  山本 衛会長

皆さん、こんばんは。今日は、訃報がございます。

当クラブの会員であります、(株)せきぐち 社長 関口 貴之様、ご尊父 松戸西ロータリークラブ名誉会員 関口 宏様におかれましては、令和7年5月19日に永眠されました。ここにご冥福をお祈り申し上げますとともに、謹んでお悔やみ申し上げたいと思います。

関口さんの思い出を探していたら、当時の会報が出てきました。当時、研修プログラムということで、関口研修リーダ―が、松戸西について卓話という形で、多くの卓話が残っておりました。当時、研修委員会の委員長だった、杉浦さんが、研修プログラムとして、会員の研修の一環として、関口研修リーダーの卓話を多く、プログラムとして組んでいたようです。今日は、折角なので当時の会報を5部抜粋してきました。皆さんにも、是非、お配りしますので、当時を振り返って頂ければと思います。当時の会報を制作していて、ロータリーの事は、文献を探したり、資料を調べたら、なんとか発言の内容が解ったのですが、松戸西についての事は、文献や資料等があまりなく、当時の先輩に聞いても「わからない。」と、言われてしまい、関口 宏さんの発言を、一字一句、聞き逃さないように、テープ起こしをしたことを、今でも鮮明に覚えています。卓話の内容も、当時の入会間もない自分にとって、ロータリーというものの存在から、松戸西とは、どういうところなのか。等々、沢山の事を、教えて頂きました。卓話の内容も、関口さんの経験や、考えを中心に述べられていて、松戸出身のパストガバナーの言葉を引用されていたり、佐藤千寿さんの内容を紹介されていたり、今、読んでみても、勉強となったり、刺激を受ける内容が、盛り沢山です。当時の会報や、研修卓話の内容を、この機会に思い出してみて、これからの松戸西を、どうしていくか。我々は考えていかなければなりません。きっと関口さんは、松戸西を見守っているに違いありません。次年度、40周年に向けて、皆さんと一緒に頑張っていきましょう。

ということでした。以上、会長挨拶とさせていただきます。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

ミャンマー地震支援金のお願い

TSUNAGU2790  松戸中央RC 事業報告書が届いております。

ハイライトよねやま 

江戸川クリーン大作戦の実施 協力のお願い

国際ロータリー第2790地区 財団統括委員長より報告が来ております。

コーディネーターNEWS

風の便り

 

 

卓話 山野井 章会員

「私の職業奉仕」

 

お疲れ様です。卓話とういことで、たぶん一年に一回か、二年に一回くらい、卓話の話があるので、その都度私は職業奉仕というか、職業についてお話をさせて頂いております。ロータリーにあって、いろいろな話をしておりますが、実際に仕事をどのようにやっているか、細かくお話をする機会が少ないと思いますので、たまには真面目な話を、と思って、卓話の話をさせていただきます。一応、ウチの会社、どんなことをやっているのか、お伝えしようと思いますので、レジュメを簡単に作ってきたので、配布します。

まず基本的に、職業奉仕が基本になっていますので、私は17~8年前なんですが、ロータリーに加入させていただいて、「4つのテスト」がありますが、あれを基に、 基本的に、結構判断をしているところがあります。ほとんど真面目に、ちゃんと、ああいう、まともな行いをしないと商売がうまくいかないなと思って、やっています。私は保険の代理店なので、保険の商品を手掛けていますのは、当然なのですが、直接お客様以外も、地域社会とか、業界団体、とかに対して、「こうしろ。」「ああしろ。」というのを、結構やっています。地域社会は最近やっていないのですが、業界、代理店同士の集まりとか、全国の我々のような、代理店が集まって、業界を「ああしろ。」「こうしろ。」を、やったりだとか、いろいろやっています。去年、一年くらい前に、アンツ不動産、不動産会社を作って、宅建主任者は、入れていないのですが、アンツ不動産会社と一緒になってやろうという、話があったり、いろんな保険以外の周りの、仕事も含めて、どんどんやろうと思っていますが、基本的にはあくまでも、保険代理店なので、そのど真ん中、の商売をきちんと、まともにやるのが、一番ちゃんとやりたい事かなと、思っています。で、福田さんも同業ですし、同業者も当然いますが、同業者で、あまりよろしくない方も結構いて、正直、「あの人なんだ。」という方が、中にはいるんですね。別にその人の事を攻撃しようとは思わないのですが、いいんですが、やっぱり同じような業界の人間だと、見られることが多くて、保険の代理店、保険の仕事をしています。ということ自体が、小馬鹿にされているというか、「あっ、保険の仕事をしているんだ。」みたいに、思われるのが、結構あって、それで悔しい思いもしているので、ただ、保険って、個人でも法人でも、全く保険に入らない人は世の中いないくらい、公共性が高いというか、いわゆる浸透すると、インフラ事業みたいなもので、絶対になくてはいけないものなのに、評価が低いというのは、すごく残念で、実際にやっていると、滅茶苦茶知識とか経験とか、三年四年やったって、絶対、無理なくらい、難しいので、「そんな大変な仕事かな」と、思うのですが、評価されていないのが非常に残念なので、私は業界自体を変えたいなと、思っていますし、まずは、自分の会社の社員達には、そういう誇らしい仕事だよと、思って、仕事をしてもらえるように、いろいろ試行錯誤を今、やっているという感じになります。今、保険業界どうなっているかというと、さっき山田先生とも話をしましたけれども、いろいろ不祥事があって、出向者を、銀行とかに出向していたのを、もとに戻して、変な不正ができないようになったりだとか、ビックモーターの問題があって、すごく、ぐちゃぐちゃになったんですよ。ただある意味、まともにちゃんとやろうというような、流れになっているので、悪い事ではないんじゃないかなと、思っているのですが、おかげで、いろんなそんな、体制整備といって、例えば山本さんに、こう、何か話をしたときに、どういう履歴があって、どういう提案をして、どういう対応をした。結果がどうなった。みたいなものを全部、残すんですよ。全部残して、それを共有できるようにしているんですね。仕組みで。だから滅茶苦茶手間がかかります。例えば今月100件のお客様に対して、ピッ。と押すと、その中の何件が契約になって、何件が問題になった。みたいなものを、仕組化しろと、言われていて、そんなの今までやっていなかったのですが、我々の業界は、今、仕組みのソフトを使ったりだとか、誰か、私がいなくても、山本さんと、沖さんから連絡がきた場合は、対応できるような、仕組みにしなさい。というような、指導が金融庁経由で保険会社経由できて、あの人たち、勝手なことをいいますが、お金はお金。利益にならない仕事なんですが、一営業マンがわかったら良い。という問題じゃなくなっているので、今、体制をつくるのに、滅茶苦茶お金と時間もかけて、やっている最中かなと思います。逆に、そういうのができないと、もう保険会社とか、金融庁は、そういうのができない代理店さんは、もうこれからは、世の中から退場してください。という流れに、今、なっているんで、すごく、過渡期。な、業界になります。

皆さんも知っている方もいますが、保険代理店って、整備、統合みたいなものが、何年も前からやっていて、なかなか上手くいっていないのですが、やはり、加速的に、そういうのができない代理店さんは、ある程度仕組みができている代理店さんとかに入って、その制度をつかって、やりなさい。みたいな、流れになっていまして、一応私は東京海上系列の保険会社、メインの保険会社ですけれども、そのなかでは、一応、このエリアだと、パートナーシップといって、保険会社と協定を結んで、この地区は、アンツがやれと。やれというか、やってくださいと。その代わりに援助もしますと。我々のなかでやります。というような約束事で、パートナーシップ協定を結ぶんですが、一応、それに指定がされているくらいに、なっています。千葉県ではうちだけになります。ですから滅茶苦茶大変なのですが、今頑張れば、あとあと良い仕事ができるかなと、思って、今、一生懸命に、皆でやっている最中です。我々の業界は、福田さんはどっちかというと、生保業界だった傾向が強いですが、損保業界は、たぶん平均の営業マンの平均年齢って、50後半から60過ぎくらいなんですよ。代理店の営業って、で、20代30代って、ほとんどいないくらい、な、業界なんですね。そんな人が集まるんです。業界で。ただ、若い人がいない業界で、発展するかといったら、なかなかしないじゃないですか。先がなかなかない。って、なっちゃうんで、うちは逆に、どんどん若い人を入れて、10年後、12年後、20年後、後で楽ができるように、今、若い人を入れて教育をして、そんなターゲットを、楽に頂けるように、今、仕込んでいる最中なんです。ですから、お金もかかるし、教育もかかるし、滅茶苦茶大変なのですが、たぶんそうやっておけば、後々楽になるかなと、思いますし、お客さんもいつかは、やはり勢いのある若い人たちのグループのほうが良いよね。という人が、当然いっぱいいますので、そういう会社にしていこうと思って、一生懸命やっている最中です。ただ、プロ、どの業界もプロ、やはり必要で、プロでないと生き残れないと言われていますけれども、じゃあ、「プロの定義は何だ?」と言われたときに、ウチの会社も掲げているのですが、数字も当然ですし、あと知識とか経験とか、人格とか、いろいろ兼ね備えていないと、プロと言えないかなと、思うんですね。いくら「真面目にがんばります。」と言っても、知識がなければ役に立たないし、あと、機動力というか、担当が全部やっていて、担当しているのが、俺だ。と言ったら、役に立てないし、そういう仕組みづくりをどうやってやるのかというのが、今、やっているという感じになります。あとは、これは前回の、卓話の時に言ったのですが、保険って、お客さんが亡くなったら、どうしますか?とか、お金の運用をどうしますか?とかやるのですが、最後に、保険のお金の力を使って、どうのこうのできるのですが、最後に、団塊の世代がいっぱいいますけれども、たぶんウチの会社でも、三分の一くらいは、その年代なんですよ。例えば、 7~8千人くらい個人のお客さんがいますけれども、3~4千人くらいは、団塊の世代なんですね。正直、あと20年とかしたら、皆さん引退されると思うのですが、人って亡くなるじゃないですか。

そうすると、自分たちの親の家とか土地って、要らないんですよ。もう家もあるし、マンション買っているしと、なるじゃないですか。そうしたら、土地とか売却したいという話が、どうしてもなるんですね。マンションとかだったら、簡単に売ることができますが、家とかは、そう簡単に売れないので、いろいろあって、そういう話があったので、不動産会社をやろうと、思って、やってました。やり始めたというのが経緯です。やっていると一年くらい10件くらい、いろいろな話があって、直接、今、自分のところではできないので、その地域の船橋のほうが、去年とか多かったのですが、船橋の知り合いの不動産屋さんに、ちょっとお願いして、がんばって高く買ってくれるところを見つけて、売ってください。というという話だったら、もう、完売というか、売れて、やりましたし、1件なんかは、まあ、よくよく聞いたら、やはりひどい不動産屋さんにあたっていて、前から付き合っている不動産屋さんが、その駐車場だったんですが、300坪くらいあって、3千万とか、4千万とか言っていて、よくよく調べたら5~6千万円くらいで売れるんですね。一年くらいほったらかしになって、最後はその不動産屋さんが自分で買うと言い出して、なんかおかしいんじゃないかと、お客さんが気付いて相談があったんですが、近くの不動産屋さんを紹介したら、1か月くらいで2千5百万円くらいプラスで、簡単に売れたという、事案があって、良いように言いくるめられたというみたいな件があって、そんな事案がいっぱいあるらしいですよ。不動産業界って。不動産業界の人、沢山いるんで(会場 笑)言わないですけれども、そういう人も、いる。らしい。ということなんで、それは、おかしいよね。適正な費用をとるのは、良いと思いますけれども、安く仕入れて高く売ろうみたいな事って、おかしいじゃないですか。お客様を騙すではないですけれども、そんなのやっぱりおかしいと思って、それは正していきたいなと思って、今後そこに注力をして、やろうかなと思って、今、思っています。あとは、いろんなお客様に、色々な提案を、ウチの会社、全員がするようにしているのですが、損害保険というのは、自動車保険とか、火災保険とか、仕事の賠償保険って、ありますけれども、あれは皆さん、必ずどこかで入るではないですか。どこかで入って、いつかそのうちウチを選んでもらえば良いと、思っているので、そんな積極的に営業をしないですし、自動車保険をやっているので、ウチのほうでやってください。と、あまりやっていないです。いつかそのうち、事故でもめたり、いろいろあって、巡り巡ってくることが、多々あるんで、真面目にやっていたら、いつかくるんだろうなと、思って、どちらかというと、損害保険って、椅子取りゲームみないなもので、どこかでやりますから、お客さんは、そのときに、ウチを選らでくれたら良いかなと、思って、やっています。売上の半分くらいは損害保険なんですけれど、それはそんなに重要視してやっていないのですが、あとは、今、生命保険のほうで、さっき言った、不動産にしたりとか、あと、最近でいうと、これも、ネットとかに書いてあるのですが、さっき言ったように、団塊の世代が多いので、キャッシュを持っている人って多いじゃないですか。キャッシュ、手元キャッシュ。お年寄りなんて、使わないって人、いっぱいいるんですよ。ある税理士さんと提携をしていて、そういう人を紹介してもらったりするんですが、キャッシュがあって、何もやっていないみたいな。相続対策は、何もやっていない。みたいな方が沢山います。保険の商品って、受取人指定といって、長男、全部とか。いろいろ選べるんですよ。かけた分全額、受け取れるみたいな商品もあってとか、というのもあって、損をしないような商品って、いろいろなものがあって、その制度をうまく使えば、相続対策にも、ひとつの、手段に、なるんですね。で、損ができないような、設計の仕方もあったりして、そういうのは、お客さんって、皆、わかっていなくて、なんか、保険って、損するんじゃないかとか、なにか無駄な保険があるんじゃないかと思うんですが、そうじゃなくて、払った以上に、必ず貰える商品って、沢山あるんで、そういう商品を、上手く相続対策に使っていくことが、必要ですね。ということを、がんばって、営業マンが、伝えているという感じになります。ここに居る方は、いろんな情報が入ってくると思うので、いろいろと知っていると思うのですが、また改めて、我々の年代は、親に対して、ちゃんと言ったほうが、良いでしょうし、親と言っても、自分の親が80才くらいなんですが、80いくつになると、「もう、面倒くさい。」って、「やりたくない。」と、なるんですよ。こっちが得だとわかっても、もう、嫌なんですよ。「面倒くさいから、何もやりたくない。」と、いうふうになっちゃうと、絶対にやらないじゃないですか。

子供が率先して、教えて、やらないと良くないのかなと、思って、よくあるのが、農家の方って、多少キャッシュのある方で、親が全くやっていないのですが、子供とつながって、「これ、絶対に言ったほうが良いですよ。」と言って、子供経由で契約になったりするケースがあったりとか、します。あとは、やはり70才80才、皆さんの年齢だと、80いくつの方が少ないですけれど、60代70代は、皆さんいらっしゃると思うので、今、考えてやっていたほうが、対策をやっていたほうが、良いのかなと思っています。最近特に、やっているやつだけ、今日は情報提供して、お伝えしておこうと思ったのですが、福田さんはよく、わかっていると思いますが、最近やっている商品が、今、米国債を使って、米ドルを使って、今、日本の国債って、やっと1%、1.何% とか、増えましたけれども、場合によっては、0.何%です。米国はここ2~3年前から、3%4%5%と、なっているんです。いまは、だいたい5%ぐらいで回っているんです。正直、普通預金に置くよりも、米国債で買えば、毎年5%の利回りで、複利で増えるんです。昔でいうと、定期が5%の時代から、今、きているという感じです。最近トランプ大統領が、FRBのパウエル議長というのに、利率が高すぎて、「これじゃあだめだ」と言って、この二週間くらいさんざんニュースとかでも、「利率を下げろ。下げろ。」と言って、さんざん言っているのですが、FRBがガン無視して、下げてないんです。まだ。ただ、5%くらいで、ずっといくかといったら、そんな、世の中、なかなか難しいじゃあないですか。アメリカは、今、超インフレになっていて、高くて、追いついていないんで、そこの金融で調整しているんですが、「まだ下げる時期じゃない。」と、ずっといってますけれども、そのうち、下がると思うんです。ですから、今、やっているのは、その米ドル債を使った、5%くらいの金利商品を買って、運用して、膨らますということが、できるんですね。為替リスクもあるんですが、それも、いろいろ待機の仕方があって、パッとは説明できないのですが、要するに、どこにお金を置くかで、利回りの高いところに置いた方が、絶対的に膨らみますよ。というお話です。そういう保険商品が、今、あるんですよ。最近ずっとやっているのは、ここに、ケースで、描きましたけれども、例えば、1000万円いれて、我々、昨日1件やったお客さんが、50才弱くらいで、女性だったら、5倍くらいなんですよ。5倍。長居するんで。1000万円だったら、5000万円補償があって、3%4%という利回りがついて、増える。という、で、亡くなったら5000万。とかいう契約があったりだとか、ある程度、ほかのものでも、また、そういうふうがよいですとかあったんですが、例えば、60才男性って、多いじゃないですか。60才男性で、最近やった方がいるんですが、その方で、普通預金1000万円置いておいても、1000万円にしかならないですけれども、保険の商品を入れたら、2.7倍、2700万円、一生涯、亡くなったら、保険がおりて、3%4%くらいで、利回りがついて、3倍くらいですかね、利回りがついて、解約しても、現金ができる。というのが、あります。70才、今日、80才の社長さん、女の人がいたんですが、80才でも、キャッシュは、置いておいても、キャッシュにしかならないですけれども、80才でも、1.5倍なんですよ。今日の人は、一億と言って、たしかな方なので、1億やって、置いておいても1億にしかならないし、税金とかかかって、目減りするじゃないですか。相続税、目減りするんですが、1億5千万円になれば、5千万は必ずプラスで増えるので、それを、相続の納税資金に充てましょうと。そうしたら1億は、無くならないじゃないですか。相続税を逆算してやりましょう。となって、というのがあります。「こんなの、本当にあるの?」と、言われるのですが、当然、株とか投資信託とかやっている方って、こういう理屈はわかると思いますし、結局3%4%5%を20年30年回すと増えるじゃないですか。それを使っているだけなんですね。ですから、そういう商品が世の中にあるというのを、知らないんで、何にもしないというのは、非常に私からしたら、もったいないのと、あと、銀行なんかは、結構提案するんです。銀行の人って、預金残高を見て、例えば、サラリーマンでしたら、退職金が2千万3千万、60才に入った人がいるんですよ。その日に、電話がかかってくるんですよ。その、退職金をもらった人に。それで、提案されたりするんです。こういうのを。その人は為替とか関係なく、「今、やった方がよい。」と、とりあえず言われて、損する人とかあるんですが、それを関係なく提案されてやっちゃったりして、いっぱいあるんです。それ。ですから、私なんかは、そういうのを、プロとしてやっているので、タイミングをみて、「この時期にやった方が良いですよ。」とか、やるんですが、そういうふうに、やられちゃっている人がいるので、営業マンには、ちゃんと自分で接しているお客さん達に対しては、そんな話をしておかないと、良いタイミングで、損するようなことをやったらもったいないんですから、また、保険業界とか、その、評価が下がるので、ちゃんと、提案しろと。契約するしないは、どうでもよい。どっちでもよい話であって、その人に伝えるように一生懸命やっているかんじになります。で、こんなのを使って、あと、遺言書を書くとか、不動産鑑定の資産を下げるとか、いろいろあるじゃないですか。不動産屋さんは、不動産屋さんで、やっていると思うんですが、一長一短あって、いろんなやり方がいっぱいあるのは、やはり自分だけの知識だともったいない事があるので、いろんなやり方、一応、経験もありますし、月に1回は、そういう方々と勉強会もやっていて、弁護士、税理士、司法書士、不動産屋さんとかと、月に1回は定例で勉強会をやって、こういう案件のときは、どういうふうにやったらよいか。みたいな、勉強会をしたりとか、してますので、一応、そういう知識は多少なりとは、あるかなと、思うので、皆どうかは、別なのですが、何かあれば、ご相談いただければ、情報提供はできるかなと、というふうには、思っています。あとは、次の頁で、利益法人には、節税、節税と言ってはいけないのですが、節税商品がいろいろあったりだとか、マイニングをやったりだとか、今もちょっとやっていますけれども、いろいろなやり方があって、いろいろな情報が来るので、あまり大っぴらに言うと、またあいつ、変なことをやっているんじゃないかとか、思われますけど、実際にやっぱりあるんですよ。実際に今年の1月くらいに、税務調査が入って、二日間くらいやるじゃないですか。マイニングとかやっていたのですが、節税用に。そこのところ、細かく言われまして、全部書類も出して、ちゃんとやって、そこは何も、気にされなかったので、大丈夫という確約も取れたので、 そういうのも興味があるのでしたら、情報提供くらいはできるのかなと、思います。そんなことをやって、最近は特に、利率が良いとか、いろいろあって、少し円高になったじゃないですか。160円くらいが140円ぐらいに下がったので、ちょっと忙しくしているのは、ありますけれども、そういうタイミングを見て、やはりやるのが一番良いのかなと、思いますので、なにかあれば、そういう相談事があれば、来ていただければ、いろいろとお伝えしたいなと、思います。そんな感じで、一生懸命やっています。あとは、ロータリーも、商売どうこう関係なく、やはり社長業として、いろんな情報を、教えてもらったりだとか、考え方を教えてもらったりだとか、すごく、沢山、私はあって、非常にありがたいなと、ありがたい団体かなと、思っているので、今後もロータリー活動も増えて、仕事も含めて一生懸命やっていければ、良いなと思っています、よろしくお願いします。では、時間になりましたので、終わります。ありがとうございます。

 

 

委員会報告  ウエスト会会長 山野井 章会員

ウエスト会からです。先週、5クラブ対抗コンペが開催されまして、藤ヶ谷でやってきました。ご存知のように8人出て、上位5名を新シンペリという、方式で、対抗戦なのですが、見事に、5クラブ中、5位になりました。途中途中経過が見られるのですが、最後も見たのですが、グロスでいくと、ウチのクラブ、みんな良くて、みんな100くらいを切っていましたし、普通にグロスとかで見ると、結構上位なくらい、上位にいくと思ったのですが、新シンペリといって、カットがないとか、よくわからないやり方で、100回をたたいても、上にいくというのもあるんですよ。個人戦出て、1位には、100何回たたいていているんですよ。それが1位2位になっていて、うちらは、90回80何回で回っていて、結構、いたんですが、たぶんそれに乗れなくて、5位になってしまった。という結果です。5位でも、商品が出ました。来年、西クラブが幹事クラブなので、石井さんが中心になって、「どうぅしろ」「ああしろ」という話をしましたので、来年はウチのクラブが勝てるような、ルールに、変更しようかと(会場 大笑)思ってますので、一応、報告でした。ありがとうございました。

 

お祝い披露 なし

 

ニコニコ発表 谷口 義紀会員

 

天鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

開会挨拶 福岡 秀実会員

 

閉会挨拶 川上 伸夫会員

2025年5月22日

第1815回例会(2025.5.13)を開催しました

第1815回例会(2025.5.13)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1815回 例会 令和7年5月13日

 

司会進行 宮野 守会員

 

天鐘 山本 衛会長

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

食事

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんにちは。地区研修協議会が、終わり、連休も終わりました。仕事が始まり、日常が戻ってきました。ロータリーでは、4月13日~17日まで、アメリカ イリノイ州 シカゴにて、2025年規定審議会が開催されました。規定審議会とは、ロータリーハンドブックによると、3年に一度開催される。ロータリーの組織規程に変更を加える制定案と、理事会の見解を表明する見解表明案について審議と投票が行われる。とありました。組織規程を改正しようとする提案は制定案と称する。RIの立場を表明しようとする提案は見解表明案と称するものとする。とありました。身近な例をひとつあげます。

この活動計画書があるのですが、ここにロータリークラブ定款というものが、記載されております。一部の例外を除き、世界中のロータリークラブは、同じ内容の定款となっております。例外というのは、古いクラブですね。具体的には1922年以前にできたクラブは独自の定款となっております。1922年のクラブ数は975 会員数は7万人です。2025年4月の時点で世界のクラブ数は36456クラブ会員が1,217,072人となっております。全体の2.6%のクラブが例外となります。日本のクラブですと、1920年東京RC 1923年大阪RCとあるので、この例外が適用されるクラブは東京RCのみですね。ほとんどのクラブが同じ定款のロータリークラブとなっております。この定款の内容を変える方法があります。それは、この規定審議会にクラブとして制定案を提出し、規定審議会にて賛成多数で採択されれば、定款を変更することができるのです。今年の規定審議会では、86の立法案が提出されています。そのうち日本からの提出は24。これは、世界で一番多い提出となっております。2位はRI理事会。3位はインドと、続いております。気になるのは、採択率です。日本からの立法案に対して、採択されたのは、わずか2件、26の提案に対して、撤回が2件、採択が2件。採択率は、8.3% これは、近年では最低の数字となっております。反対に、RI理事会は、20の提案に対して、撤回が4件、16件すべて採択。100%の採択率となっております。

日本から提案された立法案の内訳ですが、

2780 神奈川 4件

2790 千葉 4件

2680 兵庫 3件

2840 群馬 3件

2650 京都・滋賀・奈良・福井 3件

2660 大阪 2件

2820 茨城 2件

2580 東京・沖縄 2件

2740 長崎・佐賀 1件

2730 鹿児島・宮崎 1件

2800 山形 1件

という具合です。

採択されたのは25-15 日本 2780地区 

ガバナーの任務を改正する件 

任務として、「RI戦略計画の推進とロータリー財団プログラムへの参加を奨励する」を加える。

25-53  日本 2840地区 ドイツ 重複

プロセスの改善とRIによる諸経費削減対策に関し定期的に発表するよう規定する件

ロータリー研究会で説明する5か年財団見通しの説明の中に、RIが講じた具体的なプロセスの改善と、コスト改善策に関する最新情報を盛り込む。

でした。

他に、注目された制定案を述べます。

25-07 新しいロータリークラブの加盟に必要な会員数を減らす件

創立会員を20名から15名に変更する。  A 採択

25-37 RIにおける政治的主題の禁止を制定する件 エジプト

RIが公職の候補者を推薦せず、いかなる会合においてもその長所や短所を議論せず、政治的な性質をもつ決議、意見、または訴えを採択または配布せず、世界情勢や国際政策に関する措置を講じないことを明確に定める。 AA 修正案として採択

25-49 人頭分担金を増額する件  A 採択

2026-27年度には半年ごとに米貨ドル42ドル75セント、2027-28年度には半年ごとに米貨ドル44ドル63セント、2028-29年度とそれ以降には、半年ごとに米貨ドル46ドル50セント

 

25-72 地区大会を毎年開催する要件を削除する件 AA 修正案として採択

地区大会を毎年開催する要件を削除することである。これにより、地区は地区大会の開催が必要とされる場合、また必要とされる時に、地区大会を開催するという柔軟性が与えられる。

ということでした。以上、会長挨拶とさせていただきます。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

 

大船渡森林火災支援金御礼

八犬伝プロジェクト協賛のお願い

米山梅吉記念館より報告

RLIより報告書

青少年奉仕月間リソースのご案内

RI日本事務局より財団室NEWS

風の便り

バキオだより

交換留学生募集のご案内

ロータリープラモデル同好会総会のお知らせ

5月15日 第13グループ松戸5クラブ親睦ゴルフコンペの組み合わせ表が届いております。

規定審議会の報告書が届いております。

 

 

卓話 日暮 孝行会員

 

委員会報告

 

ウエスト会会長 山野井 章会員 ウエスト会からです。先週は第2回のウエスト回、お疲れ様でした。今週15日は、5クラブ親睦コンペがあります。案内にもついてますが、7時15分から、受付開始になります。開会式をやって、記念撮影をするという流れです。

打ち上げびわ亭になります。

 

親睦委員会 委員長 宮野 守会員  6月14日15日、親睦旅行の件ですが、今日配ったのですが、よろしくお願いします。

 

お祝い披露 

 

稲葉 のりひさ会員 

 

ニコニコ発表 谷口 義紀会員

 

天鐘 山本 衛会長

 

閉会

2025年5月14日

地区研修・協議会に出席しました

地区研修・協議会に出席しました

 

松戸西ロータリークラブ 地区・研修協議会 令和7年4月29日

 

 

時田ガバナーエレクト 入口にてお迎えしてくださいました。

 

松戸西RCは、国際奉仕活動優秀クラブとして 表彰されました。

 

 

  • 会長部会 会長エレクト 杉山 由祥 

              次年度ガバナー補佐 石井 弘

  • 研修部会 会長 山本 衛 
  • 管理運営部会  次年度委員長 河合 直志 
  • 奉仕部会   次年度委員長 竹内 義彦 
  • ロータリー財団部会 次年度委員長 高橋 繁 
  • 米山部会 次年度委員長 山本 沖 

 

2025年5月4日

第1814回例会(2025.4.22)を開催しました

第1814回例会(2025.4.22)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1814回 例会 令和7年4月22日

 

司会進行 石井 弘会員

 

天鐘 山本 衛会長

 

 

お客様紹介 加藤特許事務所 弁理士 加藤 祐一様

 

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

 

皆さん、こんにちは。先週のバーベキュー例会は、お疲れ様でした。初めてにも関わらず、皆様、多くの仕事を引き受けて下さり、ありがとうございました。初めての事が多かったので至らぬ点も多々あったかもしれませんが、どうかお許し願います。

さて、本日は、加藤祐一さんによる、外部卓話です。内容は、「個人と企業のブランディング入門」です。加藤さん、後ほど、よろしくお願いします。

さて、次週の4月29日は、杉山年度へ向けて、地区研修・協議会です。地区研修協議会をロータリーハンドブックにて調べますと、地区研修協議会は、必要な技能、知識、および意欲を持つクラブのリーダーを育成し、会員基盤を維持、および拡大し、それぞれの地域社会をはじめ他の国の地域社会のニーズを取り組むプロジェクトを実施して成功させて、プログラムへの参加と、資金寄付を通じて、TRF(国際ロータリー財団ですね。)を支援するために、なるべく3月4月5月のいずれかの月に、毎年開催されるものとする。ガバナーエレクトが、地区研修、協議会を計画、実施、指揮、監督するものとする。地区研修・協議会に出席を要請されるのは、次期クラブ会長と、クラブリーダーを含めるものとする。と、ありました。

地区研修協議会の目的 として、

就任に先立ち、次期クラブ指導者が、クラブの指導者チームを築けるようにする。地区ガバナーエレクト、次期ガバナー補佐、地区委員会にクラブ指導者チームの意欲を喚起し、協力関係を築けるようにする。

地区研修協議会の出席 として、

次年度ロータリー年度に重要な指導的役割を務めるクラブ会長エレクトから任命されたクラブ会員は、任命を受諾する前に、地区研修協議会への出席を約束するよう所属クラブに義務づけられるべきである。

と、ありました。いろいろとありますが、次年度杉山会長年度に向けて、地区のガバナーエレクトをはじめ、次期委員会の研修を受けることが大事なことのようです。次年度は、杉山会長のもと、40周年事業、石井ガバナー補佐の輩出、と行事が続きます。4月29日の地区研修協議会は、次年度に向けてのスタート地点と言っても、過言ではないと思います。お忙しいところ恐れ入りますが、どうか、地区研修協議会への参加をお願いする次第です。以上、会長挨拶とさせていただきます。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

松戸中央RC様より 例会臨時変更のお知らせ

国際ロータリー ロータリーアットクラブよりお知らせ

コーディネーターNEWS

ハイライトよねやま

ロータリー希望の会奨学金より 風の便り

ロータリー財団委員長より MCRレポートより寄付状況のお知らせ

第13グループゴルフ大会 景品協賛の御依頼

 

 

外部卓話

「企業と個人のブランディング戦略入門」

—成功するための商標とセルフブランディングの違いと実践法—

弁理士 加藤祐一 様

 

皆さま、こんにちは。弁理士の加藤祐一と申します。 私は2007年に弁理士登録をし、これまで主に化学・材料分野を専門として、特許実務に携わってまいりました。2004年から、弁理士試験の勉強を進めながら、特許事務所に勤務し、特許庁に提出する明細書や意見書、補正書といった書類の作成を中心に、約15年以上、実務経験を積んできました。 ところが昨年、体調を崩したことをきっかけに、それまで勤めていた事務所を退職し、現在は自宅を拠点に個人事務所を立ち上げ、業務を継続しています。 近年、ChatGPTなどの生成AIの登場により、弁理士業務にも大きな変化が生じています。特許調査や明細書のドラフト作成といった業務の一部は、すでにAIによって効率化されつつあります。 このまま技術が進化すれば、5年後には「英語力」や「交渉力」「企画提案力」などのスキルを兼ね備えた“スーパーマン弁理士”しか生き残れない時代が来るのではないか…そういった危機感を抱いています。 そのため現在は、これまでに得た法律・知財の知識を整理し、コンテンツとして発信する活動にも取り組んでいます。制度をわかりやすく解説したり、実務での気づきを共有したりと、情報の伝え方にも工夫を加えています。 どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 

本日は「企業」と「個人」それぞれにとってのブランディングの重要性、そして「商標ブランディング」と「セルフブランディング」という2つの視点から、その違いと実践方法についてお話しさせていただきます。

 

第1章:なぜ今、ブランディングが重要なのか

現代のビジネス環境では、大企業だけでなく、中小企業や個人事業主も「ブランド」を意識しなければならない時代です。 なぜなら、インターネットやSNSの発展によって、私たちは常に「選ばれる立場」にいるからです。

似たような商品・サービスがあふれる中で、どれを選ぶか――その判断軸の一つが「ブランド」です。 ブランドとは、単なる名称やロゴではありません。ブランドには信頼感、安心感、世界観といった“目に見えない価値”が宿ります。そしてその価値を「意図的に」作っていくのが、ブランディング戦略なのです。

 

第2章:商標ブランディングとは何か?

まず、「商標ブランディング」についてお話しします。 これは簡単に言うと、商品やサービスの名前、ロゴ、スローガンなどを通じて「企業」としての信頼を築いていく手法です。 たとえば、「コカ・コーラ」や「ユニクロ」のロゴを見ただけで、品質や雰囲気をイメージできますよね? これがブランドの力です。 中小企業でも、名称やロゴを商標登録することで、模倣を防ぐだけでなく、「この会社はしっかりしているな」という印象を与えることができます。 また、商標法に法的保護を得ることにより、ビジネスの安定性も高まります。 特に最近では、ネットショップを開業する人が増えていますが、その中で「似たような商品名を勝手に使われた」といったトラブルも少なくありません。 これに備える意味でも、商標登録は「守り」でありながら、「攻め」にもなる重要なブランディング施策です。

 

第3章:商標ブランディングを進めるステップ

では、商標ブランディングを進める時には、具体的に何をすればいいのか? ここでは基本的な3ステップを紹介します。

1つ目は、ブランド名の選定。 ユニークで、覚えやすく、かつ他人の権利を侵害しない名前を選ぶ必要があります。

2つ目は、ロゴやビジュアルの設計。 たとえば、色やフォント、デザインの一貫性は、ブランドの印象を大きく左右します。

3つ目は、商標の出願と登録。

専門家に依頼してもよいですし、自ら出願することも可能です。出願から登録までは数ヶ月かかることが予想されますが、一度登録しておけば将来的なリスクを大きく減らせます。 これらのステップをしっかり踏むことで、競合との差別化ができ、信頼のあるブランドを築く土台ができます。

 

第4章:商標ブランディングのデメリット・リスク

商標ブランディングは強力な武器になりますが、万能ではありません。以下のような注意点があります。 柔軟性の欠如:商標は一度登録すると変更が難しく、ブランド名の変更には再出願や再周知の手間・コストが発生します。

法的リスク:他人の権利を侵害してしまうリスクや、模倣・係争の対象となるリスクがあります。

コスト:出願費用、登録料、更新料などがかかります。

共感性の低さ:商標は記号的であるため、顧客との感情的なつながりが築きにくい場合がありま

す。

拡張性:他者に運用を任せられる反面、品質低下や方針のズレが発生するリスクがあります。

継続性:法的に保護されているため、ブランドは長期に維持可能ですが管理の手間が生じます。

初動の信頼構築:ロゴや名前だけでは信頼を得るまでに時間がかかる傾向があります。

 

第5章:セルフブランディングとは?

セルフブランディングとは、個人のスキル、経験、価値観を外部に発信し、信頼と影響力を得ていく戦略です。 士業やフリーランス、専門家など、「人に紐づく信頼」で仕事が成り立つ職種ではとくに重要です。

「この人なら信頼できる」「この人の発信はわかりやすい」という評価が、自然とビジネスチャンスを広げてくれます。

 

 

第6章:セルフブランディングを進める方法

セルフブランディングを効果的に行うには、以下の3ステップが基本です。

ステップ1:強みを明確にする

自分の専門性、経験、価値観などを棚卸しして「何を発信するか」を明確にします。

ステップ2:発信する

SNS、ブログ、動画、講演などの手段で情報を発信します。最初はフォロワー数より「誰に何を伝

えるか」が重要です。

ステップ3:一貫性を持たせる

発信内容やプロフィール、使用する写真や言葉遣いなどを統一することで、印象がブレず、信頼されやすくなります。

 

第7章:セルフブランディングの実践 ~「見た目」を変える~

セルフブランディングの中でも、「見た目」を変えることは非常にわかりやすく、効果が早く出やすい手法の一つです。 特に初対面の印象は「話す前に」決まるとも言われます。だからこそ、外見的な印象を整えること

は、ブランド力を高める非常に重要なステップです。 たとえば、見た目を変えるには、次のような方法があります:

①着るものを変える

②小道具を変える(メガネ・時計・バッグなど)

③体格を変える(ダイエット・姿勢改善など)

この中でも特に①と②は、比較的短期間かつ手軽に取り組めるため、最初の一歩として非常に効果的です。

私自身もまずは服装の見直しからセルフブランディングを始めました。 以前(いわゆる「ビフォアー」)は、紺系(黒に近い)のダークスーツにネイビーのネクタイという、ごく一般的で無難なスタイルでした。 おそらく多くの弁理士や士業の方がこのような服装をしていると思いますし、「信頼」「真面目さ」を伝えるには適したスタイルでもあります。 これに対して、現在(=「アフター」)は、写真をご覧のとおり、細い赤系ストライプが入った濃緑のジャケットに、光沢感のある赤いネクタイとチーフを合わせるスタイルに切り替えました。 全体的に少し華やかさと柔らかさが出ることで、以前よりも「話しかけやすい雰囲気ですね」と言われることが増えました。 この変化は、名刺交換の場や講演会など、第一印象が結果に直結する場面で大きな効果を実感しています。

とはいえ、自分だけで服装をガラリと変えるのは難しいものです。 そこで私が強くおすすめしたいのが、ファッションセンスのある方の助言をもらうことです。 私自身も、知人の紹介で服選びのアドバイスを受けたことで、ガラッと印象を変えることができました。

ちなみに、「ファッションセンスのある人ってどういう人?」というご質問をよくいただきます。 この点については、本日の講演終了後に個別にご案内いたしますので、ご興味のある方はぜひお気軽に声をかけてください。

 

第8章:セルフブランディングのデメリット・リスク

セルフブランディングも完璧ではありません。以下のようなリスクに注意が必要です。 柔軟性が高いが、一貫性の維持が難しい:テーマや方向性が頻繁に変わると、信頼を失いやすいです。 法的リスクは少ないが、炎上リスクがある:特にSNSでは、一言が誤解され、意図しない拡散を招くことがあります。 コストは低いが、継続的な発信に時間と労力がかかる:手間を惜しまず「続ける力」が必要です。 共感性は高いが、属人性が強い:個人に強く依存するため、代替や拡張が難しい場合もあります。 継続性に課題がある:本人が活動を停止すれば、ブランドも消える危険性があります。 初動の信頼構築は比較的容易:顔や声が見える分、短期間でのファン獲得が期待できます。

 

第9章:2つのブランディングの相乗効果

商標ブランディングとセルフブランディング。この2つはまったく別のもののようでいて、実は深く関わり合っています。 たとえば、会社のロゴや商品名がしっかり守られていても、その会社の社長が無名であれば、信頼を得るのに時間がかかります。

逆に、社長や担当者の発信が親しみやすく、信頼感がある場合には、商品やサービスにも好印象が波及します。 両者をバランスよく掛け合わせることで、「企業」と「個人」の信頼が相互に強化される。これが最強のブランディング戦略です。

 

第10章:すぐにできる実践アクション

最後に、講演を聞いてくださった皆さんが、明日からできるアクションをいくつかご紹介します。 ブランド名やロゴをチェックして、商標登録を視野に入れる 自分のSNSプロフィールを見直す(写真・肩書き・紹介文など) 見た目を変える第一歩として、服装や小道具を1つだけ変えてみる 誰か信頼できる人に「自分の印象」を聞いてみる こうした小さなアクションの積み重ねが、大きな成果につながっていきます。

 

第11章:2つのブランディングへの弁理士の関わり

ここまで、「商標ブランディング」と「セルフブランディング」の違いについてお話してきましたが、最後に、私自身の専門である弁理士という立場から、この2つのブランディングにどう関わっていけるかについて触れたいと思います。 まず、「商標ブランディング」の方は、まさに弁理士の本業中の本業といっていい分野です。 商標というのは、商品やサービスの“出どころ”を示すマークです。お客さんに「これはあの会社のものだな」と思ってもらえる、信頼の印のようなものですね。

また、商標制度というのは、商標の運用によって生じて蓄積される信頼、つまり企業の顔を守る制度です。 この商標を使って他社との差別化を図ったり、信用を積み上げていく――それが商標ブランディングの基本ですが、その裏側を支えるのが弁理士の仕事です。 具体的には、ネーミングやロゴが他人の商標とぶつからないかを調査したり、実際に特許庁に出願して登録を目指したり、登録後の更新管理や、権利を侵害されたときの対応など、ブランドを守るための法的なサポート全般を担っています。 つまり、商標ブランディングの現場において、弁理士は**制度面からブランドを支える“裏方のプロ”なんです。 一方で、「セルフブランディング」の方は、ちょっと毛色が違います。 こちらは、個人の経験や考え方、人柄やストーリーといった“人間らしさ”が軸になります。なので、法制度とはやや距離がある世界なんですね。 でも、最近ではセルフブランディングが進んでいく中で、個人の名前や肩書き、キャッチコピーを“商標登録”して保護したいというケースも増えてきました。

たとえば、「〇〇先生の△△メソッド」みたいなネーミングが広まって、それを誰かに真似されたら困る――そんな時に、「これ、商標登録にできませんか?」とご相談いただくこともあります。 この場合、弁理士は“個人の表現”を法的な権利として位置づけるサポート役になります。 つまり、セルフブランディングそのものには直接関わることは少ないですが、その発信が商業的に価値を持つようになった段階で、弁理士が登場するという形です。

 

まとめると、弁理士は商標ブランディングには深く関わる専門家でありつつも、セルフブランディングがビジネスとして花開いた時にも頼れる存在になれるということです。 結びに ブランディングとは、「自分や自社がどう見られたいか」を自ら設計することです。 そしてそれは、戦略として取り組めば、必ず成果が出る“技術”でもあります。 商標で企業の顔を守り、セルフブランディングで人としての信頼を築く。 この2つの力を正しく使い分け、掛け合わせていくことで、皆さんのビジネスや活動がより強く、

よりしなやかに成長していくことを願っています。 本日はご清聴、誠にありがとうございました。

 

御礼

 

委員会報告

 

 

親睦委員会 宮野 守 委員長 親睦旅行について 6月の旅行は熱海に決まりました。14日皆さんどうぞ、ご出席のほうよろしくお願いします。

 

 

石井 弘会員 第13グループ野球部ということで、パンフレットを作り、いよいよスタートすることになりました。ウチのクラブからも何人か是非、参加をお願い致します。選手として参加を頂いてもよいですし、私のように球場に行って、発声をして発散をしていただいても結構です。年に一度、甲子園球場で、甲子園大会がありますので、家族で大阪に行って、楽しむ。野球の選手でありますから、そういう楽しみ方もあっていいかなと思いますので、どうぞ皆様、メンバーのほうに登録頂ければ、ありがたいと思います。

会長幹事にお願いをしたいのは、来年度ガバナー補佐として、ラーニングセミナー、IM、5クラブゴルフ大会がありますが、そろそろ準備委員会を設置して参ります。日にちも決まりましたので、今期の理事会のあと、各委員長さんの方々、お集まりいただいて、30分くらい、打ち合わせを随時していきたいと思います。

 

バッチ授与

マルチプル・ポール・ハリスフェロー(4回目)

福岡 秀実会員

 

お祝い披露 

 

 

ニコニコ発表 浅野 実会員

 

天鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

 

 

2025年4月22日

第1813回夜間移動例会(2025.4.15)を開催しました

第1813回夜間移動例会(2025.4.15)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1813回 夜間移動例会 令和7年4月15日

 

点鐘 山本 衛 会長

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんにちは。本日は、移動例会、バーベキュー例会です。

本来ならば、ファイヤーサイトミーティングと、呼びたいところなのですが、松戸西の場合は、ちょっと事情が違うため、説明させて頂きます。

松戸西では、例年、ボーリング大会例会を、北小金ボールにて行ってきました。

このボーリング大会例会なのですが、近年、参加者が少なくなってきたため、今年度は、年度初めに、会員の皆様にアンケートという形で、ボーリング大会をするべきか、止めるべきか、もしくは、幅広くご意見をお願いしました。

その結果、移動例会ということになりました。会場設営にあたり杉山会長エレクト、河合幹事、運営の皆様にご協力を頂きました。初めてのことなので、何かと大変だったと思うのですが、ありがとうございました。

 

さて、ボーリング大会は、親睦という意味合いが強かったと思うのですが、今回のバーベキュー移動例会は、ファイヤーサイトミーティングの意味合いが強いと思います。ファイヤーサイトミーティング、炉辺会合とは、なんなのでしょうか。手続要覧を調べてみますと、現在、手続要覧には、この記述はありません。その実態は、各クラブ様々なようです。経験に富むロータリアンが、新人ロータリアンを自宅に招待して、少人数で会食し、親しくロータリーについて説明する。ということが、古きアメリカのロータリーの慣例のようでした。

この会合は、新人会員に限ったことでもないですし、また、先輩の自宅以外の場所を使うことも、もちろん差支えがありません。この集会の目的は、会員がロータリーをよく知り、ロータリーの奉仕の理想を種々の方法で直ぐに実践し得るよう、(彼等を)援助をすることによって、「奉仕の機会として知り合い」を広めていくことにあります。ロータリーの創設以来、知り合うことと話し合うこととは、親睦の基本的な条件とされてきました。ファイヤーサイトミーティングでは、少人数が集まって、自由に討議されたり、あるいは任意のメンバーが、各テーマに沿って開かれたりします。

この会合に参加し、発言し、そして他人の意見を聞くことによって、会員はロータリーの持つ一層深遠な人間味をより明確に認識するようになります。

いろいろ述べましたが、普段の例会とは、また違った、バーベキュー移動例会を、楽しんで頂き、ロータリークラブのファイヤーサイトミーティング、炉辺会合、というものを、認識して頂ければと思います。

 

幹事報告 河合 直志幹事

なし

 

天鐘 山本 衛会長

 

閉会 

 

バーベキュー大会

 

 

 

バーベキュー大会閉会のご挨拶 成瀬 三義会員

 

 

 

2025年4月16日