第1610回例会(2020.9.15)を開催しました

第1610回例会を開催致しました

本日の例会は、夜間例会です。

山本衛会員増強委員長の卓話です。

その後、小林雅子会員の入会歓迎会です。

髙橋繁会長挨拶

皆様こんばんは。

今月一日のガバナー公式訪問に出席された皆様、お疲れ様でした。

高橋・山本年度において最初の大きな行事でしたが、お陰様で無事終了することが出来ました。 コロナウイルスの影響を考え通常とは異なる短縮スケジュールで行いましたが、当クラブ、そして松戸中央ロータリークラブの皆様もクラブ協議会が終了するまで殆どの方に出席いただきました。本当にありがとうございます。

当日合同例会の前にガバナーとの懇談会がありましたが、その中で定款、細則の翻訳を一部修正したものでないとの指摘を受けました。ただし地区内の数クラブ以外は修正前の物を記載しているので、次年度の活動計画書では修正をお願いするとの話でした。 当クラブの活動内容については、会員同士の結束も深く、社会・国際奉仕活動にも積極的であり、今後も活発な奉仕活動を行ってほしいとのお言葉を頂きました。

さて、話は変わりますが今年度始まってから例会場にて行う夜間例会は、今回が初めてです。 まだ大人数の集まる会合(特に夜)などは避けてほしいなどの要請もございますが、あまりに警戒しすぎでは何も開催出来なくなってしまいますし、経済が回らなくなってしまいます。

世間では野球場やコンサートなどの大規模イベントの入場制限等も順次解除されてきています。コロナウイルスの状況は収束に向かっているとはいいがたい状況ではありますが、ロータリークラブはモニター越しの交流ではなく、実際に会うことによる交流が大事なクラブと自分は考えています。今後の推移を見守りつつクラブ例会を開催していきたいと思っています。

 

山本衛会員増強委員長卓話

ロータリーの基本について、自ら作成し、現在他クラブでも紹介されている映像を使用しての紹介です。

日本にも1920年10月20日東京ロータリーが設立されました。

これからも、ロータリー活動とは   を学んでいきましょう。

新入会員歓迎の相川会員による乾杯

紹介者の宮野会員による小林雅子会員の紹介

卓話山本衛会員、お客様松戸中央ロータリー霞末みち代様、本日のメイン小林雅子会員

     

懇親会                             福岡会員による中締めの挨拶

髙橋会長より記念品の贈呈

 

ロータリーの友

9月号の紹介  「基本的教育と識字率向上月間」 「ロータリーの友月間」  広報委員会 神谷繁樹

横目次

※各地区で「基本的教育と識字率向上月間」の活動を展開

・山形県 高畠RC 童話作家 浜田広介を地域に紹介

・日本ロータリー Eクラブ  子供達へのスマホ使用学習

・和歌山県  御坊RC 「和田 勇物語」

※ロータリーの友地域代表委員は、各地区に1人 34地区34人

※かんかんがくがく 「侃々諤々」

・3つの義務  1つに「ロータリーの友を読む」

・四つのテスト

・活動の意義 「真剣だと知恵が出る」

「中途半端だと愚痴が出る」

「いい加減だと言い訳ばかり」

※ロータリー希望の風 奨学金の紹介

・2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、両親もしくは片親を亡くした被災遺児に、

大学の入学から卒業まで、毎月5万円を給付し,返還を求めないとする奨学金です。

震災当時0歳であれば、22年間(2011年~2033年)まで、通しプログラムです。

※日本ロータリー100周年(1920年10月20日設立)を祝う会が2021年5月に変更になりました。

※RI国際大会  2021年6月12日~16日 台湾・台北

縦目次

※この人訪ねて(会員紹介)

栃木県益子RC 藤原 郁三さん

陶芸家であるが,数少ない陶芸の壁の専門家

日本の陶壁の第一人者

※記念講演 「変態が改革する外様性社会」

出口 治明 立命館アジア太平洋大学 学長

 

■識字率とは簡単に言うと、「読み」「書き」「ソロバン(計算)」の事である。

日本は、小学校を出れば知識は身につく。

開発途上の国、戦争をしている国は学校へ行けないので最低限の識字率が伴わない。

 

 

2020年9月16日