第1675回例会(2022.4.12)を開催しました

第1675回例会(2022.4.12)を開催しました

 

お客様紹介

第13グループガバナー補佐 織田 信幸様(松戸RC)

第13グループガバナー補佐幹事 松本 幸夫様(松戸RC)

入木田 健一様(松戸中央RC)

 

会長挨拶

森会長

 こんにちは。4月12日例会を開催させて頂きます。本日は13G織田ガバナー補佐と松本ガバナー補佐幹事、松戸中央ロータリー入来田様をお客様としてお招き致しました。どうぞよろしくお願い致します。織田ガバナー補佐には後ほどご挨拶頂きたいと思います。次年度人事をご報告しておきますと、織田ガバナー補佐は次年度小倉ガバナー年度の地区幹事長に就任されることになっております。引き続きの重責になられますが、ご指導をよろしくお願い致します。

 さて、4月3日(日)に3委員会合同会議が千葉市で開催されました。地区研修、情報、職業奉仕の3委員会の合同開催で小倉ガバナーエレクトや織田次期地区幹事長も参加されました。次期に向けて地区研修や情報提供のあり方等、より具体的な協議が行われました。また、4月29日には地区研修・協議会が開催されます。いよいよ次年度が目前に迫ってきた感がひしひしとします。

 ガバナー月信4月号にはウクライナ&トンガ王国支援の呼びかけがなされています。当クラブでは皆様の賛同を得て、地区に支援金を送金しておりますが、記事によれば、この後も人道支援に関する活動が予定されているようです。また、個人寄付はマイロータリーから入っていくことができます。関心のある方はご確認ください。

 また、ガバナー月信4月号の2790地区出席報告をご覧いただくと、2月分が掲載されています。実は82クラブ中、4回例会開催したのは西クラブを含め7クラブのみ、1回も開催しなかったクラブが37クラブ、1回のみが7クラブ、実に半数以上のクラブが1ヶ月間例会開催なし、もしくは1回のみの例会開催だったことになります。一見地道な取り組みではありますが、欠かさず例会を開催することがいかに難しかったかがわかるデータかと思います。西クラブが欠かさず例会開催できましたのも、ひとえに皆様のご理解とご協力の賜物だと思います。あらためてお礼申し上げます。

 さらに当クラブではすでにご案内しましたとおり、クラブ事務局からの共同ホストも可能となりました。また、先の理事会においてPC機材等の購入を承認頂き、新しい体制の準備に入ります。「第7波」の懸念が報道されていますが、西クラブでは次年度に向かっていろんな状況を想定したうえで対応できる環境づくりを進めていきます。

 4月26日例会では「戦略会議」を開催する予定です。決して仰々しくなく、西クラブはこれからどんな奉仕活動を行うのか、親睦活動はどうするか、身近なところから話し合い、みんなで同じ方向を見ていくための入り口の会議と位置づけております。ご参加をよろしくお願い致します。

 最後になりますが、通常6月に予定しております「親睦旅行」は今のところ1泊2日で実施する予定で理事会承認を頂きました。本日もお見え頂きました入来田様にアドバイスを頂きながら案を作成し、皆様に今後お諮りしてまいります。あわせてよろしくお願い致します。

 以上、本日の会長挨拶でした。ありがとうございました。

 

幹事報告 山本幹事

IM報告書の送付

RLI委員会より卒後コースのご案内

RLI委員会よりDL養成コースのご案内

松戸市献血推進協議会より「ドナー通信」の送付

松戸市国際交流協会より「みーあステーション」の送付

 

ガバナー補佐ご挨拶 織田ガバナー補佐

皆様、改めまして、こんにちは。第13グループを担当致します、ガバナー補佐の織田でございます。日頃より、地区の活動に御理解、ご協力を賜りまして感謝を申し上げます。昨年9月28日にガバナー公式訪問をして以来、約6か月ぶりの訪問となります。今、森会長のほうから西クラブでは例会を休まず続けていたとのことですが、コロナの感染状況が中々収まらずクラブを訪問できずにおりましたが、3月にまん防(まん延防止措置)が解除され今回、貴クラブを訪問させていただくことが出来ました。ガバナー補佐は年間最低4回以上、担当するクラブを訪問することになっておりますが、今年度の梶原ガバナーは4度ではなくて、5度、6度と出来得る限り訪問してほしいとの、要望もあったのですが、この間、なかなかクラブ訪問が叶わず心苦しく思っておりました。森会長年度もすでに9カ月が過ぎ。先程も森会長とお話したんですが、クラブでは「もう次年度モードという感じ」だそうですが、まだまだ、3か月間残っております、是非、残りの期間で所期の目標を、達成していただければと思っております。先程、幹事報告の中で2月2日に開催されましたIM(インターシティミーティング)の報告書が配られたそうですが、正直申し上げまして、当時、まん延防止等重点措置下にあり、IMを開催すべきか延期にしようか判断に迷いました。結局、当日は会長・幹事・会長エレクト・幹事エレクト そして一部の関係者と限られた方にリアルで出席いただきあとの方はオンラインでの開催ということになりました。本来であれば、皆さんが一堂に会しIMに参加して頂いたほうが、伝えたいメッセージがはっきりと伝わるわけですが、なかなかそういう形にできなかったということと、当時、音声もあまり宜しくなかったと、伺っておりますので、この報告書を、きっちり仕上げましたので是非、お読みいただければと思います。

 それから一つ報告をさせていただきます。実は、国際ロータリーの規定審議会がシカゴにおいて10日から14日にかけ開催されております。当地区から松戸東RCの得居パストガバナーが、規定審議会の代表議員として出席しております。注目されているのが一昨年の12月に突如として我々に伝わってきたロータリーの未来形成(SRF、シェーピング・ロータリー・フューチャ)に関する制定案が審議されます。西クラブさんは、いち早く、寒郡デジグネートをお呼びして、例会でこの件に関する卓話をされたと聞いております。果たして規定審議会において、どのように決まるのか大変、気になるところでございます。本日のクラブ訪問前に、MY ROTARYを開いて、この制定案が、どういう内容なっているのだろうと拝見しましたが正直言ってさっぱりわかりません。(笑)要は、国際ロータリーの定款を変える内容で。そこに新たな文章を加えるだけなんです。それは「(e) 6000 以下のクラブを含み、期間を 6 年以内とした、理事会が適切とみなす監督を伴う試験的プロジェクトクト」これだけなんですね。いままで伝わっている、やれ「リージョン」だ「セクション」だとか、「カウンシル」だ「セクションリーダー」とか、そういう細かいものが何にもないんですね。要するにこれからRI理事会がいかようにも決められるという権限を有するだけみたいです。第2790地区には検討委員会というのがありまして、この件に関しどのような形になるのか内容がわからないのではっきり説明してください。今のままじゃ賛成できませんよ。というような意見書をRI会長と日本の辰野理事に出したみたいですが、このような内容になってくると、制定案が良いか悪いかは別にして簡単に通ってしまうのではないか懸念しております。

 付随する趣旨説明の中に

「本制定案の目的は、クラブとロータリアンに対する、監督において、新しく、より現代的な管理構造を試すことを理事会に許可することにある。」

と書いてあります。本当に中身がわからない。これからは、情報として、この辺を注視していきたいと思います。皆さんも、より詳しい情報を収集しながらこれからのロータリーの事を考えて頂ければと思います。

 最後に、森会長、あと3か月、頑張ってください。

 それと、今回、小倉G年度に向け地区委員として、委員が出て頂きました。森会長がR情報委員会。山本さんが研修委員会そして稲葉さんがコホスト幹事として出て頂きます。これから小倉年度に入っていきますが、今日はガバナー補佐の立場なので、来年の話は出来ませんが、来年、地区委員に出て頂く事に感謝申し上げながら整いませんがガバナー補佐挨拶とさせて頂きます。あと、3ケ月、よろしくお願い致します。

 

クラブ協議会「例会のあり方について」

関口貴之副会長が司会を行い、先日、実施したアンケート集計結果が山本会長エレクトよりありました。

そして、今後の例会のあり方について、有意義な意見交換を行いました。

 

会員誕生祝い 山野井会員

森会長より、山野井会員へ記念品を贈呈いたしました。

 

2022年4月15日