第1640回例会(2021.7.6)を開催しました。
今日からいよいよ森会長山本衛幹事による新年度が体制がスタートしました。
本日のお客様は、国際ロータリー第2790地区
RLI推進委員会 委員長
狩野 文夫様 (船橋ロータリークラブ)です。
松戸西クラブの新年度第1回目の例会にお越し頂きありがとうございます。
森会長による所信表明と会長挨拶
山本幹事による所信表明と幹事報告
本日の例会内容は、森会長による今年度の西クラブの運営方針でした。
<森会長今年度運営方針>
高橋会長・山本幹事、一年間大変お疲れさまでした。また、困難な環境下クラブを指
導(導いて頂き)頂き、心から感謝申し上げます。また、13Gを支えて頂きました山
田G補佐、谷口G補佐幹事にも併せてお礼申し上げます。山本幹事と二人でクラブ運
営の責任を感じておりますが、皆様のお力添えを頂きながら西クラブより良い方向へ
進めてまいります。1年間どうぞよろしくお願い致します。
さて、コロナ禍、世の中はAI化の進展、それに働き方改革と、ロータリアン並びに経営者としての我々を取り巻く環境は激変しています。その中で西クラブも進んでいかなければなりません。以下の点を2021-2022年度クラブの方針と考えております。
1.クラブの良き伝統を踏襲する
モンゴルやスリランカを始めとする国際奉仕、その他奉仕活動や各種同好会活
動は他クラブの範ともなるべき活動だと思います。コロナ禍の影響もあり、今後
不透明な部分もありますが、まず従来の活動を踏襲していきたいと思います。
2.RIが変わる、2790地区が変わる
地区はタスクフォースとして(組織再編等に関する)委員会等を立ち上げるとい
うことがガバナー月信にも記載されています。RIは10年後あたりを目途に組織
再編の方向で動いています。
3.西クラブとして何ができるか
西クラブとして何ができるか、ロータリーの時代の流れに取り残されないため
に検証することから始めていきたいと思います。スポーツ活動や奉仕活動で素晴
らしい実績を上げてきた当クラブが今年度何をやるのか、「広報活動の充実」「内
部体制の充実」を考え、特に「内部広報(会員の皆様への情報提供、情報の共有
化)の充実」に傾注してまいります。
4.具体的には
・例会(卓話)のあり方や外部講師、見学会等の実施
・戦略委員会(情報の収集)
・地区委員の輩出
・システム機材の購入、保管
5.まずは13グループの行事に会長・幹事が参加する
・4クラブへメークアップ
・地区やグループ行事への参加
6.海図のない暗夜行路を進みますが、35周年その他で見られるクラブの力で乗り
切っていきたいと思います。皆様のお力添えをよろしくお願い致します。
松戸西ロータリークラブ 2021~22年 重点施策としての「広報」活動
ようやくRIや2790地区の2021~22年度動の概要が見えてきました。その中で、SRFと言
われる「未来形成」がRIから発表され、2790地区もタスクフォースを立ち上げ対応していくと
のガバナー県会がガバナー月信にも発表されていました。それを受け、当クラブでも「広報」
活動の充実を掲げ、将来に向けた「情報と行動の共有」化を図っていきたいと思います。
お力添えのほどよろしくお願い致します。
【前提】 一般的に広報は外部広報と内部広報に分類できると思います。
【現状】 2021-22年度は広報活動が重要施策になると考えています。2790地区のみならず
RIにおいてもSRF(未来形成)という言葉が盛んに使われるようになってきました。地
区においてもタスクフォースを立ち上げ対応するという記事がありました(ガバナー
月信6月号)
以上を踏まえ、西クラブとしては「内部広報の充実」を図りたいと 思っております(まずは会員がロータリーを取り巻く現下の状況を理解する)。
(1)これからのロータリー、西クラブを考えるときロータリーとしての「意識」「知識」「行動」を再確
認する必要があると思います。
(2)そのためにも「卓話」の充実を図る。具体的には「ロータリーの友」を活用した卓話等ができ
ないか検討する
(3)現在、神谷会員が担当して頂いているクラブ㏋の「活動内容」を広報委員の持ち回りとして
各自の負担軽減を図りたいと思います。そのために委員を増員させて頂きました。また、
山本次期幹事に具体的な取り組み(役割分担や記事内容等)をお願いしているところで
す。
(4)今後のRIや地区の方向をしっかりと把握したうえで、西クラブとして「何をやるべきか」を
考えていかなければならないと思われます。そのために「戦略委員会(仮称)」を立ち上
げ、中長期のクラブ計画を企画・立案できればと思います。
(5)(3)(4)については予算が関係してきますので、7月以降の理事会で理事会提案⇒審議
⇒可決されれば例会時報告(文書作成)という段取りと考えています。
いずれにしても前述しましたとおり、クラブ方針として「広報活動の充実」、特に「内部広報」に注力し、「情報と行動の共有」を実践していきたいと思います。
山本幹事による幹事報告
幹事報告 山本 衛
令和3年7月6日
幹事を仰せつかりました山本 衛と申します。一年間よろしくお願い申し上げます。
ついに、この日がやってきてしまいました。会社の説得をすることができず、クラブの説得をすることもできず、果たして、会社をクビになるのが先か、ロータリーをクビになるのが先か、今年度は心中するつもりで務めていきたいと思います。
ロータリーは、一所懸命に仕事をすれば楽しいところだと思います。一所懸命に仕事をしないと、つまらないものになってしまいますし、面白くもないと思います。思い返すと、一生懸命に、仕事ができる環境を与えてくださった松戸西RCに感謝して、また、今度は、皆さんが、一生懸命に仕事ができる環境にしていけるように、努力していきたいと思います。
どうか、一年間よろしくお願い致します。
早速幹事報告です。
静岡県熱海市伊豆山における、災害報告依頼
バギオだより
国際ロータリーレート 1ドル111円
ガバナー月信 電子化のお知らせ
印西RC事務局連絡先変更のお知らせ
ガバナーノミニー・デジグネート(2024-25年度ガバナー)候補者推薦について
ロータリー青少年交換派遣学生募集のご案内
ロータリー電子化のお知らせ
財団NEWSのお知らせ
日本のロータリー100周年記念誌 発刊のお知らせ
専修大学付属高等学校松戸より、甲子園出場における支援のお礼のお知らせ
表彰①
<前年度の高橋会長と山本沖幹事に感謝状が贈呈されました。>
※一年間本当にお疲れ様でした!
また森新会長、山本衛新幹事、これから一年間どうぞよろしくお願い致します。
表彰②
前年度ガバナー補佐の山田会員に、第2790地区RI推進委員会よりRLIロータリー・リーダーシップ研究会
パートⅢ修了証書とバッジをいただきました。
山田会員が欠席の為、山本幹事が代理で受け取りました。