本日の例会は、髙橋繁会長、山本沖幹事体制になりまして2回目の例会です。
各役割分担もかわりましたので委員会の本年度の方針及び抱負を語って頂きました。
髙橋会長挨拶
会長挨拶
緊張しながら迎えた第一例会から、早くも一週間が経ちました。
ズーム配信による例会も今回は二回目となります。初めてズーム例会に参加したころは、もっと難しい操作が必要なのかと思いましたが、時代の変化、特にネット分野での進化は恐ろしいくらいですね。簡単な操作であっけなくズーム会議に参加できてしまい驚きました。
先日、私事ですが携帯電話を交換いたしました。流石に4年も使いますと電池の減りも早い。画面が切り替わるのが極端に遅く、そのせいで着信があっても前の待機画面と重なってしまい、誰からの着信かわからないと言った事がありましたので、入れ替えをしたのですが、ここでも時代の進化を痛感させられました。
まず、書類が全てタブレット端末による確認、文字を書くのが最終的にサイン一つで済むということ。あと、今まで入っていたアプリのデータ移行がパスワード等メモ書きしなくても、ほぼそのまま移行していたことです。以前はパスワード等メモ書きして行ったので、機種変更=手間・面倒と言った意識があったのですが、驚きました。自分がまた一歩歳をとったなあ、と実感する体験でもありました。
しかし、若い人達はこのような進化を「これが普通」と当然のように受け止め、使いこなしてゆきます。
今月のロータリーの友を読んでいたのですが、ホルガー・クナークRI会長はこのように書かれています。「新型コロナ過では誰もが変化に適応せざるを得ませんでした。ロータリーの新しい行動計画では、適応力を鍛えるように呼び掛けていますが、適応するだけでは十分ではありません。(一部省略)それが今年度だけでなく、今後のロータリーの課題です。(一部省略)これまでの活動をただそのままオンラインに移行するのではなく、デジタル時代に完全に適合した団体にならなくてはなりません。」と、ありました。
我々もズーム例会とリアル例会のハイブリッド型で年度を始めました。この方法で何か新しい活動ができないか皆で考えていきましょう。
最後に皆さんにお知らせです。先週お知らせした10月17・18予定の地区大会ですが、来年の5月9・10日(日・月)に変更となりました。 スケジュールの変更よろしくお願いします。日程変更に伴う例会スケジュールは決まり次第ご連絡いたします。
山本沖幹事報告
山田ガバナー補佐地区状況報告
谷口補佐幹事挨拶
川上社会奉仕委員長挨拶
三浦国際奉仕委員長挨拶