第1613回例会(2020.10.13)を開催しました

第1613回例会を開催致しました

本日の例会は、外部卓話者をお願い致しました。

千葉県赤十字血液センターのお二人による献血のお話です。

髙橋 繁 会長挨拶

皆様こんにちは。

本日は私が会長をやらせていただいて初めての外部卓話となります。社会奉仕委員会の川上委員長のご紹介で、千葉県赤十字血液センター松戸出張所長の本間様、事業推進一部 献血推進課の渡辺様にお忙しい中お越しいただきました。 献血に関するお話興味深く聞かせていただこうと思います。 この後宜しくお願いいたします。

例会終了後に松戸の献血ルームまで足を運びまして、社会奉仕事業の一環としまして希望者による献血を行います。我こそは今日献血するぞ!という方は是非ともご一緒くださいませ。

今年はコロナウイルスの影響で毎年出展していた「松戸まつり」も中止となってしまいました。クラブでの社会奉仕活動として素晴らしい活動であると個人的に思いますので、今後も機会があれば協力していきたいと思っています。

私が初めて献血をしたのは昭和61年1月9日でした。偶然にも当クラブの創立年と同じでした。 当時はまだ16歳の高校生でした。通っている学校に献血車が来る予定があり、担任から「希望者は献血をしてみて欲しい」と言うお願いがありまして、献血をしたのが最初です。当時は純粋に社会貢献などとは考えず、終わってからジュースがもらえる程度の考えでありまして、同志数名と献血初体験をした事が懐かしく思い出されます。ちなみにその同志とは今に至るまで親友で年に数回は集って飲んでおります。ある意味献血が取り持った縁かも知れませんね。

 その後は機会があるときにではありますが、合計で14回ほど献血を行っています。 最後に献血を行ったのが記録では平成26年6月26日でした。私も気づきませんでしたが既に6年間も献血に行っていないことになります。

今日は久しぶりに例会後に献血を行い、少しでも社会貢献できればと思っております。

山本 沖 幹事報告

    

千葉県赤十字血液センター 渡辺様    松戸本間所長

千葉県内で年間22万人の方が献血されており、松戸市の献血者は7%の17,299人です。血液使用量は県内779,835ml、松戸市内114,849mlの14%を使用しいます。

市内のに血液使用量に見合った献血者の確保が急務です。コロナの影響で献血者が減少致しましたが、池江選手献血の呼びかけで増加し、最近は持ち直してきたそうですが、常に血液は必要です。

松戸市内には、県内有数の第業因果多数存在する為、血液使用量は県内でも随一

新松戸中央病院・新東京病院・千葉西総合病院・松戸市立総合医療センターは、血液使用量で県内トップ15圏内です

お二人の卓話者にお礼を致し、皆様今後献血に協力していきましょう。

 

2020年10月13日