第1667回例会(2022.2.8)をオンラインにて開催しました
会長挨拶 森会長
こんにちは。本日はzoom開催のみの例会とさせて頂いております。2021-22年度は皆様のご理解を頂き、ここまで「リアル+Zoom」のハイブリッドで進めてまいりました。しかし、オミクロン株の猛威は依然続いており、感染者数過去最多との報道が日々繰り返されております。一部では2月上旬にピークを迎えるという報道もされてはおりますが、完全収束に至るわけではないようです。したがって、とりあえず2月8、15、22の例会についてはZoomのみの例会とさせて頂くこととしました。3月以降の例会についてはオミクロン株の感染状況を確認しながら慎重に検討を進めたいと思います。西クラブとしては引き続き「会員、事務局の安全配慮を第一義」とする姿勢で臨んでいきたいと考えております。
本来、ロータリーの基本は例会開催と出席にあると思いますが、国や首都圏のみならず、この松戸地域でも感染者数の爆発的な増加が報道されており、オミクロン株は比較的軽症であるという専門家のコメントも聞こえてはきますが、まだ憶測の域を超えておらず、今一つ科学的な証明ができていないように見受けられます。ここは西クラブとして慎重な対策をとることが賢明であるという判断に至りました。
2月2日のIMはZoom参加頂きありがとうございます。IMリーダー 小倉ガバナーエレクトから2790地区の次年度方針が述べられました。RI初の女性リーダージェニファー・ジョーンズ氏の「イマジンロータリー」を受け、地区スローガン「ロータリーを楽しみながら、地域で、そして世界でよいことをしよう!」の発表がありました。さらに近年のロータリーの変化についても言及され、将来を見据えたビジョンや行動計画の重要性について説明がありました。5クラブ会長エレクトからの次年度に向けた発表では、山本会長エレクトからは「会員増強」と「戦略委員会」についての説明がありました。
西クラブでも次年度へのインターバルの時期にさしかかっており、前回の例会ではクラブ協議会を開催し、単年度のみならず継続して協議する必要のある課題についても話し合ったばかりです。クラブの人事面やロータリー全体の将来、コロナ禍の影響で増加した剰余金の活用等、皆様のご意見を頂かなければならない課題が山積している時期に残念ではありますが、代替できる手段を活用しながら当面のクラブ運営に取り組んでまいりたいと思います。
幹事報告 山本幹事
松戸東ロータリークラブさんから例会臨時変更のお知らせ
松戸市献血推進協議会より献血状況のお知らせ
本日は例会後、理事会があります
卓話 山野井 章 会員増強委員長
山野井会員増強委員長を中心に、会員増強について有意義なディスカッションを行いました。