活動報告

活動報告

第1842回忘年例会(2025.12.23)を開催しました

第1842回忘年例会(2025.12.23)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1842回 忘年例会 令和7年12月23日  びわ亭

 

司会進行 杉山 由祥会長

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

いよいよ2025年も最後の忘年例会を迎えることができました。この半期間に、本当に会員の皆様のお支えで松戸西ロータリークラブは、運営できたことを、まずは感謝したいと思います。本当にありがとうございます。(会場 拍手 拍手)

(挨拶 中略)

IMもあり、40周年もありで、下期大変だと思いますが、またひとつ、皆さんと団結をして、乗り越えていきたいなと、思いますので、よろしくお願いしたいと思います。先日、ふれあい22に寄贈したフレームランナー、はですね、早速、この週末21日の、パラスポーツふれあいフェスというのがありました。パラスポーツに触れ合う会、フェスとやったところで、それが使われまして、かなり、評判が良くて、そのふれあい22のフェスタで見た、から来た。という方がいらっしゃったりとか、その記事を見て、来たという方も、いらっしゃって、本当に自分のお子さんが、あれを使って、歩いている姿を見て、涙ぐんで喜んでいる、親御さんなんかも、いたということで、報告を頂きまして、そういった人たちも、ロータリークラブの皆さんに、よろしくお願いします。と、 いうような連絡が来たので、あとで、情報を共有させていただきますので、おかげさまで40周年、寄付事業としてさせて頂きましたが、40周年に向けて、これも、しっかりと、していきたいと、思います。また新年、 皆さんのお力を御貸しください。よろしくお願いします。ありがとうございます。

 

 

委員会報告 山野井 章会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

 

 

 

 

乾杯 杉浦 昌則会員

 

閉めの挨拶 稲葉 のりひさ会員

 

第1841回クリスマス家族例会(2025.12.16)を開催しました

第1841回クリスマス家族例会(2025.12.16)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1841回 クリスマス家族例会 令和7年12月16日  柏 日本閣

 

 

司会進行 宮野 守会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

改めまして、皆様こんばんは。会員の皆様、そしてご家族の皆様、ようこそ今年もクリスマス家族例会へお越しいただきまして、本当にありがとうございます。今年度会長を仰せつかっております、杉山由祥でございます。どうも私がしゃべると、政治家っぽいやつになってしまうので、なかなかクリスマス家族例会という感じのご挨拶でないかもしれませんが、本当に、我々会員一同が、日々ロータリー活動できるのも、仕事ができるのも、ご家族の皆様の支えがあってのことと、今回年に一回の、必ずクリスマス家族例会で、ご家族の皆様と一緒に、応援をして、そしてご披露しようという趣旨で、毎年やらせていただいておりますので、どうぞ、今日は、いっぱい、いつものお楽しみもありますし、趣向を変えて、今年は和のテイストの出しものも、用意してありますので、お楽しみいただければ幸いでございます。この場を借りて、少し我々のクラブの活動の現状を少し報告させていただきますが、おかげさまで、来年の2026年6月2日に、私達松戸西ロータリークラブは、40周年記念を迎えることとなりました。なので、今年は、事あるごとに40周年記念ということで、いろいろな事業をさせて頂いているわけでございますが、やはりこれだけ40年も、一つのクラブが続けられる。今日で、1841回も、例会を続けてこられたのも、やはりそれぞれの会員、歴代の会員、そして、その会員ご家族の皆様の、おかげであると、改めてその、感謝申し上げる一年にしたいと、思っております。またですね、この40周年、記念事業として、先日、「ふれあい22」 という、松戸市の知的障碍とか、発達障碍をもったお子さんたちが、学ぶための施設に、フレームランナーという、スポーツ器具を寄贈させていただきました。このフレームランナーは、何かと申しますと、知的障碍などであっても、普通は歩行ができないのですが、車椅子のスポーツバージョンのようなもので、それに乗ると、知的障碍のある子でも、普通に走れるようなことができる。ということで、2028年に予定されているロサンゼルスでの、パラリンピックに正式種目に今回、正式に採用されました。是非ですね、私たちが、もちろん日々の養育にも使っていただきたいのですが、もしそれを使ってですね、松戸からパラリンピアが出てくれたら、ご家族の皆様や、そういったお子さんたちに、夢と希望を与えられるんじゃないか。ということで、今回この事業をさせて頂きました。40周年記念実行委員長の神谷委員長とともに、そして皆さんとともに、先日寄贈式典無事に、終えましたので、ご報告をさせていただきます。

そして、もう一点、今年おめでたいこと、二つ、ございまして、まずは秋の叙勲におきまして、福岡秀実会員が、「黄綬褒章」の栄に浴されたということで、本当におめでたい事だと思います。おめでとうございます。(会場 拍手 拍手)

 

また、改めて、そのご報告、そして祝賀する会は、設けさせていただきますので、是非、よろしくお願いいたします。加えて、昨日、今年お亡くなりになりました、関口 宏会員、 この松戸西ロータリークラブの、チャーターメンバーでもありますし、他にも松戸北ロータリークラブ、松戸中央ロータリークラブの立ち上げにも、尽力された、まさにロータリークラブでは、本当に、ご尽力頂いた方なんですが、関口宏会員の功績を称えて、松戸市から、感謝状を授与頂いて、昨日、関口さんの、奥様、そして、関口貴之会員、とともに、市長から直接、感謝状を受け取ってまいりました。本当に、40年前に、このクラブを創って頂いた方に、こういった形で、感謝ができたというのも、私自身も、嬉しく思っておりますし、また、改めて、そのご報告は、来月1月27日の例会で、関口貴之会員から、して頂く予定ですので、是非、ご参加のほど、お願いをしたいと思います。いずれにいたしましても、我々この40周年、しっかりと支えて、皆さんとともに、歩んで参りますので、ご家族の皆さんも、我々と共に、歩んで頂けたら、ありがたいと思います。本日はどうぞ、お越し頂いて、ありがとうございました。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

 

 

2025年度松戸西ロータリークラブ クリスマス家族例会

 

司会進行 山野井 章会員

 

 

開会挨拶 竹内 義彦副会長

皆さん、こんばんは。副会長の、竹内です。今日はクリスマス家族例会ということで、クリスマス、皆さん少し早いんですが、お子様の方、お土産沢山ありますので、持ち帰ってください。それから、家族の方、ひと時を楽しんで、日ごろの、鬱憤を、ここで、放してもらいたい(会場 大笑)と思いますので、よろしくお願いします。それでは、これから、開会しますので、よろしくお願いします。以上です。

 

 

乾杯 石井 宏 ガバナー補佐

今日は家族の皆様、ご参加頂きましてありがとうございます。日頃我々が、ロータリー活動できるのも、家族の皆様のおかげでございます。今日は皆さんと一緒に、短い時間ではございますが、これからいろんな催し物、そしてビンゴまで、沢山の景品も、こちらに準備をいたしましたので、最後まで、楽しんでいって頂きたいと思います。 それでは、乾杯したいと思います。乾杯。

 

お客様紹介 各会員家族紹介

 

御歓談

 

駄菓子屋 ~OPEN~

 

 

サンタ・トナカイ入場

司会進行 福田 康宏会員

 

 

アトラクション

 

上杉 清仁 氏(オペラ カウンターテナー)

 

椿 正範 氏(津軽三味線)

 

ビンゴゲーム

 

閉会 

司会進行 山野井 章会員

 

ロータリーソング斉唱 手に手つないで

 

閉会の辞 稲葉のりひさ 次年度会長

 

記念撮影

 

 

第1840回移動例会(2025.12.6)を開催しました

第1840回移動例会(2025.12.6)を開催しました

ふれあい22健康福祉会館 フレームランナー寄贈

 

 

 

第1839回例会(2025.12.2)を開催しました

第1839回例会(2025.12.2)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1839回 例会 令和7年12月2日 

 

 

司会進行 高橋 繁

 

点鐘 竹内 義彦副会長

 

 

国歌斉唱

 

ロータリーソング斉唱

 

 

食事

 

 

会長挨拶 竹内 義彦副会長

皆さん、こんにちは。急遽杉山会長が欠席なので、代行としてさせて頂きます。

挨拶を考えておりませんので、12月のお知らせということで、先生が走る月ということで、師走。ということで、

先生と呼ばれる会長がですね、今日、忙しいということで欠席となりますので、よろしくお願いいたします。

それでは、特にないので、今月の予定を確認したいと思いますので、皆さんの予定もあると思いますが、今日は年次総会があります。

この後、ありますので、皆さんご協力をお願いします。

12月6日土曜日、ふれあいフェスタがあります。土曜日ですので、参加者、よろしくお願いいたします。

12月19日火曜日 クリスマス例会、日本閣でありますので、参加者の方、よろしくお願いいたします。

最後、今年のイベントとしまして、12月23日火曜日、忘年例会、これが、びわ亭でありますので、12月はイベントが沢山ありますので、

皆さん準備をいれてもらって、最後の活動にご協力にお願いをしたいと思います。とういことで、これで終わりにします。今日も、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

松戸北RCさんより例会変更のお知らせ

専修大学松戸高校よりラグビー部全国大会出場に伴う、募金のお願い

 

 

クラブ年次総会

 

 

議長 山本 衛直前会長

 

 

役員の発表  稲葉 のりひさ会長エレクト 

 

理事役員

理事 稲葉 のりひさ

理事 吉田 健

理事 山本 沖

理事 山田 正記

理事 浅野 実

理事 河合 直志

理事 関口 貴之

理事 高橋 繁

理事 日暮 孝行

 

直前会長 杉山 由祥

会長 稲葉 のりひさ

会長エレクト 竹内 義彦

副会長 山野井 章

幹事 吉田 健

副幹事 日暮 孝行

会計 山本 沖

SAA 中村 文典

副SAA 山岡 治

会計監査 杉浦 昌則

 

承認

 

 

IMについて経過報告 山本 衛会員

 

 

委員会報告 

 

山野井 章会員 親睦委員会から。ウエスト会からの連絡です。ウエスト会先週今年1回目のウエスト会が、無事終わりまして、夜のパーティをやって、表彰式もやりました。これで3回やって、来年の5クラブの対抗戦に挑みたいと思います。次回、1月20日火曜日夜間例会の昼間になりますので、皆さん調整して頂いて、出席お願いします。あと、親睦委員会のほうから、来年のRI台湾旅行の件で、口頭とかラインとかでもやってましたが、今日、書面も持ってきました。いまのところ4名です。できればもう少し多くの方といきたいということで、これから配ります。参加できる方は個別に話をして頂いて、入木田さんが幹事でやっています。入木田さんも行くと言ってます。奮ってご参加のほう、お願いします。

あと、クリスマス例会があります。今年は53名の予定です。明後日、3時半くらいから、買出しに行きたいと思ってます。

 

クリスマス例会打ち合わせ

 

 

山岡 治会員 社会奉仕委員会より、10月6日土曜日ふれあいフェスタで、フレームランナーの贈呈式に、参加して頂きます。移動例会になります。開会式は10時20分になります。10時40分より贈呈式になります。杉山会長と、神谷実行委員長は来賓という形になります。来賓の方は10時から説明が入るそうです。なので、来賓の方は、9時50分ぐらいには会場に来て頂きたいと思います。会員の皆様方は、10時に来ていただければ、十分だなと思います。場所が、駅から離れています。一番近いところで、五香駅です。歩いて1キロ、15分くらいかかります。駐車場はあるのですが、台数に限りがあります。常盤平駅のロータリーで、9時40分。拾って頂けるということです。他に載ってきたい方いらっしゃいましたら、連絡ください。時間的には12時になったら終わりと思います。花壇、前にロータリークラブで寄贈した花壇があります。4つ。そこに植栽を植えます。残った方は、ご協力お願いします。親子で一緒にできるようにしたいと思います。贈呈式が終わるのが、10時50分です。11時くらいから、4つの花壇で、全部で20ポット、それを植えかえることになります。軍手はこちらで用意します。よろしくお願いいたします。

 

 

稲葉 のりひさ会員

40周年実行委員会から、今日は例会後に、委員会がございます。実行委員会の皆様は、お残りください。

 

 

お祝い披露

会員誕生日祝 

浅野 実会員

 

福田 康宏会員

 

 

吉田 健会員

 

 

ニコニコ発表 高橋 繁会員

 

 

 

 

点鐘 竹内 義彦副会長

 

 

閉会

第1838回例会(2025.11.25)を開催しました

第1838回例会(2025.11.25)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1838回 例会 令和7年11月25日 

 

 

司会進行 関口 貴之会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

食事

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

皆様、改めましてこんにちは。随分寒くなりましたけれども、今日は谷口幹事が急遽体調不良ということで、欠席をされるということで吉田さんに副幹事をお願いをさせて頂いております。市内の学校も、かなりインフルエンザが猛威を振るっていて、学級閉鎖がどの学校でも続いておりまして、お子さんがいらっしゃる方々、今はかなり大変な、きびしい状況と伺っております。高橋繁さんも、今日急遽、そういうことで欠席と伺っておりますので、どうか皆さん、これから寒くなってきますので、お体のほう、ご自愛頂きますようよろしくお願いいたします。昨日、ライングループのほうでは、勝手に盛り上げさせて頂いたのですが、松戸市出身の那須川天心選手が、WBCのバンタム級世界タイトルマッチに臨みました。結果はニュースの通りでありまして、残念ながら彼公式戦54戦無敗だったんですが、キックボクシング含めてですね、55回目にして初めての黒星ということで、私自身も、彼が17歳の試合出ているときからずっと見続けているので、まさかここで負けるとは思わなかったというか、現実的に、受け入れきれないというか、そういう状況だったんですが、ただ試合後の彼のインタビューを見ていると、ここからが再スタートですと、また前を向いて、世界戦に臨んでいくと思っております。昨日は松戸市民劇場のほうで、パブリックビューイングを行って頂いて、そこで200人くらい市民の方が、お越しいただいたと伺っております。私どもは、石井ガバナー補佐を筆頭に、応援団ということで、35人松戸市から、現地に行きまして、応援をさせて頂いたわけでありますけれども、そのパブリックビューイング、実は、市長と酒を飲んでいるときに、実はやりたいんだけれどという、相談をされて、ところが今回この試合、アマゾンプライム独占配信ということで、例えばNHKの大相撲だとか、甲子園だとかは、公共放送ですから、別にみんなで見ていてもなにも問題はないのですが、有料放送を、勝手にやるとういうのは、できないということで、実は、断られてしまったんですね。なんとかしてほしいということで、私のほうと、那須川さんのお父さんと話をして、なんとか大橋ジムと、帝拳ジムと、電通とかと、折角地元のことだし、地元で盛り上げているのだから、やってほしいということで、那須川天心くん本人からたっての希望ということで、言って頂いて、昨日のパブリックビューイングはできる運びとなりました。それで私自身も、もともと皆さんと行く予定をしておりましたので、会場に行ったのですが、ちょっと気になったことが、これまで私はずっと彼の試合を現地で見ていて、圧倒的に、那須川天心人気のほうが、どの試合も高かったんですね。どの会場行っても、7割8割6割ぐらいは、那須川天心のファンで埋め尽くされるというのがこれまでの、試合の定番だったんですが、実は昨日の試合に限っていうと、相手の井上選手のファンが多かったんですね。たぶん現地に行って頂いた皆さん、お感じになったと思うのですが、井上選手の兄貴のファンもいたんですが、間違いなく、相手も神奈川県座間市中心ということで、そこから大挙して、応援団が押し寄せてきて、いつもの天心の試合の雰囲気とは全くガラッと変わったような、ところが印象的でした。是非、こういったもの、彼、まだこれから、まだまだ試合を重ねていくと思いますので、地元で、もっともっと、盛り上げていって、彼を真の意味で、世界王者になれるようにもっと後押ししていきたいなと、というふうに思っていますので、是非、ご協力頂きたいと思います。来年の2月17日のIM、インターシティ・ミーティングは、石井ガバナー補佐たっての希望と、いうことで、那須川天心くんのスケジュールを抑えて、講演を入れる予定です。それをこれから、内容を打ち合わせを致しますけれども、そういうものをきっかけに、ロータリークラブ中心になって、盛り上げていけてあげたら、彼も、とても喜ぶんじゃないかなと、思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、今日、川上会員のこの後卓話がございますけれども、また40周年、いろいろな事業が進んでおりますので、ご報告を頂きますけれども、どうぞ今日一日、よろしくお願いいたします。終わった後は理事会もございますので、お忘れないように、よろしくお願いします。ありがとうございます。

 

 

幹事報告 吉田 健副幹事

松戸RCさんより、12月例会変更のお知らせ

ハイライト米山 届いております。モンゴルの話題が載っております。

松戸献血ルームPURE より お便り届いております。

商工会議所 副会頭 人事のお知らせ届いております。

 

 

卓話 川上 伸夫会員 

「心を磨くクラブ(クラブ奉仕)」

 

いつも自分の足りなさに悩む時、松戸西ロータリークラブの会員の皆さんを思い出し、励まさられることが多くあります。

親睦と、助け合いから始まり価値はこのクラブにあります。

「会員同士に思いを馳せ、相手を助ける」

奉仕の理想を学びあう仲間に思えます。

 特に亡くなった相川さんの、「相手の人を認める」大きな人間性です。それは寿司屋のおやじさんでなく輝しい人でした。相川さんが会長の時、わたくしは幹事に任命され一緒に行事を

したのですが、いつも感謝されフォローしてくださるのに、「川上さんのおかげで」と言葉を

かけてくださるのです。何か生き方の原点があるように思えるのです。

自分を二の次に考える。お陰様での商売

お客様のことを第一に考える経常をしていました。

さらに稲葉さんの卓話から、「東京トイレ十選」東陶で未来を見せていただきましたが、その

企業姿勢を勉強させていただきました。理念的お言葉は、

愛業至誠(良品と均質・奉仕と信用・協力と発展)

さらにこんな言葉も見つけました。

 

挑戦する勇気

人を思う心

イチにこだわる仕事

 

おまけですが、ダスキンの企業理念は、「損の道を行く」です。

             MDでは、「客の心を心とせよ」

「お陸様で」の言葉を素直に言える人になりたくも思い、それを理想にして今までRCに

いるように感じています。その同士としての当クラブ会員方々をもっと良く知りたく思う

のです。足手まといにならぬよう付いて行くだけですが・・・・。

 

「四つのテスト」物語

ハーバード・テーラーは、1931年クラブ・アルミニウム社(社員250人)の債権を

引き受けた当時経済恐慌のあおりで破産状態の中熟考し、ここを切り抜けるため全員が正

しい立場をとり、従業員が正しさに耳を傾け行動するよう管理運営がうまく行くと思いそこで社内の誰もが正しさを頭の中に納め、そして、対人関係での考え方と言動に応用できるような座右の銘が必要であることを考えた。

こうして出来たのが、4つのテストです。

 

 

 

委員会報告

石井 弘会員 皆さん、こんにちは。昨日、ボクシングの試合、世界選手権に行ってきました。大変良い機会を与えて頂きました。今日、この後、会長幹事会がございます。本来であれば、今日の会長幹事会でIM、インターシティ・ミーティングが、こういう形でやりますから、2月には協力してください。という要請をする日なんですが、残念なことに、まだ、内容が決まっておりません。那須川天心さんが、昨日、勝っていたら状況もまた、変わっただろうし、負けてもまた状況が変わるという事なわけですから、杉山さんとも話をして、那須川天心さんに是非、来て頂いて、講演をして頂こうと、考えております。那須川天心さんが、来た場合、河合さんのほうから、どういう企画を頭のなかで、考えているのかという、質問がございましたので、それに対して、お答えをしたいと思います。現在、流通経済大学の階段教室ですかね、そこをお借りしています。700人のスパンで、入る予定でございます。ただ、飲食ができません。そこに5クラブのロータリーメンバーで110名くらい。それと今回はご家族も、もし那須川天心さんが、来るのであれば、参加をして頂いて、これはロータリーの何の意味だといえば、親睦の意味であります。さらには、各クラブのなかで、新しい人を入ってもらおうというリストアップをされている方がいれば、折角のチャンスでございますので、これだけタイトルマッチをやって、名前が出ていますので、これを機会にそこにお連れを頂ければ、ありがたいという、会員増強の意味でもあります。さらにこれだけの人数を集めても、せいぜいいって、300人です。キャパシティーが約700名ありますので、あと400人につきましては、本来であれば、小学生と思っていたのですが、2月でございまして、まだ春休みに近いので、学校関係の方か、もしくは、タイムリミットいっぱいでありますが、松戸読売の  さんにお声がけをして、400名を松戸市民からロータリーが募集をすると。いうような、形もひとつかなと、いうふうに思っておりました。ところが、昨日のチャンピオン戦を見ますと、那須川天心さんが、来るというだけで、ひょっとしたら、押し寄せてくる、人が押し寄せてくると思いましたので、募集をして、どうかな。と、今、考えております。何故、こういうことをやりたいかというと、ロータリーがなかなかですね、表に出て参りません。何をやっているのか、わからないというイメージが非常に強いので、ここから、折角松戸に那須川天心さんという有名な方がいるなら、一緒に、ロータリーもそこに入って、ロータリーのPR活動も、一つとして、公共イメージの向上にも、繋げていきたいなと、というふう考えております。以上のことを考えて、那須川天心さんの、招集をしたいと思います。やる内容は、まるっきりロータリーで良いと思います。なぜならば、ロータリーがどういうことをやっているか、知らしめるための、このIMでありますから。別に例会の内容を変える必要はございません。各クラブが、滔々と、おしゃべりを頂いて、結構でございます。ウチのクラブは、こういう良いことをしております。あんな良いことをしております。というのを、募集した400人に、訴えて頂ければ、私は、一番良いかなと、というふうに、思っております。ですから、杉山さんとこの一~二週間のうちに、那須川天心さんの傷が癒えたころに、マネージャーの方と、ちょっと打ち合わせをして、本当にこの日がOKなのかどうかの確認をとりたいと、いうふうに思っております。それが万一、来れなかった場合、来れなかった場合の対応と致しまして、現在商工会議所の大会議室を抑えてございます。そこは約400人くらいは入ります。これは、例年どおりやっているような、形式で、誰か講師を招いて、普通の今まで通りのIMを実施すると。という形で、一案、二案で、今考えているところでございます。できれば、やはり那須川天心さんが、折角ですね、これからいろいろ挑戦をしていこうという方ですから、松戸に集まって頂いた方にも、こういう、我々ロータリアンでも、年輩だけれども、また新しいものに挑戦をしようと、いうような事も感じて頂ければ、ありがたいなと、思います。できればこの一案で、進めて参りたいと思っておりますので、松戸西RCクラブの皆様には、那須川天心さんが、来たとすれば、皆様に、ご協力を頂いて、その流通経済大学の、会場を全面的に仕切って頂かねば、なりません。司会から、プログラムから、全て、かなりの時間を要しますけれども、その辺のところも、皆様にご協力いただかねばなりませんので、

ひとつ、一案、二案、決まったほうのところで、皆様方の、ご協力を頂ければと、思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。

 

 

 

神谷 繁樹会員

40周年実行委員会の神谷です。40周年記念については、途中経過を報告させていただきます。大事な資金のほうなんですが、皆さんの会費、長年の積立金で、200万円、それと地区補助金としまして、32万8443円頂いて、おります。その資金を基に、今後の事業を行っていきたいと思っています。決定していますのは、フレームランナーを松戸市に寄贈しようということで、その金額が、80万1353円の支出の予定でございます。それと、財団に、100ドル寄付。それと、モンゴル、タミルRCと、記念植樹を行いという、その事業を、委員会等で、検討し、進めております。具体的な日程は、来月から、その行事が入ってきますので、皆様のご協力をお願いしたいなと、思っております。まずは、12月6日に、ふれあい22におきまして、フレームランナーの寄贈をしたいなということで、今社会奉仕委員会のほうで、その企画をしております。今まで松戸市にベンチの寄贈をしていますので、戸定亭あるいは、運動公園にベンチを寄贈しますので、それを皆さんの手で、塗装をして、直しをするようなものを、3月4月で、行いたい。直前になるのですが、6月2日が式典なんですが、6月2日にモンゴル タミルRCと戸定亭で、植樹を共同事業ということで、予定したいと思っております。いままでなかなか、具体的な金額とか、行いたい事業の件につきましては、皆さんになかなか伝わっていなかったことが、誠に申し訳ないと思っておりますけれども、いまの途中経過として、このような形で、40周年としては、すすめておりますので、皆さんのご協力をお願いいたします。年が明けましたら、5つの委員会に別れまして、皆さん総出で、40周年を盛り上げて頂けるような、活動にしたいと思っておりますので、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。以上です。

 

山本 衛会員 先週の土曜日に、管理運営統括セミナーに行ってきました。杉山会長の代わりに、石井ガバナー補佐と山本の2名で出席してきました。内容は、会員増強、衛星クラブを創ろうということで、衛星クラブを創ると、若手の囲い込みとか、ロータリーに入れない人たちの囲い込みができるということで、衛星クラブを創ろうという内容でした。その他に、書籍の紹介がありました。「ロータリークラブに入ろう」 幻冬舎ルネッサンス新書 田中久夫著

 

 

山野井 章会員 親睦委員会より。12月16日クリスマス例会、ある程度の方、ご回答頂きました。これで集計して、当日を迎えたいと思います。いまのところ、中学校、高校生とか、小学生とか、全部で53名くらいの出席の予定です。買出しに行くので、12月4日木曜日3時くらいから、この近くで、考えますが、買出しをやりたいと思います。予定を明けてください。よろしくお願いします。

 

お祝い披露

 

 

ニコニコ発表 関口 貴之会員

福岡 秀実会員 この度、秋の褒章で「黄綬褒章」の栄に浴しました。ひとえにロータリアン皆様のおかげと感謝しております。今後とも宜しくお願いいたします。

 

 

福岡 秀実会員 

このたび、文科省の教科書を長年扱った功績で、で「黄綬褒章」の栄に浴しました。本当に、ありがとうございます。これもひとえに、松戸西RCまた、関係各位の皆さんのおかげと感謝しております。これからも、ロータリー、先ほどでました、4つのテストでもありますが、ロータリーのそういう超我の奉仕とか、そういう精神を忘れずに、日本の輝ける未来のある子供たちに、これからも、コツコツと、努力をして、あまり私にふさわしくない言葉なのですが、教科書の供給に尽力して参りたいと思います。本当にありがとうございました。

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

 

 

第1837回移動例会(2025.11.18)を開催しました

第1837回移動例会(2025.11.18)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1837回 移動例会 令和7年11月18日 

会場 ウインズ南柏

 

司会進行 中村 文典会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

お客様紹介 ロータリー財団学友会 幹事 元国際親善奨学生 宮坂 真依子 様

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

 

皆様改めまして、こんばんは。今日ですね、第2790地区八犬伝プロジェクトが、今年のテーマということで、もともとの年間計画では、千葉市美術館のほうにおじゃまさせて頂いて、移動例会とさせて頂く予定で、ございました。直前になって、宮坂様に下見に行って頂いたところ、残念ながら千葉市美術館の展示物が少なすぎるということで、現在、館山のほうの鋸山美術館そして、館山城の公園のなかにある、八犬伝資料館、そちらのほうに資料が集中してしまっていて、なかなかみんなで、移動例会として、千葉市美術館に伺うのは、足らない。というアドバイスを頂きまして、急遽今回、場所をこちらに移させて頂いて、例会となりました。 何度もご案内が二転三転してしまったことを、お詫び申し上げます。ここはもともと浅野会員が持っていらっしゃる、会議室ということで、今回松戸西RCとしては、初めての例会場となります。私初めて、この例会場に伺いましたが、とても使いやすそうな、ところでして、我々の名前が松戸西RCでなければ、この例会場でも良いのかなと、というふうに思うのですが、(会場 笑)流石にここに移すと柏になってしまいますので、すこし、たまに、こういうところで、やらせていただくのも、雰囲気が変わっていいのかなと、感じました。またですね、先週の情報研修会、ラーニングセミナーにおかれましては、多くの皆様に、お手伝いを頂きまして、石井ガバナー補佐主催の、合同例会、ラーニングセミナーを無事に盛会に、終えることができました。本当に大変お疲れ様でした。ありがとうございました。本当に、このラーニングセミナーの準備、片づけを通じて、松戸西RCの団結の強さ、年齢に関係なく、みんなが手伝って、みんなが片付けて、そしてみんなで、例会を、ラーニングセミナーを盛り上げていくという姿勢を見させて頂いて、本当に、おかげさまで、みなさんのおかげで、松戸西RCが回っているんだなと、改めて、痛感させていただきました。そしてなにより、稲葉実行委員長、主導で、大盛り上がりになりました、「ロータリー不思議発見」私も何回も、情報研修会、ラーニングセミナーを出てきましたが、情報研修会がこんなにも楽しいものなんだと、思うくらい、非常に多く盛り上がりまして、他に5クラブの方、いらっしゃいましたが、その最初にいた方々が、一人も帰らなかったという情報研修会は、なかなか、珍しいなと、それくらい、皆さんに楽しんで頂けた、企画だったんじゃないかなと、思っております。本当に、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

今日は、宮坂さん、こんな感じの松戸西RCでございます。とてもアットホームな、コンパクトですが、アットホームなクラブでございますので、どうか我々に、八犬伝プロジェクトの卓話を頂きますよう、心からお願いを申し上げまして、私の会長挨拶とさせていただきます。今日は、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

 

 

外部卓話 ロータリー財団学友会 幹事 元国際親善奨学生 宮坂 真依子 様

「第2790地区 八犬伝プロジェクト 『南総里見八犬伝』における徳の話」

 

皆さま、こんばんは。宮坂真依子と申します。

本日は「第2790地区 八犬伝プロジェクト『南総里見八犬伝』における徳の話」と題してお話しいたします。内容は、まず簡単な自己紹介の後、「八犬伝プロジェクト」の概要、その中で私が担当している「八徳」に関する学習推進について、そしてプロジェクト全体の現状報告へと進めてまいります。

 

■自己紹介

私は京都大学在学中、ロータリー財団国際親善奨学生として2012–13年度にイギリスへ留学いたしました。推薦は柏ロータリークラブ、受け入れはクリフトンRCでした。

現在は、早稲田大学、横浜国立大学、中央大学、東京藝術大学、聖徳大学、麗澤大学(※2022年まで)、東京外国語大学、NHK文化センターなどで教鞭をとっています。専門は古代ローマ文学を中心とした西洋古典学で、「徳」が文学の中でどのように表象されるかを研究してまいりました。

2024年3月には京都大学で文学博士号を取得いたしました。その研究背景から、「文学」と「徳」という観点で今回声をかけていただいた次第です。

 

■八犬伝プロジェクトの趣旨

江戸時代に書かれ、千葉が舞台となっている『南総里見八犬伝』を通じて、

  1. 千葉の魅力を再発見する
  2. 作品に登場する「八徳」とロータリーの理念を照らし合わせ、日本の徳の観念を見つめ直す
  3. ロータリーの公共イメージ向上に寄与する

この三点を目的としています。

 

■プロジェクトの三本柱

① 美術品展示

鋸山美術館を中心に、以下の三種を展示
・山田風太郎『八犬伝』挿絵(刀勢画)より選抜作品
・NHK人形劇『新八犬伝』で使用された辻村寿三郎氏の人形
・八犬伝作者・滝沢馬琴と関わりのある絵師たちの浮世絵

② 教育推進事業(宮坂はこの部分を担当)

八犬伝の物語自体を知らない子どもが増えている現状から、県内の小中高校、ロータリークラブにて特別授業を行い、物語の背景と「八徳」を学ぶ機会を提供しています。12月11日頃まで実施中です。

それ以外にも、米山奨学生向けに、日本の文化を学ぶ機会として、講談師の神田山緑さんをお呼びして、講談「八犬伝」をご講演くださいました。

③ ポリオ根絶チャリティーイベント

ポリオナイトへの参加費やランタン広告による募金を、ポリオ根絶のための資金として寄付しています。

 

■『南総里見八犬伝』概要

作者は江戸後期の読本作家・滝沢馬琴。
28年かけ、全98巻106冊に及ぶ長編を執筆しました。

物語は戦国時代、現在の千葉・安房を舞台に、
「勧善懲悪」「因果応報」をテーマとして展開します。

物語の発端では、里見家にかけられた「玉梓の呪い」が描かれますが、
里見家の姫・伏姫と怪犬・八房の出来事をきっかけに、
呪いはやがて良い方向へと転じていきます。

 

■八犬士と八徳

伏姫が持っていた数珠の八つの宝珠が飛び散り、その玉とともに生まれた八人の若者が八犬士です。身体のどこかに牡丹の痣を持ち、八徳を体現します。

人物内容
犬江新兵衛仁思いやり、共感
犬川荘助義任正しい行い
犬村大角礼儀敬意と謙虚さ
犬坂毛野胤智正しい判断、知恵
犬山道節忠与主君への誠実
犬飼現八信道誠実・約束を守る
犬塚信乃戊孝親への敬愛
犬田小文吾悌順兄弟・友への思いやり

 

 

この八犬士が結集し、里見家に仕えて怨念を断ち切ることで、最終的に徳が実を結ぶという結末を迎えます。

 

■映像作品について

昨年公開された、山田風太郎原作の映画『八犬伝』は、馬琴と葛飾北斎が登場し、「実(現実の江戸)」と「虚(八犬伝)」の世界が交錯する構成で、物語理解に非常に役立ちます。伏姫と八房のくだりなど、視覚的にわかりやすい場面も多いので、ぜひ今回の卓話講義の課題として、皆様是非ご覧ください。(会場笑)

 

■プロジェクト実施館(県内6館)

  • 茂木本家美術館
  • 成田山書道美術館
  • 館山城八犬伝博物館
  • 菱川師宣記念館
  • 千葉市美術館
  • 鋸山美術館

地区大会でも一部展示を行い、多くの方にご覧いただきました。

 

本日は卓話にお付き合いくださりありがとうございました。このお話が、徳について改めて考えるきっかけになれば幸いです。

ご清聴ありがとうございました。

宮坂真依子

 

 

 

 

卓話御礼

 

委員会報告 石井 弘ガバナー補佐

先日のラーニングセミナーはご協力頂きまして、ありがとうございました。心をから感謝申し上げます。次は、IMに入ってきます。那須川天心さんの世界戦が11月24にあります。今日、ご参加いただける方、いらっしゃいましたら、是非ともチケットを買って頂きたいと思います。みんなで那須川天心の応援にいきたいと思います。松戸出身の初めての世界チャンピオンが出る可能性があります。もしチャンピオンになって頂いて、2月に来て頂いたら、ガバナーを呼んじゃおうかなと、考えておりますので、皆様のご協力をお願いしたいと思います。以上でございます。今日は、ありがとうございました。

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

 

 

食事 

 

 

閉会挨拶 杉浦 昌則会員

 

 

 

第1836回例会(2025.11.11)ラーニングセミナー

第1836回例会(2025.11.11)ラーニングセミナー

 

司会進行 関口 貴之

 

第13グループ合同例会

松戸西ロータリークラブ 第1836回例会

 

点鐘 杉山 由祥会長(松戸西RC) 

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱 「奉仕の理想」

 

松戸西ロータリークラブ 会長挨拶 クラブ活動報告 会長 杉山 由祥

 

松戸西クラブの今年度会長を仰せつかっております、杉山 由祥でございます。改めまして、本日ホストクラブとして御来賓の皆様、そして、多くの第13グループの会員の皆様に、本日ご参加を頂きましたこと、

心から御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。この後、合同例会、ラーニングセミナ-と、引き続きますが、我々の松戸西ロータリークラブご存知のとおり、最も歴史が浅く、そして人数も少ないコンパクトなクラブでございますが、

年齢層でみますと、下は38歳から、上は89歳まで、とても年齢層のバランスのとれたクラブでもあります。

一丸となって、第13グループの皆様、おもてなしができるように、今日も朝からしっかり、一丸となって、準備させていただきました。どうか今日一日、そして今年1年、よろしくお願いを申し上げます。

私ども、松戸西ロータリークラブ、来年の6月2日に40周年を迎えます。それに向けて様々な準備を行っていて、今日ここで全部ご披露したいところではありますけれども、時間の調整も、最後会長挨拶の役割でありますので、

続きは、松戸西ロータリークラブのホームページを見て頂いて、ご覧頂ければと思いますので、本日どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

 

点鐘 杉山 由祥会長(松戸西RC) 

閉会

 

 

ラーニングセミナー

 

司会進行 浅野 実

 

 

ご挨拶 第2790地区第13グループガバナー補佐 石井 弘 (松戸西RC)

皆さん、こんにちは。第13グループのガバナー補佐を務めさせて頂きます、松戸西RC所属の石井弘でございます。今日は、ラーニングセミナーのほう、皆様のご協力をくださいますようにお願いを申し上げます。まず御来賓として、本日は、森島ガバナーエレクト、尾崎ガバナーノミニー、そしてまた、小倉パストガバナー、地区の委員会ポリオ委員会から小椋様にお越しを頂きまして、まことにありがとうございます。今年のですね、地区のテーマ、こちらに書いてございますように、「GROW ROTARY」「自分もクラブも成長しよう」というのが、時田ガバナーのほうからから、訴えられております。そしてラーニングセミナーにつきましては、時田ガバナーより勉強するような会にして欲しい。ということで要請を受けました。今回のラーニングセミナー、第一部では、会員の皆さん、森島ガバナーエレクトのお話を聞きながら、その話から学んでいただく。というのが第一部でございますそして第2部でございますけども、こちらの方はですね、少し楽しくロータリーを、学んで頂こうということで、「5クラブ、ロータリー不思議発見。」という形でクイズ形式にさせて頂きまして、5クラブの対抗戦でいきたいというふうに考えております。皆さん、昔テレビで、「不思議発見」という、クイズ番組があったかと思いますけども、あれど同じような形で前に各クラブの代表が出ていただきまして、問題を出して、それに答えていただくと。答えていただくと点数が加算をされていくと。という形にります。代表の方が困った場合には、今日お残りをいただいている、メンバーの方に、それを振ってですね、ご質問に答えていただくという事も可能な形に致しました。その点数によりまして、1位2位3位を決めたいというふうに思います。そして1位2位3位には、トロフィーも準備をいたしましたので、どうか皆様、5クラブ対抗でございますので、ひとつ、盛り上がってですね、この対抗戦を1位を獲得して頂きたいなと、いうふうに思います。今日は長時間になりますけれども、ひとつ皆様のご協力いただいて、盛り上げて進めて参たいと、思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

第一部

基調講演

 

第2790地区ガバナーエレクト 森島 弘道様 (新千葉RC)

「わたしとと大好きなロータリー」

 

 

謝辞 石井 弘ガバナー補佐

本日は、森島ガバナーエレクトには、大変貴重なお話を頂きまして、本当にありがとうございます。また、これから、ガバナーに向けて、大活躍されることを、心からお祈り申し上げまして、御礼の言葉とさせていただきます。今日は、ありがとうございました。

 

 

第二部 ロータリー不思議発見

 

回答者

松戸西ロータリークラブ 会長 杉山 由祥 ・ 会員増強委員長 髙橋 英一

 

 

審査委員長 松戸西RC 杉浦 昌則

 

 

優勝 松戸中央ロータリークラブ

 

優勝トロフィー授与

プレゼンター 森島 弘道ガバナーエレクト

 

 

講評

第13グループガバナー補佐 石井 弘(松戸西RC)

皆さん、大変お疲れ様でございました。今日はラーニングセミナー、第一部では、森島ガバナーエレクトに、深いお話をして頂きまして、聞きながら、この部分は、自分の参考になるな。というようなものを、感じ取った会員の方も、多かったのではないかと、思います。是非、そういったものを、活かして頂きたいと思います。第二部の、クイズ形式ですが、私も考えてまして、随分、忘れていることが、多いなと、それから学んでいなかったなと、いうことを、私も気づきましたけれども、今日お出での皆様も、気付いて頂いたのではないかなと、いうふうに、思います。今年の時田ガバナーの、地区スローガン「自分のクラブも、成長しよう。」ということでございますので、今日のこのクイズが、皆様の、少し成長に、自分とまた、クラブの成長になって頂ければ、ありがたいなと、いうふうに、思います。今日は一日、ありがとうございました。

 

閉会の言葉

副実行委員長 高橋 繁

皆様、長時間のあいだ、合同例会、およびラーニングセミナー、本当にお疲れ様でございました。以上を持ちまして、2025年国際ロータリー第2790地区第13グループのラーニングセミナーを終了いたします。皆さま、本当にお疲れ様でした。

 

松戸西ロータリークラブ 集合写真

第1835回例会(2025.11.4)を開催しました

第1835回例会(2025.11.4)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1835回 例会 令和7年11月4日 

 

 

司会進行 高橋 繁会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

 

 

お客様紹介 

 

第2790地区 ロータリー財団統括委員会 統括副委員長 堀内 正人 様(木更津東RC)

 

一般社団法人 iPVAJ   代表理事 壽福 隆人様

 

 

 

食事

 

会長挨拶  杉山 由祥会長

 

皆様、こんにちは。本日の例会にご出席頂きまして、誠にありがとうございます。そして本日は、ロータリー財団委員会の担当の例会ということで、今日は木更津東RCのロータリー財団統括委員会 副委員長 堀内正人様にお越し頂きまして、この後卓話を頂く予定でございます。グローバル補助金についての卓話を頂けるということなので、どうぞよろしくお願い致します。そして本日は、オブザーバーとして、壽福 隆人先生にお越し頂きました。壽福先生と私は、もともと、壽福先生が平成帝京大学で、教育学の教授をお勤めでございまして、私の友人を通じて、ご紹介を頂きまして、カンボジアの子供たちに、地元の小学校の使い終わった、鍵盤ハーモニカを、カンボジアに送るボランティア事業をされておりまして、一般社団法人 iPVAJ  理事長をされております。是非、松戸市にご協力を頂けないかということで、ご相談を頂きまして、昨年、3月初めて、その事業やってみたのですが、松戸市だけで、550個のいわゆる鍵盤ハーモニカが集まりまして、先月、カンボジアに届いて、関係各所に配られたということで、私どもにも、ご報告を頂いたところであります。是非、こういったグルーバルな、奉仕事業に関して、ロータリークラブが、やっているという話を、させて頂いたところ、大変興味があると、言って頂きましたので、今日、オブザーバー参加をして頂きました。奇しくも今日は、ロータリー財団のグルーバル補助金の話を頂くということもありますので、是非、こういったお話を聞いて頂いて、我々ロータリークラブが、こういった素晴らしい事業をやっているんだということを、認識して頂いて、もし良ければ、ご入会頂きたいなと、思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。そして、今日は、大変うれしいニュースも入ってきました。昨日、皆さんのライングループにも情報提供ありましたけれども、当クラブの福岡会員が、この秋の叙勲で、黄綬褒章を受賞されたということで、大変めでたいニュースがありました。おめでとうございました。今日は、ご本人がいらっしゃらないのですが、また改めて、どこかでお祝いの会を設定したいと思っております。黄綬褒章という褒章の種類が沢山あるのですが、この黄綬褒章は、農業、工業、商業等で、精励されてその道一筋で、ずっと頑張って来られた方を称えるための褒章ということで、今回福岡会員は、長年に亘る教科書販売等を通じて、いわゆる学校教育に貢献をされたということが、評価をされて文部科学省から、推薦があったというふうに伺っております。これまでも、山田先生になりますとか、過去褒章を受賞された方、いらっしゃるんですが、また改めて、お祝いの会をどうやったらよいのか、また皆さんとご相談をさせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。そして、一昨日、ドジャースのワールドシリーズ、大変盛り上がった、これまた良いニュースだなと思って、実は、私、昨日は、フィリピンに行っていたのですが、フィリピンのホテルでずっとアマゾンプライムを見ながら、応援していたのですが、そこで、やはり大谷選手活躍というのは、言うに及ばず、山本由伸投手が、ワールドシリーズの記録が3勝ということで、しかも連日の快投ということで、まさにワールドシリーズMVPに、松井さん以来でありますが、こういった受賞を世界中の野球ファンが見ているということ、そしてそこの中心に日本人がいるということに、我々日本人は、本当に誇りに思うし、日本人冥利につきるなと、思っております。我々も、今年40周年、全員野球で、ドジャースのように、40周年の委員会が今日、ありますけれども、是非、来年6月2日の40周年記念式典、ワールドシリーズに向けて、一丸となって、やっていけたらいいなと、思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。今日は、よろしくお願いいたします。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

松戸中央RCさん、松戸RCさん、例会変更のお知らせ

第77回東葛 中学校駅伝大会 について御礼 書面 

 

 

外部卓話 グローバル補助金について

 

第2790地区 ロータリー財団統括委員会 統括副委員長 堀内 正人 様(木更津東RC)

 

皆様、こんにちは。私は、第2790地区 ロータリー財団統括委員会 の堀内と申します。所属クラブは木更津東RCでございます。よろしくお願いいたします。日頃は、ロータリー財団、そして地区のロータリー財団、多大なるご理解そして、ご支援を頂きまして、誠にありがとうございます。また、本日は卓話の機会を頂いたこと、重ねて御礼申し上げます。期待に沿えるかわかりませんが、一生懸命やらせていただきますので、よろしくお願いします。まずは自己紹介、木更津東RCの堀内と申します。職業分類は建築資材販売。いろんなものを扱っているのですが、ワイヤーロープって、クレーンとかエレベーター、吊り橋、ぶら下がっているひものようなもの、そんなものを取り扱っております。ロータリー歴は、10年8か月です。地区委員は長く続いておりまして、今年で7年度目で、ずっと財団委員会にいまして、今年度で卒業とういことです。その他は、これ先日の地区大会のプラモデル同好会を仲間と立ち上げまして、そこでやっております。次回の会合は11月29日千葉駅西口のほう、会場で行っておりますので、見た通り、若い方もいれば、先輩方もいまして、これは、私の作品ですが、ガチで作っているのは、私ともう一人くらいしかいないので、皆さんも遊びに来ているような感じなので、お気軽に、ご参加頂ければと思います。余談ですが。今日は3つの項目でお話をさせていただきます。まず、グローバル補助金が、地区補助金というお話です。次は、グローバル補助金は、いろんなものがあるのですが、どんなものがあるのか、紹介させていただきます。私、2年前にクラブ会長をしたのですが、その会長時に、実際にグローバル補助金を活用した事業を行いましたので、そのときに思ったことを、お話させて頂ければと思います。まず、最初に、グローバルか、地区補助金かですが、グローバルとは何なんでしょうということなんですが、7つの重点分野、皆さんご存知だと思うのですが、7つの重点分野に必ず、合致したものです。7つの重点分野の、持続可能で、測定可能な成果をもたらす、大規模な国際奉仕活動に資金を提供する事業というのが、グローバル補助金です。一般的には、人道的プロジェクトの資金。いわゆる奉仕プロジェクト。次が、グローバル補助金奨学生。大学院レベルの奨学生。あともう一個、職業研修チームへの支援。この3つが主な使い道になります。今日は、一番上の、人道的プロジェクトへの資金ということで、お話をします。どっちを選択するのがよいのか。ざっくりと説明しますと、海外で、プロジェクトのニーズがあるという場合は、どっちでも良いです。グローバル補助金でも地区補助金でも使えます。もう一個は、相手側にロータリーがない、もしくは、あるんだけれど、自分たちだけでやりたいという場合は、地区補助金です。事業規模が小規模のプロジェクト、例えば、数十万とか、2000ドル 3000ドルぐらいのプロジェクトならば地区補助金が、やりやすいと思います。また、短期間で終わるプロジェクト、1回やって終わり。そういうプロジェクトも地区補助金のほうが、よいかなと、思います。ということで、この逆の条件になると、グローバルということになるのですが、大きいのから、海外の仲間、つまり我々と同じロータリアンと、共に大きな奉仕活動をしてもらって、友情、相互理解、共に活動する経験なんかを、クラブ全体でやりたい場合は、グローバル補助金を選択すると良いと思います。とういことで、グローバル補助金の審査がなにかと面倒かと聞いているのですが、これが、要求される事項が、地区補助金と少し異なるんですね。何が申請、審査されているのだろうというと、ロータリー財団というのは、地区ごとに担当職員がいるんですが、地区補助金は、第2790地区の担当職員。日本の方が日本語でやりとりをします。グローバル補助金というのは、実施国の担当職員。ほとんど外国の方で日本人は、誰もいません、日本語はできません。審査する内容、つまり要求される事項というのは、地区補助金は一発で終わる事業なので、基本的にそれで終わりですが、グローバル補助金というのは、事業を行った地域への持続可能な効果、というものをもたらす事が問われます。そうするとなんだか面倒くさい感じですが、いまから紹介する授与と受託の条件というのがあるんですが、これにしたがって、申請書を作成すれば大丈夫だというふうに、制度がつくられております。授与と受託の条件というのは、何でしょう。財団、地区の財団セミナーとか、補助金に関するセミナーに出ると、授与と受託の条件というのが出ると思うのですが、これはロータリー財団の補助金プログラムに関する諸規則に載っています。補助金を使って、できること。できないこと。そして、やらなければいけないこと。要求事項が記載されていて、授与と受託の条件というのは、絶対で、これに沿ってない内容の申請は、承認されることは、無いというふうにご理解ください。これ、昔は1個しかなかったのですが、2021年度から、3つに別れまして、グローバル補助金、地区補助金、災害救援補助金、の3種類でございます。これは、マイロータリーから、入手することができます。ご覧になって頂くことができます。マイロータリーから紹介させていただきます。まずは一番大事なのは、この補助金に関係する全員が、マイロータリーのアカウントを持っていることが条件です。申請はペーパーに書いて出すのではなくて、全部オンラインで、申請します。場所はどこかというと、マイロータリーのトップページのバナーがあるのですが、ここの補助金センターというところから申請するんですが、グローバル補助金の場合は3人以上の委員会を構成する必要があって、それぞれ、メールアドレスを打つのですが、マイロータリーのアカウントが必要なのですが、私がやったときは、会長エレクトをこれに加えたのですが、マイロータリーのアカウントを持っていないということで、「何をやっているんだ。」ということで、慌てて取らせたことがあります。要件2は、相手国にロータリーが存在することです。相手にロータリーのない国はできない。ということです。これは、ロータリーが存在する国や地域の社会を支援するのが、グローバル補助金の目的なので、そのように規定されます。実施国側、実際に事業を行う国と、それに援助のお金とか、援助される側の、この二つのロータリー、ロータリーは地区でもクラブでもどちらでも良いのですが、実施国側と、援助国側のロータリーによって実施される国際事業です。提唱者は、複数でも良いです。1対1でも良いですし、1対3でも、4対5でも問題ございません。国際事業でなくてはいけない。ということで、必ず海外で行われるプロジェクトということなのですが、最新情報ではなくて、4年前の資料なのですが、このときこちら側が実施国です。こっち側が援助国で、このようになっております。インドという国が、実施国と、援助国、両方に、出ています。台湾とか近いのですが、つまりニーズがあれば、実施国として、事業を行うことが可能です。相手国は自分の国以外の国になることが条件なので、インドと、インドはダメです。インドと、アメリカとか、インドと日本であれば、良いということになります。日本では、59件なのですが、この59件の内訳、ご覧の通りなんですが、その他に、日本があります。これが、第2750地区の東京愛宕ロータリークラブが実施しました、日本に逃れた難民への就労支援というプロジェクトが、日本。援助国は、アメリカのロータリーでした。実施国のパターンというのは、最近はあまりないのですが、例えば、東日本大震災等の、震災復興支援でありますとか、あとコロナ禍で、コロナ禍のときの、実施国としたプロジェクトなどが行われておりました。ここで、海外の国とやりますので、相手国との共通理解ですとか、固い信頼関係の構築というのが大切です。この話をすると先輩に怒られるかもしれないのですが、ウチのクラブ、木更津東RCが、10年ほど前に、ネパールのロータリークラブと、グローバル補助金の事業を行いました。見ての通りヤギのつがいを、貧困家庭に送って、ヤギが増えるらしいのです。増えたヤギを、生活改善や就労支援の機会のために、回すと。2年後、それを3頭にして回収すると。という流れを作りました。順調に、贈呈式もやったのですが、相手国のネパール側のクラブに内紛が起きて、プロジェクトを担当する方が、除名になって、除名になった経緯がよくなかったみたいで、このプロジェクトの全ての資料を一切合切を持って辞めてしまいました。ロータリーの補助金というのは、これは、今も変わらないのですが、報告書というのを出し続けないといけないのですが、これが作れなくなって出せなくなってしまったんですね。当時のルールは、支援側と援助側とのルールがあって、これが第2790地区の木更津東RCを除名するという話になって大騒ぎになりました。大騒ぎになって、いろいろあったのですが、基本的には取り消しということで、残金と利息を返還して、終了ということになりました。ということで、根が深い話になってしまって、これは何かというと、ウチの例会の風景なんですが、私の年度で、グローバル補助金やるまでは、ずっと国際奉仕担当の例会で、このレビューをしたんですね。何故こういうことになったのか。ということなんですが、結論としては、これは相手国側との深い共通理念、固い信頼関係を構築しないと、国際事業はうまくいかない。ということになっています。そうはいっても、相手を信用して、立ち上げた事業だったということもあって、先輩からすると、亡くなってしまったのですが、本当に残念だったんではないかなと、今でも思います。戻ります。3です。総事業額が30000ドル以上であること。3万ドルを超えてないといけません。1万ドルでよいとか、2万ドルでは、ダメなんです。3万ドル以上の事業でないといけないのです。今の、本年度のウチの地区のルールは、DDF。DDFは、何ですかというと、皆さんからいただく年次寄付が3年後に約半分が戻ってくる予定と、聞かれたことあると思うのですが、それがDDFです。47.5%が、戻ってくるのですが、これを原資として、ウチの地区は、上限17000ドルを拠出しますが、たぶん来年減ると思います。15000ドルくらいになるでしょう。自動的に、WFという、80%をロータリー財団が上乗せします。そうすると、合計で30600ドルになるので、この範囲であれば、自己資金が要らないとういことになります。だから、これが15000ドルになると、申請をお早めに出して頂ければと思います。こういったものを含めてプロジェクトの資金とします。問題は、さっきの30600ドルでは、予算が足らないよという場合なんですが、まず相手の国にもDDFを出して頂くという方法が勿論あります。出せないとか、足らないよ。とういことになると、両方のクラブから、現金を拠出して、それに加算するという方法ですね。が、あります。それでも、出せないという場合は、仲間を増やすという方法が、あります。ウチの地区のルールでは、一つの申請に対して、DDFを1つだけ出すということなので、複数クラブで出しても、例えば、松戸西さんと、木更津東でもらえるお金は17000ドルしかないのですが、そこをご理解いただいたうえで、現金を出してもらうという手もありますし。もう一個、発想を変えて、他の地区のクラブにお声がけして、その地区からDDFを出してもらって、ご参加いただく。あるいは、DDFではなく、現金を出してもらう。という方法もあります。この方法は、代表提唱者が、自分の地区のDDFを一切使わず、相手のDDFと自分の現金だけでやっている申請も可能です。茂原RCさんが、台湾の事業で、こういったパターンもあります。事前に地域社会のニーズを調査し、特定していること。ロータリー側からの押し付けではなくて、ちゃんと事前に調査をして、実施地と協力して立案してください。というのがあって、事前調査、ニーズをしつこくロータリー財団から聞かれます。つまり、どのようなニーズが存在していて、どのように、特定したのか。その解決策を考えるときに、ちゃんと現地社会の人が参加して、この解決策たるプロジェクトにその立案にちゃんと現地の人が参加したのか。ということを、書きなさい。とうい申請書なんです。地域社会での事前調査のプロセスをちゃんと書きなさい。ということが重要と考えられているのでございます。この持続可能な、影響はなんですか。というと、一言でいうと、現地の人々が成果を維持していけるビジョンです。この自力でニーズ取り組めるように、支援し、長期的な解決をもたらすのが、全ての補助金の目的です。これがロータリー財団の考え方で、補助金を使い切った後の活動成果が長期的に持続可能であることが、求められます。対象者を補助金に依存した状態にしない。つまり、補助金漬けにしないということですね。2年間やるとだめだよと。継続事業だめだよと、よく言われることあるかもしれませんが、つまりここの考え方なんです。で、持続可能とする要素、ヒト・モノ・カネは、しつこく確認をされまして、例えば、施設に機器を寄贈するプロジェクトだった場合、そのメンテナンスの計画はどうやってするんですか。誰がメンテナンスするんですか。交換部品はとか。維持メンテナンスがお金がかかるんです。そのお金をどうやって、調達するんですかとか。そういったものを聞かれます。持続可能を維持するためのスキームというものを、具体化して書きなさい。というのが重要でして、今、いろんなクラブがグローバル補助金を出しているんですが、何回も質問に回答しては、つきかえされて、ここの説明に苦労されているということで、ここのところを、しっかりと考えないといけないです。浄水器の場合、浄水器を贈るのは簡単なのですが、フィルターの調達とか、そういったものを具体的に書くと良いと思います。その効果が、測定可能であること。プロジェクトによってどのような効果があって、どのように測定をして、何回やるんですか。手法を決めておいて、最終的に報告をします。報告は、データを添えて、報告する義務があって、ロータリーだけではできない場合は、例えば、病院への設備を寄贈するんだったら、病院と協力しないといけないので、こういったMOUを交わすと。いうことになります。ということで、長々と話をしたのですが、申請の際に参考になる資料は何でしょうかというと、ウチの地区は補助金マニュアルですが、それを参考にして頂きたいのですが、マイロータリーの補助金センターから、この補助金に関するリソースという頁に飛ぶことができまして、参考文書が全部、ここに載ってあります。なかでも御勧めは、グローバル補助金ガイド、というパンフが非常に参考になるので、是非、ご一読頂ければと思います。最後ですが、私が、私のクラブが実際に活用してみた経験からお話します。私は、2023-24年度会長だったんですが、このタイのバンコク、3350地区のロータリークラブと、老人と貧困層専門の病院に医療機器を提供するというプロジェクトをしました。その際に、いくつか紹介します。まずは、良好な関係の構築です。信頼できる相手とプロジェクトを組むことと、現地にコーディネーター的な役割をする方がいるとなおいいですね。このときは、日本人で、タイ人に帰化されたロータリアンがいたので、その方を通じて、やり取りをしました。あとは、クラブ内で、担当者の個人事業にしないこと。あいつが勝手にやっていることなんだよ。なら、まだ良いですが、誰も知らない。クラブで時間をとっていないけれども、なんか申請が出ている。というのが、ありましのたで、必ず理事会の承認を得てください。プロジェクトチーム、実行委員会の編成を推奨します。もう一個。申請書ですね。他のクラブの申請書を参考に。内容を拝借するのではなくて、どの程度の情報をこなすかが求められているのか。というのを、申請書を参考にしました。あとは、実際に事前調査をかねて、現地を訪問してくると、自クラブで説得力が増しますし、プロジェクトの担当する向こうの、タイでしたが、全員と友人となって、タイはラインが使えるので、グループラインの編成ができて、ZOOM会議を開く必要がなくなった。ということでございます。あとは、言葉の問題です。共用語は、英語になるはずです。私は、タイ語はわからないのですが、なんとなく英語で、会話をしました。現地語は、GOOGLE翻訳というアプリがあるのですが、非常に良い仕事をしてくれたと思います。日頃のコミュニケーションは、ラインですね。複数人が同時にこれを見れることと、ファイル送受信が簡単にできて、翻訳もできる。肝心な申請書ですが、申請書は英語です。日本語で書いても良いし、何語で書いても良いのですが、英語を推奨します。英語で書かれたほうが、たぶん申請から、反応がくるまで、時間が短いなと、思ってます。次は予算の問題ですね。結論から言いますと、34300ドルの事業でした。当初のレートは146円でしたので、レートが500万円くらいでしたが、ほぼ補助金だけで構成したんですが、プロジェクトの一部が限定されてしまうので、もっと大きなプロジェクトになった場合は、現金を増やすか、仲間を増やすか。こんな方法だろうと思います。最後に、ウチの地区で現在申請あるいは、参加しているプロジェクトが、6件あります。日本で補助金とDDFとありまして、だいたい毎年、30万ドルぐらいなのですが、今は3万9千ドルしかないです。お早めに。来年は、少ない。3年前の、ご寄付の結果が、DDFに降りてくるのですが、3年前、あまりよろしくなかったので、DDFも今年から比べて2万ドルくらい、減るはずです。ちょっときびしくなるかなと、思います。最後に、ロータリー皆さんのご寄付が、補助金になって、この補助金を使うことで、クラブ間や社会と、共感と信頼を得て、それが会員増強につながると。という良い循環になっていると思います。11月は財団月間でございます。皆様何卒、ロータリー財団にご支援を引き続き頂ければと思います。以上で私の卓話を終わらせて頂きます。ご清聴ありがとうございました。

 

 

御礼

 

委員会報告

山野井 章会員 親睦委員会からご案内です。12月16日にクリスマス例会があります。その詳細のご案内を作りましたので、ご家族とか、お孫さんとか連れて、みなさん盛大にお集まりいただければと思いますのでよろしくお願いします。

 

稲葉 のりひさ会員 ラーニングセミナー実行委員会より連絡させていただきます。先ほど会長が、40周年記念でがんばりましょうと言ってましたが、それは来年の話ですので、まずは、来週ですよ。(会場 笑)11月11日です。来週の火曜日です。前回、予行練習させて頂きましたが、いよいよ本番でございますので、9時30分から、集まって頂きまして、1日ということで、長い時間、皆様でご協力頂くことになりますが、よろしくお願い致します。そして終わった後5時30分から、びわ亭で皆様で、楽しいお酒を飲みたいと思いますので、そちらのほうも参加の連絡を頂いておりますけれども、一日、よろしくお願いいたします。以上です。

 

杉山 由祥会長

 

お祝い披露

会員誕生日  

夫人誕生祝 

結婚記念祝 

 

ニコニコ発表 稲葉 のりひさ会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

第1834回例会(2025.10.28)を開催しました

第1834回例会(2025.10.28)を開催しました

松戸西ロータリークラブ 第1834回 例会 令和7年10月28日 

 

 

司会進行 高橋 繁会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

食事

 

 

会長挨拶  杉山 由祥会長

 

皆様こんにちは。大変すっかりと長袖、冬支度になってきて、本当に暑い中始まった今年度ですが、いよいよ10月終わり、7月8月9月10月と4か月が、終わろうとしております。今日は11月11日に予定されている、情報研修会の予行演習ということで、稲葉実行委員長に、当日の流れ、我々の準備、流れのご説明を頂く予定、卓話となっております。私から、最近の政局の話とか話したいこといっぱいあったのですが、あまり、時間がないとのことなので、会長挨拶は短く、少し報告事項だけで、済ませたいなと、思っております。この週末、26日の日曜日に、館山市、館山城公園で、行われる予定だったEND POLIOのロータリークラブ第2790地区のイベントに、私、石井ガバナー補佐ご夫妻、山本衛ガバナー補佐幹事、で、参加をしてまいりました。当日は、生憎の天気でして、当初予定していたランタンを、上げるというイベントは、ホテルの中でのイベントに振り替わりまして、そのホテルでセレモニーをさせて頂いて、私はセレモニーだけの参加でしたが、参加してきました。松戸北RCの小椋会員が、ポリオ委員長ということで、当日は松戸北RCの皆さんは、移動例会にして、それで皆さん参加されて、そしてお泊りになったと、伺っております。また他の、松戸中央RCからも、霞末さんが地区の委員でありますし、数名、ご参加されておりまして、地区の館山という場所の、イベントでありましたが、大変顔見知りの多い、多いイベントで、私も大変楽しませて頂きました。今回の第2790地区の一つの重要なイベントの一つであったわけでありますが、そのもう一つの重要イベントであります、里見八犬伝プロジェクトのほうも、同時に館山城資料館、八犬伝資料館で始まっておりました。また、鋸山美術館のほうでも、後期の展示が始まっていたということで、私も、そのイベントに参加する前に、鋸山美術館に行って参りました。なかなか八犬伝というものを、それまで知ってはいたし、あらすじも知っているのですが、きちんと勉強したことがなかったので、刀勢画という、挿絵を版画のような、刃1本で切り出す、版画のような、刀勢画と、おしゃっていたのですが、宮田先生ですね。その方が、いかにすごい人かとよくわからなかったのですが、鋸山美術館に行ったら、大変よく、わかりやすく展示されていて、しかも展示用も多かったということで、もし皆さんも、機会があれば、今年中に、鋸山美術館、もしくは、館山城の資料館、に行っていただけると、大変わかりやすいかなと、思っております。改めての、先週に引き続いてのお詫びになってしまいますが、11月18日に今回のこのプロジェクトの見学視察のために、移動例会、千葉市美術館で予定をしておりましたが、やはり卓話を頂く方から、下見に行った際に、今回準備した、刀勢画とか、人形とか、一切飾られていませんで、千葉市美術館の所蔵の八犬伝の6点しかないと。ということで、あまりにもこの内容だと、ショボすぎると。というので、わざわざ移動例会に来ていただくのに、申し訳ないと。ということで、連絡がありまして、来月の11月18日の千葉市美術館への移動例会は、南柏の浅野さんのビルの、会議室を使っての移動例会に振替させて頂きまして、そこに、八犬伝プロジェクトの卓話に来ていただくと、というふうに代わりましたので、今日の理事会で整いましたら、改めて、皆さんにご案内させて頂いて、また出欠のほう取らせていただきたいと思いますので、ご協力、よろしくお願いいたします。加えて、40周年プロジェクトのほうの、今回の記念事業のメインであります、フレームランナーの寄贈する、フレームランナーがようやく、輸入されて、納品がされました。12月6日の障害者週間のイベント、市のイベントに合わせて、寄贈していくということで、現在神谷委員長そして、社会奉仕委員会の山岡委員長のほうで、調整をして頂いて、おります。まだ、一次情報が、確定なのかわからないのですが、2028年ロサンゼルスオリンピック・パラリンピックのうちの、パラリンピックのほうの正式種目にこのフレームランナーを使った、フレームランニングが、採用されたと。というふうに連絡を伺っております。これを使って、是非、松戸から、またパラアスリートが生まれるよう、我々も夢を持って、支援をしていきたいと思っておりますので、引き続き、このプロジェクトを進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それではですね、今日、話をしていても、とにかくドジャースの結果が気になって、仕方がないので、今日も、出てくるまで、ぎりぎりまで、家で見てまして、今週は、毎朝起きたら、試合から始まる。とにかく今日も、大谷翔平くんが、2塁打2本、ホームラン2本の、大爆発してまして、おそらくこれから先彼のような野球選手が日本人であるかどうかを問わず、生まれないだろうと、思っておりまして、その選手生命をまさにピークを我々は目撃している同じ時代を生きているということを、大変うれしく、思っていますし、皆さん見逃さないように、今週は仕事をやめて、ドジャースの試合を見ましょう。それでは、会長挨拶を終わります。ありがとうございます。

 

 

幹事報告 谷口 義紀

 

 

地区大会表彰 長寿ロータリアン 成瀬 三義会員

 

私が話すと長いんですよ。(会場 笑)私が入会した時の会長が、河合さんなんです。私が仕事を退官してから、入りましたから、入った瞬間に老人だったんですよ。ただ、それから今まで、10年くらいになる?ね。その10年の間に、当時の入ったときと、今と、ほとんど皆さんとの関係が、同じなんですよ。もっとも考えてみたら、一緒に歳をとっていくんだから、同じかもしれないね。(会場 笑)そういう意味では、歳をとったという感じは、ありません。これからも一つ、よろしくお願いします。

 

 

クラブ協議会  ラーニングセミナーについて打ち合わせ

 

司会進行 ラーニニングセミナー実行委員長 稲葉のりひさ会員

 

 

 

 

委員会報告 山野井 章会員

親睦委員会から。来年のクラブ親睦旅行を、来年の6月12日から15日 金土日で、RI台湾に行きたいという、会長の強い要望がありました。行こうという話になっています。ただ、世界大会なんで、人数がいっぱい集まってくるので、旅費を払うとか、いろいろありまして、飛行機とホテルが、いまのうちから押さえないと、もう、取れないと。押さえたら、キャンセルもきかないので、キャンセルしてもキャンセル料が戻らない。予約をするしかないってことなので、今現在。石井会員、杉山会長、谷口幹事、山本会員ということなんで、今日、現時点で、行ってもよいという形でやらないと、どんどんどんどん、金額があがっちゃうというんですよ。早い者勝ちで、早く行くと言った人は、今のレートで予約ができて、2~3週間後になると、また予約が取れる取れないとか、金額が変わるということらしいので、今の段階で参加できる方がいらっしゃれば、お聞きしたいと思いますので、今現在、いける方、いらっしゃいますか?    さん、稲葉さん、お二人。OKです。早急にとればどんどん安いレートで予約やってもらうので、まず仮押さえします。ご検討ください。よろしくお願いします。

 

お祝い披露

 

 

ニコニコ発表 高橋 繁会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

 

 

第1833回夜間例会(2025.10.21)を開催しました

第1833回夜間例会(2025.10.21)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1833回 夜間例会 令和7年10月21日 

 

 

司会進行 中村 文典会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

皆様こんばんは。本当に、もう明日も12月中旬なみの寒さということで、急に寒くなったのですが、おかげさまで、猛暑の7月にスタートした私と谷口年度も3か月少々が過ぎまして、今月、前半の一番大事な事業でありました、ガバナー公式訪問、そして地区大会を終えることができました。多くの皆様にご参加頂きましたこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。本当に、ガバナーからも色々な貴重なお話を頂いて、皆さんと、ディスカッション形式での例会をやると。初めての試みでありましたけれども、改めて、ロータリークラブに所属している意味だとか、我々西クラブの良さとか、もしくは課題みたいなものを共有できた例会だったのじゃないかなと、思っております。また、地区大会におきましては、多くの皆様にご参加を頂いて、無事に終わることができました。特に心に残ったのが、四宮さんという、来年度のRI理事になられる方が、今回のメインの卓話ということで、ゲストスピーカーということで、スピーチをしていただいたのですが、内容に関してはもちろんですが、僕はやはり、自分も人前で喋る仕事なものですから、本当にスピーチの上手い人の所作とか、間の取り方だとか、いつも勉強させて頂いているのですが、特にこの四宮理事、流石のRI理事になる人って、こういう喋り方ができるのだなと、関心するくらい、久しぶりに素晴らしい、上手なスピーチの、見本みたいなものを、見させて頂いたなと、思っております。私自身、おかげさまで、今となってはいろんなところで、しゃべっているので、話が上手いと言って頂くこともあるのですが、一番最初は、28歳で初当選して、初めて選挙出たときも、道端でマイクを渡されて、「喋ってみて」と言われて、2分も喋れないんですよね。(会場 笑)たぶん、まあ、みんなそうなんですが、こればっかりは本当に、場数を踏むしかない。というのが、スピーチを上達させる一番の早道なんですが、そういった意味で、ロータリークラブって、こういうスピーチの素晴らしいスピーチを聞ける機会も、あるんだなと。再認識しました。皆さんも、皆さん自身も経営者ですから、それぞれのリーダーでありますけれども、いろんなところで、そういうスピーチをされる機会が多いと思いますが、やはりロータリークラブ所属していると、そういうことにも触れられるんだと、改めて良さを実感した次第であります。いずれにしても、これから先も、例会が続きますが、今日は、山本委員長の、米山の卓話をして頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。あと、ちょっと一点、お詫びと、ご相談をしなければいけないことがございます。そのガバナー公式訪問のときにも、お話をさせていただいたのですが、今年度の地区のテーマであります、里見八犬伝についての例会を、私達松戸西ロータリークラブとしの年度計画を立てた当初から、11月18日に、千葉市美術館に、赴きまして、卓話を頂いたうえで、展示品を見るということで、移動例会を来月18日に予定をしておりました。ところが、一昨日、卓話をして頂く、宮坂さんという、この方は柏西RC推薦の学友から、今回、プロジェクトの実行委員をやられている女性なんですが、下見に千葉市美術館に行ったところ、所蔵品の数が、あまりにも少なくて、わざわざ、ロータリークラブの移動例会として、来て見て頂くには、忍びない。という連絡が、ちょうど一昨日、ありました。その原因は、何かといいますと、ちょうど26日が、ポリオナイトということで、館山で、ロータリークラブ。ポリオナイトが行われるのですが、その日を境に、鋸山美術館と館山城美術館にその収蔵品のほとんどを集中させてしまうと。ということで、館山まで来ていただけば、素晴らしいものが、見れるんですけど。というメールを頂いたんですね。(会場 大笑)流石にそれは、ちょっと、これからバスを仕立てて、皆さんにまた、一日がかりで、平日に来ていただくのは、本当に忍びないので、丁重にお断りをさせて頂きまして、今回は、千葉市美術館のほうを、一回見直しをさせて頂いて、松戸か、もしくは、近隣で、で移動例会という形で、少し、八犬伝プロジェクトの卓話をしていただこうかなと、思っておりますので、一回ご案内をさせて頂いて恐縮なんですが、改めて仕切り直しをして、また皆様に、ご案内したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。それと今日は、飲み会の件でもひとつ、お詫びというか、ご相談なんですが、前回の夜間例会から、今回飲み物代を、別で頂くというふうに、させて頂きましたけれども、前回やってみたところ、一人一人の会計があまりにも、煩雑になってしまいまして、もっとわかりやすい形で、お金を徴収させて頂きたいということで、今回は、飲んで頂いたら、千円。何を飲んでも千円。一人一杯千円。を机に置いて頂いて、それを最終的に、小泉さんのところに、お預けして頂くと、ちょっと余った分は、ニコニコとして、入れさせていただくと、という形でちょっと、試しに今晩、やらせていただきたいと、思いますので、その辺もご協力いただければと思います。それでは今夜もよろしくお願いします。ありがとうございます。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

ハイライトよねやま 届いております。

 

 

 

卓話 山本 沖会員

米山記念奨学会 セミナー参加の報告

皆様こんばんは。私は今年度、米山記念奨学委員会 委員長をやっています。10月は米山月間ということでございます。今期に入って、7 月12日に米山奨学委員会のセミナーがありまして、そこで、ビデオがあって、そのビデオを是非、卓話のときに、流すように。という御命令がございましたので、これから流させて頂いて、話をしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

米山記念奨学会紹介ビデオ

 

 

 

 

 

 

はい。ありがとうございます。これで終わりにすると手抜きになってしまうので、(会場 笑)感じたことを、ちょっと、お話します。皆さん、みんな、日本語をしゃべっています。4年間、留学して、日本語をしゃべっています。みんな、奨学生というのは、日本語をしゃべれる。びっくりしたのは、その委員会の後に、懇親会をやったのですが、懇親会の運営は全部、奨学生がやってくれて、全部日本語でやってくれて、それで我々の席も、二人いて、松戸RCと松戸中央RC、松戸北RCですか、現在奨学生を世話しています。それで、この冒頭に、世界大会が韓国であったのですが、国際大会の、米山の集いは初めてだったそうです。米山というのは、奨学金制度というのがあって、そこでやっていたのですが、米山というのは日本独自の会で、余計なことになってしまうのか、世界からは白い目で見られているみたいなのですが、やっと認められて、国際大会でああいう、会合が持てた。という話を聞いて、びっくりしました。それから、そのときに、卓話として、学友の人が、メキシコの人なんですね。米山の雑誌にも出ている人なのですが、高校時代に留学して、こっち来て、なんと、最初に住んだところが、安食、わかりますよね。成田線の。そこで住んで、彼が立派なのは、三鷹のほう、基督教大学という、すごく優秀なんです。あそこの大学を出て、商社に入ったのですが、商社を辞めて、彼が言うには、学生が、クラブ作って、サークル作って、そこで話す共通言語は、日本語だそうです。ですから、そういう、奨学制度ですかね、育てて、世界との交流目指して、この米山の、制度というのはすごいなと、それは、おそらく、クラブとカウンセラーの制度が、効いているのかなと思います。奨学生は去年の7月の時点で、2万4千人、いるそうです。さっき見たら、中国、韓国、台湾、の順番みたいです。この雑誌によると、中国、台湾、ベトナムという順番になってました。そういうクラブですので、やはり優秀です。で現に、我々、西クラブでも、浅野さんが会長のときに、サジー・ワニーさんを受け入れて、そのとき以来やっていないので、「ウチでも奨学生やりましょうよ。」と、言おうとしたら、「大変だよ。」と、言われたんですが、モンゴルもやっているので、もし、モンゴルで。留学生を。是非。受け入れたらどうかなと、いうふうに思います。とにかく、素晴らしい、組織だなと、という感想を持ちました。以上でございます。

 

委員会報告

 

稲葉 のりひさ会員 ラーニングセミナーの実行委員会から。11月11日、ラーニングセミナー、皆様にご案内の通り、行うんですが、皆様のレターボックスの中に、入れさせて頂きました、お願いのチラシを入れさせていただきました。当日、松戸西RC会員の皆様は、会場設営の準備がありますので、9時30分集合になります。これ、なぜかというと、この前下見に、主要メンバーで行かせて頂きまして、今回も去年と一緒で、森のホール21の4Fレセプションホールという、ガラス張りのホールを使うのですが、基本的に、そこは、設営全部、我々、自分たちでやらなくてはいけないんですね。だいたい150名くらいの席と椅子を、倉庫から引っ張ってきて、設置するという作業がございます。だいたい11時くらいには、各クラブ集まりだしますんで、1時間ちょっとで、それをセッティングして、来賓の控え室ですとか、それも全部、僕たちで、セッティングしなければならないので、皆様のご協力がないと、とても回らない状況ですので、ちょっと早くて申し訳ないのですが、9時30分集合で。例会のご案内だと、11時30分からとなっていましたが、あれは、他のクラブの方たちの、集合時間となっております。我々は、すみませんが、9時30分ということで、お願いできれば、と思います。それと、来週の例会は、クラブ協議会を予定しております。会長から、ラーニングセミナーの予行演習というか、皆様にどういうふうに、やっていただくか、それをちょっと予行演習と、どんな朝からスケジュールになるか、という細かい説明だとか、皆様に知って頂きたい事、お願いをしたいと思っていますので、来週是非、ご参加頂きまして、段取りをしとかないと、かなり今回は、思い切ったことをするつもりなので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。以上です。

 

お祝い披露

夫人誕生日 

結婚記念日

 

 

ニコニコ発表 山田 正記会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

 

食事

 

 

 

 

乾杯挨拶 石井 弘ガバナー補佐

 

 

 

閉会挨拶  杉浦 昌則会員