第1838回例会(2025.11.25)を開催しました
松戸西ロータリークラブ 第1838回 例会 令和7年11月25日

司会進行 関口 貴之会員
点鐘 杉山 由祥会長
食事

会長挨拶 杉山 由祥会長
皆様、改めましてこんにちは。随分寒くなりましたけれども、今日は谷口幹事が急遽体調不良ということで、欠席をされるということで吉田さんに副幹事をお願いをさせて頂いております。市内の学校も、かなりインフルエンザが猛威を振るっていて、学級閉鎖がどの学校でも続いておりまして、お子さんがいらっしゃる方々、今はかなり大変な、きびしい状況と伺っております。高橋繁さんも、今日急遽、そういうことで欠席と伺っておりますので、どうか皆さん、これから寒くなってきますので、お体のほう、ご自愛頂きますようよろしくお願いいたします。昨日、ライングループのほうでは、勝手に盛り上げさせて頂いたのですが、松戸市出身の那須川天心選手が、WBCのバンタム級世界タイトルマッチに臨みました。結果はニュースの通りでありまして、残念ながら彼公式戦54戦無敗だったんですが、キックボクシング含めてですね、55回目にして初めての黒星ということで、私自身も、彼が17歳の試合出ているときからずっと見続けているので、まさかここで負けるとは思わなかったというか、現実的に、受け入れきれないというか、そういう状況だったんですが、ただ試合後の彼のインタビューを見ていると、ここからが再スタートですと、また前を向いて、世界戦に臨んでいくと思っております。昨日は松戸市民劇場のほうで、パブリックビューイングを行って頂いて、そこで200人くらい市民の方が、お越しいただいたと伺っております。私どもは、石井ガバナー補佐を筆頭に、応援団ということで、35人松戸市から、現地に行きまして、応援をさせて頂いたわけでありますけれども、そのパブリックビューイング、実は、市長と酒を飲んでいるときに、実はやりたいんだけれどという、相談をされて、ところが今回この試合、アマゾンプライム独占配信ということで、例えばNHKの大相撲だとか、甲子園だとかは、公共放送ですから、別にみんなで見ていてもなにも問題はないのですが、有料放送を、勝手にやるとういうのは、できないということで、実は、断られてしまったんですね。なんとかしてほしいということで、私のほうと、那須川さんのお父さんと話をして、なんとか大橋ジムと、帝拳ジムと、電通とかと、折角地元のことだし、地元で盛り上げているのだから、やってほしいということで、那須川天心くん本人からたっての希望ということで、言って頂いて、昨日のパブリックビューイングはできる運びとなりました。それで私自身も、もともと皆さんと行く予定をしておりましたので、会場に行ったのですが、ちょっと気になったことが、これまで私はずっと彼の試合を現地で見ていて、圧倒的に、那須川天心人気のほうが、どの試合も高かったんですね。どの会場行っても、7割8割6割ぐらいは、那須川天心のファンで埋め尽くされるというのがこれまでの、試合の定番だったんですが、実は昨日の試合に限っていうと、相手の井上選手のファンが多かったんですね。たぶん現地に行って頂いた皆さん、お感じになったと思うのですが、井上選手の兄貴のファンもいたんですが、間違いなく、相手も神奈川県座間市中心ということで、そこから大挙して、応援団が押し寄せてきて、いつもの天心の試合の雰囲気とは全くガラッと変わったような、ところが印象的でした。是非、こういったもの、彼、まだこれから、まだまだ試合を重ねていくと思いますので、地元で、もっともっと、盛り上げていって、彼を真の意味で、世界王者になれるようにもっと後押ししていきたいなと、というふうに思っていますので、是非、ご協力頂きたいと思います。来年の2月17日のIM、インターシティ・ミーティングは、石井ガバナー補佐たっての希望と、いうことで、那須川天心くんのスケジュールを抑えて、講演を入れる予定です。それをこれから、内容を打ち合わせを致しますけれども、そういうものをきっかけに、ロータリークラブ中心になって、盛り上げていけてあげたら、彼も、とても喜ぶんじゃないかなと、思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、今日、川上会員のこの後卓話がございますけれども、また40周年、いろいろな事業が進んでおりますので、ご報告を頂きますけれども、どうぞ今日一日、よろしくお願いいたします。終わった後は理事会もございますので、お忘れないように、よろしくお願いします。ありがとうございます。

幹事報告 吉田 健副幹事
松戸RCさんより、12月例会変更のお知らせ
ハイライト米山 届いております。モンゴルの話題が載っております。
松戸献血ルームPURE より お便り届いております。
商工会議所 副会頭 人事のお知らせ届いております。

卓話 川上 伸夫会員
「心を磨くクラブ(クラブ奉仕)」
いつも自分の足りなさに悩む時、松戸西ロータリークラブの会員の皆さんを思い出し、励まさられることが多くあります。
親睦と、助け合いから始まり価値はこのクラブにあります。
「会員同士に思いを馳せ、相手を助ける」
奉仕の理想を学びあう仲間に思えます。
特に亡くなった相川さんの、「相手の人を認める」大きな人間性です。それは寿司屋のおやじさんでなく輝しい人でした。相川さんが会長の時、わたくしは幹事に任命され一緒に行事を
したのですが、いつも感謝されフォローしてくださるのに、「川上さんのおかげで」と言葉を
かけてくださるのです。何か生き方の原点があるように思えるのです。
自分を二の次に考える。お陰様での商売
お客様のことを第一に考える経常をしていました。
さらに稲葉さんの卓話から、「東京トイレ十選」東陶で未来を見せていただきましたが、その
企業姿勢を勉強させていただきました。理念的お言葉は、
愛業至誠(良品と均質・奉仕と信用・協力と発展)
さらにこんな言葉も見つけました。
挑戦する勇気
人を思う心
イチにこだわる仕事
おまけですが、ダスキンの企業理念は、「損の道を行く」です。
MDでは、「客の心を心とせよ」
「お陸様で」の言葉を素直に言える人になりたくも思い、それを理想にして今までRCに
いるように感じています。その同士としての当クラブ会員方々をもっと良く知りたく思う
のです。足手まといにならぬよう付いて行くだけですが・・・・。
「四つのテスト」物語
ハーバード・テーラーは、1931年クラブ・アルミニウム社(社員250人)の債権を
引き受けた当時経済恐慌のあおりで破産状態の中熟考し、ここを切り抜けるため全員が正
しい立場をとり、従業員が正しさに耳を傾け行動するよう管理運営がうまく行くと思いそこで社内の誰もが正しさを頭の中に納め、そして、対人関係での考え方と言動に応用できるような座右の銘が必要であることを考えた。
こうして出来たのが、4つのテストです。
委員会報告
石井 弘会員 皆さん、こんにちは。昨日、ボクシングの試合、世界選手権に行ってきました。大変良い機会を与えて頂きました。今日、この後、会長幹事会がございます。本来であれば、今日の会長幹事会でIM、インターシティ・ミーティングが、こういう形でやりますから、2月には協力してください。という要請をする日なんですが、残念なことに、まだ、内容が決まっておりません。那須川天心さんが、昨日、勝っていたら状況もまた、変わっただろうし、負けてもまた状況が変わるという事なわけですから、杉山さんとも話をして、那須川天心さんに是非、来て頂いて、講演をして頂こうと、考えております。那須川天心さんが、来た場合、河合さんのほうから、どういう企画を頭のなかで、考えているのかという、質問がございましたので、それに対して、お答えをしたいと思います。現在、流通経済大学の階段教室ですかね、そこをお借りしています。700人のスパンで、入る予定でございます。ただ、飲食ができません。そこに5クラブのロータリーメンバーで110名くらい。それと今回はご家族も、もし那須川天心さんが、来るのであれば、参加をして頂いて、これはロータリーの何の意味だといえば、親睦の意味であります。さらには、各クラブのなかで、新しい人を入ってもらおうというリストアップをされている方がいれば、折角のチャンスでございますので、これだけタイトルマッチをやって、名前が出ていますので、これを機会にそこにお連れを頂ければ、ありがたいという、会員増強の意味でもあります。さらにこれだけの人数を集めても、せいぜいいって、300人です。キャパシティーが約700名ありますので、あと400人につきましては、本来であれば、小学生と思っていたのですが、2月でございまして、まだ春休みに近いので、学校関係の方か、もしくは、タイムリミットいっぱいでありますが、松戸読売の さんにお声がけをして、400名を松戸市民からロータリーが募集をすると。いうような、形もひとつかなと、いうふうに思っておりました。ところが、昨日のチャンピオン戦を見ますと、那須川天心さんが、来るというだけで、ひょっとしたら、押し寄せてくる、人が押し寄せてくると思いましたので、募集をして、どうかな。と、今、考えております。何故、こういうことをやりたいかというと、ロータリーがなかなかですね、表に出て参りません。何をやっているのか、わからないというイメージが非常に強いので、ここから、折角松戸に那須川天心さんという有名な方がいるなら、一緒に、ロータリーもそこに入って、ロータリーのPR活動も、一つとして、公共イメージの向上にも、繋げていきたいなと、というふう考えております。以上のことを考えて、那須川天心さんの、招集をしたいと思います。やる内容は、まるっきりロータリーで良いと思います。なぜならば、ロータリーがどういうことをやっているか、知らしめるための、このIMでありますから。別に例会の内容を変える必要はございません。各クラブが、滔々と、おしゃべりを頂いて、結構でございます。ウチのクラブは、こういう良いことをしております。あんな良いことをしております。というのを、募集した400人に、訴えて頂ければ、私は、一番良いかなと、というふうに、思っております。ですから、杉山さんとこの一~二週間のうちに、那須川天心さんの傷が癒えたころに、マネージャーの方と、ちょっと打ち合わせをして、本当にこの日がOKなのかどうかの確認をとりたいと、いうふうに思っております。それが万一、来れなかった場合、来れなかった場合の対応と致しまして、現在商工会議所の大会議室を抑えてございます。そこは約400人くらいは入ります。これは、例年どおりやっているような、形式で、誰か講師を招いて、普通の今まで通りのIMを実施すると。という形で、一案、二案で、今考えているところでございます。できれば、やはり那須川天心さんが、折角ですね、これからいろいろ挑戦をしていこうという方ですから、松戸に集まって頂いた方にも、こういう、我々ロータリアンでも、年輩だけれども、また新しいものに挑戦をしようと、いうような事も感じて頂ければ、ありがたいなと、思います。できればこの一案で、進めて参りたいと思っておりますので、松戸西RCクラブの皆様には、那須川天心さんが、来たとすれば、皆様に、ご協力を頂いて、その流通経済大学の、会場を全面的に仕切って頂かねば、なりません。司会から、プログラムから、全て、かなりの時間を要しますけれども、その辺のところも、皆様にご協力いただかねばなりませんので、
ひとつ、一案、二案、決まったほうのところで、皆様方の、ご協力を頂ければと、思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
神谷 繁樹会員
40周年実行委員会の神谷です。40周年記念については、途中経過を報告させていただきます。大事な資金のほうなんですが、皆さんの会費、長年の積立金で、200万円、それと地区補助金としまして、32万8443円頂いて、おります。その資金を基に、今後の事業を行っていきたいと思っています。決定していますのは、フレームランナーを松戸市に寄贈しようということで、その金額が、80万1353円の支出の予定でございます。それと、財団に、100ドル寄付。それと、モンゴル、タミルRCと、記念植樹を行いという、その事業を、委員会等で、検討し、進めております。具体的な日程は、来月から、その行事が入ってきますので、皆様のご協力をお願いしたいなと、思っております。まずは、12月6日に、ふれあい22におきまして、フレームランナーの寄贈をしたいなということで、今社会奉仕委員会のほうで、その企画をしております。今まで松戸市にベンチの寄贈をしていますので、戸定亭あるいは、運動公園にベンチを寄贈しますので、それを皆さんの手で、塗装をして、直しをするようなものを、3月4月で、行いたい。直前になるのですが、6月2日が式典なんですが、6月2日にモンゴル タミルRCと戸定亭で、植樹を共同事業ということで、予定したいと思っております。いままでなかなか、具体的な金額とか、行いたい事業の件につきましては、皆さんになかなか伝わっていなかったことが、誠に申し訳ないと思っておりますけれども、いまの途中経過として、このような形で、40周年としては、すすめておりますので、皆さんのご協力をお願いいたします。年が明けましたら、5つの委員会に別れまして、皆さん総出で、40周年を盛り上げて頂けるような、活動にしたいと思っておりますので、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。以上です。
山本 衛会員 先週の土曜日に、管理運営統括セミナーに行ってきました。杉山会長の代わりに、石井ガバナー補佐と山本の2名で出席してきました。内容は、会員増強、衛星クラブを創ろうということで、衛星クラブを創ると、若手の囲い込みとか、ロータリーに入れない人たちの囲い込みができるということで、衛星クラブを創ろうという内容でした。その他に、書籍の紹介がありました。「ロータリークラブに入ろう」 幻冬舎ルネッサンス新書 田中久夫著

山野井 章会員 親睦委員会より。12月16日クリスマス例会、ある程度の方、ご回答頂きました。これで集計して、当日を迎えたいと思います。いまのところ、中学校、高校生とか、小学生とか、全部で53名くらいの出席の予定です。買出しに行くので、12月4日木曜日3時くらいから、この近くで、考えますが、買出しをやりたいと思います。予定を明けてください。よろしくお願いします。
お祝い披露

ニコニコ発表 関口 貴之会員
福岡 秀実会員 この度、秋の褒章で「黄綬褒章」の栄に浴しました。ひとえにロータリアン皆様のおかげと感謝しております。今後とも宜しくお願いいたします。

福岡 秀実会員
このたび、文科省の教科書を長年扱った功績で、で「黄綬褒章」の栄に浴しました。本当に、ありがとうございます。これもひとえに、松戸西RCまた、関係各位の皆さんのおかげと感謝しております。これからも、ロータリー、先ほどでました、4つのテストでもありますが、ロータリーのそういう超我の奉仕とか、そういう精神を忘れずに、日本の輝ける未来のある子供たちに、これからも、コツコツと、努力をして、あまり私にふさわしくない言葉なのですが、教科書の供給に尽力して参りたいと思います。本当にありがとうございました。
点鐘 杉山 由祥会長
閉会

































































































































