第19回初恋短歌大会 表彰式(2024.10.26)
松戸西ロータリークラブでは、矢切の里文学祭 第19回初恋短歌大会の後援をしております。
表彰式に、出席しました。
来賓挨拶 松戸西ロータリークラブ 会長 山本 衛
皆さん、こんにちは。この度は、第19回初恋短歌大会表彰式にお招き頂きまして、大変ありがとうございました。私は、松戸西ロータリークラブ会長の山本 衛と申します。ここ2~3年、松戸西RCとして、後援をさせて頂いておりますと共に、作品のほうも、何度か、挑戦させていただきました。
矢切の里文学祭、初恋短歌大会も、第19回ということで、まさに時代を築いているといっても過言ではないと思います。おりしも、NHKでは、大河ドラマ「光る君へ」では、平安時代、世界最古の女性文学を中心に、短歌がつぎつぎに読まれております。今、まさに短歌が、注目を浴びているのです。そして伊藤佐千夫先生の「野菊の墓」にちなんだ、初恋短歌大会。誰もが経験する、初恋に焦点を当て、「書いてみよう。」と、思いたくなる、テーマだと、思います。自分の短歌は、残念ながら2年連続落選ですが、松戸西ロータリークラブの会員のなかには、過去に入選した者もおり、是非、来年こそは、入選目指そう。と、思う次第です。
この矢切の地で、初恋短歌大会が、ますますの御発展をして、短歌を詠むという文化が、皆様の心に永遠に刻まれることを祈念致しまして、たいへん整いませんが、ご挨拶をさせていただきます。ありがとうございました。