第1616回例会を開催致しました
本日の例会は、5クラブ合同例会です。森のホールにて移動例会にて行いました。
例会終了後、第13グループのロータリー情報研究会をおこないました。
午前中より集合し、ロータリー情報研究会の準備です。
合同例会の開始です 点鐘 髙橋繁会長
司会進行 山本沖幹事
松戸西ロータリークラブ 髙橋繁会長の開催の挨拶です。
皆様こんにちは。
5クラブ合同例会、5クラブの会長を代表して私高橋が大変恐縮ですがご挨拶をさせていただきます。本日は皆様お忙しい中、ここ森のホール21にお集まりくださいまして誠にありがとうございます。 この後の情報研修会で講話いただく青木貞夫様、主催の山田正記ガバナー補佐、そしてパストガバナーの土屋亮平様、石井亮太郎様、徳井仁様、ガバナーノミニーの小倉純夫様、RLI推進委員会の斎藤由紀様、RLI実行委員会の櫛田仁一様、ようこそいらっしゃいました。
コロナウイルスの脅威が世界中でいまだに収まらない昨今、合同例会・情報研修会を開催するか否か、当クラブ内でも様々な意見がございました。しかし、日本国内でのコロナウイルス対策が世界に比べると比較的落ち着いているということ、山田ガバナー補佐に「今年度で第13分区、5クラブでの開催が最後となるので是非開催をしたい」という考えに賛同し、ホストクラブ会長としてクラブ全員でバックアップをするという考えのもとに開催に至りました。
ただし、ソーシャルディスタンスを保つという条件を満たすために、会場をここ森のホールに移動、さらに会場よりコロナウイルス拡大防止の観点から会場内での食事、飲み物の提供は禁止といった制約があり、例年であれば食事等の提供ができず開催時間を変更いたしました。
また、今回ズームを併用したハイブリッド型の例会とさせていただいておりますが、電波状況等の関係で配信が不安定となる可能性もございます。5クラブ合同イベントの配信という初めての体験でございます。色々不手際などが出てしまうかもしれませんが、ロータリーの友情に免じて何卒ご容赦いただきたく思います。
今年の国際ロータリー会長のホルガー・クナークさんですがテーマとして「ロータリーは機会の扉を開く」と掲げました。今年度は奉仕活動がコロナウイルスの為に制約を受けることが多く、予定していたプロジェクトが延期、あるいは中止となってしまっていたクラブもあることと思います。 個人的な考えではありますが、この「機会の扉」は世の中への対外的奉仕活動への機会と考えておりますが、クラブ、メンバーへの奉仕という「機会の扉」でもあると考えています。
様々な行事が計画通りに行えない昨今、今年はロータリークラブの充電の時ととらえ、このような数少ないイベントを通してロータリアン同士の連帯、仲間意識を改めて確認し、ロータリーの知識や世界を理解する期間を逆に与えてもらったと、前向きに考える様にしています。
目だった活動は今年出来ないかもしれませんが、来年にはコロナウイルスも終息へ向かうと信じ、各クラブにおいて特色を活かした素晴らしいプロジェクトを計画する良い機会だと思います。この後予定されている情報研修会、私も一会員として興味深く拝聴させていただこうと思います。
「機会の扉」は自分自身へのロータリーに対する考え方を開く機会、という意味もあると考えています。
まとまりませんが以上で会長代表挨拶とさせていただきます。有難うございました。
松戸ロータリークラブ 小川一会長による終了の点鐘です。
「ロータリーの友」 11月号の案内 広報委員会 神谷 繁樹
ロータリー財団月間
縦目次
■世界で活躍する人材 ロータリー平和センター
国際基督教大学前学長の日比谷潤子さんの講演
ロータリー平和センターって何?
※2002年度にスタートしたロータリーのプログラム
・目的:明日のリーダーを育成
・期間:15~22ヵ月
・数 :5 提携大学 日本では国際基督教大学(ICU)
デューク大学/ノースカロライナ大学、フラッドフォード大学、クイーンズランド大学、ウブサラ大学
・フェローシップ受領者数:最高50人
・実地研修:夏期休暇中、2~3ヵ月の実践的なインターンシップ
○このプログラムは、ポリオ撲滅と同じく誇りにおもっていいのではないでしょうか。
■この人訪ねて 静岡県島田市 島田ロータリー 河村 隆生さん
島田で生まれ、北海道大学へ進み、途中小説家を目指して1年間東京での生活、そして大学へ戻り、就職し島田市に戻り学習塾の経営、その後「冑佛」の研究へ
■友愛の広場 船橋RC 安村 望さん「4つの初めて」が勢ぞろい、が載っております。
横目次
■RI会長メッセージ 女性の活躍です。
2022-23年度 RI会長に初の女性 ジュニファーE.ジョンズさんが選出された
■グローバル補助金を知ろう
■アフリカ地域、全47カ国野生型ポリオウイルス根絶宣言される。
アフガニスタンとパキスタンの2カ国が残されています。
※私がポリオについて感じる事は、北海道夕張市で育った私は、小学生の時、小児麻痺で苦しむ友人が周りに多くおりました。手や足の発達が遅れ、細くなっておりました。現在近所にも同年代の方で小児麻痺が残っている方がおります。その小児麻痺を根絶しようとロータリーの活動があるのは誇らしいと思っております。
■どうなった例会
新型コロナウイルス感染症の影響に関するアンケートの調査の結果が載っております。10ページにわたります。東京恵比寿RCのオンライン例会の様子が載っております。 会員に松島トモ子さん在籍されているようです。