第1812回例会(2025.4.8)を開催しました

第1812回例会(2025.4.8)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1812回 例会 令和7年4月8日

 

 

司会進行 浅野 実会員

 

点鐘 山本 衛 会長

 

お客様紹介  

 

国際ロータリー第2520地区 しもだて紫水RC 笠倉 勉様

 

株式会社 テレウス UD事業部 金本 優駿様

 

株式会社 テレウス UD事業部 嶌田 りん様

 

矢澤 敦子様

 

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんにちは。

本日は第2820地区しもだて紫水RC(しもだてしすいRC)より笠倉勉様 ガバナー補佐 ようこそお越しいただきました。笠倉様とは、地区のRLIにてお知り合いになり、日頃より、お世話になっております。笠倉様、今日は、ゆっくりしていってください。また本日は、テレウス様。本日は卓話をお願いしております。テレウス様、よろしくお願いいたします。

まずは、皆様にご報告です。4月29日の地区研修・協議会におきまして、松戸西クラブが、国際奉仕活動優秀クラブとして、表彰されることが、連絡ありました。(拍手・拍手)。RI会長賞に続き、地区研修協議会にて表彰となります。

4月29日の地区研修・協議会は、杉山年度スタートに向けての協議会となります。祝日のお忙しいところ恐縮ですが、出席してくださいますようお願い申し上げます。

 

さて、関口年度、RI会長賞、国際奉仕活動優秀クラブと、多くの表彰を受けることになりました。通常の例会運営だけでなく、年間を通じた奉仕活動、会員維持・増強、財団寄付、米山寄付等々、全てが素晴らしい実績だったことは、皆様もご承知だと思います。そのなかでも、松戸西クラブが、何年にもわたって、続けてきた事業があります。モンゴル国におけるプロジェクトです。井戸設置にはじまり、トイレ設置、病院へのリラックスルーム設置。これらは、ロータリー地区補助金を利用してきました。

次年度は、杉山年度は、この地区補助金を活用して、社会奉仕事業を行います。

プロジェクト名は。

「目指せ2028LAパラリンピック、松戸からパラアスリートを!」

です。杉山さんの補助金申請業務を横で見ていて、今までとは違う視点、また、表彰を受けた関口前会長とは、一味も二味も違う、事業だなと、思いました。

例えば、一例を申し上げます。

松戸市健康福祉会館へ車椅子を寄贈するのですが、 自分だったら、車椅子、を何台送るか。体の大きさの違う子供たちや、成長に合わせて、どうするか。と考えてしまうのですが、次年度の補助金申請の内容は、

「目指せ2028LAパラリンピック、松戸からパラアスリートを!」

なのです。単なる車椅子ではなく、パラリンピック出場を目指す、プロジェクトなのです。先日、例会前に、車椅子を見せて頂いたのですが、車椅子に、座る座席が違うのです!! 一緒に見て頂いた方は、わかると思うのですが、ここで初めて聞いた方は、何が何だか、わからないと思います。車椅子の座席が通常とは異なる、ペダルのない三輪車型の車椅子なのです。寄贈する我々も、今後の子供たちの成長が楽しみになるような、車椅子なのです。

 これは、子供たちに人気がでるな。もっともっと車椅子を寄贈して、パラリンピックを目指したい。と、子供たちに一人でも多くの子供たちに思ってもらえるようなプロジェクトにしたいなと、心の底から思った次第です。

補助金申請は、現在、地区の申請結果待ちです。杉山エレクトは、地区からの補助金への対応をしております。次年度40周年に向けて、松戸西が、団結してプロジェクトを推進していけるよう、願っております。そして、本日の卓話は、テレウス様です。

フレームランナーについて、学び、会員みなさんが、取り扱いができるようになることが、今回の目標です。今日は、皆様、心して聞いて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

幹事報告 河合 直志幹事

大船渡大規模山林火災被害支援金について、募金をお願いした結果、27000円集まりました。ありがとうございました。

RLI第2回ブラッシュアップセミナー開催のご案内

 

 

卓話者紹介 杉山 由祥会員

お疲れ様です。先ほど、山本会長のほうから、ほとんど言って頂いたので、内容の方は後ほど卓話していただく、金本さんにおまかせしたいと思いますが、ここに至るまでの経緯を少し、ご説明しておいたほうがいいかなと、思います。おかげさまで、来年度会長職を務めさせていただく形で、40周年も、やらなければいけないということで、神谷委員長のもと、40周年の実行委員会をスタートさせ会議を続けてきました。何をやったらよいのだろうということで、色々話し合いをしてきたのですが、ちょうど松戸市出身の羽賀理之さんの、車椅子ラグビーの金メダリストですね、パラスポーツの普及だとか、障害福祉の向上とか、大変なご尽力を頂いておりまして、障害福祉、特に子供たちの未来につながるような、何か事業をやったらどうだろう。という、意見が出てきまして、たまたまそのときに、私が昔からお付き合いのある、ゼファーの矢澤さんから、もともと松戸市のパラスポーツにご協力いただいているのですが、テレウスさんをご紹介頂きまして、テレウスさんも、昔から、松戸市の障害福祉に関わって頂いていて、しかも松戸市内の企業であるということで、何か皆さんと一緒になって、できないでしょうか。というなかで、今回、フレームランナー、は、いかがでしょうか。

という御提案を、頂いた次第です。今のところ、地区補助金の申請の手続きはすべて終了していて、先ほど話したとおり、審査待ちなんですが、是非、これが通ったあかつきには、これを仕上げていきたいなと、思いますので、金本さん、今日の卓話、よろしくお願いします。

 

外部卓話 フレームランナーの概略

株式会社 テレウス UD事業部 金本 優駿様

 

今回、こんな貴重な場を頂いて、ありがとうございます。株式会社テレウスの金本と申します。本日は、よろしくお願いします。こういうところは慣れてないので、ちょっと拙いところもあるかもしれないのですが、やらせていただきます。本日はよろしくお願いします。弊社は1999年設立、本社を松戸の岩瀬、私と、本日来ている嶌田は、ユニバーサルデザイン事業部、UD事業部ですね、というところの事業部から来ておりまして、松戸市常盤平柳町というところに構えております。私たちUD事業部は、アメリカとかドイツ、他のデンマークだったりだとか、というところから、海外の良い福祉用具を輸入している日本の総代理店になっております。海外の優れた福祉用具を日本に紹介して、障害者の急を得る工場のお手伝いをさせていただいております。弊社の取り扱う商品は、主にアクティブユーザーの車椅子ユーザーさんですね、アクティブユーザー、障害でいうと、脊髄損傷だったりだとか、頸椎損傷というような、後天的な障害をお持ちの方が、使用するような商品になっております。ユーザーのなかには、そういう一般のアクティブユーザーだったり、パラリンピアの方だったりだとか、あとは普通に、普段から車椅子の障害者スポーツをプレーしている方など、様々な方がいらっしゃいます。弊社の取り扱う商品は、全国にある、弊社の取り扱い販売店商品、取り扱い販売店さんに卸させていただいて、その販売店さんから、ユーザーさんのもとに届けるというような、形になっております。弊社が扱う主要な商品のなかに、ハンドサイクルというものがあります。ハンドサイクル、サイクルなので、自転車になるのですが、車椅子に取り付ける自転車になります。で、その自転車は、基本的には、歩けない方、日常的に車椅子を使用していただいている方が使っている商品です。その方たちが手でもって、回すことによって、前輪が動いて進んでいくような、商品になります。このハンドサイクルに関してなんですが、一昨年、中国で行われた、アジアパラ競技大会で、アスリート委員としても活躍された元車椅子ラグビー日本代表のミサカさんという方が、いらっしゃいます。今は、一般社団法人のリービオンドという、法人を立ち上げております。その方を、窓口として、公益財団法人JKAの競輪と、オートレースの補助事業の採択を受けて、松戸市を皮切りに、国内数か所で、ハンドサイクルの体験イベントを、開催しました。この松戸市では、北松戸にある松戸競輪場ですね、バンクをお借りして、松戸市の文化にぎわい創造課の公園を、頂いて、障害を持っている、車椅子ユーザーの方、あと、普通の健常の方、自転車に興味のあるハンドサイクルに興味のある、という方を分け隔てなく、一緒に楽しむことができる、ユニバーサルスポーツイベントを開催しました。ここから、今回お話を頂いている、フレームランナーのお話になります。これは主に脳性麻痺の方が使用できる三輪車形態のスポーツ用具です。今お配りさせて頂いた資料の1頁目ですね、開けて頂くと、写真が載っているのですが、このような形で、陸上のトラック、正式種目としましては、陸上のトラック競技なので、100Mの直線種目になります。ヘルメットをかぶっていただいて、三輪車にまたいで乗っかって頂いて、100M走を競うような、本当に純粋な陸上種目です。弊社では、このフレームランナーという商品をフレームランナーの第一者のコニー・ハンセンという方がいるんですが、その会社から、デンマークから、弊社は、輸入をしております。現状このフレームランナーというのは、国内では作っているところ、取り扱っているところはないので、弊社のみです。なので、現状国内シェアーは、弊社が一位をずっと保持している形になっております。過去に日本国内で作っていた会社さんも、千葉県内にはあったんですが、やはり、サイズがうまくいかなかったりとかで、撤退しているような状況になります。今回弊社がフレームランナーを国内に入れたことによって、何社か、車椅子メーカーさんが、フレームランナーを作ろうというふうに、試みてはいるのですが、やはり最初に作る型代だったりだとか、いろいろな金銭のところで、ほとんどの事業が、途中でリタイアしている状況になっております。ここからフレームランナーに乗る、障害を持った方のお話をさせていただきます。乗るのは基本的に、脳性麻痺の方になります。実際に競技として乗れるのは、脳性麻痺の方なんですが、リハビリだったりする方であれば、脳出血、脳溢血のための、塊になってしまった方だったりとかというのは、リハビリテーションセンターさんとかで、全然使用できるような、商品だと思います。皆さんが想像している歩行器とういのは、たぶん、こういう小さい車輪が前と後ろについていて、四角いゲージのなかに、こうやって乗るようなものを想像される方が多いと思います。あとは町で見かけるのだと、おばあちゃんとかが、押して、ちょっと疲れたら、椅子に座るような、ああいう歩行器を想像するのかと、思うのですが、このフレームランナーは、全く違って、純粋に、格好良い、見た目が格好良くて、タイヤもでかくて、もう、国内では見たことがないようなフレームになっています。脳性麻痺の方ですが、このフレームランナーには、乗ります。脳性麻痺というのは、お母さんのお腹の中に、いる間から、生後4週間までの間に発生した、脳への損傷によって、引き起こされる運動機能障害の事をさします。進行性の疾患だったり、一過性の運動障害、将来正常化すると、予測されるような状態では、脳性麻痺には、該当しません。なので、症状は様々なのですが、手足の麻痺、体の硬さ、うまく動かせないということですね。節々を。あと、手足が、自分の意志とは反して、バラバラに動いてしまう。常に勝手に動いてしまう。付随運動と言うのですが、そういうものが、挙げられます。そのほかにも、体の面ではなくて、視覚障害だったり、てんかん、情緒、精神的な問題ですね、そういうところも、脳性麻痺には、あります。こういう状況の、脳性麻痺の子を、見たときに、生んでしまったお母さんが、自分をすごく責めてしまうという傾向も、大いにあるのが現状です。そのような脳性麻痺を持っている方でも、スポーツというものに参加できるのは、フレームランナーという、陸上競技。フレームランニングという種目になります。ちなみに、皆さんのなかに、脳性麻痺の方と、実際に接された方、いらっしゃいますでしょうか。たぶん、なかなか、いないかなと、思います。ちなみ脳性麻痺の方がやるスポーツをご存知の方、いらっしゃいますか?東京のパラリンピックがあったときに、国内でも結構盛り上がっていたのですが、「ボッチャ」というスポーツがあります。あれが、脳性麻痺の方がやるスポーツになります。「ボッチャ」というものは、ボールを投げて、近くに集まったので点数を競って、やるやつですので、なので、車椅子に乗った状態でプレーします。あと、他にも、パラ正式種目ではないのですが、CPサッカー。サッカーですね。脳性麻痺の方がやる、サッカーというのもあります。サッカーは、激しいスポーツなので、脳性麻痺の方でも、比較的症状の軽い方になります。なので、自分で歩けたり、杖をついて歩ける方しかできないです。でも、このフレームランナーがあれば、「ボッチャ」、基本的には車椅子にのって「ボッチャ」しかできない子でも、サッカーができる子でも、どんな子でも、他の子と、勝負ができるんです。競うことができるのです。純粋に100m走。生まれ持っての脳性麻痺をもった子が、ここまでスピード感を味わったことは、ほとんどない子が、ほとんどだと思います。それが、このフレームランナーを使えば、たぶん、私たちより、走るの早いです。実際に、世界記録、一番最後の頁にも載せさせていただいているのですが、100m、15秒で走ります。このフレームランナーを使うと。たぶん、皆さん、100m 15秒で走れと言われても、たぶん、なかなか難しいと思うのですが、その普段車椅子に乗っている子たちが、100mを15秒で、走ることができます。次、国内の大会ですね。2025年6月香川県で、ジャパンパラ陸上競技大会というので、初めてフレームランニングが、正式種目として、採用されました。100mのトラック競技です。2028年の、アメリカ、ロサンゼルスで開催予定のパラリンピックでは、このフレームランナーが正式種目として、採用される可能性が、非常に高くなってます。前回、パリパラリンピックでも、採用される可能性があったんですが、話があってから、パリの大会までの間に、かなり時間がなかったので、そこでは採用されませんでした。国内でも、日本パラ陸上競技連盟さんが、正式にクラス分けをして、この脳性麻痺の子は、このクラスの試合に出れる。この障害を持っている子は、このクラスの試合に出れる。とういことを、正式に決めたので、日本でもこれから、盛んになってくることは、間違いないですし、もちろんヨーロッパ、アメリカは、大会としてかなり、でかいものが開催されています。お隣の韓国、僕もつい最近知ったのですが、日本でいう、東京マラソン、というのが、あると思います。それの、 韓国版の、ソウルマラソンというのがあるのですが、そこに、フレームランナーに参加したりというのも、あるみたいです。なので、この現状、フレームランナーというのは、日本では、結構遅れているという商品にはなるのですが、今回、千葉県初導入、という、決まればなるので、ここからどんどん、いろいろなところで栄えて、いければ、ましてや千葉県、関東ですね。脳性麻痺の子、沢山います。今現状、関東で、持っているところは、埼玉のみになっています。東京、神奈川、千葉、持っていないです。北関東も、全く持っていないです。人口が多いところが、もっていないのです。逆に言うと、大阪は、もっています。神戸、兵庫も持っています。東北、福島、仙台、持っています。四国四県、全部持っています。九州、天草市とか、熊本もっています。なんですが、関東だけ、持っていないんです。これ。関東の子たちは、人口がすごく多いのですが、やれる機会が非常に少ないんです。これ。こんど、こういうお話を頂いたときに、ふれあいさん。非常に喜んでいて、千葉県の、リハビリテーションセンターさんですね。ずーっと、欲しいと言っているんですね。でも、なかなか、予算がおりてこない。なかなか、現場単位で働いている方たちですね。常にユーザーさん、障害を持っている方と向き合っている、PTの方、作業療法士の方たちですね。みんなこのフレームランナーが欲しいと、言っているんですが、上が、なかなか、予算がない。という状況で、みんな欲しがっているんですが、買えないんですが、今回、松戸市に入れて頂けるということで、本当に松戸市の子供たちは、喜ぶと思います。そんな松戸市から、将来のパラリンピアが出てくる可能性があるというのは、非常に嬉しいことだと、思っています。しかしながら、先ほどもお伝えしたように、フレームランナーというのは、高額な福祉用具なので、一般的には、なかなか金銭面で、ハードルが高い現状、というのが、あります。でも今回これを入れて頂けることによって、新たなスポーツの普及ですね。アスリート、そして松戸市出身のパラリンピアの誕生につながれば、とても素敵なことだと、思っております。私たちも、そんな思いをもって、日々、取り組んでいます。松戸市から、一人でも多くのパラリンピアの誕生を、皆さんに、応援していただけたら、幸いです。本日はご清聴、ありがとうございました。

 

 

卓話御礼

 

 

委員会報告

 

次年度ガバナー補佐 石井 弘会員

皆さんこんにちは。来年度からガバナー補佐として皆さんに、ご協力を賜りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。実はですね、先週の理事会で、私ガバナー補佐の方から、来年度の日程について、IM、LS、5クラブゴルフ大会、3つの事業があります。その日程についてご協議頂いて、ある程度のスケジュールが固まりました。委員会を、前年度、尾崎ガバナー補佐、幹事と、山本幹事が、引継ぎを行いまして、非常に勉強になることが多かったです。そして、土曜日にガバナー補佐、地区の委員長会議がありまして、そこで再度ガバナー補佐をはじめとする、皆さんから、確認がとれましたので、スケジュールのほう、若干の修正をして、皆さんに今日、お出しすることに致しました。それから理事会のほうでは、LS情報研修会についても実行委員長を決めてほしい。それから、IMについても実行委員長を決めた欲しい。5クラブ対抗ゴルフ大会についても実行委員長を決めてほしい。ということでございましたので、今日までに私から、お願いを致しました方に、御受けを頂くことになりました。まず幹事につきましては、今年度会長の山本さんに、幹事をお願いすることに致しました。副幹事といたしましては、関口さんにお願いを致すことになりました。来年度はガバナー補佐委員長会議に、山本幹事にも常に参加をして頂いて、地区の情報を、第13グループに、随時おろしていただく。という形で、会長幹事会のほうで、発表していただくような、形をとりたいと思っておりますので、山本幹事には、私と一緒に、地区のほうにも参加を頂くと。こういう形になると思います。それから、LS情報研修会の委員長は、稲葉会員に実行委員長をお引き受け頂きましたので、稲葉会員を中心にして、進行のほうをよろしくお願いしたいと思います。それからIMにつきましては、現在の幹事であるます、河合さんに、お願いをすることと致しました。第13グループで、現在松戸西に、野球部がありますが、今期をもって、廃部を致します。そのうえで、今度は第13グループ全体の野球部を設立したいと思います。設立式を、IMのときに、一緒に行いたいと、というふうに考えております。それから、5クラブゴルフ大会のほうは、山野井さんに、実行委員長を引き受けて頂くことになりました。今、山野井さんとも話をしているのですが、松戸西が、5クラブのなかで優勝するには、どこのクラブを選んだら、我々が勝てるのか。ということで、今、いくつかのゴルフ場を候補に挙げてですね、勝つために、選ぼうと、今、考えておりますので、(会場 笑)皆さんもひとつ、練習をしていただきたいなというふうに、思っております。今、皆さんのお手元にお配りしたのが、来年度に向けての表で、数字が出ているような形で、私がガバナー補佐として、行動していきたいなと、というふうに思っております。7月から各クラブを回りまして、そのときには、ガバナー訪問がある前に、訪問をさせて頂いて、その説明、今回、会長幹事の引継ぎのときに、1週間前と通常言われているのですが、2週間前に致しました。というのは、前もって、私が訪問したあと、このクラブはどういうクラブなのか、報告書をガバナー事務所に出せと。という指示が来ておりますので、1週間で5か所、バッバッバッと回って、その後1週間以内に、報告するのは無理なので、前年度からの引継ぎで、2週間前に代えさせて頂きました。それが終わりますと、LS情報研修会が、行われまして、これは森のホールで、検討しております。こないだの土曜日に、ガバナーノミニーから、お会いしたときに、森島さんという、ちょうど稲葉さんが、会長のときガバナーが講演にきてくださるということでございましたので、LSは、森島さんを中心にした、形にして頂きたいと、思っております。IMは見て頂くと、2月17日火曜日に、行いたいと、思っております。ここのときに、野球部を、設立をして、旗を立てて、甲子園の行進曲で、入場をして頂くと、ありがたいなと、盛り上がってくるかなと、というふうに思っております。それから杉山会長にお願いをして、叶うかどうかわかりませんが、  さんが、松戸市出身でございますので、もし彼が来てくれるのならば、来ていただいて、会員増強で、ロータリークラブは私を含めて、60代70代が多くなってしまいましたので、そういった若い方をよんで、若い人が集まって、候補者がいれば、その場で集まってもらうような、形にしたらどうかなと、今、考えております。ひとつロータリーのPRにも、大きく買っていただけないかと、今、期待しているところで、ございます。最後、第13グループの親睦ゴルフ大会は、4月21日に行いたいと。地区のほうのガバナー補佐としては、この辺までで事業を終了したい。そして、6月の第二週、第一週目は、私どもの40周年でございますから、5月は開けて、40周年に、向かっていきたいと。そしてもう一つお願いは、杉山会長にお願いしたのが、来年の世界大会は、台湾でございます。親睦旅行は、今年は熱海だそうですが、来年は、海外に飛びまして、台湾に。そして、6月12日が千葉ナイトでございますので、こういった形で、是非とも、台湾に親睦旅行、組んで頂きますよう、お願いを申し上げたいと、思います。以上、こういうスケジュールで、やっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。その裏側には、私が何のために、各クラブを回るのか、こういう意味合いで、回りますという事も明記してございますので、これも後ほど、ご覧頂ければ、ありがたいなと、思います。来年一年間、いろいろとお世話になりますが、皆様のご協力を是非、よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。

 

 

40周年実行委員会 稲葉のりひさ会員 

40周年実行委員会から、例会後に委員会を開催するので、皆様、委員の方、お残りください。よろしくお願いします。

 

杉山 由祥会員

今日は金本さん、卓話ありがとうございました。実はですね、先ほどお話頂いた、フレームランナーの実物を今日、持ってきていただいているのですが、今日、会場に入らないものですから、今、金本さんの車のなかに、積んで頂いております。もし、実物を見てみたいという方が、いらっしゃいましたら、この後、金本さんのところに行っていただければ、実物を見ることができますので、お時間ありましたら、どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

お祝い披露

 

ニコニコ発表 石井 弘会員

 

天鐘 山本 衛会長

 

閉会 

 

2025年4月9日