第1806回例会(2025.2.25)を開催しました
松戸西ロータリークラブ 第1806回 例会 令和7年2月25日
司会進行 中村 文典 会員
点鐘 山本 衛 会長
お客様紹介
第13グループガバナー補佐 尾崎 裕一様 (松戸中央RC)
松戸東RC 高橋 竜一 様
会長挨拶 山本 衛会長
皆さん、こんにちは。今日は、ガバナー補佐 尾崎様 そして、メーキャップ お客様として松戸東RC 高橋竜一様を、お迎えしての例会となります。
また、尾崎ガバナー補佐には、後ほど卓話をお願いしております。本来ならば、ガバナー補佐のお役目として、各クラブを定期的に訪問し、クラブの活動、リソース、機会について協議する。といった、クラブ支援のお役目で訪問をされているのですが、松戸西RCより、尾崎ガバナー補佐が、ガバナーノミニーデジグネートに選出されたことに伴い、卓話を聞きたい!!という声を多数頂き、無理を承知で、尾崎ガバナー補佐に依頼をしました。
尾崎ガバナー補佐より、承諾を頂き、今日の卓話が実現することになりました。尾崎ガバナー補佐、本当に、ありがとうございます。
さて、2月もいよいよ最終週になり、いよいよ3月を迎えます。3月もIMや観桜会、(花見例会)と予定が沢山あるのですが、ひとつIMのお願いがあります。IMは、第13グループ5クラブの創始からの歴史をデータで紡ぎ動画をそれぞれ作成し、これを会場全体で共有する。それらを踏まえて、各クラブの文化を、再確認を行い、懇親会を盛大に執り行い、更なる発展を目指す。とあります。各クラブ間の親睦をはかるため、懇親会が行われます。当日は、会費7000円のご負担をお願い致します。当日は、5クラブの歴史が、お披露目動画として公開されたり、エンタメもあります。是非、よろしくお願いいたします。
今日はIMについて、調べてきました。
IMとは、インターシティ・ミーティング。かつては、ICGF。Intercity and Club General Forum などと、呼ばれていました。都市間、あるいは、都市内の会員が一堂に会し、ロータリー情報を学び、親睦を図る会合。日本では主に、分区やグループ単位で開かれている。とありました。IMの目的 IMの大切な目的は、会員相互の親睦と知識を広めることにあって、さらに、会員にロータリー情報を伝え、立派なロータリアンを養成する。経験豊かなリーダーの下で、ロータリー奉仕理念を勉強する。同時に、グループ、分区内の会員の親睦も重要な目的ですから、懇親会も併せて開催されます。IMは、決議や決定を行う場ではありませんが、IMへの出席はメーキャップとなります。実は、IMは、現在は、RIの正式行事ではありません。1950年ぐらいの手続要覧には、グループ毎に分区代理が主催して、IMを開かなければいけない。と書かれているのですが、1969年RI理事会により、経済的な理由から、費用を支払わないことを定め、それ以降は、ガバナーに実施か否かの裁量が委ねられるようになりました。日本では、分区代理に依頼する形で、IMが続行される形となりましたが、外国では、IMを開催する地区は、ほとんどないそうです。日本では、毎年必ず行われ、定着していったようです。個人的には、年に一度、第13グループの他のクラブの方と、親睦があったり、ときには、勉強会や、合同例会等があるのは、非常に充実しているプログラムと考えております。3月13日のIMでは、5クラブの歴史を見て、他のクラブと親睦を図りましょう。
幹事報告 河合 直志幹事
コーディネーターNEWSが届いております。
フードドライブ2790 ご協力のお願い。
松戸北RCより 例会臨時変更のお知らせ。
外部卓話 第13グループガバナー補佐 尾崎 裕一様 (松戸中央RC)
皆様、こんにちは。4回目の訪問になります。松戸中央RCガバナー補佐 尾崎裕一と申します。今日は卓話を仰せつかりまして、こんな針の筵みたいなこと、してほしくないなと思っていたのですが、その前の公式訪問が一つありますので、ガバナー補佐としてお話をする機会をください。実は先般2月8日9日の地区大会には、山本会長河合幹事、皆様、大勢の皆様がご参集いただきまして、楽しく盛り上がった会を作らせていただきました。忙しい中、ありがとうございました。私としては、前日も入って、チサンガさんという方をお迎えして、懇親会、晩餐会をやらせていただいたのと、それからいろいろな会議に出させていただいて、非常に有意義だったなと思いました。まずは、入場行進の際に、音楽を入れて、各クラブを、ご紹介をしろ。ということで、設計をして、やっていたのですが、欠点としては、音楽が小さかったのと、プロジェクターで映すと、写真が薄くなる。テレビのように、4Kテレビのように、綺麗に鮮明に映らなかった。と、思いました。実は、前の席に座っている方は、モニターがここにありまして、そのモニターは、非常に綺麗に映っていたんですね。だから、ガバナーに関しては非常に満足されたと思うのですが、後ろのモニターは、映りが良くなかったです。写真で見ましたら、もう少し考えるところが、あっても良いかなと、思いました。いずれにしても、ああいう形は、はじめての経験ですし、皆さんには喜んで頂けたかなと、というふうに、思います。チサンガさんに関しては、前日ちょっと、お話する機会があって、彼は、コーポレートガバナンスの大家であって、アフリカでは有名な方だと聞いたので、少しお話をしていたのですが、やはり、事情が事情で、ちょっとお聞きしたいこともあったのですが、「明日以降にしようよ。」と言われて、それっきりその話は頓挫してしまったのですが、ちょっとお話したなかでは非常に、誠実に、それについてもゆっくりお話しろと、言い方をされたので、いいかと、思いまして。やはり、ガバナンスは、これからは、いずれにしても必要で、ロータリーであろうが、それとも会社の社員であろうが、社会人である以上、やはり、早い告知だとか、安全性を守るだとか、セクハラをさせない。パワハラをしない。とか、非常に難しい問題があるので、今後とも必要になってくるような、気がします。チサンガさんの最後の話は、まずは、ウナギがおいしかった。それからお寿司がおいしかった。イタリア料理がおいしかった。佐倉のほうで食べたものらしいのですが、イタリア料理には僕は行ったことあるのですが、臼井のところにある。花壇のようなイタリアンレストラン。そんなに高くはないのですが、美味しかった。食べて美味しいものを、喜んで頂ければよいなあと、思うのですが、最終的には、関空まで、新幹線に乗りたい。飛行機をやめて、新幹線で翌日、帰って、エコノミーサイズでしたね。たぶん、あの体だと、グリーン車も入らないのかもしれない。エコノミーサイズのサイズを上げて、ご夫婦で座って、あとお付きの人が4人いらっしゃいましたので、関空から、無事帰られたということで、安堵をしております。本当にありがとうございました。
もう一つ私のほうからPRしなくてはいけないこと。先ほど、山本会長が仰ったように、IMです。来月13日に、松戸市民劇場で、3時開演。2時半から会場に入れます。皆様の写真等を、頂いたものを、同じようにプロジェクターに映して、お話をしていきたい。各クラブのデータをお預かりして、今の、こないだの、地区大会の映像だとか、50年前の映像も踏まえて、今、制作をしておりまして、それを伴って、皆さんにスピーチをしていただくのと、今度新しく会長になられる方の、今回は山本会長ではなくて、次の杉山会長ですね。杉山さんに委託するうえで、杉山さんのスピーチをお聞きしたい。ということで、5クラブ合同で、市民劇場で、行います。その後ですね、宴席をやろうと思っていまして、宴席は、松戸商工会議所というところの5階でやります。本来ならばもうちょっと良いところで、派手にやりたいと思っていたのですが。イタリア大使館の御用達が、二つレストランがあって、その二つの一つは、よく存じ上げているところなので、こっちまで来て、ケータリングでやってほしいと、言ったのですが、いかんせん料金が高すぎて、ピザだけで良いと言ったのですが、ピザだけでは、行かないし、料理人もイタリア人ですし、それから、給仕をする人も、半分以上がイタリア人。非常に良い感じのものができるなあと、思っていたのですが、やはり1万6千円以上の金額ですと、とても支払いができないというので、料理に関しては、失礼ながら、落としました。お酒はちゃんとご用意しております。それと、たっての願いで、こないだのようにテノール歌手、イタリアと、ブラジル人なのですが、いずれにせよ、日本で、テノールとして、オペラに出席しております。たまたま日本にいるということなので、お願いをして、ちょっと、ご紹介をすると、ブラジルのサンパウロ出身のテノール歌手の、ロベルトさん。それから、イタリア人の、バイオランドレアさん。バスの人です。彼は非常に声も通るし、日本人の方がかなりテノール歌手になったり、いらっしゃるのですが、やっぱり迫力がかなり違います。本来ならば、市民劇場でやれば、もうちょっと声も通るし、面白いなと思ったのですが、宴席の前にどうしてもやってほしいという、希望なので、商工会議所の5階に上がっていただいて、
歌っていただきます。椿姫から、最後は乾杯まで、もう一人西田さんという、ロベルトさんの、奥様が音楽家で、オペラ歌手なので、3人で、5曲を選んでいただいて、食事の前に、17~8分かかるのですが、まずは聞いていただいて、それから食事。これは懇親の意味を踏まえておりますので、松戸から西クラブまで、皆さん大いに楽しんでいきたい。あとは、ロータリーのマジックというのを、書いてあるように、ちょっとひっかけて、マジックショーをやろうといって、引っ掛けただけなのですが、テーブルマジックをご用意していただいて、最後にはテーブルで、マジックをして、それでしたい。という計画を立てていまして、ちょっと盛り沢山なんですが、面白い企画を中央らしく、お酒も振る舞う。という形で進めております。皆さんにも、本当にご迷惑を、かけまして、予算の大変ななか、お金も頂戴して、何か喜んで頂く形に変えたい。それから、松戸でも、いろんなことが、できるということを、やりたいと思っております。作りました。また、これは西クラブに予算を、少しでも蓄えて、西クラブに渡しますので、また、次のIMのときは、期待しおります。あと、ゴルフは、5月15日に、藤ヶ谷カントリークラブで行われます。これは、チャリティーも踏まえて、5クラブ合同で、やりたいというふうに思っておりますので、それは、これからの企画、これから何かできないかと、一つの案として、こないだ卓話を頂いた方に、プロのパターのレッスンプロがいて、パターだけです。もともとプロになりたくて、やっていたのですが、越谷練習場というところで、専属のものをやっていらっしゃって、かなりの大きな機械をもっている。パターが上手くなれるようになる。ということを、言っていらっしゃったので、是非、藤ヶ谷カントリーに来ていただいて、パターのところ。時間があれば。来ていただいて、その方、30才位の綺麗な、お嬢さんですが、もともとは、八ヶ崎というところに住んでいらっしゃって、ランランクラブですか。あそこに毎日、練習していたという、プロ志望の方。妹さんが、松戸市で初めて、プロゴルファーになったという方ですが、あまり僕は女子プロを知らないので、お答えできませんが、パターに関しては、習うと、3打は、違う。(会場 歓声)言っておりました。ただ、体調によったりメンタルによって、かなり変わるので、どこまでいかれるのか、一緒に本当は回って、一人2万円でやってくれるという話だったのですが、たまたまコンペティションなので、お金をかけてそこで教わると、ペナルティを食らって、出席を取り消されるか、スコアを取り消されるということになるので、事前に、前あたりで、30分くらい、教わるのか、それとも、最後の宴席に来ていただいて、卓話を頂いて、パターのやり方、やったばかりですから、パターの上手くなる方法を教えていただければ、それなりに持っているクラブを見せて、こっちはこう向いている。これは、こう向いている。振り方はやっぱり、安定すると、こないだレクチャーを受けて、僕も自宅に帰ってやったのですが、あまりできなかったのですが。(会場 笑)いろいろとすぐには動かないんですね。せっかくゴルフをやるときに、一つでも三つでも四つでも、クラブが、スコアが縮まれば良いなと、いうふうには思っています。
さて、本題、今回卓話に入らせていただきます。さっき針の筵という話ですが、だいたい西クラブ、僕をいじめようと、思って言ったんだろうなと、というくらいの気持ちでおりまして、本来、よく河合さんと、食事のあと、歩いていたら、「ガバナー誰になるのでしょうか。」とか、よく話を、聞いて、「誰だろうね。」という話をしていたのですが、隠していたわけではないんです。僕自身は、全くガバナー補佐になったときに、ガバナーになりたいという発想は、全く持っていなかったです。とにかく、クラブのなかで、ガバナー補佐をやるならば、それを全うして、終わろうと。年間6回回るというのだけでも、驚いていまして、最後まで続けばいいなと、というふうに、本当に思っていました。ただ本当に、会長幹事に恵まれまして、楽しく過ごしております。いろいろとお話を聞いたり、クラブの事情もよくわかってきました。いろんなことをやろうとするなかに、お手伝いしたいなと、というふうに思っております。例えば、北クラブなんかは、北松戸のエリアでは、非常に、活性化があり、いろんなことを、やっていて、お寺さんがあるので、北小金ですね、北小金でやっていらっしゃるのですが、つい、近くに、新松戸というところがあって、新松戸でももう少しいろんな活動をしたいということなので、こないだ流通経済大学の、米山の担当の教授にお会いしてきました。なんとか、クラブとコラボできないかと。新松戸の地域の商店街でも、一緒にやっていけないかと。ロータリークラブは、こういうことが、非常に強いところなので、ネットワークは持っているので、できないかと。非常に喜んで頂いて、これから学生たちを米山に入れたいということで、今年も3名、エントリーをしているそうなんですが、受かったかどうかは、知りません。受けていただけるところに、やってほしいと、というふうに言ってましたし、今回中央クラブがウェンさんという、非常に可愛らしいお嬢さんがいらっしゃって、どこでも参加してくれるんですね。そういう面では非常に、良い関係が、続いて、彼女は、たぶん、6月から、T〇〇〇会社の準社員ということで、いったんそこに入って、研修を受けに行かれるようです。非常に、性格も良いですし、うちのクラブとフィリピンも一緒に行きましたし、今度は、4月にベトナムで本を配る。皆さんにお助け頂いた、TSUNAGU2790というものを使って、行くときも一緒に、行って通訳をやって頂ける。という話になりました。そんなことになりました。デジグネートに関しましてはですね、そういう形で、そんなに、興味もなかったんです。それで、一旦は、仕掛けとして何があったかという話をするとですね、デジグネートになるか、ならないかという話の前に、うちのクラブの連中が、富里クラブに夜間例会に6人、行って、二次会まで行って、帰ってくるんですね。非常に若い、富里も若くて36人くらい、当時は32人だったか33人だったか、まだ少ないクラブでガバナーを輩出しているんですね。誰でもできると、ガバナーは、仰っていたので、みんなで行こうと。いうことで、僕は参加できていないのですが、夜間例会に行ってですね、本当にドンチャン騒ぎをして、Tシャツの裏にマジック書かれたり、背中にマジックを書かれたり、みんなで大騒ぎしてかえってきたのが、まず一つ目です。それによって、寒郡という、ガバナーが、いらっしゃったのですが、寒郡さんが、尾崎って、どんなもんだ。という話を、あのときに、言ったそうです。若いクラブで、同じだから。というので、初めて尾崎を意識したのが、そこじゃないかと。というふうに、思っております。僕自身は、指名されるというのは、全く想像していないし、それから11月ごろ、「尾崎さんどうか。」と、寒郡さんから、話が出たりしたんですが、誰が何故、僕の名前を出したのか、というのが不思議でした。一回河合さんと話をして、歩いているとき、「僕、何もしていないよ。」という話で、やるとも言っていない。翌日に、実は、正式な話が来て、決したのですが、それほど、気にはしていなかったんです。やはり、たまたま、この地域で探していたというのもあって、きっと高橋さんのお名前も出ているだろうと思われるのですが、そういう方を選んでやったんですが、なかなか、ご縁がなくて、要するに隙間が空いてしまったところに、たまたま寒郡さんの耳に入った、尾崎が出てきたんだろうなと、というふうには、思っております。さて、それからですね、どなたがやるか、やらないか、それは、別の話として、僕の話が出て、さて、やるとなったときに、やはり土屋さんのところにご挨拶に行きましたし、小倉パストガバナーのところに行きました。実は、得居さんのところには、行っていないのですが、その前に、ガバナー補佐のときに行くと、「いやー、いい。大丈夫だよ。」と、言われてしまって、なかなか、ハードルが上がらなかったのですが、時間もなかったものですから、お二人にご相談をして、進めたときに、まずは土屋さんはですね、「クラブは今、何人いるんだ。」 それから、「一番上の人は、今、何人だ。」 「尾崎より上は、今、何人だ。」と、質問をされてですね、クラブがやっていけるかどうか。ということを、まず大きな前提として、質問をされました。要するに、クラブがやる気になっていなくて、「ガバナーになりたい。」といっても、それは、無理だよ。という言い方はされていなかったんですが、それに伴うような話をされておりましてですね、やはりハードルが高いんだなという風に思いました。ただクラブとしては、うち、高木会長が、非常に、口が軽いところもあって、ぽろぽろしゃべるものですから、いつの間にか、そんな話が、漏れていまして、尾崎ガバナーにしたいんだ。ということを、皆さんの前で、言い始めたので、それに関しては、クラブとして、若いメンバーが、火が付いたら、燃えやすくなるんで、非常に、活性化、今はあります。ただ、これから3年後に、実際にガバナーとして動けるかどうか。そのとき、42人とか、41人いるメンバーが、半減していたら、非常に、苦しい会になってしまう。と、思っております。やれることを、とりあえず、一生懸命やるという。その間、指名委員会がございまして、指名委員会は千葉のほうに行って、5人のパストガバナーの前で、「何をやりたいんだ。」という話を受けたのですが、ニコニコしているだけで、どうせ次のガバナー決まってないので、僕しかいないだろうと、というのがあったんで、余計なことを言わず、一生懸命がんばりたい。ということで、本来ならば、選挙で、選ぶという、ことですが、前は3人くらい出て、コンペティションになったと、聞いていたのですが、僕のときはそれがなく、1時間ほど、雑談をしながら、進めました。それで、11月に入って、総会。理事会。総会を通して、12月の頭に、発表の場を、迎えるということに、なりました。公示されたのは、12月25日、ですね。そのようになりまして、さて、これからどのような形をやっていくのかというのが、非常に難しくなっています。先ほども山本会長が言ったように、予算というものが、今回の会員大会、 約2000万円使うのですが、料金としては、たぶん、2500万円くらいに上がるかもしれない。ホテル代が、やはり150%くらい上がってきているので、あの会そのものを、続けていくことが、非常に至難です。それから、30年前、例えば、バブルの頃は、5万円の会費でも出してやるというのが、いっぱいいらっしゃったと思うのですが、今や30年間苦しんできて、かつ、今の状況だと、また、アメリカがどちらかというと保護政策を打って25%課税する。日本もそれに合わせて、中国もみんな、25%言い始めたら、結局、アメリカから買ってくるものは、例えば1000万の車を買うと、1250万円になって、高いものなる。山本さんが、2000万円の車だったら500万円プラスですから。非常に高いものになって、それぞれ苦しむだろうし、今の景気というのは、僕が見ている限りでも、やはり物がすごく上がって、デパートでいくと、僕、家内に買わされて、買ってくることが多いのですが、デパートで買うと、だいたい1万円を超えてしまうんですね。今回、昨日かなんか、買いにいくと、1万5千円を超えて、あんまり新しいもの、買っていないんですが、やはり50%近く、上がっているんではないかなと。言われてまして、スーパーでも、5千円だったものが、8千円近く、やはりそれだけの量を買うと、料金がかかるので、やはり、苦しいんだろうなと、それに伴って、仮に1万円を、今回もそうです。IMでも、本当に対価として楽しめば、一番安いと、おっしゃるかもしれませんが、やはり、毎週のように1万円ずつ取られると、重いなあ。それから、ロータリーが、いやだなあ。やはり、お金とのバランスが、崩れてきているので、非常に厳しいような気がします。それから奉仕といえども、例えば、トランプさんが、USAIDという、約1万人いる、ウクライナとか、そういうところに行く、奉仕団体、要するにけがした人とか、いろんな人を助ける、食を届けるという、団体を、やっているのですが、1600人を解雇するということを、言っていて、1万人いるうち、1600人。それから、今の人たちを、全員休暇を取れと。というふうに言っていますので、たぶん、消滅する方向だと思います。奉仕の友情そのものよりも、アメリカそのものが、そういうウクライナとか、そういうことに関して、関与しないと。という方向になってくる。もともとは、アメリカ存続、アメリカファーストだと。アメリカがすごい。という時代が、終わってきて、昔のイギリスが、鉄道を引いて、蒸気機関ができて、やってきたのですが、今ではイギリスは治安の良くないところですし、王様が、結局、王様しかいない。そんな国になってしまっていますよね。イギリスの車のあまり買うことも、だんだん少なくなっています。例えばジャガーも、インドの車ですかね。経営者が全部、違うわけですから。やはり、昔のイギリスのようになってくるかもしれない。そうなると、ベトナムとか、タイだとか、カンボジアだとか、インドだとか、中国も入って、そっちが台頭してくるので、日本もこれからどんどん厳しくなるだろうなと、というふうには思います。いずれにせよ、だからといって、ロータリーを潰してよいわけではないので、我々なりに、やはり考えていきたいと、思っているし、奉仕の理想というのは、忘れることができないような、気がします。やっていて、奉仕って、やはり、例えば、浅野さんが、わざわざモンゴルまで行って、いろんな活動をされて、こないだトイレの写真を見て、「すごく綺麗だな。」もうちょっと、手を抜いてやるのかなと、思ったら、浅野さんは違いましたね。きちっとされていて、すごい綺麗だったのを、拝見して、「ああ、やはり、あれで喜んで頂けるなら、そうなんだろうな。」と思っているし、馬と表彰状は別として、あるなしにかかわらず、やはり子供たちにとって、あのトイレが綺麗だったら、やはり入りやすいなあと思いました。僕、小学校のときに、トイレに行くのがすごく嫌で、特におしっこはできるのだけれど、大きいほうが、家に帰ってしたいくらいで、ずっと我慢していることがありました。昔は、トイレは穴が開いているだけで、戸締りは締まっていたのですが、やはり性格的な問題があって、なかなかできなかったのですが、それを思い出しました。
これからやっていかなければならないことが、いっぱいあるのですが、まずは、クラブとして、僕としてはですね、クラブが一番優先だと思っているのですね。いろんな活動、例えば、地区に出る。それから、ガバナー、大会にでる。いろんな大会が、ある。まずは、クラブそのものが、楽しくなければ、人数も増えないし、それから、思い出も残らないし、やはりちょんの間では、いけないと思うんです。ですから、西クラブと、例えば、苦しいときは、中央も、北クラブも仲良しなので、辰巳の会とか、いろんな会でお酒を飲んだりしながら、和気藹々としたなかで、クラブ作りをしていきたい。東クラブがダメとは、言っていませんから。(会場 大笑)東クラブはゴルフが上手すぎて、乗れないというのがありまして、三クラブで、下部の三クラブが楽しくやっているのですが、そういう会を楽しくやっていきながら、人を増やしていきたいなと、思っておりますし、仲間は、多ければ多いほど、いろんなアイデアができます。中央クラブも一時期、かなり、10人くらいが、年配者が突然やめてですね、苦しい時期があったのですが、いまは、すごく若いメンバーで育っています。やることも、杜撰なことも多いですが、やろうとする気持ちはすごくあって、皆さんにはご迷惑をかけない程度、みんなと、組んで、やっていきたいという。あと、言わなくてはならないのが、3イヤー ローリング ゴール。という、話なのですが、これは、僕は昨年出向しておりませんので、その話は聞いていなかったのですが、今年になってから、橋岡パストガバナーから、お話があったのですが、なかなか難しい話です。3年間の計画を立てていきなさい。それから指導者を作りなさい。というのですが、その前に、小倉ガバナーのときに、戦略委員会というのを、5年前、立ち上げて、そのメンバーを作っていながら、3イヤーというのは、整合性がとれないということで、実はガバナー補佐グループ、14グループのなかでは、かなり紛糾をしておりまして、寒郡さん、非常に頭を痛めるところにあったのですが、ちょっと目先を変えると、そんなにたいした話をしているわけでは、ないなあ。と、いうふうに思うのが、一つ。例えば、戦略と戦術とういのがあって、Strategy と、Tactics とあるのですが、戦略があって、戦術がある。それは、昔の兵法であってもそれは、同じなのですが、まずは軍隊でも、戦略。大きな戦略。例えば関東地区、アジア地区を、どう、オイルを仕入れてきて、どういうふうにするのだと。例えば戦略があるとすれば、それに対して攻め込むのか。攻め込まないのか。どこの地区から入っていくのか。フィリピンのほうから行くのか、そこにはオランダ人がいるとか。いろんなことを、戦争ではやったと思う。戦略、戦術と、言葉そのものは、あまり好きではないのですが、考えたら、戦略ということを、小倉ガバナーが、おっしゃったら、それを大きな視点で見ればよい。そのクラブが、どういうふうにしたい。という形を、考えればよい。それは、別に、拡大だけでなくて良いし、楽しむために、お酒を週に1回飲むとか、もうちょっと。グルメの会も、拡大していこうとか。それから、例えば、新人が来たら、誰かを付けて、毎週、一緒に座ってあげるとか。それから、誘い出したら、とことん皆で、守ってあげるとか。それが一つの大きな、例えば拡大の、戦略とするならば、戦術は、「誰に電話する。」それから若い人から、こないだちょっとお話しましたけれども、40台の人がいれば、やはり友達も多いし、奥さんの付き合いもあるから、なるべくサラリーマンではない方で、サラリーマンは非常に苦しい立場なので、仕事を持っている方で、ちょっと余裕があったり、さびしいなと思ったり、そういう人に声をかけてあげる。これが戦術です。だから、戦略と戦術というのは、同じ目線で、大きな視点か、それとも、短期でやるかという戦術を、設ける。それが失敗したら、次のことをやれば良い。いうほどすれば、良い。戦略と戦術は非常に良い関係であるように、今回の、戦略委員会は、一番最初に5年前に立ち上げて、なんで戦術と言わないのだろう。それから、戦略委員会そのものが、戦術化して、「お祭りをやろう。」と。ただ、それだけを名目にして、しまって、何か、訳の分からない、戦略になっているような気がしていたんですね。それは、本当に感じていました。それが突然、3イヤー ローリング プランということで、3イヤーという言葉は別として、結局戦術を、やっていこうと。Tactics 戦術を、進めていこうと、いうことは、決して、マーケティングからでも、悪い話ではないし、当たり前のような話だと思うんですね。これを皆さんが、どう、受け止めるか。もっと簡単に言えば、目先のことを注意して、例えば、駐車場、全員が来れるように、駐車場を確保しよう。とか。いろいろなアイデアがあると思うんです。もうちょっと美味しいものをグレードアップして、食べようよ。その代わり、会費を何年後にはいくら集めよう。とかですね。それから、大きな大会、世界大会に行こう。とか、そういう一つのことを、決めていけばいいんですね。そこには、拡大、拡大、と必ずやられるので、厳しいことがあるのですが、3イヤーはそういうものだと、思っていただいて、そんなに硬く、力を入れないで、皆さんが思ったことを、それぞれ、書いていただいて、それをまとめて、多数決で選んだものを、上げたって良いと思います。3イヤー ローリング プラン。 ただ、3イヤー ローリング ゴールと、いうのはですね、ちょっとアメリカ風で、違っている。3年は良いとして、ローリングがついているということで、訳のわからない。
ローリングストーンという言葉がありますよね。
ローリングストーンという歌手もいるんですが。
ボブ・ディランも、歌っていましたね。
「石が転がる。」ということを、言っていて、ゴロゴロ転がるというイメージをとっていただければわかるんですが、3イヤー ローリングというのは、3年ごとに、ゴロゴロゴロゴロ、回っていくんだよ。一生続くのかな。という意味かもしれません。悪ければ、なくなるかもしれないんですが、これは、イメージとして、3年ごとに大きな、山を作って、発表をして、セントラルのなかに入れたことを、次の目標に3年間、決めていく。その代わり、3年ごとに、RIとして表彰をする。非常に優秀なとこは、表彰をする。ことを、やろうとしているので、それはそれなりに、その3年間を、受け止めればよいかなと、思っていまして、あまり難しく考えると、嫌になってしまうので、戦略委員会は、もっと大きなことを、西クラブとして、何ができるか。何をしたいか。そういう大きなことを。その戦術としては、どういう風にやれるか。小さなことを、選んでいただいて、僕は良いかなと。僕の私見です。ただ、間違っては、いないような、気がします。そういうふうに考えると、クラブ自体をそんなに難しく、頭でっかちにならなくて済むかなと、というふうには、思います。私としては、そんなに優秀な人間ではありませんし、ただ、本当にニコニコして、後ろで、見ているほうが、大好きな男なんですが、一旦は指名されたので、この2年間、これから2年3か月で、ガバナーになるわけですが、まずは勉強させていただいて、お金を集める手段を、どうするか。それからみんなに喜んで頂ける、クラブ活動って、何があるか。それから、地区との協議、地区はやはりガバナーが指名する委員会ですから、ガバナーとしては、地区から、下の皆さんに、見てもらう。上から、ボトムアップが一番良いのですが、競合した目で、同じ目線で見てもらうように、地区にもお話をして努力します。まずは、勉強をして、新しいことを、やっていきたいと、思っています。そこまで、わかりませんが、以上、私の卓話に代えさせていただきます。ありがとうございました。(会場 拍手 拍手)
卓話御礼
お祝い披露
ニコニコ発表 山本 沖会員
天鐘 山本 衛会員
閉会