第1801回夜間例会・新年会(2025.1.21)を開催しました

第1801回夜間例会・新年会(2025.1.21)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1801回 夜間例会(新年会) 令和7年1月21日

 

司会進行 山田 正記会員

 

 

点鐘 山本 衛会長

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんばんは。本日は、新年度初の夜間例会。ということで、新年会とさせていただきました。また、杉山会員。次年度会長の卓話も、杉山さん。よろしくお願いいたします。

さて、先日の土曜日、1月18日に、地区の国際奉仕セミナーへ行ってきました。参加会員は、関口前年度会長、石井弘国際奉仕委員長。山岡会員は、ZOOM参加。そして、山本。で、参加してきました。内容は、まずは、嶋村パストガバナー 第2580地区 東京地区のパストガバナーです。題名は、「国際奉仕活動の醍醐味。」様々な国際奉仕活動をされていて、それらの経緯、事例等を、わかりやすく解説されておりました。小学校を建築されるなど、非常に中身の濃い内容でした。そして、松戸西RCクラブでも資金を提供している、第2790地区TSUNAGUプロジェクトの事例紹介です。

鴨川RC・千葉幕張RC・松戸中央RC

鴨川RCと千葉幕張RCは、贈呈式まで終了されておりました。今後は内容について、松戸西RCでも、話を聞きたいと思います。松戸中央RCは、これから贈呈式です。ご案内もいただいておりますが、贈呈式に、4月4日 松戸西RCからも参加ができます。という具合に、それぞれの活動の進捗状況を発表されておりました。

そして、クラブの事例紹介ということで、野田セントラルRC最後に、松戸西RCとして、関口前会長の、モンゴルプロジェクトの紹介がありました。関口前会長の発表は、松戸西RCクラブの、今までの国際奉仕活動の説明から始まり、最近のモンゴル国への奉仕活動、友好クラブ締結、タミルRCとのやり取りを、わかりやすく解説され、とてもよかったと思います。関口 直前会長が、白馬を送られ、いきなり馬主になってしまった。というところは、会場から、笑いが出ていましたし、最後のウランバートル市名誉市民のところは、皆、尊敬の念をもって、聞き入っておりました。関口 直前会長、発表お疲れ様でした。とても素晴らしい発表で、松戸西RCを誇りに思える内容で、とても感動しました。ありがとうございました。次週は、鴨川RCの第2790地区TSUNAGUプロジェクトの事例紹介ということで、地区の高田委員長をお迎えする予定です。医者の少ない地域に、遠隔にて受診ができる医療機器を寄贈する話です。こちらのお話も、国際奉仕活動として、素晴らしい話ですので、皆さん、出席のほう、よろしくお願いいたします。

以上、会長挨拶でした。

 

幹事報告 河合 直志幹事

地区行動計画推進リーダーセミナーのご案内

RID2790 ロータリーデー開催のご案内 マリンスタジアム野球観戦です。

地区大会のプログラムが届いております。

献血ルームより連絡が届いております。

MCRレポートが届いております。

ハイライトよねやまが届いております。

マイセンコレクション展のご案内 於 戸定歴史館 2月1日(土)より3月9日(日)

 

 

卓話 杉山 由祥会員

皆様、改めまして、こんばんは。新年最初の卓話ですので、あらためて、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。卓話ということで、先月急にお話を頂いたわけですが、私はしゃべるのが仕事でございますので、いつでも、どこでも、話しをさせていただくわけですが、ちょっとおかげさまで、忙しくしているものですから、今日はちょっと資料のほうが用意できなかったのです、全てお話だけで、お話をさせていただくのですが、一応20分間、新年会の前でありますので、あまり長い話をしても駄目でしょうし、新年会が終わった後は、みんな忘れてしまうと思いますので、コンパクトにしっかりとまとめてお話をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。内容としては、昨年の振り返りと、ことしの松戸市を中心としたこの一年、どういう一年になるのか。という話をさせて頂いて、もし時間があれば、今40周年の委員会のほうで、お話をしている40周年の記念行事の展望も少しお話したいと思うので、よろしくお願いいたします。おかげさまで、私は昨年12月17日に、12月議会の最終日に2年1か月務めた議長職を、退任をさせて頂きました。振り返ってみると、歴代最年少議長ということで任を頂いて、それから久しぶりに2年以上議長となったわけでありますが、その2年間を振り返りますと、ちょうどコロナが明けるか明けないか、位のときに、私が就任をして、本当に昔の話しみたいになるのですが、あの頃は、コロナ中なにも行事が行われない。社会全体が非常に動きを止めているなかで、どうやって再起動をしていこうかということで、社会全体が悩んでいた時期に私が就任をしたと。いうことになります。そのなかで、おかげさまで松戸市が、市政施工80周年。80才ですね。迎える年でもありました。そして、昨年は、計画実行の目標にしていた人口50万人、6月7日に松戸市が到達をしたということで、この80周年記念、50万人到達。ということで、市内の多くの行事が行われまして、そういった行事に沢山、参加をさせて頂いて、ご挨拶をさせて頂く機会が、沢山あったという2年間でありました。そこで感じたことなのですが、人口50万人というのは、どんくらいのポテンシャルなんだろう。なかなか、想像ができないのですが、千葉県でいうと、3番目。千葉市・船橋市に次いで、松戸市が。市川市が今、49万人前後なので、いずれ50万人にいくかと思うのですが、市川市が市政施工90周年で、50万人いっていないなかで、松戸市が先に80周年で、50万人に到達をしたと。というところで、あります。全国でいうと、28番目の到達です。だいたい今、全国の市区町村の数というのが、1741あります。そのなかで、28番目の大きさだと。だいたい。これは、全国あるので、必ず28番目ではないのですが、だいたいそのくらいの、規模だということで、やはり冷静に見てみると、松戸市の人口規模というのは、全国有数の規模であると。いうことであります。特に、この2年間、議長行事に参加するなかで、感じたことというのは、松戸市出身の若い世代の活躍というのが、とても目立っている。最近ですね。ということが特徴的なものだと思っております。昨年は、パリオリンピック・パラリンピックありましたけれども、オリンピックにおいては、須崎優衣さん。六実出身ですけれども、レスリング女子50kg級ですけれども、東京では金でしたけれども、今回は銅メダルということで連続メダルを獲得しました。また、村竹ラシッドくん。という陸上の110mハードルの選手ですが、彼は一中出身ということで、松戸市出身でありますけれども、日本人として、初めて陸上の競技の決勝進出をして、そして5位入賞を果たしたと。これもかなりすごいことであります。パラリンピックにおいては、羽賀 理之選手。この方は専大松戸高校出身ですね。羽賀理之選手が、いままで、リオ・東京と、銅メダル・銅メダルと獲っていたんですが、車椅子ラグビーの選手なんですが、これがパリで悲願の金メダルを獲得したということで、表敬訪問にも、奥様と一緒に来て頂きました。この後、話があると思いますが、今度の40周年にはですね、このパラリンピックの金メダリストである羽賀 理之選手を、是非、お招きをして、何がしらかの行事をやりたいんだと、今は、お話をさせて頂いている最中であります。今度の2月9日に、柿之木台体育館で、(パラリンピック)パラスポーツの祭典というのを、やるんですが、そこに、羽賀 理之選手をゲストとして、参加されますので、私も行ってですね、実際は、前段階のお話をしているのですが、是非お願いをしたいと、いうことで、直接お会いしてこようかなと、思っております。他にも、スポーツ分野においては、例えばキックボクシングで絶対王者として君臨して、今、ボクシングに転向して、昨年、東洋太平洋王者になりました、夏川天心くん。若い頃は、私が人口50万人到達記念ということで、テラスモールで、対談をさせて頂いたのですが、大河ドラマに出た女優の秋元才加さん。とか、数え上げると、とても若い世代で、松戸市出身で、活躍をしている方というのは、とっても多くいます。冷静に考えると、どの町にもそういう活躍をされる方がみえるのですが、特にこの二年間はその活躍が目立ったなと、思っています。これは、何かというと、やっぱりこれが50万人の規模のポテンシャルでもありますし、80年間の、歴史の積み重ねの成果なんじゃないかと思っています。こういった若い世代の活躍というのは、当然、彼らの努力とか才能とか、もちらん第一になりますが、やはりそれが花開くために、きちんと土壌を耕して、種をあげて、水をあげて、育てていった大人がいたから、こうやって今、若い選手が沢山活躍している訳です。残念ながら、松戸市生まれ、松戸市育ちの初めての横綱を目指している琴桜は、6敗もしてしまったということですが。来場所、カド番はどうなのかという気もするのですが、でもそういう、彼もまだ、若いですから、まだまだチャンスはあると思いますし、そういったものはですね、積み重ねていって、今こうやって、花開いて、松戸市出身の若い世代の活躍者がいると。松戸市民として誇りに思うべきだと思っております。勿論、名前が売れている人だけじゃなくて、例えば全国レベルで、吹奏学部で、活躍する学校というのは、毎年2校、3校出ていますし、専大松戸はじめ、甲子園に出る学校、中学校でも、今回、馬橋のチームが全国大会出場を決めたということで、全国優勝を目指していると。ということで、各界、各世代、そういう才能が、溢れているんですね。それは、これまで、80年間培ってきた、松戸市民皆さんの、まさに努力の結晶だと、思っていますので、そういった子供達を、見て頂いたら誇りに思って頂くと同時に、なおさら応援頂きたいなと思っております。

 

さて、今年は2025年に入ったわけでありますけれども、松戸市がどういう年になるか、少しお話をしたいと思っています。松戸市も、今年一番予定している、行事が、一番重要で、大きな行事というのが、『「みどりの愛護」のつどい』というものが、あります。これは、全国の行事で、国土交通省主催、千葉県主催、松戸市主催の全国行事でありまして、21世紀の森の広場と、森のホールをつかって、昨日日程が発表なりましたけれども、6月7日に、行われます。どういうイベントかというと、まさに、全国の、みどりを愛護する団体の関係者が集って、みどりの愛護を盛りあげていこう。という、行事なのですが、実はこれ、皇室行事の一環でもありまして、秋篠宮家の皆さんが、お出でになると。いうことでありまして、松戸市としては大変名誉な行事なものでありますから、本当に粗相のないように、しっかりと、行われるかどうか、というのが、この松戸市の上半期前半の一番大きな、イベントになるかなと、思っております。勿論皇室をお迎えするだけではなくて、多くのゲストを、お迎えをするわけですから、松戸市21世紀の森の広場、開園から、今32年が経過を致しました。実は森のホール自体も、かなり古くなってきておりまして、沢山使って頂いてはいるのですが、大きく手を入れなければ、いけない。さらには、松戸市の各地にある、大きな公園も含めた、小さな公園も含めたですね、公園も、どんどんどんどん、リニューアル工事をかけていかなければいけないので、河合さんたちには、是非、頑張っていただかなければならないので、しっかりと、来年の予算を確保致しましたので、頑張っていただけたらと、思いますので、よろしくお願いいたします。こういった機会に、やはり、国から予算を引っ張ってきて、なんとかしていかなければ、いけない。それを含めてですね、実は国土交通省から、職員、専門で、担当する職員も昨年から、松戸市に派遣されておりますし、今、国土交通省から、3人目の副市長さん。小玉副市長、先日こちらでね、講演を頂きましたけれども、来て頂いていると、いうことで、しっかりと、そこを、連携をとって、松戸市にきちんとメリットがある、落とし込んでいく。というのが、前半の一番大きな取組みだと思います。

 

それと同時に、昨年の9月に、皆さんにご心配をおかけしている、松戸市役所の移転の問題。これも、昨年の6月に大きな山場を迎えまして、結論としては、旧法務局の跡地を、購入する契約議案が、通ったと。ということで、昨年の9月の末に、あれは財務省の持ち物で、財務省と契約書を交わして、もう、購入は済んだと。というところになっております。この問題に関しては、結構ずっと、あーだ、こうだと揉め続けて、なかなか決まらないで来たわけですが、いまだに、やはりまだ、あっちが良い。こっちが良い。という議論というのは、為しにくいのですが、ただやっぱり、我々はですね、決める事が仕事で、ありますから、どちらにしろ、どの案にしろ、プラスもマイナスも、大きくある。一番の、課題はですね、いますでに、危ないものを、どれだけ早く償却するか。そして、どれだけ早く、作るか。というのが、今、一番の、問題になっていますので、これに、決めたとなれば、それをどれだけのスピードで、進めていくか。ということが、一番問題になるところで、あります。そのなかで、これは浅野さんが専門家なので、ようご存知だと思うのですが、大きな工事を、これから受けてくれる業者がどれくらい、あるのかなと。というところは、ものすごいリスク要因として、大きいと思っています。

ご存知の通り、人件費がこれだけ上がって、資材がこれだけ上がって、しかも人が足りない。こういったなかで、実は入札、かなり、不調が続いているんですね。全国各地、どこも、かしこも。松戸市はですね、実は昨年中に、市立病院。いまの松戸市総合医療センターですね。そこの別棟を、東松戸にある病院を、その代わりに、その機能の一部を、今の市立病院の隣に、作って、そこで、手術ももっとえできるようにして、もっとお金を稼げるようにしよう。もしくは、人間ドックとか、稼げる医療をそこでやろうとか、もしくは、緩和ケアといって、東松戸病院がもっていた件をそこでやろうとか、ということで、実は別棟建設を予定していたんですね。ところが、これ24億円という、予算を見積もって、発注を出したのですが、全く応募がありません。

受けてもらえません。それで、再見積もりをしてみたところ、いきなり1.6倍の41億円と。ということになってしまって、東松戸病院。消し飛ぶような、金額になってしまいました。これはですね、本当に建てられるかどうか、瀬戸際になっているわけでありますが、船橋の病院もそうです。船橋の病院も不調になりました。こういったことが全国で起きているなかで、我々が市役所を建てたいと。といったときに、きちんと、受けてもらえるかどうか。しかもたぶん、今、計算している金額では、絶対にできないわけでありますから、それを、受け止めきれる業者さんが、きちんとできる、いてくれるのか。僕は今年、一年、これが一番の問題になると思っていますし、すでに問題になっていると、思っています。これはですね、この先に伸ばしたからといってですね、じゃあ、状況が好転するか。というと、なかなか、それも見えてこない。ちょうど今朝方、アメリカのトランプ大統領の、就任式典があってですね、就任直後から矢継ぎ早に大統令にサインをしているわけであります。それに対して、実は、キング牧師の命日だったんで、アメリカン株式市場が開いていなかったから、あまり直接的な、アメリカ株の影響というのが、起きていないんですが、一番最初に上げた日本株は、乱高下を繰り返しているわけです。今日も。やっぱり、かなりですね、これから先、こういったリスク要因というのは、増えてくるし、良くなると、なかなか思わない。そういったなかで、あまり時間をかけていると、むしろその、やりたいと思ったことが、どんどんできなくなっていくんじゃないかと。ということが、非常に懸念をされています。なので、今、一番政治に求められているのは、スピードの、決定するスピードと、そしてそれを作りあげていくスピードだと、思っておりますので、まさにこの一年間、それが問われる一年になりそうだなと、というふうに感じています。ちょっとアメリカの政治の事は詳しくないのですが、少なからずこの4年間、次の4年間はトランプ大統領と、日本の政治が付き合っていかなくてはいけない。しかも昨年の衆議院選挙で、少数与党。になってしまった自民党が、今これを、巻き返しを測れる材料があるかというと、なかなか見当たらない。むしろ、悪い材料ばかりが、この7月の参議院選挙に向けて、出てくるんじゃないかと。今年の政治日程でいうと、3月16日が、千葉県知事選挙。それに伴って松戸市でも、一人県会議員の欠員がありますので、県会議員の補欠選挙が行われます。そして、7月には参議院選挙と、東京都議会議員選挙が行われて、おそらくこの、後半の選挙に関していうと、かなり世間の注目を集めるし、また政治状況に、大きな変化を与える、状況が出てくるんじゃないかと。 そう思ってきたときに、本当に政治はですね、それに耐えられるのだろうか。というところを、自民党が、示せるかどうか。今の、石破政権が示せるかどうかというところが、非常になかなか、難しいのではないかと、思っています。我々、私は自民党ですが、昨年の衆議院選挙の総括がされていないわけであります。なんで負けたのか。そして、その責任を誰が取ったのかと。そういったものがうやむやになったまま、今の通常国会に突入しようとして。しかも予算が通るかどうか、わからない。というような状況でありますから、やはりそういったところで、きちんきちんと答えを出さなければ、政権というのはもたないし、そうなってくれば当然、経済にも悪影響が起きてくるし、外交にも迫力がなくなってくるし、アメリカと、本当に対等に渡り合えるのかどうか。韓国ですら、今、大統領が逮捕されて、ああいう有様であります。今まで、昨年、日経平均株価が最高値をつけましたけれども、あれだって、日本が民主主義を標榜する、自由と民主主義を標榜する国のなかで、比較的安定していたから、海外からも、マネーが、投資をされていた。というのが、やはり、バックボーンにあるわけです。そこが崩れたときに、本当に日本経済が、持つかどうかというと、非常に、危機感をもって、考えていかないと、我々は、いけないと、というふうに少し、年を明けてですね、緊張するような、年明けを迎えております。おかげ様で、議長職が終わりましたので、私も少し、土日の時間が出来まして、今年も新しいこと、何か、やっていきたいなと、思っておりまして、ちょっとゴルフなんかも、始めさせていただきました。ちょうど今日、朝3時に起きて、行ってきて、良い練習をさせていただきました。また、お誘いして頂ければ、しっかりとやりますし、私、いくらでも、時間を戴ければ、させて頂きますので、ここにきて話してくれと、言われればいくらでも、お話をさせていただきますので、是非、お声がけください。それとですね、あと、一人新入会員、先日お連れした人。入りたいと。言ってくれておりますので、ちょっと理事会のほうで審査をして頂いて、新しく仲間として、迎えて頂ければ、幸いでございます。40周年に向けて、40人ですから。毎月一人ずつ、入れていけばなんとか、到達するかなと。思いますので、みんなで頑張って参りましょう。ということで、少し早いですけれども、私の卓話を終わらせて頂きます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

委員会報告 国際奉仕委員会 石井 弘委員長 

皆さんこんばんは。国際奉仕委員会から報告を致します。会長のほうから、関口さんの素晴らしいスピーチがあったとされていますけれども、しゃべっているなかで、関口さんが一番良かったなと、いうふうに、私も思っております。また、関口さんのスピーチが、松戸西RCをずっと押し上げてくれたなと、というふうに、感じております。今回の地区の国際奉仕セミナーで、やっとTSUNAGU2790という、そういうシステムが確立されてきました。今までは、地区補助金を使って、事業ができました。ですが、それ以上の大きな金額をやろうとすると、グローバル補助金というのが、あったんですが、なかなか英語に文書を直せとか、難しいハードルがあったんですが、それ以外に、もう少し気軽に、お金を集める方法がないかということで、今回のTSUNAGU2790は、2790で、我々がプレゼンを行って、それが通れば、千葉県中のロータリークラブに、こういう補助金を募集しますと。ということが、できるようになりました。いつかモンゴルに、何か建てようというときに、地区補助金プラス、TSUNAGU2790で、お金を集められると、いうことができるようになりましたので、今後はこれを大いに利用しまして、我々も、大きな事業にトライをしてさせていただければと思います。TSUNAGU2790は、これで設立されたなと、思います。

今、マイセンのチラシが回ったと思うのですが、実は私、土屋さんのマイセンの展示会、何年か前なんですが、佐藤千尋さんという方が、おられたのですが、北千住のところに、美術館をもっています。千尋財団というのをもっていて、美術館をもっていて、そこでですね、土屋さんがマイセンの展示会をやっています。かなりの数です。一つ数千万するものが、あのなかに、ぞろぞろと揃った展示会になっていると思います。是非、皆さんですね、お時間があれば、このマイセンは、見る価値がありますので、是非一度、見て頂きたいなと、個人的な意見を言わせていただきました。ありがとうございました。

 

お祝い披露

川上 伸夫会員御夫妻

 

ニコニコ報告 川上 伸夫会員 

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

 

 

新年会

乾杯 福岡 秀実会員

 

食事 

 

 

締め 川上 伸夫会員 

 

 

2025年1月23日