第1790回例会(2024.10.22)を開催しました
松戸西ロータリークラブ 第1790回 例会 令和6年10月22日
司会進行 神谷 繁樹会員
点鐘 山本 衛会長
お客様紹介
浮ケ谷 容徳 様 (松戸東RC)
食事
会長挨拶 山本 衛会長
皆さんこんにちは。10月のハードスケジュールも、なんとか今日が、最終日となりました。どうやら、終えることができそうです。次週は10月29日、火曜日ですが、休会となります。お間違えのないように願います。
松戸まつりに始まり、ガバナー公式訪問、ラーニング・セミナーと、皆様の御協力に感謝申し上げます。
さて今日は、クラブ協議会です。クラブ協議会とは、(Club Assemblies)(クラブ アッセンブリーズ)
ロータリー用語便覧によると、
クラブ協議会とは、クラブのプログラムと活動、もしくは会員教育について協議するために開かれる。クラブ役員、理事、委員会委員長を含むクラブ全員、もしくは指定された他の役員が、クラブ協議会の議長を務める。(ロータリー章典7.040)
と、書かれていました。
よく、クラブ協議会は例会のプログラムにしてはいけないとか、他の時間に集まってやるべきとか。議論されるところなのですが、松戸西では、結構、例会のプログラムに持ってくるケースがあります。例会で話し合ったほうが、会員の分け隔てなく、意見を集約できるメリットがあります。半面、メーキャップにきてくださる方には、クラブの問題を話し合っても、ちょっとわからないという問題もあるかもしれません。
ここで大事なことは、クラブ協議会は例会のプログラムにしてはいけない。とは、どこにも記載のないことです。反対に、松戸西のために、松戸西の例会で話し合う。ということは、立派なプログラムで、良いのでは、ないでしょうか。
しかも、現在の国際ロータリーは、トレーニングから、ラーニングへの移行を推奨し、クラブ内のディスカッションに重きを置きはじめました。
松戸西ロータリークラブが、従来やっていたことを、国際ロータリーが、重きを置き始めたと、言っても、過言では、ありません。と、言うのは、言いすぎでしょうか。
さて、本日のクラブ協議会では、40周年事業について、話し合っていただければと、思います。
ガバナー公式訪問によるディスカッション。ガバナー公式訪問前の、ガバナー補佐訪問による、ディスカッション。そして、ラーニング・セミナーによる、ディスカッション。国際ロータリーの方針とはいえ、立て続けに3回もディスカッションの機会がありました。ディスカッションによる、「気付き」は、皆さん、得られたでしょうか。ディスカッションすることにより、「気付き」を得ることが、重要です。
「ああ、この人は、このように、考えているんだなあ。」
「この人は、このように考えているけれども、自分はこのように思う。」
さらに、「松戸西の、先輩や、仲間たちは、このように考えているんだなあ。」ということを、積み重ねていけば、松戸西のディスカッションは、良いディスカッションができていると思います。是非、実りのあるディスカッションにしていきましょう。
幹事報告 河合 直志幹事
第2790地区より 国際奉仕アンケート報告が届いております。
コーディネーターニュースが届いております。
ロータリーの友誌より表紙絵募集の案内が来ております。
クラブ協議会 「40周年について」
司会進行 稲葉 のりひさ副会長
神谷 繁樹 40周年実行委員長
40周年に向けてのスローガン
「創立40周年 会員数40名」 決定
記念事業案について討議
記念式典案について討議
実行委員会メンバーについて 決定
会員拡大担当 山本 衛会員・河合 直志会員・杉山 由祥会員・谷口 義紀会員
事業関係担当 宮野 守会員
式典関係担当 中村 文典会員
記念誌担当 関口 貴之会員
総務事業担当 山本 沖会員
実行委員会は必要に応じて第二例会終了後、例会場にて会議、意見交換を行う。 決定
お祝い披露
会員誕生日
杉山 由祥会員
中村 文典会員
山本 沖会員
委員会報告
石井 弘 国際奉仕委員会 委員長
国際奉仕委員会は、私と浅野会員、山岡会員です。TSUNAGU2790に参加しましたクラブ、松戸中央RCさん、千葉幕張RCさん、鴨川RCさん。松戸中央RCさんは、1月にベトナムのほうに、事業について説明にお見えになります。そのときに、松戸西RCからも、同じ事業に参加したい方がいらっしゃれば、ベトナムのほうに、一緒に行けます。行けるようであれば、御参加、意思表示をお願いしたいと思います。鴨川RCさんと、千葉幕張RCさんは、それぞれに説明に見えます。鴨川RCについては、国際奉仕委員長 高田様、その事業について、説明をして頂けます。
地区について 次年度がスタートを切りました。次年度のガバナー公式訪問の日程が決定しました。
松戸西RC40周年事業について、12月末日までに、日程を決定してほしい。
次年度ラーニング・セミナーについて。
ニコニコ報告
神谷 繁樹会員
点鐘 山本 衛会長
閉会