第1783回例会(2024.9.3)を開催しました

第1783回例会(2024.9.3)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1783回 例会 令和6年9月3日 

 

司会進行 吉田 健会員

 

点鐘 山本 衛会員

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長 

 

 

今日は、高橋英一会員に、イニシエーションスピーチ、初めての卓話を依頼した際、「卓話って、何を話したら良いのですか?」と、聞かれました。そのときは、高橋さんへ、「仕事の話は、どうでしょうか?」と、高橋さんに提案させて頂いたのですが、改めて卓話について、調べてみたので、それを題材にしたいと思います。まず卓話を調べると、卓話 テーブルスピーチ。とは。

「卓話」は、もともと国語辞典にも、漢和辞典にも掲載されておりません。どうやら「卓話」は、ロータリー独自の用語であるようです。日本語にはないのですが、英語辞典を引いてみると、「table talk」は、あるのですが、卓話に相当する「table speech」は、見当たりません。国語辞典では、テーブルスピーチというカタカナで掲載されていた和製英語で、主として、様式の会食や集まりの席でする短い挨拶、簡単な卓上演説と、あります。英語では「Table talk」といわれ、例会の会食後における小演説のことを指します。30分という限られた時間の中ではありますがロータリークラブの会員が自分の職業やロータリーについて話をしたり、ロータリークラブ会員以外の人を外部から迎え、話をします。(米山奨学生や青少年交換学生が話をする場合もあります。)例会出席者は、卓話者によるスピーチを通し、日頃接することが出来ない業種、分野の方々からの話を聴くことができ、豊かな時間を共有することができるのです。日本語の卓話の「卓」というところは、「机」という意味の他に、「すぐれた、抜きんでた」という意味があって、日本語から見た「卓話」には、抜きんでた話。すぐれた話。という解釈にも捉えることができます。ひとつの解釈として、ロータリーの卓話とは、気軽に話せて、しかも内容のある優れた話ということになります。

では、いつからは卓話は、始まったのか?最古の4人に、時代がさかのぼります。ポール・ハリス、シルベスター・シール、ハイラム・ショーレイ、ガスターバス・ローアにより、最初の例会が行われた後、第3回例会で、初代会長に選ばれたジルベスター・シールは、そのとき自身の職業である石炭業界の話をしたと、記録には残されていて、これがロータリーの卓話の始まりと、されています。第7回例会以降、例会が食事つきになると、ロータリーが欧米の習慣である、アフターディナースピーチ 卓話となっていき、ごく自然に、現在の様な例会運営となっていきました。卓話は、ロータリー関連に限らず、職業や業界の話、趣味の話、時事問題など、会員が広い知識を得るための手段であったのです。

1910年全米RC連合第1回大会で、シェルドンが初めて語ったサービスについてのスピーチが、まさに、アフターディナースピーチで、時間的にも短く、内容も深入りしないものでした。これが卓話の典型となっております。ちなみに、卓話の典型となった、全米連合第1回大会のシェルドンの卓話ですが、スピーチの概要です。ちょっとと紹介します。

他人に利益をもたらすことこそが、正しい経営学であり、販売哲理が人間に対するサービス学であり、それゆえに、仲間に対して最もよくサービスした者が、最も多くの利益を得るHe profits most who serves his fellows best. ということが、理解されます。私は、ここシカゴの地に、ロータリークラブが創設されたことを歓迎し、そして今、高度な意識へ向かって人類が成長した証拠として、全米RC 連合会が結成されたこと、それをサービスの救世主として、20世紀の空に輝くキラ星の一つとして、歓迎するものです。

シェルドンらしい、輝かしい言葉ですが、中身の意味は、難解です。後に確立される、顧客満足という知識がないと、難しい、難解なスピーチだそうです。一ついえる事は、明らかに商売上のサービスについて、語られています。

色々述べましたが、結論です。卓話、気軽に話せて、しかも内容のあるすぐれた話とは、職業・趣味・人生において、自分でしか知りえない知識・経験・考え方を話して相互理解を深めるものであると、考えています。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

 

「広報まつど」に、ウランバートル市スフバートル区名誉区民賞受賞の記事が掲載されました。

松戸北RC様より例会変更のお知らせ

TUNAGU2790地区プロジェクト賛助クラブ募集のお知らせ

基本的教育と識字率向上月間のリソースのご案内

ポーランド大使館ウクライナ支援の夕べのご案内

奉仕プロジェクトセミナーの動画配信のお知らせ

米山梅吉記念館より館報が届いております。

 

 

卓話 浅野 実会員

みなさんこんにちは。私が今何をやっているか、知らない人もいると思うので、今日は簡単に自己紹介と、自分のやっている仕事について話しをしてみたいと思っております。私はですね、昭和39年生まれで、小金中学校で谷口会員と知り合い、芝浦工大付属高校で河合幹事と知り合いました。高校時代ですね、男子校だったんですが、河合幹事に教えていただきました。ありがとうございました。それからですね、大学の建築関係に進学したのですが、そのとき同時に、体育会ヨット部のほうに入りまして、4年間体育会で、生活を送っていました。ヨット部は大変厳しくて、年間の合宿が、120日、12月から2月を除いた日曜日は、江ノ島のヨットハーバーで、海に出て、練習に明け暮れていました。当然学校にも行っていなくて、なんとか無事に卒後することができました。今、仕事について、話したいと思っています。今、私は、建築業なんですが、浅野工務店という会社を中心に5つの会社の経営に携わっております。一つは株式会社浅野工務店、これが建設業で、ビルやマンション、注文住宅、店舗、幼稚園、寺社仏閣、工業建設、その他いろいろ建築をさせて頂いて、これがちょっと、浅野グループの、メインの柱となっております。そして、サンコーポレーション、これは、南柏の商業施設の管理ですとか、不動産賃貸業等を行っております。これは、管理会社で、資本金1円で創った会社で、これはですね、今の不動産賃貸業のほうをやっております。その他に、関東ビジネスネットワーク協同組合、これは外国人技能実習生の管理団体で、株式会社リンク、これも、外国人の特定技能士の職業分遣をやっております。このような仕事をやっておりますので、大変忙しく、仕事をさせて頂いております。外人関係の仕事をやっておりますので、年に数回、東アジアを中心に行っております。これだけやっておりますと、365日どこかの会社が仕事をやっていて、完全に休める日はほとんどなくて、僕の唯一の休みは移動中ですね。飛行機の中とか、おれが一番リラックスできる時間です。趣味は、仕事で、酒のみとかして、仕事以外に一切わき見も触れず、今年でちょうど60才を迎えることで、今までこれだけがんばったので、自分で、今まで行きたかった、バルセロナという町に、行きたかったので、今年、バルセロナに行きましたので、そのお話を皆さんに、していきたいと思います。

スペインのバルセロナという町なんですが、スペインの東部に位置しておりまして、フランスにも近い町なんですが、地中海に面した町です。人口は、約160万人、スペイン第2の都市です。世界遺産、街中に世界遺産に登録された綺麗な建物が点在して、僕も建築学科で、建築士の勉強をしたんで、バルセロナのことは、気になっていまして、行きたいと思っていました。世界的に有名な、サクラダ・ファミリアという、建物があるんですが、それが現在も未完成の建物なんですが、それが有名です。街中に、バルという、バーが沢山あって、昼間からワインとおいしい地中海料理を楽しめるということで、私にとって一番、似合ったような価値観だと思っております。

ここの左側の写真がランブラス通りといいまして、このスペインの通りというのは、よくプラタナスの木が両側に植えられていて、すごく綺麗で、緑が多くて綺麗な町で、道の両側には石造りの歴史的な建物が多く点在している町です。今はこの、プラタナスの木の花粉でちょっと、花粉病が流行ったというかたちで、問題にはなっております。夕方に着いたのですが、最初に入ったバルです。

それで、先程言ったように、バルセロナの町は、作品が沢山ある町で、ここはですね、カサカルニュ、ガウディが叫んだんですけれど、新築工事で、ビル工事だったんです。ガウディが好き勝手にやってですね、すごく、奇妙の悪いね、建物なんです。よく、ガイコツの骨みたいな顔をやったり、いろんな宗教的な彫刻を沢山やってまして、施主様からはすごく、お怒りがあって、トラブったようです。今となっては、世界遺産となっております。

これですね。この建物の特徴は、らせん、直線部分がほとんどないんですね。直線のない建物、中央が吹き抜けになっているんです。その吹き抜けになっているのは、どの部屋からでも、必ず採光が取れて、風通りも良いんでね。それがとても、芸術的な、建物です。世界遺産に登録されています。これが、吹き抜けの状況。外側からは見えないのですが、中からは大きな、吹き抜けがあって、どんなところでも、窓が沢山ある建物です。

 

右側の建物、ドアのノブなんですが、変な感じをしているのですが、実際に握ると、ちょうど人間の手の握った感触がすごく、握りやすい形のデザインなんです。ただ、芸術的にやっているのではなくて、何度も何度も、ガウディは、手を握って、一番握り易い、感触の良い、形を作って、それをドアノブにしています。

これが屋上から見た、ものです。中村会員の自宅には、中庭があって、どの部屋も、採光ができる形になっております。

これが屋根の天井のアーチ型なんですが、これ梁(ハリ)なんですが、ハリというのはだいたい、まっすぐというのが、我々の常識なんですが、これ全部、アール型のハリになっていて、どうやって構造計算したのか、わからないのですが、ガウディというのは、全部、母系をつくったり自然の、魚の骨を解体したり、鳥の羽を全部解体したりして、自然にあるものが、全て一番完全、一番良い、だということを、言いながら、設計していました。

ガウディは、構造計算ではなくて、ロープを天井から垂らして、そこに錘を入れて、その曲線、できた曲線を逆さまにして、建物の形をデザインしています。あとでご説明します。

あとは、有名なサクラダ・ファミリア。1889年から建設が始まったのですが、まだ建設が、完成していないんですよ。これは世界遺産になっているんですが、年間でこの、470万人が拝観料を支払います。だいたい入場料が1万4000円。計算するとものすごい金額が1年間に入ります。

これが、本当は、サクラダ・ファミリア2026年に完成するという話しを聞いて、リポートを行きたいなと思ったのですが、実際ですね、この懸念があるのですが、このグレーの部分が、完成している部分。この茶色部分が、未完成の部分。とても来年に、2026年に完成しない状況ですね。

聖母マリアの塔。このちょっとわかりずらいのですが、ここの辺りが、キリストが生まれたときの、彫刻ですね。この上が、キリストを、みんなで喜んでいるような、彫刻です。サクラダ・ファミリアの外周に、キリスト教のスロープ、聖書の最初から最後までのストーリーを全部、建物に彫刻で綴っていまして、この入り口の反対、出口なんですが、出口は、キリストが張り付けにされ処刑されたものが、彫刻されております。

これは、なかの、庭園なんですが、本当に細い鋳造のものが沢山立っているんで、これも先程の中庭の逆で、どの細長い、どのレーンにも、窓がついていて、採光がとれて、ステンドグラスが、綺麗なんですが、ヨーロッパのお城とか、お寺、寺院とか行くと薄暗いんですね。薄暗くて、ステンドグラスだけ、綺麗に映るんですが、このサクラダ・ファミリアは中が明るくて、非常に、中が明るくて、ステンドグラスもまた、綺麗だと。一日中、朝と夕方と、太陽の方向が変わるたびに、その中の景色が、変わります。というすごく、楽しい、綺麗な、場所です。このなかで、我々建築家にとって、異様だと思っているのが、柱なんですが、普通柱というのは、1本なんですが、途中で分かれているんですよね。神谷さんねえ。こんなの、考えられないですよね。我々一般的な、建築家から見たら、柱がなんでこんなに、分かれて、枝別れしちゃって、こんなんで、もつんだろうかと。というふうに、我々は、思いながら見学していました。これも、柱ですね。天井を支えている柱。これも同じですね。これも柱が沢山。森のなかに、歩いているような、イメージがしました。とてもステンドグラスが綺麗なですね。これは細い鋳造の塔になっていまして、これはエレベータがあって、降りてくるときの、階段なんですが、螺旋階段。

このなかを、ぐるぐるぐるぐる細い、鋳造のところ歩いていって、上から、ですと、なんか、渦巻きみたいな、タニシみたいな、そのような写真です。これも、結構有名な写真ですね。

塔の部分、ステンレスの綺麗な、彫刻、が、主任彫刻家というのが、日本人が、なっております。

さきほど言ったように、これはガウディが作った糸。ひも。ひもに、錘をつけて、曲線を作って、これを構造計算の形にして、建築やって、これをちょっと、写真、ひっくり返しました。そうしますと、この形を、うまくデザインして、これをサクラダ・ファミリアの構造の模型のモデルとなっております。

あとは、有名なところで、グエル公園という世界遺産の公園があるんですが、これはもともとガウディが、グエルさんという財閥から、ここに一大の土地を開発して、分譲地にしようとしたんですが、ここは中心から結構離れておりまして、不便だったために、全然売れなくて、三棟しか建たなかった。あとは、全然、分譲したのに売れなくて、しょうがなくて、公園に寄付したところなんですが、ここは公園のうえのところで、一番上のところ、ベンチなんですが、このベンチが、座り心地が悪そうなんですが、実際に座ると、ちょうどお尻のラインと背中のラインがピタっときてですね、すごく座り心地がいいものです。こういうアーチ状になっているのは、どこに行っても、隣の人の顔を見ながら話せる。

という形でこの形にしたそうです。この左側がその公園の下なんですが、裏側から見ると天井も、卵のカップの裏みたいに、凸凹になっている。そこに装飾されているんですが、これわざとやっていまして、これ、岡の上に建っているんですが、雨水を貯めて貯蔵するために、この柱の中に全部、配水管が通っている。雨水配水管。この下に、水を貯めて、一番下で、生活用水にしようとして、計画されています。

その排水溝の一番したほうに、これ有名な、トカゲの絵なんですが、ここのところまで、さっきのところから、雨水が流れて、いまのトカゲの下のところの、水飲みするところを、ちょっと円なんですが、池があるんですが、そこまで水を、利用しています。こんな状態です。下から見ると。

それから、これはセントジョセフ市場。大きな、中心から歩いて、15分、10分かな。ぐらいなところで、セントジョセフ市場があるんですが、スリ多い場所なんですが、この中にはですね、いろんなスイーツだとか果物だとか、海産物や、野菜が売っているんです。そのなかでも、ちゃんと夜を楽しんだり、お酒を楽しめるコーナーがあります。そういう街の中心です。

生がきに、ハム。アンティーチョープという野菜のフライですね。これ、私の昼飯です。

これがカテドラル大聖堂。昔からある大聖堂で、サクダラ・ファミリアよりも有名か大聖堂です。その周りも、城壁。お城の壁に、壁が残っているんですが、このなかに、城壁の石をくりぬいて、窓を開けて住んじゃっている人が結構いるそうです。

覗いた地中海料理屋さん。地元で有名な料理屋さんで、定番のパエリアです。食べました。これ、スペインでいうと、情熱のフラメンコ。フラメンコを見てきました。

これは、僕の行きつけのバル。2泊で3回行きました。必ず行く、お気に入りのバルで、ちゃんとカウンターの前に、ショーケースがあって、いろんな料理が並んでいて、スペイン語はできないんですが、指を差したりして、いろいろインチキ英語で、注文して、楽しんでました。私の好きなセットで、ビンチョスと言って、フランスパンの上に、いろんな料理を乗っけて、爪楊枝で結って、刺して出す。これビンチョスという料理なんですが、これが有名で、ワインとビンチョスを毎晩、楽しんでいました。

これ、スペインの伝統的な、人形なんですね。この人形というのが、スペインの門とかに、おいしいものをいっぱい食べて、いっぱい出す。これがすごく、本当に、有名な、人形です。

スペインというのは日本から直行便がなくて、行くのにすごい、大変なんですよ。18時間から20時間くらいかかる。時間がなかったので、スペイン2泊しかできなくて、行くのに、ドバイ経由で行ったんですが、ドバイまで11時間、ドバイからバルセロナまで、8時間くらいだったかな。トランジェットで4時間かかる。せっかくそこまで行くんだったら、もう1泊しようと。ドバイで1泊したんです。これは有名な、プルジュ・ハリファ。ミッションインポッシブルの、トム・クルーズが、ここから外壁を駆けるシーンがあって、それも有名です。これが夜景の写真。

これがフレームという、一番上が展望台になっているフレームというところ。これはポインテというところなんですが、ヤシの木みたいな、パームツリーといって、ヤシの木みたいな、ツタを合成して、つくった一番先っちょなんですが、車で行くと、全然ヤシの木が見えないんですね。飛行機から見ると見えるのですが、行ってもなにもなく、ただの道でした。

オールドドバイといって、昔からのドバイを再現したもの。これ、スターバックス。オールドドバイの店舗。ゴールドスープ。金の市場。これはギネスブックに載った、世界で一番大きい、金の指輪。

これは、ジネンモスク。イスラム教のモスク。裏から入ってきました。

以上でございます。ありがとうございました。

僕が行った後に、稲葉さんが、1週間くらいバルセロナにいたんで、ちょっと稲葉さん。一言。

 

稲葉のりひさ会員 浅野さんの発表がすごく素晴らしかったので、僕は言う事ないんですが、少しだけ、浅野さんの行っていないところ、行っているんで、ちょっと補足させていただきます。バルセロナはですね、本当に素晴らしかったです。本当にタイミングが一緒だったんですが、ガウディではなくて、写真で見るとわからないんで、気になっていたんで、実際に見に行ったら、本当にすごいなあと思って、さっき言った、サクラダ・ファミリアも、是非皆さん、行って頂ければなあと、思っています。ああいう、世界的にも珍しい建築だと思うのですが、何故、ああいう建築が生まれたかというのを、現地の人に聞いたら、バルセロナというのは、スペインのなかでも、バルセロナにスペイン人しかいないんですよ。バルセロナというのは、バルセロナだけで、すごく文化が独立していて、バルセロナ人なんですね。で、バルセロナというのは、スペイン語と、カタルーニュ語というのがありまして、向こうの現地の人はカタルーニャ語がすごく大事にしている。スペイン人じゃなくて、バルセロナ人というのを誇りに思っているんですね。バルセロナの有名な芸術家というと、ピカソ、ダリ、ミロ、それからサッカーでいうとバルセロナというチームがあります。そのバルセロナというチームは、地元をすごく大事にしていて人と変わったことをするのが、バルセロナの地域って、文化というか、人と同じじゃ駄目なんです。それがそういう芸術家が生まれるという風土があって、ガウディさんという人も、生まれたんだと思います。ちなみにサッカーチームのバルセロナというのは、バルセロナの人に言わせると、スペイン代表のチームの、こないだもユーロのスペイン代表戦があったんですが、応援しているのは、スペインのチームではなくて、バルセロナのチームの選手だけで、スペイン代表の試合には、盛り上がらないそうです。バルセロナの人がいるから、応援しているけど、スペインが勝っても負けても、構わない。だけど、バルセロナは、勝たなくては駄目という。それだけ、そのバルセロナ愛が強い、風土というのを、ちょっと、覚えて頂きながら旅行すると、またちょっと、違う。マドリードとは、全然違う、文化なんですね。そのなかで生まれてきた、ガウディとか、ピカソとか、ダリとかというのを、楽しんで頂くと、またもう一つ、面白い旅ができます。

 

 

委員会報告

 

国際奉仕委員会 委員長 石井 弘会員

国際奉仕委員会のほうから、報告を致します。委員会を開きまして、決定を致しました。

地区のTSUNAGU 2790 という企画、今回第2790地区のほうに、3つのクラブから国際奉仕事業の提案がありました。

松戸中央RC様 ベトナム南米山学友会との共同事業

鴨川RC様 カンボジアの病院への医療機器

千葉幕張RC様 フィリピン孤児院への文具支援

支援をしたいと思います。

 

お祝い披露

会員誕生日 成瀬 三義会員 

 

会員誕生日 宮野 守会員 

 

夫人誕生日 山岡 有紀 様 

 

ニコニコ発表 山本 沖会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

2024年9月5日