第1641回例会(2021.7.13)を開催しました

第1641回例会(2021.7.13)を開催しました。

本日のお客様

第13グループ ガバナー補佐  織田 信幸 様

第13グループ ガバナー補佐幹事 松本 幸夫様

 

(会長挨拶)

森会長挨拶

1年間延期された東京オリンピック・パラリンピックですが、いよいよ開幕が目前

に迫ってきました。ただ、世の中はコロナの影響が依然猛威を振るっており、「まだ

まだそれどころではない」という様子も垣間見られます。特に今年になってインドか

ら始まった『新型コロナウィルス変異種』の爆発的流行は、報道等を通じてよく耳に

されていることと思います。その直後にはRI会長とTRF管理委員長が共同声明を発

信、インドのコロナ変異種パンデミックによる医療崩壊を防ぐための支援を強く呼び

かけました。これを受けて2790地区では地区財団活動資金からの拠出を決定しまし

た(詳細はガバナー月信 2021.7 「直前ガバナーよりご報告」参照)。コロナ対策に

ついて、当クラブでも前年度医療機関へマスク寄贈を行ったのは記憶に新しいところ

です。

以上のような環境のもと、ロータリーも新しい年度がスタートしました。2790地区

では、今年度の地区スローガンとして「Love Other Spirit」 ~繋ごう次世代へ夢あ

る未来に向けて~を発表しました。これはRIのテーマである「奉仕をすることで人々

の人生を豊かにするという事」とされています。ロータリーという組織においても未

来のロータリアンに対しこの組織を引き継いでいくことが求められ、それに向けた準

備が始まっています。

また、2790地区では昨年度はグループ再編の件やガバナー補佐選出の件で議論があ

りました。それによりDLP(地区リーダーシッププラン)やCLP(クラブリーダーシッ

ププラン)を今一度見直す機会となったようです。ガバナー月信によれば、当地区で

は今後(2021年7月)グループ再編の基本となる草案を発表してガバナー補佐会議等

で議論を重ね修正を加えるとしています(詳細はガバナー月信 2021.7 「地区グル

ープ再編会議からのご報告」参照)。さらに、国際ロータリーではSRF未来形成といっ

た新たな組織管理体制を発表しました。このように新しい価値観を求められ、かつ変

化の激しい時代においてはどのような状況を迎えても健全で力強いクラブづくりが必

須の課題となります。

 

 ロータリーにも世界規模で大きな変革が訪れようとしています。西クラブでもしっ

かり情報を収集し、行動を共有していきたいと思います。まず第1弾として7月27日

にロータリー情報委員会 寒郡委員長(冨里RC)をお迎えし、お話を伺う機会を設け

ました。本日の会長挨拶でも、すでにお手元に届いている「ガバナー月信」や「ロー

タリーの友」から入手できる情報をご紹介させて頂きました。27日の卓話に向けてま

ずは現在の状況を把握頂ければ幸いです。

 

 以上会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

 

(幹事報告)

幹事報告 山本幹事

  • 先週、お配りしたプログラムは、訂正となります。正しくは、本日配布したプログラムが、修正版となります。先週の、誤った配布を、お詫びいたします。
  • 日本のロータリー100周年記念誌について

当クラブは、現在のところ3冊の予約が入っております。他に購入希望の方は、申し出てください。まとめて購入した方が、運賃が割安になります。先着順販売のため、早めの購入を、お願いいたします。

  • クラブで、テーマバッチを、共同購入致します。今年度のテーマは、「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。1個396円となります。購入希望者は、幹事まで連絡をお願い致します。
  • 来週の夜間例会は、食事会、お酒なし。とします。緊急事態宣言下でもあるので、ご協力をお願い致します。
  • 7月27日の例会は、地区ロータリー情報委員会 委員長である 寒郡茂樹(富里RC)氏をお招きし、卓話を予定しております。まだ、情報量の少ないSRF(未来形成)についての、貴重なお話を聞けるため、全員出席をお願い致します。
  • 本日の、例会内容である、委員長挨拶ですが、事前にお願いしました原稿が、あまり集まっておりません。原稿がないと、広報委員会が、とても苦労するため、委員長挨拶を、必ず提出をお願い致します、

次に、地区の連絡事項です。

  • 「職業分類データベース化における情報提供のお願い」が来ております。

他の地区を見ますと、ロータリー会員による飲食店の紹介等が見られることがあります。

第2790地区では、まず、飲食店より、情報提供があるようです。当クラブでは、浅野会員と、相川会員が、該当すると思われます。詳細は、回覧しますので、ご覧ください。

  • スリランカクラブのご案内がきております。

当クラブの石井 弘会員が会長を務める、スリランカクラブより、入会のご案内、お知らせが届いております。

スリランカクラブでは、スリランカと、八日市場RCとを結んで、オンラインで卓話をしたり、スリランカ大使館を表敬訪問したり等、このコロナ禍にもかかわらず、積極的な活動をしているようです。内容も面白いと思うので、是非、ご覧ください。

  • ロータリー財団・学友委員会より、茶話会のお知らせが届いております。
  • 奉仕プロジェクト推進セミナーのご案内が届いております。
  • ロータリーコーディネーターニュース8月号が届いております。

第2750地区 水野 功 パストガバナーと、やはり第2750地区、服部 陽子パストガバナーの記事が掲載されております。是非、ご覧ください。

 

以上となります。

 

第13グループ ガバナー補佐  織田 信幸 様 ご挨拶

  ガナバー補佐 織田 信幸様 (松戸RC)

 

皆様こんにちは。2021-22年度国際ロータリー第2790地区第13グループを担当するガバナー補佐として拝命致しました、織田でございます。

所属は松戸ロータリークラブです。どうか一年間、よろしくお願い申し上げます。早速、今回、新年度を迎えて第2回目の例会ということで、森会長、本当におめでとうございます。昨年、西クラブさんでは、山田ガバナー補佐が、一年間、とても奮闘されて、コロナ禍でですね、情報研修研究会や、またIMも、主催されてですね、なんとか無事にオンラインも含めて開催されたということで、本当によかったなと思っておりますし、また同時に、山田ガバナー補佐同様に、私一年間、本当にできるのかなと、逆に心配している訳ですけれども、まあ、なんとか、後ろを見ながらですね、1年間、見て、感じて、頑張れればなと思っております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。だいたいガバナー補佐はですね、兎に角一年間ですね、各担当クラブを回って、最低、年4回ですね、訪問して、そして皆さんと色々な話しをするということになっております。特に、第1回目は、RIのテーマはですね、第2790地区の梶原ガバナーのですね、色んな方針をお伝えするのですが、全て森会長が、先程お話されたんで、私が話すことないんですが、これから一年間ですね、このコロナのなかでですね、どういう例会や会合ができるかわかりませんが、横にいます、補佐幹事である、松本さんとですね、一年間、各クラブに回らせていただきますんで、ひとつよろしくお願い申し上げます。それとですね、はクラブグループ編成も含めてですね、延期になりました。しかしですね、なにしろ我々、ガバナー補佐会議に出ますと、ガバナー補佐は、ガバナーの手足、いわゆる補佐となってですね、全てを伝えよと、命令というかですね、指示を受けておりまして、今回意外と、プロジェクトとかですね、いろんなお願いが沢山あるわけですね。これに関しては、一応、私は補佐という立場でですね、皆さんにお伝えしますが、私は私なりに、全てに関して、是々非々で、皆さんにお伝えしますし、また、西ロータリークラブさんにおきましても、そのような是々非々で対応して頂ければありがたいと思っております。特にプロジェクト、いろいろと、お聞き及んでいると思いますんで、ひとつひとつお願い致したいと思っております。どうか一年間ですね、頑張っていきますんで、どうかよろしくお願い申し上げます。

 

RLIパートⅢ修了書授与 (パート修了証)

山田 正記会員

 只今、バッチを頂きまして、本当、一年間ですね、終わってホッとしているところなんで、もうこれから、織田さんと、松本さん大変だと思います。

なんとも表現しようがないですけれど(会場 笑)、平時であれば、一年間楽しく、会長幹事さんと、和気藹々とですね、懇親会などやりながら、過ごすのが、だいたいガバナー補佐の役割だったと、私聞いていたのですけれども、私が会長のときもだいたい、そんな感じだったのですが、去年はそんな状況ではなくて(会場 笑)本当に、会長幹事会があっても、懇親会もできない状態で、やっと任期が終った後に、やりましたけれども、そんな状態で一年間過ごしました。織田さんの年度も、同じ訳にはいかないでしょうけれども、もうちょっと良くなるではないかと、私は思いますけれども、いずれにしても、大きな変革の時期で、これからSRFもありますから、いずれにしても、2030年から、新しい制度になろうとしているんですよね。その過渡期なので、これ、いままでとガラッと、変わっちゃいますから、それをスムーズに、移行していくためのですね、これからの努力を、大いに期待したいと思いますんで、がんばって頂きたいと思います。私の挨拶というか、エールみたいになっちゃったんですけれども(会場 笑)。どうもあ。以上です。(会場 拍手 拍手)

本日の例会内容

新年度各委員長による方針説明

 

 

奉仕プロジェクト統括委員長 浅野 実

奉仕活動統括委員長の浅野です。よろしくお願いします。コロナ禍ですので、できる活動をしたいと思いますので、社会奉仕委員長、職業奉仕委員長、国際奉仕委員長と、いろいろ企画をしながらですね、友好的で活動的なことをやっていきたいと思います。以上です。よろしくお願いします。

 

会員増強副委員長・親睦委員長 宮野 守

クラブ管理委員会の、会員増強ですか、今日は、山野井委員長が休みのため、会員増強のこと、話しさせていただきます。コロナで会員が減少傾向にありますが、前年度から、会員拡大の目標を引き続き、新会員、女性会員の勧誘を積極的に行いたいと思います。会員を獲得するには大変難しい時期でございますが、西クラブはですね、会員が少ないものですから、会員増強に力を入れていきたいと思います。実施計画を、クラブ単位で、会員増強の意見交換を開く。コミュニケーションの計画を立てる。会員同士の交流を深める。関心をもてる活動をたてる。元気で有意義なクラブ紹介を企画、運営する。

これが山野井委員長の言葉であります。

今度は、親睦委員会。(会場 笑)私が委員長です。この一年半、新型コロナウイルスで、まだまだこれから、いろいろ活動制限が続いておりますが、しかし、ワクチンを多くの方が接種できるようになりましたので、今後は様子をみながらやりますが、会員の皆様と、親睦を深めるように活動をしていきたいと思います。実施計画は、クリスマス、家族例会、新年例会、観桜会、親睦旅行。昨年は本当に、一つもできなかったので、今回は、これができるように、本当に皆さんと、交流を深めていきたいと思います。以上です。

 

ロータリー財団委員長 山田 正記

今年度ロータリー財団委員長を務めることになりました山田です。1年間宜しくお願いいたします。

 ロータリー財団(TRF)の使命は、「ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」です。ロータリー財団は、上述した使命を達成するために、実践的な奉仕活動のための資金を集めて配分する組織であり、国際ロータリー(R1)の双子の弟のような組織です。ロータリー財団は、現在R1が掲げる目標である「ポリオプラス」と共に「7つの重点分野」(平和構築と紛争予防、疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、地域社会の経済発展、環境)を中心とした奉仕活動に対し、資金援助をしています。

 当クラブも、ロータリー財団の提供するグローバル補助金を使用してモンゴルでの井戸やトイレ設備プロジェクトを実施してきました。また、昨年度は地区補助金を、当会の創立35周年の記念行事に活用しました。今年度は、どのような活用をすべきか皆様のご意見をおうかがいしたいと思います。

 またロータリー財団への資金集めもしなければなりません。当地区では、会員一人当たり年次寄付として150ドルを目標としております。当クラブは、これまでこの目標を達成してきていますが、現在コロナ禍の中で、皆様大変な努力を強いられていることとは思いますが、今年度も引き続き目標達成にご協力を宜しくお願いいたします。

社会奉仕委員長 関口 貴之

本年度の社会奉仕委員会ですが、今年度のテーマ「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」に沿った活動として、地域社会に重点を置き、ロータリー活動を通じて地域の方がより良い人生を送るための一助となるような活動を実施します。

具体的には、今年度「松戸まつり」自体が開催するかどうかわかりませんが、開催する前提で、「STOP 電話de詐欺」、及び「新型コロナウィルス蔓延防止」等の啓発活動を実施します。

その他、社会奉仕は裾野が広く、コロナウィルスや伊豆山地区の土石流であったりと、明日、何がおこるかわからない世の中ですので、社会情勢を踏まえ「今、できることは何か?」ということを常に委員会内にて考え、行動します。

クラブ管理運営委員会統括委員長 河合 直志 

みなさんこんにちは。クラブ管理運営委員会の統括委員長を今年度、去年も同じ委員長をやっております。今年も続けてやります。それでですね、ここ2年の間、コロナで振り回されましてですね、一番やりたい事ができていない。と思いますけれども、続けての統括となります。広報委員会のほうはできているのですが、行事が、できていない。親睦も行事も、中止になったり、会もZOOMになってしまったり、会員の皆さんのために、もっと西クラブもいろいろ楽しんでいただく企画も、全て、コロナのために、変更、中止等になりまして、もともと35周年に35名の会員を増やそうという話しで、進んでおったのですが、現状のところ、24名になっているかんじで、11名足りないということになっております。 コロナですと、ますます会員が増える状況も厳しい状況だと思うんですが、まずは、我々、現在の会員の皆さんが、西クラブを楽しむという形の、行事を復活させていきたいと思います。以上です。

 

米山記念奨学会委員会委員長 谷口 義紀

米山奨学会委員会、委員長を仰せつかっております、谷口です。委員に、杉浦会員、成瀬会員がおります。活動方針と致しまして、米山奨学事業のために、会員の理解協力を要請し、多くの方に功労者となって頂けるように働きかけをしたいと思います。実施計画と致しまして、米山奨学生の、卓話を予定にしております。また、会員の皆様に寄付金の協力をお願いしたいと思います。それと最後に、会員全員で、米山梅吉会館を、訪問したいと、企画をしたいと思います。皆様ご協力のほど、お願いを致します。以上です。

 

SAA 杉山 由祥

昨年度、副SAA、今年度SAAを拝命しました杉山でございます。昨年度は、石井SAAお隣でずっと、お世話になって頂いて、今年度は、SAAをやりなさいということで、拝命をしたわけでありますが、今日も、石井名誉SAAが、しっかりと皆さんに注意喚起をして頂いたおかげで、無事に一言もしゃべることなく(会場 大笑)例会を始めることができました。またひとつですね、今後ともご指導の程、よろしくお願いしたいと思いながら、例会はですね、おかげさまで、皆さんのおかげで順調にできていると思っていますので、楽しい例会になるように、また、皆さんとやっていきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願い致します。

 

国際奉仕委員長 川上 伸夫

国際奉仕委員会のほうの、委員長をやらせて頂く川上です。委員として、福田さん、中村さん、というようなところで、委員になっていただいております。活動方針としまして、松戸西RCは、国際奉仕活動に目を向け、積極的に、行ってきました。

奉仕プロジェクトにもう一度目を向けて、推進することを大切にしたいと思っております。

新しい時代の変革は、みんなのためになるかどうか。

新しい時代はもう、始まっております。

今回、実施計画のなかで、こないだ35周年のときには、モンゴルの友好クラブの方から、お祝いのビデオをやらせて頂いております。この辺のことに関して、浅野さんのほうに協力を頂きながら、モンゴルのプロジェクトの現況と、卓話のほうをして頂きたいなと、いうことを思っております。それと、スリランカ、この間、サジーさんの、プロジェクト(テレビ放映された)で、皆さんのほうにも、連絡いったかと思いますけれども、そのスリランカのプロジェクトの卓話を、里親の推進という格好で、また、そのへんは、丁度委員長、いらっしゃるみたいなので、その辺のお話もしていただけたら、ありがたいなと、思っております。とりあえず、今、手がけている、国際奉仕に、直接かかわっているということを、身近に、感じて頂くために、今のような提案をさせて頂いて、他のクラブと奉仕活動プロジェクトの卓話なんかも、 検討できれば面白いかということを、思っております。以上、今年度のプロジェクトの委員会のほうの報告をさせていただきます。以上です。

 

プログラム委員長 神谷 繁樹

◆活動方針

例会をより活性化させ、より楽しいものとする為各委員会と連携を取りながら、プログラムの作成と実施をはかりたいと思います。

例会を会員自由表現の場として切磋琢磨し研鑚の場となるような構成とし、 一つひとつのプログラムを大切に策定し、充実した例会運営を目指していきたいと思います。

◆実施計画

① ロータリー情報誌を紹介し、ロータリーを学んでいきます。

② 各委員長に月間及び、役割分担に沿った例会卓話をお願いします。

③ 各会員が相互理解を深める為、卓話者になり例会をお願いします。

④ 外部講師を招き、新たな知識を吸収する例会にしたいと思います。

⑤ 松戸を知り、松戸を考える例会をおこないたいと思います。

⑥ 将来の西クラブを考える戦略会議例会をおこないたいと思います。

⑦ 新たなロータリー活動を、例会をとおし学んでいきたいと思います。

 

委員会報告
石井 弘会員
先程から会長が、スリランカクラブの説明をして頂きましてありがとうございました。
6年ほど前に、私が会長で、スリランカクラブという、サジーさんという米山奨学生を受け入れたことが、スリランカクラブが、地区で、作らせて頂きました。6年目を迎えまして、だいぶ充実してまいりまして、5月に今度新しく赴任した、在日大使とも、

PRを兼ねて、お話をしたところ、もし地区を含め、ロータリーで応援ができることがあれば、大使も呼んでくれと。お声がけを頂きたいと、いうことで、承って参りましたので、機会がありました、お願いしたいな。本年度は、スリランカクラブは、リモートで、向こうに渡ることができませんので、
リモートでの、日本語学校をいま、準備にはいりましたので、まずは、一年間をかけてですね、
リモートで、どういう形で、日本語を教えられるかということを、一年間準備期間を、7月8月くらいからスタートをさせます。
基地局はサジーさんがいる、山武市に置く予定になっております。山武市の山武グローバルセンターという日本語を教える人たちボランティアがおりますので、その方たちにもご協力を頂くことになっております。もう一点はリモートでの卓話の実施をはじめました。これは、コロナで卓話ができませんので、これを逆手にとらせて頂いて、昨年は、八日市場RCが、スリランカに浄水器を、水をきれいにする機械を、産婦人科にもっていくというプロジェクトがあったのですが、コロナで、できませんでしたので、コスモス奨学金という、事務局を、スリランカに事務局がありますので、そちらの本部を利用させて頂いて、八日市場RC浄水器を産婦人科に届けたと。届けたかどうか、現実にわかりませんので、実はその産婦人科と、八日市場RCを、リモートで結んで、例会に致しました。そしたら、これが非常に機能致しまして、

例会ができましたので、これからスリランカクラブとしては、卓話を希望頂いたところには、実際、スリランカの国と、クラブを結んでの、卓話を実施していこうと。 いう形に致しましたので、もし、そういう機会がありましたら、是非とも、お声がけをいただけましたらと思います。どうもありがとうございました。

2021年7月13日