松戸西ロータリークラブ 第1831回 例会 令和7年10月7日

司会進行 山岡 治会員
点鐘 杉山 由祥会員

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱
お客様紹介

国際ロータリー第2790地区 ガバナー 時田 清次(市原中央RC)

第13グループ ガバナー補佐 石井 弘(松戸西RC)

会長挨拶 杉山 由祥会員
皆様、改めまして、こんにちは。本日は先ほどお話しました第2790地区時田 清次ガバナー お越しを頂きまして、ガバナー公式訪問という形で例会をさせていただきます。我々のクラブから石井 弘ガバナー補佐を輩出されておりますので、お二人にお越しを頂いて、今日はいつもとちょっと違う形でディスカッションとか、この後予定している関係で12時半まで、予定でございますけれども、長いのですが、是非、有意義な例会にして頂けたら幸いでございます。ちょっと遅くなったのですが、皆様のお手元に、今年度のクラブ活動計画書、ようやく製本が終わりまして、お届けすることができました。今年度の予定であるとか、会長所信など、様々をこの3か月の間で、皆様にお伝えしてきたところでありますが、改めて、今日この後、ディスカッションがありますので、今年度の方針、そしてこの後ディスカッションに向けての皆様お考え頂きたい内容などを話したいなと、思っております。先ほども時田ガバナーと、懇談をさせていただくなかで、私達、松戸西ロータリークラブの良いところは何でしょう。ということで、松戸西RCのこれまでの歴史でありますとか、もしくは親睦というものを、重視していて、そしてとても仲の良い、コンパクトなクラブならではの機動力がある、良いクラブなんです。ということをお伝えさせて頂きました。やはり私ども、今年度は、40周年を迎えるわけでございます。今、会長を筆頭に40周年実行委員会、皆様には、その企画を鋭意すすめて頂いているところでございます。けれども、やはり、会長挨拶、会長所信に書かせえて頂きましたとおり、この40周年という機会に、我々のクラブの歴史を一度きちんと振り返って、そして、「なぜ我々はロータリアンなのか。」「何故ロータリークラブに所属しているのか。」そういった物を、なにか実感できるような、意識できるような、一年間にしたいなと、思っております。これは私と谷口幹事と石井弘ガバナー補佐、山本ガバナー補佐幹事と一緒に、年度当初、土屋パストガバナーのところに、ご挨拶行ったときに、土屋パストガバナーからは、本当に何回も、「何故、君はロータリアンなのか。」ということを、繰り返し問われました。やはりこういった節目に、こういったものをもう一回見直すなかで、やはり新しい仲間を迎えていく体制を我々も整えられると思いますし、その歴史を次に伝えていけるのかなと、思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。そういったこともありまして、本年度は、クラブ研修委員には、ガバナー補佐経験者の方皆さん入って頂いて、今年度すでに2回、山田会員、そして福岡会員から卓話を頂いているわけでありますけれども、歴史、そして「ロータリーとはなんぞや」というお話をして頂いたところで、ございます。まだありますけれども、こういったお話を聞く中で、新しく入ってきた会員の皆様にもそういったものを知って頂いて、退会防止につなげていきたいと、というふうに思っております。また今年度、地区全体でのテーマでありますが、会員増強に関しましても、高橋会員増強委員長が、鋭意がんばって頂いているわけですから、私の前にすでに、「40周年40人」という高いハードルを課せられておりまして、まだ3人しか達成していないのですが、ここをなんとか、みんなで、取り組んでいくのは、どうしたらよいのかというのを、後ほどディスカッションのなかに、大きなテーマをしては、40周年を、みんなで。ということを掲げさせて頂いておりますが、そのなかの、もう一つのテーマとして、会員増強。テーブルでは、そういったことを、是非ともお話をして頂きたいと思っております。このガバナー公式訪問に先立ちまして、皆さん、石井ガバナー補佐より、いろいろご講話頂いて、そしてディスカッションをどうするか。というのをみんなで、話し合いをさせていただきました。今回のこのテーブルを分けて、ディスカッションしたらどうかというのも、そのなかから出てきたアイデアでありますし、そこで、一つではなくて、いくつかの我々のクラブが抱えている課題のテーマを、きちっと話し合っても良いのではないかと。そんなご意見がありまして、今回、このようなセッティングをさせていただきました。何分、初めてのセッティングなものなので、ちょっと混乱して、ご迷惑をおかけしたかなと、思うのですが、どうかこの後、有意義なディスカッションをして頂いて、是非、そのなかから、まとまったものを、それぞれ、代表の方に、発表していただきたいと思っております。そして今年度前半の、一番今週は、大変な時期でございまして、ガバナー公式訪問もそうなんですが、地区大会がこの後、ございます。我々として一番大事な、出席が託されている例会でございますので、どうか今週1週間、とても大事な週になりますので、会員の皆様のご協力と、ご参加をお願い致しまして、私からのご挨拶をさせていただきます。今日は、よろしくお願いいたします。

幹事報告 谷口 義紀幹事
松戸RCさん・松戸東RCさん・松戸北RCさん・松戸中央RCさんより10月例会臨時変更のお知らせ
コーディネーターNEWS10月号が届いております。
風の便り
米山学友会よりBBQ大会のお知らせ
ロータリー米山奨学会より2024年度事業報告書が届いております。
矢切地区風致保存会より矢切の里文学祭のご案内
松戸献血ルームより献血事業のご案内
松戸市国際文化祭 国際交流の日 10月18日 松戸市民会館より 体験会のご案内
2025年11月11日火曜日 森のホール21 ラーニングセミナー開催のご案内

卓話 国際ロータリー第2790地区 ガバナー 時田 清次(市原中央RC)
皆さん、こんにちは。市原中央RC所属、25-26年度ガバナーの時田清次と申します。今日はよろしくお願いいたします。先ほど11時から、会長・会長エレクト・幹事・ 副幹事と、 懇談をしました。そのなかで、まず最初に、今、45クラブくらい回ったのですが、その中で、平均年齢というのをいつも見ているのですが、松戸西RCは38歳から88歳まで、61.18歳というのが、平均年齢になるのですが、だいたい62から65というのが、多くて、60才を切ると、結構若い人が多いなと、いう感じなのですが、61.18というのは、結構いい数字だと思います。将来継続して、できるクラブ構成になっているのがひとつと、あとは、ひとつロータリーの良さというのは、30才から90歳まで、同じ活動ができるという、そういう良いことがあって、38歳から88歳の方が参加されているということで、会員構成も素晴らしいと思っております。ただ人数が27人ということで、予算的にも少し楽になるためにも30人は必要だと思いますし、ビジョン、40周年の目標として、40人というのがあって、それに近づけるように、皆さん、ががんばっているというお話を伺いました。会長が非常にやる気があるというか、エネルギッシュな人で、来年6月には燃え尽きる。というほどの(会場 笑)がんばりをしている方で、非常に期待をしているのですが、基本的には40周年に対して、何をするかというところが、今年度非常に、よく考えられているというふうに思います。健康福祉会館 ふれあい22 フレームランナーを贈る。ということですね。活動計画書を見て、22-25年度からのクラブビジョンの行動計画というのが書かれています。これをきちんと書いてあるクラブは、そんなに多くない。なんでこれが大事かというと、今RIが3YEARS ROLLINNG GOALSという、提唱をしているのですが、それを正しく理解していればこういう形でビジョンと行動計画を活動計画書に入れるということになるので、その点が、活動計画書のなかでは素晴らしいところだと思います。あとは、ガバナー補佐が仰っていて、第13グループのラーニングと、IMをするという流れのなかで、いろいろと、新しいアイデアを入れて、行うということで、今日お話を伺って素晴らしいところで、あえて、課題は、やはり会員数だけだなと、思っている次第です。
RI 会長エレクトの交代について皆様にはご不安を与えたことと思います。 6 月 8 日にマリオ RI 会長エレクトが辞任届を提出されました。 6 月 9 日にアーチック RI 会長が辞任届を受領し、RI 細則に従い 6 月 14 日指名委員会はフラン チェスコ アレッツオさんを選出しました。 アレッツォ氏は、矯正歯科医として個人の診療所を構えています。また、矯正歯科協会のメンバー として国際的に活動しています。 フランチェスコ・アレッツォ氏(イタリア、ラグーザ・ロータリークラブ所属)が、2025-26 年度国際ロータリー会長になりました。 2025-26 年度会長メッセージである「よいこ とのために手を取りあおう」はそのまま継承さ れます。 2023 年 10 月の理事会にてコミュニケーショ ン委員会と戦略委員会が提案し、理事会が 承認した。2025-26 年度から複数年のわたる行動計画を軸とした会長メッセージの枠組 みを承認した。 ビジョン声明を成功させるために行動計画 がありその行動計画を成功に導くためのメッセージとなります。 辞任したマリオ氏は「会員増強と活性化」が重要なキーワードだと言っていました。 そのためには、革新、継続、パートナーシップの 3つの重点項目があると話されていました。 フランチェスコ氏は「友情と信頼」が大切だと話されています。 それぞれ、目的は同じですが、最初の取り組むべき重点項目が異なっています。 また、「UNITE FOR GOOD」のメッセージは、分断されている世界において、結束する力となるようロータリー会員に呼びかけるものです。 奉仕プロジェクトを通じ、ロータリーは、さまざまな背景を持つ人びと(人種、宗教、職業を超えて)を つなぎ、地域社会でよいことを行うという共通の使命のために活動します。 変革とは戦略から始まらない。それは「友情」と「信 頼」からはじまります。 強いクラブは、友情と信頼によって築かれます。 私たちは、友情と信頼のもとに有意義なパートナー シップを築き、世界的な問題を各地域で解決へと導 きます。私たちは、肩書や称賛のためでなく、謙虚 さ、人間性、思いやりをもってリーダーシップを発揮 します。 ビジョンの全文を見てみましょう。 「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身 の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指していま す」 特に肝心なのは、「自分自身の中で」という部分で す。 なぜなら、変革とは戦略から始まるものではないからです。変革は、一人ひとりの人格や互いへの 接し方から始まります。どのように耳を傾け、サポートし、奉仕するかということから始まるのです。 4つの優先事項は インパクトをもたらす。 基盤を広げる。 かかわりを促す。 適応力を高める。 行動計画を作ることとリーダーシップとはどのような関係にあるのでしょうか? クラブ会長は変化のリーダーになるべく MYROTARY から行動計画を作成し実行することから始まりです。 クラブの健康チェックを行うことによりクラブ の良いところと改善すべきところを抽出する ことができます。そのあと、数年先のクラブの ビジョンを描き目標を立案します。 ロータリークラブセントラルに年次目標を入力し進捗を確認しましょう。 立案する。構築する。実施する。維持する。評価する。 を繰り返すことにより目標を達成することができクラブの活性化につながりリーダーの資質を高める ことができます。 MY ROTARY のロータリーの基礎知識で は、ロータリーは、「私たちは問題を解決し、機会を創り出し、変化をもたらす」 1998年の私の入会時のロータリーとは、「ロータリーとは自分自身の修養の場であり、品位ある上質な思想を涵養し、己の人生、事業の展開に上質な思想を移入することがロータリーの奉仕であり、職業奉仕だと信じてる」ロータリーの目的から「ロータリーとは」を考えてみました。 ロータリーの目的は(RI 定款第3条、標準 RC 定款第5条) 、 意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励しこれを育むことにある。 具体的には、次の各項を奨励することにある。1.知り合いを広めることによって奉仕の 機会とすること。 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ 仕事は全て価値あるものと認識し、社会に 奉仕する機会としてロータリアン各自の職 業を高潔なものとすること。3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業及び社会生活において日々、奉仕の理念を実施すること。 4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的なネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。 社会奉仕に関する1923年の声明 1.ロータリーは、基本的には、一つの人 生哲学であり、それは利己的な欲求と義 務およびこれに伴う他人のために奉仕したいという感情とのあいだに常に存在する矛盾を和らげようとするものである。この 哲学は奉仕―「超我の奉仕」―の哲学で あり、これは、「最もよく奉仕する者、最も 多く報いられる」という実践的な倫理原則 に基づくものである。 ロータリー章典 8.040.1 1935 年にRIが出版したポールハリスの 著書「THIS ROTARIAN AGE」の奉仕 の理想の意味の記述には 「物の過程の最初に奉仕を置くものであ る。換言すれば奉仕の理想を標榜する者 は受けるべき物質においてではなく、まず与えるべき奉仕に着眼すべきである。」 23-34声明の内容を説明したものと思 われる。 RI の『公式名簿』(Official Directory)巻末に記されていたチェスリー・ペリーの言葉「全世界のロータリークラブは一つの基本理念 ―『奉仕の理念』を持っている。それは他人のこと を思いやり、他人の助けになることである。(Rotary clubs everywhere have one basic ideal ― the ”Ideal of Service”, which is thoughtfulness of and helpfulness to others.)」が「奉仕の理念」 の意味を示した唯一の記述とされていま した。 奉仕の理念を育むこととは、ロータリアン一人一人が 職業を通し、また日常生活において、高い 倫理観を持って、「人に思いやりを持ち、人 の役に立つことを実践すること」である。 そして、相手のために最善のサービスをすれば、結果として精神的満足又は物理的 利益が得られる。 日々学び、自己研鑽していくことが「人生哲学」につながるものと考えます。ロータリーは一つの人生哲学である。「ロータリーの楽しもう」とは何か?佐藤千寿さんの人造りロータリーからの引用で、 ポールハリスがロータリーを作った動機を聞かれ「ただ淋しかっただけだ」と答えたのは有名な話で す。ロータリーを楽しむためには先ず一人で も二人でも友達の輪を拡げることから始める 必要があります。 人間は「人の間」と書かれるように、人と人との間柄において存在する者であって、厳密 な意味で一人だけの人間は存在ありえないと いうことになります。私があって貴方あり、貴 方があって私がある。この節理が奉仕の出発 点になります。 「ロータリーを楽しもう」Enjoy Rotary は 1989 年から 90 年度国際ロータリー会長ヒュー・アーチャーのテーマでした。アーチャー会長は 「見知らぬ他人の為に自分の時間と能力を捧 げて、その人の生活を改善向上させてあげる こと、自分自身のほうが人間的に大きく成長 するのが分かります。他人の尊厳を保つこと、 それは我々自身の尊厳を高めることになります。」といっています。 第 1 に友人の輪が広がること、それを出発点 として、自他一如の人間成長すること。が「ロータリーを楽しもう」の意味合いとなります。 RI 会長メッセージ「良い事の為に手を取り合 おう」は 行動計画を成功に導くメッセージでありクラブ を成長させます。またロータリーの目的は「奉 仕の理念を育む」ことであり自分自身を成長 させます。 クラブを成長させる行動計画の実践と自分自 身の成長させる奉仕の理念を育むことの、共 通点は成長です。 GROW ROTARY 自分もクラブも成長しよう 2790 地区では 25-26 年度の行事として「南 総里見八犬伝」による千葉(2790 地区)の良さ を見直すとともに、ロータリークラブが大切に する「道徳」と「南総里見八犬伝の八徳」を理 解しグローバル社会で見失いそうな「日本独 自の道徳」のあり方を、この機会に考えてみたいと思います。 私たちの故郷、千葉。その千葉に残る「南総 里見八犬伝」の物語を通じて残る様々な文 化、歴史の遺産、名作に触れ。千葉のルーツ を考える。 私たちは、広く芸術作品鑑賞の機会を提供 するために 千葉県内の 6か所の美術館・博物館の連携 を深め、滝澤馬琴作「南総里見八犬伝」、山 田風太郎作「八犬伝」、・宮田雅之作「刀勢 画・八犬伝」、辻村寿三郎を顕彰します。また鋸山日本遺産指定を推進し、房総半島のイメージ向上と観光の振興に寄与します。ロータリーと してはポリオウイルス感染症の根絶に寄与し、ロータリーの公共イメージ向上に寄与します。 ロータリーの理念としては八徳から日本のアイデンティティを再考する契機とします。 南総里見八犬伝とロータリーの共通点 南総里見八犬伝は八つの徳を表す仁義礼 智忠信孝悌の霊珠を持って活躍する。 ポールハリスはその著書で「This Rotarian Age」において 「ロータリーは決して宗教でもなければその 代用物でもない。それは古くより存在する 一道徳観念の現在生活に於ける、特に実 業職業生活に於ける実践に他ならない。」 共通点は八徳と道徳の「徳」にある。 新渡戸稲造の著書「武士道」の序文に、尊 敬する教授から 「日本の学校では宗教教育がない。それではあなた方はどのようにして道徳教育を授けるのです か?」との質問に「私の善悪や正義の観念を形成しているのは様々な要素を分析してみて初め て、そのような観念を吹き込んだものは武士道だったことに気づいた。」 武士道と言っても、一部の階級の人が武士であり一般庶民にどのように伝わったかを紐解いたとこ ろに、近松門左衛門と滝沢馬琴の文学が大きな役割を担ったと考えられます。 侍の勇猛な精神と気高い徳の心に魅了され「美しい理想の姿」として大衆のあこがれの的になった のでしょう。 展示期間における付帯事業としては、 ① 八犬伝の卓話:ロータリークラブ、高校、 小学校、で実施します。 ② 美術館へのロータリアン・青少年の参加 各美術館では小中学生を招待する予定で す。 ① ロータリー希望の風支援事業(予定) 講談師神田山緑による「八犬伝」の講談でロータリファミリー160 名 ④IAC 年次大会における館山城八剣伝博物 館への鑑賞(教師 IA100 名)予定⑤10 月 26 日ポリーデーポリオ根絶活動として ロータリーがポリオ根絶活動をしていることを社 会に知ってもらいます。 南総里見八犬伝の故郷、館山城において館山 市秋祭りに合わせ 10 月 26 日に ポリオ根絶セレモニーを実施します。 館山城八犬伝博物館での美術品の鑑賞とIAC 高校による演奏などを行い夕方からランタンを 50 基以上浮揚させポリオ根絶を祈ります。 その後ポリオナイトを行い、親睦を深めます。 ポリオ根絶の寄付としては八犬伝のポストカードを作成し、地区大会で販売しその利益をポリオへ の寄付といたします。 会員基盤と参加者の基盤を広げ多様化するため の公共イメージ向上の取り組み 1)千葉日報 7 月 24 日 1 面広告を掲載します。 また取材をお願いしています。 2)NHK 取材をお願いしています。南総里見八犬伝を大河ドラマにする会と協力し千葉を盛り上 げます。 3)朝日新聞 山田風太郎の小説を掲載した新聞 として取材をお願いします。 4)ベイ FM PR の番組を予定しています。 5)J:COM 千葉 30 分の PR の番組を予定しています。 6)北総よみうり新聞社、読売新聞 八犬伝プロジェクトの広報を予定しています。 7)ロータリアン向けに 7 月のロータリーの友誌 49 ページに紹介されました。 今後ともクラブの啓発と意欲を持たせる活動を実施していきますので、一緒に行動していきましょう。ご清聴ありがとうございました。


卓話御礼
委員会報告
稲葉のりひさ会員 11月11日のラーニングセミナー委員会より 本日皆様のレターボックスにラーニングセミナーの役割分担を入れさせていただきました。組織票を作らさせていただきました。ご協力、お願いいたします。10月15日に会場の下見に行きます。御同行お願いいたします。会場の下見、当日のレイアウト等々を会場のほうで確認したいと思います。11日当日は朝から早い時間から、皆様にご協力を頂くことになっております。森のホール、セッティングこちらですべてやらなければならないので、会場の椅子等のセッティングだとか、御弁当の段取りだとか、皆様のご協力をお願いしますので、そのときにはよろしくお願いいたします。

高橋 繁会員 財団委員会より報告 9月27日に、TKPガーデンシティ千葉にて、ロータリー財団のセミナーが開催されまして、委員長ということで、参加して参りました。内容としては、財団の補助金の種類、寄付の依頼、メインのお話は、東京東江戸川RC 2022-23年度 第2580地区ガバナー 嶋村文男様によるグローバル補助金を使った、モンゴルトイレプロジェクトのお話がありました。モンゴルのプロジェクトというと、我々も地区補助金を利用して、活動させて頂いておるのですが、同じような内容をやっているもので、しかも、グローバル補助金を使っているということで、非常に興味深く、聞かせていただきました。寄付金の件でお話なんですが、当地区第2790地区において、前年度、1619名の寄付があったということです。これは地区の約6割の方が、財団のほうへ寄付をされているということでした。年次基金においては、前々年度比では、21.9%増と、とういうことで、大幅な寄付の増額があったということで、ここの34地区では、第一位という、素晴らしい結果だったそうです。あとは、興味深かったのは、話を聞いて、「財団というのは、ロータリークラブにとってガソリンのような存在ですよ。」というお話でありました。寄付を財団へ行う。集めた寄付を利用して様々なプロジェクト。(社会奉仕・国際奉仕もあると思います。)それを行うことによって、財団を見て頂く方が、ロータリークラブに共感、信頼、興味がわいてくる。そして、興味をもった人たちのなかでも、新規で入会される方も出てくるであろう。そういう意味で、循環ができるんじゃないか。というお話をされていました。私はそれが、興味深い内容でした。 セミナーの最後に次年度のことになるのですが、次年度において、MOUという、地区補助金管理セミナー、これの開催が、2026年1月31日開催ということで、案内を頂きました。次年度の方々、会長とか参加頂いて、その際はよろしくお願いいたします。今後とも、財団への寄付を、一層、お願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。以上でございます。
お祝い披露
会員誕生祝

川上 伸夫会員

山田 正記会員
結婚記念祝

ニコニコ発表 高橋 繁会員
点鐘 杉山 由祥会員
閉会
クラブディスカッション
A班「松戸西RC40周年をみんなで!次の10年のために」 ”ロータリーの未来について”
山田 正記・杉浦 昌則・神谷 繁樹・竹内 義彦・浅野 実・日暮 孝行・後藤 健介・吉田 健
B班「松戸西RC40周年をみんなで!次の10年のために」 ”会員増強について”
石井 弘・福岡 秀実・杉山 由祥・高橋 英一・ 関口 貴之・宮野 守・中村 文典・福田 康宏
C班「松戸西RC40周年をみんなで!次の10年のために」 ”魅力的な例会とは”
山本 衛・川上 伸夫・谷口 義紀・山野井 章・成瀬 三義・稲葉 のりひさ・高橋 繁・山岡 治

ディスカッション司会 山田 正記会員
皆さん着席してください。それでは、これよりディスカッションをはじめます。ディスカッション今回、我々こういうことをやるのは初めてだと思うのですが、丸テーブル3つ用意しまして、A班B班C班ということで、行いたいと思います。全体のテーマは、会長がお話しましたように、「松戸西RC40周年をみんなで!次の10年のために」こういう大きなテーマで、それぞれ、そのなかで、A班は、 ”ロータリーの未来について” B班は、”会員増強について” C班は、”魅力的な例会とは”ということで、各班にはですね、RLIのファシリテーターの資格を持っている人間が一人ずつ おりますので、その人が、中心になって議論していただきたいと思います。ちなみにファシリテーターはですね、みんなの意見を出すように、誘導するのが仕事ですので、皆さん活発な意見を、行って頂きたいと思います。そして、これから30分ほど、ディスカッション。それぞれのテーブルでして頂いて、それを各テーブルで、代表者を一人決めて頂いて、その方が発表をして頂くと。という形にしたいと思っています。全体で60分ですが、各テーブルで30分程議論して頂いて、その後10分ほど各テーブルの代表者がそれぞれ、発表すると。その後にガバナーから講評を頂いて、最後に集合写真で撮影して、閉めにしたいと、思っています。よろしくお願いします。では、これからディスカッションを始めたいと思いますので、よろしくお願いします。
ディスカッション



A班発表 日暮 孝行会員

B班発表 高橋 英一会員

C班発表 山岡 治会員

講評 国際ロータリー第2790地区 ガバナー 時田 清次(市原中央RC)
