1821回夜間移動例会(2025.6.24)を開催しました
松戸西ロータリークラブ 第1821回 夜間移動例会 令和7年6月24日 於 びわ亭
司会進行 谷口 義紀会員
点鐘 山本 衛 会長
会長挨拶 山本 衛 会長
皆さん、こんばんは。いよいよ今年度、最終例会となりました。会長職はまだ少し続くのですが、至らぬばかりの自分を支えてくださった会員の皆様に感謝しております。
さて、会長就任したときに、今期の目標として、研修を、一番の目標といたしました。やはりロータリーについて、色々と知っておけば、地区のセミナーも苦にならないですし、どこのクラブにメーキャップしても、話をすることができると、思うからです。研修と言っても、そんなに多くの事を勉強するというわけでは、ありません。普段から、ロータリーの友やガバナー月信に目を通し、国際ロータリーや、地区の動き等を知ることも、立派な研修だと思います。
現在、ロシア・ウクライナとの戦争、イスラエル・イランとの戦争も米国がイランを攻撃する等、重大な局面を迎えておりますし、アメリカトランプ政権、中国や韓国との外交問題、身近なところでは、円安や物価高、米の問題もありました。それら全てが、ロータリーに関わってくると、近頃は思っております。どんな局面でも、自ら研修し、自らの考えを持っていくことこそが、ロータリーを楽しみ、ロータリアンと付き合っていく醍醐味だと思うのです。最近では、国際ロータリー会長が就任前に、マリオ・セザール・マルティンス・デ・カルゴさん(ブラジル)から、フランチェスコ・アレッツォさん(イタリア)へ変わるという、ニュースが入ってきました。変わっていくロータリーについて、現在の組織に対する議論も多々あります。今のロータリーを諦めず、良くしようとしている人も大勢いるのです。まさに、世界的な議論から、身近な話題まであるのです。
話は逸れてしまいましたが、これからもロータリーの研修をしていきましょう。それには、自分の研修もありますし、クラブによる研修もあります。地区のセミナーもあれば、地区を超えたセミナーもときにはあります。研修をしていけば、ロータリーは楽しくなっていくと思います。そしてロータリーを、楽しんでいきましょう。以上 会長挨拶とさせていただきます。
幹事報告 河合直志幹事
点鐘 山本 衛 会長
閉会
乾杯挨拶 杉浦 昌則会員
閉会挨拶 福岡 秀実会員