国際ロータリー第2790地区 第13グループ 5クラブ合同例会
ラーニングセミナー 「未来へつなぐ平和と安全」
松戸西ロータリークラブ 第1789回 例会 令和6年10月17日
食事
会長挨拶 山本 衛会長
皆さんこんにちは。松戸西会長の山本と申します。今日はラーニングセミナー。ということで、「未来へつなぐ平和と安全」が、テーマです。今日のラーニングセミナーについて、クラブ内から質問がありました。ロータリーと、今日のセミナーは、関わりが少ないのではないか?そこで調べてみたのですが、ロータリーには、重点分野というものがあります。
- 平和構築と紛争予防
- 疾病予防と治療
- 水と衛生
- 母子の健康
- 基本的教育と識字率向上
- 地域社会の経済発展
- 環境
というものがあります。まさに重点分野の1番目。平和構築と、紛争予防の重点分野に則したテーマであるんですね。また、このタイミングでの開催は、ノーベル平和賞を、日本原水爆被害者団体協議会(にほんげんすいばくひがいしゃだんたいきょうぎかい) 略して日本被団協(にほんひだんきょう)が、受章したタイミングでもあるんですね。ロータリーの重点分野であり、このノーベル平和賞を受賞したタイミングでの、ラーニングセミナーに参加できるんです。世界では、ウクライナとロシアとの戦争、パレスチナ等々紛争が続いております。今、まさに、日本の平和について、考えて、安全とは何なのか、ディスカッションする機会を与えて頂いているのです。普段の例会とは違った、先輩クラブ、4クラブと、一緒に、このような素晴らしいプログラム、ノーベル平和賞を受賞したタイミングでのプログラムを、学びながら、ディスカッションに参加しようでは、ありませんか。このプログラムを手配して下さった、尾崎ガバナー補佐、松戸中央クラブの皆様、ラーニングセミナー実行委員会の皆様に感謝して、まとまりませんが、会長挨拶とさせて頂きます。今日は、一日、よろしくお願いいたします。
第一部 「平和」を考える
基調講演 知覧特攻平和会館職員 桑代 照明様
第二部 「安全」を考える
講演 松戸市危機管理課 参事補 住永 忠士様
グループ・デイスカッション
御挨拶 ガバナー補佐 尾崎 裕一