第1833回夜間例会(2025.10.21)を開催しました

第1833回夜間例会(2025.10.21)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1833回 夜間例会 令和7年10月21日 

 

 

司会進行 中村 文典会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

皆様こんばんは。本当に、もう明日も12月中旬なみの寒さということで、急に寒くなったのですが、おかげさまで、猛暑の7月にスタートした私と谷口年度も3か月少々が過ぎまして、今月、前半の一番大事な事業でありました、ガバナー公式訪問、そして地区大会を終えることができました。多くの皆様にご参加頂きましたこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。本当に、ガバナーからも色々な貴重なお話を頂いて、皆さんと、ディスカッション形式での例会をやると。初めての試みでありましたけれども、改めて、ロータリークラブに所属している意味だとか、我々西クラブの良さとか、もしくは課題みたいなものを共有できた例会だったのじゃないかなと、思っております。また、地区大会におきましては、多くの皆様にご参加を頂いて、無事に終わることができました。特に心に残ったのが、四宮さんという、来年度のRI理事になられる方が、今回のメインの卓話ということで、ゲストスピーカーということで、スピーチをしていただいたのですが、内容に関してはもちろんですが、僕はやはり、自分も人前で喋る仕事なものですから、本当にスピーチの上手い人の所作とか、間の取り方だとか、いつも勉強させて頂いているのですが、特にこの四宮理事、流石のRI理事になる人って、こういう喋り方ができるのだなと、関心するくらい、久しぶりに素晴らしい、上手なスピーチの、見本みたいなものを、見させて頂いたなと、思っております。私自身、おかげさまで、今となってはいろんなところで、しゃべっているので、話が上手いと言って頂くこともあるのですが、一番最初は、28歳で初当選して、初めて選挙出たときも、道端でマイクを渡されて、「喋ってみて」と言われて、2分も喋れないんですよね。(会場 笑)たぶん、まあ、みんなそうなんですが、こればっかりは本当に、場数を踏むしかない。というのが、スピーチを上達させる一番の早道なんですが、そういった意味で、ロータリークラブって、こういうスピーチの素晴らしいスピーチを聞ける機会も、あるんだなと。再認識しました。皆さんも、皆さん自身も経営者ですから、それぞれのリーダーでありますけれども、いろんなところで、そういうスピーチをされる機会が多いと思いますが、やはりロータリークラブ所属していると、そういうことにも触れられるんだと、改めて良さを実感した次第であります。いずれにしても、これから先も、例会が続きますが、今日は、山本委員長の、米山の卓話をして頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。あと、ちょっと一点、お詫びと、ご相談をしなければいけないことがございます。そのガバナー公式訪問のときにも、お話をさせていただいたのですが、今年度の地区のテーマであります、里見八犬伝についての例会を、私達松戸西ロータリークラブとしの年度計画を立てた当初から、11月18日に、千葉市美術館に、赴きまして、卓話を頂いたうえで、展示品を見るということで、移動例会を来月18日に予定をしておりました。ところが、一昨日、卓話をして頂く、宮坂さんという、この方は柏西RC推薦の学友から、今回、プロジェクトの実行委員をやられている女性なんですが、下見に千葉市美術館に行ったところ、所蔵品の数が、あまりにも少なくて、わざわざ、ロータリークラブの移動例会として、来て見て頂くには、忍びない。という連絡が、ちょうど一昨日、ありました。その原因は、何かといいますと、ちょうど26日が、ポリオナイトということで、館山で、ロータリークラブ。ポリオナイトが行われるのですが、その日を境に、鋸山美術館と館山城美術館にその収蔵品のほとんどを集中させてしまうと。ということで、館山まで来ていただけば、素晴らしいものが、見れるんですけど。というメールを頂いたんですね。(会場 大笑)流石にそれは、ちょっと、これからバスを仕立てて、皆さんにまた、一日がかりで、平日に来ていただくのは、本当に忍びないので、丁重にお断りをさせて頂きまして、今回は、千葉市美術館のほうを、一回見直しをさせて頂いて、松戸か、もしくは、近隣で、で移動例会という形で、少し、八犬伝プロジェクトの卓話をしていただこうかなと、思っておりますので、一回ご案内をさせて頂いて恐縮なんですが、改めて仕切り直しをして、また皆様に、ご案内したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。それと今日は、飲み会の件でもひとつ、お詫びというか、ご相談なんですが、前回の夜間例会から、今回飲み物代を、別で頂くというふうに、させて頂きましたけれども、前回やってみたところ、一人一人の会計があまりにも、煩雑になってしまいまして、もっとわかりやすい形で、お金を徴収させて頂きたいということで、今回は、飲んで頂いたら、千円。何を飲んでも千円。一人一杯千円。を机に置いて頂いて、それを最終的に、小泉さんのところに、お預けして頂くと、ちょっと余った分は、ニコニコとして、入れさせていただくと、という形でちょっと、試しに今晩、やらせていただきたいと、思いますので、その辺もご協力いただければと思います。それでは今夜もよろしくお願いします。ありがとうございます。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

ハイライトよねやま 届いております。

 

 

 

卓話 山本 沖会員

米山記念奨学会 セミナー参加の報告

皆様こんばんは。私は今年度、米山記念奨学委員会 委員長をやっています。10月は米山月間ということでございます。今期に入って、7 月12日に米山奨学委員会のセミナーがありまして、そこで、ビデオがあって、そのビデオを是非、卓話のときに、流すように。という御命令がございましたので、これから流させて頂いて、話をしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

米山記念奨学会紹介ビデオ

 

 

 

 

 

 

はい。ありがとうございます。これで終わりにすると手抜きになってしまうので、(会場 笑)感じたことを、ちょっと、お話します。皆さん、みんな、日本語をしゃべっています。4年間、留学して、日本語をしゃべっています。みんな、奨学生というのは、日本語をしゃべれる。びっくりしたのは、その委員会の後に、懇親会をやったのですが、懇親会の運営は全部、奨学生がやってくれて、全部日本語でやってくれて、それで我々の席も、二人いて、松戸RCと松戸中央RC、松戸北RCですか、現在奨学生を世話しています。それで、この冒頭に、世界大会が韓国であったのですが、国際大会の、米山の集いは初めてだったそうです。米山というのは、奨学金制度というのがあって、そこでやっていたのですが、米山というのは日本独自の会で、余計なことになってしまうのか、世界からは白い目で見られているみたいなのですが、やっと認められて、国際大会でああいう、会合が持てた。という話を聞いて、びっくりしました。それから、そのときに、卓話として、学友の人が、メキシコの人なんですね。米山の雑誌にも出ている人なのですが、高校時代に留学して、こっち来て、なんと、最初に住んだところが、安食、わかりますよね。成田線の。そこで住んで、彼が立派なのは、三鷹のほう、基督教大学という、すごく優秀なんです。あそこの大学を出て、商社に入ったのですが、商社を辞めて、彼が言うには、学生が、クラブ作って、サークル作って、そこで話す共通言語は、日本語だそうです。ですから、そういう、奨学制度ですかね、育てて、世界との交流目指して、この米山の、制度というのはすごいなと、それは、おそらく、クラブとカウンセラーの制度が、効いているのかなと思います。奨学生は去年の7月の時点で、2万4千人、いるそうです。さっき見たら、中国、韓国、台湾、の順番みたいです。この雑誌によると、中国、台湾、ベトナムという順番になってました。そういうクラブですので、やはり優秀です。で現に、我々、西クラブでも、浅野さんが会長のときに、サジー・ワニーさんを受け入れて、そのとき以来やっていないので、「ウチでも奨学生やりましょうよ。」と、言おうとしたら、「大変だよ。」と、言われたんですが、モンゴルもやっているので、もし、モンゴルで。留学生を。是非。受け入れたらどうかなと、いうふうに思います。とにかく、素晴らしい、組織だなと、という感想を持ちました。以上でございます。

 

委員会報告

 

稲葉 のりひさ会員 ラーニングセミナーの実行委員会から。11月11日、ラーニングセミナー、皆様にご案内の通り、行うんですが、皆様のレターボックスの中に、入れさせて頂きました、お願いのチラシを入れさせていただきました。当日、松戸西RC会員の皆様は、会場設営の準備がありますので、9時30分集合になります。これ、なぜかというと、この前下見に、主要メンバーで行かせて頂きまして、今回も去年と一緒で、森のホール21の4Fレセプションホールという、ガラス張りのホールを使うのですが、基本的に、そこは、設営全部、我々、自分たちでやらなくてはいけないんですね。だいたい150名くらいの席と椅子を、倉庫から引っ張ってきて、設置するという作業がございます。だいたい11時くらいには、各クラブ集まりだしますんで、1時間ちょっとで、それをセッティングして、来賓の控え室ですとか、それも全部、僕たちで、セッティングしなければならないので、皆様のご協力がないと、とても回らない状況ですので、ちょっと早くて申し訳ないのですが、9時30分集合で。例会のご案内だと、11時30分からとなっていましたが、あれは、他のクラブの方たちの、集合時間となっております。我々は、すみませんが、9時30分ということで、お願いできれば、と思います。それと、来週の例会は、クラブ協議会を予定しております。会長から、ラーニングセミナーの予行演習というか、皆様にどういうふうに、やっていただくか、それをちょっと予行演習と、どんな朝からスケジュールになるか、という細かい説明だとか、皆様に知って頂きたい事、お願いをしたいと思っていますので、来週是非、ご参加頂きまして、段取りをしとかないと、かなり今回は、思い切ったことをするつもりなので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。以上です。

 

お祝い披露

夫人誕生日 

結婚記念日

 

 

ニコニコ発表 山田 正記会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

 

食事

 

 

 

 

乾杯挨拶 石井 弘ガバナー補佐

 

 

 

閉会挨拶  杉浦 昌則会員

2025年10月22日

第1831回ガバナー公式訪問例会(2025.10.07)を開催しました

松戸西ロータリークラブ 第1831回 例会 令和7年10月7日 

 

 

司会進行 山岡 治会員

 

点鐘 杉山 由祥会員

 

 

国歌斉唱

 

ロータリーソング斉唱

 

お客様紹介

 

国際ロータリー第2790地区 ガバナー 時田 清次(市原中央RC)

 

第13グループ ガバナー補佐 石井 弘(松戸西RC)

 

 

会長挨拶  杉山 由祥会員

皆様、改めまして、こんにちは。本日は先ほどお話しました第2790地区時田 清次ガバナー お越しを頂きまして、ガバナー公式訪問という形で例会をさせていただきます。我々のクラブから石井 弘ガバナー補佐を輩出されておりますので、お二人にお越しを頂いて、今日はいつもとちょっと違う形でディスカッションとか、この後予定している関係で12時半まで、予定でございますけれども、長いのですが、是非、有意義な例会にして頂けたら幸いでございます。ちょっと遅くなったのですが、皆様のお手元に、今年度のクラブ活動計画書、ようやく製本が終わりまして、お届けすることができました。今年度の予定であるとか、会長所信など、様々をこの3か月の間で、皆様にお伝えしてきたところでありますが、改めて、今日この後、ディスカッションがありますので、今年度の方針、そしてこの後ディスカッションに向けての皆様お考え頂きたい内容などを話したいなと、思っております。先ほども時田ガバナーと、懇談をさせていただくなかで、私達、松戸西ロータリークラブの良いところは何でしょう。ということで、松戸西RCのこれまでの歴史でありますとか、もしくは親睦というものを、重視していて、そしてとても仲の良い、コンパクトなクラブならではの機動力がある、良いクラブなんです。ということをお伝えさせて頂きました。やはり私ども、今年度は、40周年を迎えるわけでございます。今、会長を筆頭に40周年実行委員会、皆様には、その企画を鋭意すすめて頂いているところでございます。けれども、やはり、会長挨拶、会長所信に書かせえて頂きましたとおり、この40周年という機会に、我々のクラブの歴史を一度きちんと振り返って、そして、「なぜ我々はロータリアンなのか。」「何故ロータリークラブに所属しているのか。」そういった物を、なにか実感できるような、意識できるような、一年間にしたいなと、思っております。これは私と谷口幹事と石井弘ガバナー補佐、山本ガバナー補佐幹事と一緒に、年度当初、土屋パストガバナーのところに、ご挨拶行ったときに、土屋パストガバナーからは、本当に何回も、「何故、君はロータリアンなのか。」ということを、繰り返し問われました。やはりこういった節目に、こういったものをもう一回見直すなかで、やはり新しい仲間を迎えていく体制を我々も整えられると思いますし、その歴史を次に伝えていけるのかなと、思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。そういったこともありまして、本年度は、クラブ研修委員には、ガバナー補佐経験者の方皆さん入って頂いて、今年度すでに2回、山田会員、そして福岡会員から卓話を頂いているわけでありますけれども、歴史、そして「ロータリーとはなんぞや」というお話をして頂いたところで、ございます。まだありますけれども、こういったお話を聞く中で、新しく入ってきた会員の皆様にもそういったものを知って頂いて、退会防止につなげていきたいと、というふうに思っております。また今年度、地区全体でのテーマでありますが、会員増強に関しましても、高橋会員増強委員長が、鋭意がんばって頂いているわけですから、私の前にすでに、「40周年40人」という高いハードルを課せられておりまして、まだ3人しか達成していないのですが、ここをなんとか、みんなで、取り組んでいくのは、どうしたらよいのかというのを、後ほどディスカッションのなかに、大きなテーマをしては、40周年を、みんなで。ということを掲げさせて頂いておりますが、そのなかの、もう一つのテーマとして、会員増強。テーブルでは、そういったことを、是非ともお話をして頂きたいと思っております。このガバナー公式訪問に先立ちまして、皆さん、石井ガバナー補佐より、いろいろご講話頂いて、そしてディスカッションをどうするか。というのをみんなで、話し合いをさせていただきました。今回のこのテーブルを分けて、ディスカッションしたらどうかというのも、そのなかから出てきたアイデアでありますし、そこで、一つではなくて、いくつかの我々のクラブが抱えている課題のテーマを、きちっと話し合っても良いのではないかと。そんなご意見がありまして、今回、このようなセッティングをさせていただきました。何分、初めてのセッティングなものなので、ちょっと混乱して、ご迷惑をおかけしたかなと、思うのですが、どうかこの後、有意義なディスカッションをして頂いて、是非、そのなかから、まとまったものを、それぞれ、代表の方に、発表していただきたいと思っております。そして今年度前半の、一番今週は、大変な時期でございまして、ガバナー公式訪問もそうなんですが、地区大会がこの後、ございます。我々として一番大事な、出席が託されている例会でございますので、どうか今週1週間、とても大事な週になりますので、会員の皆様のご協力と、ご参加をお願い致しまして、私からのご挨拶をさせていただきます。今日は、よろしくお願いいたします。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

松戸RCさん・松戸東RCさん・松戸北RCさん・松戸中央RCさんより10月例会臨時変更のお知らせ

コーディネーターNEWS10月号が届いております。

風の便り

米山学友会よりBBQ大会のお知らせ

ロータリー米山奨学会より2024年度事業報告書が届いております。

矢切地区風致保存会より矢切の里文学祭のご案内

松戸献血ルームより献血事業のご案内

松戸市国際文化祭 国際交流の日 10月18日 松戸市民会館より 体験会のご案内

2025年11月11日火曜日  森のホール21 ラーニングセミナー開催のご案内

 

 

卓話 国際ロータリー第2790地区 ガバナー 時田 清次(市原中央RC)

 

皆さん、こんにちは。市原中央RC所属、25-26年度ガバナーの時田清次と申します。今日はよろしくお願いいたします。先ほど11時から、会長・会長エレクト・幹事・ 副幹事と、 懇談をしました。そのなかで、まず最初に、今、45クラブくらい回ったのですが、その中で、平均年齢というのをいつも見ているのですが、松戸西RCは38歳から88歳まで、61.18歳というのが、平均年齢になるのですが、だいたい62から65というのが、多くて、60才を切ると、結構若い人が多いなと、いう感じなのですが、61.18というのは、結構いい数字だと思います。将来継続して、できるクラブ構成になっているのがひとつと、あとは、ひとつロータリーの良さというのは、30才から90歳まで、同じ活動ができるという、そういう良いことがあって、38歳から88歳の方が参加されているということで、会員構成も素晴らしいと思っております。ただ人数が27人ということで、予算的にも少し楽になるためにも30人は必要だと思いますし、ビジョン、40周年の目標として、40人というのがあって、それに近づけるように、皆さん、ががんばっているというお話を伺いました。会長が非常にやる気があるというか、エネルギッシュな人で、来年6月には燃え尽きる。というほどの(会場 笑)がんばりをしている方で、非常に期待をしているのですが、基本的には40周年に対して、何をするかというところが、今年度非常に、よく考えられているというふうに思います。健康福祉会館 ふれあい22 フレームランナーを贈る。ということですね。活動計画書を見て、22-25年度からのクラブビジョンの行動計画というのが書かれています。これをきちんと書いてあるクラブは、そんなに多くない。なんでこれが大事かというと、今RIが3YEARS ROLLINNG GOALSという、提唱をしているのですが、それを正しく理解していればこういう形でビジョンと行動計画を活動計画書に入れるということになるので、その点が、活動計画書のなかでは素晴らしいところだと思います。あとは、ガバナー補佐が仰っていて、第13グループのラーニングと、IMをするという流れのなかで、いろいろと、新しいアイデアを入れて、行うということで、今日お話を伺って素晴らしいところで、あえて、課題は、やはり会員数だけだなと、思っている次第です。

 

 RI 会長エレクトの交代について皆様にはご不安を与えたことと思います。 6 月 8 日にマリオ RI 会長エレクトが辞任届を提出されました。 6 月 9 日にアーチック RI 会長が辞任届を受領し、RI 細則に従い 6 月 14 日指名委員会はフラン チェスコ アレッツオさんを選出しました。 アレッツォ氏は、矯正歯科医として個人の診療所を構えています。また、矯正歯科協会のメンバー として国際的に活動しています。 フランチェスコ・アレッツォ氏(イタリア、ラグーザ・ロータリークラブ所属)が、2025-26 年度国際ロータリー会長になりました。 2025-26 年度会長メッセージである「よいこ とのために手を取りあおう」はそのまま継承さ れます。 2023 年 10 月の理事会にてコミュニケーショ ン委員会と戦略委員会が提案し、理事会が 承認した。2025-26 年度から複数年のわたる行動計画を軸とした会長メッセージの枠組 みを承認した。 ビジョン声明を成功させるために行動計画 がありその行動計画を成功に導くためのメッセージとなります。 辞任したマリオ氏は「会員増強と活性化」が重要なキーワードだと言っていました。 そのためには、革新、継続、パートナーシップの 3つの重点項目があると話されていました。 フランチェスコ氏は「友情と信頼」が大切だと話されています。 それぞれ、目的は同じですが、最初の取り組むべき重点項目が異なっています。 また、「UNITE FOR GOOD」のメッセージは、分断されている世界において、結束する力となるようロータリー会員に呼びかけるものです。 奉仕プロジェクトを通じ、ロータリーは、さまざまな背景を持つ人びと(人種、宗教、職業を超えて)を つなぎ、地域社会でよいことを行うという共通の使命のために活動します。 変革とは戦略から始まらない。それは「友情」と「信 頼」からはじまります。 強いクラブは、友情と信頼によって築かれます。 私たちは、友情と信頼のもとに有意義なパートナー シップを築き、世界的な問題を各地域で解決へと導 きます。私たちは、肩書や称賛のためでなく、謙虚 さ、人間性、思いやりをもってリーダーシップを発揮 します。 ビジョンの全文を見てみましょう。 「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身 の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指していま す」 特に肝心なのは、「自分自身の中で」という部分で す。 なぜなら、変革とは戦略から始まるものではないからです。変革は、一人ひとりの人格や互いへの 接し方から始まります。どのように耳を傾け、サポートし、奉仕するかということから始まるのです。 4つの優先事項は インパクトをもたらす。 基盤を広げる。 かかわりを促す。 適応力を高める。 行動計画を作ることとリーダーシップとはどのような関係にあるのでしょうか? クラブ会長は変化のリーダーになるべく MYROTARY から行動計画を作成し実行することから始まりです。 クラブの健康チェックを行うことによりクラブ の良いところと改善すべきところを抽出する ことができます。そのあと、数年先のクラブの ビジョンを描き目標を立案します。 ロータリークラブセントラルに年次目標を入力し進捗を確認しましょう。 立案する。構築する。実施する。維持する。評価する。 を繰り返すことにより目標を達成することができクラブの活性化につながりリーダーの資質を高める ことができます。 MY ROTARY のロータリーの基礎知識で は、ロータリーは、「私たちは問題を解決し、機会を創り出し、変化をもたらす」 1998年の私の入会時のロータリーとは、「ロータリーとは自分自身の修養の場であり、品位ある上質な思想を涵養し、己の人生、事業の展開に上質な思想を移入することがロータリーの奉仕であり、職業奉仕だと信じてる」ロータリーの目的から「ロータリーとは」を考えてみました。 ロータリーの目的は(RI 定款第3条、標準 RC 定款第5条) 、 意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励しこれを育むことにある。 具体的には、次の各項を奨励することにある。1.知り合いを広めることによって奉仕の 機会とすること。 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ 仕事は全て価値あるものと認識し、社会に 奉仕する機会としてロータリアン各自の職 業を高潔なものとすること。3.ロータリアン一人一人が、個人として、また事業及び社会生活において日々、奉仕の理念を実施すること。 4.奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的なネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。 社会奉仕に関する1923年の声明 1.ロータリーは、基本的には、一つの人 生哲学であり、それは利己的な欲求と義 務およびこれに伴う他人のために奉仕したいという感情とのあいだに常に存在する矛盾を和らげようとするものである。この 哲学は奉仕―「超我の奉仕」―の哲学で あり、これは、「最もよく奉仕する者、最も 多く報いられる」という実践的な倫理原則 に基づくものである。 ロータリー章典 8.040.1 1935 年にRIが出版したポールハリスの 著書「THIS ROTARIAN AGE」の奉仕 の理想の意味の記述には 「物の過程の最初に奉仕を置くものであ る。換言すれば奉仕の理想を標榜する者 は受けるべき物質においてではなく、まず与えるべき奉仕に着眼すべきである。」 23-34声明の内容を説明したものと思 われる。 RI の『公式名簿』(Official Directory)巻末に記されていたチェスリー・ペリーの言葉「全世界のロータリークラブは一つの基本理念 ―『奉仕の理念』を持っている。それは他人のこと を思いやり、他人の助けになることである。(Rotary clubs everywhere have one basic ideal ― the ”Ideal of Service”, which is thoughtfulness of and helpfulness to others.)」が「奉仕の理念」 の意味を示した唯一の記述とされていま した。 奉仕の理念を育むこととは、ロータリアン一人一人が 職業を通し、また日常生活において、高い 倫理観を持って、「人に思いやりを持ち、人 の役に立つことを実践すること」である。 そして、相手のために最善のサービスをすれば、結果として精神的満足又は物理的 利益が得られる。 日々学び、自己研鑽していくことが「人生哲学」につながるものと考えます。ロータリーは一つの人生哲学である。「ロータリーの楽しもう」とは何か?佐藤千寿さんの人造りロータリーからの引用で、 ポールハリスがロータリーを作った動機を聞かれ「ただ淋しかっただけだ」と答えたのは有名な話で す。ロータリーを楽しむためには先ず一人で も二人でも友達の輪を拡げることから始める 必要があります。 人間は「人の間」と書かれるように、人と人との間柄において存在する者であって、厳密 な意味で一人だけの人間は存在ありえないと いうことになります。私があって貴方あり、貴 方があって私がある。この節理が奉仕の出発 点になります。 「ロータリーを楽しもう」Enjoy Rotary は 1989 年から 90 年度国際ロータリー会長ヒュー・アーチャーのテーマでした。アーチャー会長は 「見知らぬ他人の為に自分の時間と能力を捧 げて、その人の生活を改善向上させてあげる こと、自分自身のほうが人間的に大きく成長 するのが分かります。他人の尊厳を保つこと、 それは我々自身の尊厳を高めることになります。」といっています。 第 1 に友人の輪が広がること、それを出発点 として、自他一如の人間成長すること。が「ロータリーを楽しもう」の意味合いとなります。 RI 会長メッセージ「良い事の為に手を取り合 おう」は 行動計画を成功に導くメッセージでありクラブ を成長させます。またロータリーの目的は「奉 仕の理念を育む」ことであり自分自身を成長 させます。 クラブを成長させる行動計画の実践と自分自 身の成長させる奉仕の理念を育むことの、共 通点は成長です。 GROW ROTARY 自分もクラブも成長しよう 2790 地区では 25-26 年度の行事として「南 総里見八犬伝」による千葉(2790 地区)の良さ を見直すとともに、ロータリークラブが大切に する「道徳」と「南総里見八犬伝の八徳」を理 解しグローバル社会で見失いそうな「日本独 自の道徳」のあり方を、この機会に考えてみたいと思います。 私たちの故郷、千葉。その千葉に残る「南総 里見八犬伝」の物語を通じて残る様々な文 化、歴史の遺産、名作に触れ。千葉のルーツ を考える。 私たちは、広く芸術作品鑑賞の機会を提供 するために 千葉県内の 6か所の美術館・博物館の連携 を深め、滝澤馬琴作「南総里見八犬伝」、山 田風太郎作「八犬伝」、・宮田雅之作「刀勢 画・八犬伝」、辻村寿三郎を顕彰します。また鋸山日本遺産指定を推進し、房総半島のイメージ向上と観光の振興に寄与します。ロータリーと してはポリオウイルス感染症の根絶に寄与し、ロータリーの公共イメージ向上に寄与します。 ロータリーの理念としては八徳から日本のアイデンティティを再考する契機とします。 南総里見八犬伝とロータリーの共通点 南総里見八犬伝は八つの徳を表す仁義礼 智忠信孝悌の霊珠を持って活躍する。 ポールハリスはその著書で「This Rotarian Age」において 「ロータリーは決して宗教でもなければその 代用物でもない。それは古くより存在する 一道徳観念の現在生活に於ける、特に実 業職業生活に於ける実践に他ならない。」 共通点は八徳と道徳の「徳」にある。 新渡戸稲造の著書「武士道」の序文に、尊 敬する教授から 「日本の学校では宗教教育がない。それではあなた方はどのようにして道徳教育を授けるのです か?」との質問に「私の善悪や正義の観念を形成しているのは様々な要素を分析してみて初め て、そのような観念を吹き込んだものは武士道だったことに気づいた。」 武士道と言っても、一部の階級の人が武士であり一般庶民にどのように伝わったかを紐解いたとこ ろに、近松門左衛門と滝沢馬琴の文学が大きな役割を担ったと考えられます。 侍の勇猛な精神と気高い徳の心に魅了され「美しい理想の姿」として大衆のあこがれの的になった のでしょう。 展示期間における付帯事業としては、 ① 八犬伝の卓話:ロータリークラブ、高校、 小学校、で実施します。 ② 美術館へのロータリアン・青少年の参加 各美術館では小中学生を招待する予定で す。 ① ロータリー希望の風支援事業(予定) 講談師神田山緑による「八犬伝」の講談でロータリファミリー160 名 ④IAC 年次大会における館山城八剣伝博物 館への鑑賞(教師 IA100 名)予定⑤10 月 26 日ポリーデーポリオ根絶活動として ロータリーがポリオ根絶活動をしていることを社 会に知ってもらいます。 南総里見八犬伝の故郷、館山城において館山 市秋祭りに合わせ 10 月 26 日に ポリオ根絶セレモニーを実施します。 館山城八犬伝博物館での美術品の鑑賞とIAC 高校による演奏などを行い夕方からランタンを 50 基以上浮揚させポリオ根絶を祈ります。 その後ポリオナイトを行い、親睦を深めます。 ポリオ根絶の寄付としては八犬伝のポストカードを作成し、地区大会で販売しその利益をポリオへ の寄付といたします。 会員基盤と参加者の基盤を広げ多様化するため の公共イメージ向上の取り組み 1)千葉日報 7 月 24 日 1 面広告を掲載します。 また取材をお願いしています。 2)NHK 取材をお願いしています。南総里見八犬伝を大河ドラマにする会と協力し千葉を盛り上 げます。 3)朝日新聞 山田風太郎の小説を掲載した新聞 として取材をお願いします。 4)ベイ FM PR の番組を予定しています。 5)J:COM 千葉 30 分の PR の番組を予定しています。 6)北総よみうり新聞社、読売新聞 八犬伝プロジェクトの広報を予定しています。 7)ロータリアン向けに 7 月のロータリーの友誌 49 ページに紹介されました。 今後ともクラブの啓発と意欲を持たせる活動を実施していきますので、一緒に行動していきましょう。ご清聴ありがとうございました。

 

 

卓話御礼

 

 

委員会報告

 

 

稲葉のりひさ会員 11月11日のラーニングセミナー委員会より 本日皆様のレターボックスにラーニングセミナーの役割分担を入れさせていただきました。組織票を作らさせていただきました。ご協力、お願いいたします。10月15日に会場の下見に行きます。御同行お願いいたします。会場の下見、当日のレイアウト等々を会場のほうで確認したいと思います。11日当日は朝から早い時間から、皆様にご協力を頂くことになっております。森のホール、セッティングこちらですべてやらなければならないので、会場の椅子等のセッティングだとか、御弁当の段取りだとか、皆様のご協力をお願いしますので、そのときにはよろしくお願いいたします。

 

 

高橋 繁会員 財団委員会より報告 9月27日に、TKPガーデンシティ千葉にて、ロータリー財団のセミナーが開催されまして、委員長ということで、参加して参りました。内容としては、財団の補助金の種類、寄付の依頼、メインのお話は、東京東江戸川RC 2022-23年度 第2580地区ガバナー 嶋村文男様によるグローバル補助金を使った、モンゴルトイレプロジェクトのお話がありました。モンゴルのプロジェクトというと、我々も地区補助金を利用して、活動させて頂いておるのですが、同じような内容をやっているもので、しかも、グローバル補助金を使っているということで、非常に興味深く、聞かせていただきました。寄付金の件でお話なんですが、当地区第2790地区において、前年度、1619名の寄付があったということです。これは地区の約6割の方が、財団のほうへ寄付をされているということでした。年次基金においては、前々年度比では、21.9%増と、とういうことで、大幅な寄付の増額があったということで、ここの34地区では、第一位という、素晴らしい結果だったそうです。あとは、興味深かったのは、話を聞いて、「財団というのは、ロータリークラブにとってガソリンのような存在ですよ。」というお話でありました。寄付を財団へ行う。集めた寄付を利用して様々なプロジェクト。(社会奉仕・国際奉仕もあると思います。)それを行うことによって、財団を見て頂く方が、ロータリークラブに共感、信頼、興味がわいてくる。そして、興味をもった人たちのなかでも、新規で入会される方も出てくるであろう。そういう意味で、循環ができるんじゃないか。というお話をされていました。私はそれが、興味深い内容でした。 セミナーの最後に次年度のことになるのですが、次年度において、MOUという、地区補助金管理セミナー、これの開催が、2026年1月31日開催ということで、案内を頂きました。次年度の方々、会長とか参加頂いて、その際はよろしくお願いいたします。今後とも、財団への寄付を、一層、お願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。以上でございます。

 

 

お祝い披露

会員誕生祝

 

川上 伸夫会員 

 

山田 正記会員 

 

結婚記念祝 

 

 

ニコニコ発表 高橋 繁会員

 

点鐘 杉山 由祥会員

 

閉会

 

 

クラブディスカッション

A班「松戸西RC40周年をみんなで!次の10年のために」 ”ロータリーの未来について”

山田 正記・杉浦 昌則・神谷 繁樹・竹内 義彦・浅野 実・日暮 孝行・後藤 健介・吉田 健

 

B班「松戸西RC40周年をみんなで!次の10年のために」 ”会員増強について”

石井 弘・福岡 秀実・杉山 由祥・高橋 英一・ 関口 貴之・宮野 守・中村 文典・福田 康宏

 

C班「松戸西RC40周年をみんなで!次の10年のために」 ”魅力的な例会とは”

山本 衛・川上 伸夫・谷口 義紀・山野井 章・成瀬 三義・稲葉 のりひさ・高橋 繁・山岡 治 

 

 

ディスカッション司会 山田 正記会員

皆さん着席してください。それでは、これよりディスカッションをはじめます。ディスカッション今回、我々こういうことをやるのは初めてだと思うのですが、丸テーブル3つ用意しまして、A班B班C班ということで、行いたいと思います。全体のテーマは、会長がお話しましたように、「松戸西RC40周年をみんなで!次の10年のために」こういう大きなテーマで、それぞれ、そのなかで、A班は、 ”ロータリーの未来について” B班は、”会員増強について” C班は、”魅力的な例会とは”ということで、各班にはですね、RLIのファシリテーターの資格を持っている人間が一人ずつ おりますので、その人が、中心になって議論していただきたいと思います。ちなみにファシリテーターはですね、みんなの意見を出すように、誘導するのが仕事ですので、皆さん活発な意見を、行って頂きたいと思います。そして、これから30分ほど、ディスカッション。それぞれのテーブルでして頂いて、それを各テーブルで、代表者を一人決めて頂いて、その方が発表をして頂くと。という形にしたいと思っています。全体で60分ですが、各テーブルで30分程議論して頂いて、その後10分ほど各テーブルの代表者がそれぞれ、発表すると。その後にガバナーから講評を頂いて、最後に集合写真で撮影して、閉めにしたいと、思っています。よろしくお願いします。では、これからディスカッションを始めたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

 

ディスカッション

 

 

A班発表 日暮 孝行会員

 

B班発表 高橋 英一会員

 

C班発表 山岡 治会員

 

 

講評 国際ロータリー第2790地区 ガバナー 時田 清次(市原中央RC)

 

 

 

 

2025年10月8日

第1830回夜間例会(2025.9.16)を開催しました

第1830回夜間例会(2025.9.16)を開催しました

 

あ松戸西ロータリークラブ 第1830回 夜間例会 令和7年9月16日 

 

 

司会進行 高橋 英一会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

会長挨拶  杉山 由祥会長

皆さん、こんばんは。いろいろと時期的にちょっとバタバタとしておりまして、なかなか、いろんな話があって、会長挨拶をするのに、この一週間のなかで、良い話と、悪い話があって、どの順番で、話せば良いのだろうといつも考えているのですが、今日は悪い話の後に、良い話をして、悪い話を忘れて頂くようにしたいなと思っております。今日は天廣堂で夜間例会ということでございます。先週、私は松戸市議会の本会議が重なってしまいまして、欠席しました。大変申し訳ありませんでした。その時に、河合会員のほうからご説明あったと思うのですが、実は、以前から天廣堂さんのほうから、このインフレの厳しき昨今、いままでの例会費がなかなか、難しいと。というご相談がありまして、具体的に何を上げてほしいという話は特になかったのですが、やはり今のままの値段だと厳しいと、ご相談を頂きまして、会長・幹事・理事の皆さんと、いろいろとご相談をさせて頂きました。結果として今回から、少し料理の値段を上げさせて頂いて、その分を、今日は2000円を徴収させて頂いているわけですが、その分を料理代に回させて頂いて、今までは、2000円飲食代、飲み物代ということにさせて頂いていたのですが、お酒を飲まない方も増えてきて、なかなか、飲み放題というのも、割の悪くなってきたものですから、飲む人は、また個別会計というか、テーブルごとに会計をして頂くと、という方式を今回から、試行的にさせて頂きました。これから先も、実は夜間例会は今年度、天廣堂でやる夜間例会は、全部で6回予定をしております。その中で、やり方をいろいろ模索しながら、お互いにとって、良い落としどころを少し見つけていきたいと思いますので、まずは、今夜は、今の形で、やらせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

今の話は、悪い話です。良い話としましては、実は松戸市出身の、東京オリンピックにも出ました、村竹ラシッド君が、一中の卒業生ですね。相模台小学校の一中の卒業生。110Mハードルの選手ですが、ちょうどいま、世界陸上、東京大会、ちょうどいまやっているのですが、昨日は予選があり、通過して、実は今夜、準決勝、決勝ということで、準決勝が8時40分、この後ですね、臨むということで、東京大会のときも、男子の陸上で初めて5位入賞と、というところで、かなりメダルの期待がいけるということで、松戸市も急遽、今日、一中の体育館を開放して、パブリックビューイングを行うと、いうことであります。是非、我々、酒を飲んでいる人たちが行くと、迷惑になるので、酒を飲んでいる人は行かないで欲しいのですが、(会場 笑)もし、行かれるという方が入れば、8時40分から、すぐ近くの一中の体育館でやっておりますので、応援してもらいたいと、今日は8時40分もし準決勝勝てば、そのまま11時に決勝がありますので、そのまま流れていくと思います。是非、松戸の子供たちに。今日はですね、石井ガバナー補佐の訪問、例会内容は、次々週に予定されております、ガバナー公式訪問の予行演習ということになっております。本来でしたら、山田先生に、ファシリテーターをお願いするところでありましたけれども、のっぴきならない事情で、帰ってこられない。というお話を伺いましたので、山本ガバナー補佐幹事に仕切りをして頂いて、是非、ガバナー公式訪問をしっかりと、皆さんでお迎えしたいと思いますので、今日の例会も、どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございます。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

ハイライトよねやま 届いております。この中の記事に、モンゴル米山学友会が協力ということで、図書館プロジェクトの贈呈式が行われたという記事が、載っています。

地区より、地区委員長ご推薦のお願い

クラブ活性化セミナーのご案内

 

 

挨拶 第13グループガバナー補佐幹事 石井 弘様

皆さん、こんばんは。これからは、がちがちのロータリーの事で皆様にお話を申し上げます。10月7日はガバナー公式訪問になります。若い方も多いので、もう一度申し上げますが、ロータリーの中で、この例会の中で、ガバナー公式訪問は、100%出るのが、通常でございます。なぜならば、RIの会長から、日本の第2790地区のガバナーが、方針を聞いてきて、それを、一つ一つのクラブへ、下ろしていくということで、こういう大事な場面でございますので、必ずご出席を、お願いをしたい。それから、各委員長さん方も、自分のところの委員については、なんで全員が行かなくてはならないのか、という説明を、きちんとして頂きたいと思います。でないと、「今日は、いいだろう。」と思われては困ります。そうすると、杉山会長の顔がつぶれます。「なんだ、集められないのか。」と、言われても困るので、必ず出席を、お願いをしたいと思います。次に、今日は、先ほど会長からお話がありましたように、本来であれば、ここで7日にやる、予行演習をやって頂いて、そのうえで、これから2週間で、より一層良いディスカッションにしていこうという、ところでございます。山田先生が、どうしても来られないということで、山本幹事にお願いをしたいと思います。

それでは、まず、当日の時間割を申し上げます。会長・幹事・次期会長・次期幹事 との懇談会。1時間、設けて頂きたい。二番目に、例会を開催して、そこで、ガバナーが卓話をいたします。30分です。終了後にディスカッションの時間をとってください。ということで、ございます。時間配分につきましては、11時から、12時までが、ガバナー補佐・ガバナー・会長・幹事・次期会長・次期幹事との懇談会を行います。このときに、会長並びに、次年度会長から、今、松戸西ロータリークラブがどんなことをやって、どういうふうな形になっているか、というようなこと、それから、定款・細則等々からも、見ても、あーだ。こーだ。というような、話をまず、会長からして頂く。あとは、次年度、会長からも、お話を頂くような形が、あるかもしれません。それから12時30分から、13時30分までが例会を行って頂きたい。ここでガバナーの卓話が約30分間、行われます。このときに、写真を獲ります。写真のタイムスケジュールもしっかりと、作って頂きたい。そして13時30分から14時30分までをテーマに沿った、ディスカッションとなります。例会でのガバナーの卓話は約30分程度を予定しております。スクリーンと、パソコンを使用した、プレゼンテーションを行う予定です。例会終了後、クラブ協議会ではなく、各クラブの主な問題点をテーマにしたディスカッションを行います。テーマ、進行役は、松戸西RCのほうで、決めて頂きます。公式訪問前に提出して頂くのは、活動計画書出来上がり次第、ガバナー事務所に送って頂くと。ということでございます。それから、懇談会に必要なのは、クラブ定款、細則、決算書、予算書があれば、結構です。ガバナーおよびガバナー補佐の、ビジターのビジターフィーとしての支払は、ご勘弁頂きたいと思います。ただし随行者につきましては、会費をとって、結構でございます。ガバナーへの謝礼につきましては、辞退をさせて頂きます。当日、かなり時間が分刻みできますので、大変申し訳ありませんが、当日のマニュアルをきちんと作ってください。そのうえで、どなたかが中心になって、進行をして頂きますようにお願いを申し上げます。今日はクラブ協議会ですが、クラブ協議会ではなくて、テーマに沿ったディスカッションをして欲しいということは、今RIからの流れが、ほぼほぼ、討論のほうになってきております。その流れにやはり逆らう事ができないので、我々もその方針を、ディスカッションを、していくと。という形でございます。これからもたぶん、次のガバナーも、そういうような形になっていくだろうなと、とういふうに思っております。それから、ディスカッションは、やはり生き物でございますので、本日、こんな形になるのかなと、というものを経験して頂いて、これが2週間ございますので、二週間のあいだに、再度詰めて頂いて、ガバナー公式訪問では、素晴らしいディスカッションをして頂ければ、と思いますので、どうぞ、皆様のご協力をよろしくお願い致します。以上でございます。よろしくお願いします。

 

 

クラブディスカッション

 

進行役 山本 衛会員

 

 

 

表彰

 

米山功労賞 7回目 福岡 秀実会員

米山功労クラブ 感謝状 松戸西ロータリークラブ

 

委員会報告

 

稲葉 のりひさ会員 ラーニングセミナー実行委員会より 11月11日のラーニングセミナー について明日、石井ガバナー補佐と、山本補佐幹事、私(稲葉実行委員長)3名で、新千葉RCの森島さん(ガバナーエレクト)に、会いに行って内容に関して、説明をしてきます。メーキャップもしてきます。内容が固まりましたら、そこから本格的に、会のほうの、スタートをしていきますので、皆様も、前々からお伝えしたように、11月11日、火曜日、森のホール21レセプションホールにて、松戸西RC主催のラーニングセミナーが、行われますので、組織の方も、作って頂きまして、全員、皆様のお名前入っております。明日終わりましたら、今回チーム西クラブで、是非ですね、協力して頂いて、頂かないと、成功しませんので、いろんな役目があるのですが、ご協力のほう、お願いできれば、と思っております。それに先立ちまして、森のホールに、下見に行く日を、どこかで設定をさせて頂きます。なるべく多くの方に、見て頂きたいと、思いますので、全員来ると思いますが、メインの委員の方と、プラスアルファで、ご都合つく方は、お出で頂いて、最初の部屋とか控室の様子、それから、ステージを、皆で共有したいと思いますので、そのときは是非、御同行願いたいと思います。以上です。

 

お祝い披露

会員誕生祝い 

川上 伸夫会員 

山田 正記会員 

 

杉山 由祥会長 

 

成瀬 三義会員 

 

ニコニコ発表 日暮 孝行会員

 

 

点鐘 杉山 由祥会長 

 

閉会

 

 

 

2025年9月19日

第1829回例会(2025.9.9)を開催しました

第1829回例会(2025.9.9)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1829回 例会 令和7年9月9日 

 

 

司会進行 関口 貴之会員

 

点鐘 竹内 義彦副会長

 

 

食事 

 

 

会長挨拶  竹内 義彦副会長

皆さん、こんにちは。今日は、会長は休会ということで、代理で副会長の竹内が会長挨拶をさせて頂きます。よろしくお願いします。先週、移動例会ということで幕張のマリンスタジアムに行ってきました。昨年参加して、今年も参加しました。やはりこれが恒例化ということで、やはり皆さんの交流を深める場としても、良いかなと、思いました。暑い中、参加して頂いた皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。急な会長挨拶はできませんので、8月の奉仕プロジェクトセミナー参加の報告ということで、この場を借りてさせて頂きます。私と、社旗奉仕委員長の山岡会員と、二人で行ってきました。内容は、TKP千葉で、やりました。午後1時から基調講演として、元千葉県知事の堂本 暁子さん、92才、ということで、環境豊かな千葉県づくり。ということで、1時間ほど、プロジェクトを見ながら、説明をしておりました。環境づくりということで、里山条例を、作ったということで、環境について、説明していただきました。それから二部、各委員会報告ということで、たまたまかわかりませんが、松戸中央RCさんの報告ということで、ベトナムの報告で、今年の4月4日に、ベトナムに行きまして、小学校のほうに、子供のための、教科書等を、贈呈したということで、報告がありました。ということで、二人で、行ってきました。私も初めて、勉強会に参加しまして、他のロータリークラブの活動をしていることを実感しました。こちらの、松戸西RCに関しては、記念行事がありますので、これが今後、我々の、PR活動になるんだと思いますが、新しく入った、我々にとっては、なかなか、何をやっているのか、わからないのが、現状だと思います。ですから、そんな行事に参加して、やはり実感として、やることが、ロータリーの会員として、自覚を深める一つのきっかけだと思いますので、先輩方、是非、新しい方に声をかけて頂きまして、参加を促して、それで交流を深めて、松戸西RCを、活性化して、盛り上げて頂けると、思います。以上、まとまらないのですが、以上とします。よろしくお願いします。

 

幹事報告 河合 直志直前幹事

松戸北RCさん 松戸中央RCさん 例会臨時変更のお知らせ

TUNAGU2790プロジェクト 賛助クラブ募集のお知らせ

ロータリー公共イメージコーディネーターより冊子が届いております。

ランタンに思いを込めて 世界ポリオデイのお知らせ

財団室NEWS 

基本的教育と識字率向上月間のチラシ

風のたより

米山梅吉記念館より冊子

 

卓話 福岡 秀実会員 

 

皆さん、こんにちは。今日は私の個人的な紹介と、会社と書店業界のことと、ロータリーのことをちょっとお話させて頂ければと思います。私は、1950年9月1日生まれで、75才になりました。ついに後期高齢者となってしまいました。こないだ免許も更新の時期で、マイナンバーと免許証と、どっちかでも取れますし、両方でも、選べます。最初、両方を、免許証と、マイナンバーカードにも入れるということで、もらいまして、時代も変わりまして、IT化でそういう時代なのかなと、思います。私は、生まれたのは、松戸のそこの春雨橋という橋がございまして、その先、今京葉銀行さんとか、その先の郵便局本局があります。その春雨橋の間のところにある、福岡書店という、本屋を代々、代々というほどではないのですが、三代目になるのですが、やっておりまして、そこの長男として、生まれました。ちょうど私が生まれたころは、1950年というと、朝鮮戦争が勃発した年で、まだまだ45年に戦争が終わって、戦後まもなくて、食料も大変厳しい時代で、それから、朝鮮戦争があって、景気が少し上向いてきて、私が物心ついたころは、食べるものはそんなには、不自由しなかったけれども、たぶん私が生まれたころは、まだまだ、食料の統制とか、配給とか、いう制度がありまして、お米だってたぶん、配給、配給まではいかないのかな。たぶん、砂糖なんかは、配給で、それ以上はもらえない。とか。いろいろあって、そんな時代に生まれまして、それで、たまたま商売やっているところに、生まれたものですから、いままで苦労もなく、テレビドラマじゃないのですが、「人生楽ばかり」で、ずっと過ごしております。大学を出まして、そのままどこも就職することもなく、ちょっと人がいなかったものですから、そのまま店を継いで、入りまして、なんだか知らないうちに、名目だけ数年したら社長になっていまして、でも、父が死ぬまで、実権はずっと握っていまして、私はお飾りで、おりました。昭和56年、10月に結婚致しまして、娘が二人おります。今は、孫が3人おりまして、上の娘に一人、下の娘に二人、下の娘は男と女一人ずつおります。という家族構成であります。私が就職しました年が、ちょうどオイルショックの直後でございまして、昭和49年に卒業したのですが、48年がオイルショックだと思いました。ちょうど伊勢丹を作っていまして、資材、今と一緒ですね、資材高騰で、半年ぐらい伸びたような記憶があります。今、伊勢丹のあと、キテミテマツドが立っているところは、私が出ました小学校の跡地でございまして、今は小学校西口真っ直ぐ行って、逆川を渡ったところの、左側に、中部小学校という、学校なんですが、そこの跡地を、再開発して、駅前の西口の再開発で、全部、そういうような状況になったような、ところでございます。松戸は、その後は、今日は杉山会長いないし、市長も実は私の高校の後輩なのですが、松戸さんは。他の市長さんに取り残されて、どうも経済的には、あまり活発な町ではないのですが、そんなようなことでございまして、私の今やっている本屋、福岡書店なんですが、これちょっと父が書き残したので、それを読むだけ。うちの書店の歴史をちょっと紐解かせていただきますと、昭和3年、私の祖父 福岡喜四郎 が 柏に松戸にあった、坂入書店という書店があったらしいのですが、それの支店として、柏の駅前で独立し開業したのが基でございます。その坂入書店さんというのが、その春雨橋のたもとに、今、広場みたいになっているところに、ほとんどの方、ご存知ないのですが、昔倉庫みたいなものが、立っていたんですね。そこのところが、坂入書店さん、という書店さんで、ここの、松戸、柏、それから、埼玉県三郷とか、そこらへん一帯の教科書を扱っていて、そこそこ、大きな書店さんで、それが、どういう事かわからないのですが、昭和8年に、経営が行き詰ったみたいで、私の先々代が、その当時、いくつかにわかれまして、私のところは、松戸のここら辺を、教科書を扱わせて頂いて、柏は、浅野書店さん、ご存知ですかね。今は、浅野書店さんは、辞めちゃって、こっちに入ってしまったんですね。西口さんもあったし。それぞれ分かれて行って、やらさせて頂いた、というので、松戸に移ってきまして、その春雨橋の先の、ところの3丁目で本屋をしばらくやっておりまして、父の代に、昭和40年か41年、ここには40年4月と書いてあるのですが、その3丁目から、北松戸の駅の近くへ移転しまして、それでやっていたのですが、駅から50m、くらい引っ込んでいたものですから、私の代になって、北松戸の駅を降りるとすぐに、6号線になりまして、そこの角のところを、ビルの1階を借りまして、しばらくやっておりました。そのうちに、そこは借りているところが町山さんといって、市会議員の町山宏之さんの、お父さんの孝之助さんの持ち物で、松戸ロータリークラブに入られていました。やっていたのですが、バブルが崩壊して、1995年、うちもそうなんですが、この業界、書店業界のピークでございまして、それから、坂道を転げるように落ちるように、書店業界、ずっと、どんどんどんどん縮小しまして、ひとつは、一番最初は、ルートがちょっとあれで、コンビニが台頭してきて、コンビニに雑誌がいっぱい置いてあったり、それで少し、影響を受けまして、そのうちにアマゾンが出てきましてね、アマゾンで影響を受けて、一番影響を受けたのは、これですね、(携帯、パソコン)これで活字文化は、活字のものがかなり、影響を受けまして、私どもの書店業界、それから、新聞関係は、かなり影響を受けたんではないかと思います。最盛期は、全国に2万数千件1995~6年が、ピークだと思うのですが、ちょっと今、データがはっきりとわからないのですが、わかる範囲ですと、2003年には、2万880軒 全国で書店がありまして、これは、会社の事務所なんかも入れるんで、正確な数字ではないですけれども、昨年、2003年 2万880軒あったのが、20年後の2025年1万417軒、ほぼ半減する。実際には8000件くらいしか、本の売り場を持っているところはない。それも、残ったのは、だいたい大手のチェーン店、町中の書店さんは、ほぼ無くなりましたね。うちも10年くらい前に、北松戸で、小規模ながら、やっていたのですが、それも閉めまして、うちの場合は、たまたま文科省の検定教科書をやらさせて頂いたものですから、それに特化致しまして、実をいうと、お店の書店をやればやるほど、赤字なんですよね。辞めた方が、はっきりいって利益がでます。(笑)いまは、だからそういう状況でございますので、昨年でしたっけ?斉藤健先生がいらっしゃったのは。今は、経産省が、町の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る、経産省の議員連盟ですね、経産省も、書店のことを、いろいろあれしまして、今、言ったように議員連盟の、幹事長を斉藤健さんが、やっていらっしゃったと。ということで、そのまま、町の本屋さんを、なんとか守って、日本の文化を守ろうと、ということで、盛んにやっているんですが、なかなか現実は、難しいと思いますね。残っている本屋さんは、大手以外は、その中小の、個人みたいなところは、みんななかば教科書をやっているから、残っていられるので、普通にやっていると、個人の書店はほぼ難しいだろうと、いうのが現状だと思います。大手の、紀伊国屋さんですとか、ここらへんだと、三省堂さんとか、蔦屋さんとか、そういうところ以外は、ちょっと残るのは、難しいだろうなと、というんですが、欧米を見ますと、独立系書店といいまして、自分でセレクトした本で、自分の趣味嗜好にあったものを、中心にそのお客さんを、周りの地域を、ニーズももちろん含めて、ある種クラウドファンディング的な事も絡めながら、やっている。そういうやり方の書店があるのですが、それが逆に伸びてきまして、欧米では、そういう形の個人商店さんが、伸びていると。日本もそれを真似して今、5坪10坪、そういう小さな本屋さんで、というのが、少しずつ、これから増えていくんじゃないかと、いままでのイメージする書店とはちょっと違うようなタイプの書店が、出てくるんではないかと。このへんもちょっとそれが、日本に合うかどうかちょっと、わかりませんが、昔からあるのは、絵本とか、児童書ですね、お子様向けの本は、昔から、それに特化した書店さんが結構、 ありまして、いままでのような、状態ではなくなってくるんじゃないかと、思います。

 

時間がないのでロータリーの話に移るのですが、私のロータリー歴は、1982年、私が31才のときに、結婚して、孫ができたのですが、松戸中央RCが、82年にできるということで、うちの父がご存知の方、わかると思うのですが、「明日から、お前、ロータリーだから。」というようなことで、(会場 大笑)皆様ロータリーにはいるときに、誘われて、いろいろお考えになって、お入りになったかと思うのですが、私の場合は、「明日から、入るんだ。」というような、そういう状況でございまして、1988年6月に、中央RCができるので、その前に、松戸RCへ、入会させて頂いたんです。できる前に、数か月。 その頃の松戸RCは、はっきりいって、堅苦しくて、うちの父から、皆、上のような方ばっかりですから、今でいう、当然、土屋さんはじめ、より上の方が、いっぱいいらっしゃるわけで、行くと、居心地が悪くて、(会場 笑)本当に辛かったですよね。1月から6月ですから、4から5か月おりましたかね。そのときに、関口様のお父様が、幹事か、SAAか、ちょっと忘れたのですが、いらっしゃって、関口のお父様と、私と、5つか6つしか、違わないのですが、もう堂々とされてましてですね、それはそうなんですよね、関口のお父様は、25~6のときに、(会場より 24才のとき)に入られて、そのときは、もう30才半ばすぎてますものですから、10年以上、関口さんのお父さんは、ロータリーの、経験がございましたので、今は、いろいろと、教えて頂きまして、中央RC、1982年6月に承認されまして、そこの市民会館、そこでやったんです。前がキリスト教の教会。そこの先生も入っていらっしゃいまして、そこも私の出た、保育園のところでございます。そこのやったところは、昔、裁判所だったんです。裁判所は、そっちに移って、大昔。私はそういったことで、中央RCのチャーターメンバーという、それで、この西RCができたのが、1986年、6月ですか。4年後ですね。これも突然、父から、西RC作るんで、お前、移籍しろ。ということで、これはウチの父と関口さんのお父さんが、色々、働いて、西クラブを作られたんですが、私の父と、それから関口さんが、松戸RCから、移籍すると。私と、藤井徳太郎さんという、ほとんどご存知ないでしょうが、不動産屋さんが、北松戸にありまして、その方と一緒に、私は西クラブに、移れと。「移る」ではなくて、「移れ。」ですね。と、言われまして、それは場所が、北松戸の私のすぐ隣が、玉姫殿という、結婚式場だったんですね。以前、西クラブに、松丸隆さんという、いらっしゃいましたけれども、そこのお父様が経営されている、式場がありまして、そこが、最初の会場だったものですから、そういうこともあったので、この西クラブへ、移籍させて頂いたというところでございます。うちの父は、一番最初は、やはり、松戸RCに、正確にはわかりませんが、松戸RC昭和31年ごろ、できたということで、それから数年後に入会させて頂いた、ということで、うちの父と同期は、椎名さん。今は義理のお父さん。それから、林さん。と3人、同期で、入ったということを聞いております。

 

最後ですが、私の好きな言葉というか、徳川家康の、遺訓というのがございまして、「人の一生は、重荷を持って、行くがごとし。」と、いうのと、あとは、「一所懸命」山本さんが、30周年にあれを(日めくりカレンダー)を作って頂きましたよね。そのときに、「一所懸命」を載せて頂いたのですが、「一所懸命」という言葉が好きでございまして、「一所懸命」は、今は、「一生懸命」 一生の生、懸命ですが、基本は、「一所」「一所懸命」というのが、これが、武士が、領地をもらって、そこで「一所懸命」ひとつの個所で、「一所懸命」やって、領地を守って、命を捧げて守る。と、というところから、「一所懸命」というのが、きてる。というのですが、現在は、ほとんど、「一生懸命」 ということで、使われているのが、通常かと思います。あとは、最後に、本屋で、この本の題名は、私にぴったりだと。というのは、チェコスロバキア生まれの方で、ミラン・クンテラという、作家がおりまして、チェコ動乱のあと、フランスへ半分亡命みたいな形で、逃れられた方なんですが、1929年の生まれで、亡くなられたのが、2023年、つい最近なんですが、その方が、1984年に書いた本で、原書をそのまま直訳すればどういう意味になるのか、ちょっとわからないのですが、日本語訳で、「存在の耐えられない軽さ」ということで、私にぴったりの、(会場 笑)題名ではないかと、ということで、話を終わりたいと思うのですが、後は、もうちょっと時間があれば、ロータリーで、今は五大奉仕ですか、ありますが、国際奉仕で、今まで、ロシアとウクライナが戦争をしたり、ガザでいろいろやって、人は、有史以来、ずっと戦争だとか、紛争だとか、ずっと、やっているわけですよね。なんで、人間は、知恵があるのに、これを止めないのか。ということで、これは一つの、こういう本があるのですが、これは、人は、題名、さっきと全然違いまして、「人は何故、戦争をするのか」と、という題名で、これを書いたというより、これは、実はアインシュタインと、フロイトの、書簡、交換書簡を、文にしたものなんですが、これは流石で、非常に本質を突いた内容だと思いますので、これを喋ってしまうと、本が売れないので、(会場 大笑)是非、本屋でございますので、ひとつよろしくお願いします。(会場より どこに買いに行くの?)そこらへんの本屋で売ってます。薄い本です。すぐに読めますので、講談社の、学術文庫、税別で900円です。是非、ご興味のある方は、ということで、本日は、拙い話でしたが、これで話を終わらせて頂きます。ご清聴、大変ありがとうございました。

 

 

 

委員会報告

杉浦 昌則会員 グルメ会より 10月4日(土) 秋の落鮎をやな漁で鑑賞・堪能する会

 

稲葉 のりひさ会員 ラーニングセミナー実行委員会より 11月11日(火)森のホール21 レセプションホールにて ラーニングセミナー2025 開催されます。

40周年実行委員会より 本日実行委員会があります。

 

石井 弘会員 ガバナー補佐より連絡です。ガバナー公式訪問 10月7日です。例会 ガバナー卓話後、クラブ内にてディスカッションを行います。

 

河合 直志幹事 8月末 理事会報告事項です。今後、夜間例会のみ食事代が、2000円アップになります。夜間例会2000円分が食事代になります。お酒代は各自精算願います。次週より実施します。

 

お祝い披露

 

会員誕生祝い 

河合 直志会員

 

福岡 秀実会員

 

宮野 守会員

 

神谷  繁樹会員

 

 

ニコニコ発表 川上 伸夫会員

 

点鐘 竹内 義彦副会長

 

閉会

 

2025年9月10日

第1828回移動例会(2025.9.2)を開催しました

第1828回移動例会(2025.9.2)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1828回 移動例会 令和7年9月2日 於 ZOZOマリンスタジアム

 

 

司会進行 谷口 義紀幹事

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

皆さんこんばんは。毎年恒例になりつつあります、このマリンスタジアムのパーティールームをお借りしての移動例会。多くの皆様にお集まり頂きまして、本当にありがとうございます。またいつも、御骨折を頂いている谷口幹事、そしてお集まりいただいた皆さんありがとうございます。今日は我々のクラブだけではなくて、他クラブのメンバーの皆様、オブザーバーのお二人、お越しいただいておりますけれども、今日は堅苦しいお話をする気はありませんので、どうか試合が終わるまで ゆっくりと皆さんで、懇親を深めて頂きまよう、よろしくお願いします。ありがとうございます。

 

乾杯 石井 弘会員

 

 

2025年9月4日

第1827回例会(2025.8.26)を開催しました

第1827回例会(2025.8.26)を開催しました

松戸西ロータリークラブ 第1827回 例会 令和7年8月26日 

 

司会進行 山本 衛会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

食事

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

 

皆様、こんにちは。先週は、移動例会、夜間移動例会、暑気払いということで、松葉鮨、多くの皆様にご参加頂きまして、ありがとうございました。河合会員のごり押しで、寿司食べ放題ということを謳ったのですが、なかなか来るタイミングが上手くいなかくて、思いっきり食べられなかった方もいらっしゃるかと思うのですが、私は20貫以上(会場笑)頂きました。ありがとうございました。次は普通がいいなと思いますので。よろしくお願いします。

先週末、一昨日、なんですが、土曜日・日曜日で、松戸中央公園で、那須川天心くんが企画した「天心まつり」がありまして、私は後藤会員と二人で、家族を連れて行きまして、天心くん本人と会って二人で話をする機会がありました。彼自身は、小金原の出身ということで、松戸市生まれ、松戸市育ちで、松戸にとても思い入れを持っていて頂いておりまして、私も新松戸に事務所ができたときから、お付き合いをさせて頂いて、松戸市にふるさと納税に、サイン入りのグローブを出してくれないか。なんていうんで、出してもらって、それはかなり売れているんですが、やはりそういうこともあって、松戸ふるさと大使も、これも私の仲間なんですが、中華そばとみた すぐ隣のラーメン屋のとみたさんと一緒にやって頂いています。今回、あくまでも、ふるさと 松戸ふるさと大使  としてのふるさと納税PRという意味で、今回祭りをやって頂いたわけなんですが、実際は彼が本当に、松戸を盛り上げたいという、強い思いで2万人以人が集まって頂いております。実際に会場に行くと、あまり会場をパンパンにしてしまうと、やはりパニックになってしまうので、整理券方式というで、入り口を入れる人を制限しているんですね。そこは、大きなトラブルもなく、終わったと聞いています。石井ガバナー補佐から、2月のIM、インターシティミーティングに、是非、那須川天心を呼びたいという事でお話を頂いておりますので、私も、昨日、一昨日、本人と話をして、実際は、2月17日スケジュールは開けて頂いているのですが、ただ、確約ができない。やはり、いままだ相手が決まっていないんですが、同じバンタム級、日本人王者ばかりですが、絶対王者 中谷潤人選手が、スーパーバンタム級 井上尚弥さんとやるために、階級を上げると。いうことで、WBAとWBCという二つのベルトを返上しました。その返上したベルトのどちらかを、おそらく11月か12月に、世界戦で獲りにいくだろうと。というふうに言われているのですが、まだ相手が決まっていない状態です。そのときの勝敗がどうなるかもわからないですし、おそらくそこで、世界戦でチャンピオンになったり、またさらに、2月3月あたりに、防衛戦ないし、もしくは再挑戦戦みたいなものが設定されるとすると、なかなかその試合の前に、やってくれというのは言えなくなってしまうのですから、その辺かなり流動的になるのかなと、感じております。なるべくこれからも、きちっと来ていただけるように、お話をしようかなと、思っております。また先週末には、石井亮太郎パストガバナーのご葬儀にも伺って参りました。多くの人で参列されておりましたが、我々は、松戸西ロータリークラブとして生花を1基、出させて頂きました。本当に、この数年、ロータリークラブの黎明期、松戸のロータリーの創成期を担って頂いた方々が、お亡くなりになるケースが続いておりまして、今年は40周年でございますから、しっかりと歴史を振り返りながら、皆さんと、やってきて頂いた皆さんに感謝を申し上げながら、40周年を迎えたいと思っております。今日は、山田会員の卓話で、そういった流れでお話をして頂けるものと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

コーディネーターNEWS 9月号

ロータリー囲碁同好会より 全国大会のご案内

バギオだより

ハイライトよねやま

献血ルームより 献血の報告

危機管理セミナー 出席の御礼

9月2日 ZOZOマリンスタジアムにて 野球観戦例会

5時ごろ集合 正面向かって左側 2階階段に谷口幹事 立っています。

司会開始6時より

 

 

卓話  山田 正記会員

「ロータリーの目指すこと」

 

 前回は、「ロータリー日本百年史」という我が国にロータリークラブが発足して百年になるのを記念して刊行された書物にしたがってロータリークラブの歴史について話をいたしましたが、本日は、佐藤干壽(せんじゆ)氏という方の書かれた「私本 人作りロータリー」を読みましたので、その感想を踏まえてロータリーが何を目指しているのか、少しお話しさせていただきます。

 この本は、上下併せて700頁を越す大部のものですが、杉山会長が松戸クラブの土屋亮平氏からプレゼントされたということです。

 著者の佐藤干壽氏は、大正7(1918)年当時下谷区と言われた現在の台東区谷中で生まれ、関東大震災のため両親の郷里の千葉県の大栄町に避難し、その後父母は、上京して神田須田町で金物商(後に千住金属工業株式会社。日本でトップのはんだ材料を扱うグローバル会社)を営みましたが、佐藤氏は、1人郷里の祖父母のもとで少年時代を過ごしました。長じて千葉県立佐原中学校、仙台にあった第二高等学校、そして東京帝国大学を卒業し、その後国策機関である南方開発金庫に奉職し、昭和20年5月に臨時召集され横須賀海兵団に入り、終戦を迎えました。

 戦後まもなく南方開発金庫を退職し、父の設立した千住金属工業株式会社に入社し、社長そして会長に就任し経営に当たり、平成20(2008)年に亡くなられています。

 また、佐藤氏は、美術品の収集を趣味として鎌倉に陶芸の窯を持ち、休日には焼き物に勤しむ文化人でした。

 ロータリー括動に関しては、国際ロータリー第2580地区の東京東ロータリークラブ(墨田区)に所属し、ガバナー(1974年~75年)も務めました。

 さて、これから本題ですが、皆様もよくご存知のようにロータリークラブは、1905年に弁護士ポール・ハリスの呼びかけで、アメリカ合衆国のシカゴで専門職業人の親睦と相互扶助を目的として設立され、我が国では、米山梅吉氏が中心となり、大正9(1920)年に東京ロータリークラブが創立されました。

 ロータリークラブの画期となったのは、1908年にアーサー・シェルドンとチェス・ペリーの2人が入会したことでした。

 チェス・ペリーは、1910年から42年、70歳で退任するまで32年間、幹事として、R.I.という組織になってからは事務総長として精励した人物であり、またアーサー・シェルドンはロータリーの精神的骨格を作り、ロ一タリーにおける奉仕の理念の確立に一役買った人物です。ロータリーではおなじみの標語である「He profits most who serves best.」(現在は女性会員の入会が認められていますので、「One profits most who serves best.」と改められています。「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる。」)は、彼の提唱したものです。

 ところで、皆さんは、「決議23-34」をご存知でしょうか。ロータリークラブによっては、この決議内容がクラブの活動計画書に掲げられていますが、この決議は別名セントルイス宣言とも呼ばれ、1923年に決議されたもので、ロータリーにおける社会奉仕活動のあり方として以後踏襲されているものです。

 先に述べたように、ロータリークラブは親睦と相互扶助を目的として出発しましたが、会員同志の互恵にとどまってはいけない、地域社会のために役立つことをすべきとして社会奉仕の理想に目覚めたのですが、そこで社会奉仕の対象として身体障害児問題を取り上げたことにより大論争となりました。クラブ一丸となってこれを推進しようとする行動派に対し、ロータリーは、個人奉仕が主体で、クラブとしてこのような問題に直接関与すべきでない、クラブは会員個人にこの様な社会問題に関心を示すよう奨励するにとどまるべきであるとする理論派に分かれ、あわやロータリーは分裂しかねない状態でした。これに終止符を打ったのが、この「決議23-34」です。

 お手元にこの決議の全文が書かれたコピーを配布しますので、お読みください。その中でロータリークラブは、ロータリナン個人個人が奉仕の理想を各自の職業及び日常生括において実践に移すことを奨励すること、国際ロータリーは、特定クラブに対し、特定の社会奉仕活動を命令したり禁止したりすることは絶対にしてはならないこと、ロータリークラブは、その活動において、現存の機関と協力すべきことを旨としていることなどが書かれています。この決議は現在も活きています。ともすると、このことがないがしろにされることがない訳ではありませんが、ロータリアンとしては銘記しておきたいものです。

 さて、佐藤氏の著書の中で、特に強調されているのは、ロータリーの五大奉仕の中でも職業奉仕の持つ重要性です。佐藤氏は、ともすれば、五大奉仕(当時は四大奉仕)が並列して論ぜられる傾向にあることを否として、職業奉仕こそが、他の諸々の奉仕団体と一線を画すものだとしています。

 ロータリーは、業務を通じての奉仕ということを明示していますが、これは、ロータリーの特徴です。ただし、佐藤氏は、続けて「誤解のないように、一言指摘しておかなければならないのは、自分は自分の職業に忠実に精励している。従ってロータリアンとしての責務を充分に果たしているのだ、という錯覚である。自分の職業に精励するのは、ロータリアンでなくとも当たり前の話ではないか。ロータリーのいう職業奉仕とは、職業に対する奉仕ではなく、職業を通じて社会に奉仕するということなのだ。」と述べています。

異業種の人との交わりを通して、自己の職業についての自覚を深め、職業を通じて社会に奉仕し、国際理解に努め平和に寄与する。誠にロータリーの道は奥が深く、人生道場と言われる由縁です。

ロータリーに卒業はありません。ロータリーを通じて幸せな人生を歩んでほしいと思います。

以上

 

委員会報告 

 

山本 衛会員 8月23日(土)地区の危機管理セミナーに参加してきました。千葉県の災害対策に関する危機管理。青少年奉仕に関するハラスメントについて。

 

 

お祝い披露

会員誕生祝

夫人誕生祝 

 

 

ニコニコ発表 日暮 孝行会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

2025年8月26日

第1826回夜間移動例会(2025.8.19)を開催しました

第1826回夜間移動例会(2025.8.19)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1826回 例会 令和7年8月19日 

 

 

司会進行 河合 直志会員

 

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

皆様、お疲れ様でございます。暑気払いということで、今回も松葉寿司ということで、お集まりを頂きまして、ありがとうございます。聞くところによると、寿司食べ放題と、伺っております。どうぞ皆さん、遠慮なく、あまり酒のほうばかりにいかないで、是非、寿司をいっぱい食べて頂いて、よろしくお願いします。今日は私、福知山、京都府の福知山というところに今朝いまして、さっき帰ってきたばかりなんですが、あっちは、まあ、盆地なので37度、酷暑で、こっちに帰ってきたらこっちもすごく暑くて、びっくりしたのですが、福知山って本州で一番出生率の高い町、出生率だいたい2.1とか2.0いくつとか、とういことで、その突出した数字が、地元の人でもわからないというのですね。結局、その市が特別なことをしているわけでもなく、お金を配っているわけでもなく、でも出生率は、本州で一番高い、ということで、たぶん、おそらくなんですが、そのなかで、すごく不便だから、全部そのなかで完結できる町になってしまっているんで、そこで全部完結できているから、なんでもあるから、たぶん、高いんじゃないかなというぐらいの予想しかないんですね。そういうものを考えると、今やっている少子化対策とか、少子化支援、バンバンバンバンとかやっていますが、それも実際は、もしかしたら、効果ないのかもしれないね。という、最近そんなような、声も、聞かれ始めてしまっています。そういうものを考えながら、帰ってきたのですが、先日ラインでも流しましたが、松戸東RC 石井 亮太郎 パストガバナーが、お亡くなりになった。という連絡がありました。明後日21日、お通夜 22日告別式ということで、セレモニーホール スギウラで、行われます。私も行ってまいりますが、クラブとしても、パストガバナーがお亡くなりになったときの対応というのが、まだわからないので、一回紐解いてみてですね、可能であれば、花を出すとかですね、そういった対応をさせていただきたいなと、思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。それでは、今日は、よろしくお願いします。

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

 

 

ニコニコ報告  日暮 孝行会員 

 

委員会報告 石井 弘会員

ガバナー補佐のほうから、皆様にご連絡申し上げます。もうまもなく、ガバナー公式訪問が始まります。当クラブといたしましても、一度予行演習をさせて頂くと。今回のガバナー公式訪問では、ガバナーのほうから、RLIのDLの資格を持っている方にやってほしい。ということなので、今日は、先ほど、山田先生に、お会いして、お話をして、今回は、山田先生とリーダーにして、ガバナー公式訪問の、話し合いをさせて頂くと。という形をとらせていただきますので、よろしくお願いいたします。稲葉さんのほうでは、ラーニングセミナーのほうも、だいぶ煮詰まって参りましたので、稲葉さんのほうも、ご協力、よろしくお願いしたいと思います。ひとつよろしくお願いいたします。

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

暑気払い

 

 

河合 直志会員  

では、二部という形で、暑気払いスタートさせて頂きます。新しく入られた方は、松葉鮨についてまだ、知らない方も自分いらっしゃいますと思いますが、こちらの先代のオーナー、亡くなってしまったのですが、松戸西クラブの会員でありまして、私とか浅野さん谷口さん関口さん、辰年会という、辰年の私より二回り、上ですね。上の方です。今は、息子さんが継いでまして、こういった西クラブの集まりで、ちょっと今回、いろいろと無理をお願いしたりしたんですが、そういうのも快く、「いいよ。」と言って下さいまして、美味しい寿司を楽しんでください。

 

乾杯挨拶 山田 正記会員

今日は杉山会長、遠方からどうも。私、いつもですね、今の季節になりますと、梨を、松戸は梨が有名ですから、買いに行ってですね、親しい人に配っているのですが、今年は、雨が少なかったので、非常に小ぶりで、なかなか大きいのが獲れなかったという話があったんですね。それで、ある大学の先生に聞くと、だいたい松戸の梨はあと10年で、もう駄目になってしまうと。獲れなくなってしまうらしいんですね。あと10年くらいらしいですよ。それで、どうするんですか。と聞いたら、パッションフルーツにしようとか。レモンは、聞いたことあるんですが、レモン、柑橘類は、アゲハ蝶の幼虫が作るんですね。そういうのを嫌がってしまって、だから、パッションフルーツにするなんて言っていたから、もう、これだけね、気候変動がすごい、あっという間に、そんな状態になってしまっているということを、皆さんで、よく年頭に置いておいて頂きたいと思います。今日は暑気払いということで、久しぶりに相川さんのところに来ましたけれども、懐かしいというか、息子さんに、是非、入ってもらいたいと、私なんかも思いますけれどね。そういうことで、松戸西RCの益々の発展とですね、今日、御集りの皆さんのご健勝を祝しまして、乾杯したいと思います。乾杯。

 

 

閉会挨拶 ガバナー補佐 石井 弘会員

 

 

 

2025年8月20日

第1825回例会(2025.8.5)を開催しました

第1825回例会(2025.8.5)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1825回 例会 令和7年8月5日 

 

 

司会進行 河合 直志会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

 

食事

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

 

皆様、改めましてこんにちは。本当に暑い日が続く中、8月の最初の例会、皆様お集まりいただき、ありがとうございます。先ほどの速報で、群馬県桐生市が40.5度と、いうことで、全国どこもかしこも、40度オーバーが当たり前の時代が来てしまいまして、私も実は今日、8月は結構出張が多いもので、今日は名古屋から直接こちらに向かってきて、昨日は名古屋にいたのですが、名古屋も昨日は39度とういことで、本当に温暖化、温暖化というのですが、灼熱化しているということで、大変ですね。これから先、夏にやるイベントとか、夏の行事というものも、考え直さないといけない。そんな時代が来ているのかなと、思っています。そんななかで、先週末は、おかげさまで松戸花火大会が無事に実施することができました。台風が近づいてきたということもあって、実際になかでは、「これちょっと、中止も検討しないといけないかな。」という話もあったのですが、だんだんだんだん、逸れていって、前の日にはこれで大丈夫だろうということで、実施をさせて頂きました。おかげさまで無事に盛会に終了することができたのですが、この花火大会の場所と時期も、実は中では見直しの議論がありまして、かつては、ご存知方も多いと思うのですが、松戸駅の近くの河川敷で、花火大会の打ち上げをしておりました。ですが、そこの河川敷、ちょっとせまいので、その当時は、三郷市側の河川敷を借りて、打ち上げをしていたのですね。警備費とか、もしくは遠くなるというのがあったのですが、松戸駅の改良工事が今、行われております。これはあと、5年くらいかかると思うのですが、5年もかからないかもしれませんが、ちょっと、資材費の見直しとかで、もしかしたら、伸びるかもしれません。これが、行われることがあるので、花火大会を、松戸駅の近くで、やらないでください。という、JRからの要請があって、実は今の、古ヶ崎の河川敷のほうで、させて頂いていると。というのが、状況であります。かつては、夏の風物詩ですから、夏にやるのが当たり前というイメージがあったのですが、実際は、全国を見回してみると、秋にやっているという大会が、かなり多いのですね。やはり台風も10月くらいになると落ち着いてくるから、気候が安定するからとか、もしくは、空気が澄んで見易い。とか、いろんな理由があるのですが、もしかすると松戸花火大会も、そういった、見直しの議論というのが、再度起きてくるのかなというのは、感じています。

 

話は変わりますが、今回、名古屋行った理由は、私、全国若手議員の会という会の会長をやっていたことがありまして、それが45才までしか所属できない。私は卒業させて頂いたのですが、そのOB会の総会が愛知県の半田市というところで行われていて、それに参加するために行って参りました。半田市をご存知の方、いらっしゃいますでしょうか?なかなかマニアックな町なのですが、例えば、ミツカンの本社、があるのが、半田市です。昔から、知多半島ですから、意外と半島性のある土地というのは、醸造とか、発酵とか、そういったものが、盛んに行われる、傾向が強くて、実は千葉県も、発酵県ということで、佐倉とか、もしくは野田、銚子、こういったところで、醤油とか味噌とかがよく作られていて、いま神崎町で、発酵の里という道の駅、新しくできていますが、千葉県も、発酵というものが、ひとつの売りにしようということで、今の知事がいろいろと、売り込みをしていると、今度万博が、8月27日から30日が、千葉県パビリオンができる。実施する日だそうでございますので、そういった、半島というのは、発酵とか、そういったものが、起きやすいということで、それでミツカンがそこに本社が作ったと。というところでありました。本当に、歴史のある町でありまして、とても良い所ですが、是非皆さんも、そういった、いろんなところに行って頂いて、歴史を知って頂くとうのも、とても大事だと思っています。先週は、先日、前の例会では、インターネットで、いろんな情報に晒されるなかで、どうやって、正しい情報を、取捨選択していくのだろうか。という話をさせて頂くなかで、何か、繋がりをつくること。じゃないかといいう話をさせて頂きました。いろんな考え方を持っている人と、繋がるということ。が、実は、そのフィルターバブルといって、自分の、好きな情報だけに、触れていってしまいがちな、インターネット世界から、自分を一回救ってくれる、可能性があるじゃないかと。そういう話をさせて頂きましたけれども、実は歴史を知るというのは、ともて大事なことでありまして、それまで、なんでこれが、成り立ちが、こういうふうに、なってきたのだろうと。振り返る歴史を、学ぶということが、実は、その突飛な、情報に、惑わされない、ひとつの武器になる。というふうに、思っています。この繋がりと歴史というのを、しっかりと、学ぶ機会を、いろんなところで作っていけば、このインターネット世界の、情報過多世界、社会に、流されないですむ、ひとつの方法かなというふうに、感じた次第であります。いずれにしても、この8月、会員増強月間ということで、この後、高橋委員長から、会員増強についての、卓話を頂くわけでありますけれども、そういった繋がりを深める、松戸西ロータリークラブ、益々発展するようにがんばりますので、今月も、どうぞ、よろしくお願いいたします。以上です。

 

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

地区補助金の決定に関するご連絡 2207ドル補助金決定しました。

規定審議会報告会開催のご案内

ガバナー事務所 夏季休暇のご案内

松戸RCさん、松戸北RCさん、松戸東RCさん、松戸中央RCさん8月例会変更のお知らせ

風のたより

コーディネーターNEWS

松戸献血ルームより今月の献血の報告

来週の例会は休会 

再来週の例会は、夜間移動例会 松葉鮨 寿司食べ放題です。

 

 

卓話 高橋 英一会員

「未来へつなぐロータリー 会員増強は仲間づくり」

 

皆さん、こんにちは。卓話二回目ですが、緊張して、カミカミになることもあると思いますが、皆さんご理解頂きたいと思います。今日の卓話ですが、未来へつなぐロータリー 会員増強は仲間づくりということで、お話をしたいと思います。初めに、このテーマを聞いただけで、難しそうと感じる方も、いるかもしれませんが、会員増強、いわゆる、仲間づくりの話だと私は思っております。ロータリーを通じて、地域に貢献し、友情を育み、学びあう機会を得て、この魅力をもっと多くの人に伝えたい。そんな思いで今日は、お話をしたいと思います。色々と調べたのですが、何故、会員増強が必要なのか。とういことですが、やはりどのクラブにおいても高齢化、退会者の増加が増えてきているいと思っております。そのなかでやはり、若手の入会者が少なく、退会者が進入者を上回る現象も起きているようなかんじではあります。二番目として、社会の多様化と、変化で、ライフスタイルの変化ですね。定例会出席へのハードルが上昇していると。あと、奉仕と地域貢献への方法が多様化している。SNSでしたり、NPO、クラウドファンディングなど、ということです。組織の発展と奉仕の広がり。会員数が、減ると、奉仕のプロジェクトの実行力も縮小する。こういうことが、挙げられます。会員増強をしていきたいと思っております。お配り下資料のなかに、この前3月19日 TKPガーデン千葉、会員増強・退会防止セミナー(行列のできるクラブセミナー)ということで、山本沖さん、吉田さんと、私(高橋英一)で、行って来ました。セミナーからの資料ですが、アンケートで集まったものを書いてみました。読んでみます。

 

◆入会したきっかけ(セミナーより)

・仕事での付き合い、お取引様、お店の常連様。

・友人、餌人、地元の同級生。

・他の醜態全(商丁会議所・倫理法人会など)でご一緒している

・地域ポランティア関係、PTAや地域奉仕活動

・上司、企業団体前任者からの引継ぎ。

・JCの先輩、後輩。

・父の友人、母の友人。

・主人

・檀家のご住職、檀家さん。

 

◆入会の決め手(セミナーより)

・全員の皆様のWelcomeな笑顔、見学に行った際の暖かい心遣いに感銘。

・初参加の際に皆さんが大変フレンドリーで楽しい会であった。

・オープン例会で雰囲気がとてもよかった。

・社会奉仕活動に共感した。奉仕活動に興味があった。ジュニア研修のお手伝い。

・父が会員だった。主人が会員だった。主人が仕事で忙しいので私が。母が会員。

・3回誘われて3回目は断れなく入会した。

・昔から気にかけて下さったので断りきれなかった。

・お断りしたが何回も勧誘。何回かお声がけいただいた。

・会員の力の熱心な勧誘。

・地元ではなかったので人脈を広げたかった。知人を増やしたかった。ご縁を広げる。

・紹介者様の敬意とロータリー活動を知りたいと深く感じた。

・紹介者様からロータリーのすばららしさを伺った。

・紹介者が弊社事業に大変お世話いただいたり各種団体にもご指導いただいてる。

・今業前任者からの引継ぎ

・地元の活動に興味があった。

・仕事にもつながる可能性。新しい社会との関わり方.

・経済的視点への興味・業務営業への期待。

・活動の話を伺い、他業種、多世代との交流から色々学びたいと思いました。

・歴史あるクラブに興味がありました。

・会員に仲間が多かった。

・すでに存じ上げている方も多数いらっしゃったので安心して入会できた。

・半強制的。最初は何もわからず入会しました。

・フィリピン法人も所有しており、国をまたいで日本とフィリピンの架け橋になる

・きっかけになればという思いから。

・自ら問い合わせてロータリーの門をたたきました。

・いつかは入会したいと思ってました。

・昼例会なので参加しやすかった。他業種の方と交流が出来る。

・会員の皆さまが温かく迎えてくれた。

・世界には環境が整わず水が出ないで泥水を飲んでいる子もいる。浄水器の普及

・活動をしているところに感銘を受けた。

・会社の役職が代わり社会活動に貢献したくなった!

・人のためになるようなことをしていきたい!と思い始めた。

・例会に3回出席して、食の初の女性全員なので考えましたが奉仕活動に興味があった。

・クラブの方に活動についてお話を伺い、自分自身、地域社食の貢献をしたいと 思っていたことと、勧誘していただき大変光栄。

・ロータリーになじみがあった。

 

私もこの会に入ってきまして、私、建設業の土木をやっているのですが、いろんな方とお知り合いになれました。この前、他のロータリークラブの若い方とお話をしたときに、やはり、入ってきたきっかけとして、仕事に繋がるんじゃないかと、期待して入って来ている方も、いるとは、思います。奉仕活動をしてみたいという方が、アンケートを見ると多いと思います。見学のときに、ロータリーの方々の声がけだったり、暖かい心遣い、私も、入ってきて、最初なにも、右も左もわからずに、座っていたところに、いろんな声がけをしてくださって、それが励みになって、また次も来たいなと。となっている感じでは、最初のころ、そういうことを思います。思い出します。強制的に入会したという意見もありますが、私の場合は、強制ではないのですが、社長のほうから、「いいじゃないか。入ってみたら。」(会場 笑)強制ではないのですが、そんな、それに近いという。

 

 

◆日本のロータリーの女性会員を世界水準まで増やすべきだと思いますか?(セミナーより)

・増えるといいと思っています。 増やすべきだと思います。

・増えると嬉しい。素敵な事。

・女性の意見をたくさん聞ける。活動運営が女性ありきの柔軟性なものとなる,

・ロータリーだけではないが女性の参加は増やすべき。

・女性とか男性とかよりロータリーに興味を持ってもらえたら良いと患う。

・男女の区別なく同志と仲間に。人柄人間性重視。

・成り行きでよいと思う。自然の流れでよい。

 

◆ロータリークラブにどのように誘われ方をされたら入会すると思いますか?(セミナーより)

・異業種交流、奉仕活動を共に!

・勉強できるし地域、日本、世界に貢献できる団体がロータリークラブです。

・新しい仲間づくり。一緒に地域社会貢献をしませんか。

・例会、年間行事(家族会・奉仕活動など)に、実際参加してもらう。(見学)

・まずは体感を通しての誘い方をするのが良いと感じています。

・オブザーバーからスタートして無理強いしないように誘う。

・一度入会して続けることが難しい場合は退会してもよいという事を伝える。

・この方に声を掛けていただけたらなという目標になる方。

・素敵な方に誘われたら嬉しいです。

・しっかり活動(信頼)されている方からのご紹介が一番かと思います。

・公私ともに末永く信頼できる人間関係が構築できる。

人や地域の経営者とのつながり。魅力的な経営者がたくさんいる会ですよ。

 

 

これはセミナーとは関係なく、私自身調べたのですが、

◆会員になりたくない理由(よく聞かれる声)

理由          具体例

時間的負担     例会出席や活動に時間を取られる

経済的負担     会費や寄付が高額  26万円/年 (松戸西)

意義の不明瞭さ   「何をしている団体か分からない」

閉鎖的なイメージ   「敷居が高そう」「身内だけの集まりに見える。」

若年層とのギャップ  SNSやデジタル活用が少なく、古い体貧に

ということが会員になりたくない理由にあげられます。

 

今回卓話するにあたって、松戸西RCのホームページを隅々まで見ながら、今回も初めて見させて頂いたのですが、ロータリーの目的。

 

意義ある事業の基礎として、奉仕の理念を推奨し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

第一 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること

第二 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること

第三 ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること

第四 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること

 

国際ロータリー会長のテーマ UNIT FOR GOOD

これは、2013年14年のロータリー国際会長のロン・D・バートンさん、が提唱した国際スローガン、なんですかね。意味は、善のために団結しよう。このスローガンが、ロータリアン同士が団結し、善、奉仕活動のために力を合わせよう。という呼びかけだそうです。これのメッセージとして、クラブの魅力を高める。かつ活発で魅力あるクラブは、会員の定着と、新規入会者を生む。ロータリーの公共イメージの向上 奉仕活動を外部に発信し、入りたいと思われる団体に。会員一人一人の行動が、善の原動力になる。誰かがやるのではなく、あなた自身が、行動することの価値。まさに、この UNIT FOR GOOD このスローガンは、会員増強の本質をと結びついていると、私は感じました。善のために団結しようという言葉は、今も変わらず、私たちの行動の原点だと、思います。新しい仲間と手を取り合いながら、私達のクラブをより良い場所にしていきたいと思っております。最後に、今年度杉山会長のほうより、40周年の記念の年に、会員増強委員長として、大役を仰せつかりましたのですが、本日この日に卓話をしました。卓話をしながら、ロータリーというものをいろいろ勉強する機会を与えて頂きました。知ることができました。今まで以上に、松戸西RCを好きになった。と、思います。以上です。

 

 

委員会報告 石井 弘会員(ガバナー補佐)

地区の方から、皆様にお願いです。今、高橋さんが委員長として、ご報告を頂きました通り、今回、会員増強・大会防止セミナーに参加をして頂きました。各委員長さんにお願いがあります。必ずセミナーにはご参加を頂きたいと思います。出欠がチェックされてまして、全てに参加を頂きたい。今回、高橋委員長にセミナーの報告をして頂きましたが、各委員長さんにおかれましては、セミナーに参加を致しましたら、このような報告をきちんとして頂きたい。ある役員が、他のロータリークラブに卓話に行った。財団のセミナーに行って、そこで聞いておりましたら、財団の担当者が前に立って、「昨日財団セミナーに行ってきました。ウチとは関係ないので、これで終わります。」これでは、報告にならないだろういと。という、前例を出されまして、必ずきちんとした、セミナーで、こういうことをやってましたよ。ということを、伝えて頂くと。それが出席した方の義務である。ということを、言われておりますので、各委員長さんにおかれましては、必ず、ここで報告をして頂きたい。

マイロータリーにも登録をお願いいたします。

ガバナー公式訪問があります。10月7日です。それに先立ちまして、9月16日に予行演習をしなければならないという形になっておりまして、時田ガバナーは、今までのようなクラブ協議会で各委員長が報告するということは、避けてください。何故かというと、各委員会の報告以外、何にも出てこない。各委員会の意見は結構ですと。クラブのなかで、本当の問題点は何なのか。ということを、議論をして頂く形にして頂きたい。松戸西RCには、3名、ファシリテーター資格を持っているものが、私(石井)、山本、山田先生と、3名おりますが、寒郡年度で山本さんがやっているので、今年度は、杉山会長より山田先生へお声がけをして頂いて、山田先生にDLをやっていただけないかなと。思っております。

 

 

お祝い披露

 

ニコニコ報告 川上 伸夫会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

2025年8月6日

第1824回例会(2025.7.22)を開催しました

第1824回例会(2025.7.22)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1824回 例会 令和7年7月22日 

 

 

司会進行 関口 貴之会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

 

食事

 

 

 

会長挨拶 杉山 由祥会長

 

皆さん、こんにちは。暑い中、多くの皆さん、例会にご参加ありがとうございます。また、先週、松戸新市長の卓話にお客様も含めて本当に多くの皆様にご参加を頂いて、久しぶりに多くの席まで埋まって盛大に開催することができました。是非ですね、この勢いでこの一年間、しっかりと保っていって、そして仲間を増やしていけたらいいなと、思っております。

折角なので、今日は、この後例会のなかで、役員、委員長の皆様に一年間の抱負というか、一言ずつご挨拶を頂く予定でありますが、先ほどすこしお話がありましたが、こういったときにロータリーで、政治の話をするのもどうかな、と思って、僕も控え目にしているつもりではいるのですが、タイムリーな話もありますので、折角ですから、参議院選挙の終わったばかりの、ちょっとした視点を変えた分析のお話なんかをしたいなと、思っております。

結果としては、ご存知のとおり、与党、自公政権、大敗と。ということで、戦後初めて、参議院、衆議院も、どちらも少数与党という状況が、今、今日、この時点の状態であります。予想に反していないというか、逆に、すでに織り込んでいたおかげもあって、先ほどから株式市場なんかも見ていると、あまりガツンと下がっていることもなくて、ある程度織り込まれていた負けだったんだなと、というのが、予想がついておりました。現場にいた人間からすると、最終週、日々入ってくる世論調査を見ていると、もっと負けるだろうな。と思っていたんです。ところが、最後のほう、千葉県知事の熊谷知事が、いわゆる今回の選挙戦に関して、裏でロシアの情報機関が動いているんじゃないかと、という情報を、山本一郎さんという、ネット、評論家が、分析をしていて、どちらかというと、2016年のアメリカ大統領選挙で、ロシアがやってきた戦法を、実は、今回の参議院選挙でやられていますよ。という記事を、シェアされたんですね。そこである程度止まって、少し戻ったかなと、というのが、僕らの現場でやっている人間の感覚です。

ただ、結果としては、負けは負けということで、これから先、政治、本当に日非常に難しい状況になってくるだろうなと、思っています。どこもイニシアチブをとれないと、物事が動かなくなって、政治が停滞するというのが、一番、国民にとっては、不幸な状況でありますけれども、やはりこういったものを、きちっと、どういった方向で、どのかたまりで、政治をすすめていくんだと、というのを、最後に、石破さんが、方向性をつけて、頂きたいというのが、我々の考え方であります。もっと早く、森山さんは。(中略)衆議院選挙、都議選、参議院選挙、ここまで大惨敗して、幹事長を続けるのは過去に例がありません。何故ここまで、内部からの批判が高まっているかというと、ちょっと今の自民党政権の上層部の部分が、あまりにも、現場の意見と乖離した情報しか持っていないんじゃないかなと、というのが、我々の感覚です。実は今回の参議院選挙、私の周りの仲間も沢山でました。私、全国若手議員の会の会長をやりましたが、45才以下の地方議員、超党派の地方議員のなかにいたわけですが、今回、5人ほど、仲間が挑戦しました。選挙区で受かったのは流石に、一人だったんですが、島根島根の合区で、出川桃子さんという女性が一人受かりました。これは、自民党が全面バックアップして、強いチームだったのであっという間に当確出たのですが、実は、こうやってみていると、今回、参政党がすごく伸びていて、「なんででしょ。」「なんででしょう。」と皆言うのですが、実は、この若い世代で、地方議員をやっていた人間が、結構雪崩をうって、参政党と、国民民主党に流れたんですね。今回。自民党からかなり離れました。やはりそれは、どちらかというと、40才、私達世代くらいの、就職氷河期世代、まさに、政治にも社会にも絶望してしまった世代に対する、手当が足りないことに対して、どこかが拾い上げてくれるんじゃないかという、受け皿がこの二つだった。というのが、分析値として出ています。もう一つの、その動かした票の原因は、例えば、専業主婦でありますとか、もしくは地域との、社会とか、会社とかで働いてなくて、どっか何かの社会の繋がりが、薄い人たちが、インターネットの例えば、Xとか、TIKTOKであるとか、ああいった拡散力の強いもので、どんどんどんどんフィルターバブルに落ち込んでいって、それが熱狂的なひとつの、ファンとして、参政党と、国民民主党を支えたというのが、今でている、データです。これが、良いか悪いかという分析は、これから先、今のお話の、出てくるシーン、どの政党が良いか悪いか、という話はしません。だけども、大事なことは、もう、そういうふうに、世の中、変わったという事ですね。ほとんどの人たちが、SNSとかインターネットで情報をとるようになってきて、テレビ・新聞というのは、そのなかの、ほんの一つ、むしろ、割合としたら、どんどん減っていってしまっている。というかなで、いろんな、ツールを使って、物事を分析している能力が求められるんだけれども、一番手軽なのがインターネットだから、それにフィルターバブルに巻き込まれて、どんどんどんどん落ち込んで行く人が増えますよ。そういったときに、我々どうしようもないんじゃないかと、ちょっと絶望するときもあるんですが、でも結局、何かに繋がりがあると、そこで、はっと、戻ってこれるんですね。それは例えば、社会のつながり、会社に行って、自分たちと違う、考え方の人たちと、チームを組んで、仕事をしなければならないとか、もしくは、町会とか、自治会とか、なんでも良いです。なにか、自分と、価値観、考え方が、違うんだけれど、同じ生活をして、そのつながりをもっていくと、実は、その、バブルから抜け出せる。というのは、僕たちが実感として、持っている事です。もちろんロータリークラブも、僕はそうかもしれないと、思っています。そういった、こういう時代だからこそ、そういう人と地域、のつながりというのを、もっときちっと、大事にして、場所をつくっていくということが、実は、これから先、選挙だけでないですけれども、全ての、仕事、全ての社会において、大事なことになるのでは、ないかなと、というふうに、感じた選挙でありました。あまり、どこの党が、どうとか言いませんけれども。(中略)

先日、会長幹事として、就任した挨拶に、土屋亮平パストガバナーのところに、ご挨拶に行って参りました。色々な話をさせて頂いたのですが、土屋パストガバナーからは、常に、何回もですね、「何のためにロータリーをやっているのか。」「何のために、あなたが、ロータリーをやっているのか。」というのを、常に、問い合わせてください。これだけしか、言われませんでしたけれども、やはり、おっしゃる通りだなと、自分の、なかなかロータリーというのは、難しくて、何のためにとか、何でこのロータリーの、理念はこんなに難しいんだろう。と思うのですが、それもずっと、学び続けないと、わからないなと、それの問いをしながら、自分の仕事にも活かしていきたいなと、思いますし、土屋先生から、佐藤千寿さんという、東京東RC会員さんで、地区のガバナーですかね、東京のガバナーをやられて、おそらく、土屋先生との、盟友であった方の、「人づくりロータリー」という、ロータリーの厚くした本、頂いてまいりました。まだ10頁くらいしか読んでいないのですが、全部読んだら、皆さんにお渡ししたいなと思うのですが、もしご興味がある方が、いらっしゃいましたら、先にお渡し致しますので、言って頂けたらと、思います。それでは、今日も、例会、よろしくお願いいたします。

 

 

 

幹事報告 谷口 義紀幹事

地区より 2024-25年度6月期MCRレポートが届ていおります。

例会 8月26日 福岡会員卓話ですが、山田会員卓話に変更になります。

 

 

新年度 各役員・委員長 挨拶

 

前会長  山本 衛 会員

前会長ということで、会長が終わりましたので、少しゆっくりしたいのですが、今年は自分の役目として、石井ガバー補佐を、幹事としてお支えするという仕事があります。まずはそれを優先して臨みたいと、思います。そして、昨年会長をやった経験、ささやかな経験かもしれませんが、それをもって、杉山会長を支えたいと思います。結構、会長として、こういうことしたい、ああゆうことしたい。ということが、案外会長って、できないんですね。その会長のできないことを、杉山さんの、手先となって、代わりとなって動けたらと、思っております。以上です。

 

会長エレクト 稲葉のりひさ会員

皆様、こんにちは。会長エレクトということで、杉山年度スタートしまして、来年度は、私が会長をやらせていただくということで、準備をなるべく早くから、やりまして、杉山さん、非常に優秀な会長ですので、それに続いて、例会を盛り上げて頑張りたいと思います。あとラーニングセミナー11月11日 実行委員長を仰せつかっておりますので、そちらのほうも、今準備を始めたところなので、皆様に色々とご協力頂くと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

会計 中村 文典会員

今年度会計を仰せつかりました中村でございます。昨年から、非常に財政が厳しい松戸西RCです。極力、ニコニコ、なんのお祝いでも構いません。一筆添えて、お願いできればなと、思います。以上でございます。

 

 

SAA 川上 伸夫会員

SAAとニコニコも担当させて頂いております。私が、ニコニコニコニコというふうに、うるさくニコニコしながら言ってましたけれども、今、会計さんが言われたとおり、財政難ということですので、御耳障りが嫌だと思いますけれども、よろしくご協力ください。このニコニコとは、何のためにするのか。というようなことを、さっき、ロータリーは何のため。ということを言ってましたが、ニコニコは、どこに使うのか。ただ、寄付をするというだけですが、これは、社会奉仕に使われる。ということがニコニコの趣旨でございます。だから、いろいろな今度の40周年のときの、いろいろな行事をやるときにも、使えるような格好になるんじゃないかと思います。ニコニコは、社会奉仕をやるためにという格好でございますので、この辺の趣旨もよろしくお願いいたします。

 

 

会計監査 河合 直志会員

前年度の会計が、監査もやっていないのに、私が会計監査をやっておりますが、まずは、前年度の会計を終わらせてから、その様子を見まして、会計監査の仕事を、やっていきたいと思っております。一応、西クラブ、会計が今、内情が厳しい状況なので、来年はびしっと、会計監査して、良い決算で終わらせたいと思います。宜しくお願い致します。

 

副会長 竹内 義彦会員

副会長ということで、竹内です。よろしくお願いします。会長を支えていきたいと思います。本年度も宜しくお願いします。

 

 

副幹事 吉田 健会員

皆さんこんにちは。副幹事をやらせていただきます、吉田と申します。谷口さんの下で、やらせていただきますので、来年幹事ということで、勉強させていただきますので、よろしくお願いします。

 

 

副SAA 日暮 孝行会員

副SAAの日暮です。ニコニコと、職業奉仕の副委員長をやらせて頂きます。お金のことばかり言うのもなんですが、財政が厳しいので、しっかりしようと思います。毎回言われてますので、ちょっとうるさいかもしれませんが、よろしくお願いします。

 

40周年記念実行委員長 神谷 繁樹会員

皆さんこんにちは。40周年実行委員長の神谷です。思い出しますと20年前、私と宮野さんが、会長幹事で、20周年をやらせていただきました。そのときは同じく、27名で、スタートしまして、そのときは、5名増やせたのですが、今年度は、杉山さんの勢いで、40名に行ければと思います。40周年ということで、人間の年齢差は40才ある程度成熟した、年齢でもありますので、40周年を機に、西RCも、成熟したロータリークラブになっていけるように、今年度、頑張っていければと思います。それと40周年ということで、クラブの規模をお金も大事ですが、規模も40名にしたいなと、ということで、お願い致します。ちょっと長くなりますが、この場を借りまして、役割分担を発表させていただきます。

 

40周年記念実行委員会  神谷 繁樹会員 稲葉のりひさ会員  石井 弘会員  中屋 光貴会員

総務委員会 山本 沖会員 高橋 繁会員 山田 正記会員 竹内 義彦会員

記念事業委員会 宮野 守会員 山野井 章会員 川上 伸夫会員 福田 康宏会員 後藤 健介会員

式典委員会 中村 文典会員 杉浦 昌則会員 成瀬 三義会員 吉田 健会員 日暮 孝行会員

記念誌委員会 関口 貴之会員 浅野 実会員 福岡秀実会員 山岡 治会員

会員拡大委員会 山本 衛会員 河合直志会員 杉山 由祥会員 谷口 義紀会員 有高 利浩会員 高橋 英一会員

 

皆さんの力で、40周年を盛り上げて良いクラブを作っていきたいと思いますので、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

 

職業奉仕委員長 竹内 義彦会員

職業奉仕委員長の竹内です。ロータリーに入りまして、初めての委員長ということで、緊張をしております。よろしくお願いいたします。今回、副委員長が、日暮さん、委員が、福岡さんということで、ご協力をお願いします。今年度、よろしくお願いいたします。

 

 

国際奉仕委員長 浅野 実会員

国際奉仕委員長の浅野です。よろしくお願いいたします。副委員長の関口さんと一緒に、今年もモンゴルで、大きいことをやろうかと思ったのですが、今年の40周年お事業は、車椅子贈呈ということで、今回は、いろいろと話していたのですが、モンゴルのクラブが、日本で何かをやりたいという、ことだったので、40周年のときに、記念植樹をする予定です。宜しくお願い致します。

 

 

プログラム委員長 関口 貴之会員

本年度のプログラム委員会につきましては、杉山会長の方針でございます、楽しい例会というのと、クラブ研修委員会の皆様の、ベテランの皆さんによります、研修の二本立てをしたいという話がございましたので、しっかりと杉山会長、色々とアイデアをお持ちですので、楽しい例会、そして、会長ご挨拶にもありました、不易流行ということで、新しい風を入れるには、まずは基本をしっかりと学ぶということで、クラブ研修委員会の皆様に、是非ともお力添えをいただきまして、しっかりとした、例会をやっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

広報委員長 河合 直志会員

広報委員長の河合です。今年は、前から何度も言っているのですが、西クラブのホームページを、誰でも更新できるようなマニュアルを作成したいと思います。マニュアルができれば、印刷すればすぐに紙面にできるんじゃないかと思うので、副委員長に、山本さんが、いらっしゃいますんで、教わりながらやっていきたいと思います。以上です。

 

 

ロータリー財団委員長 高橋 繁会員

どうも皆さん、こんにちは。今年度財団委員長を仰せつかりました、高橋でございます。前年度が、米山委員長ということで、お願いすることは一緒なんですが、皆さんに、財団のほうへのご寄付を是非、お願いしたいという方向で進めたいと思います。当クラブは、国際奉仕、社会奉仕、補助金事業を結構、展開しておりますので、そういった事業を次年度、次々年度、どういう方向でやりたいかとか、やってみたいという話も広く皆さんとお話できればなあと、思っております。

一年間、よろしくお願いいたします。

 

 

米山奨学会委員長 山本 沖会員

今年度、米山奨学会委員長仰せつかりました山本です。今年の10月が米山月間ということで、そのときに、ロータリー米山奨学会ということで、YOUTUBEチャンネルの動画がいっぱりでているんです。そのなかで、一番良いと思われるものを流したいと思います。また、米山奨学生の卓話を企画しておりますけれども、ちょうど11月18日に、移動例会で、千葉美術館でやります。そこで、柏RCの奨学生、卓話をしていただけるそうです。そういったものを、経験して頂いて、米山の理解、深めて頂きたいと思います。以上です。

 

 

クラブ研修委員長 福岡 秀実会員

皆さん、こんにちは。クラブ研修会 委員長をさせて頂きます、福岡でございます。まず、来月の26日、卓話があるんですが、早速仕事の関係で、副委員長の山田先生に、お願い致しまして、先ほども会長から、土屋さんから、「何のためにロータリーをやるのか。」というようなお話だったですけれども、ロータリーの本質を少しでも、お話できるような事があればと、思います。また、先生からもいろいろなご提案もあるかと思いますので、宜しくお願い致します。

 

委員会報告

 

お祝い披露 なし

 

 

ニコニコ発表 稲葉のりひさ会員

 

点鐘 杉山 由祥会長

 

閉会

 

2025年7月22日