第1833回夜間例会(2025.10.21)を開催しました
松戸西ロータリークラブ 第1833回 夜間例会 令和7年10月21日

司会進行 中村 文典会員
点鐘 杉山 由祥会長

会長挨拶 杉山 由祥会長
皆様こんばんは。本当に、もう明日も12月中旬なみの寒さということで、急に寒くなったのですが、おかげさまで、猛暑の7月にスタートした私と谷口年度も3か月少々が過ぎまして、今月、前半の一番大事な事業でありました、ガバナー公式訪問、そして地区大会を終えることができました。多くの皆様にご参加頂きましたこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。本当に、ガバナーからも色々な貴重なお話を頂いて、皆さんと、ディスカッション形式での例会をやると。初めての試みでありましたけれども、改めて、ロータリークラブに所属している意味だとか、我々西クラブの良さとか、もしくは課題みたいなものを共有できた例会だったのじゃないかなと、思っております。また、地区大会におきましては、多くの皆様にご参加を頂いて、無事に終わることができました。特に心に残ったのが、四宮さんという、来年度のRI理事になられる方が、今回のメインの卓話ということで、ゲストスピーカーということで、スピーチをしていただいたのですが、内容に関してはもちろんですが、僕はやはり、自分も人前で喋る仕事なものですから、本当にスピーチの上手い人の所作とか、間の取り方だとか、いつも勉強させて頂いているのですが、特にこの四宮理事、流石のRI理事になる人って、こういう喋り方ができるのだなと、関心するくらい、久しぶりに素晴らしい、上手なスピーチの、見本みたいなものを、見させて頂いたなと、思っております。私自身、おかげさまで、今となってはいろんなところで、しゃべっているので、話が上手いと言って頂くこともあるのですが、一番最初は、28歳で初当選して、初めて選挙出たときも、道端でマイクを渡されて、「喋ってみて」と言われて、2分も喋れないんですよね。(会場 笑)たぶん、まあ、みんなそうなんですが、こればっかりは本当に、場数を踏むしかない。というのが、スピーチを上達させる一番の早道なんですが、そういった意味で、ロータリークラブって、こういうスピーチの素晴らしいスピーチを聞ける機会も、あるんだなと。再認識しました。皆さんも、皆さん自身も経営者ですから、それぞれのリーダーでありますけれども、いろんなところで、そういうスピーチをされる機会が多いと思いますが、やはりロータリークラブ所属していると、そういうことにも触れられるんだと、改めて良さを実感した次第であります。いずれにしても、これから先も、例会が続きますが、今日は、山本委員長の、米山の卓話をして頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。あと、ちょっと一点、お詫びと、ご相談をしなければいけないことがございます。そのガバナー公式訪問のときにも、お話をさせていただいたのですが、今年度の地区のテーマであります、里見八犬伝についての例会を、私達松戸西ロータリークラブとしの年度計画を立てた当初から、11月18日に、千葉市美術館に、赴きまして、卓話を頂いたうえで、展示品を見るということで、移動例会を来月18日に予定をしておりました。ところが、一昨日、卓話をして頂く、宮坂さんという、この方は柏西RC推薦の学友から、今回、プロジェクトの実行委員をやられている女性なんですが、下見に千葉市美術館に行ったところ、所蔵品の数が、あまりにも少なくて、わざわざ、ロータリークラブの移動例会として、来て見て頂くには、忍びない。という連絡が、ちょうど一昨日、ありました。その原因は、何かといいますと、ちょうど26日が、ポリオナイトということで、館山で、ロータリークラブ。ポリオナイトが行われるのですが、その日を境に、鋸山美術館と館山城美術館にその収蔵品のほとんどを集中させてしまうと。ということで、館山まで来ていただけば、素晴らしいものが、見れるんですけど。というメールを頂いたんですね。(会場 大笑)流石にそれは、ちょっと、これからバスを仕立てて、皆さんにまた、一日がかりで、平日に来ていただくのは、本当に忍びないので、丁重にお断りをさせて頂きまして、今回は、千葉市美術館のほうを、一回見直しをさせて頂いて、松戸か、もしくは、近隣で、で移動例会という形で、少し、八犬伝プロジェクトの卓話をしていただこうかなと、思っておりますので、一回ご案内をさせて頂いて恐縮なんですが、改めて仕切り直しをして、また皆様に、ご案内したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。それと今日は、飲み会の件でもひとつ、お詫びというか、ご相談なんですが、前回の夜間例会から、今回飲み物代を、別で頂くというふうに、させて頂きましたけれども、前回やってみたところ、一人一人の会計があまりにも、煩雑になってしまいまして、もっとわかりやすい形で、お金を徴収させて頂きたいということで、今回は、飲んで頂いたら、千円。何を飲んでも千円。一人一杯千円。を机に置いて頂いて、それを最終的に、小泉さんのところに、お預けして頂くと、ちょっと余った分は、ニコニコとして、入れさせていただくと、という形でちょっと、試しに今晩、やらせていただきたいと、思いますので、その辺もご協力いただければと思います。それでは今夜もよろしくお願いします。ありがとうございます。

幹事報告 谷口 義紀幹事
ハイライトよねやま 届いております。

卓話 山本 沖会員
米山記念奨学会 セミナー参加の報告
皆様こんばんは。私は今年度、米山記念奨学委員会 委員長をやっています。10月は米山月間ということでございます。今期に入って、7 月12日に米山奨学委員会のセミナーがありまして、そこで、ビデオがあって、そのビデオを是非、卓話のときに、流すように。という御命令がございましたので、これから流させて頂いて、話をしたいと思います。よろしくお願いいたします。
米山記念奨学会紹介ビデオ









はい。ありがとうございます。これで終わりにすると手抜きになってしまうので、(会場 笑)感じたことを、ちょっと、お話します。皆さん、みんな、日本語をしゃべっています。4年間、留学して、日本語をしゃべっています。みんな、奨学生というのは、日本語をしゃべれる。びっくりしたのは、その委員会の後に、懇親会をやったのですが、懇親会の運営は全部、奨学生がやってくれて、全部日本語でやってくれて、それで我々の席も、二人いて、松戸RCと松戸中央RC、松戸北RCですか、現在奨学生を世話しています。それで、この冒頭に、世界大会が韓国であったのですが、国際大会の、米山の集いは初めてだったそうです。米山というのは、奨学金制度というのがあって、そこでやっていたのですが、米山というのは日本独自の会で、余計なことになってしまうのか、世界からは白い目で見られているみたいなのですが、やっと認められて、国際大会でああいう、会合が持てた。という話を聞いて、びっくりしました。それから、そのときに、卓話として、学友の人が、メキシコの人なんですね。米山の雑誌にも出ている人なのですが、高校時代に留学して、こっち来て、なんと、最初に住んだところが、安食、わかりますよね。成田線の。そこで住んで、彼が立派なのは、三鷹のほう、基督教大学という、すごく優秀なんです。あそこの大学を出て、商社に入ったのですが、商社を辞めて、彼が言うには、学生が、クラブ作って、サークル作って、そこで話す共通言語は、日本語だそうです。ですから、そういう、奨学制度ですかね、育てて、世界との交流目指して、この米山の、制度というのはすごいなと、それは、おそらく、クラブとカウンセラーの制度が、効いているのかなと思います。奨学生は去年の7月の時点で、2万4千人、いるそうです。さっき見たら、中国、韓国、台湾、の順番みたいです。この雑誌によると、中国、台湾、ベトナムという順番になってました。そういうクラブですので、やはり優秀です。で現に、我々、西クラブでも、浅野さんが会長のときに、サジー・ワニーさんを受け入れて、そのとき以来やっていないので、「ウチでも奨学生やりましょうよ。」と、言おうとしたら、「大変だよ。」と、言われたんですが、モンゴルもやっているので、もし、モンゴルで。留学生を。是非。受け入れたらどうかなと、いうふうに思います。とにかく、素晴らしい、組織だなと、という感想を持ちました。以上でございます。
委員会報告

稲葉 のりひさ会員 ラーニングセミナーの実行委員会から。11月11日、ラーニングセミナー、皆様にご案内の通り、行うんですが、皆様のレターボックスの中に、入れさせて頂きました、お願いのチラシを入れさせていただきました。当日、松戸西RC会員の皆様は、会場設営の準備がありますので、9時30分集合になります。これ、なぜかというと、この前下見に、主要メンバーで行かせて頂きまして、今回も去年と一緒で、森のホール21の4Fレセプションホールという、ガラス張りのホールを使うのですが、基本的に、そこは、設営全部、我々、自分たちでやらなくてはいけないんですね。だいたい150名くらいの席と椅子を、倉庫から引っ張ってきて、設置するという作業がございます。だいたい11時くらいには、各クラブ集まりだしますんで、1時間ちょっとで、それをセッティングして、来賓の控え室ですとか、それも全部、僕たちで、セッティングしなければならないので、皆様のご協力がないと、とても回らない状況ですので、ちょっと早くて申し訳ないのですが、9時30分集合で。例会のご案内だと、11時30分からとなっていましたが、あれは、他のクラブの方たちの、集合時間となっております。我々は、すみませんが、9時30分ということで、お願いできれば、と思います。それと、来週の例会は、クラブ協議会を予定しております。会長から、ラーニングセミナーの予行演習というか、皆様にどういうふうに、やっていただくか、それをちょっと予行演習と、どんな朝からスケジュールになるか、という細かい説明だとか、皆様に知って頂きたい事、お願いをしたいと思っていますので、来週是非、ご参加頂きまして、段取りをしとかないと、かなり今回は、思い切ったことをするつもりなので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。以上です。
お祝い披露
夫人誕生日
結婚記念日

ニコニコ発表 山田 正記会員
点鐘 杉山 由祥会長
閉会
食事






乾杯挨拶 石井 弘ガバナー補佐



閉会挨拶 杉浦 昌則会員





































































































