活動報告

活動報告

地区大会 第1804回例会(2025.2.9)

地区大会 第1804回例会(2025.2.9)

 

松戸西ロータリークラブ 第1804回 移動例会 令和7年2月9日

 

 

地区大会

 

 

 

 

国際ロータリー会長代理アドレス パトリック・ダニエル・チサンガ様

 

 

ガバナーアドレス 第2790地区ガバナー 寒郡茂樹

 

ビデオメッセージ 熊谷知事

 

RI賞

クラブ表彰

2023-24年度 ロータリー賞

 

 

昼食

 

 

 

懇親会の様子

第1803回例会(2025.2.4)を開催しました

第1803回例会(2025.2.4)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1803回 例会 令和7年2月4日

 

 

司会進行 高橋 繁会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

 

食事

 

 

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんにちは。いよいよ2月となりました。

2月のプログラムは、本日は石井弘会員卓話。石井会員よろしくお願いいたします。そして今週の日曜日ですが、地区大会。これは、2月9日 日曜日となります。 例会として振替となります。ここの地区大会にて、前年度、関口・浅野年度において、2023-24年度 ロータリー賞 を受賞しました。当日は、地区大会後に二次会も用意しております。皆様、是非、出席をお願い致します。2月18日福田会員卓話、そして、2月25日ガバナー補佐訪問時に、尾崎ガバナー補佐へ、ガバナーノミニーデジグネートになった事を、経緯や、その過程等を、卓話をお願いしております。 2月は、盛沢山の例会内容となりますが、是非、皆様の出席をお願い致します。

さて、地区大会が行われますが、なんで、行われるのでしょう。今日は地区大会について調べました。ロータリー用語便覧より抜粋しました。

地区大会の場所、地区会合は、参加者への費用を抑えるために、可能な限り地区境界内で、開催されるべきである。(ロータリー章典20.005)

地区大会の概要 

地区会議の主な目的は、地区内の会員や地区社会のリーダーが集い、ロータリーへの参加への意欲を高め、互いの協力関係を強化し、ロータリーが世界でもたらしているインパクトを紹介することである。(ロータリー章典20.010)

地区会議の主な目的は、地区内すべてのロータリアンを一同に招集し、より一層ロータリーに巻き込み、またロータリーの理解を深めるようにすることである。とありました。 これは、別の文献からです。

さらに、地区大会の要件 という項目があります。

地区大会では、次のことが行わなければならない。とあります。

  1. RI会長代理に、2回の重要な講演を用意し、そのうちの1回は、最多数の出席者がいる大会セッションで20~25分間主要な講演をするためのものとし、また、会長代理には、大会の終わりにホスト地区に感謝の意を表する挨拶を述べる機会が与えられるべきである。
  2. RI細則16.060.4項(地区の年次財務表および報告書)に規定されている通り地区の会合で、既に採択されていない場合は、前ロータリー年度の年次地区財務表および財務報告書について討議し、採択する。
  3. 地区・研修協議会あるいは、地区が開催する会長エレクトと研修セミナーで既に陣頭賦課金が承認されていない場合は、地区大会でこれを承認する。
  4. 適切であれば、RI理事の指名委員会委員を選任する。
  5. 地区が指名委員会の手続きを行わないと選択した場合、規定審議会の2年前のロータリー年度の地区大会で、地区の規定審議会代表委員を選出する。と、ありました。

 

  1. は、会長代理の講演が必ず必要とのことでした。2.は財務報告書について討議し、採択する。他、地区大会にて、規定審議機械の代表委員を決めたり、RI理事の指名委員会を選任するなど、多くのことがいろいろ決定されるようです。

いろいろ調べていて、一番わかりやすい項目があったので、これを最後に紹介します。

地区大会の目的

地区大会の目的は、地区内すべてのロータリアンが下記の目的のために集うことである。

  1. 地区の奉仕プログラムやプロジェクトを紹介する。
  2. ロータリアンの奉仕活動への更なる参加意欲を高める。
  3. クラブレベルを超えたロータリーのビジョンを味わう。
  4. 忘れられない親睦体験を味わう。
  5. ロータリー指導者への交流の機会を提供する。

と、なっております。

一番大事なことは、地区大会の目的にあるように、

地区の奉仕プログラムやプロジェクトを紹介する。

ロータリアンの奉仕活動への更なる参加意欲を高める。

クラブレベルを超えたロータリーのビジョンを味わう。

忘れられない親睦体験を味わう。

ロータリー指導者への交流の機会を提供する。

ではないでしょうか。皆様の、地区大会への参加をお願い致します。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

財団室NEWSが届いております。

平和構築と紛争予防月間リソースが届いております。

地区奉仕プロジェクト統括委員会より地区大会にてフードボックス設置のお知らせ

ロータリー米山記念奨学会より寄付金実績のお知らせ

RLI FT養成コース開催のお知らせ

地区大会参加者へ連絡

高橋 英一会員より御挨拶

 

 

卓話 国際奉仕 TSUNAGU2790プロジェクトについて

石井 弘会員

 

皆さん、こんにちは。国際奉仕委員会につきまして、お話をしたいと思います。先週、地区の国際奉仕委員長の高田さんが見えて、TSUNAGU2790松戸西かRCから、理事会をかけさせて頂いて、3つのクラブにTSUNAGU2790の企画に5万円ずつ、各クラブに賛助クラブとして参加を致しました。 そしてその結果が、先週の鴨川RC、千葉幕張RC、松戸中央RCのほうに協賛させて頂いて、これに賛助クラブになりますと、特典は何?と、いうと、松戸西RCでもモンゴルへ行くときに、すごい労力をかけて事業案を練って相手と打ち合わせをして、それで行くわけですが、我々が賛助クラブに参加しますと、例えば松戸中央RCを例に挙げますと、ベトナムと真剣にやり合って、企画を練り上げ、そこに我々は、賛助クラブとして参加ができる権利を得ていますので、もしみなさんが行きたければ、そこにも参加できる。また、先週のように、各クラブから、お出でになって、「こう、やりましたよ。」「今度一緒にやりませんか。」ということで、他のクラブとも交流ができる。二つの大きな特典が与えられるということで、ございます。では、何故TSUNAGU2790という企画が持ち上がってきたかということを、ちょっとお話をしたいと思います。まず、地区補助金というのは、皆さんご存知かと思うのですが、実は毎年、ここにいるメンバーはですね、一人150ドル分を目標にして、財団のほうに寄付をしております。それが、仮に、寒郡年度が1000万円の寄付が皆さんから集まった。とすると、その集まった寄付を、RI財団のほうでは、3年間運用します。それで、3年後、集まった1000万のうちの、500万円、半分は、「あなた方が使っていいですよ。」ということで、戻ってきて、使えるのが、この地区補助金です。だから、各クラブでは、使う権利をもっていますけれども、使わないクラブはそれを放棄しているということになりますから、是非、この地区補助金は、使ってほしいなと、いうふうに思います。今回の1月に、杉山年度、来年度の財団のセミナーがありました。このときに、この地区補助金を使う時には、MOUという覚え書きを書かなければならない。それから、必ず担当者が1名以上参加しないと、この寄付金は得られない。というふうな、規定になっております。そのうえで、3月までに杉山年度で企画を立てて、4月に審査を受けなければなりません。という縛りがあります。今回、地区のセミナーで質問が来ました。なんで3月なんだよ。締切が。杉山年度は、7月からでは?そんな早く、企画なんてできるわけないだろう。という質問が、やはり飛びました。ですけれども、財団のほうからは、7月から始まる杉山年度に対して7月に地区補助金をお渡しするとすると、3月に締め切って、4月に決定をして、5月に英文に直して、RIのほうにそれを、提出する。それで、6月にRIの許可を得て、7月にお金が来ると。ということにするとですね、どうしても3月になってしまう。ということです。私も10年くらい地区にいるんですが、10年前から同じことを、やっているので、AIがこれだけ発展しているんだから、6月位にやって、パッ、パッ、と、書けるようなものが、できないのかなと。ちょっと地区には、苦言を言いたいなと、という気がしています。今年、その3月まで締切、終るのが、いつごろまでと。ということがあるんですが、来年の3月までに事業を終了してください。という、縛りがございました。何故かというと、3月までに終わらせて、4月までにその決算書、事業報告書を地区は受け取って、また英文に直して、RIの財団に提出をすると。それが送れると、その次の年、会長さんの地区補助金が遅れてきますよ。という、こういう事なので、そうしても、そうなってしまう。松戸西RCのほうも、杉山さんの年度で、40周年がありましたので、来年の3月までに事業をやらなくてはいけないということで、6月の第2週が、 ウチの40周年です。そこで地区補助金を使おうと、理事会で、話しが出ていたようなので、たぶん今日の理事会あたりで、杉山さんのほうから、どうしようか。というようなお話しが出て、解決をしていくのかなと、というふうに、思いますが、そういう形で地区補助金があります。なんとなく、縛りがあって、面倒なかんじもするような、補助金ですよね。それから、もうひとつ、グローバル補助金というのが、あります。これは、3万ドル以上、もしくは、高額な、国際奉仕等で、資金を出すことができる、支援をする補助金ですが、これは、例えばやろうとすると、他に相手国、受け入れをしてくれる、国の、ロータリークラブがまず必要です。プラスして、もう1か国。松戸で例を挙げると、松戸とモンゴルのタミルRCがやろうとした場合、タミルRCがその受け入れ側。プラスもうひとつどこかの国。ドイツだとか、フランスの、ロータリークラブが賛同しなければならない。そしてそれを、ネックになってくるのが、英語なんですが、英文で取引を、やりあいをする。英文で、いろんなものを提出しなければならないという、ちょっと語学の壁に、阻まれて、2790地区では、年間に1か所から、2か所くらいしか出ていません。どうしてもそういうような形になってしまっています。それで、このグローバル補助金を、いざやるとなると、7つの項目というのがありまして、その7つの項目のなかに入らなければならない。まずは、平和構築と紛争防止。それから疾病予防と治療、それに水と衛生。これは、モンゴルは非常にあっていますね。それから、もういくつかあるのですが、その7つの議題のなかに、それが入らなければならない。ということです。そういったことがあるので、なかなかグローバル補助金に手が出ていかない。松戸西RCでもちょっと話し合ったことがあるんです。グロ-バルやろうか。でも、ちょっと面倒だからやめよう。というようなことが、やはり各クラブ強いようです。そこでですね、今、地区補助金とグローバル補助金の説明をしましたけれども、もっとこういうことなので、地区補助金も年間で82のロータリークラブがあるうち32クラブしか申し込んでいません。ちょっと面倒くさい。もしくは、書類が面倒だと。いう方も多くて、そこで、TSUNAGU2790というのを、立ち上げることにしました。この地区補助金とは、まるっきり別個です。クラウドファンディングです。何か、我々のやりたいということを、国際奉仕委員会の行うセミナーで、プレゼンテーションを行って、そこが通れば各クラブに、皆さん賛助クラブになってください。お金を寄付してください。ということができるので、今までのような縛りがありませんので、自由にできる。これが、今回のTSUNAGU2790が出来た経緯でございます。これからですが、今は、クラブだけが寄付をできるような形ですけれども、これからはたぶん、個人も、出来るような形になってですね、もっともっと大きく広げていくことができるだろうなと思います。例を挙げると、松戸中央RCが、9万2千円を募集しました。したところ、約3倍、27万いくらの、お金が集まりました。ですから、今後ですね、今回は1回目ですから、まだ皆さんの内容がわからなかった点もあると思うのですが、これから個人もOKだよとなったときに、例えば松戸西RCにモンゴルへ100万か200万で、やろうよと、いったときに、手持ち資金が10万円でもですね、クラウドファンディングですから、そこら中にお願いします。とういような、その金額を集められるという企画ができるという。これからの国際奉仕とか、そういうものに一歩踏み出すための、十分に踏み出すための、一歩がこの、クラウドファンディング、今回のTSUNAGU2790でございます。松戸西RCも是非、使って頂きたいなと、というふうに思います。それから、折角国際奉仕の話をということなので、では、先ほどですね、例会に30分くらい早く来ましたら、吉田さんが現れましたので、日暮さんもおられましたので、ちょっと後で質問するから、ロータリーの国際奉仕って、どんな事。という、考えを聞かせてくれますか?というお願いをしましたので、さて、吉田さんから、ロータリーのですね、松戸西RCは、モンゴルやったり、スリランカやったりしてますけれども、ロータリーの国際奉仕って、何だと思います?

 

 

吉田 健会員 ポリオ撲滅なのかな?今、どこかの国が増えているんで、かな?と、思っています。

 

はい、ありがとうございます。   さん、どうですか?

 

      会員 大きく分けて3つありまして、海外クラブとの交流。海外への支援活動。そして3つ目が国際的な活動への取組み。ということで、この三つなのかなと。

 

はい。ありがとうございます。実は私も、今の二人のように、こういう質問を受けた事がございます。そのときはちょっとわからなかったのですが、6~7年前、櫻木さんというガバナーからですね、「石井君。国際奉仕委員長をやってくれ。」と、言われて、受けたんですね。そのときに、たまたまなんですが、流山グループ 第14グループのIMがありまして、日本閣でやったんですが、あのとき。たまたま、私のお昼のときに、隣に座ったのが、 ●RC Nさんという方でした。たまたまその方が、国際奉仕を一生懸命やられていて、昔やっていた、WCSだとか、いろいろやっていたんですが、その方が話しかけてきて、「石井さん。国際奉仕委員長だよね。国際奉仕、僕は一生懸命やってきたんですが、自分に返ってくるものが、何もない。手応えも、何もないよ。これ、国際奉仕って、何なんだろうね。自己満足なのかね。」と、言われたのですが、そのときに、答えようがなくて、お昼だったんで、終っちゃったんですが、その後ずっと、考えておりまして、よく山本会長が言う、RLIに参加したとき。前も、申し上げたことがあるかと思いますが、そのときに、●RCのMさんという会長さんがおられて、その方が、こう言われました。自分の会社は建築会社なので、研修生を、沢山アフリカから、入れている。その人たちが、見ていると、国を思う気持ちとか、勉強をしようというところとか、いろいろなところが、ひょっとすると、日本の子供たちより、上回っているかな。日本の子供達が、負けちゃうんじゃないかな。そんなことを、危惧しているそうです。その研修生が帰るときに、まずは送別会を開く。そのときに、その子どもたちが、必ず言ってくれるのが、「恩返し、しますよ。」「社長、この恩は、忘れませんよ。」と言ってくれるらしいのですが、そのMさんはですね、必ず言う言葉は、「俺に恩を返してくれなくてもよい。子供達の時代になったら、恩を返してくれ。なぜなら、今、日本は、そのアフリカよりも高度成長しているけれども、30年先。日本がそこの国よりも、下回ってしまう可能性もある。だからそのときは日本を助けてくれ。そしてまた、自分の会社を助けてくれ。」そういう意味でですね、『恩は子供たちに返してくれ。』と言うそうです。この言葉を聞いていて、櫻木さん。ガバナーでしたけれども、これを日本流に言うと、なんと言うか。『恩の先送り。』というそうです。恩を先に送っていますよね。だから、交際奉仕活動というのは、『恩の先送り。』活動なんです。今、我々がモンゴルの 子供達、それからスリランカの子供達に支援をしておりますが、それがなにか、すぐに返ってくるということではありません。いつか日本が困ったとき。そのときに、日本を助けてくれる。そういったことを踏まえて、我々は、今、モンゴルにも、スリランカにも将来の子供達のため、そして孫のために一生懸命がんばっているのが、この国際奉仕だなと思っております。私個人的にはですね、いつもスリランカのことを話すのですが、サジー・ワニーさんという人が米山奨学生で、このクラウに来ました。それで、初めて、スリランカという国が全然わからなかったのですが、スリランカのことが、少しわかりました。それで、だんだんやっていくうちに、歴史を調べていきました。前にも話したと思うのですが、スリランカは、昔セイロンですよね。それで、日本との関係は、1945年に第二次世界大戦が終わりました。そして日本は負けるのですが、それから4年後サンフランシスコ講和会議。が開かれます。なぜ、4年も経って開かれたかというと、中国が国民党と共産党が戦争をしていて、国歌が独立していなかったこと。朝鮮が北朝鮮と、戦争をしていてここも独立をしていなかった。ということを含めて、4年後になります。この4年後のサンフランシスコ講和会議は、戦争に負けた日本を、これからどういう風に統治をしていくかという話合いでした。そのときに、当時のソビエトの東側諸国はですね、日本国を4つに分けてしまう。北海道・東北までをソビエト。そこから関西のところまで、アメリカ。本土と、九州をイギリス。そして四国を中国に統治してく。東京は、4ヵ国で分散して、統治しよう。大阪も、統治しよう。という形ですから、もしこれが実施をされていると、東京は、ドイツの壁よりももっと悲惨な事になっていたんだろうと、思われます。ですけれども、この講和会議において、当時のセイロンの、大蔵大臣であります、ジャヤヤワルダナという後のスリランカの大統領になる人です。この人が、仏教の言葉を使って、「憎しみは憎しみによって止まらず。ただ愛によってのみ止まる。」という演説をしまして、英語のスピーチが大変素晴らしいスピーチだったということで、物の本によると、会場のガラス窓が震えたというくらいに、大きな拍手を頂いたと。このスピーチによって、ジャヤヤワルダナは、一島独立。そして、莫大な戦争賠償金の放棄を一番初めに言ってくれました。このスピーチによって、次から次へと、日本の一島独立。そしてまた、賠償金のなし。という事柄が、決まりまして、日本は、今の日本が残っていると。言ってみれば、大変な恩人であります。私たちは、こういった歴史をサジーさんから学びつつ、大使館という、いろいろなことを、やっていながら、学んだなかで、今、スリランカクラブという、同好会なんですが、地区のフェローシップ委員会に立ち上げまして、そこで、スリランカへの恩返しということで、日本語学校をリモートで、しております。今年までは、2月までは、山の中の集会所でやっていたんですが、やっと八日市場の駅前に事務所を構えてですね、スタジオを構えることが、できましたので、そちらで新たにまた、スタートしていきたいなと、思っております。国際奉仕は、なかなか自分たちの身に返ってくるものではありませんが、将来の子供達、また、孫のために、日本のために、一生懸命ですね、これからも御支援を頂ければ、ありがたいなと、というふうに思います。時間がちょうどきたようなので、これで私の国際奉仕の話しを終わりに致します。どうもありがとうございました

 

 

委員会報告 杉浦 昌則会員 グルメ会より。2月15日土曜日。いまのところ、申し込みは、全部で16名です。

場所は両国の駅を降りまして、国技館のほうの出口から出て、改札を出て、すぐ右側が国技館ですよね。それを左のほうへ行くと、すぐに大きな、回向院というお寺がある京葉道路の隅田川に向かうと、隅田川のたもとですから、歩いて6~7分くらいです。当日は、6時からです。よろしくお願いいたします。

 

お祝い披露

 

ニコニコ発表 高橋 繁会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

第1802回例会・新年会(2025.1.28)を開催しました

第1802回例会・新年会(2025.1.28)を開催しました

松戸西ロータリークラブ 第1802回 例会 令和7年1月28日

 

司会進行 中村 文典会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

お客様紹介

 

第2790地区国際奉仕委員会 委員長 高田 新也様(柏RC)

 

第2790地区国際奉仕委員会 委員 霞末 みち代様(松戸中央RC)

 

卓話者 萬燈 知永子様(千葉幕張RC)

 

卓話者 亀田 美穂様(鴨川RC)

 

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんにちは。本日は、地区国際奉仕委員会より。高田 新也委員長。霞末みち代委員。鴨川RCより亀田美穂様 千葉幕張RCより萬燈知永子様をお迎えしての例会になります。地区のTSUNAGU2790 にて、松戸西RCより協力した事業について、本日はご報告をして頂く予定となっております。後ほど、よろしくお願いいたします。

先日、地区の財団セミナーへ、杉山会長エレクト、石井国際奉仕委員長と、山本で、参加してきました。そこで、わかったことなのですが、地区の地区補助金を使用する場合、プロジェクトを、3月31日までに、終了しなくてはならない。ということです。松戸西RCの周年行事に合わせて地区補助金を申請する場合、松戸西の周年行事は、6月2日のため、地区補助金の活用ができない期間となってしまいます。プロジェクト時期を再度検討するか、補助金使用をあきらめるか、再度、クラブ内で、揉む必要があります。次回の周年行事の委員会までに、皆様の知恵と、お考えの御協力を、お願い致します。

さて、本日は、もう一度地区のTSUNAGU2790について、もう一度説明させて頂きます。以下奉仕プロジェクトセミナー時の説明です。読みます。

「一つのクラブでは資金的に困難な時、もう少し大きな事業をしたいとき、でも、ロータリー財団地区補助金を使う程の事業ではないとき」事業の提唱クラブとなり、プレゼンテーションを行い、地区内のクラブに賛助を募り、「賛助クラブがお金を出し合って事業を支援する」というプログラムです。簡単にいうと国際奉仕のクラウドファンディングです。多くのクラブが国際奉仕に参加しやすくなると思い、このシステムを「TSUNAGU2790」とネーミングし、今年より実施していきます。ひとつの国際奉仕事業を遂行するには、相応のエネルギーが必要です。この「TSUNAGU2790」プロジェクトの事業活動自体は起案提唱したクラブが主に行うのですが、拠出したクラブもプロジェクトの節目に参加し、この事業活動の共同意識をお持ちいただけます。これにより、次は自らのクラブも積極的に国際奉仕事業を行おう!と、ロータリアンが奮起して頂ければ、2790地区全体が活気づくものと考えます。賛助クラブから国際奉仕の第一歩を踏み出し、そこから自分のクラブで企画し、提唱クラブ側になって行く、さらには、財団地区補助金、グローバル補助金を使っての国際奉仕にまで繋がればと思っています。「TSUNAGU2790」を通じて、私たちは世界中の人々と手を取り合い、共に未来を築いていくことを願っています。皆様の御協力と御支援が不可欠です。このプロジェクトが成功し、多くの人々の生活を向上させるために、どうかお力をお貸しください。

とありました。

奉仕プロジェクトセミナーでは、松戸中央RCさん、千葉幕張RCさん、鴨川RCさんのプレゼンテーションがあり、どれも素晴らしいプロジェクトでした。石井国際奉仕委員長と、相談し、この三つのクラブへ全て、出資することになりました。その結果として、先日は、松戸中央RCさんのベトナム学友会との共同事業、ベトナムの恵まれない子供たちに学習教材を届けたい。という事業の説明を受けました。そして本日は、千葉幕張RCさん、鴨川RCさんの贈呈気を終えた後のお話をお聞きすることとなっております。松戸西RCでも、スリランカ、モンゴルと、国際奉仕を行っていますが、本日のお話を参考に、さらなる国際奉仕事業を企画していただければと、思います。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

ロータリー財団統括委員会より冊子、連絡が来ております。

コーディネーターNEWSが来ております。

IMのご案内が松戸中央RCさんより来ております。

松戸中央RCさんより 例会変更のお知らせ

 

 

御挨拶 地区国際奉仕委員長 高田 新也様(柏RC)

皆さんこんにちは。地区国際奉仕委員会 委員長の高田新也です。私、一昨年、2022年11月にこちらの例会にお招き頂きまして、TSUNAGU2790のご説明をさせて頂きましたけれども、今日、山本会長から、また、TSUNAGUのご説明、ありがとうございます。それと、TSUNAGUの2790に、松戸西RCさんに、賛助クラブとして、多大な寄付を頂きまして、誠にありがとうございます。おかげ様で、三年前にTSUNAGUを提唱したんですが、やっと今年度から奉仕プロジェクトセミナーで三クラブが出て頂きまして、こういうふうに今日、報告を皆様に報告出来る事になりましたので、是非、お聞きください。ありがとうございます。

 

 

地区国際奉仕委員  霞末 みち代様(松戸中央宇RC)

皆様、改めまして、こんにちは。日頃から、松戸西RCの皆様にはお世話になっております。このたび、TSUNAGU2790において、沢山の、賛助クラブとして、多大なお金を頂いたことを、感謝申し上げます。4月の一番最初の週に、金土日月と、4泊5日で、ベトナムのほうに行って参ります。もしよろしければ、皆様一緒に行きませんか。と言っても、私が行けるかどうか、ちょっと、まだ不明なんですが。(会場 大笑)すみません。ウチのクラブの皆さんが行きますので、もしよろしければ、一緒に行きましょう。どうもありがとうございました。

 

 

卓話 千葉幕張RC 萬燈 千永子様

 

皆様、こんにちは。千葉幕張RC、国際奉仕委員長の 萬橙 千永子と、申します。本当に今日は、お時間いただきまして、ありがとうございます。精一杯ご報告をさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。本日、改めて皆様に、今までの、経緯と御報告をさせて頂きたいと思います。まず、当クラブが、当初より支援を行って参りました孤児院のご紹介をさせていただきます。御覧の通り、フィリピン、ブラバン州にあるサンマルティン孤児院は、約23年前、モエト神父がストリートチルドレンに対して、スープキッチンという名の小さな食料配布を始めたことが起源です。その後心あるバス会社から、会社のバス2台が寄付されたことで、子供達が寝泊まりできるような施設となり、多くの寄付と支援により今の孤児院へと発展致しました。寄付されたバス2台は今でも、「始まりのバス」として、孤児院のシンボルとなっております。この孤児院と私どもの縁は、私が所有するフィリピンの現地法人で、ボランティアをしていたことから、繋がりました。当初は一法人として、古着やお菓子等を提供する程度の小さな支援でしたが、ロータリーの諸先輩方の後押しもあり、当クラブの国際奉仕委員としての支援に至りました。御覧のとおり、初の支援となったのは、荒れ地のなか、素足で運動していた子供たちに、「心身共に健康にのびのびと、育ってほしい。」との願いを込めて、2022年7月バレーボールコートを寄贈しました。二度目の支援は、半数近くの子供達が裸足のまま運動している姿を目の当たりにし、2023年6月、運動靴を贈呈致しました。そして、三度目2024年1月には子供たちに品質の高い日本の生理用品を届け、こうして毎年継続した支援を行ってまいりました。とにかく遠く離れた国への支援は大変な困難を極めるのですが、子供たちは会うたびに、それまでの苦労を一瞬で忘れさせてくれるような、最高の笑顔と、感動を与えてくれます。ここで、今までの支援の様子を簡単に映像にまとめましたので、御覧ください。

(支援の様子 映像放映)

 

御覧頂いた映像の最後にある通り、当クラブとして、新たな挑戦として挑んだのが今回のクラブファンディング型のプロジェクト、TSUNAGU2790です。孤児院の子供たちの半数以上が、カバンを持たず、なかにはゴミ袋をカバン代わりに使う子供がいる。という事を知り、全ての子供たちが、平等に持てるカバンをプレゼントしたいという思いから、目標30万円として挑戦を致しました。その結果21ものクラブ様より総額386000円もの御支援がございました。想像以上のご賛同と御支援を頂く事ができ、正式に孤児院の子供たちに上質なオリジナルのリュックサックを届けることができました。初挑戦の手探り状態ということもあり、至らぬ点も多々あったと思いますが、本当に沢山の暖かい応援の言葉や、激励、そして、多くのクラブ様にご支援を頂き、予想以上の予算をもって、今回のプロジェクトに挑むことができました。改めて、ご賛助頂きました皆様に心より御礼を申し上げます。御賛助頂きました皆様と合同ともいえるプロジェクトとして、リュックサックを作成致しました。デザイン担当者と何度も思考を重ねた結果、このようなデザインを採用致しました。伝統的なロータリークラブのロゴと、サンマルティン孤児院のマークをシンプルに表記し、これは、ロータリークラブが、TSUNAGU2790プロジェクトにおいて、2025年1月サンマルティンの子供たちに寄贈されたものである。と、英文にて記載しております。次にスポーツタオルにつきましては、当初より予定していたものではありませんでしたが、皆様から想定以上の御支援を頂いた分より急遽、このたびの宇ロジェクトを象徴する品を追加したい。との思いから、作成させていただきました。両サイドに、ロータリークラブと、サンマルティン孤児院のロゴを配置し、中央には、TSUNAGU2790プロジェクトの表記に加え、英語表記と日本語表記で、「無限の可能性を秘めた子供たちに明るい未来を」と、記しております。以上の品を無事に孤児院の子供たちに寄贈してまいりました。2025年1月17日、サンマルティン孤児院で行われた寄贈式では、子供達より、歓迎の歌の披露、神父様よりの感謝のお言葉、そして、なによりも、子供達の喜びに満ちた笑顔が、印象に残る、素晴らしい寄贈式となりました。このたびのリュックサックと、スポーツタオルの寄贈式は、ご賛同いただいた皆様に、子供達の様子を少しでも身近に感じていただくため、簡単な動画に寄贈式の様子をまとめましたのでの、どうぞ御覧ください。

(寄贈式の映像)

御覧頂いたとおり、無事に寄贈式を完遂し、私達千葉幕張RCの初挑戦となったこのたびのTSUNAGU2790としては、皆様のご支援により、大成功といえるものであったと、心から感謝いたします。このたびのプロジェクトでは、複数のクラブが、一つの目的に向かって賛同し、協力して、形をなした素晴らしい機会である。クラブ単体で企画するものとは全く違った体験ができたことが、当クラブにとって本当に大きな成果であります。単体で行える支援は、当然限りがございますが、複数のクラブが一つの目的に向かって、協力し合えば、もっと大きな支援、もっと大きなものができると、改めて、確申致しました。以上、今後の更なる国際奉仕と、皆様の御協力で為し得る大きな可能性を追求させていただくことを、ここに宣言させて頂き、このたびのTSUNAGU2790の寄贈完了と、成果の御報告とさせていただきます。本当に皆様ありがとうございました。

 

 

卓話 鴨川RC 亀田 美穂様

 

どうぞ、こんにちは。鴨川RCから来ました、亀田 美穂でございます。このたびのTSUNAGU2790の賛助クラブとして、賛助を頂きまして、本当にありがとうございました。こちらのほうから、ご報告をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。まず、TSUNAGU2790プロジェクトのシェムリアップ 眼科医療支援活動、という形なんですが、もともとこの活動の始まりは、私の義理の息子、長女の旦那様が、カンボジアのほうで、のシェムリアップという観光の町で、病院に務めております。そちらのほうで活動しているなかで、どうしても眼科としてやりたいことがあるので、手伝ってほしい。というところのはなしから、始まったものです。そのころは地区のなかで、このTSUNAGU2790プロジェクトは、まだ準備段階だったので、そのころから国際奉仕委員長の高田さんにご相談をしながら、すすめていったものでございます。そもそもシェムリアップは、どこかと申しますとカンボジアの第二の町となっております。プノンペンについて、第二の町で、だいたい、面積は、一万平方メートル。新潟県くらい。人口も、100万人。仙台市くらいの人口でございます。そこは世界遺産のアンコールワットが、ある町ですので、気候は温暖、暑いのですが、だいた平均で33度くらい。ちょうど、私共が、行ったときにも、ちょうどそれくらいの気温でした。暑いときには40度くらいになるという話しになっております。だいたい、まだまだ国自体が貧乏なので、医療差、看護師でだいたい、米ドル月に250ドルくらい。一般の人たちは150ドルくらいの生活費が給料としてもらっているような状況です。そもそもシェムリアップだけではないのですが、カンボジア自体では医者の数、とても少ないのですね。その中でも特殊な化は、とても少ないのです。国内でも90人くらいしかおりません。そのほとんどが、首都のプノンペンにおりまして、人口は100万人。州には3人しか眼科がおりません。ただ町が広くて、だいたい、都心部ではそこにだいたい3人の医者の方が集中しているので、郊外の村々には、本当に眼科にかかるということすら難しいような状況になっております。ちなみに日本では、1万人に対して1人くらいの眼科がいると言われておりますので、今の話でいくと、100万人ですと、30万人に、1人の医者しか、眼科医しか、今、存在していないという状況です。今回、私どもは、一緒に関わったのは、アンコール・ジャパン・フレンドシップ・インターナショナル・ホスピタル。日本の資本の、埼玉のほうに本拠地のある、ところと、提携している病院でございます。2017年に、開院したところです。場所としてはちょっと、年の真ん中よりは、ちょっと離れてはいるのですが、綺麗な比較的新しい病院になっています。私の義理の息子が、眼科医として向こうで活動しているので、やはり予防できる失明をなくしたいと。ということです。眼科診察の機会を提供したり、子供の弱視や、早期の発見や治療、緑内障の検診、白内障の発見や治療、こういったものを、したいと考えているようです。もうすでに、病院のなかにボランティアスタッフがおりまして、いろいろな村々に行って、写真のうえのほうに出ている、上に付けて視力を検査したりする。そういった機器を使って、眼科検診ですとか、あとは、どうして眼科、目の検査が必要なのかというというような啓蒙活動を行っている状況では、あります。学校や、小学校や個人でも、視力検査などを行っておりますが、もともとカンボジアでは、定期検診という観念がないので、予防的なものは、全くないものですから、目に対する知識を少し勉強してもらって、それから視力検査などを、行って、いるようなのが、いままでの状況です。ただただ活動を、これからもっと続けていくにあたって、眼科医が一人でできるものというのは、とても限られています。シェムリアップは広くて、なかなか自分が、歩き回って、活動するのは不可能に近い。そこでなるべく、

細隙灯顕微鏡という、そこの写真に載っている、固定されている大きな顕微鏡ですけれども、眼科に行くと、一番最初の部屋を暗くして、皆さん、検査するものですが、そちらのほうの、簡単なものが、持ち歩けるものが開発されたので、それを購入していただけたら、僕たちはもう少し活動しやすくなるということが、今回の、活動の始まりです。こちらは、モバイルスリットランプ。スマートフォンに、装着して使う、細隙灯顕微鏡に近い検査ができるものとなっています。これを使えることによって、検査が精密なものになるのは勿論のこと、スマートフォンに装着するので、撮影をすれば、自分がそこにいなくても、自分が病院に行って、病院の仕事をしながらでも、遠隔で診断ができる。そうすると、少しずつ活動の幅が広がるということが、ありました。

今回そういうことで、皆様からご賛助頂きまして、もともと30万円の予算でございましたが、40万を超える予算を頂戴したものですから、もともと購入する予定だったモバイルスリットランプに加えまして、それに装着するスマートフォン、それともう一つ、使用済みの眼鏡、200本今回持って参りました。それとさらに、折角診断ができましても、なかなか手術を受ける費用がない。ということで、白内障の、手術をするカセット、そちらのものを、持っていくような形に致しました。今回のシェムリアップは、12月の2日から、5日に帰国するような形で急遽日程が決まりました。ということで、なかなか鴨川RCでは、パスポートを持っている方々がそこにいなかったことと、急遽日程が決まったということで、私一人で、行きそうなところだったんですが、高田国際委員長が、御同行してくださいまして、また、プラスして同じ第6グループの鋸南RCのお二人の会員の方達が同行してくれて、4人で活動して参りました。今回は、デバイスの病院に届けるということに加えて、今後のことを含めて、現地の日本語学校、を訪問しましょう。あとは、現地の公立の小学校、実際にデバイスを使っているところを見学してきましょう。あとは、その後贈呈式を、行いまして、そのあとまた、孤児院、病院が、経営している孤児院のほうも見学してきました。やはり、活動が1回で終わりにならないよう、これから見学して、何かできることがないかとか、模索するためにいろんなことを、幅広く、活動して参りました。こちらは実際に、モバイルスリットランプを練習している風景です。診断するのは医者ですが、これを使用しるのは、スタッフでもできるということで、ナースの人たちが、練習して、目にこうやって、あてるんだよ。というような練習をしています。二日の午後ですが、現地の日本語学校に行ってきました。国際日本文化学院。一二三日本語学校。という、1995年から、活動を行っていらっしゃる、学校です。実際に勉強している生徒さん達を拝見しましたが、小さいお子さんは、まだまだ日本が怖いと言っている子がいましたけれども、大きい子になりますと、日本に興味を持って、できれば日本にも行ってみたいなと、いうようなことを申している子供達もいました。もともとは観光都市ですので、アンコールワットで、通訳などの仕事をすることが、第一の目標で始められた学校なんですが、日本は今、人材不足ですので、是非とも日本に、来てくれるような、なにかそういう援助ができたらいいなと、思っています。一番下は、図書館になりますけれども、これは一二三先生が、ご自身で持っていらした本、中古の本なんですが、こちらも、できれば、どんどん増やしていってあげたいということなので、 こちらのほうも、活動を、少し、私達がお手伝いできることがあったらと、考えてみました。3日の日には、メンバーが、それぞれメンバーが現地集合でしたので、到着する時間がまちまちだったんですが、3日の日には皆さん、揃いまして、いよいよ市内から車で1時間程度の、小学校に行ってまいりました。写真を見ての通り、目の検査をしたり、手で右だ、左だとやるので、皆さんに伝えれば、すぐできるような、形になっています。御覧になってわかると思うのですが、裸足だったり、スリッパだったり、やはり都市部とは違って、郊外というのは、とても貧困が、まだまだ強いところです。この子たちは、まだちょっと体操服のようなものを、着ておりますが、こちらは、小学校の子供たちは、制服です。制服も買えないような人たちが、いまして、その子たちは、似たような、服をきながら、生活をしているというような、形です。右下の写真は、問診票のようなものになっています。一応、目になにか問題を抱えたことがあるかな。見えないって困ったことがないかな。そのような事が書かれているような問診票です。現地の学校は、国からの補助として、校舎は頂けるのですが、電気とか、エアコンですとか、そういったものが、供給されていないのですね。各学校でそういったものを、援助、保護者ですとか、周りの人たちからの、寄付を頂いて、電気をつけたり、ということをするのですが、こちらをみてもわかるとおり、教室が真っ暗の状態なので、やはりいろいろと、子供のころからの、目の病気が発生する確率が高いのかなと、思っております。こちらは、デバイスの贈呈式なのですが、院長先生をはじめ、通訳の方、そして鋸南RCの方、高田委員長、とともに、贈呈式という形で皆さんにお渡しをすることができました。病院のなかでは、いままでの病院の活動ですとか、これからどんなことをしたいですという発表を、実際に見せていただきました。黒い機器が、右から二番目の上の写真が、今回のモバイルスリットランプ。になります。で、下が、 スマートフォン 。黒いものをスマートフォンに装着して、使うような形になっております。一番右の写真は、白内障の手術をする、機会なんですが、そこの真ん中の青い、四角い部分、そこに、今回、持っていきました、カセットというのを、入れて、白内障の手術をするような形になっています。

実際にこれは息子が、診察をしたところなんですが、真ん中の写真が、水晶体が黒い、透明というんですか。黒くなっているのが、正常で、右側の、白くなっているのが、白内障。これが今回の、機器を用いて早速みつけられた事例になっています。遠隔医療ができるということで、たまたまクリスマス休暇で、私の、娘家族が日本に帰ってきてはいたのですが、日本にいながらにして、向こうの方達が、送ってくれた画像をもとに、遠隔診療を、行っております。これから先、もし彼が、日本に帰国しても、いろんな形で、遠隔診断ができると高いうことで、手伝いを継続して、やっていくということになっています。4日には、系列の孤児院を訪問してきました。ここは小さい規模の孤児院ですので、男の子は6人、女の子が5人という形ですけれども、ちょうとシェムリアップは、学校が、午前と午後に別れておりまして、私達が訪問したのは、午後だったんですが、女の子はみんな、ちょうど学校に行っている時間で、ほとんどの子は留守でした。一人だけいた、高校生の子がいたんですが、その子は日本語を一生懸命勉強して、日本に来たいという希望をもって、いるような子です。下の写真の女の子ですが、彼女も孤児院にいたことが、この孤児院ではなく、他の孤児院にいたことがあって、こちらの孤児院ももちろん親御さんがいらっしゃらない子供達いますけれども、お家で生活させてあげることができない、子供達も預かっている、孤児院です。ですから、お母さんが、飲食など作りに来てくれて、おりました。一番小さい子、小学校1年生の子でしたが、その日は小学校1年生のお母さんが、食事を作りに来ていて、似たような状況です。もともとカンボジアでは、経済発展が少し進んできたのですが、まだまだ医療に関しては、遅れております。そのなかでできることは少しずつかないのですが、一人一人医師が、そういったひとつずつ、自分の専門分野で、なにかできることがないか、模索しているところに、私共はちょっと、協力したという形になっています。今回の、TSUNAGU2790プロジェクトの会計報告になります。22のクラブから、ご賛助頂きまして、441780円を頂戴いたしました。そこに鴨川RCの資金を含まれまして、50万円という形で、活動を致しました。モバイルスリットランプが、231000円。そちらが送られてくる送料、振込した手数料、それからスマートフォン、こちらのほうは、現地で購入したものを、円換算して、ロータリーレートに沿って、換えたものが、26850円となっております。このプレミアムVI VFパックというのが、白内障用の、カセットになっております。こちらのほうは、5セットとなっていますが6セットが、ひとつの箱で、これは3箱ですから、18箱ですね。一つのカセットでだいたい4~5人の人の白内障の手術ができるということで、だいたい70名くらいの方達の白内障の手術ができる予定となっております。こちらのほうは、お金が払えないような、困窮している方々に、使用して頂くという形で、お願いしております。今回私どもが皆様の御協力を頂きまして、活動して参りました。鴨川RCとしても、国際奉仕活動というのは、初めて行ったものです。ただ、TSUNAGU2790プロジェクトのおかげで、こういった海外での、息子の一言もございましたが、国際活動ができたことに非常に、嬉しいと思っております。ただ、これが1回で終わりにならないように、いろんな活動を継続して、カンボジアで行っていければと、考えております。ただ、ひとつ問題なのが、カンボジアは、ロータリークラブが、首都のプノンペン一つだけで、シェムリアップには、ございません。今回は、病院と、連絡を取りながらの活動になっております。地区のグローバル補助金は、ロータリークラブ-ロータリークラブで、行わなければならないものなので、ひとつそこには、なかなか、手が届かない、ところなんですね。ですから機会があれば、TSUNAGU2790を使いながら、次なる更なる、活動を繋げていきたいなと、思っております。本当に今回の活動に関しましては、多くのクラブの方々に、ご賛助頂きましたおかげで、いろんな活動ができました。こちらも、ただただ機器を届けるだけではなく、きっとこれが、子供達の弱視をはじめ、大人の方達の白内障を含めて、少し、視力、眼科に関する、啓蒙活動を含めて広がっていって、そこの方達は、主要な乗り物が、バイク、ツクツク、車という形で、年をとっても、それを使っている状況なんです。ですから、目が悪くなっても、目が悪くなる。自然現象で、当たり前。でも、運転しなくてはならないから、運転をする。という形をとっていますので、そういった方達にも少しでも、アイデアをもって頂いて、勉強をして頂いて、目を大切にして頂く、そういったものに繋げていければ、次にまた、繋がっていくんじゃないかなと、思っております。また、引き続き皆様からのご賛助をお願いしたいと思いますし、どうぞまた、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

 

 

御礼

 

委員会報告 

 

稲葉のりひさ会員 40周年記念委員会から 2月の第二例会は地区大会となりますので、第三例会、夜間例会の前に集まって頂きます。実行委員会の皆様、御予定のほう、よろしくお願いいたします。

 

 

ニコニコ発表 山田 正記会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

第1801回夜間例会・新年会(2025.1.21)を開催しました

第1801回夜間例会・新年会(2025.1.21)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1801回 夜間例会(新年会) 令和7年1月21日

 

司会進行 山田 正記会員

 

 

点鐘 山本 衛会長

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんばんは。本日は、新年度初の夜間例会。ということで、新年会とさせていただきました。また、杉山会員。次年度会長の卓話も、杉山さん。よろしくお願いいたします。

さて、先日の土曜日、1月18日に、地区の国際奉仕セミナーへ行ってきました。参加会員は、関口前年度会長、石井弘国際奉仕委員長。山岡会員は、ZOOM参加。そして、山本。で、参加してきました。内容は、まずは、嶋村パストガバナー 第2580地区 東京地区のパストガバナーです。題名は、「国際奉仕活動の醍醐味。」様々な国際奉仕活動をされていて、それらの経緯、事例等を、わかりやすく解説されておりました。小学校を建築されるなど、非常に中身の濃い内容でした。そして、松戸西RCクラブでも資金を提供している、第2790地区TSUNAGUプロジェクトの事例紹介です。

鴨川RC・千葉幕張RC・松戸中央RC

鴨川RCと千葉幕張RCは、贈呈式まで終了されておりました。今後は内容について、松戸西RCでも、話を聞きたいと思います。松戸中央RCは、これから贈呈式です。ご案内もいただいておりますが、贈呈式に、4月4日 松戸西RCからも参加ができます。という具合に、それぞれの活動の進捗状況を発表されておりました。

そして、クラブの事例紹介ということで、野田セントラルRC最後に、松戸西RCとして、関口前会長の、モンゴルプロジェクトの紹介がありました。関口前会長の発表は、松戸西RCクラブの、今までの国際奉仕活動の説明から始まり、最近のモンゴル国への奉仕活動、友好クラブ締結、タミルRCとのやり取りを、わかりやすく解説され、とてもよかったと思います。関口 直前会長が、白馬を送られ、いきなり馬主になってしまった。というところは、会場から、笑いが出ていましたし、最後のウランバートル市名誉市民のところは、皆、尊敬の念をもって、聞き入っておりました。関口 直前会長、発表お疲れ様でした。とても素晴らしい発表で、松戸西RCを誇りに思える内容で、とても感動しました。ありがとうございました。次週は、鴨川RCの第2790地区TSUNAGUプロジェクトの事例紹介ということで、地区の高田委員長をお迎えする予定です。医者の少ない地域に、遠隔にて受診ができる医療機器を寄贈する話です。こちらのお話も、国際奉仕活動として、素晴らしい話ですので、皆さん、出席のほう、よろしくお願いいたします。

以上、会長挨拶でした。

 

幹事報告 河合 直志幹事

地区行動計画推進リーダーセミナーのご案内

RID2790 ロータリーデー開催のご案内 マリンスタジアム野球観戦です。

地区大会のプログラムが届いております。

献血ルームより連絡が届いております。

MCRレポートが届いております。

ハイライトよねやまが届いております。

マイセンコレクション展のご案内 於 戸定歴史館 2月1日(土)より3月9日(日)

 

 

卓話 杉山 由祥会員

皆様、改めまして、こんばんは。新年最初の卓話ですので、あらためて、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。卓話ということで、先月急にお話を頂いたわけですが、私はしゃべるのが仕事でございますので、いつでも、どこでも、話しをさせていただくわけですが、ちょっとおかげさまで、忙しくしているものですから、今日はちょっと資料のほうが用意できなかったのです、全てお話だけで、お話をさせていただくのですが、一応20分間、新年会の前でありますので、あまり長い話をしても駄目でしょうし、新年会が終わった後は、みんな忘れてしまうと思いますので、コンパクトにしっかりとまとめてお話をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。内容としては、昨年の振り返りと、ことしの松戸市を中心としたこの一年、どういう一年になるのか。という話をさせて頂いて、もし時間があれば、今40周年の委員会のほうで、お話をしている40周年の記念行事の展望も少しお話したいと思うので、よろしくお願いいたします。おかげさまで、私は昨年12月17日に、12月議会の最終日に2年1か月務めた議長職を、退任をさせて頂きました。振り返ってみると、歴代最年少議長ということで任を頂いて、それから久しぶりに2年以上議長となったわけでありますが、その2年間を振り返りますと、ちょうどコロナが明けるか明けないか、位のときに、私が就任をして、本当に昔の話しみたいになるのですが、あの頃は、コロナ中なにも行事が行われない。社会全体が非常に動きを止めているなかで、どうやって再起動をしていこうかということで、社会全体が悩んでいた時期に私が就任をしたと。いうことになります。そのなかで、おかげさまで松戸市が、市政施工80周年。80才ですね。迎える年でもありました。そして、昨年は、計画実行の目標にしていた人口50万人、6月7日に松戸市が到達をしたということで、この80周年記念、50万人到達。ということで、市内の多くの行事が行われまして、そういった行事に沢山、参加をさせて頂いて、ご挨拶をさせて頂く機会が、沢山あったという2年間でありました。そこで感じたことなのですが、人口50万人というのは、どんくらいのポテンシャルなんだろう。なかなか、想像ができないのですが、千葉県でいうと、3番目。千葉市・船橋市に次いで、松戸市が。市川市が今、49万人前後なので、いずれ50万人にいくかと思うのですが、市川市が市政施工90周年で、50万人いっていないなかで、松戸市が先に80周年で、50万人に到達をしたと。というところで、あります。全国でいうと、28番目の到達です。だいたい今、全国の市区町村の数というのが、1741あります。そのなかで、28番目の大きさだと。だいたい。これは、全国あるので、必ず28番目ではないのですが、だいたいそのくらいの、規模だということで、やはり冷静に見てみると、松戸市の人口規模というのは、全国有数の規模であると。いうことであります。特に、この2年間、議長行事に参加するなかで、感じたことというのは、松戸市出身の若い世代の活躍というのが、とても目立っている。最近ですね。ということが特徴的なものだと思っております。昨年は、パリオリンピック・パラリンピックありましたけれども、オリンピックにおいては、須崎優衣さん。六実出身ですけれども、レスリング女子50kg級ですけれども、東京では金でしたけれども、今回は銅メダルということで連続メダルを獲得しました。また、村竹ラシッドくん。という陸上の110mハードルの選手ですが、彼は一中出身ということで、松戸市出身でありますけれども、日本人として、初めて陸上の競技の決勝進出をして、そして5位入賞を果たしたと。これもかなりすごいことであります。パラリンピックにおいては、羽賀 理之選手。この方は専大松戸高校出身ですね。羽賀理之選手が、いままで、リオ・東京と、銅メダル・銅メダルと獲っていたんですが、車椅子ラグビーの選手なんですが、これがパリで悲願の金メダルを獲得したということで、表敬訪問にも、奥様と一緒に来て頂きました。この後、話があると思いますが、今度の40周年にはですね、このパラリンピックの金メダリストである羽賀 理之選手を、是非、お招きをして、何がしらかの行事をやりたいんだと、今は、お話をさせて頂いている最中であります。今度の2月9日に、柿之木台体育館で、(パラリンピック)パラスポーツの祭典というのを、やるんですが、そこに、羽賀 理之選手をゲストとして、参加されますので、私も行ってですね、実際は、前段階のお話をしているのですが、是非お願いをしたいと、いうことで、直接お会いしてこようかなと、思っております。他にも、スポーツ分野においては、例えばキックボクシングで絶対王者として君臨して、今、ボクシングに転向して、昨年、東洋太平洋王者になりました、夏川天心くん。若い頃は、私が人口50万人到達記念ということで、テラスモールで、対談をさせて頂いたのですが、大河ドラマに出た女優の秋元才加さん。とか、数え上げると、とても若い世代で、松戸市出身で、活躍をしている方というのは、とっても多くいます。冷静に考えると、どの町にもそういう活躍をされる方がみえるのですが、特にこの二年間はその活躍が目立ったなと、思っています。これは、何かというと、やっぱりこれが50万人の規模のポテンシャルでもありますし、80年間の、歴史の積み重ねの成果なんじゃないかと思っています。こういった若い世代の活躍というのは、当然、彼らの努力とか才能とか、もちらん第一になりますが、やはりそれが花開くために、きちんと土壌を耕して、種をあげて、水をあげて、育てていった大人がいたから、こうやって今、若い選手が沢山活躍している訳です。残念ながら、松戸市生まれ、松戸市育ちの初めての横綱を目指している琴桜は、6敗もしてしまったということですが。来場所、カド番はどうなのかという気もするのですが、でもそういう、彼もまだ、若いですから、まだまだチャンスはあると思いますし、そういったものはですね、積み重ねていって、今こうやって、花開いて、松戸市出身の若い世代の活躍者がいると。松戸市民として誇りに思うべきだと思っております。勿論、名前が売れている人だけじゃなくて、例えば全国レベルで、吹奏学部で、活躍する学校というのは、毎年2校、3校出ていますし、専大松戸はじめ、甲子園に出る学校、中学校でも、今回、馬橋のチームが全国大会出場を決めたということで、全国優勝を目指していると。ということで、各界、各世代、そういう才能が、溢れているんですね。それは、これまで、80年間培ってきた、松戸市民皆さんの、まさに努力の結晶だと、思っていますので、そういった子供達を、見て頂いたら誇りに思って頂くと同時に、なおさら応援頂きたいなと思っております。

 

さて、今年は2025年に入ったわけでありますけれども、松戸市がどういう年になるか、少しお話をしたいと思っています。松戸市も、今年一番予定している、行事が、一番重要で、大きな行事というのが、『「みどりの愛護」のつどい』というものが、あります。これは、全国の行事で、国土交通省主催、千葉県主催、松戸市主催の全国行事でありまして、21世紀の森の広場と、森のホールをつかって、昨日日程が発表なりましたけれども、6月7日に、行われます。どういうイベントかというと、まさに、全国の、みどりを愛護する団体の関係者が集って、みどりの愛護を盛りあげていこう。という、行事なのですが、実はこれ、皇室行事の一環でもありまして、秋篠宮家の皆さんが、お出でになると。いうことでありまして、松戸市としては大変名誉な行事なものでありますから、本当に粗相のないように、しっかりと、行われるかどうか、というのが、この松戸市の上半期前半の一番大きな、イベントになるかなと、思っております。勿論皇室をお迎えするだけではなくて、多くのゲストを、お迎えをするわけですから、松戸市21世紀の森の広場、開園から、今32年が経過を致しました。実は森のホール自体も、かなり古くなってきておりまして、沢山使って頂いてはいるのですが、大きく手を入れなければ、いけない。さらには、松戸市の各地にある、大きな公園も含めた、小さな公園も含めたですね、公園も、どんどんどんどん、リニューアル工事をかけていかなければいけないので、河合さんたちには、是非、頑張っていただかなければならないので、しっかりと、来年の予算を確保致しましたので、頑張っていただけたらと、思いますので、よろしくお願いいたします。こういった機会に、やはり、国から予算を引っ張ってきて、なんとかしていかなければ、いけない。それを含めてですね、実は国土交通省から、職員、専門で、担当する職員も昨年から、松戸市に派遣されておりますし、今、国土交通省から、3人目の副市長さん。小玉副市長、先日こちらでね、講演を頂きましたけれども、来て頂いていると、いうことで、しっかりと、そこを、連携をとって、松戸市にきちんとメリットがある、落とし込んでいく。というのが、前半の一番大きな取組みだと思います。

 

それと同時に、昨年の9月に、皆さんにご心配をおかけしている、松戸市役所の移転の問題。これも、昨年の6月に大きな山場を迎えまして、結論としては、旧法務局の跡地を、購入する契約議案が、通ったと。ということで、昨年の9月の末に、あれは財務省の持ち物で、財務省と契約書を交わして、もう、購入は済んだと。というところになっております。この問題に関しては、結構ずっと、あーだ、こうだと揉め続けて、なかなか決まらないで来たわけですが、いまだに、やはりまだ、あっちが良い。こっちが良い。という議論というのは、為しにくいのですが、ただやっぱり、我々はですね、決める事が仕事で、ありますから、どちらにしろ、どの案にしろ、プラスもマイナスも、大きくある。一番の、課題はですね、いますでに、危ないものを、どれだけ早く償却するか。そして、どれだけ早く、作るか。というのが、今、一番の、問題になっていますので、これに、決めたとなれば、それをどれだけのスピードで、進めていくか。ということが、一番問題になるところで、あります。そのなかで、これは浅野さんが専門家なので、ようご存知だと思うのですが、大きな工事を、これから受けてくれる業者がどれくらい、あるのかなと。というところは、ものすごいリスク要因として、大きいと思っています。

ご存知の通り、人件費がこれだけ上がって、資材がこれだけ上がって、しかも人が足りない。こういったなかで、実は入札、かなり、不調が続いているんですね。全国各地、どこも、かしこも。松戸市はですね、実は昨年中に、市立病院。いまの松戸市総合医療センターですね。そこの別棟を、東松戸にある病院を、その代わりに、その機能の一部を、今の市立病院の隣に、作って、そこで、手術ももっとえできるようにして、もっとお金を稼げるようにしよう。もしくは、人間ドックとか、稼げる医療をそこでやろうとか、もしくは、緩和ケアといって、東松戸病院がもっていた件をそこでやろうとか、ということで、実は別棟建設を予定していたんですね。ところが、これ24億円という、予算を見積もって、発注を出したのですが、全く応募がありません。

受けてもらえません。それで、再見積もりをしてみたところ、いきなり1.6倍の41億円と。ということになってしまって、東松戸病院。消し飛ぶような、金額になってしまいました。これはですね、本当に建てられるかどうか、瀬戸際になっているわけでありますが、船橋の病院もそうです。船橋の病院も不調になりました。こういったことが全国で起きているなかで、我々が市役所を建てたいと。といったときに、きちんと、受けてもらえるかどうか。しかもたぶん、今、計算している金額では、絶対にできないわけでありますから、それを、受け止めきれる業者さんが、きちんとできる、いてくれるのか。僕は今年、一年、これが一番の問題になると思っていますし、すでに問題になっていると、思っています。これはですね、この先に伸ばしたからといってですね、じゃあ、状況が好転するか。というと、なかなか、それも見えてこない。ちょうど今朝方、アメリカのトランプ大統領の、就任式典があってですね、就任直後から矢継ぎ早に大統令にサインをしているわけであります。それに対して、実は、キング牧師の命日だったんで、アメリカン株式市場が開いていなかったから、あまり直接的な、アメリカ株の影響というのが、起きていないんですが、一番最初に上げた日本株は、乱高下を繰り返しているわけです。今日も。やっぱり、かなりですね、これから先、こういったリスク要因というのは、増えてくるし、良くなると、なかなか思わない。そういったなかで、あまり時間をかけていると、むしろその、やりたいと思ったことが、どんどんできなくなっていくんじゃないかと。ということが、非常に懸念をされています。なので、今、一番政治に求められているのは、スピードの、決定するスピードと、そしてそれを作りあげていくスピードだと、思っておりますので、まさにこの一年間、それが問われる一年になりそうだなと、というふうに感じています。ちょっとアメリカの政治の事は詳しくないのですが、少なからずこの4年間、次の4年間はトランプ大統領と、日本の政治が付き合っていかなくてはいけない。しかも昨年の衆議院選挙で、少数与党。になってしまった自民党が、今これを、巻き返しを測れる材料があるかというと、なかなか見当たらない。むしろ、悪い材料ばかりが、この7月の参議院選挙に向けて、出てくるんじゃないかと。今年の政治日程でいうと、3月16日が、千葉県知事選挙。それに伴って松戸市でも、一人県会議員の欠員がありますので、県会議員の補欠選挙が行われます。そして、7月には参議院選挙と、東京都議会議員選挙が行われて、おそらくこの、後半の選挙に関していうと、かなり世間の注目を集めるし、また政治状況に、大きな変化を与える、状況が出てくるんじゃないかと。 そう思ってきたときに、本当に政治はですね、それに耐えられるのだろうか。というところを、自民党が、示せるかどうか。今の、石破政権が示せるかどうかというところが、非常になかなか、難しいのではないかと、思っています。我々、私は自民党ですが、昨年の衆議院選挙の総括がされていないわけであります。なんで負けたのか。そして、その責任を誰が取ったのかと。そういったものがうやむやになったまま、今の通常国会に突入しようとして。しかも予算が通るかどうか、わからない。というような状況でありますから、やはりそういったところで、きちんきちんと答えを出さなければ、政権というのはもたないし、そうなってくれば当然、経済にも悪影響が起きてくるし、外交にも迫力がなくなってくるし、アメリカと、本当に対等に渡り合えるのかどうか。韓国ですら、今、大統領が逮捕されて、ああいう有様であります。今まで、昨年、日経平均株価が最高値をつけましたけれども、あれだって、日本が民主主義を標榜する、自由と民主主義を標榜する国のなかで、比較的安定していたから、海外からも、マネーが、投資をされていた。というのが、やはり、バックボーンにあるわけです。そこが崩れたときに、本当に日本経済が、持つかどうかというと、非常に、危機感をもって、考えていかないと、我々は、いけないと、というふうに少し、年を明けてですね、緊張するような、年明けを迎えております。おかげ様で、議長職が終わりましたので、私も少し、土日の時間が出来まして、今年も新しいこと、何か、やっていきたいなと、思っておりまして、ちょっとゴルフなんかも、始めさせていただきました。ちょうど今日、朝3時に起きて、行ってきて、良い練習をさせていただきました。また、お誘いして頂ければ、しっかりとやりますし、私、いくらでも、時間を戴ければ、させて頂きますので、ここにきて話してくれと、言われればいくらでも、お話をさせていただきますので、是非、お声がけください。それとですね、あと、一人新入会員、先日お連れした人。入りたいと。言ってくれておりますので、ちょっと理事会のほうで審査をして頂いて、新しく仲間として、迎えて頂ければ、幸いでございます。40周年に向けて、40人ですから。毎月一人ずつ、入れていけばなんとか、到達するかなと。思いますので、みんなで頑張って参りましょう。ということで、少し早いですけれども、私の卓話を終わらせて頂きます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

委員会報告 国際奉仕委員会 石井 弘委員長 

皆さんこんばんは。国際奉仕委員会から報告を致します。会長のほうから、関口さんの素晴らしいスピーチがあったとされていますけれども、しゃべっているなかで、関口さんが一番良かったなと、いうふうに、私も思っております。また、関口さんのスピーチが、松戸西RCをずっと押し上げてくれたなと、というふうに、感じております。今回の地区の国際奉仕セミナーで、やっとTSUNAGU2790という、そういうシステムが確立されてきました。今までは、地区補助金を使って、事業ができました。ですが、それ以上の大きな金額をやろうとすると、グローバル補助金というのが、あったんですが、なかなか英語に文書を直せとか、難しいハードルがあったんですが、それ以外に、もう少し気軽に、お金を集める方法がないかということで、今回のTSUNAGU2790は、2790で、我々がプレゼンを行って、それが通れば、千葉県中のロータリークラブに、こういう補助金を募集しますと。ということが、できるようになりました。いつかモンゴルに、何か建てようというときに、地区補助金プラス、TSUNAGU2790で、お金を集められると、いうことができるようになりましたので、今後はこれを大いに利用しまして、我々も、大きな事業にトライをしてさせていただければと思います。TSUNAGU2790は、これで設立されたなと、思います。

今、マイセンのチラシが回ったと思うのですが、実は私、土屋さんのマイセンの展示会、何年か前なんですが、佐藤千尋さんという方が、おられたのですが、北千住のところに、美術館をもっています。千尋財団というのをもっていて、美術館をもっていて、そこでですね、土屋さんがマイセンの展示会をやっています。かなりの数です。一つ数千万するものが、あのなかに、ぞろぞろと揃った展示会になっていると思います。是非、皆さんですね、お時間があれば、このマイセンは、見る価値がありますので、是非一度、見て頂きたいなと、個人的な意見を言わせていただきました。ありがとうございました。

 

お祝い披露

川上 伸夫会員御夫妻

 

ニコニコ報告 川上 伸夫会員 

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

 

 

新年会

乾杯 福岡 秀実会員

 

食事 

 

 

締め 川上 伸夫会員 

 

 

第1800回例会(2025.1.14)を開催しました

第1800回例会(2025.1.14)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1800回 例会 令和7年1月14日

 

 

司会進行 中村 文典会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

お客様紹介 松戸中央RC 高木 直樹様

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、こんにちは。本日は、松戸中央RCさんより高木会長をお迎えしての例会となります。高木会長には、後ほど、地区国際奉仕事業TSUNAGU2790プロジェクトである、ベトナム ホーチミン市における奉仕事業について説明をして頂きます。高木様よろしくお願いいたします。

さて先週は理事会がありました。クラブ理事会をロータリー用語便覧によりますと、

クラブ理事会 Board of Directors, Club 

管理主体 クラブの管理主体はクラブの細則に定めるところによって構成される理事会とする。(標準クラブ定款第13条第1節)

理事会はクラブの意思決定機関であり、クラブの役員で構成される。とありました。

松戸西クラブの意思決定を、新旧理事、前回は、山本河合年度理事、そして、次年度である、杉山谷口年度の理事によって行われました。

そこのなかで、出てきた議題ですが、2月25日のクラブ例会はガバナー補佐訪問なんですね。自分たちの所属する第13グループのガバナー補佐は、松戸中央RCの尾崎裕一(おざきゆういち)さんです。先日、ガバナー・ノミニー・デジグネートの公表があり、2027-28年度のガバナーに、松戸中央RCの尾崎裕一さんと、決まったニュースを皆様にお伝えしました。そこで、2月25日のガバナー補佐訪問時に、尾崎ガバナー補佐へ卓話を依頼できないか。という議題がありました。ガバナー補佐訪問というタイミングで、卓話をお願いする。本来ならば、ガバナー補佐に例会の状況を見て頂く立場なのですが、その見て頂くガバナー補佐に、卓話を依頼する。正直、ちょっと、ハードルが高いように思ったのですが、なんとか、尾崎ガバナー補佐へ卓話を依頼したところ、2月25日の卓話を承諾していただきました。2月25日は、皆様、是非、尾崎ガバナー補佐の卓話を聞いて頂ければと思います。依頼内容としては、ガバナー・ノミニー・デジグネートの決まるまでの経緯。クラブ内での事情等をお聞かせください。としております。皆様、是非出席を、よろしくお願いいたします。

話題が変わるのですが、有高会員の経営するラーメン店に行ってきました。最初に行ったときは、昼休みで、夕方5時から再開ということだったので、一度目は食べれなかったんですね。そのため2度目に、土曜日に行って来ました。有高さんのお店は、お客様の来店の人数が多い割には、少々手狭のようで、すぐに行列になってしまいます。待っている間に、次から次へとお客様が来店し、店は満席状態になっていました。少し有高さんと話ができたのですが、まだまだお店から離れられないようです。それでも、お店の繁盛具合は、大変さが、本当によくわかりました。自分はラーメンと餃子、ねぎトッピングを頼んだのですが、次回は、有高さんお勧めのチャーシューメンを頼みたいと思います。皆様も機会がありましたら、是非、訪問していただければと思います。

 

幹事報告 河合 直志幹事

RYLAより ロータリー青少年指導者養成プログラムセミナー開催のお知らせ

インフルエンザが流行しております。気をつけてください。

 

 

外部卓話 松戸中央RC 高木 直樹会長

TSUNAGU2790プロジェクト

ベトナムの恵まれない子供たちに学習教材を届けたい

 

皆様、こんにちは。本年度、松戸中央RC会長を務めさせていただいております、高木直樹でございます。 本日は貴重な機会を頂き、誠にありがとうございます。松戸西RCの皆さんとは、常日頃から多くの指導と御協力を頂いておりますことを、心より感謝申し上げます。最初に卓話をしていきますけれども、冊子を御用意いたしました。こちらの冊子を。確認しながら、お話したいと思います。最初のページ、本日は私たちが進めております、ベトナム南学友会との共同事業について、その目的、進捗そして、皆様へお願いをお話させていただきたいと、思っております。私どものプロジェクトは、ベトナムの恵まれない子供たちに学習教材を届けることを目的としております。2025年4月の実施を予定しております。松戸中央RCのほうでは、10年前から、ベトナムとのお付き合いを、学友会とのお付き合いをしております。松戸中央RCでは奨学生を、15年かな、常に奨学生を出しておりまして、そういう事業も一緒にやっております。こちらの事業ですと、お金ということがあるので、それは、事業を同時という形で、やって頂いております。今回に関しては、この事業でやらせて頂いております。次の頁を開いて頂いて、松戸西RCの皆様に、御礼を申し上げたいと思います。皆様の活動に対する、私たちの活動に対する、温かい支援は、私達松戸中央RCにとって、大きな力をなっております。特に、松戸西RCの方々は、積極的な取組みのうち、いろいろして頂き、ご支援をしていただきました。この場を借りて、感謝を申し上げます。ありがとうございました。プロジェクトのほうですね、プロジェクトセミナーということで、こちらの冊子のほうになりますが、TSUNAGU2790プロジェクトというのが、2~3クラブ参加しました。

私達松戸中央RCでは、地区国際奉仕委員会の推薦する、このTSUNAGU2790プロジェクトというのが、ちょうど昨年から、始まったプロジェクトになります。こちらに参加して、以下の目的で、活動をしております。とても優秀で学習意欲のあるにもかかわらず、環境に恵まれないベトナムの子供たちに、学習教材を、届けること。こちらのほうも、4回目の事業になるのですが、そちらの米山学友会のほうも、図書をおくりますので、日本の雑誌等の教材、米山なので、日本の教材を選んで、そういうのを作ってくれています。

しかも、松戸中央RCでやったので、松戸中央RCの図書館という形で、そういう形をつくってくれたりもしてますので、本当に米山の方達は友好的な形で、やってますので、そういう形で、やっております。こちらのセミナーのほうに、次のページですね、プロジェクト支援ということで、●●●円の支援を2790TSUNAGUで提案を致しました。実際に集まったのが、●●●円の賛助金が集まりました。ということは、3倍以上。他の地区のところも、●●万 ●●万集まっていましたので、2790TSUNAGUという資金は、すごく活用ができると、私は思います。この資金はどうやって集まったかといいますと、17クラブの皆様に響いたということで、支援をして頂きました。松戸西RC様からも、支援をしてもらいましたので、誠にありがとうございます。

 

次の頁を開いてください。実際にベトナム南学友会とのミーティングをどのようにしているかというと、今回のプロジェクトで、地区補助金の活用が、決定します。これは地区の補助金を使って、この活動をしております。その補助金は、最大限活かして、ベトナム南学友会のメンバーと、緊密な打ち合わせをしております。こちら、見ての通り、ZOOMの会議をしまして、そちらのほうで、オンラインでミーティングをしているという写真になります。どうすれば現地の子供たちに、大きな支援を届けられるかという点に、数回にわたり、話し合いを続けてまいりました。ベトナム南学友会とのメンバーとの、支援を呼びかけ、共有し、他方の連携を深めていくという形で、進めております。

 

次の写真ですね。「支援先の子供たち」ということで、写真になります。こちらが現在支援先として、候補に挙がっているのは、ベトナム南米山学友会が支援している施設を支援しようと思っています。ホーチミン市内の孤児院。視覚障害者のホーム。中学校、高校という形になっております。これらの施設に対して、学習参考書や、日本語教材を届ける計画を進めております。これにより子供達がより良い教育環境を得て、自分たちの未来を切り開く手助けになることと、願っております。

 

こちらの写真を見てわかりますけれども、Tシャツ皆さん来ておりますが、こちらのTシャツは、ポロシャツですね。ベトナム南米山学友会、お揃いの形で、皆さん連携をとって、やっているという形になっております。私も何回も行きましたが、孤児院とかも、本当に、学友会になる前は、この方達の手弁当で、ほとんどお金が出ていないので、この学友会の人たちが、本当に、だいたい若くて、30代40代の方達なんですが、社長さんです。若いのですが、皆さん社長さんなんで、手弁当で、支援をしているというところの、10年前かな、私たちも一緒になって、支援をしましょう。ということで始まった事業になっております。

 

次の頁ですね。事業の開始日程なんですが、2025年4月4日(金曜日)贈呈式 2025年4月5日(土曜日)支援先訪問 ベトナムのホーチミンとか、そういう流れとなっております。

 

こちらもホーチミンという流れになっているのですが、次の頁を開けてもらって、松戸中央RCの国際奉仕事業ということで、本当でしたら、すぐに活動をしなければいけなかったのですが、実際の私たちのほうで、フィリピンの二つ。国際奉仕事業を計画しておりましたので、フィリピンのほうで、ネグロスト・ヌマゲッティ地区に、孤児院の支援ということで、衣料品や食料品と届けたいと。という事業を計画しておりました。ということで、そちらのほうの、資金をTUNAGUから、頂いて、すすめていこうと考えておりましたので、事業の方、時間が遅れて、4月という形になりました。

 

この事業も少しお話したいと思いますので、お聞き頂ければと思います。10月にこのフィリピンの事業のほうに、参加してきました。こちらの事業は、孤児院、衣料品を届けるという形で、進めてまいりました。こちらのほうの、左から4番目の方がいるのですが、その方は20年来、フィリピンのほうに、自分のお金で、支援をしております。実際に農園を開いて、ちゃんとお金を払うという農園を開いて、孤児院の子供達を、引き取って、20年来やっているということで、そちらの事業に参加しようということで、一緒になって、やりました。そちらの事業、支援団体とも、共同事業と、実施し、現地の子供達と、交流を深めました。彼らの笑顔や純粋な姿に触れ、支援活動の大切さを改めて、感じさせていただきました。

 

次の頁ですね。私たちは、訪問中、フィリピンマニラ地区およびネグロス島と、グレンティ地区を訪問しました。その訪問の際、現地の4つのロータリークラブと、ミーティングの機会を頂きました。1つ目から4つ目なのですが、ウランダントゥールノースRC マタティアヤラアビキRC ウマゲッティRC アメージングマニラRCと、4つ、ミーティングをしてきました。

 

ミーティングの機会を頂いて、皆様とても、フレンドリーで、会話予定時間を大幅に越えて、盛り上がったりしておりました。特に印象的だったのは、ロータリーバッチを介して一瞬で、絆が生まれるという、ロータリアンならではのこその体験ができるような、ことではないかと、いう形で、国や文化が異なっていても、共通の目標と、価値観、を共有していることで、深い交流が生まれる素晴らしい、瞬間を体験して参りました。交流に見えた結果、これらのミーティングを通じて、今後、国際事業の、足掛かりをつくることができました。具体的には、各クラブの活動内容や取り組みを、共有し、学ぶことができました。また、将来的な共有プロジェクトの、可能性についてもお話できました。フィリピンの地域課題についても、お話をしましたの、こちらのほうは、日本語ではなくて、英語だったので、大変だったんですね。

その辺は、次の頁をみてもらうと、わかるのですが、こちらに、写真を見てもらって、右端にいる女の子。この方は、ホワン・ティ・トゥ・ウエンさん。と呼びまして、松戸中央RCの米山記念奨学生です。今年の。普段、普通、米山奨学生というのは、だいたい、奨学金をもらって、そのまま。あと何回来ておしまい。という方も、多いと思うのですが、ホワン・ティ・トゥ・ウエンさんは、いろんなことに参加したいということで、フィリピンの事業があると言ったら、私も行きたいと。一緒に参加したいと。ということでした。で、実際に参加するうえで、この女の子預かっていますので、何かあったらまずいと思いまして、ちゃんと米山記念奨学会のほうにも、許可を得て、連れて行きました。先程、英語と言いましたが、私、会長なんですが、ほとんど、英語しゃべれません。ほとんど英語しゃべれません。(笑)相手、フィリピン方は、ペラペラ英語だらけですから、私は何を言っているのかしゃべれないので、本当は連れて行く気はなかったんですね。ホワン・ティ・トゥ・ウエンさんは、危ないですからね。でも、実際に行ったら、通訳をしてくれました。(会場 大笑)もう、会長の挨拶同士でも、私が日本語でしゃべって、同時通訳。この、ホワン・ティ・トゥ・ウエンさんがしてくれました。そうしたら、この会議がスムーズに進んで、そのまま打ち解け合うような流れがつくれました。実際に、ホワン・ティ・トゥ・ウエンさんは、ベトナムの奨学生なんですね。奨学生というのはそれだけ、優秀だというのが、改めて、私はわかりました。実際にベトナムのほうの米山の奨学生、その学友会の人たちというのは、日本では米山で勉強して、日本で就職をして、就職をしたうえで、実際に日本の企業で、雇われて、ベトナムで何かあれば、そのベトナムの支社に行かされて、その両方をつなぐような、仕事をしているのが、この南ベトナム米山学友会の社長さんという、そういう流れを作って、社長になっていったと。だから日本の企業と、ベトナムの最前線とを、つないで、そこに、ビジネスチャンスを見つけて、回線をつくっていくと。という形で、日本とをつなぐという、ところも、やっていました。で、米山のメンバーというのは、そういうところが素晴らしいなと、いうところも、今回のホワン・ティ・トゥ・ウエンさんに、見て、思いました。ホワン・ティ・トゥ・ウエンさんは、すごく一生懸命で、何でも参加します。こないだ、ちょっと会長幹事会に参加したのも、申し訳なかったと思っております。会長幹事会にも参加したいと(笑)聞かせてくれと。というぐらい、 一生懸命です。そういう子たちに、将来、日本と、ベトナムの、懸け橋になってもらえれば、 すごく嬉しいかなと、私は思っております。次の頁を開いて頂くと、これがベトナムのほうの、ちょうど3月ですね。ベトナム南米山学友会、創立記念日に、式典に行ってきました。もともとは、先ほど言ったように、10年来、前からやっているんですが、どこの支援もなく手弁当でやっていた会なんですが、今度は日本のところから認められて、ベトナム南米山学友会創立ということで、学友会のほうに、10番目の学友会になった、ところに、ご縁があります。そこと10年来、お付き合いをしていまして、それを、TUNAGUプロジェクトということで、話しを進めていくという形で、やっております。世界のロータリーと繋がって再認識するというのは、こういう事業を通じて、現地に行って、そのメンバー、米山の人たちもそうですし、そこの現地も、恵まれないお子様たちと、接しということも、していくうえで、そいのへんの、流れができることによって、ロータリアンとしての、礎とかそういうのを、どんどん出来上がっていくものではないのかなと、思いますので、是非とも、こちらの事業に、皆さんも参加して頂ければと、私は、思っております。事務局からだと思うのですが、こちらに参加してくださいということで、プロジェクトのほうの提案を出してあると思います。

是非、みなさん、参加して頂きたい人はどんどん、参加して頂ければと、思います。実際にベトナムはロータリーがないので、窓口になるのは、米山の学友会が、ロータリーの窓口になると思いますので、何かの事業をするとか、そういうときに、「きっかけ」に、なると思います。今度は、こちらのほう、学友会になっていますから、日本のロータリアンと、いっぱい付き合いたいと。という形になっていますので、どこのロータリアンというわけでもなく、大きなロータリアン、いろいろなロータリアン等とお付き合いしたいということなので、そこで、皆様に参加して、頂けるようになれば、新たな事業も、できるのではないかなと、思います。是非とも、そういうところで参加して頂ければ嬉しいかなと思います。

 

私も10年来ベトナム、こちらのほうに参加しております。参加して、その当時5万円の現金を、奨学金で差し上げると、一人の学生が1年間、生活、そのお金で、過ごせるという流れでした。こちらの写真でもありますが、このときに、真ん中から左にいる女の子ですが、松戸中央RCの奨学金を出してもらって、幸せだったということを、流暢なお言葉で、この会のときに、5分か、10分くらい、お話をしてくれて、中央RCのために本当に、ありがとうということを、連呼してくれました。で、そうところで、すごく、感謝してもらえる。というのは、 すごく素晴らしいことだと思います。こんなこともありました。ある寺院で、孤児院ですね。実際にそこに訪問をして見学をしておりました。そうしたら、小さな赤ん坊がいたんですね。私たちの奥様連中が抱っこしていたら、そうしたらそこの寺院の人が、ちょうど、「今日、この寺院の前に置かれていた子なんですよ。」という事がありました。ということで、本当に、そういう良いことをしているところに、支援をしたいということは、やっぱりまだ、貧富の差がベトナムなどは多いですので、そういうところに、支援をしていくというのは、素晴らしい体験に、なるんではないのかなと、思います。是非とも皆さん参加してくださると、すごく、嬉しいと思いますので、よろしくお願いいたします。

石井 弘会員 参加する場合のシステム、流れをご説明お願い致します。

参加して頂きたいということで、日程、金額等は、入木田さんのほうから、送ってあると思います。そちらを送ってありますので、参加したいということであれば、言って頂ければ、こちらのほうで、そのツアーの内容等、そのあたりの打ち合わせも。そのあたりは、打ち合わせしていただければと、思います。

稲葉 のりひさ会員 ベトナムにロータリーがないのは、共産圏だからですか?社会主義だからですか?

はい。そうですね。中国とか、そういう共産主義のところは、作れないので。ホーチミンのほうなんで、フランスとアメリカの統治だったんで、ハノイとは大分、違う雰囲気です。メンバーの人たちも、明るい感じですね。本当に皆さん、私が行ったときに、皆さん30代ぐらいだったんですよ。

皆、社長なんです。30代で、皆さん社長で、今、40代になったら、2社、3社持っているということでした。優秀なメンバーなので、ビジネスチャンスをしっかり見て、やっているんだと思います。ということは、実際に私たちも、ビジネスでやるわけではないですが、何かあったときに、そのビジネスチャンスは、いろんなメンバーがいますので、大学教授もいますし、いろんな米山の人たちがいますので、そういう話も、もしかしたら、できるかもしれません。それが目的ではないんでね。真に続けるのが一番の目的かなと思いますので、そういうお知り合いになれるということも、ロータリーの、楽しみかと思います。

 

 

御礼 

 

委員会報告

 

国際奉仕委員会 石井 弘委員長 TSUNAGU2790プロジェクトに、クラブの国際奉仕のお金を、出させて頂きました。その企画に乗らせて頂きました。TSUNAGU2790プロジェクト 松戸中央RC様の企画に、我々の松戸西RCが一緒に乗っかっていくことができる。我々のクラブでは、モンゴル・スリランカをやっておりますが、他の国に、参加をし、または、他のクラブが、どういうことをやるかを、そこに参加することによって学ぶことができると。という意味でこれに参加を致しました。是非とも松戸中央RCさんの事業に、4月でしたか、その事業に、是非ともこのなかから、御参加を頂いて、どんな事業なのか、中央RCさんは、どんなやり方をしているか。そしてまた、日頃中央RCさんと友達になる機会はないと思いますが、この機会を活かして、是非とも、中央RCさんと、親クラブでありますから、さらに、仲良くして頂ければと、このTSUNAGU2790に参加した意味合いがあるかと思います。御参加を頂きたいと思います。

 

稲葉 のりひさ会員 

例会終了後に40周年記念委員会を行います。委員の皆様、お残り頂ければと思います。

 

 

お祝い披露

なし

 

ニコニコ報告 竹内 義彦会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

第1799回例会(2025.1.7)を開催しました

第1799回例会(2025.1.7)を開催しました

松戸西ロータリークラブ 第1799回 例会 令和7年1月7日

 

司会進行 中村 文典会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

乾杯(ノンアルコール) 福岡 秀実会員

 

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、早速ですが、良いニュースを紹介したいと思います。地区大会にて、クラブ表彰のお知らせがありました。2023-24年度 ロータリー賞ということで、地区大会における表彰のお知らせがありました。昨年度の関口・浅野年度における活躍が、また地区大会おいても、表彰されることとなりました。是非皆さん2月9日の地区大会に出席して、クラブ表彰を受けましょう。

また、地区のプロジェクトTSUNAGU 2790 にて支援した、松戸中央RCさんより、賛助金の御礼と、事業参加のご案内を頂きました。具体的には、4月3日より4月7日まで、ベトナムホーチミン市への贈呈式、支援先訪問のご案内です。松戸中央RCさんは、ベトナム南米山学友と共同事業を行ってきており、今回は、支援先に、学習参考書、筆記用具を援助することになっております。ベトナムの子供たちに、日本語教育をとおして、ベトナムの子供たちに「もっと日本を好きになって」もらい、文化交流を通して、将来にわたり、日本とベトナムの友好関係を深めたい。ということです。また、次週は、松戸中央RC会長の高木さんに、卓話にて、このプロジェクトの説明をして頂く予定となっております。今後の予定ですが、TSUNAGU2790 にて支援した鴨川RCさん。1月の終わりに、鴨川RCの説明を、地区国際奉仕委員長の高田様にして頂く予定です。2月には、地区大会、3月にはIMと、後期の日程も、予定が入っております。前期と同様、皆様の御協力をお願い致します。

最後に、昨年度のクリスマス例会は、ご家族の御参加、大変ありがとうございました。自分も兄弟親戚と、家族を色々とあたったのですが、残念ながら、参加が叶いませんでした。その一方で、会員のご家族様に参加して頂き、大変うれしかったです。松戸西RCの集合写真だけでなく、家族のお集まりになった写真を用意しました。ご家族が集まって頂き、少しでも、当日の楽しかった雰囲気や、松戸西RCのクリスマス例会の良さを、ご家族と共に、共有して頂けばと、思います。そして、「次回も松戸西RCのクリスマス例会に参加したい。」と、思って頂ければ、幸いです。

 

幹事報告 河合 直志幹事

ガバナーノミニーデジグネートの公表について 尾崎 裕一様 (松戸中央RC)2027-28年度ガバナー

財団室NEWS

地区ロータリー財団より報告

バギオ便り

 

 

新年抱負

山野井 章会員

高橋 英一会員

福岡 秀実会員

関口 貴之会員

石井 弘会員

中村 文典会員

高橋 繁会員

福田 康宏会員

稲葉 のりひさ会員

山本 沖会員

浅野 実会員

竹内 義彦会員

山岡 治会員

神谷 繁樹会員

吉田 健会員

山田 正記会員

杉浦 昌則会員

成瀬 三義会員

 

 

委員会報告 国際奉仕委員会 石井 弘委員長 次週は松戸中央RC 高木会長 TSUNAGU 2790について 

次々週 国際奉仕委員長 高田委員長 TSUNAGU 2790について

 

稲葉 のりひさ会員 40周年記念委員会より 委員会を、第2例会後に行う。議案が固まってきたら必要に応じて、委員会を招集します。

 

杉浦 昌則会員 グルメ会より 2月15日土曜日 18時より 両国 「ももんじや」にて  

 

お祝い披露 

会員誕生日 福田 康宏会員 

 

 

ニコニコ報告 竹内 義彦会員

点鐘 山本 衛会長

閉会

第1798回忘年例会(2024.12.26)を開催しました

第1798回忘年例会(2024.12.26)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1798回 忘年例会 令和6年12月26日

 

点鐘 山本 衛会長

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さんこんばんは。本日は、忘年例会です。今年一年は、皆さんは、どんな一年だったでしょうか。

昨日、ガバナー事務所より発表があったのですが、現在第13グループのガバナー補佐をされている、松戸中央RC 尾崎ガバナー補佐が、2027-28年度ガバナーとして、ガバナーノミニーデジグネートとして選出されたという公表がありました。現在の会長・幹事が集う、会長幹事会で、尾崎ガバナー補佐には、いろいろと御指導を頂いていたり、松戸中央RCさんは、親クラブということもあり、色々と、親しくさせて頂いておりました。順調にいけば、土屋さん、石井さん、得居さん、小倉さんに続く、松戸から5人目のガバナー誕生ということになります。今年は、色々なことがありましたが、最後に、松戸第13グループにとって、ビッグニュースが入ってきたと思います。忘年例会ということもあり、積もる話も多々あると思いますが、来年度に向けて、また、今年度の反省、次年度に控えている、40周年等、本日の忘年例会を楽しんで頂ければと思います。

来年度も、ひとつお願いいたします。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事 

 

 

委員会報告 

会計 浅野 実会員 次年度の会計は、年を越えてから、振り込んで頂くよう、よろしくお願いいたします。

 

親睦委員会 宮野 守委員長 先週のクリスマス例会は、皆様来て頂いて、盛り上がって、本当にありがとうございます。会計のほうは、来年理事会で報告しますので、よろしくお願いいたします。

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

乾杯 神谷 繁樹 40周年実行委員長

山本会長 河合幹事 半年、過ぎましたので、お疲れ様でした。40周年、40名に向けて、まだ0(ゼロ)なので、やはり会長幹事で、一番嬉しいのは、何回、入会式をやるかというような、一番の嬉しいことなので、来年は、5人くらい入れて、40周年 40名に向けて皆さんで、西クラブを盛り上げていければなと、思います。それでは、今年のお疲れさんと、来年度に希望を持ちまして、皆で乾杯をします。乾杯!

 

 

閉会挨拶 次年度ガバナー補佐 石井 弘会員

 

 

 

第1797回クリスマス家族例会(2024.12.17)を開催しました

第1797回クリスマス家族例会(2024.12.17)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1797回 クリスマス家族例会 令和6年12月17日

 

 

司会進行 関口 貴之会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

国歌斉唱・ロータリーソング斉唱

 

お客様紹介  

大川 高明様 (松戸北RC)

 

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さんこんばんは。本日は、クリスマス家族例会です。平素より、ロータリークラブの奉仕活動や親睦に、ご家族のご理解とご協力を頂いていることに、感謝申しあげます。特に最近は、国際奉仕活動にて、ロータリー賞を受賞したり、ロータリーデイでは、休日にご協力をお願いしたり、地区のセミナーでは、各会員、各委員に、土曜日、祝日の出席をお願いしたり等々、沢山の御協力をしていただきました。仕事と、例会出席の義務までは、ご家族に理解して頂く事は、わかるのですが、それ以外、例えば、夜の会合、土曜日や祝日のセミナー・イベント、それに加えて、平日のロータリー活動。ご家族のご理解とご協力なしには、我々は、何もすることができません。今日は、是非、ご家族に楽しんで頂きたいと思います。毎年恒例の、会長賞は、協力して頂く、奥様、家族向けの商品を、選択しました。家庭向けの電化商品です。喜んで頂ければ、幸いです。

ロータリークラブの会員として活動するためには、「健康」・「職業順調」・「家族の理解」が、基本である。と考えるロータリアンが多いそうです。

健康 健康でなければ、ロータリーは、続けられません。

職業順調  これも、会社の業績が良いか、順調でなければ、ロータリーはできません。

そして、家族の理解。家族の理解が大変重要です。ロータリーの活動を肯定的にとらえてもらい、自主的な参加ができるなら、素晴らしいことだと考えます。

そして、家族の理解を得るためには、このクリスマス例会は非常に重要な例会となります。ロータリークラブを家族に紹介するためには、会報を見せたり、ロータリーの友を読んでもらう等の手段がありますが、やはり、今日の様に、例会に出席して頂くことが、一番良い方法だと思います。同じ時間を共有し、わかることが、多々あると思います。

松戸西クラブでは、伝統的に、親睦委員会がメインとなって、企画、立案をしております。家族に、楽しんで頂けるように、宮野親睦委員長を中心にして、進めて参りました。是非、今日は、楽しんで頂き、今後とも、ロータリー活動に御理解と、御協力をして頂ければと、思います。よろしくお願いいたします。

 

 

幹事報告 谷口 義紀 副幹事

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

 

クリスマス家族例会

祝宴

 

司会進行 宮野 守親睦委員長

 

開会宣言 稲葉 のりひさ副代表

 

乾杯 山田 正記 会員

 

閉会挨拶 川上 伸夫会員

 

 

 

第1796回例会(2024.12.10)を開催しました

第1796回例会(2024.12.10)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1796回 例会 令和6年12月10日

 

 

司会進行 関口 貴之会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

お客様紹介 東京御苑ロータリークラブ 今井 忠様

 

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さんこんにちは。本日は、東京御苑ロータリークラブより、今井 忠様、メーキャップありがとうございます。今井さんとは、地区のRLI委員会を通じて、知り合いになりました。第2580地区(お隣の東京地区ですね)、地区幹事長をされた方です。日本中をメーキャップされているので、是非、例会後に、お茶でも飲みながら、ロータリー談義をしたいと、思います。皆さんもお時間が許されるならば、是非、残って頂いて、お話をしていただければと思います。

さて、先週の例会後、クリスマス例会の買い出しに、宮野親睦委員長を中心にして、行って参りました。こうした、例会以外の、縁の下を支えるお仕事に、松戸西会員の皆様に、積極的に参加して頂き、本当に頭が下がる思いです。会社経営でも、そうですが、数字には見えない仕事、目には見えない仕事を、率先してやって頂く事は、手本にしなければいけません。こうした先輩の仕事を、是非、残して行きたいと思った次第です。

また、皆様に報告です。来年1月18日に開催される、地区の国際奉仕セミナーにて、松戸西クラブが発表をすることとなりました。前年度、関口・浅野年度の国際奉仕事業、モンゴル国の病院に備品を寄贈した事業に対して、地区の国際奉仕委員会より、発表の要請がありました。早速、関口前年度会長に、話をしてみたところ、発表の内容が、先日発表した、奉仕事業セミナーとかぶってしまう。それでも、良いですか。ということだったので、その旨を高田委員長へ話したところ、それを是非、お願いします。とのことでした。やはり、ロータリー賞を獲得した年度ですし、モンゴル名誉市民を頂いたということは、相当な、発信力があるようです。委員会も、大変期待している感じでした。

考えてみると、モンゴル幼稚園への井戸掘り。モンゴル幼稚園へのトイレ設置。

タミルRCとの友好クラブ締結。モンゴル病院へのリラックスルーム寄贈

と、ここ数年、国際奉仕事業が沢山、行われました。

謙虚な関口前会長は、西クラブの皆さんのおかげです。と、おっしゃるのですが、やはり、関口・浅野年度を象徴する事業なので、発表依頼も、納得の選考だと、思います。ぜひ、頑張っていただきたいと思います。

さて、本日は、クラブ協議会です。40周年事業について、話し合わなければならないことが山積です。皆様の、活発な意見交換をお願い致します。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

松戸RC様 ・ 松戸東RC様 ・松戸北RC様 例会変更のお知らせ

ガバナー事務所より年末年始のご案内 

RLI卒後コース開催のお知らせ

 

 

クラブ協議会 40周年について

 

司会 稲葉のりひさ 副会長

 

40周年実行委員長 神谷 繁樹会員

 

お祝い報告

会員誕生祝い 

夫人誕生祝い

 

ニコニコ報告 関口 貴之会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

例会終了後情報交換会を行った。

 

 

 

第1795回例会(2024.12.3)を開催しました

第1795回例会(2024.12.3)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1795回 例会 令和6年12月3日

 

司会進行 関口 貴之会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

皆さんこんにちは。先日、松戸第13グループの会長幹事会が行われました。その際、松戸RC会員の湯本さんが亡くなられ、第13グループより多くの弔問に来て頂いた事、松戸RC会長の松本さんより御礼がありましたこと、御報告させていただきます。

また、先日、千葉地区の野球納会がありました。第13グループ野球部として、松戸西RC野球部として、石井会員、河合幹事、山本、そして、北クラブ平田さん、中央クラブ霞末さんで、出席してきました。残念ながら松戸西野球部は、今期は定員があまり集まりませんでした。自分も、地区のRLIブラッシュアップセミナーや、セミナー等の用事とぶつかり、出席できなかったのですが、納会に参加して、ちょっと反省点がありました。それは、もう少し、松戸西の野球部なのだから、他のセミナーを欠席して、野球部に、出席するべきだと思ったのです。RLIでは、色々な役割があり、休むことを考えなかったのですが、松戸西の不戦敗を見て、もう少し、なんとかしなければ、ならないと、強く思った次第です。今年は野球部として甲子園大会にも参加しました。やはり、松戸西でしか体験できない行事は、もっと優先して参加しなければならない。正直、仕事も大事ですし、地区の行事も重要です。どれも重要なのですが、松戸西の優先度をもっとあげていきたいと、反省をする納会となりました。

 

さて、話は変わるのですが。今日は、クラブ総会となります。

クラブ年次総会とは。ロータリー用語便覧より抜粋しました。

  1. 役員を選挙するための年次総会は、細則の定めるところに従い、毎年12月31日までに開催されなければならない。
  2. 衛生クラブ(該当する場合)は、衛星クラブの管理全般を担う役員を選挙するため、12月31日までに年次総会を開催するものとする。

(標準クラブ定款第8条第2節)

松戸西RC 細則より

第5条 会合

第1節 本クラブの年次総会を12月31日までに開催し、そこで次年度の役員と理事の選挙を行う。

 

とあります。いよいよ杉山・谷口年度の役員と理事を決める時期となりました。

次年度は、松戸西RC創立40周年であります。また、石井ガバナー補佐を輩出する年度でもあります。創立40周年、会員40人を目指して、一致団結して、会員を増強して、いきましょう。そして、できるものならば、野球部に入って頂き、松戸西野球部を、もっともっと盛り上げていきましょう。

本日は皆様の慎重審議をお願い致します。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

ロータリー友事務所より応募と投稿の依頼

疾病予防と治療月間リソースのご案内

財団室NEWSが届いております。

先日会長幹事会がありまして、報告です。

ロータリー財団委員会 補助金管理セミナー 1月25日土曜日 開催 於 TRPガーデンシティ千葉

次年度会長 今年度会長 財団委員長 必須出席です。

能登半島豪雨災害支援金について

今年度 IMについて 大まかなタイムスケジュールが決まりました。

3月13日 於 松戸市民劇場 懇親会 松戸商工会議所

 

 

クラブ年次総会

司会 稲葉 のりひさ副会長

会員数28名中 本日参加22名 

 

理事

杉 山 由 祥・谷 口 義 紀・山 本   衛・河 合 直 志・関 口 貴 之・浅 野  実・中 村 文 典・日 暮 孝 行・山 岡   治 

 

名誉会長 関口 宏・直前会長 山 本   衛・会長 杉 山 由 祥・会長エレクト 稲葉 のりひさ・副会長 竹 内 義 彦

副幹事 吉 田  健・会計 中 村 文 典・SAA 川 上 伸 夫・副SAA 日 暮 孝 行・会計監査 河 合 直 志

 

承認

 

委員会報告 

石井 弘会員 国際奉仕委員会より 1月18日 地区国際奉仕セミナーにて 当クラブが発表することになりました。

 

宮野 守会員 親睦委員会よりお願い 12月17日クリスマス家族例会 

楽しいクリスマス例会を開催しようと思います。 皆様よろしくお願いいたします。

 

山本 衛会長 IMのスケジュールについて 

3月13日 於 松戸市民劇場 懇親会 松戸商工会議所

14時30分受付開始 15時 開会   16時40分 1部閉会

第2部 17時 開会  食事等 19時30分 閉会

となっております。

 

ニコニコ報告 関口 貴之会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会