第1785回夜間例会(2024.9.17)を開催しました

第1785回夜間例会(2024.9.17)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1785回 夜間例会 令和6年9月17日 

 

 

司会進行 稲葉 のりひさ会員

 

 

お客様紹介 第13グループガバナー補佐幹事  井奥 俊博 様(松戸中央RC)

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

会長挨拶 山本 衛会長

 

皆さん、こんばんは。今日は少し、今後のスケジュールについて、述べたいと思います。

10月1日 ガバナー補佐訪問 通常例会

10月6日 松戸まつり 出店

10月8日 ガバナー公式訪問

10月17日 木曜日 ラーニングセミナー 12時30分点鐘 森のホール21

10月22日 クラブ協議会 40周年に向けて

10月29日 休会

 

と、なっております。順番に説明させていただきます。

10月1日 この日は、通常例会です。ただし、いつもの卓話ではなくて、クラブディスカッションを行います。

10月8日ガバナー公式訪問の際に、クラブ内において、ディスカッションをする。というところが、ポイントです。先週、クラブ協議会を行い、会長である、自分がディスカッション進行役をすることになりました。また、内容については、会長一任ということなので、「松戸西RCを活性化しよう。」というテーマにさせて頂きたいと思います。ベテランから、新会員まで、幅広く、思いを語って頂けたらと思います。

ディスカッションというのは、よく、スキーの滑りに例えられます。例えば、スキーのモーグルは、頂上から滑り始めます。滑ってコプを交わして、エア等の技術を競うのですが、一旦滑り始めると、二度と同じ滑りは存在しません。全ての滑りが、毎回毎回新たな滑りなのです。ディスカッションも、一旦始まると、どのような議論になるかは、わかりません。毎回、毎回、新たなディスカッションで、二度と同じディスカッションは存在しないのです。新入会員から、ベテラン会員までが、どんな議論を、交わすか、毎回、毎回異なってくるため、そのひとつひとつのディスカッションを、皆さんに楽しんで頂けたらと、思っております。

 

そして皆さんに連絡したいのですが、

10月6日日曜日 ですが、松戸まつりに出店したいと思います。

例年は、松戸西のアピールという点が強かったのですが、今年度は、社会奉仕事業という要素を、強く取り入れたいと思います。

では、何をしたいのか。防犯協会のスローガンである「STOP 電話 DE 詐欺」を中心に防犯に対する広報活動を行いたいと思います。身近な社会奉仕である、防犯への取り組みを通じて、会員が参加し易く、地域のためになり、かつ松戸西RCの存在がアピールできるよう、この度の「松戸まつり」出店を企画しました。

具体的には、「STOP 電話 DE 詐欺」というチラシ配布を行いたいと思います。そして、従来の松戸西アピールという要素もあるため、松戸西名入れボールペンも用意します。朝の11時から17時まで行いたいと思います。社会奉仕事業には様々な手法があります。公衆トイレ設置や、音響設備寄贈。国際奉仕ですが、モンゴルの井戸設置や、トイレ寄贈等も、奉仕事業です。今年度は、身近ですが、全員一人一人の防犯チラシ配布 という社会奉仕活動を目指したいと考えております。

自由参加としますが、朝10時より夕方6時まで。都合の良い時間に、是非、出席をお願い致します。

 

10月8日はガバナー公式訪問です。この日は、いつもの例会と異なり、長丁場になります。皆さんには、12時に、この天廣堂さんに集まって頂き、先に食事を済ませていただきます。食事をとって頂いてから、12時30分例会スタートです。みっちり1時間例会を行った後、13時30分より、クラブのディスカッションを行います。先程の、補佐訪問時と、同様に、「松戸西RCを活性化しよう。」というテーマで、ディスカッションして頂きます。終了は、14時30分を予定しております。

 

そして、10月17。ラーニングセミナー(旧情報研修会です。)会場と、開催日時がいつもと違うため、注意が必要です。森のホール21 12時30分点鐘予定です。「未来へつなぐ平和と安全」ということで、九州の知覧特攻平和会館職貞である、桑代照明 様 知覧生まれで、語り部として、活躍されている方のお話です。その後、松戸市危機管理課 住永忠士様の講演、グループディスカッションが予定されております。その後10月22日は、通常例会になりまして、クラブ協議会

 

10月29日は休会となります。御注意願います。

 

10月は、かなり行事があります。集合時間や、場所が異なってくるため、注意して、参加してください。よろしくお願いいたします。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

ハイライトよねやま 届いております。

ロータリーコーディネーターNEWS 届いております。

ロータリー希望の風奨学金より 風の便り が届いております。

当クラブが参加しました、野球部同好会の甲子園大会の結果が、届いております。

 

 

御挨拶 第13グループガバナー補佐幹事  井奥 俊博 様(松戸中央RC)

ラーニングセミナーについて

 

皆様、改めましてこんばんは。本来、尾崎ガバナー補佐が、ご説明するところでございますが、公式訪問前ということもございまして、公式訪問で改めて、皆様方にご案内申し上げると思いますが、まずさきに、PRさせて頂きたいということで、本日お邪魔させていただきました。内容につきましては、先ほど山本会長から、お話頂きましたけれども、通常の情報研修会と、言われたものが、ラーニングセミナーという形で、開催されます。これは、寒郡ガバナーの考えで、ティーチングから、ラーニングへ。学びから、自修ということで、通常の情報研修会のときの、歴の浅い方へのPRよりも、それぞれ皆が考えていきましょうということで、ディスカッションする内容、各グループにまかせるので、やってください。ということでした。そこに関しまして、今回、先ほどご説明がありました通り、「平和と安全」RIが提唱しております、7つの課題のうちの一つ、「平和と安全」について、地域で考えていきましょうという事で、企画をさせていただいておるところでございます。内容につきましては、先程の話のとおり、お手元のチラシにございますので、知覧特攻隊の語り部の方から、若い方が、どんな気持ちで、この国を守っていったのか。戦争の悲惨さを伝えるんではなくて、国のあるべき姿は、なんだろう。というところを中心に語って頂く。二部としましては、ここにありますとおり、住永参事補。松戸市役所の参事補でございますが、自衛隊で入隊以来ずっと、国内の災害担当を長くやられてきた方で、現場でやられてきた方なので、その方の、観点から、松戸市周辺地域の災害の対策について、講演頂いて、ロータリアンとして、私たちが、この松戸でどのような、災害のときに、活動することが必要なのか。それを考える場にしたいと、いうことで、企画をさせていただきました。何よりも、皆様方には、当日、大変恐縮ではございますが、お一人様4000円、という形で、登録を頂いてですね、是非とも皆様で、親交を温めながら、松戸に関して、そして、私達ロータリアンとして、どのような、地域交流ができるか、それを語らう場にできればと、考えておりますので、是非とも、御参加頂きたいと思います。10月17日、11時半、受付になりまして、そこでお弁当を食べて頂いて、12時半点鐘。そして、その1時間後に、セミナーを開催するという形になりますので、何卒御協力を頂きまして、よろしくお願いいたします。本日は、大変貴重なお時間を頂戴致しまして、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

 

卓話 高橋 英一会員

 

ただいま御紹介に預かりました、昨年12月に入会しました高橋英一と申します。本日は、私の自己紹介・生い立ちをお話して、すこし、私がこういう人だなということが、わかって頂けると思いまして、ちょっといろいろと考えてきました。名前は、高橋英一と言いまして、梯子「高」・「橋」・英語の「英」・漢数字「一」というのが、私の名前になります。1975年松戸生まれの松戸育ちです。父親は茨城県水戸市出身で、母親は、青森県西津軽郡深浦町出身になります。兄弟は、姉と妹がいまして、姉は、看護師を、妹は、幼稚園の先生をやっておりました。今私も結婚して、20歳の息子一人と、18才の高校三年生の娘が一人いまして、二女の中学三年生が一人いて、今受験勉強で頑張っている最中でございます。私は小さい頃から、虫取りが好きでして、小さい頃ゲームもなにもなくて、そういうところで育ちましたので、虫取りをしながら、半ズボンのポケットのなかには、母親に大きくなってからも言われるのですが、ポケットの中にミミズが入っていたり(会場 笑)、ダンゴ虫が(会場 大笑)しおりのようになっている。そんな状態で、何回か怒られた事があるんですが、そういう子で、1993年にオープンした、21世紀の森と広場の、なる前ですね、湿地帯で、たぶん、本当に、入っていくと、沼地で危ないようなところで、行って、ザリガニを獲ったり、そういうような、遊びをしていましたね。両親が、私の父親が建設業を、会社員で務めていて、母親は、美容室を経営しておりました。両親共働きだったため、夏休みになると、母親のお父さんですね、私のお爺さんにあたる方が、青森のほうから、電車に乗って、私と、姉、妹を、迎えに来て頂いて、夏休み、「上野発の夜行列車~~♪ ♬ ♫ ♪♪♪♪」という、東北線に乗りまして、日本海の五能線に乗りまして、深浦町というところまで、12時間かけて、連れていってもらった記憶があります。五能線の深浦町をちょっと説明したいのですが、西津軽郡、深浦町というところにありまして、西側は、日本海側の海、東側、山側は、1993年に、日本で初めて、ユネスコ世界遺産、自然遺産ですね、登録された、白神山地が後ろにあります。この白神山地は、調べたところが人の影響をほとんど受けていない、ブナの天然の世界最大級の規模で分布しているというところが、世界遺産の、登録した理由になるそうです。ここには、私が何回か遊びに行って、綺麗だなと思っているのが、十二湖というのがありまして、これは、地震のときに、崩れて、川が堰き止めされて、実際は三十三個、湖があるらしいのですが、そのなかの、池として、目立つのが十二湖なので、十二湖という地名がついたそうです。そこには、青池という池がありまして、たぶんご存知の方もいるかわからないのですが、真っ青に見える青です。とてもきれいなところなんですね。そういうところなので、そういうところで自然のなかで、山で、遊んだ記憶があります。もし、皆様でそちらに行かれる方が、もしいましたら、いろいろと情報提供できればと思いますので、そのときは、仰ってください。はい。その後、4才から、7才くらいまで、おじいさまが、連れて行ってもらったのですが、1983年5月26日に、日本海側の中部地震によって、大津波が、青森県とか秋田県を襲いまして、100余名の方が、亡くなられました。それを機に、ちょっと行かなくなったということもあったのですが、大変、母方のお爺さんには、可愛がって頂いて、自分の息子も二十歳になりますので、あと10年くらい経てば、孫の顔が見えるかなと、ちょっと今は、考えていますけれども。そのときは、責任のない孫を、甘やかして、かわいがろうと思っております。(会場 笑)

高校時代は、柔道部を三年間、やっておりました。当時は体重60キロで、今より15キロくらい、痩せていたのですが、柔よく剛を制す。背負い投げを、担いで投げるという技を、覚えて練習して、いたのですが、1992年バルセロナオリンピックで、金メダルを獲った、71キロ級の古賀稔彦さんという方が、いたの覚えていらっしゃると思うのですが、この人は、オリンピック直前に、78級で金メダルを獲った吉田秀彦さんと、練習中に左ひざの靭帯を怪我しまして、痛み止めを打ちながら、豪快な一本背負いで、金メダルを獲ったというのが、皆さん、覚えていると思います。それをテレビで観戦していて、ミーハーな私は、それを見た次の日から、その一本背負いが、「あの様に投げたい。」っていう思いで、練習に励んだことを、覚えております。その後はですね、大学進学を考えたんですが、土木系の専門学校に進学することになりました。入学してから、その当時、流行っていた、サーフィンを始めまして、毎週末、海に行き、台風が来ると喜んで海に入っていたというような、感じで過ごしていました。夏休みを利用して、竹芝桟橋から出るフェリーに乗りまして、サーフトリップに、新島のほうに、向かいまして、先輩方が行かれたころの、最盛期は過ぎていると思うのですが。(会場 大笑)専門学校を卒業しまして、松戸市内の土木会社へ、就職しました。お話を伺ったところによりますと、前に西クラブさんにもいらっしゃった、当時の社長さんが、西クラブにいらっしゃったことを、伺っております。宇野さんという方、いらしたんですね。そこの松戸市内の会社に就職して、最初に就いた現場というのが、今、東松戸駅の北西側に位置する、秋山土地区画整理事業地内の、大規模な、ウチの候補だけでも、7.2ha、7200平米位の、宅地造成工事だったんですが、そのなかの、調整池という、池ですね。70m角の深さ5メートルくらいの大きな池を作りまして、この調整池というのが、ちょっと説明しますと、今まで畑や、雑種地だったのを、表面が土の状態のところに、雨が降ると、地下に浸透するのですが、そこの部分を造成して、建物、あとコンクリートの駐車場、あと、道路にしますと、表面に流れた水が、一気に、河川に流れてしまうと、洪水が起きることを防ぐために、貯水池にしたのを、造成の規模によって、設けなければいけないのですが、調整池を設けて、最下流に、オリフィスという、施設を創るんですね。それっていうのは、一度流れ込んだ水を、徐々に河川のほうに、排水していくという、施設があって、その最下流には、10センチくらいの管を入れて、徐々に時間をかけて、何時間もかけて流すというのが、そのオリフィスという施設であります。そういう調整池を、最初に作ったのが、一番最初に手掛けた、仕事になります。この会社さんは、大手ゼネコンさんの下請けで、あと行った現場としては、2000年にオープンしたディズニーリゾートのアンバサダーホテルですね。そこの防火水槽を創ったり、下水道管の接続をしたりと、したんですが、ここは、舞浜駅の近くだと、埋め立て地なので、非常に地下水の多い、場所でした。凄く苦労した思い出があります。東日本大震災が起きたときに、埋め立て地だったんですが、このディズニーリゾートだけが、液状化しなかった。というのは、皆さん、ご存知だと思うのですが、これは、私もいろいろと調べたのですが、サウンドコンパクションパイル工法といいまして、弱い地盤の中に、砂杭を形成するんですね。何本も形成しまして、そうすると、その、緩かった地盤が、硬く、密になって、そこで、例えば、揺さぶられても、液状化しないという、そういう工法を、ディズニーリゾートさんは、全部やっていたと。ということで、駐車場も施設も何も被害なく、できたということですね。これはちょっと、流石、ディズニーリゾートさんだなと。私は思いました。舞浜駅前とか、本当にマンホールがこんなに、4~5メートル上がっちゃうだとか、本当にガタガタな状況で、復帰するのが大変な状態だったんですが、ディズニーリゾートさんは、そこまで考えていて、やっていたということは、すごいなと、思いましたね。その後ですね、平成3年に設立しました、今のミキ土木へ戻って参りました。下請け業者として、ずっと父親が工事をやっていたんですが、ある年の春先でしょうね。年度のはじめというのは、役所工事もなにも、少なくなって、仕事が、なくなる時期なんですよ。今は平準化してきて、工事も出るようになってきたのですが、その頃、半年くらい、仕事が無くなった時期がありまして、このままでは先行き不安なため、そこでいろいろと考えまして、技術や現場管理のノウハウもあったため、松戸市のほうに入札の参加をしまして、平成25年に、300万円くらいなんですが、小さい工事を始めて受注することができ、今では、松戸市や、千葉県の土木工事事務所さん、TX沿線のほうからも、工事受注できるようになりました。ここ10年くらいですかね。民間では、昔からお付き合いさせて頂いてます、浅野工務店さん、新都市緑化さん。不動産会社さんよりは、宅地造成をいろいろと、やって頂き、私が入社してから、売上は五倍くらいに増えている状態です。売上が増えたのも、仕事頂いている元請さん、をもとに、知識を社員さんたちが、地道に頑張ってくれたと、考えております。今回、浅野さん、河合さんの推薦で、松戸西ロータリークラブに入会させて頂きました。私は常に思うのですが、この世の中にこれだけの人がいて、その中で出会える人は、偶然ではなく、必然かなと、思っております。なかには、合う人、合わない人が、いるかもしれませんが、縁を大切にする、常日頃か人との関係を大切にしている。そういた心構えの行動が、縁を結ばせるものだと、信じております。松戸西ロータリークラブに入り、皆様にお会いできたのも、何かの縁ですので、大切にしていきたいと思っております。最後になりましたが、正直、ロータリークラブの事は、勉強中でして、何もわかっておりません。至らぬ点はあると思いますが、先輩方の、御指導、御鞭撻を、賜りますよう、よろしくお願いいたします。本日はご清聴ありがとうございました。

 

ニコニコ発表 関口 貴之会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

食事

 

例会の様子

2024年9月19日

第1784回例会(2024.9.10)を開催しました

第1784回例会(2024.9.10)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1784回 例会 令和6年9月10日 

 

 

司会進行 吉田 健会員

 

点鐘 山本 衛会員

 

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長 

先日甲子園球場へ、行って来ました。勿論、松戸西野球部選手として参加してきました。広い甲子園球場へ、場内アナウンスで自分の名前が紹介され、スコアボードに名前が表示される感動。谷口キャプテンが、指示通り、盗塁し、その後ヒッティングに切り替え。その後死球ではありますが、出塁し、ヒットによる谷口キャプテンのホームへの帰還。そして3塁への盗塁。そして自身のホームへの帰還。どこをとっても、素晴らしい体験をさせて頂きました。野球をやっていない自分でも、そう思うのですから、野球をやっている方が参加すれば、素晴らしい体験ができることは、間違いないと思います。

さて、先週の例会後、何人かで今後の予定等を打ち合わせした際、会員増強の話が出ました。そこで今回は、会員増強の、今年度の方針を述べたいと思います。会員増強については、皆様、松戸西クラブに所属していれば、誰もが望む事だと思います。もう少し会員がいれば、とか、もうちょっと予算があれば。と、常に考えられていると、思います。常に会員増強を考えていると、身の回りの友人や、仕事や他の団体等で、この人は、どうかな?と、思う事は、誰もが、思うのではありませんか?もし、この人はどうかな?と、意中の人がいれば、是非、一緒にその人を訪問してみませんか?例会の後でも、別の日に訪問でも良いと思います。まずは訪問してみて、入会を勧める事が第一歩と考えます。勿論、一回の訪問で、入会して頂ける事は、まずないと思います。松戸西という、素晴らしいクラブがあります。是非、一緒にやっていきませんか。それでいいと思います。そして是非、例会にゲストとして来て頂きましょう。何回でもそれは良いと思います。松戸西の個性溢れる会員の卓話を聞いて、是非入りたいと。一緒に食事をして、奉仕活動や、野球やグルメ会のような親睦ができる事を、楽しい。と思って頂けるのならば、ゲストに相応しいと、思います。

また、松戸西の最大の武器は親睦です。是非、新入会員候補と、松戸西のメンバーで、お酒を飲んで、親睦を深めましょう。では、新入会員候補に、何をしたら良いのでしょうか。これはあくまで自分の考えですが、誘って頂いた会員が、入会候補者と、一緒に例会にいる事が大事だと思います。ロータリーは、専門用語あり、歌を歌ったり、挨拶等が、続き、新入会員にとって、わからない事が、多すぎます。細かい説明までは要りませんが、新会員が、不安にならないように、一緒にいて、ときには質問に答えたり、わからない事は、共に先輩会員に聞きに行けばと、思います。松戸西の、ありのままを見て頂き、聞かれたり、説明の必要なケースのみ、応じればと、思います。

そして、これは自分の経験ですが、松戸西にゲスト、オブザーバーとして、初めて来会したとき、次から次へと、先輩会員が、ご挨拶に来たり、名刺交換をして頂きました。一人一人、皆、専門文野のはなしをして頂き、会員の多様性を感じました。その事だけでも、歓迎されているんだな。と、感じました。

是非、入会候補者を、皆で歓迎しようではありませんか。そのためには、是非、入会候補者を、まずは、声をかける事が、スタートと思います。皆で頑張って、会員増強をしましょう。

 

幹事報告 河合 直志幹事

ガバナー月信が、届いております。URLよりダウンロードして印刷してください。メールでも配信しております。

RLIパートⅡ開催のご案内

 

 

クラブ協議会

10月8日ガバナー公式訪問の際に行う、ディスカッションについて協議会を行った。

 

委員会報告

 

国際奉仕委員会 石井 弘 委員長 国際奉仕委員会より、前回理事会において、TSUNAGU2790 地区の国際奉仕事業に参画する。

鴨川RC カンボジアの病院への医療機器 

松戸中央RC ベトナム南米山学友会との共同事業

千葉幕張RC フィリピン孤児院への文具支援

支援をすることになりました。

 

米山記念奨学会委員会 高橋 繁 委員長 本日、福岡会員より米山奨学金のほう、ご寄付を頂きました。ありがとうございます。

 

 

お祝い披露

誕生日祝 

福岡 秀実会員 

 

神谷 繁樹会員

 

ニコニコ発表 成瀬 三義会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

 

2024年9月11日

第1783回例会(2024.9.3)を開催しました

第1783回例会(2024.9.3)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1783回 例会 令和6年9月3日 

 

司会進行 吉田 健会員

 

点鐘 山本 衛会員

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会長 

 

 

今日は、高橋英一会員に、イニシエーションスピーチ、初めての卓話を依頼した際、「卓話って、何を話したら良いのですか?」と、聞かれました。そのときは、高橋さんへ、「仕事の話は、どうでしょうか?」と、高橋さんに提案させて頂いたのですが、改めて卓話について、調べてみたので、それを題材にしたいと思います。まず卓話を調べると、卓話 テーブルスピーチ。とは。

「卓話」は、もともと国語辞典にも、漢和辞典にも掲載されておりません。どうやら「卓話」は、ロータリー独自の用語であるようです。日本語にはないのですが、英語辞典を引いてみると、「table talk」は、あるのですが、卓話に相当する「table speech」は、見当たりません。国語辞典では、テーブルスピーチというカタカナで掲載されていた和製英語で、主として、様式の会食や集まりの席でする短い挨拶、簡単な卓上演説と、あります。英語では「Table talk」といわれ、例会の会食後における小演説のことを指します。30分という限られた時間の中ではありますがロータリークラブの会員が自分の職業やロータリーについて話をしたり、ロータリークラブ会員以外の人を外部から迎え、話をします。(米山奨学生や青少年交換学生が話をする場合もあります。)例会出席者は、卓話者によるスピーチを通し、日頃接することが出来ない業種、分野の方々からの話を聴くことができ、豊かな時間を共有することができるのです。日本語の卓話の「卓」というところは、「机」という意味の他に、「すぐれた、抜きんでた」という意味があって、日本語から見た「卓話」には、抜きんでた話。すぐれた話。という解釈にも捉えることができます。ひとつの解釈として、ロータリーの卓話とは、気軽に話せて、しかも内容のある優れた話ということになります。

では、いつからは卓話は、始まったのか?最古の4人に、時代がさかのぼります。ポール・ハリス、シルベスター・シール、ハイラム・ショーレイ、ガスターバス・ローアにより、最初の例会が行われた後、第3回例会で、初代会長に選ばれたジルベスター・シールは、そのとき自身の職業である石炭業界の話をしたと、記録には残されていて、これがロータリーの卓話の始まりと、されています。第7回例会以降、例会が食事つきになると、ロータリーが欧米の習慣である、アフターディナースピーチ 卓話となっていき、ごく自然に、現在の様な例会運営となっていきました。卓話は、ロータリー関連に限らず、職業や業界の話、趣味の話、時事問題など、会員が広い知識を得るための手段であったのです。

1910年全米RC連合第1回大会で、シェルドンが初めて語ったサービスについてのスピーチが、まさに、アフターディナースピーチで、時間的にも短く、内容も深入りしないものでした。これが卓話の典型となっております。ちなみに、卓話の典型となった、全米連合第1回大会のシェルドンの卓話ですが、スピーチの概要です。ちょっとと紹介します。

他人に利益をもたらすことこそが、正しい経営学であり、販売哲理が人間に対するサービス学であり、それゆえに、仲間に対して最もよくサービスした者が、最も多くの利益を得るHe profits most who serves his fellows best. ということが、理解されます。私は、ここシカゴの地に、ロータリークラブが創設されたことを歓迎し、そして今、高度な意識へ向かって人類が成長した証拠として、全米RC 連合会が結成されたこと、それをサービスの救世主として、20世紀の空に輝くキラ星の一つとして、歓迎するものです。

シェルドンらしい、輝かしい言葉ですが、中身の意味は、難解です。後に確立される、顧客満足という知識がないと、難しい、難解なスピーチだそうです。一ついえる事は、明らかに商売上のサービスについて、語られています。

色々述べましたが、結論です。卓話、気軽に話せて、しかも内容のあるすぐれた話とは、職業・趣味・人生において、自分でしか知りえない知識・経験・考え方を話して相互理解を深めるものであると、考えています。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

 

「広報まつど」に、ウランバートル市スフバートル区名誉区民賞受賞の記事が掲載されました。

松戸北RC様より例会変更のお知らせ

TUNAGU2790地区プロジェクト賛助クラブ募集のお知らせ

基本的教育と識字率向上月間のリソースのご案内

ポーランド大使館ウクライナ支援の夕べのご案内

奉仕プロジェクトセミナーの動画配信のお知らせ

米山梅吉記念館より館報が届いております。

 

 

卓話 浅野 実会員

みなさんこんにちは。私が今何をやっているか、知らない人もいると思うので、今日は簡単に自己紹介と、自分のやっている仕事について話しをしてみたいと思っております。私はですね、昭和39年生まれで、小金中学校で谷口会員と知り合い、芝浦工大付属高校で河合幹事と知り合いました。高校時代ですね、男子校だったんですが、河合幹事に教えていただきました。ありがとうございました。それからですね、大学の建築関係に進学したのですが、そのとき同時に、体育会ヨット部のほうに入りまして、4年間体育会で、生活を送っていました。ヨット部は大変厳しくて、年間の合宿が、120日、12月から2月を除いた日曜日は、江ノ島のヨットハーバーで、海に出て、練習に明け暮れていました。当然学校にも行っていなくて、なんとか無事に卒後することができました。今、仕事について、話したいと思っています。今、私は、建築業なんですが、浅野工務店という会社を中心に5つの会社の経営に携わっております。一つは株式会社浅野工務店、これが建設業で、ビルやマンション、注文住宅、店舗、幼稚園、寺社仏閣、工業建設、その他いろいろ建築をさせて頂いて、これがちょっと、浅野グループの、メインの柱となっております。そして、サンコーポレーション、これは、南柏の商業施設の管理ですとか、不動産賃貸業等を行っております。これは、管理会社で、資本金1円で創った会社で、これはですね、今の不動産賃貸業のほうをやっております。その他に、関東ビジネスネットワーク協同組合、これは外国人技能実習生の管理団体で、株式会社リンク、これも、外国人の特定技能士の職業分遣をやっております。このような仕事をやっておりますので、大変忙しく、仕事をさせて頂いております。外人関係の仕事をやっておりますので、年に数回、東アジアを中心に行っております。これだけやっておりますと、365日どこかの会社が仕事をやっていて、完全に休める日はほとんどなくて、僕の唯一の休みは移動中ですね。飛行機の中とか、おれが一番リラックスできる時間です。趣味は、仕事で、酒のみとかして、仕事以外に一切わき見も触れず、今年でちょうど60才を迎えることで、今までこれだけがんばったので、自分で、今まで行きたかった、バルセロナという町に、行きたかったので、今年、バルセロナに行きましたので、そのお話を皆さんに、していきたいと思います。

スペインのバルセロナという町なんですが、スペインの東部に位置しておりまして、フランスにも近い町なんですが、地中海に面した町です。人口は、約160万人、スペイン第2の都市です。世界遺産、街中に世界遺産に登録された綺麗な建物が点在して、僕も建築学科で、建築士の勉強をしたんで、バルセロナのことは、気になっていまして、行きたいと思っていました。世界的に有名な、サクラダ・ファミリアという、建物があるんですが、それが現在も未完成の建物なんですが、それが有名です。街中に、バルという、バーが沢山あって、昼間からワインとおいしい地中海料理を楽しめるということで、私にとって一番、似合ったような価値観だと思っております。

ここの左側の写真がランブラス通りといいまして、このスペインの通りというのは、よくプラタナスの木が両側に植えられていて、すごく綺麗で、緑が多くて綺麗な町で、道の両側には石造りの歴史的な建物が多く点在している町です。今はこの、プラタナスの木の花粉でちょっと、花粉病が流行ったというかたちで、問題にはなっております。夕方に着いたのですが、最初に入ったバルです。

それで、先程言ったように、バルセロナの町は、作品が沢山ある町で、ここはですね、カサカルニュ、ガウディが叫んだんですけれど、新築工事で、ビル工事だったんです。ガウディが好き勝手にやってですね、すごく、奇妙の悪いね、建物なんです。よく、ガイコツの骨みたいな顔をやったり、いろんな宗教的な彫刻を沢山やってまして、施主様からはすごく、お怒りがあって、トラブったようです。今となっては、世界遺産となっております。

これですね。この建物の特徴は、らせん、直線部分がほとんどないんですね。直線のない建物、中央が吹き抜けになっているんです。その吹き抜けになっているのは、どの部屋からでも、必ず採光が取れて、風通りも良いんでね。それがとても、芸術的な、建物です。世界遺産に登録されています。これが、吹き抜けの状況。外側からは見えないのですが、中からは大きな、吹き抜けがあって、どんなところでも、窓が沢山ある建物です。

 

右側の建物、ドアのノブなんですが、変な感じをしているのですが、実際に握ると、ちょうど人間の手の握った感触がすごく、握りやすい形のデザインなんです。ただ、芸術的にやっているのではなくて、何度も何度も、ガウディは、手を握って、一番握り易い、感触の良い、形を作って、それをドアノブにしています。

これが屋上から見た、ものです。中村会員の自宅には、中庭があって、どの部屋も、採光ができる形になっております。

これが屋根の天井のアーチ型なんですが、これ梁(ハリ)なんですが、ハリというのはだいたい、まっすぐというのが、我々の常識なんですが、これ全部、アール型のハリになっていて、どうやって構造計算したのか、わからないのですが、ガウディというのは、全部、母系をつくったり自然の、魚の骨を解体したり、鳥の羽を全部解体したりして、自然にあるものが、全て一番完全、一番良い、だということを、言いながら、設計していました。

ガウディは、構造計算ではなくて、ロープを天井から垂らして、そこに錘を入れて、その曲線、できた曲線を逆さまにして、建物の形をデザインしています。あとでご説明します。

あとは、有名なサクラダ・ファミリア。1889年から建設が始まったのですが、まだ建設が、完成していないんですよ。これは世界遺産になっているんですが、年間でこの、470万人が拝観料を支払います。だいたい入場料が1万4000円。計算するとものすごい金額が1年間に入ります。

これが、本当は、サクラダ・ファミリア2026年に完成するという話しを聞いて、リポートを行きたいなと思ったのですが、実際ですね、この懸念があるのですが、このグレーの部分が、完成している部分。この茶色部分が、未完成の部分。とても来年に、2026年に完成しない状況ですね。

聖母マリアの塔。このちょっとわかりずらいのですが、ここの辺りが、キリストが生まれたときの、彫刻ですね。この上が、キリストを、みんなで喜んでいるような、彫刻です。サクラダ・ファミリアの外周に、キリスト教のスロープ、聖書の最初から最後までのストーリーを全部、建物に彫刻で綴っていまして、この入り口の反対、出口なんですが、出口は、キリストが張り付けにされ処刑されたものが、彫刻されております。

これは、なかの、庭園なんですが、本当に細い鋳造のものが沢山立っているんで、これも先程の中庭の逆で、どの細長い、どのレーンにも、窓がついていて、採光がとれて、ステンドグラスが、綺麗なんですが、ヨーロッパのお城とか、お寺、寺院とか行くと薄暗いんですね。薄暗くて、ステンドグラスだけ、綺麗に映るんですが、このサクラダ・ファミリアは中が明るくて、非常に、中が明るくて、ステンドグラスもまた、綺麗だと。一日中、朝と夕方と、太陽の方向が変わるたびに、その中の景色が、変わります。というすごく、楽しい、綺麗な、場所です。このなかで、我々建築家にとって、異様だと思っているのが、柱なんですが、普通柱というのは、1本なんですが、途中で分かれているんですよね。神谷さんねえ。こんなの、考えられないですよね。我々一般的な、建築家から見たら、柱がなんでこんなに、分かれて、枝別れしちゃって、こんなんで、もつんだろうかと。というふうに、我々は、思いながら見学していました。これも、柱ですね。天井を支えている柱。これも同じですね。これも柱が沢山。森のなかに、歩いているような、イメージがしました。とてもステンドグラスが綺麗なですね。これは細い鋳造の塔になっていまして、これはエレベータがあって、降りてくるときの、階段なんですが、螺旋階段。

このなかを、ぐるぐるぐるぐる細い、鋳造のところ歩いていって、上から、ですと、なんか、渦巻きみたいな、タニシみたいな、そのような写真です。これも、結構有名な写真ですね。

塔の部分、ステンレスの綺麗な、彫刻、が、主任彫刻家というのが、日本人が、なっております。

さきほど言ったように、これはガウディが作った糸。ひも。ひもに、錘をつけて、曲線を作って、これを構造計算の形にして、建築やって、これをちょっと、写真、ひっくり返しました。そうしますと、この形を、うまくデザインして、これをサクラダ・ファミリアの構造の模型のモデルとなっております。

あとは、有名なところで、グエル公園という世界遺産の公園があるんですが、これはもともとガウディが、グエルさんという財閥から、ここに一大の土地を開発して、分譲地にしようとしたんですが、ここは中心から結構離れておりまして、不便だったために、全然売れなくて、三棟しか建たなかった。あとは、全然、分譲したのに売れなくて、しょうがなくて、公園に寄付したところなんですが、ここは公園のうえのところで、一番上のところ、ベンチなんですが、このベンチが、座り心地が悪そうなんですが、実際に座ると、ちょうどお尻のラインと背中のラインがピタっときてですね、すごく座り心地がいいものです。こういうアーチ状になっているのは、どこに行っても、隣の人の顔を見ながら話せる。

という形でこの形にしたそうです。この左側がその公園の下なんですが、裏側から見ると天井も、卵のカップの裏みたいに、凸凹になっている。そこに装飾されているんですが、これわざとやっていまして、これ、岡の上に建っているんですが、雨水を貯めて貯蔵するために、この柱の中に全部、配水管が通っている。雨水配水管。この下に、水を貯めて、一番下で、生活用水にしようとして、計画されています。

その排水溝の一番したほうに、これ有名な、トカゲの絵なんですが、ここのところまで、さっきのところから、雨水が流れて、いまのトカゲの下のところの、水飲みするところを、ちょっと円なんですが、池があるんですが、そこまで水を、利用しています。こんな状態です。下から見ると。

それから、これはセントジョセフ市場。大きな、中心から歩いて、15分、10分かな。ぐらいなところで、セントジョセフ市場があるんですが、スリ多い場所なんですが、この中にはですね、いろんなスイーツだとか果物だとか、海産物や、野菜が売っているんです。そのなかでも、ちゃんと夜を楽しんだり、お酒を楽しめるコーナーがあります。そういう街の中心です。

生がきに、ハム。アンティーチョープという野菜のフライですね。これ、私の昼飯です。

これがカテドラル大聖堂。昔からある大聖堂で、サクダラ・ファミリアよりも有名か大聖堂です。その周りも、城壁。お城の壁に、壁が残っているんですが、このなかに、城壁の石をくりぬいて、窓を開けて住んじゃっている人が結構いるそうです。

覗いた地中海料理屋さん。地元で有名な料理屋さんで、定番のパエリアです。食べました。これ、スペインでいうと、情熱のフラメンコ。フラメンコを見てきました。

これは、僕の行きつけのバル。2泊で3回行きました。必ず行く、お気に入りのバルで、ちゃんとカウンターの前に、ショーケースがあって、いろんな料理が並んでいて、スペイン語はできないんですが、指を差したりして、いろいろインチキ英語で、注文して、楽しんでました。私の好きなセットで、ビンチョスと言って、フランスパンの上に、いろんな料理を乗っけて、爪楊枝で結って、刺して出す。これビンチョスという料理なんですが、これが有名で、ワインとビンチョスを毎晩、楽しんでいました。

これ、スペインの伝統的な、人形なんですね。この人形というのが、スペインの門とかに、おいしいものをいっぱい食べて、いっぱい出す。これがすごく、本当に、有名な、人形です。

スペインというのは日本から直行便がなくて、行くのにすごい、大変なんですよ。18時間から20時間くらいかかる。時間がなかったので、スペイン2泊しかできなくて、行くのに、ドバイ経由で行ったんですが、ドバイまで11時間、ドバイからバルセロナまで、8時間くらいだったかな。トランジェットで4時間かかる。せっかくそこまで行くんだったら、もう1泊しようと。ドバイで1泊したんです。これは有名な、プルジュ・ハリファ。ミッションインポッシブルの、トム・クルーズが、ここから外壁を駆けるシーンがあって、それも有名です。これが夜景の写真。

これがフレームという、一番上が展望台になっているフレームというところ。これはポインテというところなんですが、ヤシの木みたいな、パームツリーといって、ヤシの木みたいな、ツタを合成して、つくった一番先っちょなんですが、車で行くと、全然ヤシの木が見えないんですね。飛行機から見ると見えるのですが、行ってもなにもなく、ただの道でした。

オールドドバイといって、昔からのドバイを再現したもの。これ、スターバックス。オールドドバイの店舗。ゴールドスープ。金の市場。これはギネスブックに載った、世界で一番大きい、金の指輪。

これは、ジネンモスク。イスラム教のモスク。裏から入ってきました。

以上でございます。ありがとうございました。

僕が行った後に、稲葉さんが、1週間くらいバルセロナにいたんで、ちょっと稲葉さん。一言。

 

稲葉のりひさ会員 浅野さんの発表がすごく素晴らしかったので、僕は言う事ないんですが、少しだけ、浅野さんの行っていないところ、行っているんで、ちょっと補足させていただきます。バルセロナはですね、本当に素晴らしかったです。本当にタイミングが一緒だったんですが、ガウディではなくて、写真で見るとわからないんで、気になっていたんで、実際に見に行ったら、本当にすごいなあと思って、さっき言った、サクラダ・ファミリアも、是非皆さん、行って頂ければなあと、思っています。ああいう、世界的にも珍しい建築だと思うのですが、何故、ああいう建築が生まれたかというのを、現地の人に聞いたら、バルセロナというのは、スペインのなかでも、バルセロナにスペイン人しかいないんですよ。バルセロナというのは、バルセロナだけで、すごく文化が独立していて、バルセロナ人なんですね。で、バルセロナというのは、スペイン語と、カタルーニュ語というのがありまして、向こうの現地の人はカタルーニャ語がすごく大事にしている。スペイン人じゃなくて、バルセロナ人というのを誇りに思っているんですね。バルセロナの有名な芸術家というと、ピカソ、ダリ、ミロ、それからサッカーでいうとバルセロナというチームがあります。そのバルセロナというチームは、地元をすごく大事にしていて人と変わったことをするのが、バルセロナの地域って、文化というか、人と同じじゃ駄目なんです。それがそういう芸術家が生まれるという風土があって、ガウディさんという人も、生まれたんだと思います。ちなみにサッカーチームのバルセロナというのは、バルセロナの人に言わせると、スペイン代表のチームの、こないだもユーロのスペイン代表戦があったんですが、応援しているのは、スペインのチームではなくて、バルセロナのチームの選手だけで、スペイン代表の試合には、盛り上がらないそうです。バルセロナの人がいるから、応援しているけど、スペインが勝っても負けても、構わない。だけど、バルセロナは、勝たなくては駄目という。それだけ、そのバルセロナ愛が強い、風土というのを、ちょっと、覚えて頂きながら旅行すると、またちょっと、違う。マドリードとは、全然違う、文化なんですね。そのなかで生まれてきた、ガウディとか、ピカソとか、ダリとかというのを、楽しんで頂くと、またもう一つ、面白い旅ができます。

 

 

委員会報告

 

国際奉仕委員会 委員長 石井 弘会員

国際奉仕委員会のほうから、報告を致します。委員会を開きまして、決定を致しました。

地区のTSUNAGU 2790 という企画、今回第2790地区のほうに、3つのクラブから国際奉仕事業の提案がありました。

松戸中央RC様 ベトナム南米山学友会との共同事業

鴨川RC様 カンボジアの病院への医療機器

千葉幕張RC様 フィリピン孤児院への文具支援

支援をしたいと思います。

 

お祝い披露

会員誕生日 成瀬 三義会員 

 

会員誕生日 宮野 守会員 

 

夫人誕生日 山岡 有紀 様 

 

ニコニコ発表 山本 沖会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

2024年9月5日

第1782回例会(2024.8.27)を開催しました

第1782回例会(2024.8.27)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1782回 夜間例会 令和6年8月27日

 

 

司会進行 吉田 会員

 

点鐘 山本 衛会員

 

食事

 

 

会長挨拶 山本 衛会員

 

会長挨拶 例会 第1782回 2024年8月27日

先週の土曜日に、地区奉仕プロジェクト委員会において、関口前会長と、浅野前幹事が、モンゴルウランバートル市名誉市民受章の報告をさせて頂きました。多くの方から、「おめでとうございます。」と、声をかけて頂きました。

さて、前回、新会員のためのオリエンテーションを発表させて頂いたところ、成瀬会員から質問が出ました。四つのテストの提唱者、ハーバード J. テーラーが、1942年RIへ「4つのテスト」権利を譲渡している。というところに、権利なんて、あるの?という、質問でした。そこで今回は、四つのテストを、掘り下げたいと、思います。

1920年代からアメリカを襲った大経済パニックの中で、潰れかかった、従業員250人くらいのクラブ・アルミニュームという調理器具会社がありました。その再建をゆだねられたのが、シカゴクラブの会員だった、ハーバード・テーラーでした。彼は会社を立て直すには、まず会社の従業員の心を企業防衛に結集しなければならない。そのためには、正義こそ力の源泉である事を全員が認識し、従業員が正しさに耳を傾け、それによって行動するような管理運営をやらなければならない。と、考え、それには社内の誰もが頭の中に納め、いつでも即座に対人関係に応用できるような標語みたいなものがないだろうかと、考えました。ある朝彼は頭に閃いたものを書き留めました。

1.真実かどうか

2.みんなに公平か

3.好意と友情を深めるか

4.みんなのためになるかどうか

 

彼はそれを実行してみて、これならいけると確信したので、四つの部門の担当部長を集めました。聞いてみると、部長の一人はカトリック信者、一人は、ユダヤ教信者、他の二人は新教徒でした。ハーバード・テーラーは宗教信者においてバラバラの四人に彼の四箇条を示し、これらのことは、君たち宗教上の信条に反するだろうか。と尋ねたところ、誰もが、そんなことは、ありません。という返事でしたので、直ちにこれを全社員に発表し実施に入りました。そして彼は全商品の誇大広告を禁止するとともに、製品の特徴、長所短所も忠実に述べる事にしました。

四つのテストを始めて間もない頃、早速大きな試練がありました。それは、クラブ・アルミニュームは、大きな注文がありました。それは再建を目指すには、是が非でも、注文をとりたかったのですが、一つ、問題がありました。それは大きな注文だから、値引きして欲しい。という事でした。四つのテストに照らし、値引きする事は、過去のお客様に対して公平でない。という事で、その大きな注目は、断ったそうです。また、あるとき、クラブ・アルミニュームは、経費の支払をしたのですが、請求書どおり支払ったのですが、明細を精査したところ、支払金額が、少なかったときがあったそうです。それは、仕入れ会社の計算ミスで、請求金額が少なく記載されてしまっていたそうです。四つのテストに照らし、仕入先に対して公平でない。真実でないという事で、自主的に、追加の支払を、したそうです。これらの事は、短期的には、会社にとって不利益だったかもしれませんが、大きな信頼を得ていったのです。こうして、当初銀行から6千ドル借りて再建に着手したのですが、5年後には元利合計金額を、返済し、10年後には、押しも押されもせぬ一流企業に成長し、15年後には、100万ドルの配当金を株主に払う超一流の会社となったのです。

彼が会社の再建に着手して、成果がだんだん上がってくるにつれて、四つのテストのことが、シカゴクラブの会員の知るところとなり、誰にでも容易に実践できる座右の銘だという事で、ロータリーの世界に浸透していきました。最近のロータリーは、PRすることを求められているようですが、本来ロータリーの奉仕は心の問題ですから、PRにはなじまないものがあります。特に職業奉仕は本質的にロータリアン個人個人の心の問題として、PRをやらないから尊いのですが、良い行いをすれば、社会にも知れ渡っていくものでしょう。それから数年後、1954年、ハーバード・テーラーが、RIの会長になると、その版権をRIに委譲し、彼はターゲットとしてこれを掲げ、全世界のロータリアンがこれによって奉仕活動をやっていくように提唱しました。ここで、成瀬さんの質問の答えになるのですが、四つのテストは、ハーバード・テーラーによって著作権を取得していたようです。その著作権をRIに移譲したそうです。こうして、四つのテストは、今ではロータリーの理念を支える大きな標語となっていきました。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

世界ポリオデイ地区啓発イベントの案内が来ております。

エンドポリオナイト参加申し込みのお知らせ

米山記念奨学会より卓話依頼について

奉仕プロジェクトセミナーの御礼

献血ルームより献血の依頼

 

 

卓話 関口 貴之会員

(卓話抜粋)前年度を振り返って

一年間松戸西ロータリークラブの皆様の多大なる御協力を賜りまして、滞りなく例会運営を行うことができました。改めまして感謝申し上げます。年度をはじめから振り返りますと、会長研修の際、鵜澤ガバナーの方針で年度が始まる前の6月30日までに活動計画書を提出せよというお話がありました。これは大変だと思いまして、年度が始まる4月の頭に、2023-24年度の委員長さんにお集まり頂きまして、各委員会の方針を決めて頂けるようお願いさせていただきました。当時は本当に大変でしたが、今思い返せば、早い段階でですね、新年度の方針が固まりまして、余裕をもって7月からスタートできたのではないかと思います。また昨年度はですね、松戸西RCクラブビジョンおよび、戦略計画と整合性をとりつつですね、私の個別テーマとして、『繋がり』ということをテーマに、させていただきました。社会奉仕では初恋短歌大会に協賛しまして、地域とつながりをもちました。表彰式に、参加させて頂いたのですが、かなり多くの小中学生が参加しておりまして、地域社会だけではなく、青少年の健全育成にも寄与できたのではないかなと、思っております。国際奉仕では、年度前の2月に、浅野幹事とモンゴルへ渡航し、数カ所視察をして参りました。場所によってはですね、私共が支援するほどでもないところとか、逆に規模が大きすぎて、ロータリークラブというよりも、モンゴル国での支援が必要な場所など、などいろいろあったなかで、最後に視察した幼稚園が、給水車で毎日4トンの水を買っていて、1日に3回しかトイレの水を流せない、第152幼稚園でした。規模感も、我々の支援とちょうどマッチングできるのではないかと考えまして、こちらに井戸を掘ることにしました。国際奉仕の分野でもですね、コロナ禍ですとか、2023-24年度実施のスリランカではですね、政情不安でですね、現地に行く事ができなかったため、久々の現地での活動で、再び世界とつながることができました。9月に実施したセレモニーではですね、沢山の西クラブの皆さんに、参加して頂き本当にうれしかったです。3泊4日でしたが、フライトの関係でですね、実質中二日しか行動できなかったのですが、タミルRCとの友情を再び、再構築できたのではないかなと、思っております。タミルRC15周年はですね、急な話でしたので、私と、浅野さんのみで参加となりましたが、共同事業として行った、がん専門病院のリラックスルーム寄贈におきましては、病院長の話では、がん患者が急増しているなかで、病院の病床数が、追いついていなかったり、設備が、不十分ななかで、このような寄付を頂き、大変ありがたいと、本当に喜んでいました。帰国後のですね、私の会長挨拶のなかでも、お話しましたが、院長が患者の部屋の目の前でですね、シャンパンを開けてしまい、こういった、日本ではあり得ない体験ができるのも、国際奉仕の醍醐味ではないかなと、思っております。その後のパーティーの際に、私と浅野さんが頂いた、ウランバートル市スフバートル区名誉市民賞につきましては、浅野さんが、つないでくれたモンゴルとの御縁を、西クラブのメンバーの皆様が、年月をかけて強固にして頂いた結果だと思っております。この件に関しましては、杉山さんに御協力頂きまして、広報まつど 9月1日号に掲載させて頂くことになりました。そして昨年度ですね、本当は私が重視していた点が、実は会員同士のつながりでございました。もともと西クラブはですね、会員同士ですね、変な派閥みたいなものがないのが最大の魅力でございますが、やはりコロナ禍において、どうしてもつながりが薄くならざるをえなかったのではないのかなと、思っておりました。というのは、以前ですね、松戸市の前教育長の話、言っていた話なのですが、コロナの感染症はですね、人と人とを引き離そうとしていると語っておりました。我々ロータリークラブも、集まりを自粛せざるをえなかったり、ソーシャルディスタンスという、対策を取らざるをえない時代がございました。そこでですね、私が年度の始まる直前に、五類に移行されたのを機に、もう一度会員同士ですね、深く知ることが大事と考えまして、職業奉仕ではですね、例会プログラムを中心に、全会員の卓話を据えまして、ご自身の職業だとか、思いを語って頂きました。こちらにつきましても、いままでなんとなく、職業ということは知っていても、いったいどんな内容なのかですとか、また、どんな思いで仕事をしているのか、お互いに知ることができたのではないかなと、思います。特に私が印象に残っているのはですね、日暮さんが、卓話されたときに、保育業界のですね、課題等を教えて頂いた際に、例会終了後ですね、いろいろな方が質問されに行っていて、これぞ職業人の集まりである、ロータリークラブの、魅力の一つだと、確信致しました。それと、もうひとつですね、会員卓話のなかで、パストガバナー補佐の皆様に、ロータリーについて、卓話をして頂きました。こちらにつきましては、今年度ですね、山本会長のテーマである、研修について、私も昨年度から勿論大事だということは、理解していたのですが、当クラブのですね、会員数で、研修委員会を設置することが困難であったため、パストガバナー補佐の皆様の卓話を通して研修を実施させて頂きました。川上さん、杉浦さん、山田さん、皆様ですね、それぞれ経験を踏まえた大変貴重なお話をお聞きすることができ、本当に私自身、勉強させていただきました。そして親睦活動では、親睦委員会の皆様に、大変御尽力を頂きまして、びあ亭で貸し切り暑気払いですとか、クリスマス例会、花見例会、ボーリング大会等々、沢山盛り上げて頂きました。特に北海道での、移動例会では、谷口委員長と、福田副委員長が、雨雲レーダーまで、駆使しまして、臨機応変にスムーズに観光して頂き、沢山の方々の笑顔を見ることが出来ました。改めて感謝申し上げます。最後に、先週RIよりロータリー賞受章のお知らせが私のほうにメールで届きました。ちょっと前はですね、RI会長賞という名前だったかと思うのですが、いつの間にか、名前が変わっていたことを、私全く気付いておりませんでした。

今回第13グループでの受章は当クラブのみでございます。昨年度はですね、粛々とクラブの活動を実施することを心がけておりましたので、本当に全く、受章というのを意識していなかったので、本当に青天の霹靂で、驚いております。そもそもロータリー賞というものが、何なのか、私わかっていなかったので、少しだけ調べました。ロータリー賞とは、各年度に、優れた取り組みを行ったクラブを表彰するもの。とのことで、ロータリー賞の目標に向けた取り組みが、クラブで、会員の参加を促し、地域社会におけるクラブの存在意義を保ち、効率的に運営するための、一助になり人々を温かく迎え、その参加を促すクラブは、ロータリーの価値観を反映したクラブであると言え、クラブがロータリー賞の目標に取り組むことで、ロータリーの力強さを保ち、次世代にとってふさわしい文化を育むことができます。と記されておりました。ちょっとこれ、日本語に訳すと、意味がわからないところがあるのですが、なんとなく、すごい賞だなということが、わかりました。ロータリー賞を受賞するには、いろいろ基準がありまして、RIが定めた、26の目標のうちですね、少なくとも半分の目標を選定し、6月30日までに、達成を報告するとのことでございました。年度末になり、鈴木ガバナー補佐より、松戸西RCだけ、達成報告がされていない。との連絡がありまして、私の不手際で、慌ててクラブセントラルで、報告をさせて頂きました。おそらくですが、そもそもの目標の設定の段階でですね、ウチのクラブが本当に出来ることと、出来ないものを、例えばRYLAなんかは、ウチはできないと思って、はっきりと選別しておいたのが、よかったのかなと思いました。そして目標のなかに、会員増強や、新会員の推薦という項目がございまして、昨年度はですね、4名の方にご入会、そして、退会者ゼロを達成できたことが、一番今回、評価されたのではないのかなと、思っております。

今回、会長になり、いろいろな事を経験させて頂きまして、皆様には本当に、感謝しかないのですが、こういった団体の運営って、一人ではできないですし、みんなでやるから楽しいし、このようなですね、賞を頂いた喜びも、皆さんで共有できると、痛感させて頂きました。本当に一年間ですね、皆様には、お世話になり、ありがとうございました。以上で昨年度の振り返りとさせていただきます。

 

委員会報告

 

国際奉仕委員会 委員長 石井 弘会員

先程会長が言いました、奉仕プロジェクトセミナーに杉浦さんと一緒に参加をして参りました。

今回の奉仕プロジェクトを聞いておりますと、寒郡ガバナーは、これからの新しい方向性を打ち出しておりまして、新たに環境委員会ですとか、別の新たなものにチャレンジしていこうという、方向性がかなり強く、感じられました。

 

私共は国際奉仕ですので、国際奉仕委員会のほうでは、TUNAGU2790 というのが、いよいよスタートを切りました。今回ですね、提唱クラブが、3クラブ出てまいりました。

千葉幕張RC フィリピンの孤児院への文具等の支援

松戸中央RC ベトナム南米山学友会との共同事業

鴨川RC カンボジア・シェムリアップ州 眼科遠隔検査機支援

この3つが提唱クラブとなりまして、他の賛助クラブを、募集をしておりますので、松戸西RCとしては、この3つのうちの、どれかにですね、できれば3つもやりたいんですが、予算が少し足りませんので、いくつかのクラブに、相乗りをさせて頂いて、その事業に参画をしていきたいなと、というふうに考えておりますので、また皆様のご協力の程、よろしくお願いいたします。以上でございます。

 

お祝い披露

 

谷口 義紀会員

 

ニコニコ発表 山野井 章会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

2024年8月27日

第1781回夜間例会(2024.8.20)を開催しました

第1781回夜間例会(2024.8.20)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1781回 夜間例会 令和6年8月20日

 

 

司会進行 日暮 会員

 

点鐘 山本 衛会員

 

 

会長挨拶 山本 衛会員

先日の日曜日に山田会員のお見舞いに行ってきました。元気な御様子でした。

国際ロータリーの方針が、今までトレーニングに、重きを置いていたのですが、最近は、トレーニングから自ら学ぶ、ラーニングへと、移行しつつあります。わかりやすい例を述べます、ガバナーを補佐する地区研修リーダーの名称が、あります。

寒郡ガバナーに対して、橋岡ラーニングファシリテーター

昨年度は、鵜沢ガバナーに対して、寺嶋ラーニングファシリティテーター

一昨年は、小倉ガバナーに対して、得居研修リーダー

その前は、梶原ガバナーに対して、宇佐美地区研修リーダー

と、なっています。

研修の部分が、研修からラーニングへと、変わっている点に、注目しなければ、いけません。情報研修会も、トレーニングセミナー、そして最近は、ラーニングセミナーと、名称が変わっている点も、重大な変更です。

会長になる前に受ける研修会も、

PETS プレジデント エレクト トレーニングセミナー だったのですが、

PELS プレジデント エレクト ラーニングセミナー と、名称が変わっています。

PETSのほうが、ペッツと、言いやすいのですが、今は、PELSなんです。

国際ロータリーは、研修に重きを置いているのですが、研修という名称を、トレーニングから、ラーニングへと、変えている点を、考察したいと、思います。トレーニングとは、技術や知識を得るための指導や練習をする事です。さらに、ラーニングは、学び、学習、身につける事、記憶すること。一見、同じ意味に感じるのですが、両者には、決定的な違いがあるのです。皆さん、両者の違いは、わかるでしょうか? 同じ学習をするという意味なのですが、ラーニングは、より、自ら学ぶ。という点が、強いのです。人に教えられて、学ぶより、自ら興味を持って学ぶ事のほうが、理解も深いですし、より高いレベルの知識が、得られます。皆さんも、そうではありませんか?人に言われて、知るよりも、自分で調べて調査したほうが、知識として、深くないですか?ロータリーでも、先輩に教えて頂き、理解する点も多いのですが、どうしても、わからない事は、自分で調べて、自分のなかで、結論にたどり着くことは、ありませんか?やはり自分で調べて理解して、知識を深める事が、一番理解が深まるのです。という事で、国際ロータリーでも、人に教えてもらうトレーニングから、自ら学ぶラーニングへと、舵を切ったと、自分は、理解しております。ここのところは、皆様の異論もあると思いますが、そこを踏まえて、10月のガバナー訪問では、クラブ内で、セッションを行う内容となりました。具体的には、ガバナー卓話の後、クラブ内でセッションを行います。内容は自由にクラブで決めて良い、という事です。尾崎ガバナー補佐が、事前にクラブセッションを見て下さるため、松戸西では、そこを最終目標に据えて、クラブ協議会を、その準備にあてようと思います。

セッションと言いましても、結構難しいです。セッション一つ一つは、シナリオがなく、どのような方向に、進んでいくのか、予想が立ちません。どんどん発言を頂き、活発なセッションがあるかと思えば、沈黙してしまい、全く議論が深まらない、セッションもあります。大事なことは、参加している人が、自分自身の「気づき」が、でるような内容にすることです。ロータリー全般に対して、自ら学ぶ、ラーニングにつながるよう、松戸西らしい、松戸西のためになるような、セッションを目指して、皆様のご協力をお願いする次第です。

 

 

幹事報告

ロータリーデイBBQ大会ご案内 9月14日 於イオンモール幕張

コーディネーターNEWSが届いております。

ハイライト米山が届いております。(モンゴル米山学友会創立10周年記念式典 記載あり)

MCRレポートが届いております。

初恋短歌大会 締切8月24日までです。提出お願いします。

 

 

卓話 山本 衛会長 「新会員向けのオリエンテーション」内容の報告

まず、卓話の経緯からご説明させていただきます。山本 沖会長年度に話は、さかのぼります。山本 沖会長に、新入会員に対して、なんらかのクラブにおける研修をするように、命じられました。そのときの新入会員は、吉田 健会員だったんですね。松戸西RCでは、新入会員に対して、研修をするということが、なかったので、そこで、新たに、新入会員に松戸西RCについて、知ってもらう内容の研修プログラムを作成しました。それがこの内容です。第1回松戸西オリエンテーション 大まかなロータリーの説明と、松戸西の紹介 第2回松戸西オリエンテーション ロータリークラブの大まかな説明という内容を、カラーコピーで作成し、吉田会員へ例会前に2回にわたり、オリエンテーションを行いました。その後、竹内義彦さんの入会があったのですが、竹内さんは、再入会だったので、2005年プログラム委員会内の出席委員 2006年には国際奉仕委員長もされていたんですね。そこで、新入会員向けのオリエンテーションは、必要ないと判断しました。その後、関口会長年度となり、山岡治さんの入会、福田康宏さんの入会、日暮孝行さん、高橋栄一さんと、入会は続くのですが、新年度のため、研修向けオリエンテーションは、特にしない状態となっておりました。

そこで、今年度、新入会員向けのプログラムを山岡さん、日暮さん、高橋さんにしたほうが良いと考えました。折角作った資料ですし、この内容を、再度行えばよいと、考えたんですね。理事会で承認を受けて、オリエンテーションをしようと企画したのですが、その理事会の結果は、その内容を、卓話で話して欲しい。と、いうことでした。

卓話にすると、新入会員向けの内容なので、新入会員が休みだったり、吉田さんのように、既に聞いている方もいますし、何より、ベテランの会員に対して、今更松戸西のオリエンテーションというのも、なんだか場違いの気もするのですが、理事会において、卓話として聞きたい。という事なので、本日の卓話という事になりました。ベテラン会員には、研修の必要はないのですが、「ここを、こうしたほうが良い。」とか、「こういう内容を加えたら。」とか、ご意見いただけたらと思います。山岡さん。日暮さん、高橋さん。向けの内容ということを、承知して、聞いて頂けたらと思います。

 

まず、ロータリークラブとは何か。これ、結構難しいんですね。ベテランでも、難しい。新入会員が最初に思う疑問です。

ロータリーの定義ですね。

「ロータリーは、人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和に寄与することを目指した、事業および専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体である。 」

と、あります。これが定義です。

 

ロータリーの定義のなかから、「人道的な奉仕」

松戸西RCの過去の奉仕活動を紹介します。

 

令和4年9月20日  松戸市内の小学校へ 教育用ドローンを寄贈 山本沖年度、ですね。山野井会員が中心になってドローンを寄贈しました。本郷谷市長へ、手渡している写真です。

2016年6月1日  松戸西RC創立30周年  戸定邸へベンチを寄贈 細田年度ですね。 松戸にある戸定邸へ、ベンチを寄贈しました。

2014年 スリランカの小学校へ 音楽室へ楽器を寄贈 河合 山野井年度です。 地区の補助金を頂き、海外事業をしました。

2015年 障害者施設へ 音響設備寄贈 花壇の設置 細田年度です。 これも、地区の補助金を頂き、国内の社会奉仕を行いました。

2017年 モンゴルの小学校へ 公衆トイレ寄贈 谷口年度です。ここから、モンゴルへの事業が始まり、先日の関口前会長、浅野前幹事の、モンゴル名誉市民受賞とつながります。

2014年 矢切のベンチ清掃 これは、矢切のベンチは、松戸西が、過去に寄贈したベンチですが、このベンチを清掃しようと、いうことで、皆で清掃した、社会奉仕活動です。

他に

松戸まつりにて危険ドラッグ撲滅運動

献血推進月間に、献血協力

モンゴルの子供たちに布団寄贈

などなど、多数の奉仕事業

 

そして、先ほどのロータリーの定義に戻ります。「あらゆる職業において高度の道徳水準を守ることを奨励」とあります。

松戸西RCの会員紹介したいと思います。会員の紹介です。

ご覧頂いた、会員の職種のように、あらゆる業種で活躍中 というところが、ポイントです。

ロータリアンは、それぞれの職業に対してのロータリーから選ばれた代表である。職業倫理と奉仕を適用することができれば、会員の属する業界全体を向上させることができる。 「ロータリーの心得より」 ガイ・ガンディカー(1923-24会長)

松戸西ロータリークラブに在籍しているということは、その業界に選ばれた、代表選手です。その代表選手が、職業倫理と、奉仕を続けることによって、業界そのものを、向上させることができる。業界の発展につなげることが、できるのです。

 

ロータリーの三大義務です。

・例会に出席すること。

・会費を納入すること。

・ 「ロータリーの友」を購読すること。(地域機関紙を読む)

 

例会に出席する。では、出席できない場合はどうするのか。メーキャップすることができます。松戸市内55クラブ 千葉県内 82クラブ 日本国内 2223クラブ 世界 200か国 34000クラブ メーキャップは、無限の出会いと可能性に、満ち溢れています。 是非、メーキャップしてください。

 

三大義務 会費の納入 この金額ですが、改定になります。そうしますと、1回の費用は、5400円くらいになります。松戸西RCの例会は、 会員が、協力して企画・運営している。 参加して、協力し合い、楽しい例会活動にしていきましょう。 せっかく松戸西RCへ、入会したのだから。

 

「ロータリーの友」を購読すること。 「ロータリーの友」は、 毎月、会員に配布されます読んで投稿しましょう。これは、過去の掲載の記事です。スリランカ楽器寄贈や、米山奨学生サジーさんの記事が、過去には掲載されました。

松戸西には、グルメ会があります。美味しいお店を訪問して、回る会です。過去には、様々なお店に行きました。グルメ会でないと、いけないお店もたくさんありました。

松戸西には、野球部があります。来月9月7日には、甲子園球場で、試合があります。

松戸西には、ゴルフをするために、ウエスト会があります。

松戸西RC まだまだ魅力を紹介したいのですが、 今回は、ここまでにします。

 

次に、ロータリーの理念関係のお話です。

ロータリーの創始者 ポール・ハリスです。

1906年2月23日初例会、この4人で最初の例会が行われました。

ガスターバス・ローア  鉱山技師

ハイラム・ショーレイ  洋服商

シルベスター・シール  石炭商  初代会長

ポール・ハリス  弁護士

 

ロータリーの二大標語

超我の奉仕

「Service Above Self」

最も多く奉仕する者、最も多く報いられる

「One Profits Most Who Serves Best」

 

超我の奉仕

「Service Above Self」 ベンジャミン・フランク・コリンズ 提唱 1911年ポートランド国際大会  その後1950年デトロイト大会にて ロータリーの標語となった。

 

最も多く奉仕する者、最も多く報いられる  「One Profits Most Who Serves Best」 アーサー.F.シェルドン 提唱 初期ロータリーの指導的人物

シェルドンは、ビジネスはすべて社会に尽くす手段でなければならないという信念とともに、生きました。

 

ロータリーの「4つのテスト」

言行はこれに照らしてから

1) 真実かどうか

2) みんなに公平か

3) 好意と友情を深めるか

4) みんなのためになるかどうか

 

ロータリーの「4つのテスト」 ハーバード J. テーラー 「4つのテスト」草案者 倒産寸前の会社の再建を任されたとき、モラルの向上として「4つのテスト」を作った。 1942年RIへ「4つのテスト」権利を譲渡している。 RIでは職業奉仕にふさわしい 職業倫理訓として認めています。

 

ロータリーの目的

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある;

第一 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること;

第二 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること;

第三 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること;

第四 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること;

 

決議 23-34

ウィル R. メーニャ

1923年 ロータリーの実践派と、理論派の対立による分裂を 決議23-34により回避

決議23-34は、ロータリーの目的に基づくすべての実践活動に対する指針であると同時に、ロータリーの二つの奉仕理念をロータリー哲学として確定したドキュメント。歴史的な文書である。 決議 23-34は、名文書です。是非、御一読してみてください。

 

以上 ロータリーの理念に関わることを記しました。これらは、基本的なことでありますが、他にも重要なことは、沢山あります。 松戸西RCにて、ひとつひとつ一緒に勉強していきましょう。

 

 

委員会報告

石井 弘 会員 国際奉仕委員会より 8月24日 地区 奉仕プロジェクトセミナーにて、当クラブより、モンゴルウランバートル市スフバートル区 名誉区民受章の報告をさせて頂きます。 国際奉仕のところで、山本会長に3分して頂きます。是非とも素晴らしい発表をお願いしたいと思います。

 

 

委嘱状授与

第2790地区 RLI実行委員会委員 山本 衛会長

山田 正記会員

 

 

山本 沖会員 財団委員会より

ポール・ハリス・フェロー 山本 衛会長

 

 

ニコニコ発表

吉田 健会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

食事

2024年8月21日

第1780回例会(2024.8.6)を開催しました

第1780回例会(2024.8.6)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1780回 例会 令和6年8月6日

 

司会進行 山野井 章会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

お客様紹介

 

松戸短歌会 会長 塩入 照代様

 

矢切地区風致保存会 深山 能一様

 

第2790地区DEI推進委員会 委員 伊藤 優花様(浦安ベイRC)

 

食事

 

会長挨拶 山本 衛会長

本日は、矢切地区風致保存会 深山 能一様、松戸短歌会 会長 塩入 照代様、ご来会、ありがとうございます。また、浦安ベイRCより伊藤 優花様、メーキャップして頂き、ありがとうございます。本日は、短歌について、塩入先生よりレクチャーをして頂く例会となっております。8月24日の締め切りに向けて、皆様応募をお願い致します。伊藤様も、折角のメーキャップです。是非、短歌を応募していただけたらと思います。

さて、本日はガバナー月信の話をしたいと思います。ロータリーでは、例会の他に様々なレター類が届きます。ロータリーの友、ガバナー月信、学友会ニュースレター、財団室NEWS、MCRレポート、バギオだより、風のたより、コーディネーターニュースなどなど、情報に溢れています。そこで、WEB配信ですが、必要な時に読めて、場合によっては、過去の記事も振り返ることができ、便利な反面、パソコンや、メールを持たない方が、読むことができないという、欠点もあります。発行側は、コストが削減され、資金を内容の方に回せるため、より中身の充実を求める事ができます。いずれ、ほとんどの発行物が、ネット配信になるのかもしれません。が、ここで、一つ考察したいと思います。

今年度より、ガバナー月信が、WEB化に伴い、配布数量が、クラブ会員の半数になるそうです。具体的には、松戸西27名のうち、13名しか紙の誌面が配布されないということです。では、誌面でもらえない人は、どうするか。WEBで見るか、自分で印刷してガバナー月信を読むということです。今まで、気にした事は無かったのでずが、自分で印刷をして読んだり、ネットで読むよりは、紙の実物の、紙面で読みたくなるもので、紙面が貰えないとなると、急に誌面が欲しくなるものです。もしかしたら、そういった精神的な価値観の向上も、このWEB化には、あるのかもしれません。紙に印刷された、文庫本等の小説は、手に取って、どこまでよんだかわかるので、自分は読みやすいです。小説の最も面白い部分は、大抵最後のほうにくるので、クライマックスが近づくと、たいてい残りわずかなページを、必死になってめくって読むのですが、電子版ですと、どこまで読んでもゴールがなくて、読んでいて不安になります。読んでいて、前の場面に振り返りたいときに、前の場面にたどりつけないことも、よくあります。自分より若い世代の人に聞くと、WEB小説から入っている人もいて、慣れてしまっている感じもします。これからの世代の人たちは、電子版で小説を読むのが主流になるのかもしれません。

ロータリーの三大義務に、例会の出席、会費の納入、地域機関誌を購読。というものがあるのですが、地域機関誌、日本では「ロータリーの友」ですね。ロータリーの友は、既に電子化され、毎月発行されているのですが、完全に電子化は、あり得るのでしょうか?ロータリーの友を電子化すれば、予算の削減、利便性の向上等のメリットがあるのですが、パソコンを持たない方が読むのは、無理だと思います。これだけの紙面を、家で、印刷するのも現実的ではありません。やはり、毎月届くロータリーの友を、時間のあるときに、パラパラとめくって、ゆっくりと読むというのが、普通であると思います。やはり、ロータリーの友を電子化してしまうと、読まなくなってしまうのが、現実ではないでしょうか。

ガバナー月信同様に、数を減らして発行するのでしょうか?三大義務である、機関誌を読むという事に、ロータリー側が、どんな配慮をそこにしていくのでしょうか。ロータリーが、時代の推移に、どのようにしてついていくのか。我々は、そこを、しっかりと、見守って、次の代に、三大義務が、どのように継承されるのか、見届ける必要があるのではないでしょうか。

 

幹事報告 河合 直志幹事

学友会より ニュースレターが届いております。

国際ロータリー プロジェクトセミナーチラシが届いております。

会員増強の新クラブ結成推進月間リソースのご案内

ポリオプラスソサイティのご案内

国際ロータリー理事より ジャパンポータルサイト 資料が届いております。

ロータリーデイ バーベキュー大会のお知らせ 9月14日(土) 於 幕張イオンモール

 

 

伊藤 優花様(浦安ベイRC)

浦安ベイRCの伊藤優花です。私今、第2790地区、83箇所あるんですが、来年度幹事をやる事になりましたので、それに備えて、

いろんなクラブを回らせて頂いて、ロータリーについて学ぼうと思っております。今、83カ所の内こちらで11カ所目になります。

FACEBOOKで各地を回っている様子と、このクラブこんな感じだったよという様子をあげておりますので、もしよろしければ、FACEBOOKを見て頂けると嬉しいです。

 

 

バナー交換

伊藤 優花様(浦安ベイRC)

山本 衛会長(松戸西RC)

 

 

矢切地区風致保存会 深山 能一様

御紹介頂きました、矢切地区風致保存会 会長を務めさせて頂いております、深山と申します。御縁を大変頂きまして、西ロータリーの皆様方には、「初恋短歌大会」大変な御尽力を賜りましておりますこと、心から感謝申し上げる次第であります。今年の第19回目の短歌大会を催す形になっておりますけれども、今、作品を募集しておりまして、すでに事務局のほうには、多くの方が、短歌に投稿を頂いていている次第でございます。そして松戸短歌会の会長の塩入先生のほうに、選者になって頂きまして、投稿して頂いた方々の、選者をして頂いて、それぞれ、甲乙つけ難い、というのが、毎年毎年のお話なんですが、選ばせて頂いて、入賞された方々には、色々なお力添えを頂いて、矢切地区のなかに、短歌の碑を、建てさせて頂く計画を、させて頂いておりまして、今、四回目の、色々と場所が定まらない経過がありまして、短歌の標語は作らせて頂いているのですが、それを、これから、設置をさせて頂く形になっている次第でございます。ご案内のように、短歌というのは、後、塩入先生からいろいろなお話があると思うのですが、手前どものほうは、「野菊の墓」。といいまして、伊藤左千夫の小説、ご案内のように、矢切が舞台でございまして、ご本人は茂原の匝瑳市のほうのご出身でございますが、裕福な農家の家庭に生まれましたものですから、文学といいますか、志しをして、こちら、東京のほうに、勉強で来ていて、与謝野晶子さんですとか、夏目漱石さんとか、そういういろいろな方々と交流があったなかで、もともとは、短歌、与謝野晶子さんの関係のなかで、勉強されていたのですが、小説を、「野菊の墓」という小説を書いて、夏目漱石さんに認められて、という流れのなかで、一つの大きな足跡を残されている方でございます。東京に住んでおられた。ということもありますし、松戸の矢切に、斉藤家というところに居候されておりまして、斉藤家に奉公に来ていた女給さんを、モデルにしながら、自分の創作活動での、昔の初恋の方の思い出を描いたのが、ご案内のような、「野菊の墓」という小説でございます。今の方は、「野菊の墓」というと、知らない方がほとんどでございまして、松田聖子さんの映画が最後かなあと、思いますけれども、そういうような場所でございます。「野菊の墓」の文学碑の、手前どもの建築にございます。ご案内のように、矢切の渡しということで、400年あまり続いている渡しがございます。いろいろな、なかでですね、矢切地区は、歴史のあるところでございますので、そんなことを、少しづつ、残していけたらなあ、ということでの、活動をさせて頂いているのが、矢切地区風致保存会でございます。御縁を頂いて、塩入先生に、短歌に、お力添えを頂いておりますけれども、やはり自分も、なかなか賞を頂くような短歌ができないのですが、短歌というのは、5・7・5で、終わるのではなくて、その後に、7・7という、言葉が加わりまして、より深い自分の思いを、伝えることができるのかなと、そんな、意味を感じている一人でございます。今年も、お力添えを頂いて、多くの方に投稿して頂ければ、ありがたいかなと、思っておりますので、よろしくお願い申し上げまして、塩入先生の短歌に対する、講話といいますか、話しを聞いて頂ければ、幸いでございます。本日はどうも、ありがとうございます。お世話になります。

 

外部卓話

松戸短歌会 会長 塩入 照代様

只今ご紹介に預かりました、松戸短歌会の塩入と申します。なんといいます、本日は特別の暑さで、本当に家の中にいても、どうしようかというくらい、居心地の悪いくらい、大変蒸し暑い、毎日でございます。今日は本当にこのような、立派な席にお招き頂きまして、誠にありがとうございます。松戸短歌会に対しましては、格別な御協力を頂きまして、深山先生には、毎年、感謝でいっぱいでございます。「初恋短歌」といいまして、これはほぼ定着致しました、作品も年々、数を増されまして、審査のほうも、本当に、甲乙着け難いというか、立派なお歌が。嬉しい悲鳴をあげております。私達、松戸短歌会、歴史は古いのです。これからも、ずっと、この支えを、地域の文化というか、市民の心を、もって頂いて、少しでも多くの歌が、毎回、応募してくださることを、祈っております。今日は、このような立派なお席に、招かれましたことを、私は感謝にたえません。どうぞ、よろしくお願い致します。これからも、皆様のお力がないと、松戸短歌会は、どうしようもありませんので、いろいろ日々の、活動のなかから、皆様の御協力を頂かなければ、ならないと思いますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。

短歌というのは、歴史が古いのです。1300年くらいになるのです。5・7・5・7・7   5・7・5は、俳句ですけれども、

それに7・7が、加わりまして。

俳句は、ポッと、言えるものを言うのですが、短歌というのは、一つの、物語をそのなかにあって、あるものでございます。短歌も、皆様、例年松戸短歌会のほうに応募され、頂戴しているのですが、県、そして日本と、こういう短歌大会の輪をどんどん広がって、私も、つい数年前までは、日本歌人クラブ、そして、短歌会のお手伝いをしてきたのですが、短歌人口も最近は、子供の短歌もすごく増えまして、嬉しく思っております。材料というのは、いっぱい身の回りにございますので、子供達が一生懸命に取り組んでいます。まして、これからの人生、一線を退いて、第二第三の人生はとても長いのでございますね。いろいろ皆さん、在職中に引き継いだ、いろんな経験とか、使命とか、そういったものを、視野を広く、色々なことに挑戦していらっしゃると思いますが、短歌も、より一層の、御協力を頂いて、松戸短歌会が、悲鳴をあげるくらいの数を、頂戴したいなと、思いますので、どうぞよろしくお願い致します。そして、矢切地区に、江戸川に初恋短歌の歌詞をずっと、私も見せて頂いたのですが、あのように、歌を、皆様により、ご披露できるという、喜びもありますので、どうぞ、ちょっと、立ち寄って、江戸川のあたりに行くと、とても、立派に歌が、並んでおりますので、どうぞ、御覧頂くと、とてもうれしく思います。これからも、まだまだ、続けていく所存でございますので、どうぞ、皆様の、御協力、お力を、是非、よろしくお願い申し上げます。以上でございます。

 

質問

杉浦 昌則会員

今ですね、子供達がSNSの時代になりまして、文章の理解力・発信力がとても衰えてきていると、問題になっていますね。私今、源氏物語を読んでいるのですが、あの頃は常に、呼吸するみたいに歌をやりとりしているんですね。私、べつに大人にならなくても、小学生くらいになったら、十分、可能だと思いますので、松戸からですね、文章力を鍛えるという意味でも、学校の中で、もっともっと活用できる、したほうが良いと思っていますので、その方面にも先生、是非、御尽力頂きまして、お願いしたいと思います。

 

塩入様

そうですね。私は日本歌人クラブのほうの、幹事も2・3年前までやっておりまして、都道府県によって、学校へ出前出張、短歌会。学校へ出向いていって、やるというのを、何カ所かあります。

これには学校の御協力を頂かないと、なかなか難しい。でも、それは躊躇してはいけない。やはりこちらからアタックしないと。それくらいの、積極性を持たないといけないのですが。なにせ、高齢化のなかでやっているので、なかなか、足腰は丈夫で良いのですが。この暑さは辛いですね。やはり、学校に行って、自分のなかでは、考えていた。前からね。出張の短歌会をやりたいなというのは、考えをもっておりましたけれども、でも、そういう指摘を頂きまして、会のほうに戻りまして、皆さんと話し合って、少しでそれが、実現されたら、嬉しいなと。私の希望でもありますので、なるたけ、そのように、嬉しいなと思いますので、がんばります。

 

神谷 繁樹会員

昨年、6名の方に参加して頂きまして、その作品を持ってきたので、先生に、講評をお願いします。

(編集注)昨年応募した短歌の講評を頂きました。

歌ってね、あまり難しく考えないで、こういう日常茶飯を、さらっと歌うというのが、一番良いと思います。あまり腰を据えて「さあ、作ろう!!」なんていくと、なかなか、難しいので、見ていると、本当に、ちょっとした、事を拾って、歌うというのも、良いんじゃないのかなと、思いました。これからも、皆さん、どんどん作ってください。そして、松戸短歌会にも、お歌を出してください。会員になって頂いても嬉しいのですが。どうぞ皆さんも、これからも短歌ますます、楽しんでくださいませ。ありがとうございます。

 

神谷 繁樹会員

今年度も短歌を募集しておりますので、二週間後の例会に持ってきて頂ければ、私が提出します。昨年度からはですね、入賞者には、このようなプレートを矢切に掲げたいというのがございまして、これを西クラブから、贈呈しますので、よろしくお願いいたします。

 

御礼

 

松戸短歌会 会長 塩入 照代様

 

お祝い披露

 

ニコニコ報告 日暮 会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

2024年8月8日

第1779回例会(2024.7.23)を開催しました

第1779回例会(2024.7.23)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1779回 例会 令和6年7月23日

 

 

司会進行 稲葉 のりひさ会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

お客様紹介

 

第2790地区RLI実行委員会 DL 周藤 行則様(浦安RC)

 

第2790地区 理念委員会 委員 水嶋 陽子様(館山RC)

 

 

食事

会長挨拶 山本 衛 会長

皆さんこんにちは。本日は、浦安RCより周藤先生。館山RCより水嶋陽子様。ようこそ。松戸西RCへメーキャップして頂き、ありがとうございます。今日のプログラムは、新年度委員長方針発表なのですが、松戸西RCでは、本年度の委員長が大事な方針を発表する、大切な例会プログラムです。ゲストのお二人は、クラブとして関係ないと、お感じになられるかもしれませんが、委員長お一人お一人のポテンシャルを味わって頂ければ、幸いです。

さて、先日、日本のロータリーの創設に尽力された、米山梅吉翁が初代社長を務めた、三井住友信託銀行の見学会に行ってきました。三井住友信託銀行は、日本橋に本店営業部があり、地下鉄銀座線、半蔵門線の三越前駅の隣という、素晴らしい立地です。そしてまず、驚いたのが、大金庫です。重さ50トンという、とんでもないスケールの貸金庫があるのです。米国モスラー社製 扉の厚さ2.5m 重さ50トン 昭和4年に製造したときに、重量制限のため日本橋の橋の上の運搬が許されず、海路(海)より運んで陸揚げしたというエピソードもあるそうです。この重さ50トンの扉を、毎朝、毎朝、手動で開け閉めして、扉の奥には、現在も6000以上の貸金庫があり、個人向けに使用されているそうです。ちょっと試しに、50トンの扉を、ハンドルをつかんで、回転してみたのですが、いくら回しても、全然動かないんですね。なかの歯車が回っているのがわかるのですが、とんでもない労力と時間をかけて、毎日開け閉めしているのだと、わかります。

建物は昭和4年に建てられたのですが、内装は、まるでパルテノン神殿のような、巨大な白い大理石の円柱が、何本も何本も吹き抜けまで立っていて、圧倒されます。あとで調べたら、全てイタリア産大理石を、壁面柱とも使用していると聞いて、二度驚きです。

米山梅吉翁が執務していた社長室も、見どころです。暖炉があるんですね。ところが、暖炉は、レプリカで、当時から使っていないんですね。なぜ暖炉があるのか、煙突はあるのか。質問したのですが、「電気はつきます。」と、はぐらかされてしまいました。

実際に、暖炉は、電気がついて、雰囲気は、出ておりました。暖炉がある部屋は暖炉室と、呼ばれており、応接間の役割のようでした。当時からある置物が、時代を感じさせるつくりとなったおりました。そしてその隣の、米山梅吉翁が執務していた社長室。

たまたまお邪魔した日は、米山梅吉記念館より、米山梅吉が私用していた机が貸し出されてきており、米山梅吉肖像画、応接セット、そして暖炉と、米山梅吉の職務の雰囲気が伺えます。そして、忘れてはならないのが、当時の時代です。応接セットのすぐ近くに、拳銃が、隠されているのです。米山梅吉と、拳銃は、なかなか結び付かないのですが、考えてみると、昭和初期。戦前ですね。自分たちの身を守るため、これも仕方ないのかなと思いました。

そして、地下の入り口にある。レッドカーペット。このレッドカーペットもこだわりがあり、このレッドカーペットから、富士山まで、ちょうど100キロの距離があるそうです。日本の代表的な金庫から、日本で一番高い山まで、100キロちょうど。とは、こだわりが違うなと、思いました。

さて、この三井信託銀行の見学ツアー。なんとか、移動例会にならないかと、画策していたのですが、予約が、相当先まで埋まっていて、断念しました。移動例会後に、日本橋界隈で懇親会ができれば最高だと、思っていただけに残念です。もう少し待って、予約ができるようになれば、是非、移動例会をしてみたいと思った次第です。

 

幹事報告 河合 直志幹事

2024-25年度補助金プロジェクトに関する連絡が来ております。

コーデネーターNEWSが来ております。

ガバナー事務所夏季休業ご案内

ロータリー財団よりMCRレポートが届いております。

RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)よりパートⅠ開催のお知らせ 9月14日土曜日開催 於 千葉市民会館

風のたよりが、届いております。

ロータリー囲碁同好会より囲碁大会のご案内 10月26日土曜日開催 於 東京・市ヶ谷 日本棋院

松戸西RC宛に、緑の募金ご協力の御礼が、来ております。

献血ルームより、献血のご案内が来ております。

 

委員長方針発表

 

奉仕プロジェクト委員会 委員長 杉浦 昌則会員

奉仕プロジェクト委員会の委員長を仰せつかりました杉浦と申します。よろしくお願いいたします。奉仕プロジェクトは、社会奉仕委員会 委員長 神谷繁樹さん・職業奉仕委員会 委員長 山田 正記さん・国際奉仕委員会 委員長 石井 弘さん。適材適所といいますか、非常に優秀な方達に、一番ぴったりのポストになっているような、印象を受けます。ただですね、私が1999年に入会したときに、三人ともですね、すでに西クラブの会員にいたわけですよ。私の先輩にあたりますので、私から、何も言いませんので、皆さん自由にやって頂きたいと思います。責任のほうはですね、私の軽い頭はどんどん下げますので、道義的責任は、任せて頂いて、金銭的な責任は、皆さんとご相談したいと思いますので、よろしくお願いいたします。活動計画書のほうに、書かれていますが、活動計画。これを、私なりに、頭にいれてですね、みなさんがやっている活動、それにエールを送ったりですね、メッセ―ジを送ったりですね、そういうような、応援団として、やっていけばいいのかなと、考えております。私自身、御三方の、活躍を、心から期待しておりますので、よろしくお願いいたします。

 

社会奉仕委員会 委員長 神谷 繁樹会員

こんにちは。社会奉仕委員長の神谷です。よろしくお願いします。社会奉仕委員会は昨年度に続きまして、今年度もやらせて頂くことになっております。私としては、松戸について、歴史とか学び、松戸に貢献したいなと、いうことで、いろんな、ロータリーとしての活動を考えていければと思います。そのひとつに、献血は継続して行いますが、矢切に思いを馳せまして、矢切の発展を祈って、今まで3年間続きました、初恋短歌大会。短歌の勉強を兼ねまして、応募をして、また矢切を応援したいなと思ってます。実際には8月の第一例会に三年連続来て頂いてますが、塩入先生に来て頂いて、短歌の勉強をしまして、それが発展して、皆さんが短歌に、ロータリーの友でも、短歌の掲載がありますので、勉強のつもりで、次回の例会、参加を、お願いしたいと思います。今年度も、山本会長を盛り上げ、がんばっていきたいと思います。よろしくお願い致します。

 

国際奉仕委員会 委員長 石井 弘会員

皆さん、こんにちは。国際奉仕委員会より石井でございます。よろしくお願いいたします。今年はですね、国際奉仕委員会は、私が委員長で、副委員長に浅野会員と、委員に山岡会員。この3名で国際奉仕をやっていきたいと思っております。今までですね、松戸西RCはモンゴル・スリランカと、何年かおきに、奉仕活動を続けてまいりましたけれども、今年はですね、地区の国際奉仕委員会のほうで、「TSUNAGU2790」という企画ができました。3年くらい前から、この企画が出来上がってきそうな感じだったので、今回初めて実施をできるということなので、こちらのほうに、参加をしていきたいと思います。考え方は、クラウドファンディングと同じで、例えば松戸西RCが100万円の予算で、この事業をやりたいと言ったときに、50万しか予算がない。そのときに、地区の国際奉仕委員会のほうに、100万円の予算でやるので他の賛助クラブを募集すると。あと50万円募集するということで、募集することができると。という形の、「TSUNAGU2790」これに我々は賛助クラブとして、今回はですね、乗っていきたいと、というふうに思っております。その理由としては、いままでは、この二つの国しかやって参りませんでしたが、そろそろ他の国にも目を向けてもいいのかなと。そういう事も感じておりますし、なかなか他のクラブと、お付き合いがないのもですから他のクラブと、こういった国際交流の国際奉仕を通じてですね、新たな交流をしても、松戸西RCのほうに、新たな刺激が与えられるのではないのかなと、ということを、考えております。また例会では、賛助クラブに申し込みましたクラブの方々に、こちらにお出で頂いて、説明をしていただくような、例会をしたいなと。というふうに思っております。そして、他の賛助クラブとして申し込んで、そこの新たな国に、この松戸西のなかで、参加をしたいと。いう方が、いらっしゃれば、他のクラブの方々と一緒に、その国に行って奉仕活動も、したいと思っております。今年も、一年間、国際奉仕、がんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

クラブ管理運営委員会 委員長 川上 伸夫会員

こんにちは。クラブ管理運営の委員長をさせて頂きます、川上でございます。クラブ管理運営委員会はプログラム委員会の稲葉さん、親睦委員会の宮野さん、応報委員会の山野井さん、それと会員増強の吉田さん。この4名の委員長さんたちが、がんばってやって頂いて、頂けると思いますので、私は、後ろから、踏み台になろうというようなことを、思っています。ここで一番、私が気にしたいのは、ここにいる、松戸西RCのお一人お一人が、すごく魅力的な人間であるということを、やっぱりみんなね、気付いてもらいたい。また、そのようなことを、ちゃんと卓話でもって、言ってもらいたい。という事を思います。素晴らしい会員がいっぱいいるんです。そのために、どうしたらよいのか。ということを、このクラブ管理委員会でもって、皆手を取り合って、やって頂きたい。そして、これは、皆を知るということは、ロータリーを知ると。もっと、皆のことが理解できやすくなります。というのは、ロータリーというのは本質をついた会だと思っておりますので、そして皆さんもそれに賛同して、本質をつこうと一生懸命、会社運営をして頂いていると思いますので、そういうなかで、素晴らしい方々が、ここの会合で寄せ合うことによって、このクラブ自身が、松戸西RCが本当に好きになれるような、クラブになってもらいたい。今回は、山本会長ですけれども、知らない事、今までいっぱいあったと思うんですが、この会長を、やるともっともっと、好きになるんじゃないかと、思います。前の山本会長も、そうだったと思いますし、そうですよね。(会場 笑)もう一人、山本さん。会長やったばかりの人がいます。また、こっちも山本さんですよね。(会場 笑)もともとですので、よろしくお願いいたします。そういうことで、好きになる。松戸西RCを好きになる。そうしたならば、会員も、もっと増やそうかな。とか、もっと楽しくするためには、どうしたらいいんだろうか。もっと旅行を楽しくするためにはどうしたらいいんだろうか。というようなことを、好きになればなるほど、それが、大きく大きくなる。そんな会に、なってほしいなと。ということで、この4つの委員会を、特に、私は皆さんの会員さんを中心に、そういうことを、大きくしていきたいと、思ってます。よろしくお願いいたします。

 

広報委員会 委員長 山野井 章会員

広報委員会の委員長やります、山野井です。どうぞよろしくお願いします。活動方針としては、去年もこの委員会の委員長だったので、去年に引き続き、クラブの例会、その他イベントの、活動内容を記録して残すとともに、各委員長と協力して、西クラブの活動を、対外的に発信し、情報を共有すると。というのが、メインの目的になります。実施計画の一つとしては、1.広報活動があります。ホームページを活用して、各イベントの活動を簡潔に発信すると。実際に今、カメラと写真を撮って、それをアップして、ホームページに載せるというのを、現会長の山本さんが、いろいろとやって頂いているのですが、なにか、上手い方法でできないかと、考えたいなと、思ったりしています。ホームページを見ると、結構な頻度でちゃんと載っていますので、皆さん見て頂ければと思います。あと、情報共有として、各委員長と、様々な情報共有をすると。なかなかこれは現実、去年、実施できなかったので、今年はなんとか、少しでも続けたいなと、思っています。あと、計画の一つとして、ロータリーの友から、興味深い記事などを、例会で報告するというのを、挙げていたんですが、これも去年、あまりできなかったので、今年はなんとか、副委員長が、日暮さん。やって頂いておりますので、二人でなんとか、やっていきたいと思っていますので、どうぞ、御協力のほど、お願い致します。ありがとうございます。

 

親睦委員会 委員長 宮野 守会員

親睦委員会の委員長を仰せつかりました、宮野でございます。山本年度はですね本当に、楽しいクラブを、するためにですね、副委員長の、谷口さん。福田さん。飯澤さん。すごいメンバーでやるので、(会場 笑)とりあえず、私たちはですね、退会者を出さない事。あとですね、入会者を楽しくすること。それにはですね、親睦委員会が一番大事だと思います。今日は、資料を持ってきていないのですが、頭で考えて、言ってます。一番大事なのは12月にある、クリスマス家族例会。これは、私共、西クラブで、一番大事なイベントだと思いますので、それには沢山の、家族が来てもらえるように、努力をして、やりたいと思います。忘年例会とか、観桜会、いろいろとありますけれども、なにしろ親睦は、まず会員ひとりひとりとですね、いろんな話をしながら、楽しいクラブにするために、頑張っていきたいと思います。山本年度、よろしくお願いします。

 

会員増強委員会 委員長 吉田 健会員

お疲れ様です。会員増強委員長の吉田と申します。よろしくお願いします。今年度の目標は、5名の増強になります。若手ですね。40代くらいの。また、女性を是非、増やして頂きたいということで、やりたいのですが、なんせ、人脈がないもので、人望がないもので、ななんとか、皆様方に、御協力をお願いします。山本会長から、一番大事なことは、退会者を出さない。ということを、言われれますので、僕は、1年8カ月くらい、居さてもらっているのですが、とても環境が良いといいますか、居心地が、居やすい環境だと思っていますので、たぶん、大丈夫かなと、(会場 笑)思います。増強ですね、5名目指してがんばりますので、よろしくお願いします。

 

ロータリー財団委員会 委員長 山本 沖会員

みなさんこんにちは。ロータリー財団委員会、委員長を仰せつかりました、同じ山本なんですが、私は沖のほうでございます。よろしくお願いいたします。一緒に、福岡さんに、手伝って頂く事になっています。夜の委員会を楽しみにしております。(会場 大笑)財団のほうには、我が西クラブは、スリランカとか、モンゴルとか、国際交流を盛んにやっておりますが、そのときに、財団の補助金を使っております。そうしたら今度、石井委員長のほうから、また違った形で使おうじゃないかという、お話が出ているので、そういった補助金が、財団のほうから出ておりますので、財団の意義を皆さんに、感じていただけたらなと、思います。実施計画ということなんですが、財団の補助金の活用について、今後検討していきたいと、思っております。また、二番目として、財団月間で、地区の財団委員長をお招きして、卓話をして頂くような、例会を、できたらなと、考えております。また、会員の財団への寄付、ひとつよろしくお願い致します。以上です。

 

米山奨学会委員会 委員長 高橋 繁会員

みなさんこんにちは。今年度米山奨学会委員会の委員長を仰せつかりました高橋といいます。委員会の委員が、副委員長が有高さんですが、本日欠席ということで、この2名で進めていきたいと思います。年度前に、活動方針と致しまして、米山奨学会に関する知識を、会員の皆様に御理解頂き、協力して頂けるような行動を目指します。ということで、書いたんですが、先週ですが、米山奨学会のセミナーがあったんですが、すみません。申し訳ないのですが、欠席させていただきました。本当に出たかったんですが、申し訳ないです。そういう理由ではないのですが、それに負けないように、一年間やっていきたいと思います。実施計画としまして、クラブ会員に米山功労者になっていただけるよう、協力を呼びかける。これを、一年通してやるのですが、

山本会長と、河合幹事のほうに、年度が変わったら早速、米山のほうにご寄付を頂きまして、私の仕事は半分以上終っちゃったかなと。(会場 笑)感じなんですが、2名寄付頂いて、当然有難いんですが、まだまだ受付のほうは、しておりますので、是非是非という方は、私の方にお声がけ頂ければと、思います。それでですね、委員会報告のほうでやってくれという事だったのですが、私、丁度、壇上に来ているので、この場を借りてですね、お二方のほうに、米山功労者の表彰を、お渡ししたいと思います。

 

 

米山功労者(第1回目)

山本衛会長

 

米山功労者(第2回目)

河合 直志幹事

 

(職業奉仕委員会は、山田 正記 委員長 中村 文典委員がお休みということで、次回以降の発表となります。)

 

プログラム委員会 委員長 稲葉 のりひさ会員

今年度、プログラム委員長を仰せつかりました、稲葉です。はじめにですね、皆様にお詫び申し上げますが、年度のプログラムがまだ、皆様のお手元に行っていないということで、かなりお叱りを受けてまして、申し訳ありませんが、これはですね、山本会長のですね、熱い思いが、いろいろありまして、幹事と私と、揉んで揉んで、揉み過ぎまして、まだ、揉んでいる(会場 笑)ところで。出来ましたんで、ようやく、出来ましたので、まもなく皆さんのお手元に年間スケジュールが、リリースされてくると思いますので、よろしくお願いいたします。委員としてはですね、副委員長に関口さん、委員に日暮さん。3名で、構成しております。活動方針はですね、ドキドキワクワク魅力のある、松戸西RCの例会開催を目指して、会員と新しい会員候補者が参加して楽しいと思えるプログラムを、考えていきたいと思っています。山本会長はですね、会員卓話、各会員の魅力を掘り下げながら、開催ということを、考えていますので、そこを掘り下げながら、また皆様に、卓話のご依頼をしたいと思いますが、是非ですね、皆様の魅力を少しでも、取り上げられるような、バックアップをしていきたいと思います。それと、新規会員獲得に向けてですね、外部卓話、オープン例会を企画できればなと、思っています。もう一つ、先程、増強委員会からもありましたが、女性会員ですね、今、前年ながら、1名もいない状態なので、今年度、女性会員獲得に向けての、例会の内容を、取り入れていければと思っています。よろしくお願い致します。

 

委員会報告

 

地区役員仮委嘱状 第2790地区 第13グループガバナー補佐 石井 弘会員

 

 

河合 直志会員 移動例会のお知らせ 9月23日(月曜日・祝日)マリンスタジアム 千葉ロッテマリーンズ戦 観戦しながらの例会を開催予定です。

9月23日が月曜日の祭日のため、早めに告知させて頂きました。皆様予定を立ててしまうので。是非、参加して頂きたいと思います。

特別室を借り切りますので、ソフトドリンク飲み放題。アルコールは60杯まで。60杯までは、会費に入っておりますので、(会場 笑)

もう請求書が早くもきておりますので、人数を確定していかないと、会費の予想もたたないので、早めに出欠のお願いの紙を作ってですね、皆様に送りたいと思います。よろしくお願いします。

 

ニコニコ発表 関口 貴之会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

2024年7月23日

第1778回夜間移動例会(2024.7.16)を開催しました

第1778回夜間移動例会(2024.7.16)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1778回 夜間移動例会 令和6年7月16日 於 松葉鮨

 

 

司会進行 稲葉 のりひさ会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

会長挨拶 山本 衛 会長

 

皆さんこんにちは。本日は、夜間移動例会です。例年、暑気払いということで様々な会場にしていたのですが、今年度は、会長の我儘で、松葉鮨さんにさせていただきました。

昨日、プログラム委員会を臨時で開催させていただきました。プログラムが遅くなり、皆様にはご迷惑をおかけしました。年間計画を作成しましたので、よろしくお願いいたします。中にはすでに、卓話の予定を、こちらで入れさせていただきました。実際には2ケ月前の理事会決定に向けてスケジュールが組み立てられるので、プログラムの調整をさせて頂きます。できれば、卓話できるように、皆様の御協力をお願い致します。

 

さて、7月13日は、地区の米山記念奨学会セミナーに行ってきました。

今年度の米山奨学生と、クラブの米山委員長、会長、幹事が一堂に集まるセミナーで、現在の米山奨学生の使命や、活動の様子等を紹介してくださり、大変に参考になりました。

米山奨学生の必須の事柄を紹介します。

  1. カウンセラーのいるクラブに月に1度、必ず出席する。(これは、奨学金の受け取りがあるため、ほどんど、出席していると、思われます。
  2. 卓話をすること。
  3. 米山奨学会の行事に参加すること。

米山奨学会の行事は、べーべキュー大会、研修旅行(米山梅吉会館訪問)、忘年会、地区大会、修了式です。ということでした。

同じテーブルに、成田コスモポリタンRCの会長幹事。地区の米山委員加藤様(千葉東RC) 奨学生 ナディネさん、千葉大学医学薬学部の博士課程 中国ウイグル地区 スオンさん 千葉商科大学 ベトナム ハノイ 出身 少子高齢問題について、学んでいるということでした。

話しを聞いていると、米山奨学生になったことを、大変感謝しているんですね。

自分も遠慮せず、いろいろと、国のこととか、カウンセラーについてとか、色々と会話をさせて頂きました。

 

最後に米山奨学委員会より

地区の宇佐美パストガバナーよりの挨拶にて、

1ハラスメント 

2.ハイライト米山

3.寄付金について

 

青木パストガバナーより、

寄付金状況についてお話があったのですが、ニュートンの言葉を引用して

「与えたものは、あなたに返してくれる。」という言葉が印象に残りました。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

9月23日移動例会にする計画があります。

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

 

乾杯 成瀬 三義会員

 

 

2024年7月17日

第1777回例会(2024.7.9)を開催しました

第1777回例会(2024.7.9)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1777回例会 令和6年7月9日 

 

 

司会進行 稲葉 のりひさ会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

 

お客様紹介

第13グループガバナー補佐 尾崎 裕一 様(松戸中央RC)

 

第13グループガバナー補佐幹事  井奥 俊博 様(松戸中央RC)

 

千葉RC 清田 浩義 様

 

食事 

 

冷やし豆乳担々麺

 

 

会長挨拶 山本 衛 会長

 

本日は、ガバナー補佐 尾崎 裕一 様、ガバナー補佐幹事  井奥 俊博 様、千葉RC清田様、ご訪問して頂きありがとうございます。

さて、前年度関口・浅野年度にて、また素晴らしい実績があったので、御報告です。令和6年7月3日松戸市長定例記者会見にて、発表がありました。関口会長と浅野幹事が、ウランバートル市スフバートル区名誉区民賞受賞したことから、7月19日に、市長を表敬訪問する内容が、発表されました。詳しくは資料を回覧されるので、御覧いただければと思います。

さて、7月6日の野球の大会は、あまりにもひどい猛暑が予想され、取り返しのつかない事態を避けるため、試合を中止とさせて頂きました。皆様にはご理解を頂きたいと思います。次回の試合は9月28日の千葉西戦です。今回のような猛暑も和らいでいると予想されます。次は、がんばっていきましょう。

その同日、7月6日でしたが、第2790地区では、RLIブラッシュアップ研修会が行われました。先週に引き続いてRLIの話題になってしまうのですが、今年度より、新たな動きをしている委員会でもありますので、ちょっと我慢して聞いて頂ければと思います。

RLIというものは、ロータリーを題材にして、討論をしていく委員会です。

今年度は、RLIパートⅠ 9月14日(土)、パートⅡ10月14日(祝)、パートⅢ 11月4日(祝)があります。

実は、昨年までは、このパートシリーズは、2月3月4月に行われておりました。

2月3月4月の時期ですと、会長幹事就任前の忙しいときに、パートシリーズを受講するのは、とても大変だったんですね。7月から会長幹事に就任するのだから、忙しくて行けないという人も、いたかもしれません。

そこを考慮して頂けたのか、日本支部の御指導なのか、はたまた、今日お越しの、清田委員長のきまぐれなのか、今年度から、9月10月11月という時期に変更となりました。

9月10月11月ならば、次年度の始まる半年以上前となったので、会長幹事になる前の、じっくりと構想等をあたためる時期ですし、負担もそんなに重くないと、予想されます。

ということで、9月10月11月開催を前にして、RLI実行委員会は、さらにその前の、7月8月に、ブラッシュアップセミナーと言いまして、RLIの準備をするセミナーとなります。

「RLIには、行きたくない。」とか、「RLIには、行かないよ。」という人も大勢いるため、このお話は、聞きづらいかもしれませんが、

RLIを開催する側は、待っている身でもあるのです。

ロータリー歴、0年という新人も来れば、ロータリー歴20年というベテランが来るかもしれません。

RLIが、好きで好きで、何度も来る方もいれば、RLIが大っ嫌いで、仕方なくくる人もいます。

ガバナー就任前の方、ガバナー補佐、補佐幹事、なかには、パストガバナーが、来てくださる場合もあります。

どんなロータリアンが来てくださっても、他県の地区の方がくる場合でも、

RLIパートシリーズを前にして、ディスカッションがうまくいくように、何度も何度もブラッシュアップセミナーを開催したり、打ち合わせ委員会を開いたりして、ディスカッションが円滑にすすむように、準備をしております。

出席してみて、「なんだ、つまらないじゃないか。」とか、「研修みたいで、面白くない。」とか、御意見、御批判、頂くのですが、運営している側は、参加してくださる方が、少しでも、RLIの醍醐味に近づけるように、最大限の努力を繰り返しております。

ここで、7月6日ブラッシュアップセミナーにて、RLI委員会委員長 吉田理愛さん(勝浦RC)の挨拶を御紹介します。

吉田新委員長が、面白くて、的を得ていると、思うからです。

ロータリーって、入って、ロータリーが、何がなんだかわからないうちは、面白くない。ロータリーの知識が増えるほど、ロータリーは、楽しくなってくる。

吉田さんは、ゲームのロールプレイングをするそうなんですね。それに例えて、こう表現していました。

ロータリーは、ロールプレイングゲームと一緒で、ロータリーの情報を集める。

最初は、つまらないのだけれども、ロータリーの情報をどんどんどんどん集めることによって、面白くなっていく。

ロータリーが楽しくなる秘訣は、どんどん取り入れて、知ってもらうこと。

と、委員長の挨拶をされていました。

松戸西RCの方も、一度、是非、RLIに参加してくださればと思います。

先週からの繰り返しになるのですが、RLIに参加したとき、当クラブの石井さん、杉浦さん、山田先生、宮野さん、と同じ席だったとき、とても心強かった経験があります。今年度は、自分が、パートⅠ・パートⅡ・パートⅢに参加します。

「なんだ~。山本と、参加したくない。」と、思うかもしれませんが、一人で受けるよりも二人、二人よりも三人。のほうが、研修後の懇親会も楽しいですし、ロータリー研修効果も、二倍三倍と倍増します。

今年度は、松戸西ひとりひとりの研修を通じて、会員個々の点を、大きくすることが、目標のひとつです。是非、RLIパートシリーズに参加して、松戸西クラブを、みんなで、強くして、もっともっと会員を増やして、楽しい会にしていきましょう。是非、今年度は、RLIへの出席を、考えてみて頂ければと思います。ありがとうございます。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

プログラムが、順調に作成できておりませんので、ここで、西クラブのことをちゃんとやろうということで、申し訳ございません。

プログラム一緒に作りますので、もうちょっとお待ちください。

 

松戸中央RC様 例会臨時変更のお知らせ

松戸北RC様 例会臨時変更のお知らせ

第2660地区より 大阪・関西万博関連事業関係資料送付のお知らせ

ガバナーノミニーデジグネート候補者推薦についてのお願い

日韓親善会議参加登録のお知らせ

バギオだより送付のお知らせ

前年度関口会長・浅野幹事 松戸市役所発表資料について

 

 

御挨拶 国際ロータリー 第2790地区

第13グループガバナー補佐 尾崎 裕一 様(松戸中央RC)

 

まずはステファニーAアーチックRI会長のことに触れたいと思います。

ロータリーの友3月号に始まり、ガバナー月信7月号、ロータリーの友7月号までRI会長のメッセージが載っていますので、皆様ご存じかと思いますが少し触れたいと思います。アーチック会長が入会したのが1 9 9 1年、ロータリーに女性が入会するのを承認された年でした。入会の動機は「寂しかったから」です。離婚を経験して感傷的になっていたかもしれませんが、ロータリーの創設者ポールハリスと同じように新しい出会いを求めました。その後、当然のように職業奉仕にまい進すると思いきや、ロータリー財団の活動に突き進んでゆきクラブ財団委員長、地区財団委員長を歴任、その後国際奉仕へと進んでゆきます。国際畑に精通しロシア語ポーランド語スラブ語フランス語も堪能な彼女は、共産主義から離脱したポーランドにマーモグラフィーを送ったりし国際関係学の修士課程を卒業という素養からロータリー平和フェローシップの立ち上げに大きく貢献していきます。「The Magic of Rotary」はドミニカ共和国での浄水器の設置で少年の一人が魔法のようだとの言葉からですが、安全な水を手に入れること子供たちの人生が変わるだけでなく、多くの地元の人の協力を得て人々の力になれたことそのもので、自分の人生が変わったことです

 

It’s up to you. You create the magic with every project completed, every dollar donated, and every new member.

すべては皆さん次第です。プロジェクトを終えるたびに、寄付するたびに、新しい会員を迎えるたびに、皆さんはマジックを生み出すのです。アーチック会長の所属クラブのMcMurray Rotary Club会長はホームページの1ページ目にこのような文章を残しています。

In our club, Rotary 1s a verb. McMurray Rotarians are community members driven to serve locally and improve the lives of those who need us. We also recognize that there are citizens of the world who are struggling with conflict, displacement, hunger and disease and our global reach enables us to help them as well. Won’t you join us in bringing hope to the world?

 

我々のクラブ、ロータリーは動詞です。

日本語に訳すと違和感がありますがDO THATの意味合いですか?マクマリー・ロータリークラブ会員は、地元で奉仕をして、我々を必要とする人々の命に手を差し伸べるコミュニティ・メンバーです。我々は対立、変位displacement「置き換えという意味でウクライナの戦争を意味していると思います」、飢えと病気と戦っている世界の市民がいることも認めます。そして、世界的に手の届く範囲で我々は同様に彼らを助けることができます。皆さん、世界に希望を生み出す私たちに加わりませんか?

Won’t you join us in bringing hope to the world?

因みにクラブ会長のBILL KERN氏は2023-2025と2年間会長を務めることになっていました.

 

寒郡茂樹ガバナーについて

所属クラブは富里ロータリークラブ

東京農大を卒業後株式会社北総園芸に入社数多くの造園の輸出入に携わり冨里商工会の会長、メイン事業としてシリウスデザイン株式会社代表取締役公共事業の開発施工を行う会社の代表をしています

寒郡ガバナーからの地区テーマはありません

強いて言うなら「気づき」でしょうか?

 

 

 

5クラブ合同の会合ではセッション形式による「気づき」の学習を推進しています。

また、会員相互がMy Rotaryはもちろんのことロータリークラブセントラルよりクラブ目標を掲げ、数値化することにより評価基準を明確でわかりやすいものにすること。

 

202 4年から3年間パイロッットプログラムを構築し、2027年から28年にパイロット評価を下し表彰する3イヤーローリングリージョナルプランの普及に努めたいとお話していました。

 

ガバナー補佐として

(立方体の箱を取り出す)

実は裏目は黒、3つの面は白こちらの面は黒。

1つの方向からみて白しかない様ですが実際には黒もあります。

正方形のように見えますが立方体(キューブ)です。

 

このキューブを1つのロータリークラブと捉えて、多視点から見たものを細分化、断片化して1枚の紙に映し出してみたいと思います。

1年掛かるかもしれません。こういう手法をキュビズムと言います

 

具体的に申しますと

 

(ドラ・マールの肖像)

この作品は複数の面、多数の視点から対象を捉え現実を描こうとしています。

上から下から右から左から対象を捉えてそれらを分解するまたは断片化し再構成する

視点が複数である(多視点)

 

リアリティはこちらの方があるかもしれません

(ゲルニカ)

ゲルニカはピカソの代表作であり、壁画として1938年作成されましたこの作品はスペインの内戦中反乱軍のフランコ将軍を支援するナチスによってスペインの北部の小都市ゲルニカが無差別に爆撃された事件を題材としています。ピカソは爆撃を具体的に描かず悲観や苦痛にもがく人物や動物を象徴的に表現しました。作品には牡牛、馬、灯火、折れた剣を持つ兵士、死児を抱く母が描かれています。

 

より戦争の悲惨なことを全体的に捉えて武器を描くよりリアルな側面があるか

もしれません。これらを持ち出したのはキュビズムとロータリーが設立された年代1 9 0 5年が一緒で同年代であることです。

 

 

キュビズムはジョルジュ・ブラックとパブロ・ピカソによって提唱され現在まで多くの画家が携わっております。

 

最後に

情報研修会、今年から「ラーニングセミナー」は今年10月17日木曜日森のホール2 1レセプションルームにて開催しテーマは仮称「安全」についてオーソドックスな講演とセッション形式で行います。

 

来年3月13日(木)IMは午後から松戸市民劇場で開催し懇親会は松戸商工会議所大ホールにて盛りだくさんなイベントに仕上げたいと思います。

 

5クラブ親睦ゴルフは5月中旬に藤ヶ谷カントリークラブにて行う予定です。

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

委員会報告

 

米山奨学会委員会より 高橋 繁会員

本日、山本会長と河合幹事両名が、米山のほうに、寄付金をいただきました。ありがとうございました。

 

ニコニコ発表 

関口 貴之会員

点鐘 山本 衛会長

閉会

2024年7月9日

第1776回例会(2024.7.2)を開催しました

第1776回例会(2024.7.2)を開催しました

 

松戸西ロータリークラブ 第1776回例会 令和6年7月2日

 

 

司会進行 関口 貴之会員

 

点鐘 山本 衛会長

 

国歌斉唱

ロータリーソング斉唱

 

お客様紹介

 

国際ロータリー第2790地区 国際大会推進委員会 委員長 小久保 和子 様(八街RC)

 

八街RC 2024-25年度 幹事 林 政男 様

 

食事

 

会長挨拶 山本 衛 会長

新型コロナウイルスの流行により、この数年、ロータリークラブは、今までに経験した事のない事態に見舞われました。例会が計画通り開催されないだけではなく、奉仕活動も停滞し、親睦さえも思う様にできないという、本当に辛い期間を過ごすこととなりました。その反面、インターネット回線を利用した例会や、WEB会議を利用した打ち合わせ、そして電子マネーが台頭する等、思いがけない進化もそこにはありました。ロータリークラブもコロナウイルス感染拡大のなか、脈々と進化をしたと言っても過言ではありません。そうした中、前年度、関口前会長・前浅野幹事による、コロナ禍ではない通年を、素晴らしい例会運営と実績、奉仕活動をして頂き、クラブを導いて頂いた事に感謝申し上げます。ありがとうございました。

さて、2024-25年度松戸西ロータリークラブ会長を仰せつかりました。今年度のテーマを

 

研修してロータリーをもっと愉しもう

 

とさせて頂きました。

 

松戸西クラブに入会し、多くの事を学ばせて頂きました。入会当初は右も左もわからなかったのですが、振り返れば多くの事を御指導、御鞭撻頂きました。入会前は、自らの仕事に没頭し、「井の中の蛙」ではありませんが、あまりにも世の中を知らなかったと思います。松戸西RCへ入会し、25名の先輩方の様々な経営方針を直接聞けたときは、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、まさに「青天の霹靂」でした。考えてみると、当時の仕事は、現場の仕事を中心にして、「いかに毎日、その日その日を、乗り越えていくか。」ばかりを考えていて、経営的な視点や、会社全体の事を考える余裕も、相談相手も乏しかったように思います。松戸西RCへ入会したことにより、自らの成長と、会社の道が拓いていったと言っても、過言ではないと思います。松戸西RCという、「素晴らしい環境」を得た後は、いかに松戸西RCを活用していくか。共に歩んでいくか。ということが重要でした。様々な奉仕活動や親睦を繰り返していくうちに、得たスキルや経験等は、仕事で得たものとは、比較にならないほど中身の濃い、充実したものです。おそらく仕事だけでは、決して手に入れることはできなかったと思います。残念な事は、この素晴らしい松戸西クラブの良い所を、知らずに退会をした会員がいることです。思い起こせば、松戸西クラブには研修という場が少なく、松戸西クラブの良い所を新会員が理解するまでに、時間がかかり、退会してしまうケースが、多々あります。会員の一人一人は十分に、研修をしなくても、ロータリーを愉しむことはできます。そして研修をしなくても、それ相応の知識は、十分にできていると思います。「今更、研修なんて必要ない。」と、思われるかもしれません。また、「研修は、つまらない。」と、思われるかもしれません。研修は人気がなく、面白くない。というのは、偽らざる本音かもしれません。しかしここで会員の点を大きくすることに力を入れ、「米百俵」の精神で将来の松戸西のために、歩んでいきたいと思います。一年間、よろしくお願いいたします。

 

活動方針

  1. 各委員会で、「何ができるのか?」「どうしたら良いのか?」話し合って頂きたいと思います。そして、話し合った内容を、今後の活動と、40周年に繋げる。
  2. 各委員会にて、例会運営を当番制とします。会員卓話を例会の中心に据え、例会を開催する。
  3. ロータリーの研修を通じ、温故知新として、現在のあり方を考えて頂く。

 

具体例を1つ示します。

RLIパートⅠ 9月14日土曜日 パートⅡ10月14日祝日 パートⅢ 11月4日祝日 があります。このRLIですが、一人で参加すると、知っている人が少なくて、朝から夕方までロータリーの話をしていると、結構大変なんですね。自分も参加していて、石井さん、山田先生、杉浦さん、宮野さんと同席したときは、とても心強かった経験があります。今年は、自分が、パートⅠ・Ⅱ・Ⅲと、実行委員として、参加する予定なので、是非、一緒に参加してみませんか。ロータリーについての知識を得るだけではなく、これから幹事・会長になろうとする、仲間ができますし、その後の懇親会は、打ち解け合って、様々なことを、話しをすることができます。他のクラブの様子を聞いて、松戸西RCへ反映させることも良いことだと思います。知り合いを作って、メーキャップすることも、できるかもしれません。 本日、メーキャップして頂いている、八街RCの小久保さんも、RLIで、知り合い、自分が八街RCへ、メーキャップしたこともありました。是非、今年度は、RLIへの出席を、考えてみて頂ければと思います。

 

 

幹事報告 河合 直志幹事

みなさんこんにちは。只今紹介にあずかりました、河合でございます。1年間幹事を全うしたいと思います。よろしくお願いします。只今山本会長から、熱い所信表明があったと思いますが、今年の西クラブは少し、ちょっと、今までと違った動きをするのかなと、いう感じがします。私は、山本さんについていくしかないので、山本さんのバックアップを全面的にしていきたいと思うのですが、多分、私の力だけでは足りないと思います。(会場 笑)会員の皆様のお力をお借りして、なんとか、一年間、楽しい例会にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。遅れてしまいましたが、小久保さん、林さん、どうも、本日はお忙しいなか、いらっしゃって下さいまして、ありがとうございます。こんな西クラブですが、よろしくお願いいたします。話しが変わるのですが、ガバナー月信が、7月1日から、会員の半分しか、冊子が届かなくなりまして、残りはダウンロードして下さい。という話しになりました。今、15部だけあるのですが、ダウンロードしなくて、紙で欲しいという方は先に言って頂ければ、15人優先で、ボックスの方に入れるようにしますので、帰りにでも、「紙のほうが良い。」という方は、言ってください。その他の方は、ダウンロードですね。この部数を増やすことができないので、会員の半分しか貰えないそうなので、あとは、ダウンロードして頂くように、お願い致します。

 

 

7月例会の幹事報告です。

7月例会変更 松戸RC様より

RLIよりブラッシュアップのお知らせ

母子の健康月間リソースのお知らせ

 

前年度会長

前年度幹事

記念品贈呈

 

これをもって幹事報告を終わらせていただきます。浅野さん、関口さん、一年間ご苦労様でした。今度、一年間、頑張りますので、なんとか、お助けください。よろしくお願いいたします。

 

前年度会長へ記念品贈呈

 

前年度幹事へ記念品贈呈

 

御挨拶 国際ロータリー第2790地区 国際大会推進委員会 委員長 小久保 和子(八街RC)

皆さんこんにちは。八街RCから参りました、小久保と申します。よろしくお願いいたします。先程会長のほうからも、お話があったのですが、自分が昨年、今頃、会長に就任したときに、山本会長が、私のお祝いに、駆けつけてくださいました。なので今日は、私も、山本会長のお祝いなので、是非ともと思いまして、駆けつけさせていただきました。RLIでも、先輩でありまして、非常にお世話になっております。RLIのお話も先程あったんですが、この本番は大変なのですが、終ったあとの飲み会がとっても楽しいので、飲み会を目当てに皆さん参加してもらったら、とても良いのではないのかなと、私は思っております。私は今年度、国際大会推進委員長を、しております。今年度はですね、カナダのカルガリーに、国際大会が決まっております。日時はですけれども、来年の、6月21日~25日まで。千葉ナイトのほうも、6月21日開催ということで、寒郡ガバナーのほうから、決まっております。目標のほうが、50名の参加を目指しております。各クラブから、何人か、一人でも二人でも、三人でもいいので、是非、私と一緒に、カルガリーに行きましょう。是非、よろしくお願いいたします。今日は自クラブの幹事であります、林幹事と一緒に来ましたので林幹事が、八街市議会を、とても長く、やっていらした方なので、良い話がこれから、聞けると思いますので、今日は、よろしくお願いいたします。会長、本当におめでとうございました。よろしくお願いいたします。以上になります。(会場 拍手 拍手)

 

八街RC 2024-25年度 幹事 林 政男 様

皆様こんにちは。只今ご紹介を頂きました、八街RCの幹事を務めております林政男と申します。どうぞよろしくお願いいたします。今日はですね、小久保前会長、パストなんですが、いつもアッシーをしております。林と申します。よろしくお願いいたします。さて、松戸というと、私昔JCに入っておりまして、かなり古い話なのですが、友納知事を、倉田寛之先生、あるいは、井奥貞雄さんが、いらっしゃって、JCに入らないと政治家になれないのなかと。思ったくらい、松戸は当時、200人近く、JCがいたと思うんです。すごい勢いでした。そういう思い出がすごい、自分にはあります。JCに入らないと、政治家になれないのか。思いが当時、しました。松戸はそんな雰囲気でした。今は、とんとわからないのですが。思い出としては、そんなものがあります。先程、会長幹事にお聞きしましたら、松戸西RCは、来年40周年を迎えるということでございました。大変おめでとうございます。

中国の格言に、

組織が10年続くと、これは偉大なり。

20年続くと、恐るべし。

30年続くと、歴史を刻む。

ということでございます。松戸西RCにおかれましては、30年を過ぎて、40年になるわけですから、歴史をどんどんどんどん、築いておられるというふうに、思っております。最後に、松戸西RCの益々のご隆盛、会長の益々の御活躍を、そして会員の皆様の御活躍を御祈念致しまして、大変整いませんけれども、八街RCの幹事からの御挨拶とさせていただきます。本日は、誠におめでとうございます。

 

 

今年度新役員御挨拶

 

直前会長 関口 貴之会員

前年度はですね、皆様のおかげで本当に楽しい一年間を過ごさせて頂きました。本当にありがとうございました。今年度は直前会長という役職でございまして、直前会長って、私も何をやるかわからないのですが、おそらく現会長に、不測の事態が生じた場合に、出動するのかなと、思っておりますので、不測の事態が起こらないよう微力ながら、サポートさせて頂きたいと思います。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 

会長エレクト 杉山 由祥会員

お疲れ様でございます。会長エレクトの杉山です。全く挨拶を想定していなかったので、何を話そうかと思ったのですが、やはり先程からお話がありましたとおり、来年度は当クラブの40周年と、ということで、もうすでに、実行委員長のほうもお決め頂いてですね、これから実行委員会を活発化させていくという、ところでございますので、これだけ、節目の年の準備でございますから、前の1年から、しっかりと、山本会長と、連携をして、この準備を整えていきたいなと、思っております。本来であれば、私本年度、会長の予定だったものを、私の都合で先に山本会長にやって頂いた部分もありますので、しっかりとそれを支えて来年度、頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。以上です。

 

副幹事 谷口 義紀会員

副幹事を仰せつかっております谷口でございます。杉山会長のときに、40周年の式典を、一緒に力を合わせてやっていきたいなと、思っております。また、今年はですね、河合幹事のサポート、ということでですね、一緒に盛り上げていきたいなというふうに 思ってますので、皆様の御協力の程、よろしくお願いいたします。

 

会計 浅野 実会員

今年度会計を仰せつかりました、浅野でございます。先ずは、昨年度一年間、ありがとうございました。皆さんのおかげで、楽しい一年間を過ごすことができました。ありがとうございました。今年度会計ということなのですが、我社と、松戸西RCは、金欠病のクラブです。私は、会計検察だけではなくて、経営改善しながらですね、いかに財政的に、再建していけるか。我社と松戸西RC両方の再建をしていきたいので、よろしくお願いいたします。

 

S.A.A. 中村 文典会員

S.A.A.は、今日、発表しなくていいと思っていたのですが、やっぱり回ってきました。S.A.A.は二回目なのですが、いかに会の運営を潤沢に行えるのか。あと、お弁当の手配をしなくてはいけないという事を、言われておりますが、小泉さんと仲良くしながら、いきたいと思います。以上でございます。

 

副S.A.A. 竹内 義彦会員

はじめまして。新副S.A.A.です。よろしくお願いいたします。S.A.A.って、さー、どうするのかなと思いながらですね。真ん中の席ということで、緊張して、皆さんの、見回りということで、聞いてますので、見回りをしながらですね、一年間、したいと思います。よろしくお願いします。

 

会計監査 福岡 秀実会員

本年度会計監査を仰せつかりました、福岡でございます。浅野会計が、西クラブの財政再建ですか、

自分の会社もそうなんですが、厳しく、会計監査をしていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

 

お祝い披露

結婚記念日 山野井章会員御夫妻

 

ニコニコ発表 山本 沖会員

 

山本 衛会長 一年間よろしくお願いいたします。八街RC小久保様、林様、今日はありがとうございました。

河合 直志幹事 一年間よろしくお願いいたします。直前会長関口さん、 直前幹事浅野さん、一年間、ご苦労さまでした。

関口 貴之会員 昨年度は、大変お世話になりました。山本会長、河合幹事、一年間よろしくお願いいたします。会長バッジ、ありがとうございました。

関口 貴之会員 打ち上げ例会のおつりをニコニコします。

浅野 実会員 昨年度は大変お世話になりました。ありがとうございました。山本会長、河合幹事一年間がんばってください。

山野井 章会員 新年度、山本会長、河合幹事、 一年間よろしくお願いいたします。関口前会長、浅野前幹事、一年間、お疲れ様でした。24年目の結婚記念日のお祝いをありがとうございました。夫婦でフルーツをいただきます。

山本 沖会員 山本会長、河合幹事、今年度、よろしくお願いします。

宮野 守会員 山本会長、河合幹事、一年間、頑張ってください。

谷口 義紀会員

吉田 健会員

杉山 由祥会員  小久保委員長、林様、本日は、お越し頂き、ありがとうございました。山本会長、河合幹事、一年間、頑張ってください。

神谷 繁樹会員

河合 直志幹事

杉浦 昌則会員

山本 沖会員

中村 文典会員

八街RC 小久保 和子様

八街RC 林 政男様

 

点鐘 山本 衛会長

 

閉会

 

2024年7月2日