第1816回夜間例会(2025.5.20)を開催しました
松戸西ロータリークラブ 第1816回 夜間例会 令和7年5月20日
司会進行 宮野 守会員
黙祷
亡くなられた、松戸西ロータリークラブ名誉会員 関口 宏様 のご冥福を祈り、黙祷が捧げられた。
天鐘 山本 衛会長
会長挨拶 山本 衛会長
皆さん、こんばんは。今日は、訃報がございます。
当クラブの会員であります、(株)せきぐち 社長 関口 貴之様、ご尊父 松戸西ロータリークラブ名誉会員 関口 宏様におかれましては、令和7年5月19日に永眠されました。ここにご冥福をお祈り申し上げますとともに、謹んでお悔やみ申し上げたいと思います。
関口さんの思い出を探していたら、当時の会報が出てきました。当時、研修プログラムということで、関口研修リーダ―が、松戸西について卓話という形で、多くの卓話が残っておりました。当時、研修委員会の委員長だった、杉浦さんが、研修プログラムとして、会員の研修の一環として、関口研修リーダーの卓話を多く、プログラムとして組んでいたようです。今日は、折角なので当時の会報を5部抜粋してきました。皆さんにも、是非、お配りしますので、当時を振り返って頂ければと思います。当時の会報を制作していて、ロータリーの事は、文献を探したり、資料を調べたら、なんとか発言の内容が解ったのですが、松戸西についての事は、文献や資料等があまりなく、当時の先輩に聞いても「わからない。」と、言われてしまい、関口 宏さんの発言を、一字一句、聞き逃さないように、テープ起こしをしたことを、今でも鮮明に覚えています。卓話の内容も、当時の入会間もない自分にとって、ロータリーというものの存在から、松戸西とは、どういうところなのか。等々、沢山の事を、教えて頂きました。卓話の内容も、関口さんの経験や、考えを中心に述べられていて、松戸出身のパストガバナーの言葉を引用されていたり、佐藤千寿さんの内容を紹介されていたり、今、読んでみても、勉強となったり、刺激を受ける内容が、盛り沢山です。当時の会報や、研修卓話の内容を、この機会に思い出してみて、これからの松戸西を、どうしていくか。我々は考えていかなければなりません。きっと関口さんは、松戸西を見守っているに違いありません。次年度、40周年に向けて、皆さんと一緒に頑張っていきましょう。
ということでした。以上、会長挨拶とさせていただきます。
幹事報告 河合 直志幹事
ミャンマー地震支援金のお願い
TSUNAGU2790 松戸中央RC 事業報告書が届いております。
ハイライトよねやま
江戸川クリーン大作戦の実施 協力のお願い
国際ロータリー第2790地区 財団統括委員長より報告が来ております。
コーディネーターNEWS
風の便り
卓話 山野井 章会員
「私の職業奉仕」
お疲れ様です。卓話とういことで、たぶん一年に一回か、二年に一回くらい、卓話の話があるので、その都度私は職業奉仕というか、職業についてお話をさせて頂いております。ロータリーにあって、いろいろな話をしておりますが、実際に仕事をどのようにやっているか、細かくお話をする機会が少ないと思いますので、たまには真面目な話を、と思って、卓話の話をさせていただきます。一応、ウチの会社、どんなことをやっているのか、お伝えしようと思いますので、レジュメを簡単に作ってきたので、配布します。
まず基本的に、職業奉仕が基本になっていますので、私は17~8年前なんですが、ロータリーに加入させていただいて、「4つのテスト」がありますが、あれを基に、 基本的に、結構判断をしているところがあります。ほとんど真面目に、ちゃんと、ああいう、まともな行いをしないと商売がうまくいかないなと思って、やっています。私は保険の代理店なので、保険の商品を手掛けていますのは、当然なのですが、直接お客様以外も、地域社会とか、業界団体、とかに対して、「こうしろ。」「ああしろ。」というのを、結構やっています。地域社会は最近やっていないのですが、業界、代理店同士の集まりとか、全国の我々のような、代理店が集まって、業界を「ああしろ。」「こうしろ。」を、やったりだとか、いろいろやっています。去年、一年くらい前に、アンツ不動産、不動産会社を作って、宅建主任者は、入れていないのですが、アンツ不動産会社と一緒になってやろうという、話があったり、いろんな保険以外の周りの、仕事も含めて、どんどんやろうと思っていますが、基本的にはあくまでも、保険代理店なので、そのど真ん中、の商売をきちんと、まともにやるのが、一番ちゃんとやりたい事かなと、思っています。で、福田さんも同業ですし、同業者も当然いますが、同業者で、あまりよろしくない方も結構いて、正直、「あの人なんだ。」という方が、中にはいるんですね。別にその人の事を攻撃しようとは思わないのですが、いいんですが、やっぱり同じような業界の人間だと、見られることが多くて、保険の代理店、保険の仕事をしています。ということ自体が、小馬鹿にされているというか、「あっ、保険の仕事をしているんだ。」みたいに、思われるのが、結構あって、それで悔しい思いもしているので、ただ、保険って、個人でも法人でも、全く保険に入らない人は世の中いないくらい、公共性が高いというか、いわゆる浸透すると、インフラ事業みたいなもので、絶対になくてはいけないものなのに、評価が低いというのは、すごく残念で、実際にやっていると、滅茶苦茶知識とか経験とか、三年四年やったって、絶対、無理なくらい、難しいので、「そんな大変な仕事かな」と、思うのですが、評価されていないのが非常に残念なので、私は業界自体を変えたいなと、思っていますし、まずは、自分の会社の社員達には、そういう誇らしい仕事だよと、思って、仕事をしてもらえるように、いろいろ試行錯誤を今、やっているという感じになります。今、保険業界どうなっているかというと、さっき山田先生とも話をしましたけれども、いろいろ不祥事があって、出向者を、銀行とかに出向していたのを、もとに戻して、変な不正ができないようになったりだとか、ビックモーターの問題があって、すごく、ぐちゃぐちゃになったんですよ。ただある意味、まともにちゃんとやろうというような、流れになっているので、悪い事ではないんじゃないかなと、思っているのですが、おかげで、いろんなそんな、体制整備といって、例えば山本さんに、こう、何か話をしたときに、どういう履歴があって、どういう提案をして、どういう対応をした。結果がどうなった。みたいなものを全部、残すんですよ。全部残して、それを共有できるようにしているんですね。仕組みで。だから滅茶苦茶手間がかかります。例えば今月100件のお客様に対して、ピッ。と押すと、その中の何件が契約になって、何件が問題になった。みたいなものを、仕組化しろと、言われていて、そんなの今までやっていなかったのですが、我々の業界は、今、仕組みのソフトを使ったりだとか、誰か、私がいなくても、山本さんと、沖さんから連絡がきた場合は、対応できるような、仕組みにしなさい。というような、指導が金融庁経由で保険会社経由できて、あの人たち、勝手なことをいいますが、お金はお金。利益にならない仕事なんですが、一営業マンがわかったら良い。という問題じゃなくなっているので、今、体制をつくるのに、滅茶苦茶お金と時間もかけて、やっている最中かなと思います。逆に、そういうのができないと、もう保険会社とか、金融庁は、そういうのができない代理店さんは、もうこれからは、世の中から退場してください。という流れに、今、なっているんで、すごく、過渡期。な、業界になります。
皆さんも知っている方もいますが、保険代理店って、整備、統合みたいなものが、何年も前からやっていて、なかなか上手くいっていないのですが、やはり、加速的に、そういうのができない代理店さんは、ある程度仕組みができている代理店さんとかに入って、その制度をつかって、やりなさい。みたいな、流れになっていまして、一応私は東京海上系列の保険会社、メインの保険会社ですけれども、そのなかでは、一応、このエリアだと、パートナーシップといって、保険会社と協定を結んで、この地区は、アンツがやれと。やれというか、やってくださいと。その代わりに援助もしますと。我々のなかでやります。というような約束事で、パートナーシップ協定を結ぶんですが、一応、それに指定がされているくらいに、なっています。千葉県ではうちだけになります。ですから滅茶苦茶大変なのですが、今頑張れば、あとあと良い仕事ができるかなと、思って、今、一生懸命に、皆でやっている最中です。我々の業界は、福田さんはどっちかというと、生保業界だった傾向が強いですが、損保業界は、たぶん平均の営業マンの平均年齢って、50後半から60過ぎくらいなんですよ。代理店の営業って、で、20代30代って、ほとんどいないくらい、な、業界なんですね。そんな人が集まるんです。業界で。ただ、若い人がいない業界で、発展するかといったら、なかなかしないじゃないですか。先がなかなかない。って、なっちゃうんで、うちは逆に、どんどん若い人を入れて、10年後、12年後、20年後、後で楽ができるように、今、若い人を入れて教育をして、そんなターゲットを、楽に頂けるように、今、仕込んでいる最中なんです。ですから、お金もかかるし、教育もかかるし、滅茶苦茶大変なのですが、たぶんそうやっておけば、後々楽になるかなと、思いますし、お客さんもいつかは、やはり勢いのある若い人たちのグループのほうが良いよね。という人が、当然いっぱいいますので、そういう会社にしていこうと思って、一生懸命やっている最中です。ただ、プロ、どの業界もプロ、やはり必要で、プロでないと生き残れないと言われていますけれども、じゃあ、「プロの定義は何だ?」と言われたときに、ウチの会社も掲げているのですが、数字も当然ですし、あと知識とか経験とか、人格とか、いろいろ兼ね備えていないと、プロと言えないかなと、思うんですね。いくら「真面目にがんばります。」と言っても、知識がなければ役に立たないし、あと、機動力というか、担当が全部やっていて、担当しているのが、俺だ。と言ったら、役に立てないし、そういう仕組みづくりをどうやってやるのかというのが、今、やっているという感じになります。あとは、これは前回の、卓話の時に言ったのですが、保険って、お客さんが亡くなったら、どうしますか?とか、お金の運用をどうしますか?とかやるのですが、最後に、保険のお金の力を使って、どうのこうのできるのですが、最後に、団塊の世代がいっぱいいますけれども、たぶんウチの会社でも、三分の一くらいは、その年代なんですよ。例えば、 7~8千人くらい個人のお客さんがいますけれども、3~4千人くらいは、団塊の世代なんですね。正直、あと20年とかしたら、皆さん引退されると思うのですが、人って亡くなるじゃないですか。
そうすると、自分たちの親の家とか土地って、要らないんですよ。もう家もあるし、マンション買っているしと、なるじゃないですか。そうしたら、土地とか売却したいという話が、どうしてもなるんですね。マンションとかだったら、簡単に売ることができますが、家とかは、そう簡単に売れないので、いろいろあって、そういう話があったので、不動産会社をやろうと、思って、やってました。やり始めたというのが経緯です。やっていると一年くらい10件くらい、いろいろな話があって、直接、今、自分のところではできないので、その地域の船橋のほうが、去年とか多かったのですが、船橋の知り合いの不動産屋さんに、ちょっとお願いして、がんばって高く買ってくれるところを見つけて、売ってください。というという話だったら、もう、完売というか、売れて、やりましたし、1件なんかは、まあ、よくよく聞いたら、やはりひどい不動産屋さんにあたっていて、前から付き合っている不動産屋さんが、その駐車場だったんですが、300坪くらいあって、3千万とか、4千万とか言っていて、よくよく調べたら5~6千万円くらいで売れるんですね。一年くらいほったらかしになって、最後はその不動産屋さんが自分で買うと言い出して、なんかおかしいんじゃないかと、お客さんが気付いて相談があったんですが、近くの不動産屋さんを紹介したら、1か月くらいで2千5百万円くらいプラスで、簡単に売れたという、事案があって、良いように言いくるめられたというみたいな件があって、そんな事案がいっぱいあるらしいですよ。不動産業界って。不動産業界の人、沢山いるんで(会場 笑)言わないですけれども、そういう人も、いる。らしい。ということなんで、それは、おかしいよね。適正な費用をとるのは、良いと思いますけれども、安く仕入れて高く売ろうみたいな事って、おかしいじゃないですか。お客様を騙すではないですけれども、そんなのやっぱりおかしいと思って、それは正していきたいなと思って、今後そこに注力をして、やろうかなと思って、今、思っています。あとは、いろんなお客様に、色々な提案を、ウチの会社、全員がするようにしているのですが、損害保険というのは、自動車保険とか、火災保険とか、仕事の賠償保険って、ありますけれども、あれは皆さん、必ずどこかで入るではないですか。どこかで入って、いつかそのうちウチを選んでもらえば良いと、思っているので、そんな積極的に営業をしないですし、自動車保険をやっているので、ウチのほうでやってください。と、あまりやっていないです。いつかそのうち、事故でもめたり、いろいろあって、巡り巡ってくることが、多々あるんで、真面目にやっていたら、いつかくるんだろうなと、思って、どちらかというと、損害保険って、椅子取りゲームみないなもので、どこかでやりますから、お客さんは、そのときに、ウチを選らでくれたら良いかなと、思って、やっています。売上の半分くらいは損害保険なんですけれど、それはそんなに重要視してやっていないのですが、あとは、今、生命保険のほうで、さっき言った、不動産にしたりとか、あと、最近でいうと、これも、ネットとかに書いてあるのですが、さっき言ったように、団塊の世代が多いので、キャッシュを持っている人って多いじゃないですか。キャッシュ、手元キャッシュ。お年寄りなんて、使わないって人、いっぱいいるんですよ。ある税理士さんと提携をしていて、そういう人を紹介してもらったりするんですが、キャッシュがあって、何もやっていないみたいな。相続対策は、何もやっていない。みたいな方が沢山います。保険の商品って、受取人指定といって、長男、全部とか。いろいろ選べるんですよ。かけた分全額、受け取れるみたいな商品もあってとか、というのもあって、損をしないような商品って、いろいろなものがあって、その制度をうまく使えば、相続対策にも、ひとつの、手段に、なるんですね。で、損ができないような、設計の仕方もあったりして、そういうのは、お客さんって、皆、わかっていなくて、なんか、保険って、損するんじゃないかとか、なにか無駄な保険があるんじゃないかと思うんですが、そうじゃなくて、払った以上に、必ず貰える商品って、沢山あるんで、そういう商品を、上手く相続対策に使っていくことが、必要ですね。ということを、がんばって、営業マンが、伝えているという感じになります。ここに居る方は、いろんな情報が入ってくると思うので、いろいろと知っていると思うのですが、また改めて、我々の年代は、親に対して、ちゃんと言ったほうが、良いでしょうし、親と言っても、自分の親が80才くらいなんですが、80いくつになると、「もう、面倒くさい。」って、「やりたくない。」と、なるんですよ。こっちが得だとわかっても、もう、嫌なんですよ。「面倒くさいから、何もやりたくない。」と、いうふうになっちゃうと、絶対にやらないじゃないですか。
子供が率先して、教えて、やらないと良くないのかなと、思って、よくあるのが、農家の方って、多少キャッシュのある方で、親が全くやっていないのですが、子供とつながって、「これ、絶対に言ったほうが良いですよ。」と言って、子供経由で契約になったりするケースがあったりとか、します。あとは、やはり70才80才、皆さんの年齢だと、80いくつの方が少ないですけれど、60代70代は、皆さんいらっしゃると思うので、今、考えてやっていたほうが、対策をやっていたほうが、良いのかなと思っています。最近特に、やっているやつだけ、今日は情報提供して、お伝えしておこうと思ったのですが、福田さんはよく、わかっていると思いますが、最近やっている商品が、今、米国債を使って、米ドルを使って、今、日本の国債って、やっと1%、1.何% とか、増えましたけれども、場合によっては、0.何%です。米国はここ2~3年前から、3%4%5%と、なっているんです。いまは、だいたい5%ぐらいで回っているんです。正直、普通預金に置くよりも、米国債で買えば、毎年5%の利回りで、複利で増えるんです。昔でいうと、定期が5%の時代から、今、きているという感じです。最近トランプ大統領が、FRBのパウエル議長というのに、利率が高すぎて、「これじゃあだめだ」と言って、この二週間くらいさんざんニュースとかでも、「利率を下げろ。下げろ。」と言って、さんざん言っているのですが、FRBがガン無視して、下げてないんです。まだ。ただ、5%くらいで、ずっといくかといったら、そんな、世の中、なかなか難しいじゃあないですか。アメリカは、今、超インフレになっていて、高くて、追いついていないんで、そこの金融で調整しているんですが、「まだ下げる時期じゃない。」と、ずっといってますけれども、そのうち、下がると思うんです。ですから、今、やっているのは、その米ドル債を使った、5%くらいの金利商品を買って、運用して、膨らますということが、できるんですね。為替リスクもあるんですが、それも、いろいろ待機の仕方があって、パッとは説明できないのですが、要するに、どこにお金を置くかで、利回りの高いところに置いた方が、絶対的に膨らみますよ。というお話です。そういう保険商品が、今、あるんですよ。最近ずっとやっているのは、ここに、ケースで、描きましたけれども、例えば、1000万円いれて、我々、昨日1件やったお客さんが、50才弱くらいで、女性だったら、5倍くらいなんですよ。5倍。長居するんで。1000万円だったら、5000万円補償があって、3%4%という利回りがついて、増える。という、で、亡くなったら5000万。とかいう契約があったりだとか、ある程度、ほかのものでも、また、そういうふうがよいですとかあったんですが、例えば、60才男性って、多いじゃないですか。60才男性で、最近やった方がいるんですが、その方で、普通預金1000万円置いておいても、1000万円にしかならないですけれども、保険の商品を入れたら、2.7倍、2700万円、一生涯、亡くなったら、保険がおりて、3%4%くらいで、利回りがついて、3倍くらいですかね、利回りがついて、解約しても、現金ができる。というのが、あります。70才、今日、80才の社長さん、女の人がいたんですが、80才でも、キャッシュは、置いておいても、キャッシュにしかならないですけれども、80才でも、1.5倍なんですよ。今日の人は、一億と言って、たしかな方なので、1億やって、置いておいても1億にしかならないし、税金とかかかって、目減りするじゃないですか。相続税、目減りするんですが、1億5千万円になれば、5千万は必ずプラスで増えるので、それを、相続の納税資金に充てましょうと。そうしたら1億は、無くならないじゃないですか。相続税を逆算してやりましょう。となって、というのがあります。「こんなの、本当にあるの?」と、言われるのですが、当然、株とか投資信託とかやっている方って、こういう理屈はわかると思いますし、結局3%4%5%を20年30年回すと増えるじゃないですか。それを使っているだけなんですね。ですから、そういう商品が世の中にあるというのを、知らないんで、何にもしないというのは、非常に私からしたら、もったいないのと、あと、銀行なんかは、結構提案するんです。銀行の人って、預金残高を見て、例えば、サラリーマンでしたら、退職金が2千万3千万、60才に入った人がいるんですよ。その日に、電話がかかってくるんですよ。その、退職金をもらった人に。それで、提案されたりするんです。こういうのを。その人は為替とか関係なく、「今、やった方がよい。」と、とりあえず言われて、損する人とかあるんですが、それを関係なく提案されてやっちゃったりして、いっぱいあるんです。それ。ですから、私なんかは、そういうのを、プロとしてやっているので、タイミングをみて、「この時期にやった方が良いですよ。」とか、やるんですが、そういうふうに、やられちゃっている人がいるので、営業マンには、ちゃんと自分で接しているお客さん達に対しては、そんな話をしておかないと、良いタイミングで、損するようなことをやったらもったいないんですから、また、保険業界とか、その、評価が下がるので、ちゃんと、提案しろと。契約するしないは、どうでもよい。どっちでもよい話であって、その人に伝えるように一生懸命やっているかんじになります。で、こんなのを使って、あと、遺言書を書くとか、不動産鑑定の資産を下げるとか、いろいろあるじゃないですか。不動産屋さんは、不動産屋さんで、やっていると思うんですが、一長一短あって、いろんなやり方がいっぱいあるのは、やはり自分だけの知識だともったいない事があるので、いろんなやり方、一応、経験もありますし、月に1回は、そういう方々と勉強会もやっていて、弁護士、税理士、司法書士、不動産屋さんとかと、月に1回は定例で勉強会をやって、こういう案件のときは、どういうふうにやったらよいか。みたいな、勉強会をしたりとか、してますので、一応、そういう知識は多少なりとは、あるかなと、思うので、皆どうかは、別なのですが、何かあれば、ご相談いただければ、情報提供はできるかなと、というふうには、思っています。あとは、次の頁で、利益法人には、節税、節税と言ってはいけないのですが、節税商品がいろいろあったりだとか、マイニングをやったりだとか、今もちょっとやっていますけれども、いろいろなやり方があって、いろいろな情報が来るので、あまり大っぴらに言うと、またあいつ、変なことをやっているんじゃないかとか、思われますけど、実際にやっぱりあるんですよ。実際に今年の1月くらいに、税務調査が入って、二日間くらいやるじゃないですか。マイニングとかやっていたのですが、節税用に。そこのところ、細かく言われまして、全部書類も出して、ちゃんとやって、そこは何も、気にされなかったので、大丈夫という確約も取れたので、 そういうのも興味があるのでしたら、情報提供くらいはできるのかなと、思います。そんなことをやって、最近は特に、利率が良いとか、いろいろあって、少し円高になったじゃないですか。160円くらいが140円ぐらいに下がったので、ちょっと忙しくしているのは、ありますけれども、そういうタイミングを見て、やはりやるのが一番良いのかなと、思いますので、なにかあれば、そういう相談事があれば、来ていただければ、いろいろとお伝えしたいなと、思います。そんな感じで、一生懸命やっています。あとは、ロータリーも、商売どうこう関係なく、やはり社長業として、いろんな情報を、教えてもらったりだとか、考え方を教えてもらったりだとか、すごく、沢山、私はあって、非常にありがたいなと、ありがたい団体かなと、思っているので、今後もロータリー活動も増えて、仕事も含めて一生懸命やっていければ、良いなと思っています、よろしくお願いします。では、時間になりましたので、終わります。ありがとうございます。
委員会報告 ウエスト会会長 山野井 章会員
ウエスト会からです。先週、5クラブ対抗コンペが開催されまして、藤ヶ谷でやってきました。ご存知のように8人出て、上位5名を新シンペリという、方式で、対抗戦なのですが、見事に、5クラブ中、5位になりました。途中途中経過が見られるのですが、最後も見たのですが、グロスでいくと、ウチのクラブ、みんな良くて、みんな100くらいを切っていましたし、普通にグロスとかで見ると、結構上位なくらい、上位にいくと思ったのですが、新シンペリといって、カットがないとか、よくわからないやり方で、100回をたたいても、上にいくというのもあるんですよ。個人戦出て、1位には、100何回たたいていているんですよ。それが1位2位になっていて、うちらは、90回80何回で回っていて、結構、いたんですが、たぶんそれに乗れなくて、5位になってしまった。という結果です。5位でも、商品が出ました。来年、西クラブが幹事クラブなので、石井さんが中心になって、「どうぅしろ」「ああしろ」という話をしましたので、来年はウチのクラブが勝てるような、ルールに、変更しようかと(会場 大笑)思ってますので、一応、報告でした。ありがとうございました。
お祝い披露 なし
ニコニコ発表 谷口 義紀会員
天鐘 山本 衛会長
閉会
開会挨拶 福岡 秀実会員
閉会挨拶 川上 伸夫会員